JPS63222364A - 携帯可能記録媒体の読取・書込装置 - Google Patents
携帯可能記録媒体の読取・書込装置Info
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- JPS63222364A JPS63222364A JP62055139A JP5513987A JPS63222364A JP S63222364 A JPS63222364 A JP S63222364A JP 62055139 A JP62055139 A JP 62055139A JP 5513987 A JP5513987 A JP 5513987A JP S63222364 A JPS63222364 A JP S63222364A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
- G06K7/0056—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers housing of the card connector
- G06K7/0082—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers housing of the card connector comprising an arrangement for protection against electrostatic discharge, e.g. by grounding part of the conductive housing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/08—Feeding or discharging cards
- G06K13/0868—Feeding or discharging cards using an arrangement for keeping the feeding or insertion slot of the card station clean of dirt, or to avoid feeding of foreign or unwanted objects into the slot
- G06K13/0893—Feeding or discharging cards using an arrangement for keeping the feeding or insertion slot of the card station clean of dirt, or to avoid feeding of foreign or unwanted objects into the slot the arrangement comprising means for cleaning the card upon insertion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、磁気カード等の携帯可能記録媒体に対してデ
ータの読取り、書込みを行うとともに印字をすることを
可能とした携帯可能記録媒体の読取・書込装置に関する
ものである。 〈従来の技術） 例えば、サーマルヘッドのような印字ヘッドを用いて印
字対象物に印字をづる場合、印字対象物の表面に静電気
が帯電していると、この静電気によりサーマルヘッドの
ドライバＩＣを破壊するおそれがある。また、印字の際
、印字対象物の表面にごみやほこり等が付着していると
、サーマルヘッドの各加熱素子にごみやほこりが付着し
、印字品質を低下させるばかりか、ごみやほこりがト」
着した部分の加熱素子を破損するおそれがある。 従って、印字前に印字対象物の静電気やごみ、ほこり等
を取り除いておく必要があり、このため、従来の携帯可
能記録媒体の読取・書込装置にあっては、印字ヘッド（
印字機構）の近傍に除電及びごみ、ほこりの払拭のため
のブラシを設けたものが知られている。 （発明が解決しようとする問題点） しかしながら、印字ヘッド等の印字機構を右する装置に
上述のようなブラシを設けたものにあつては、印字直前
に１回だけ印字対象物の除電及びごみ等の除去がされる
ように構成されており、不充分なものであった。また、
情報の読取りおよび書込みを行う磁気ヘッドにおいても
、携帯−Ｍ能記録媒体の静電気による雑音で正確に情報
が読めないことがある。さらに、携帯可能記録媒体に付
着したごみやほこりで磁気ヘッドが摩耗することがある
。そして、携帯可能記録媒体に付着したごみやほこりで
搬送１コーラとの間ですべりが生じて、うまく搬送され
ないことがある。 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、携帯
可能記録媒体の読取・書込ｉｉに印字機構を設けた＠置
において、携帯可能記録媒体表面の静電気亡ごみ、ほこ
り等の付着物を充分に取り除き、正確な情報の読取りお
よび書込みを行うことを目的とする。 〔発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は搬送された携帯可能
記録媒体に対してデータの読取りを行うとと６にデータ
のｒＱ込みを行う読取・占込部と、読取り及び書込み終
了後の携帯可能記録媒体に印字する印字機構と、を備え
た装置であって、前記読取・占込部の近傍に払拭部材を
配設し、少なくともデータ読取り時とデータ用込時に携
帯可能記録媒体表面の除霜及びごみ、ほこり等の払拭を
することを特徴とする。 （作用） 木１１明では、装置内に挿入された携帯可能記録媒体は
読取・表込部まで搬送されて、先ずその記録データが読
取られる。この読取時に読取・、工）込部近傍に設りら
れた払拭部材により携帯可能記録媒体表面の静電気及び
ごみ等が除去される。次いで、新しいデータを書込むた
めに読取・崗込部を通過ｖａＷＡに再度前記払拭部材に
より携帯可能記録媒体表面の静電気及びごみ等が除去さ
れる。 そして、読取・書込処理が終了した携帯可能記録媒体は
印字ヘッドまで搬送されてその表面に所定の印字がされ
る。 このように、本発明では、複数回に渡って印字前の携帯
可能記録媒体表面の静電気及びごみ、ほこり等が除去さ
れているので、正確な情報の読取りおよび占き込みが行
える。 （実施例） 第１図は本発明に係る装置の一大施例の構成を示してお
り、同図（Ａ）は内部構成を示す正面図、同図（Ｂ）は
平面図、同図（Ｃ）は左側面図である。 本実施例装置は、可撓性のある磁気カードの磁気データ
の読取り、書込み及びん込み済データのヂエック等の磁
気データ処理を行うとともに、磁気データ処理侵の磁気
カード表面に必要事項を印字して装置外部へ排出するも
のである。 第１図において、挿入口１１から挿入される磁気カード
は、搬送路１２に設けられた第１搬送ローラ１３．プラ
テンローラ１５．第２１１ｇ！送１−ラ１７、第３搬送
ローラ１９及び第４搬送ローラ２１により装置内奥部ま
で搬送されるようになっている。 これら各ローラ１３，１５，１７．１９及び２．１は各
自−ラ別に設けられたブーりを介してパルスモータ２３
によりベルト駆動されでいる。また、各搬送ロー５１３
．１７．１９及び２１は、パルスモータ２３に対して同
一方向に回転し、パルスモータ２３の逆回転により、こ
れら各ローラ１３゜１７．１９及び２１も逆回転するよ
うになっている。 一方、プラテンローラ１５は、パルスモータ２３の時計
方向・反時計方向の回転に係わらず、常に第１図におけ
る反時計方向に回転するようになつ、ている。 このプラテンローラ１５の直上には略磁気方−ドの幅に
等しい奥行を有Ｊるナーマルヘッド２５が対向配置され
、搬送された磁気カード表面へ印字がされるようになっ
ている。 また、第３搬送［１−ラ１９の直上には、磁気ヘッド２
７が配設され、磁気カード内データの読取り及び囚込み
等がされる。 さらに、第３搬送１コーラ１９と第４搬送ローラ２１の
略中間位置の搬送路１２には磁気バーコ−ドレンサ２９
が配設され、磁気カードに設けられた磁気バーコードが
読取られるようになっている。 この磁気バー」−ドはカードの磁気記録部に記録された
データの磁化方向パターン、すなわら磁気ヘッド２７の
回転パターンを示″すものである。 挿入口１１側の端部の搬送路１２には第１カードＬント
ナ３５が、この第１カードレンリご３５と第１搬送ロー
ラ１３間には第２カードヒンナ３７が、第２搬送ローラ
１７と第３搬送
ータの読取り、書込みを行うとともに印字をすることを
可能とした携帯可能記録媒体の読取・書込装置に関する
ものである。 〈従来の技術） 例えば、サーマルヘッドのような印字ヘッドを用いて印
字対象物に印字をづる場合、印字対象物の表面に静電気
が帯電していると、この静電気によりサーマルヘッドの
ドライバＩＣを破壊するおそれがある。また、印字の際
、印字対象物の表面にごみやほこり等が付着していると
、サーマルヘッドの各加熱素子にごみやほこりが付着し
、印字品質を低下させるばかりか、ごみやほこりがト」
着した部分の加熱素子を破損するおそれがある。 従って、印字前に印字対象物の静電気やごみ、ほこり等
を取り除いておく必要があり、このため、従来の携帯可
能記録媒体の読取・書込装置にあっては、印字ヘッド（
印字機構）の近傍に除電及びごみ、ほこりの払拭のため
のブラシを設けたものが知られている。 （発明が解決しようとする問題点） しかしながら、印字ヘッド等の印字機構を右する装置に
上述のようなブラシを設けたものにあつては、印字直前
に１回だけ印字対象物の除電及びごみ等の除去がされる
ように構成されており、不充分なものであった。また、
情報の読取りおよび書込みを行う磁気ヘッドにおいても
、携帯−Ｍ能記録媒体の静電気による雑音で正確に情報
が読めないことがある。さらに、携帯可能記録媒体に付
着したごみやほこりで磁気ヘッドが摩耗することがある
。そして、携帯可能記録媒体に付着したごみやほこりで
搬送１コーラとの間ですべりが生じて、うまく搬送され
ないことがある。 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、携帯
可能記録媒体の読取・書込ｉｉに印字機構を設けた＠置
において、携帯可能記録媒体表面の静電気亡ごみ、ほこ
り等の付着物を充分に取り除き、正確な情報の読取りお
よび書込みを行うことを目的とする。 〔発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は搬送された携帯可能
記録媒体に対してデータの読取りを行うとと６にデータ
のｒＱ込みを行う読取・占込部と、読取り及び書込み終
了後の携帯可能記録媒体に印字する印字機構と、を備え
た装置であって、前記読取・占込部の近傍に払拭部材を
配設し、少なくともデータ読取り時とデータ用込時に携
帯可能記録媒体表面の除霜及びごみ、ほこり等の払拭を
することを特徴とする。 （作用） 木１１明では、装置内に挿入された携帯可能記録媒体は
読取・表込部まで搬送されて、先ずその記録データが読
取られる。この読取時に読取・、工）込部近傍に設りら
れた払拭部材により携帯可能記録媒体表面の静電気及び
ごみ等が除去される。次いで、新しいデータを書込むた
めに読取・崗込部を通過ｖａＷＡに再度前記払拭部材に
より携帯可能記録媒体表面の静電気及びごみ等が除去さ
れる。 そして、読取・書込処理が終了した携帯可能記録媒体は
印字ヘッドまで搬送されてその表面に所定の印字がされ
る。 このように、本発明では、複数回に渡って印字前の携帯
可能記録媒体表面の静電気及びごみ、ほこり等が除去さ
れているので、正確な情報の読取りおよび占き込みが行
える。 （実施例） 第１図は本発明に係る装置の一大施例の構成を示してお
り、同図（Ａ）は内部構成を示す正面図、同図（Ｂ）は
平面図、同図（Ｃ）は左側面図である。 本実施例装置は、可撓性のある磁気カードの磁気データ
の読取り、書込み及びん込み済データのヂエック等の磁
気データ処理を行うとともに、磁気データ処理侵の磁気
カード表面に必要事項を印字して装置外部へ排出するも
のである。 第１図において、挿入口１１から挿入される磁気カード
は、搬送路１２に設けられた第１搬送ローラ１３．プラ
テンローラ１５．第２１１ｇ！送１−ラ１７、第３搬送
ローラ１９及び第４搬送ローラ２１により装置内奥部ま
で搬送されるようになっている。 これら各ローラ１３，１５，１７．１９及び２．１は各
自−ラ別に設けられたブーりを介してパルスモータ２３
によりベルト駆動されでいる。また、各搬送ロー５１３
．１７．１９及び２１は、パルスモータ２３に対して同
一方向に回転し、パルスモータ２３の逆回転により、こ
れら各ローラ１３゜１７．１９及び２１も逆回転するよ
うになっている。 一方、プラテンローラ１５は、パルスモータ２３の時計
方向・反時計方向の回転に係わらず、常に第１図におけ
る反時計方向に回転するようになつ、ている。 このプラテンローラ１５の直上には略磁気方−ドの幅に
等しい奥行を有Ｊるナーマルヘッド２５が対向配置され
、搬送された磁気カード表面へ印字がされるようになっ
ている。 また、第３搬送［１−ラ１９の直上には、磁気ヘッド２
７が配設され、磁気カード内データの読取り及び囚込み
等がされる。 さらに、第３搬送１コーラ１９と第４搬送ローラ２１の
略中間位置の搬送路１２には磁気バーコ−ドレンサ２９
が配設され、磁気カードに設けられた磁気バーコードが
読取られるようになっている。 この磁気バー」−ドはカードの磁気記録部に記録された
データの磁化方向パターン、すなわら磁気ヘッド２７の
回転パターンを示″すものである。 挿入口１１側の端部の搬送路１２には第１カードＬント
ナ３５が、この第１カードレンリご３５と第１搬送ロー
ラ１３間には第２カードヒンナ３７が、第２搬送ローラ
１７と第３搬送
【−１−ラ１９との闇には第３及び第４
カードＵン１ノ“３９及び４１が、搬送路１２の終端部
には第５カードセンリ４３がそれぞれ配設されている。 各カードヒンリ３５．３７．３９．４１及び４３は、例
えば、１対の発光・受光素子からなるフォトセンＦすで
構成され、カード先端部又番より一ド後喘部が検出され
ると、その検出信号に基づいて七−タの正転・逆転や印
字タイミング等のυｊｌｌｌが実行される。 第１搬送し】−ラ１３とプラテンローラ１５聞及びプラ
テンローラ１５と第２１１ｇ１送ローラ１７間の搬送路
１２には、カードの搬送経路を切換える第１７ラツパ５
０、及び第２フラツパ６０が配設されている。 第１フラツパ５０は、磁気カードの挿入時にこのカード
が１ナーマルヘッド２５とプラテンローラ１５どの間へ
搬送されるのを阻１［りる。また、第２フラツパ６０は
、磁気カードの排出時にこの）ｊ−ドがリーマルヘッド
２５とプラデン目−ラ１５との間へ搬送されるように案
内する。 従って、複雑な機構を設けることなく容易に搬送路と切
換えることができる。 第１図及び第２図に示寸ように、本実施例装置には２つ
のブラシ９１．９３が配設されている。 このブラシ９１．９３は装置内に挿入された磁気カード
表面の静電気を除去するとともに、カード表面に付着し
たごみやほこりを払拭するーｂのである。 一方のブラシ９１は、挿入口１１の挿入口側パネルに沿
って取付けられている。他方のブラシ９３は磁気ヘッド
２７の前後３Ｑｍｍ以内に取付番プられるのが好適であ
るので、本実施例におい°Ｃは磁気ヘッド２７の後３Ｏ
ＩＩＩＩｌ１以内に設けられている。 各ブラシ９１．９３は、装置の搬送路幅と略同−寸法の
ブラシ本体にカーボン系導電性繊維が植毛され（成る。 また、ブラシ９１．９３は装置本体に接地され【いる。 このような構成にａ５いて、磁気カードが挿入１］１１
から挿入されると、第１カードレンリ−３５により１磁
気カードの先端部が検出される。これにより搬送モータ
２３が回転される。磁気カードはブラシ９１を通過する
際に表面の除電及びごみ、ほこり等が払拭される。 除電及びごみ・ほこりが払拭された磁気カードは第１Ｗ
１送ローラ１３から第１フラツパ５０を介してプラテン
ローラ１５．第２搬送ローラ１７及び第３１１１送［１
−ラ１９を経てｍ送ざｔしる。搬送途中の磁気カードは
ブラシ９３により、再び表面の除電及びこみ・ほこり等
が払拭される。そし【、カードが磁気バーコードセンサ
２９」−を通過りる際に磁気バーコードが読み取られる
。 磁気カードの先端部が第５カードヒンサ４３で検出され
るとモータ２３が逆回転し、これでカードは挿入口１１
側へと搬送される。その搬送途中においで、ブラシ９３
による２回目の除電及びほこり等の除去がされるととも
に、カードの磁気記録部の記録データが磁気ヘッド２７
により読取られる。このとぎ、磁気ヘッド２７は前記磁
気バーコードで示された回転パターンに従って回転され
る。従って、磁気バーコードで示される回動パターンと
磁気記録部の磁化方向パターンとが一致しない場合はデ
ータを読取ることはできない。これにより、データが容
易に読取られることがないのでデータの盗用・改ざん等
の不正が防止される。 記録データが読取られた磁気カードの挿入側先端部が第
４カードセンサ４１により検出されると、再びモータ２
３は逆回転し、磁気ヘッド２７まで搬送されて磁気カー
ドに対して今度は新しいデータが磁気記録部に書ぎ込ま
れる。その搬送中にブラシ９３による第３回目の除電及
びごみ・ほこりの払拭がされる。 そして、カードの前記先端部が第５カードセンサ４３に
より検出されると、力、−ドは排出側に搬送され、磁気
カードに記録されたデータが磁気ヘッド２７で読取られ
る。この読取りによってデータが正しく記録されている
かチェックされる。この際にブラシ９３による第４回目
の除電及びごみ・ほこりの払拭がされる。 データチェック侵の磁気カードは、第２ｇｌ送［１−ラ
１７まで搬送される。そして、航記フラッパ６０により
この磁気カードはプラテンＬ１−ラ１５と、サーマルヘ
ッド２５との間に搬送され、除電及びごみ等が払拭され
たカード表面にサーマルヘッド２５によって所定の印字
がされる。 印字がされた磁気カードは第１搬送ローラ１３を通って
挿入口１１から排出される。磁気カードの前記先端部が
第１カードセンリ３５で検出されるとパルスモータ２３
は停止し、一連の処理が終了する。 従って、装置内に挿入される磁気カードは先ず挿入口１
１１１１のブラシ９１により表面の除電がされ、表面の
ごみ、ほこりが払拭された後、装置内奥部まで搬送され
る。 そしτ、ｍ送された磁気カードは、１ラシ９３により、
磁気バーコード読取り時に１回、カード内データ読取り
時に１回、カード内へのデータ書込み時に１回及び書込
み済Ｔ−夕のブートツク１１．’ｌに１回の３１４回の
除電及びごみ等の払拭がされた後に、サーマルヘッド２
５まで搬送されて印字がされる。 このため、カード表面の静電気及びごみ、Ｇ沫こりが略
完全に除去及び払拭されるので、す゛−マルヘッド２５
のドライバＩＣの静７Ｇ気による破壊が防ＩＩ：され、
またり゛−マルヘッドの加熱素子にカード表面のごみ、
ほこり等が付着することに起因する印字品質低下、加熱
素子の破に１が防止される。 ［発明の効果′Ｊ 以上説明したように本発明によれば、読１１！・出込部
の近傍に払拭部材を配設したので、少なくとしデータの
読取りホ１及び書込１：、ｒの２度、携帯１す面記録媒
体表面の除電及びごみ、ほこり等を除去することができ
る。ぞの結果、正確な情報の読取りおよびＩ」込みが行
える。
カードＵン１ノ“３９及び４１が、搬送路１２の終端部
には第５カードセンリ４３がそれぞれ配設されている。 各カードヒンリ３５．３７．３９．４１及び４３は、例
えば、１対の発光・受光素子からなるフォトセンＦすで
構成され、カード先端部又番より一ド後喘部が検出され
ると、その検出信号に基づいて七−タの正転・逆転や印
字タイミング等のυｊｌｌｌが実行される。 第１搬送し】−ラ１３とプラテンローラ１５聞及びプラ
テンローラ１５と第２１１ｇ１送ローラ１７間の搬送路
１２には、カードの搬送経路を切換える第１７ラツパ５
０、及び第２フラツパ６０が配設されている。 第１フラツパ５０は、磁気カードの挿入時にこのカード
が１ナーマルヘッド２５とプラテンローラ１５どの間へ
搬送されるのを阻１［りる。また、第２フラツパ６０は
、磁気カードの排出時にこの）ｊ−ドがリーマルヘッド
２５とプラデン目−ラ１５との間へ搬送されるように案
内する。 従って、複雑な機構を設けることなく容易に搬送路と切
換えることができる。 第１図及び第２図に示寸ように、本実施例装置には２つ
のブラシ９１．９３が配設されている。 このブラシ９１．９３は装置内に挿入された磁気カード
表面の静電気を除去するとともに、カード表面に付着し
たごみやほこりを払拭するーｂのである。 一方のブラシ９１は、挿入口１１の挿入口側パネルに沿
って取付けられている。他方のブラシ９３は磁気ヘッド
２７の前後３Ｑｍｍ以内に取付番プられるのが好適であ
るので、本実施例におい°Ｃは磁気ヘッド２７の後３Ｏ
ＩＩＩＩｌ１以内に設けられている。 各ブラシ９１．９３は、装置の搬送路幅と略同−寸法の
ブラシ本体にカーボン系導電性繊維が植毛され（成る。 また、ブラシ９１．９３は装置本体に接地され【いる。 このような構成にａ５いて、磁気カードが挿入１］１１
から挿入されると、第１カードレンリ−３５により１磁
気カードの先端部が検出される。これにより搬送モータ
２３が回転される。磁気カードはブラシ９１を通過する
際に表面の除電及びごみ、ほこり等が払拭される。 除電及びごみ・ほこりが払拭された磁気カードは第１Ｗ
１送ローラ１３から第１フラツパ５０を介してプラテン
ローラ１５．第２搬送ローラ１７及び第３１１１送［１
−ラ１９を経てｍ送ざｔしる。搬送途中の磁気カードは
ブラシ９３により、再び表面の除電及びこみ・ほこり等
が払拭される。そし【、カードが磁気バーコードセンサ
２９」−を通過りる際に磁気バーコードが読み取られる
。 磁気カードの先端部が第５カードヒンサ４３で検出され
るとモータ２３が逆回転し、これでカードは挿入口１１
側へと搬送される。その搬送途中においで、ブラシ９３
による２回目の除電及びほこり等の除去がされるととも
に、カードの磁気記録部の記録データが磁気ヘッド２７
により読取られる。このとぎ、磁気ヘッド２７は前記磁
気バーコードで示された回転パターンに従って回転され
る。従って、磁気バーコードで示される回動パターンと
磁気記録部の磁化方向パターンとが一致しない場合はデ
ータを読取ることはできない。これにより、データが容
易に読取られることがないのでデータの盗用・改ざん等
の不正が防止される。 記録データが読取られた磁気カードの挿入側先端部が第
４カードセンサ４１により検出されると、再びモータ２
３は逆回転し、磁気ヘッド２７まで搬送されて磁気カー
ドに対して今度は新しいデータが磁気記録部に書ぎ込ま
れる。その搬送中にブラシ９３による第３回目の除電及
びごみ・ほこりの払拭がされる。 そして、カードの前記先端部が第５カードセンサ４３に
より検出されると、力、−ドは排出側に搬送され、磁気
カードに記録されたデータが磁気ヘッド２７で読取られ
る。この読取りによってデータが正しく記録されている
かチェックされる。この際にブラシ９３による第４回目
の除電及びごみ・ほこりの払拭がされる。 データチェック侵の磁気カードは、第２ｇｌ送［１−ラ
１７まで搬送される。そして、航記フラッパ６０により
この磁気カードはプラテンＬ１−ラ１５と、サーマルヘ
ッド２５との間に搬送され、除電及びごみ等が払拭され
たカード表面にサーマルヘッド２５によって所定の印字
がされる。 印字がされた磁気カードは第１搬送ローラ１３を通って
挿入口１１から排出される。磁気カードの前記先端部が
第１カードセンリ３５で検出されるとパルスモータ２３
は停止し、一連の処理が終了する。 従って、装置内に挿入される磁気カードは先ず挿入口１
１１１１のブラシ９１により表面の除電がされ、表面の
ごみ、ほこりが払拭された後、装置内奥部まで搬送され
る。 そしτ、ｍ送された磁気カードは、１ラシ９３により、
磁気バーコード読取り時に１回、カード内データ読取り
時に１回、カード内へのデータ書込み時に１回及び書込
み済Ｔ−夕のブートツク１１．’ｌに１回の３１４回の
除電及びごみ等の払拭がされた後に、サーマルヘッド２
５まで搬送されて印字がされる。 このため、カード表面の静電気及びごみ、Ｇ沫こりが略
完全に除去及び払拭されるので、す゛−マルヘッド２５
のドライバＩＣの静７Ｇ気による破壊が防ＩＩ：され、
またり゛−マルヘッドの加熱素子にカード表面のごみ、
ほこり等が付着することに起因する印字品質低下、加熱
素子の破に１が防止される。 ［発明の効果′Ｊ 以上説明したように本発明によれば、読１１！・出込部
の近傍に払拭部材を配設したので、少なくとしデータの
読取りホ１及び書込１：、ｒの２度、携帯１す面記録媒
体表面の除電及びごみ、ほこり等を除去することができ
る。ぞの結果、正確な情報の読取りおよびＩ」込みが行
える。
第１図は本発明の一実施例の装置全体の構成を示し、同
図（八）は正面図、同図（Ｒ）は平面図・同図（Ｃ））
よ左側面図、第２図は本発明の一実施例におｔプるブラ
シの配置構成を示す斜視図である。 ２５・・・１ナーマルヘツド
図（八）は正面図、同図（Ｒ）は平面図・同図（Ｃ））
よ左側面図、第２図は本発明の一実施例におｔプるブラ
シの配置構成を示す斜視図である。 ２５・・・１ナーマルヘツド
Claims (1)
- （１）搬送された携帯可能記録媒体に対してデータの読
取りを行うとともにデータの書込みを行う読取・書込部
と、読取り及び書込み終了後の携帯可能記録媒体に印字
する印字機構と、を備えた装置であつて、 前記読取・書込部の近傍に払拭部材を配設し、少なくと
もデータ読取り時とデータ書込時に携帯可能記録媒体表
面の除電及びごみ、ほこり等の払拭をすることを特徴と
する携帯可能記録媒体の読取・書込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055139A JPS63222364A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 携帯可能記録媒体の読取・書込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055139A JPS63222364A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 携帯可能記録媒体の読取・書込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222364A true JPS63222364A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=12990444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055139A Pending JPS63222364A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 携帯可能記録媒体の読取・書込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63222364A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2761177A1 (fr) * | 1997-03-20 | 1998-09-25 | Framatome Connectors Int | Connecteur pour lecteur de carte comportant un dispositif d'elimination des charges electrostatiques |
| DE10345606A1 (de) * | 2003-09-29 | 2005-04-28 | Preh Gmbh | Kartenleser |
| DE102005019066B3 (de) * | 2005-04-23 | 2006-06-22 | Preh Gmbh | CD-Schacht Abdeckung |
| FR2983995A1 (fr) * | 2011-12-12 | 2013-06-14 | Ingenico Sa | Dispositif de decharge electrostatique |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62055139A patent/JPS63222364A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2761177A1 (fr) * | 1997-03-20 | 1998-09-25 | Framatome Connectors Int | Connecteur pour lecteur de carte comportant un dispositif d'elimination des charges electrostatiques |
| WO1998043198A1 (fr) * | 1997-03-20 | 1998-10-01 | Framatome Connectors International | Connecteur pour lecteur de carte comportant un dispositif d'elimination des charges electrostatiques |
| DE10345606A1 (de) * | 2003-09-29 | 2005-04-28 | Preh Gmbh | Kartenleser |
| DE10345606B4 (de) * | 2003-09-29 | 2006-12-14 | Preh Keytec Gmbh | Kartenleser |
| DE102005019066B3 (de) * | 2005-04-23 | 2006-06-22 | Preh Gmbh | CD-Schacht Abdeckung |
| FR2983995A1 (fr) * | 2011-12-12 | 2013-06-14 | Ingenico Sa | Dispositif de decharge electrostatique |
| WO2013087641A1 (fr) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Compagnie Industrielle Et Financiere D'ingenierie "Ingenico" | Dispositif de décharge électrostatique |
| US9414474B2 (en) | 2011-12-12 | 2016-08-09 | Ingenico Group | Electrostatic discharge device |
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