JPS58164099A - 半導体メモリ− - Google Patents

半導体メモリ−

Info

Publication number
JPS58164099A
JPS58164099A JP57047723A JP4772382A JPS58164099A JP S58164099 A JPS58164099 A JP S58164099A JP 57047723 A JP57047723 A JP 57047723A JP 4772382 A JP4772382 A JP 4772382A JP S58164099 A JPS58164099 A JP S58164099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
memory cell
circuit
decoder
spare
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57047723A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
Fujio Masuoka
富士雄 舛岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57047723A priority Critical patent/JPS58164099A/ja
Priority to DE8383102837T priority patent/DE3382252D1/de
Priority to EP83102837A priority patent/EP0090332B1/en
Priority to US06/477,880 priority patent/US4635232A/en
Publication of JPS58164099A publication Critical patent/JPS58164099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/785Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with redundancy programming schemes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/83Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with reduced power consumption

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は正規のメモリーセルが不具合な場合に、予備の
メモリーセルに切り換えることができる半導体メモリー
に関する。
〔発明の技術的背景〕
最近、半導体メモリーにおいては、正規のメモリーセル
回路と予備のメモリーセル回路を形成しておき、製造時
に正規のメモリーセル回路内に不良ビットがあった場合
には、この不良ビット部分を予備のメモリーセル回路に
置き換えて使用するような冗長性機能をもったものが増
加している。これは、正規のメモリーセル回路にわずか
1ビツトの不良セルがあってもメモリー全体として不具
合なため、このようなメモリーは不良品として捨てられ
るからである。即ちメモリー容量が増大するのに伴ない
、不良メモリーセルが発生する確率が高くなってきてお
り、不良が発生しているメモリーを捨てていたのでは、
製品のコストが極めて高価なものとなってしまう。従っ
て全体の歩留り向丘のために予備のメモリーセル回路を
形成し、正規のメモリーセル回路の一部が不良の場合に
、これを切り換えて使う方法が採用されてきたのである
第1図は、を記予倫のメモリーセル回路が形成されてい
る半導体メモリーのブロック@成図である。図中1はア
ドレス信号が与えられるアドレスバッファであり、この
アドレスパツファ1からの出力は正規のアドレスデコー
ダ2および予備のアドレスデコーダ3に並列的に与えら
れる、正規のアドレスデコーダ2のデコード出力は正規
のメモリーセル回路4に与えられ、このデコード出力に
よって正規のメモリーセル回路4内の1つ行線が選択さ
れ、その後この選択された行線に接続されたメモリーセ
ルにデータが記憶されたり、データが読み出されたりす
る。
また正規のアドレスデコーダ2は予備のアドレスデコー
/3からの出力によって、そのデコード動作が制卸され
る。予備のアト9レスデコーダ3のデコード出力は予備
のメモリーセル回路5に与えられ、このデコード出力に
よって予備のメモリーセル回路5内のメモリーセルが選
択され、その後この選択されたメモリーセルにデータが
記憶されたり、データが読み出されたりする。
一方、上記予備のアドレスデコーダ3は、そのl!#V
lfflによっては、正規のメモリーセル回路4内に不
良ビットがあり、この不良部分を予備のメモリーセル回
路5内のメモリーセルと交換する際に、メモリーセル交
換のための情報が予め不揮発性記憶素子に葺き込まれて
いる交換制御信号発生部6から出力される交換制御信号
によって制御することもできる。即ち、このような構成
の半導体メモリーにおいては、正規のメモリーセル回路
4に不良ビットがなければ交換制御信号は出力されず、
正規のアドレスデコーダ2のみが動作して正規のメモリ
ーセル回路4内のメモリーセルがアクセスされる。一方
、正規のメモリー回路4内に不良ビットがあれば、この
不良ビットを含む行あるいは列アドレスに相当するデコ
ード出力が得られるように予め予備のアドレスデコー/
3をプログラムしておくとともに、交換制御信号発生部
6からWl“レベルまたは10ルベルの交換制御信号が
得られるように、前記不揮発性記憶素子をプログラムし
でおく。従っていまアドレスバッファ1で正規   1
のメモリセル回路4の不良ビットを含む行または列アド
レスに対応する出力が得られると、予備のアドレスデコ
ーダ3によって予備のメモリーセル回路5内のメモリー
セルが選択される。
更にこの時の予備のアドレスデコーダ3のデコード出力
によって正規のアドレス・デコーダ3のデコード動作が
停止され、正規のメモリーセル回路4はアクセスされな
い。このような動作によって、正規のメモリーセル回路
4内の不良部分が予備のメモリーセル回路5と交換され
るものである。
第2図(a) 、 (blは七記交換制碑信号発生部6
の従来の構成を示す回路図である。第2図(81に示す
回路は、電fiVD印加点と出力端子Outとの間に不
揮発性記憶素子の一つであるポリシリコン等によって1
1!成されたフユーズ素子Fを挿入し、出力端子Out
とアース点との間にプログラム用のエンハンスメントモ
ードのMOS)ランジスタQEを挿入し、かつ出力端子
Outとアース点との間にデプレッションモードのMO
8トランジスタQDを挿入し、MOSトランジスタQB
のf−)にはプログラム信号Pを与えるとともに、MO
SトランジスタQDのダートはアース点に接続したもの
である。また第2図(b)に示す回路は、電飾VD印加
点と出力端子Outとの間にプログラム用のエンハンス
メントモードのMOS)ランジスタQuを挿入し、同様
に電#ivD印加点と出力端子Outとの間にデプレッ
ションモードのMOS)ランジスタQDを挿入し、かつ
出力端子とアース点との間にフユーズ素子Fを挿入し、
MO8トランジスタQEのダートにはプログラム信号P
を与えるとともに、MOSトランジスタQDのf−)は
出力端子Outに接続するようにしたものである。
第2図(alの回路において、フユーズ素子Fが溶断さ
れていないとき、出力端子OutのレベルはMOS)ラ
ンジスタQDとフユーズ素子Fとの抵抗比によって11
1 レベルに保たれている。一方、MOSトランジスタ
QFfのf−トに11ルぺにの!ログラム信号Pを与え
ると、このトランジスタQBがオンしてフユーズ素子F
に大きな電流が流れ、このとき発生するジュール熱によ
ってフユーズ素子Fが溶断される。フユーズ素子Fが溶
断されると、信号Pは再びIOlレベルとなってトラン
ジスタQEはカットオフし、今度はトランジスタQDを
介して出力端子OutがIQルベルに放電される。そし
て上記出力端子Outの信号、即ち前記y換制d信号の
レベルが例えば11ルベルのときには、予備アドレスレ
コーダ3のデコード動作は停止され、例えば10ルベル
のときにデコード動作が行なわれる。
第2図fblの回路では、第2図(alの回路とは反対
にフェーズ素子Fが溶断されていないとき、出力端子O
utのレベルはMOS )ランジスタQDとフユーズ素
子Fとの抵抗比によって50ルベルに保たれている。そ
してトランジスタQBのr−トに11″レベルのプログ
ラム信号Pを与えると、を記と同様にフェーズ素子Fが
溶断され、その後出力端子QutはトランジスタQDを
介して1“レベルに充電される。この場合には出力端子
Outの信号、即ち交換料副信号ルベルカ例エバ10″
レベルのときにハ、予備のアドレスデコーダ3のデコー
ド動作は停止され、例えば“1“レベルのときにデコー
ド動作が行なわれる。
第3図は上記交換制飢信号発生部6を用いない場合にお
ける予備のアドレスデコーダ3の一つのデコード回路の
構成例を示す。この回路は、負荷用のデプレッションモ
ードのトランジスタQLDと、前記アドレスバッファ1
から出方される各アドレス信号A0 、Ao 、A、、
A、・・・Anをダート入力とする駆動用の複数のエン
ハンスメン上モードのトランジスタQDRとトランジス
タQ T、 Dとの間に挿入される複数のフユーズ素子
FBとから構成される。
このようなデコード回路では、前記正規のメモリーセル
回路4のメモリーセルのうち、例えばアドレスA=A1
=・・・An=Qに対応する\ ものカ不良の場合には、このアドレスに相当スる°デコ
ード出力がf尋られるように各フユーズ素子F’Bが1
0グラム、即ちA。、A1.・・・Anをデート入力と
するトランジスタQDRに接続されているツユ−)e菓
子FBが溶断される。このため人。=A1=・・・A 
n = Qの場合、そのアドレスの予備メモリーセルが
アクセスされるものである。
〔背景技術の問題点〕
ところで第3図に示される予備のアドレスデコーダにあ
っては、不良アドレスの時、予備のメモリーセルを選択
するために入力されるアドレスの数だけプログラム、即
ちフェーズ素子F’Bを溶断する必要があった。これら
フユーズ素子は、レーザ或いは前述のような電流による
ジュール熱で溶断するが、しかし、このような溶断方法
によれば、周辺回路に溶断物が付着することによる信頼
性の低下、或いは溶断自体の失敗、また溶断個所にお(
する)信頼性の問題等があり、フユーズ素子の溶断個所
は少ないほど良いことは云うまでもない。しかるに、最
近の集積回路の微細加工技術の進歩によりメモリー容量
は増大し、これに伴ないアドレス入方数も増加してきた
。このため、予備メモリーセルを使用する時に切断する
配線数(フユーズ素子数)も、メモリー容量の増大と共
に増えてきた。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に謹みてなされたもので、いかにメモ
リー容量が増加しても、1個所のトランジスタを開閉側
副するだけで、正規のメモリーセルを予備のメモリーセ
ルに切り換えることができる半導体メモリーを提供しよ
うとするものである。
〔発明の概要〕
上記発明の目的を達成するために、セル選択用デコーダ
と予備メモリーセルとの間に、予備メモリーセルを選択
するためのトランジスタを設け、このトランジスタを開
閉制御して正規のメモリーセルを予備のメモリーセルに
切り換えるものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第4
図中11はアドレス入力”Os”Os”l*”l*・・
・をもとに出力線R1* R1*・・・の一つを選択す
るデコーダであり、出力線R1゜J+・・・はバッファ
回路A1 、A、、 °°′の入力端に接続される。−
ぐツファ回路Aユ 、A2 、・・・の出力端は駆動線
W1 、W、、・・・を介してメモリーセルに接続され
る。出力線R1、R,、・・・はエンハンスメント型ト
ランジスタ12.。
123.・・・を介してバッファ回路AR,の入力端と
デプレッション型トランジスタ13のドレインに接続さ
れる。このトランジスタ13のソースとダートは電源v
S(接地)に接続され、バッファ回路AR1の出力端は
バッファ回路AR1を介して予備メモリーセルに接続さ
れる。C1゜C1s・・・はトランジスタ12.,12
..°°・のスイッチング制御回路であり、例えば制御
回路CIはデプレッション型トランジスタ141 。
151.エンハンスメント型トランジスタ16.。
フユーズ素子P1よりなり、トランジスタ151゜16
、よりなるインバータの出力端がトランジスタ121の
r−トに接続される。制御回路C7以下もC1と対応し
たlIb12である。駆動線W1゜W、I・・・はトラ
ンジスタ171.17.、・・°を介して電源vSに接
続され、トランジスタ17.。
171.・・・のe−)はバッファ回路人R,の出力端
に接続される。
第4図において正規のメモリーセルに不良がない場合は
、後述の説明から分かるようにトランジスタ12..1
2!・・・はオフしており、従ってデコーダ11及びバ
ッファ回路AI 1入量。
・・・により、正規のメモリーセルが選ばれる。この時
、B2点はトランジスタ13によりvSレベルに保たれ
るため、バッファ回路AR,、AR。
の出カバ“0ルベル(■Sレベル)とナリ、予備メモリ
ーセルは非選択となる。また正規のメモリーセルに不良
がない時は、例えば回路C1のポリシリコンツユ−/l
”Pt とトランジスタ141の接続点は11”となっ
てトランジスタ16、はオンし、トランジスタ12□の
r−ト1は101となってカットオフするため、B1点
は縮にIQIに保たれ、従って予備メモリーセルは選ば
れない。
ここで駆動線W、に接続されるメモリーセルに不良があ
ったとする。この時回路C0中のフユーズ素子P1が例
えばレーザで切断される。
このためトランジスタ14.により、トランジスタ16
.のff−)は101に放電され、トランジスタ161
はオフとなる。このためトランジスタ151により、ト
ランジスタ12.のダートはVD(例えば5v)に光′
酸されてトランジスタ12.はオンし、デコーダ出力R
1とB1点は接続される。このためデコーダ11が成立
して出力線R8が11ルベルになると、トランジスタ1
21を介して87点も11−なり、ノ々ッファ回路AR
,,AR1の出力はともにIllとなり、予備メモリー
セルが選択される。ここでトランジスタ13はB1点が
Illになるのを妨げないように、その抵抗値は充分大
きく設定されている。それと同時にトランジスタ17I
171.・・・がオンするため、正規メモリーセルは非
選択となるものである。即ちt記のように、回路CI中
のポリシリコンPKをレーザで切断することにより、・
つまり1個のフユーズ素子を切断するだけで予備メモリ
ーセルが選択できるものである。
ここでは1つの予備メモリーセルをもつ場合を説明した
が、2つの予備メモリーセルをもつ場合は、例えばトラ
ンジスタ12I +12*+・・・、回路C,,Ct 
、・・・、バッファ回路A R,。
AR,、)ランジスタJ71eJ7g+・・・等と同様
の回路がもう1組並設されることになる。
第5図は制御回路C1の他の例である。即ち第4図の回
路C1では、ポリシリコンをレーザで切断したのに対し
、ここでは高抵抗ポリシリコンをレーザアニールで低抵
抗化することにより、予備メモリーセルを選ぶ回路例を
示す。通常は高抵抗ポリシリコン21の一端は、トラン
ジスタ22で11ルベルに保たれるためトランジスタ1
6、はオンし、トランジスタ121のデートは101と
なり、トランジスタ12.はオフで、デコーダ出力線R
1と83点は切り離される。しかしそのデコーダで選択
するメモリーセルに不良がある場合は、高抵抗ポリシリ
コン2ノをレーザアニールすることにより低抵抗化する
。このためトランジスタ161のr−)はSolとなっ
て トランジスタ16、はオフし、トランジスタ121
のe−トはトランジスタ15゜で光電されて111とな
り、トランジスタ12□はオンして、四記@4図で説明
したのと同じく予備メモリーセルが選択されるものであ
る。
第6図は第5因に示した回路を低消費電流化したもので
、デコーダ出力をトランジスタ3ハ32のダートに入力
することにより、デコーダ出力が“I″になった時のみ
動作するようにしたものである。即ちデコーダ出力が°
0′ならばトランジスタ31.32はオフし、このため
この回路に流れる電流はなく、低消費′電流化が達成で
きるものである。
第7図は第6図の場合と同様に、デコーダ出力をトラン
ジスタ41.42のダートに入力することで、第4図の
回路C0を低消費mWt化したものである。このように
することで、デコーダが非成立時の回路C□に流れる電
流は零となるものである。
第8図は電流によるジュール熱でポリシリコンフユーズ
を溶断する場合の回路例である。即ち第4図ではレーザ
で切断する例を示したが、このように電流による溶断の
場合には、半導体メモリーが外囲器に封入されても使用
で彦る利点がある。このポリシリコンフユーズP、を切
断する場合は、不良メモリーセルのある番地にアドレス
入力を設定する。これによりデコーダ出力はIllとな
ってトランジスタ5ノはオンする。こののち信号Pを1
11としてトランジスタ52をオンさせる。この時フユ
ーズP1、)’7ンジスタ51.52を通して電流が流
れ、この時発生するジュール熱によりポリシリコンフユ
ーズPlは溶断するものである。
′第9因も電流による溶断の一実施例を示した    
hもので、フユーズ素子P1を溶断するトランジスタ6
1〜67による回路を設け、また第7図の場合と同様に
低消費電流化をはがったものである。しかもこれは、フ
ユーズ切断のために高電圧Vpを利用し、トランジスタ
のサイズが小さくても大電流を流すため、より高密度化
できる利点がある。例えばフユーズ切断時高電圧vpは
15V程度に設定される。しがしてデコーダが成立し、
トランジスタ62はオンする。その後信号Pは11mと
なってトランジスタ63はオンし、トランジスタ64の
ダートはSolとなり、トランジスタ64はオフする。
この時信号Pは101となるため、トランジスタ66も
オフする。
よってトランジスタ67のダートは高電圧Vpとなり、
トランジスタ67の導通抵抗は非常に小さくなって、該
トランジスタ67のサイズが小さくても大電流を流すこ
とができる。一方読み出し時は、vpは零Vとなるため
トランジスタ67はオフする。ツユ−)eplが切断し
ている時は、トランジスタ41を介して電飾■8レベル
に放電されるためトランジスタ16.はオフし、デコー
ダが成立していればトランジスタ121はオンし、予備
メモリーセルが選択されるものである。
第10図はバッファ回路A1の一具体例を示し、この回
路はトランジスタ71〜7BかC)なる。いまB1点が
101ならば、トランジスタ75.76のデート入力は
Illとなってトランジスタ75.76はオンし、デコ
ーダ出力に応じてメモリーセルに111または101を
供給する。
一方予備メモリーセルが選択される時は、81点が11
1となるためトランジスタ75.76の?−)入力は1
01となり、トランジスタ75゜76はオフし、デコー
ダ出力に係わらずメモリーセルにはIO”が供給される
ものである。このバッファ回路を用いれば前記第4図ト
ランジスタ77、 .17.、・・・の必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、メモ+7一セル選択
用デコーダと予備メモリーセルとの間に、予備メモリー
セルを選択するためのトランジスタを設け、このトラン
ジスタを開閉側副して予備メモリーセルに切り換えるよ
うにしたので、単に1個所のフユーズ切断だけでよい等
の簡単な処置でよく、従って信頼性も向1するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は予備メモリーセルを有した半導体メモリーのブ
ロック構成図、第2図、第3図は同wI4成の一部詳細
回路図、第4因は本発明の一実施例の回路構成図、第5
図ないし第9図は同回路の一部変形例の回路図、第10
図は同回路のバッファ回路の具体的回路図である。 11・・・デコーダ、12m 、12.・・・トランジ
スタ、171*111・・・セル非選択用トランジスタ
、CI  I CI・・・スイッチング制(財)回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第4図 R+      A+  W+ /’t’l− 一                        
                         
           知1しへ8、        
  ・ 〜12゛    〜17゛瓦    R2A2
  VS  W2 「 l                        
             76+1−“      
15z>    、2.  〜17゜灼しヘ ― 著 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリーセルと、該メモリーセルを選択するためのデコ
    ーダと、前記メモリーセルの予備となる予備メモリーセ
    ルと、該セルと前記デコーダとの間に設けられ該デコー
    ダの出力により前記予備メモリーセルを選択するトラン
    ジスタと、前記予備メモリーセル選択のため前記トラン
    プδりをスイッチング?1111mする手段とを具備し
    た半導体メモリー。
JP57047723A 1982-03-25 1982-03-25 半導体メモリ− Pending JPS58164099A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57047723A JPS58164099A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体メモリ−
DE8383102837T DE3382252D1 (de) 1982-03-25 1983-03-22 Halbleiterspeicheranordnung.
EP83102837A EP0090332B1 (en) 1982-03-25 1983-03-22 Semiconductor memory device
US06/477,880 US4635232A (en) 1982-03-25 1983-03-23 Semiconductor memory device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57047723A JPS58164099A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体メモリ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58164099A true JPS58164099A (ja) 1983-09-28

Family

ID=12783238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57047723A Pending JPS58164099A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 半導体メモリ−

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4635232A (ja)
EP (1) EP0090332B1 (ja)
JP (1) JPS58164099A (ja)
DE (1) DE3382252D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195797A (ja) * 1984-03-16 1985-10-04 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置の冗長回路

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191500A (ja) * 1984-03-08 1985-09-28 Sharp Corp 冗長回路
JPS60201598A (ja) * 1984-03-23 1985-10-12 Fujitsu Ltd 半導体集積回路
US4654830A (en) * 1984-11-27 1987-03-31 Monolithic Memories, Inc. Method and structure for disabling and replacing defective memory in a PROM
FR2576132B1 (fr) * 1985-01-15 1990-06-29 Eurotechnique Sa Memoire en circuit integre
JPS6214399A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
JPS63220500A (ja) * 1987-03-09 1988-09-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置の冗長回路
JP2603206B2 (ja) * 1987-03-16 1997-04-23 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 多段集積デコーダ装置
JPH0766675B2 (ja) * 1987-07-14 1995-07-19 株式会社東芝 プログラマブルrom
JPS6433800A (en) * 1987-07-29 1989-02-03 Toshiba Corp Semiconductor memory
US4996670A (en) * 1989-09-28 1991-02-26 International Business Machines Corporation Zero standby power, radiation hardened, memory redundancy circuit
US5173905A (en) * 1990-03-29 1992-12-22 Micron Technology, Inc. Parity and error correction coding on integrated circuit addresses
JP2755781B2 (ja) * 1990-04-23 1998-05-25 株式会社東芝 半導体記憶装置およびその製造方法
EP0505652B1 (en) * 1991-03-29 1996-03-13 International Business Machines Corporation Memory system with adaptable redundancy
US5635854A (en) * 1994-05-24 1997-06-03 Philips Electronics North America Corporation Programmable logic integrated circuit including verify circuitry for classifying fuse link states as validly closed, validly open or invalid
US5495445A (en) * 1994-05-31 1996-02-27 Townsend And Townsend And Crew Redundancy scheme for memory circuits
US5581513A (en) * 1995-04-19 1996-12-03 Cirrus Logic, Inc. Continuous page random access memory and systems and methods using the same
US5737511A (en) * 1996-06-13 1998-04-07 United Microelectronics Corporation Method of reducing chip size by modifying main wordline repair structure

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3758761A (en) * 1971-08-17 1973-09-11 Texas Instruments Inc Self-interconnecting/self-repairable electronic systems on a slice
US3940740A (en) * 1973-06-27 1976-02-24 Actron Industries, Inc. Method for providing reconfigurable microelectronic circuit devices and products produced thereby
JPS563499A (en) * 1979-06-25 1981-01-14 Fujitsu Ltd Semiconductor memory device
JPS5928560Y2 (ja) * 1979-11-13 1984-08-17 富士通株式会社 冗長ビットを有する記憶装置
JPS5685934A (en) * 1979-12-14 1981-07-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Control signal generating circuit
US4346459A (en) * 1980-06-30 1982-08-24 Inmos Corporation Redundancy scheme for an MOS memory
US4538245A (en) * 1982-04-12 1985-08-27 Seeq Technology, Inc. Enabling circuit for redundant word lines in a semiconductor memory array
US4485459A (en) * 1982-09-20 1984-11-27 Fairchild Camera & Instrument Corp. Redundant columns for byte wide memories

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195797A (ja) * 1984-03-16 1985-10-04 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置の冗長回路
JPH0348599B2 (ja) * 1984-03-16 1991-07-24 Mitsubishi Electric Corp

Also Published As

Publication number Publication date
EP0090332B1 (en) 1991-04-17
DE3382252D1 (de) 1991-05-23
EP0090332A3 (en) 1987-03-25
US4635232A (en) 1987-01-06
EP0090332A2 (en) 1983-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58164099A (ja) 半導体メモリ−
EP0095721B1 (en) Semiconductor memory device
KR0119888B1 (ko) 반도체 메모리장치의 결함구제방법 및 그 회로
EP0355768A2 (en) Semiconductor memory cells and semiconductor memory device employing the semiconductor memory cells
JPH03157897A (ja) 半導体記憶装置の冗長回路
JPH0334640B2 (ja)
JPH05307898A (ja) 半導体メモリ装置
US4794568A (en) Redundancy circuit for use in a semiconductor memory device
TW544688B (en) Semiconductor memory device
US4571706A (en) Semiconductor memory device
JPH04344398A (ja) 半導体記憶装置
JP3952259B2 (ja) 半導体メモリ装置の欠陥アドレス貯蔵回路
JP2001210092A (ja) 半導体記憶装置
JPS58105496A (ja) 半導体集積回路
JPH0219560B2 (ja)
JPS6350799B2 (ja)
JPS62107500A (ja) 半導体メモリ装置
JPH07287996A (ja) 集積回路メモリのための、冗長ヒューズを備えたマトリクス装置
JPS58175195A (ja) 半導体メモリ−
JPS58175196A (ja) 半導体メモリ−
KR100191369B1 (ko) 퓨즈형 롤 콜 회로를 내장한 반도체 장치
JPS58164100A (ja) 半導体メモリ−
JPS58164097A (ja) 半導体メモリ−
JP2004355744A (ja) 半導体記憶装置
JPS58164098A (ja) 半導体メモリ−