JPS61246861A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

Info

Publication number
JPS61246861A
JPS61246861A JP6307685A JP6307685A JPS61246861A JP S61246861 A JPS61246861 A JP S61246861A JP 6307685 A JP6307685 A JP 6307685A JP 6307685 A JP6307685 A JP 6307685A JP S61246861 A JPS61246861 A JP S61246861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data transfer
overrun
channel
data
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6307685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Sugiura
一 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6307685A priority Critical patent/JPS61246861A/ja
Publication of JPS61246861A publication Critical patent/JPS61246861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2205/00Indexing scheme relating to group G06F5/00; Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F2205/06Indexing scheme relating to groups G06F5/06 - G06F5/16
    • G06F2205/061Adapt frequency, i.e. clock frequency at one side is adapted to clock frequency, or average clock frequency, at the other side; Not pulse stuffing only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のデータ転送速度をもつ入出力制御装置において、
データオーバーランが発生したときのりトライでデータ
転送速度を下方に切替えることにより、負荷に応じた適
切なデータ転送速度を自動的に選択する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおけるデータ転送制御方式
に関するものであり、特にデータ転送速度が切替え可能
な入出力制御装置において、データ転送速度を切替える
制御方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は9本発明が対象とするデータ転送速度が切替え
可能な計算機システムの1例を示したものである0図に
おいて、21は中央処理装置cPU、22は主記憶装置
MS0.23はチャネルプロセッサCHP、24はブロ
ックマルチプレクサチャネルBMC,25はディスク制
御装置DCU。
26は半導体ディスク装置を表している。
半導体ディスク装置26は、大容量のDRAMを用いて
磁気ディスク装置と同等のインタフェースで実現した高
速の外部記憶装置であり、データ転送速度は、たとえば
3MB/秒、2MB/秒。
1.5MB/秒のように、ディスク制御装置DCU25
により切替え可能にされている。
しかし従来、このような半導体ディスク装置26とMS
U22との間で、CHP23.8MC24、DCU25
を介して入出力データ転送を行う場合、そのデータ転送
速度は、DCU25によってシステム上で固定されてお
り、上記したように複数のデータ転送速度を有していて
も、そのうちいずれか1つのデータ転送速度を選択して
使用していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の計算機システムでは、入出力データの転送速度が
固定されているため、たとえばチャネルプロセッサCH
Pの負荷が過室になると、データ転送要求に対する応答
が遅くなり、オーバーランを生じるか、そのリトライに
おいてもオーバーランが繰り返されるという問題があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のデータ転送速度を有する入出力制御装
置において、チャネル能力上実行できる最大データ転送
速度から動作を開始し、オーバーランを検出したときの
りトライ実行でデータ転送速度を下方に切替えることに
より、データ転送制御の負荷量に適応したデータ転送速
度を選択し。
オーバーランの発生を防止しようとするものである。
第1図は1本発明の原理的構成を例示的に示す説明図で
ある。図において、1は入出力制御装置。
2はデータバッファ、3はチャネルインタフェース制御
回路、4はデータ転送制御回路、5は制御プロセッサ、
6はオーバーラン検出回路、7はオーバーランカウンタ
、INはデータ転送要求信号。
OUTはデータ転送通知信号+SIないしS7はデータ
転送速度切替信号を表す。
入出力制御装置1において、データバッファ2はチャネ
ルと入出力装置との間でデータを転送するために使用さ
れるバッファメモリである。
チャネルインタフェース制御回路3は、チャネルとの間
でデータ転送制御信号を授受するための回路である。チ
ャネルからデータを受信する準備が完了すると、データ
転送制御回路4からの指示によりデータ転送要求信号“
IN”をチャネルへ送出し、チャネルから応答されたデ
ータ転送通知信号“OUT”を受信するとデータ転送制
御回路4に通知する。
データ転送制御回路4は、制御プロセッサ5からの指示
により、定められたデータ転送速度で逐次的なデータ転
送を制御する。データ転送速度は。
n段階に切替え可能である。
制御プロセッサ5はデータ転送指令に基づいて。
データ転送動作を制御する。特にオーバーランカランタ
フの値の大きさに応じて、データ転送速度切替信号S1
ないしS、を生成し、データ転送制御回路4に印加する
。すなわちオーバーラン回数が増えるにつれ、データ転
送速度を小さくする。
オーバーラン検出回路6は、データ転送要求信号“IN
″がチャネルインタフェース制御回路3から送出された
後、所定時間内にチャネルからデータ転送通知信号“O
UT”が応答されなかった場合、これをオーバーランと
して検出し、オーバーランカウンタに印、加する。
オーバーランカウンタ7は、オーバーラン回数をカウン
トアツプする。
〔作用〕
本発明によれば、オーバーランが発生すると制御プロセ
ッサはりトライを行わせるが、その際リトライ回数すな
ちオーバーラン回数に応じてデータ転送速度を段階的に
低下させてゆくことにより。
最終的には、チャネルの負荷に見合ったオーバーランを
生じないデータ転送速度を設定することができる。
〔実施例〕
第3図は1本発明の1実施例による入出力制御装置の構
成を示したものである。図において、3はチャネルイン
タフェース制御回路、4はデータ転送制御回路、5は制
御プロセッサ、6はオーバーラン検出回路、7はオーバ
ーランカウンタ、OSCは発振回路、G1ないしG9は
AND回路。
010およびGllはOR回路、FlおよびF2はフリ
ップフロップ、MS、ないしMS、は単安定回路、DL
は遅延回路+  flないしffiは発振出力信号+S
IないしS、iはデータ転送速度切替信号、5TART
はスタート信号、RESETはリセット信号、0VER
RUNはオーバーラン信号、INはデータ転送要求信号
、01JTはデータ転送通知信号を表している。
発振回路O8Cは、n個の異なる周波数の発振出力信号
r、、 l  f!+  f!+ ・・・+  fnを
生じ、AND回路C1,G2.G3.・・・、G4にお
いてデータ転送速度切替信号St *  S! +  
Ss + ・・・+Sflにより1つの信号が選択され
、OR回路GIOを経て、AND回路G5の一方の入力
に印加される。
ここで発振出力信号f、ないしfnの周波数は。
fl>fz>f**・・・>f。
の関係に定められているものとする。これらの各周波数
は、データ転送要求信号“IN”の発生周期を規定する
データ転送開始時に、制御プロセッサ5はスタート信号
5TARTをオンにし、フリップフロラ1F1をオンに
セットする。これによりAND回路G5は開かれ1選択
された発振出力信号はフリップフロップF2に印加され
、これをオンにセラ° 卜する。
フリップフロップF2の出力はチャネルインタフェース
制御回路3およびオーバーラン検出回路6に印加される
チャネルインタフェース制御回路3では、フリップフロ
ップF2の出力信号に基づいてデータ転送要求信号“I
N”を生成し、チャネルへ送出する。
オーバーラン検出回路6において、フリップフロップF
2の出力信号は単安定回路M S sないしMS、、お
よび遅延回路DLに同時に印加される。
単安定回路MS、、ないしMS、%はそれぞれ異なるオ
ーバーラン監視期間を生成する。第4図にその出力信号
波形を示す。図示のように、MS。
ないしMS、によって生成されるオーバーラン監視期間
T、ないしT7は。
T1 < Tz < T2 * ・・・< T ttの
関係に定めれている。
遅延回路DLは、フリップフロップF2の出力信号を単
安定回路M S +ないしMS、の動作遅れに合わせて
遅延させるために設けれらている。
AND回路G6ないしG9は、データ転送速度切替信号
SIないしS7によって択一的に選択され、動作可能に
されている。各AND回路G6ないしG9は+Slない
しS7により選択されたとき、対応するMSIないしM
S、が生成したオーバーラン監視期間TIないしTfi
の間に、遅延回路DLの出力信号がオフになるかどうか
をチェックする働きをもつ。
すなわち1選択されたオーバーラン監視期間内に、チャ
ネルインタフェース制御回路3が、チャネルからのデー
タ転送通知信号“01JT”を受信すれば、フリップフ
ロップF2はオフにリセットされ2選択されたAND回
路(G6ないしG9の1つ)は“0″を出力する。
しかし9選択されたオーバーラン監視期間に“OUT”
が到来せず、そのオーバーラン監視期間が経過すると2
選択されたAND回路(GlないしG9の1つ)の3つ
の入力は全て1”となり、そのAND回路は“1”で出
力し、OR回路11を介してオーバーラン信号0VER
RUNを出力する。
オーバーラン信号0VERRUNは、、1−バーランカ
ウンタ7をカウントアツプさせ、同時に制御プロセッサ
5に通知される。
これにより制御プロセッサ5は、オーバーラン発生を識
別し、オーバーランカウンタ7の値を読み出して、対応
する下位のデー多転送速度を選択する。データ転送速度
切替信号(S、ないしS7の1つ)をオンにする。
このようにして、チャネルが正常に対応している限り予
め設定されている最大のデータ転送速度の周波数(ある
いは周期)でフリップフロンプFlはオン/オフを繰り
返し、そのたびにデータ転送が実行されるが、オーバー
ランが発生すると。
データ転送要求信号“IN”の発生周期をひき延ばし、
それに合わせてオーバーラン監視期間も長くするように
自動的に制御される。
オーバーランカランタフの値とデータ転送速度との対応
は、制御プロセッサ5により適切に設定される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、チャネルあるいはチャネ
ルプロセッサの負荷状態に応じてデータ転送速度が切替
えられることにより、リトライ時にオーバーランが連続
して発生することが防止され、データ転送の処理効率を
改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明が対象
とする計算機システムの構成図、第3図は本発明の1実
施例の構成図、第4図はオーバーラン検出回路の動作波
形図である。 第1図において、1は入出力制御装置93はチャネルイ
ンタフェース制御回路、4はデータ転送制御回路、5は
制御プロセッサ、6はオーバーラン検出回路、7はオー
バーランカウンタ+SI+SR+ ・・・+SRはデー
タ転送速度切替信号を表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータ転送速度で動作可能な入出力制御装置にお
    いて、オーバーラン検出手段と、データ転送速度切替手
    段とをそなえ、上記オーバーラン検出手段がオーバーラ
    ンの発生を検出したとき、上記データ転送速度切替手段
    に指示し、現在のデータ転送速度よりも下位のデータ転
    送速度でリトライを実行させることを特徴とするデータ
    転送制御方式。
JP6307685A 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ転送制御方式 Pending JPS61246861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6307685A JPS61246861A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ転送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6307685A JPS61246861A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ転送制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61246861A true JPS61246861A (ja) 1986-11-04

Family

ID=13218883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6307685A Pending JPS61246861A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 デ−タ転送制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61246861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214315A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタルデータ記録再生装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57212516A (en) * 1981-06-25 1982-12-27 Fujitsu Ltd Retry controlling method of data transfer between devices
JPS59216227A (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 Hitachi Ltd デ−タ転送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57212516A (en) * 1981-06-25 1982-12-27 Fujitsu Ltd Retry controlling method of data transfer between devices
JPS59216227A (ja) * 1983-05-25 1984-12-06 Hitachi Ltd デ−タ転送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214315A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタルデータ記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0560623B2 (ja)
JPS61246861A (ja) デ−タ転送制御方式
JPS6055916B2 (ja) タイミング回路
JPH0198017A (ja) プリンタ制御装置
JP2867480B2 (ja) メモリ切替回路
JP2533152B2 (ja) 直接メモリアクセス状態判定回路
JPH05181793A (ja) Scsiバス制御方法
JPH0436410B2 (ja)
JPH01243160A (ja) データ転送制御方式
JPS62174853A (ja) 通信制御処理装置
JPS6152749A (ja) システム監視方式
JPH0447345B2 (ja)
JPS59216227A (ja) デ−タ転送方式
JPS6059464A (ja) バスリクエスト制御方式
JPH027240B2 (ja)
JPH02285447A (ja) データ転送制御方式
JPH04101260A (ja) バス制御方式
JPH1168797A (ja) 可変長セル対応位相乗換装置
JPS63185254A (ja) デ−タ転送制御装置
JPS6285365A (ja) 情報転送方式
JPS6113845A (ja) 通信制御装置
JPH0452948A (ja) 入出力制御装置におけるデータ転送方式
JPH1196019A (ja) 割り込み制御方法
JPH05158718A (ja) 集積回路
JPH0642227B2 (ja) デ−タ転送装置