JPS63185254A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents

デ−タ転送制御装置

Info

Publication number
JPS63185254A
JPS63185254A JP62016238A JP1623887A JPS63185254A JP S63185254 A JPS63185254 A JP S63185254A JP 62016238 A JP62016238 A JP 62016238A JP 1623887 A JP1623887 A JP 1623887A JP S63185254 A JPS63185254 A JP S63185254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
signal
transfer
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62016238A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0681158B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Matsumoto
博幸 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP62016238A priority Critical patent/JPH0681158B2/ja
Publication of JPS63185254A publication Critical patent/JPS63185254A/ja
Publication of JPH0681158B2 publication Critical patent/JPH0681158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、装置間に位置して装置間のデータ転送を簡単
な制御でしかも効率よく行うデータ転送制御装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、装置間でデータ転送を行う場合(以下データ送出
側を“S側”、データ受取側を“R側”と略す)、装置
間に転送データを一時格納するレジスタ(以下“レジス
タ”と略す)を設は以下の問題を解決している。
■S側がR側に対してデータを送出すべきときに、R側
が別の処理を行っていてそのデータを受け取れる状態に
無いとき、S側は、R側が受は取れる状態になるまでデ
ータの送出を待つ必要があり、S側の性能低下を招く。
このため装置間にレジスタを設けS側は転送すべきデー
タをレジスタに格納し以後、S側は次の処理を行い、R
側は任意の時点で格納されたデータをレジスタから読み
込む。
■S側とR側とがそれぞれ独立のクロックタイミングで
動作している場合、再装置間でデータ送受のタイミング
を合わせるのが困難である。このため装置間にレジスタ
を設け、S側からのデータ格納パルスでレジスタにデー
タ転送を行う。以後R側は自らのクロックタイミングで
レジスタよりデータを3売み込む。
第2図(a)は上記で述べた従来の代表的なレジスタの
回路図である。同図を参照してレジスタの回路構成を説
明すると、21はデータを一時格納するフリップフロッ
プ、22.23は3ステートゲート、24,25,27
.28はANDゲート、26.29はORゲート、20
は以上の全体を含む回路、30はNOTゲート、37.
38は20と同一の回路、31,32.33は装置A側
(回路図の左側に接続する装置)とのデータ人出力線、
34,35.36は装置B側(回路図の右側に接続する
装置)とのデータ人出力線、5は装置Aからの転送デー
タをレジスタのフリップフロップ群に格納するためのク
ロックパルス入力、6は装置Bからの転送データをレジ
スタのフリップフロップ群に格納するためのクロックパ
ルス入力、9はデータ転送方向を指示する入力で“1”
のとき装置Aから装置Bへのデータ転送、“O”のとき
装置Bから装置Aへのデータ転送となる。
ここでレジスタの動作を第2図(a)を参照して説明す
る。装置A側から装置Bヘデータ転送するとき人力9は
“1″であるため、NOTゲート30の出力は“0”と
なりANDゲート24.27の出力ば“0”に、3ステ
ートゲート23の出力はハイ・インピーダンスとなる。
よって31は入力になり、31とフリップフロップ21
のデータ人力りと、クロックパルス人力5とフリップフ
ロップ21のクロック人力Cとは論理的につながり、ま
た34は出力状態になりフリップフロップ21の出力Q
と34は論理的につながる。
同様に入力9を“0”にすると、34は入力状態になり
、34とフリップフロップ21のデータ人力りと、クロ
ックパルス人力6とフリップフロップ21のクロック人
力Cとは論理的につながり、また31は出力になりフリ
ップフロップ21の出力Qと論理的につながる。
更に上記レジスタを装置間に設けた場合の構成を第2図
(b)に示す。第2図(b)を参照して従来の装置間の
データ転送方法を説明する。
いま装置へから装置Bヘデータ転送する場合(信号9が
1″のとき)を考える。装NAは装置A内にあるレジス
タ状態フラグ(レジスタにデータが格納されているか、
あるいは空であるかを示すフラグでハードウェアまたは
ソフトウェアで実現)の値によってデータ転送の制御を
行い、その値がOFF (レジスタは空)であれば転送
すべきデータをデータバス3にセットし、信号5にクロ
ックパルスを加えてデータをレジスタ2に格納する。ま
た値がON(レジスタにデータを格納)であればOFF
になるまでデータ転送の処理を待つ。
装置Aはデータをレジスタ2に格納後、装置A内のレジ
スタ状態フラグをONにし、装置Bに対してデータをレ
ジスタ2に格納したことを通知するために信号41で装
置Bに対する割込みを発生する。
装置Bは装置Aからの割込みを受けて、装置Aと同様に
レジスタにデータが格納されているかあるいは空かを示
す装置B内にあるレジスタ状態フラグをONにする。以
後このフラグがONであれば現在実行中の処理を中断し
てデータバス4上のデータを読み込むか、また現在実行
中の処理を完了後データバス4上のデータを読み込む。
装置Bはレジスタ2からデータを読み込んだ後、装置B
内のレジスタ状態フラグをOFFにし、装置Aに対して
レジスタ2内のデータを読み込んだことを通知するため
に信号42で装置Aに対する割込みを発生する。
装置Aは装置Bから割込みを受けて装置A内にあるレジ
スタ状態フラグをONにし、以後上記に述べた動作を繰
り返す。
装置Bから装置Aヘデータ転送する場合は、信号9を“
0”にし、上記で述べた装置Aの処理を装置Bで行い、
装置Bの処理を装置Aで行なえばよい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上により従来技術では、データ送出側の装置とデータ
受取側の装置の双方でレジスタの状態を示すフラグを持
ち、かつこれを制御する機能、及び相手装置からの割込
みを検出する機能が必要で、これら機能を実現するため
の複雑なソフトウェアまたはハードウェアが必要であり
、ソフトウェアで実現したとき転送効率の向上が図れず
、ハードウェアで実現したとき装置価格が高くなる等の
欠点がある。
本発明は、上記従来技術の欠点を改善するためになされ
たもので、その目的は簡単な制御で、しかも簡単な回路
構成をなし、2つの装置間の間に位置して、これら装置
間のデータ転送を効率よく行うデータ転送制御装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明では、第1の装置と第2の
装置の間にレジスタを介在させ、該レジスタを介して第
1の装置から第2の装置へデータを転送するときは、第
1の装置から第1の信号として、該第1の装置から前記
レジスタへ転送データを格納するための信号を出力し、
その後、第2の装置が前記レジスタから転送データを読
み込んだら該第2の装置は第2の信号として、そのこと
を表す信号を出力し、前記レジスタを介して第2の装置
から第1の装置へデータを転送するときは、第2の装置
から前記第2の信号として、該第2の装置から前記レジ
スタへ転送データを格納するための信号を出力し、その
後、第1の装置が前記レジスタから転送データを読み込
んだら該第1の装置は前記第1の信号として、そのこと
を表す信号を出力するようにしたデータ転送制御装置に
おいて、前記第1の信号と第2の信号を分岐入力され、
そのいずれか一方によりプリセットされたら他方により
クリアされる2進カウンタとしてのフリップフロップを
設けた。
〔作用〕
該フリップフロップのカウント出力を前記第1および第
2の各装置に対する転送制御信号として用いる。
本発明による制御装置は、従来技術とは、各装置におい
てレジスタの状態を表示する手段を装置内に設ける必要
がないこと、相手装置からの割込み機能を必要としない
こと、データ転送制御を簡単なハードウェア構成でしか
も簡単な制御で実現できること、などの点において異な
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
同図において、■は本発明に係る制御装置、2は既に説
明済みの第2図(a)に示すレジスタ、3は装置A゛に
接続する双方向データバス、4は装置Bに接続する双方
向データバス、信号5,6,7゜8の動作態様は第1表
にまとめて示した通りであり る。9はデータ転送方向を示す入力で、“1”のとき装
置Aから装WBへ、“0”のとき装fiBから装fiA
へ、となる。10は“l”を入力すると制御装置lを初
期状態にする入力、11はレジスタの状態を示すフリッ
プフロップ(カウンタ)、12.13はORゲート、1
4.15はANDゲート、16はNOTゲート、である
第1表 次に第1図に示した実施例の動作を説明する。
信号9が“1”であるため3は入力、4は出力となり、
ANDゲート14の出力は“0”となる。
次にフリップフロップ11を初期状態にするために信号
10にクロックパルスを加える。これによりフリップフ
ロップ11はORゲート13を介してクリア端子CLに
クロックパルスを入力されてクリアされ、その結果信号
8はuO”、信号7は“1”となる。
次に装置Aは信号7が“1″である(レジスタ2が空で
ある)ことより、装置Bへの転送データをデータバス3
上にセットし信号5にクロックパルスを加える。これに
よりフリップフロップ11はORゲート12を介してプ
リセット端子Pにクロックパルスを入力されてプリセッ
トされ、その結果信号8は1”に、信号7は0”になる
次に装置Bは信号8が“1”である(レジスタ2にデー
タが格納されている)ことより任意の時刻にデータバス
4上のデータを読み込み、信号6にクロックパルスを入
力する。これによりフリップフロップ11はORゲート
13を介してクリア端子CLにクロックパルスを入力さ
れ、その結果信号8は“0”に、信号7は“1″になる
以下上記と同様に装置Aは信号7が“1”であれば装置
Bへの転送データをデータバス3上にセントし信号5に
クロックパルスを加える。また装置Bは信号8が“1”
であればデータバス4上のデータを読み込み、信号6に
クロックパルスを加えることにより装置Aから装置Bへ
のデータ転送が行える。
信号9が“0”であるため3は出力、4は入力となり、
ANDゲート15の出力は常に“0″となる。次にフリ
ップフロップ11を初期状態にするために信号10にク
ロックパルスを加える。これによりフリップフロップ1
1はANDゲート14、ORゲート12を介してプリセ
ット端子Pにクロックパルスを入力され、その結果、プ
リセントされて信号8は1″、信号7は“0”となる。
次に装置Bは信号8が1″である(レジスタ2が空であ
る)ことより、装置Aへの転送データをデータバス4上
にセントし信号6にクロックパルスを加える。これによ
りフリップフロップ11はORゲート13を介してクリ
ア端子CLにクロックパルスを入力されてクリアされ、
その結果信号7は“1”に、信号8は“θ″になる。
次に装置Aは信号7が“1″である(レジスタ2にデー
タが格納されている)ことより任意の時刻にデータバス
3上のデータを読み込み、信号5にクロックパルスを入
力する。これによりフリップフロップ11はORゲート
12を介してプリセット端子Pにクロックパルスを入力
されてプリセントされ、その結果信号7は“0”に、信
号8は“1″になる。
以下上記と同様に装置Bは信号8が“1”であれば装f
iAへの転送データをデータバス4上にセントし信号6
にクロックパルスを加える。また装置5 置Aは信号7が“1”であればデータバス3上のデータ
を読み込み、信号5にクロックパルスを加えることによ
り装置Bから装置Aへのデータ転送が行える。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、レジスタを介して
データ転送を行う装置間に位置する制御装置により、レ
ジスタと各装置間のデータ転送制御を行うため、各装置
側の制御は簡単となり、所要の制御機能を簡単な制御回
路構成で実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図(a)
は転送に用いるレジスタの回路構成図、第2図(b)は
従来のデータ転送制御装置を示すブロック図、である。 符号の説明 1・・・本発明にかかる制御装置、2・・・転送データ
を一時格納するレジスタ、3.4・・・データバス(双
方向)、5.6,9.10・・・入力信号線、7゜8・
・・出力信号線、11・・・フリップフロップ、12゜
13・・・ORゲート、14.15・・・ANDゲート
、16・・・NOTゲート、21・・・フリップフロッ
プ、22.23・・・3ステートゲート、24,25,
27.28・・・ANDゲート、26.29・・・OR
ゲート、30・・・NOTゲート、31〜36・・・デ
ータ入出力線、41.42・・・装置間の信号線。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1の装置と第2の装置の間にレジスタを介在させ
    、該レジスタを介して第1の装置から第2の装置へデー
    タを転送するときは、第1の装置から第1の信号として
    、該第1の装置から前記レジスタへ転送データを格納す
    るための信号を出力し、その後、第2の装置が前記レジ
    スタから転送データを読み込んだら該第2の装置は第2
    の信号として、そのことを表す信号を出力し、前記レジ
    スタを介して第2の装置から第1の装置へデータを転送
    するときは、第2の装置から前記第2の信号として、該
    第2の装置から前記レジスタへ転送データを格納するた
    めの信号を出力し、その後、第1の装置が前記レジスタ
    から転送データを読み込んだら該第1の装置は前記第1
    の信号として、そのことを表す信号を出力するようにし
    たデータ転送制御装置において、 前記第1の信号と第2の信号を分岐入力され、そのいず
    れか一方によりプリセットされたら他方によりクリアさ
    れる2進カウンタとしてのフリップフロップを設け、該
    フリップフロップのカウント出力を前記第1および第2
    の各装置に対する転送制御信号として用いることを特徴
    とするデータ転送制御装置。
JP62016238A 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送制御装置 Expired - Fee Related JPH0681158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62016238A JPH0681158B2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62016238A JPH0681158B2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63185254A true JPS63185254A (ja) 1988-07-30
JPH0681158B2 JPH0681158B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=11910977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62016238A Expired - Fee Related JPH0681158B2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28 デ−タ転送制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0681158B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014138362A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号受信回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014138362A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号受信回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0681158B2 (ja) 1994-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01162967A (ja) 割込み処理方法及び装置
JPH02299337A (ja) データ通信制御装置
JPS63185254A (ja) デ−タ転送制御装置
JP2893897B2 (ja) シリアル入出力装置
JPS62251954A (ja) デ−タ通信処理装置
JPH01304568A (ja) プロセス出力装置のデータ読み取り方式
JPS6269348A (ja) デ−タ転送装置
JPH0421149A (ja) Dmaデータ伝送装置
KR100244885B1 (ko) 다중인터럽트통신회로
JPH0267665A (ja) インタフェイス回路
JPH04101260A (ja) バス制御方式
JPS62256159A (ja) マイクロプロセツサ
JP2001188770A (ja) 1チップマイクロコンピュータ
JPS6361358A (ja) デ−タ処理装置
JP2581041B2 (ja) デ−タ処理装置
JPH04195447A (ja) 清報処理端末のシリアル通信制御装置
JPS61131057A (ja) シリアルi/o方式
JPS6358564A (ja) バス変換装置に於ける割込み制御方式
JPH044619B2 (ja)
JPS61288255A (ja) プロセツサ間通信制御方式
JPS60244138A (ja) 通信制御用プロセツサ
JPS6260048A (ja) デ−タ処理装置のバス回路
JPS61246861A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH0310438A (ja) パケットネットワーク
JPS5953743B2 (ja) 通信制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees