JPS63244491A - 多段集積デコーダ装置 - Google Patents
多段集積デコーダ装置Info
- Publication number
- JPS63244491A JPS63244491A JP63059197A JP5919788A JPS63244491A JP S63244491 A JPS63244491 A JP S63244491A JP 63059197 A JP63059197 A JP 63059197A JP 5919788 A JP5919788 A JP 5919788A JP S63244491 A JPS63244491 A JP S63244491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoder
- predecoder
- potential
- pot2
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 claims description 12
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 claims description 8
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100429014 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) xan-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/30—Accessing single arrays
- G11C29/34—Accessing multiple bits simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1006—Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/12—Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、少なくとも、選択プリデコーダおよび内部
プリデコーダユニットを有し、選択プリデコーダおよび
各内部プリデコーダユニットが1−アウトオブ−nデコ
ーダとして構成されている1つのプリデコーダ装置と、
複数個の選択デコーダおよび内部デコーダを有する1つ
の主デコーダ装置とを備えている多段集積デコーダ装置
に関するものである。
プリデコーダユニットを有し、選択プリデコーダおよび
各内部プリデコーダユニットが1−アウトオブ−nデコ
ーダとして構成されている1つのプリデコーダ装置と、
複数個の選択デコーダおよび内部デコーダを有する1つ
の主デコーダ装置とを備えている多段集積デコーダ装置
に関するものである。
冒頭に記載した種類の装置は下記の刊行物から公知であ
る。
る。
a)米国電気電子学会雑誌固体回路績(IEEE Jo
lt?NAL OF 5OIJD−5TATE CIR
CUITS)、第5C18巻、第5号、1983年10
月、第457〜462頁、”7Ons高密度64K
CMOSダイナミックRAM’“ b)1986年米国電気電子学会国際固体回路会議(I
EE[! International 5olid−
3tate C1rcuitsConference)
、第260〜261および365頁、“緩和されたタ
イミング要求を有する46ns64KWX4b CM
O3DRAM”画刊行物には、集積半導体メモリとの関
連で、冒頭に記載した種類の装置が開示されている。そ
れは本発明と同じくワード線デコーダとしてもビット線
デコーダとしても使用し得る。それは少なくとも暗示的
に主として3つの群の部分回路、すなわちプリデコーダ
、主デコーダおよびアフターデコーダを備えている。本
発明は、プリデコーダおよび主デコーダに関する部分か
ら出発する。それはもちろん、当業者に明らかなように
、上記の刊行物の意味でアフターデコーダと組み合わせ
得る。
lt?NAL OF 5OIJD−5TATE CIR
CUITS)、第5C18巻、第5号、1983年10
月、第457〜462頁、”7Ons高密度64K
CMOSダイナミックRAM’“ b)1986年米国電気電子学会国際固体回路会議(I
EE[! International 5olid−
3tate C1rcuitsConference)
、第260〜261および365頁、“緩和されたタ
イミング要求を有する46ns64KWX4b CM
O3DRAM”画刊行物には、集積半導体メモリとの関
連で、冒頭に記載した種類の装置が開示されている。そ
れは本発明と同じくワード線デコーダとしてもビット線
デコーダとしても使用し得る。それは少なくとも暗示的
に主として3つの群の部分回路、すなわちプリデコーダ
、主デコーダおよびアフターデコーダを備えている。本
発明は、プリデコーダおよび主デコーダに関する部分か
ら出発する。それはもちろん、当業者に明らかなように
、上記の刊行物の意味でアフターデコーダと組み合わせ
得る。
本発明の課題は、冒頭に記載した種類のデコーダ装置を
できるかぎり簡単な手段で、用途に応じて1つの半導体
メモリのメモリセルのたとえば1つのブロックの2つ以
上のワード線またはビット線を同時に、すなわち互いに
並列に応動させることを可能にするように拡張すること
である。
できるかぎり簡単な手段で、用途に応じて1つの半導体
メモリのメモリセルのたとえば1つのブロックの2つ以
上のワード線またはビット線を同時に、すなわち互いに
並列に応動させることを可能にするように拡張すること
である。
この課題は、本発明によれば、冒頭に記載した種類のデ
コーダ装置において、選択プリデコーダの各出力端の前
にマルチプレクサおよびインバータが接続されており、
検査イネーブル冗長信号に関係して選択プリデコーダの
出力信号としてインバータの出力信号もしくは反転され
ない信号が与えられており、各選択デコーダの出力端の
第1の半部がトランスファトランジスタのソース端子を
介して第1の電位線と接続されており、また各選択デコ
ーダの出力端の第2の半部がトランスファトランジスタ
のソース端子を介して第2の電位線と接続されており、
両電位が互いに無関係に2つの互いに相補性の論理レベ
ルの1つを存することにより解決される。有利な実施態
様は請求項2以下にあげられている。
コーダ装置において、選択プリデコーダの各出力端の前
にマルチプレクサおよびインバータが接続されており、
検査イネーブル冗長信号に関係して選択プリデコーダの
出力信号としてインバータの出力信号もしくは反転され
ない信号が与えられており、各選択デコーダの出力端の
第1の半部がトランスファトランジスタのソース端子を
介して第1の電位線と接続されており、また各選択デコ
ーダの出力端の第2の半部がトランスファトランジスタ
のソース端子を介して第2の電位線と接続されており、
両電位が互いに無関係に2つの互いに相補性の論理レベ
ルの1つを存することにより解決される。有利な実施態
様は請求項2以下にあげられている。
ここで指摘すべきこととして本発明は、本件出願人の同
日付提出特許側(5)の明細書に記載されている有利な
デコーダ装置とも組み合わせ可能である。また本発明は
、本件出願人の同日付提出特許側(1)、(2)、(3
)および(4)の明細書に記載された発明と結び付けて
特に良好に適用され得る。
日付提出特許側(5)の明細書に記載されている有利な
デコーダ装置とも組み合わせ可能である。また本発明は
、本件出願人の同日付提出特許側(1)、(2)、(3
)および(4)の明細書に記載された発明と結び付けて
特に良好に適用され得る。
以下、図面により本発明を一層詳細に説明する。
先ず、たとえば第7図に示されているような従来の技術
によるデコーダ装置の作動方法を簡単に説明しておく。
によるデコーダ装置の作動方法を簡単に説明しておく。
これは当業者によく知られている。
バッファ回路BFのなかにアドレス入力信号XAOない
したとえばXAN−1(Nは整数)が中間記憶され、ま
た場合によってはここで仮定されるように真のアドレス
AOないしAN−1およびそれらに対して相補性のアド
レスλ]ないしn薯としてプリデコーダPDECに伝達
される。
したとえばXAN−1(Nは整数)が中間記憶され、ま
た場合によってはここで仮定されるように真のアドレス
AOないしAN−1およびそれらに対して相補性のアド
レスλ]ないしn薯としてプリデコーダPDECに伝達
される。
プリデコーダPDECは選択プリデコーダ5PDECお
よびたとえば(N/2)−1個の内部プリデコーダI
PDECに分割されている。Nの適当な値において(N
/3)−1個などの多くの内部プリデコーダI PDE
Cが設けられていてもよい。
よびたとえば(N/2)−1個の内部プリデコーダI
PDECに分割されている。Nの適当な値において(N
/3)−1個などの多くの内部プリデコーダI PDE
Cが設けられていてもよい。
第7図による従来の技術では選択プリデコーダ5PDE
Cおよび内部プリデコーダI PDECはすべて等しい
。それぞれはいわゆる1−アウトオブ−nデコーダであ
る(具体的な例ではnは2つの互いに無関係なアドレス
Ajに等しい)。
Cおよび内部プリデコーダI PDECはすべて等しい
。それぞれはいわゆる1−アウトオブ−nデコーダであ
る(具体的な例ではnは2つの互いに無関係なアドレス
Ajに等しい)。
プリデコーダPDECの後に主デコーダMNDECが接
続されている。主デコーダは複数個の選択デコーダ5D
ECおよび内部デコーダI DECを有する。各1つの
選択デコーダ5DECおよび1つの内部デコーダI D
ECは互いに機能的および電気的に対応付けられている
。内部デコーダIDECは内部プリデコーダI PDE
Cの出力信号Z4・・・により駆動され、また選択デコ
ーダ5DECは選択プリデコーダ5PDECの出力信号
ZOないしZ3により駆動される。ビット線デコーダと
して使用する場合には、選択デコーダ5DECの各出力
信号Y4j・・・は図示されていないトランスファトラ
ンジスタを介して半導体メモリのメモリセルのたとえば
1つのブロックのまさに1つのビット線を駆動する。
続されている。主デコーダは複数個の選択デコーダ5D
ECおよび内部デコーダI DECを有する。各1つの
選択デコーダ5DECおよび1つの内部デコーダI D
ECは互いに機能的および電気的に対応付けられている
。内部デコーダIDECは内部プリデコーダI PDE
Cの出力信号Z4・・・により駆動され、また選択デコ
ーダ5DECは選択プリデコーダ5PDECの出力信号
ZOないしZ3により駆動される。ビット線デコーダと
して使用する場合には、選択デコーダ5DECの各出力
信号Y4j・・・は図示されていないトランスファトラ
ンジスタを介して半導体メモリのメモリセルのたとえば
1つのブロックのまさに1つのビット線を駆動する。
第1図ないし第6図による本発明によるデーコーダ装置
は従来の技術によるデコーダ装置(第7図参照)と下記
の2つの点で相違する。
は従来の技術によるデコーダ装置(第7図参照)と下記
の2つの点で相違する。
a)選択プリデコーダ5PDECの各出力端の前にマル
チプレクサMUXおよびインバータIが接続されている
。検査イネーブル冗長信号TERに関係して選択プリデ
コーダ5PDECの出0、z1、Z2、Z3が与えられ
ている。選択プリデコーダ5PDECは第1図、第2図
、第4図および第6図中で、図面を見易くするため、ブ
ロック回路図の形態でのみ示されている。第3図には選
択プリデコーダ5PDECが一層詳細に示されている。
チプレクサMUXおよびインバータIが接続されている
。検査イネーブル冗長信号TERに関係して選択プリデ
コーダ5PDECの出0、z1、Z2、Z3が与えられ
ている。選択プリデコーダ5PDECは第1図、第2図
、第4図および第6図中で、図面を見易くするため、ブ
ロック回路図の形態でのみ示されている。第3図には選
択プリデコーダ5PDECが一層詳細に示されている。
b)従来の技術(第7図参照)では選択デコーダ5DE
Cの出力端はトランスファトランジスタTTのソース端
子を介してスイッチング可能に基準電位vSSと接続さ
れている。しがし、本発明によれば、トランスファトラ
ンジスタTTの第1の半部のソースは第1の電位線Po
tlと接続されており、またトランスファトランジスタ
TTの第2の半部は第2の電位線Pot2と接続されて
いる。両電位線Pot1、Pot2は互いに無関係に駆
動に応じて2つの互いに相補性のレベルの1つを存する
。たとえば両方は正常作動中に基準電位vssを有し、
このことは半導体メモリのビット線の通常の駆動を可能
にする。たとえば各第2のビット線のみが同時に能動化
されるべき検査作動中は(検査パターン゛チェッカーボ
ードパに対する並列な書込みまたは読出し;ワード線が
接続されていてもよい)、第1の電位線Potlに論理
レベルとして半導体メモリの供給電位■CCが与えられ
ており、また第2の電位線Pot2に論理レベルとして
半導体メモリの基準電位■SSが与えられている。相応
のレベルを検査時に選択デコーダ5DECの出力端も有
する。
Cの出力端はトランスファトランジスタTTのソース端
子を介してスイッチング可能に基準電位vSSと接続さ
れている。しがし、本発明によれば、トランスファトラ
ンジスタTTの第1の半部のソースは第1の電位線Po
tlと接続されており、またトランスファトランジスタ
TTの第2の半部は第2の電位線Pot2と接続されて
いる。両電位線Pot1、Pot2は互いに無関係に駆
動に応じて2つの互いに相補性のレベルの1つを存する
。たとえば両方は正常作動中に基準電位vssを有し、
このことは半導体メモリのビット線の通常の駆動を可能
にする。たとえば各第2のビット線のみが同時に能動化
されるべき検査作動中は(検査パターン゛チェッカーボ
ードパに対する並列な書込みまたは読出し;ワード線が
接続されていてもよい)、第1の電位線Potlに論理
レベルとして半導体メモリの供給電位■CCが与えられ
ており、また第2の電位線Pot2に論理レベルとして
半導体メモリの基準電位■SSが与えられている。相応
のレベルを検査時に選択デコーダ5DECの出力端も有
する。
両電位線Pot1、Pot2に、たとえば供給電位■C
Cおよび基準電位vSSの値に互いに無関係に設定可能
である論理レベルを有する検査信号TEST1、TES
T2が与えられていることは有利である(第1図参照)
。
Cおよび基準電位vSSの値に互いに無関係に設定可能
である論理レベルを有する検査信号TEST1、TES
T2が与えられていることは有利である(第1図参照)
。
別の実施例(第2図参照)として、検査信号TEST1
、TEST2が、入力側でそれぞれ第1または第2の検
査補助信号TEST1、TEST2を与えられておりま
たソース側で供給電位■CCと基準電位■SSとの間に
接続されているCMOSインバータの出力信号であるこ
とは有利であ本発明の有利な実施例(第4図)では、選
択デコーダ5DECごとに、一般的に言って、出力端Y
4j、・・・の少なくとも1つの群ないし最大全部がそ
れぞれ付属のトランスファトランジスタTTのソース端
子を介して固有の電位線Potl・・・Pot4と接続
されている。すべての電位線P、o tlないしPot
4は互いに無関係に駆動に応じて2つの互いに相補性の
論理レベルのそれぞれ1つを有する。
、TEST2が、入力側でそれぞれ第1または第2の検
査補助信号TEST1、TEST2を与えられておりま
たソース側で供給電位■CCと基準電位■SSとの間に
接続されているCMOSインバータの出力信号であるこ
とは有利であ本発明の有利な実施例(第4図)では、選
択デコーダ5DECごとに、一般的に言って、出力端Y
4j、・・・の少なくとも1つの群ないし最大全部がそ
れぞれ付属のトランスファトランジスタTTのソース端
子を介して固有の電位線Potl・・・Pot4と接続
されている。すべての電位線P、o tlないしPot
4は互いに無関係に駆動に応じて2つの互いに相補性の
論理レベルのそれぞれ1つを有する。
これは検査パターン°′チェッカーボード゛(“101
0”)のほかに複雑化されたチェッカーボードに!+以
の検査パターン(たとえば“11001100”)も検
査可能であり、また“すべて1”′のような全く簡単な
検査パターンも検査可能であるという利点を有する。
0”)のほかに複雑化されたチェッカーボードに!+以
の検査パターン(たとえば“11001100”)も検
査可能であり、また“すべて1”′のような全く簡単な
検査パターンも検査可能であるという利点を有する。
第5回および第6図には簡単化された有利な実施例が示
されている。第5図による実施例は2つの電位線Pot
1、Pot2の代わりに単一の電位線Potのみを有す
る。各選択デコーダ5DRCの出力端Y4 j、、Y4
j+1、・・・はトランスファトランジスタTTのソ
ース端子を介してこの電位線Potと接続されている。
されている。第5図による実施例は2つの電位線Pot
1、Pot2の代わりに単一の電位線Potのみを有す
る。各選択デコーダ5DRCの出力端Y4 j、、Y4
j+1、・・・はトランスファトランジスタTTのソ
ース端子を介してこの電位線Potと接続されている。
第6図による実施例は第2図および第5図による実施例
を組み合わせたものである。その作動方法は上記の実施
例の説明から当業者に自明である。
を組み合わせたものである。その作動方法は上記の実施
例の説明から当業者に自明である。
第5図および第6図による実施例では、使用可能な検査
パターンの数は確かに制限される。しかし、これらの実
施例では、構造がより簡単であり、また占有面積がより
節減されるという利点が得られる(通常大きな空間を占
める少なくとも1つの電位線が省略される)。
パターンの数は確かに制限される。しかし、これらの実
施例では、構造がより簡単であり、また占有面積がより
節減されるという利点が得られる(通常大きな空間を占
める少なくとも1つの電位線が省略される)。
本発明の重要な利点は、ビット線デコーダとして使用す
る際に、通常の冗長メカニズムが(たとえばレーザーリ
ンクを介して)能動化される(これはたいてい非可逆的
である)必要なしに、冗長メモリセルをも検査し得るこ
と、また同時に正常メモリセル領域の(仮定により少な
くとも1つの不良メモリセルを有する)ビット線をスク
リーニングし得ることにある。すべてのデコーダ装置に
不良のメモリセルのアドレスを簡単に与え、検査イネー
ブル冗長信号を同時に与え、また電位線Pot1、Po
t2、Pot3、Pot4の少なくとも1つをセットす
ることにより、不良のメモリセルに対応付けられている
ビット線と接続されている出力端を例外として、すべて
のデコーダの複数ないし全部のデコーダ出力端Y4j・
・・(冗長ビット線に対する出力端もりが能動化される
。
る際に、通常の冗長メカニズムが(たとえばレーザーリ
ンクを介して)能動化される(これはたいてい非可逆的
である)必要なしに、冗長メモリセルをも検査し得るこ
と、また同時に正常メモリセル領域の(仮定により少な
くとも1つの不良メモリセルを有する)ビット線をスク
リーニングし得ることにある。すべてのデコーダ装置に
不良のメモリセルのアドレスを簡単に与え、検査イネー
ブル冗長信号を同時に与え、また電位線Pot1、Po
t2、Pot3、Pot4の少なくとも1つをセットす
ることにより、不良のメモリセルに対応付けられている
ビット線と接続されている出力端を例外として、すべて
のデコーダの複数ないし全部のデコーダ出力端Y4j・
・・(冗長ビット線に対する出力端もりが能動化される
。
第1図ないし第6図は本発明の有利な実施例の回路図、
第7図は公知のデコーダ装置の回路図である。 XAO,XA1、XAj、XAN−1・・・アドレス入
力信号 AO,A1、Aj、AN−1・・・真のアドレスAO1
A1、Aj、AN−1・・・相補性アドレスPDEC・
・・プリデコーダ 5PDEC・・・選択プリデコーダ IPDEC・・・内部プリデコーダ MNDEC・・・主デコーダ 5DEC・・・選択デコーダ I DEC・・・内部デコーダ ZO−Z3、ZO〜Z3・・・出力信号TER・・・検
査イネーブル冗長信号 Dj・・・事前選択線 TT・・・トランスファトランジスタ VSS・・・基準電位 VCC・・・供給電位 Potl〜Pot4・・・電位線 TEST ; TEST1、〜・・・検査信号TEST
iTEST1、〜・・・検査補助信号Y4j・・・出力
端 MUX・・・マルチプレクサ ■・・・インバータ
第7図は公知のデコーダ装置の回路図である。 XAO,XA1、XAj、XAN−1・・・アドレス入
力信号 AO,A1、Aj、AN−1・・・真のアドレスAO1
A1、Aj、AN−1・・・相補性アドレスPDEC・
・・プリデコーダ 5PDEC・・・選択プリデコーダ IPDEC・・・内部プリデコーダ MNDEC・・・主デコーダ 5DEC・・・選択デコーダ I DEC・・・内部デコーダ ZO−Z3、ZO〜Z3・・・出力信号TER・・・検
査イネーブル冗長信号 Dj・・・事前選択線 TT・・・トランスファトランジスタ VSS・・・基準電位 VCC・・・供給電位 Potl〜Pot4・・・電位線 TEST ; TEST1、〜・・・検査信号TEST
iTEST1、〜・・・検査補助信号Y4j・・・出力
端 MUX・・・マルチプレクサ ■・・・インバータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも、 選択プリデコーダおよび内部プリデコーダ ユニットを有し、選択プリデコーダおよび各内部プリデ
コーダユニットが1−アウトオブ−nデコーダとして構
成されている1つのプリデコーダ装置と、 複数個の選択デコーダおよび内部デコーダ を有する1つの主デコーダ装置と を備えている多段集積デコーダ装置におい て、 選択プリデコーダ(SPDEC)の各出力 端の前にマルチプレクサ(MUX)およびインバータ(
I)が接続されており、 検査イネーブル冗長信号(TER)に関係 して選択プリデコーダ(SPDEC)の出力信号(Z0
、@Z0@;Z1、@Z1@;Z2、@Z2@;Z3、
@Z3@)としてインバータ(I)の出力信号(@Z0
@、@Z1@、@Z2@、@Z3@)もしくは反転され
ない信号(Z0、Z1、Z2、Z3)が与えられており
、 各選択デコーダ(SDEC)の出力端の第 1の半部(Y4j、Y4j+2)がトランスファトラン
ジスタ(TT)のソース端子を介して第1の電位線(P
ot1)と接続されており、また各選択デコーダ(SD
EC)の出力端の第2の半部(Y4j+1、Y4j+3
)がトランスファトランジスタ(TT)のソース端子を
介して第2の電位線(Pot2)と接続されており、 両電位(Pot1、Pot2)が互いに無 関係に2つの互いに相補性の論理レベルの1つを有する ことを特徴とする多段集積デコーダ装置。 2)各電位線(Pot1、Pot2、Pot3、Pot
4)に、互いに無関係に設定可能な論理レベルを有する
検査信号(TEST1、TEST2、TEST3、TE
ST4)が与えられていることを特徴とする請求項1記
載の多段集積デコーダ装置。 3)検査信号(TEST1、TEST2、TEST3、
TEST4)が、入力側でそれぞれ検査補助信号(@T
EST1@、@TEST2@、@TEST3@、@TE
ST4@)を与えられておりまたソース側で供給電位(
VCC)と基準電位(VSS)との間に接続されている
それぞれ1つのCMOSインバータの出力信号であるこ
とを特徴とする請求項2記載の多段集積デコーダ装置。 4)各選択デコーダ(SDEC)の出力端(Y4j、・
・・)の少なくとも1つの群ないし最大全部がそれぞれ
付属のトランスファトランジスタ(TT)のソース端子
を介して固有の電位線(Pot1、Pot2、Pot3
、Pot4)と接続されており、またこれらの電位線(
Pot1、Pot2、Pot3、Pot4)が互いに無
関係に2つの互いに相補性の論理レベルのそれぞれ1つ
を有することを特徴とする請求項1ないし3の1つに記
載の多段集積デコーダ装置。 5)2つの電位線(Pot1、Pot2)の代わりに、
選択的に2つの互いに相補性の論理レベルの1つを有す
る単一の電位線(Pot)のみを有し、また各選択デコ
ーダ(SDEC)の出力端(Y4j、Y4j+1、・・
・)がトランスファトランジスタ(TT)のソース端子
を介してこの電位線(Pot)と接続されていることを
特徴とする請求項1ないし3の1つに記載の多段集積デ
コーダ装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3708532 | 1987-03-16 | ||
DE3708522.0 | 1987-03-16 | ||
DE3708522 | 1987-03-16 | ||
DE3708532.8 | 1987-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244491A true JPS63244491A (ja) | 1988-10-11 |
JP2603206B2 JP2603206B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=25853538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63059197A Expired - Fee Related JP2603206B2 (ja) | 1987-03-16 | 1988-03-11 | 多段集積デコーダ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4855621A (ja) |
EP (1) | EP0283908B1 (ja) |
JP (1) | JP2603206B2 (ja) |
KR (1) | KR960009244B1 (ja) |
DE (1) | DE3862969D1 (ja) |
HK (1) | HK113393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04268289A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE87753T1 (de) * | 1988-02-10 | 1993-04-15 | Siemens Ag | Redundanzdekoder eines integrierten halbleiterspeichers. |
KR910003594B1 (ko) * | 1988-05-13 | 1991-06-07 | 삼성전자 주식회사 | 스페어컬럼(column)선택방법 및 회로 |
FR2635600A1 (fr) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Philips Nv | Unite de memoire adressable a circuit de selection d'unite ameliore |
KR920009059B1 (ko) * | 1989-12-29 | 1992-10-13 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리 장치의 병렬 테스트 방법 |
EP0475588B1 (en) * | 1990-08-17 | 1996-06-26 | STMicroelectronics, Inc. | A semiconductor memory with inhibited test mode entry during power-up |
US5072138A (en) * | 1990-08-17 | 1991-12-10 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Semiconductor memory with sequential clocked access codes for test mode entry |
US5072137A (en) * | 1990-08-17 | 1991-12-10 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Semiconductor memory with a clocked access code for test mode entry |
DE69129492T2 (de) * | 1990-10-02 | 1998-11-05 | Toshiba Kk | Halbleiterspeicher |
US5631868A (en) * | 1995-11-28 | 1997-05-20 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for testing redundant word and bit lines in a memory array |
JP4235122B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2009-03-11 | シャープ株式会社 | 半導体記憶装置及び半導体記憶装置のテスト方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2538373C3 (de) * | 1975-08-28 | 1978-04-20 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Schaltungsanordnung zum Einsatz von teilfunktionsfahigen Halbleiterbausteinen in einem Speicher |
US4194130A (en) * | 1977-11-21 | 1980-03-18 | Motorola, Inc. | Digital predecoding system |
JPS5833633B2 (ja) * | 1978-08-25 | 1983-07-21 | シャープ株式会社 | Mosトランジスタ・デコ−ダ |
JPS5873097A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Nec Corp | デコ−ダ−回路 |
JPS58164099A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | Toshiba Corp | 半導体メモリ− |
JPS5990291A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-24 | Nec Corp | メモリ |
US4672240A (en) * | 1983-02-07 | 1987-06-09 | Westinghouse Electric Corp. | Programmable redundancy circuit |
JPS6059588A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
US4720817A (en) * | 1985-02-26 | 1988-01-19 | Texas Instruments Incorporated | Fuse selection of predecoder output |
EP0198935A1 (de) * | 1985-04-23 | 1986-10-29 | Deutsche ITT Industries GmbH | Elektrisch umprogrammierbarer Halbleiterspeicher mit Redundanz |
US4691300A (en) * | 1985-12-20 | 1987-09-01 | Motorola, Inc. | Redundant column substitution architecture with improved column access time |
US4721868A (en) * | 1986-09-23 | 1988-01-26 | Advanced Micro Devices, Inc. | IC input circuitry programmable for realizing multiple functions from a single input |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63059197A patent/JP2603206B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-15 DE DE8888104117T patent/DE3862969D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-15 EP EP88104117A patent/EP0283908B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-16 KR KR88002742A patent/KR960009244B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-03-16 US US07/168,672 patent/US4855621A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-21 HK HK1133/93A patent/HK113393A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04268289A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0283908A1 (de) | 1988-09-28 |
HK113393A (en) | 1993-10-29 |
JP2603206B2 (ja) | 1997-04-23 |
KR960009244B1 (en) | 1996-07-16 |
DE3862969D1 (de) | 1991-07-04 |
US4855621A (en) | 1989-08-08 |
EP0283908B1 (de) | 1991-05-29 |
KR880011792A (ko) | 1988-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0143624B1 (en) | Dynamic semiconductor memory device having divided memory cell blocks | |
KR100220000B1 (ko) | 데이타와 패리티 비트용으로 정렬된 메모리 모듈 | |
US6108264A (en) | Dynamic type semiconductor memory device | |
US5151881A (en) | Semiconductor memory including an arrangement to permit external monitoring of an internal control signal | |
JP2845713B2 (ja) | 並列ビットテストモード内蔵半導体メモリ | |
US4661930A (en) | High speed testing of integrated circuit | |
JPS6322000B2 (ja) | ||
JPH05249196A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6470417B1 (en) | Emulation of next generation DRAM technology | |
JPS63244491A (ja) | 多段集積デコーダ装置 | |
GB2305732A (en) | Test circuit for a semiconductor memory device | |
JP2700640B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2603205B2 (ja) | 多段集積デコーダ装置 | |
JPH0529990B2 (ja) | ||
US5377144A (en) | Memory array reconfiguration for testing | |
US20050055618A1 (en) | Test arrangement and method for selecting a test mode output channel | |
US5726994A (en) | Address multiplex semiconductor memory device for enabling testing of the entire circuit or for only partial components thereof | |
US6936889B2 (en) | Semiconductor device and method for testing semiconductor device | |
JPH03217051A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6313655B1 (en) | Semiconductor component and method for testing and operating a semiconductor component | |
JPS61292299A (ja) | オンチツプメモリテスト容易化回路 | |
US6529428B2 (en) | Multi-bit parallel testing for memory devices | |
JPH10289571A (ja) | 半導体記憶装置 | |
EP0520356B1 (en) | Semiconductor integrated circuit equipped with diagnostic circuit | |
US4757523A (en) | High speed testing of integrated circuit |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |