JPH1196019A - 割り込み制御方法 - Google Patents

割り込み制御方法

Info

Publication number
JPH1196019A
JPH1196019A JP25706697A JP25706697A JPH1196019A JP H1196019 A JPH1196019 A JP H1196019A JP 25706697 A JP25706697 A JP 25706697A JP 25706697 A JP25706697 A JP 25706697A JP H1196019 A JPH1196019 A JP H1196019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
signal
peripheral device
state
state information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25706697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3548943B2 (ja
Inventor
Seiichi Amagasaki
誠一 尼崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP25706697A priority Critical patent/JP3548943B2/ja
Publication of JPH1196019A publication Critical patent/JPH1196019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3548943B2 publication Critical patent/JP3548943B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中央制御装置が割り込み処理中に次の割り込
みを受けた場合にその割り込みを無効にするための制御
を不要とし、中央制御装置の負荷を軽減し、処理能力を
向上させることのできる割り込み制御方法を提供する。 【解決手段】 中央制御装置4と周辺装置1が共通のデ
ータバス2で接続されている情報処理装置において、周
辺装置1からの状態情報に変化があったときに割り込み
信号を105出力し、状態情報を中央制御装置4に読み
取らせる割り込み制御方法において、周辺装置1の状態
情報が中央制御装置4に読み取られたかどうかを検出
し、この検出後に周辺装置1の状態情報に変化があった
場合にのみ割り込み信号105を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、割り込み制御方法
に関し、特に、コンピュータ装置等の情報処理装置にお
ける割り込み制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の情報処理装置に
おいて、割り込み処理内で外部信号の変化による内部ス
テータスを読み出させる制御の場合、一定期間毎に割り
込みを発生させ内部ステータスを読み出していた。この
ため、外部信号の変化が内部ステータスに影響を与え
ず、割り込み処理が不要な場合にも、必ず割り込みが発
生し、中央制御装置において割り込み処理が実行される
ため、中央制御装置の処理速度の低下の要因にもなって
いた。
【0003】また、特開平3−132196号公報に記
載の発明は、上記問題点に鑑みてなされてたものであっ
て、中央制御装置と複数のポート制御装置で構成される
電子交換機において、ポート制御装置の装置状態が変化
したときにのみ中央制御装置がポート制御装置に対して
読み取り命令を送出し、中央制御装置における負荷を軽
減している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平3
−132196号公報等に記載の従来の割り込み制御方
法においては、連続的に状態情報が変化する場合に、時
間的に処理が長くなる割り込みでは、その処理が完了す
るまで割り込みの発生を停止することができず、割り込
み処理が完了していないのに次の割り込み信号が発生
し、中央制御装置が割り込み処理中に次の割り込みを受
けた場合にその割り込みを無効にするための制御が必要
となり、中央制御装置の処理速度の低下の要因になって
いた。
【0005】また、周辺装置がアイドルの状態からイン
アイドル状態に変化後、状態情報に変化がなく引き続き
インアイドル状態が維持される場合に、インアイドル状
態を中央制御装置に認識させるために継続的に割り込み
を発生させることができないため、別途インアイドル状
態を認識するための割り込み処理等が必要となり、中央
制御装置の処理速度の低下の要因になっていた。
【0006】さらに、連続的に状態情報が変化する場合
に、時間的に処理が短い割り込みでは、割り込み信号が
一定の周期で発生するため、頻繁に状態情報を必要とし
ないシステムでは無意味な割り込み処理となり、中央制
御装置の処理速度の低下の要因になっていた。
【0007】そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされ
たものであって、中央制御装置が割り込み処理中に次の
割り込みを受けた場合にその割り込みを無効にするため
の制御を不要とし、別途インアイドル状態を認識するた
めの割り込み処理等が不要で、頻繁に状態情報を必要と
しないシステムにおいて無意味な割り込み処理をする必
要がなく、これらによって、中央制御装置の負荷を軽減
し、処理能力を向上させることのできる割り込み制御方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
割り込み制御方法であって、中央制御装置と周辺装置が
共通のデータバスで接続されている情報処理装置におい
て、該周辺装置からの状態情報に変化があったときに割
り込み信号を出力し、該状態情報を前記中央制御装置に
読み取らせる割り込み制御方法において、前記周辺装置
の前記状態情報が前記中央制御装置に読み取られたかど
うかを検出し、この検出後に前記周辺装置の状態情報に
変化があった場合にのみ割り込み信号を出力することを
特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、前記周辺装置のイ
ンアイドル状態の状態情報を検出し、前記周辺装置の状
態情報に変化がなくなっても、前記周辺装置がインアイ
ドルの状態である場合には、割り込み信号を発生させ、
この割り込み処理において前記周辺装置の状態情報を読
み取ることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、前記割り込み信号
の発生タイミングを任意に設定することを特徴とする。
【0011】そして、請求項1記載の発明によれば、周
辺装置の状態情報が中央制御装置に読み取られたかどう
かを検出し、その検出後に周辺装置の状態情報に変化が
あった場合にのみ割り込み信号を出力しているため、中
央制御装置が周辺装置の状態を認識する場合に、周辺装
置の状態が変化したことを起点として割り込み信号を発
生させ、その割り込み処理において周辺装置の状態情報
を読み取る場合に次の割り込み信号が発生することはな
く、中央制御装置が割り込み処理中に次の割り込みを受
けた場合にその割り込みを無効するための制御が不要に
なる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、周辺装置の
状態情報の変化のみではなく、インアイドル状態の状態
情報を検出しているため、周辺装置の状態情報に変化が
なくなっても、インアイドルの状態である場合には割り
込み信号を発生させ、その割り込み処理において周辺装
置の状態情報を読み取ることができ、別途インアイドル
状態を認識するための割り込み処理等が不要となる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、周辺装置の
状態の変化が継続している場合、またアイドル状態が継
続している場合に、割り込み信号の発生を任意に指定し
た一定の期間毎に制御するため、頻繁に状態情報を必要
としないシステムにおいて無意味な割り込み処理をする
必要がない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる割り込み制
御方法の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明
する。
【0015】図1は、本発明にかかる割り込み制御方法
の一実施例を示すブロック図であって、本実施例は、中
央制御装置4と、クロック制御装置3と、バス制御装置
2等によって構成される。
【0016】クロック制御装置3は、基本クロック信号
101をもとに、中央制御装置4からデータバス102
を介して入力された分周データと制御信号103を介し
て設定された分周値で分周されたクロックパルスと、割
り込み信号105を使用して割り込み制御タイミング信
号202を出力する。
【0017】このクロック制御装置3は、より詳細に
は、図2に示すように、中央制御装置4からデータバス
102を介して送出された分周データと制御信号103
により、クロックの分周値が設定されるクロック分周値
設定レジスタ3−1と、その分周値をもとに基本クロッ
ク信号101を分周し、割り込み信号105でその分周
回路の初期化を随時行いながら一定のパルスである割り
込み制御タイミング信号202を出力するクロック分周
回路3−2により構成される。
【0018】バス制御装置2は、図1に示すように、周
辺装置1の状態情報信号104を中央制御装置4からの
制御信号103により送出する状態情報送信部22と、
状態情報信号104の変化を検出することにより、割り
込み送出要求信号201として送出し、またインアイド
ル状態信号206も送出する状態変化検出部21と、割
り込み制御タイミング信号202と割り込み送出要求信
号201またはインアイドル状態信号206により割り
込み信号105を送出する割り込み送出制御部20で構
成される。
【0019】図3にはバス制御装置2の詳細構成が示さ
れている。状態情報送信部22は、周辺装置1から出力
された状態情報信号104を、状態情報パラレル変換回
路22−2から、保持回路22−3とゲート回路22−
4を介して制御信号103に合わせてデータバス102
上へデータを送出し、状態情報読み出し完了検出回路2
2−1から読み出しを完了したかどうかを示す信号であ
る状態情報読み出し完了信号205を送出するように構
成される。
【0020】また、状態情報検出部21は、周辺装置1
の状態情報信号104の変化が検出された場合に、状態
変化検出回路21−1から割り込み送出要求信号201
を送出し、インアイドル状態が検出された場合に、イン
アイドル状態検出回路21−2からインアイドル状態信
号206を送出するように構成される。
【0021】さらに、割り込み送出制御部20は、割り
込みの送出をマスクする場合に、割り込み生成マスク回
路20−1から割り込みマスク信号203を送出し、状
態変化割り込み生成制御回路20−2から割り込み信号
105と状態変化割り込み要求検出信号204を送出
し、インアイドル時に、インアイドル割り込み生成制御
回路20−3から割り込み信号105を送出するように
構成される。
【0022】次に、上記構成を有する本発明の実施例の
動作について、図1から図4を参照して詳細に説明す
る。
【0023】まず、図2のクロック制御装置において、
クロック分周回路3−2は基本クロック信号101をク
ロック分周値設定レジスタ3−1からの分周値により1
/1、1/2、1/4、1/8、1/16のタイミング
パルスの発生頻度を持つ各割り込み制御タイミング信号
202を選択できる状態となっている。
【0024】一方、中央制御装置4は、このクロック分
周値設定レジスタ3−1に対しデータバス102と制御
信号103を介し、任意の発生頻度を持つ割り込み制御
タイミング信号202を選択する。
【0025】上記により、割り込み信号105が入力さ
れる度にクロック分周回路3−2が初期化され、割り込
み信号105の入力後に割り込み制御タイミング信号2
02が発生するまでの時間間隔が制御される。
【0026】次に、図1に示す周辺装置1が動作し、状
態情報信号104に変化が発生すると、バス制御装置2
の状態情報送信部22と状態変化検出部21は、状態情
報信号104を介して装置の状態情報を入力し、それぞ
れ図2の状態情報パラレル変換回路22−2でパラレル
信号に変換し、また状態変化検出回路21−1で割り込
み送出要求信号201を生成する。
【0027】この割り込み送出要求信号201を受けた
割り込み送出制御部20の状態変化割り込み生成制御回
路20−2は、最初の割り込み信号105の送出であ
り、割り込み生成マスク回路20−1からの割り込みマ
スク信号203が存在しないため、割り込み信号105
を送出する。
【0028】図1の中央制御装置4は、その割り込み信
号105を受けた後、割り込み処理でバス制御装置2の
状態情報送信部22に位置している図3の保持回路22
−3と、ゲート回路22−4に制御信号103を送信す
ることにより、ゲート回路22−4からデータバス10
2を介して周辺装置1の状態情報を引き取ることによ
り、周辺装置1の状態を認識する。
【0029】中央制御装置4が制御信号103により状
態情報を引き取ったかどうかを、図2の状態情報送信部
22の状態情報読み出し検出回路22−1で検出した場
合、状態情報読み出し完了信号205を送信する。その
信号を受けた状態変化検出部21の状態変化検出回路2
1−1は内部検出状態の初期化を行う。このため、割り
込み処理が完了するまで次の状態変化の検出を行わな
い。
【0030】上記割り込み処理完了後も引き続き周辺装
置1が動作し続けると、図3の状態変化検出部21の状
態変化検出回路21−1は、新たな状態変化を検出する
ことが可能であるため、2回目の割り込み送信要求信号
201の送出を行なう。
【0031】既に、割り込み送出制御部20の割り込み
生成マスク回路20−1が割り込み制御タイミング信号
202を受けていた場合には、そのまま割り込み送信要
求信号201が割り込み信号105となり送出される。
これは、図4の割り込み制御方法のタイミング波形の下
段の波形により表される。
【0032】しかし、割り込み送出制御部20の割り込
み生成マスク回路20−1が、まだ割り込み制御タイミ
ング信号202を受けていない場合には、次の割り込み
信号105の発生を押さえるため割り込みマスク信号2
03が出力されているため、初期設定されているクロッ
ク分周値の値の時間が経過した後、割り込み制御タイミ
ング信号202を割り込み生成マスク回路20−1で受
けることによって、割り込みマスク信号203が解除さ
れ、状態変化割り込み生成制御回路20−2に入力され
ている割り込み送出要求信号201のマスクが解除され
ることにより、次の状態情報信号104の変化による割
り込み信号105を出力する。これは、図4の割り込み
制御方法タイミング波形の上段の左部により表される。
【0033】また、常時状態変化検出部21のインアイ
ドル状態検出回路21−2によってインアイドル状態を
検出し、インアイドル状態信号206を送出しているた
め、周辺装置1の状態情報信号104に変化がなくなる
ことで状態変化割り込み生成制御回路20−2が、状態
変化検出回路21−1から割り込み送出要求信号201
を受けなくなり、状態変化割り込み要求検出信号204
を送出しなくなってからは、インアイドル割り込み生成
制御回路20−3が任意に設定された時間毎に割り込み
制御タイミング信号202を受け、割り込み信号105
を送出する。これは、図4の割り込み制御方法タイミン
グ波形の上段の右部により表される。
【0034】以上説明したように、本説明によれば周辺
装置1の状態情報が変化することによってバス制御装置
2より中央制御装置4に対して割り込み信号105を送
出し、中央制御装置4はバス制御装置2に対して周辺装
置1の状態情報の読み取りが可能となる。その後、引き
続き周辺装置1の状態情報が変化しても、中央制御装置
4が周辺装置1の状態情報の読み取りを完了するまでは
次の割り込み信号105は出力されず、また事前に中央
制御装置4からクロック制御装置3に対し設定されてい
た割り込み信号の発生間隔で割り込み信号105が出力
される。
【0035】さらに、周辺装置1からの状態情報信号1
04に全く変化がないが、インアイドルの状態が継続的
に続いている場合においても、事前に中央制御装置4か
らクロック制御装置3に対して、設定されていた割り込
み信号の発生間隔で割り込み信号105が出力される。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、中央制御
装置が周辺装置の状態を認識する場合に、周辺装置の状
態が変化したことを起点として割り込み信号を発生さ
せ、その割り込み処理において周辺装置の状態情報を読
み取る場合に次の割り込み信号が発生することはなく、
中央制御装置が割り込み処理中に次の割り込みを受けた
場合にその割り込みを無効するための制御が不要となる
ため、中央制御装置の負荷を軽減し、処理能力を向上さ
せることのできる割り込み制御方法を提供することがで
きる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、周辺装置の
状態情報に変化がなくなっても、インアイドルの状態で
ある場合には割り込み信号を発生させ、その割り込み処
理において周辺装置の状態情報を読み取ることができ、
別途インアイドル状態を認識するための割り込み処理等
が不要であるため、中央制御装置の負荷を軽減し、処理
能力を向上させることのできる割り込み制御方法を提供
することができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、周辺装置の
状態の変化が継続している場合、またアイドル状態が継
続している場合に、割り込み信号の発生を任意に指定し
た一定の期間毎に制御するため、頻繁に状態情報を必要
としないシステムにおいて無意味な割り込み処理をする
必要がないため、中央制御装置の負荷を軽減し、処理能
力を向上させることのできる割り込み制御方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる割り込み制御方法の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1における割り込み制御方法のクロック制御
装置の詳細構成例を示すブロック図である。
【図3】図1における割り込み制御方法のバス制御装置
の詳細構成例を示すブロック図である。
【図4】図1に示す割り込み制御方法のタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1 周辺装置 2 バス制御装置 3 クロック制御装置 4 中央制御装置 20 割り込み送出制御部 21 状態変化検出部 22 状態情報検出部 3−1 クロック分周設定レジスタ 3−2 クロック分周回路 20−1 割り込み生成マスク回路 20−2 状態変化割り込み生成制御回路 20−3 インアイドル割り込み生成制御回路 21−1 状態変化検出回路 21−2 インアイドル状態検出回路 22−1 状態情報読み出し検出回路 22−2 状態情報パラレル変換回路 22−3 保持回路 22−4 ゲート回路 101 基本クロック 102 データバス 103 制御信号 104 状態情報信号 105 割り込み信号 201 割り込み送出要求信号 202 割り込み制御タイミング信号 203 割り込みマスク信号 204 状態変化割り込み要求信号 205 状態情報読み出し完了信号 206 インアイドル状態信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置と周辺装置が共通のデータ
    バスで接続されている情報処理装置において、該周辺装
    置からの状態情報に変化があったときに割り込み信号を
    出力し、該状態情報を前記中央制御装置に読み取らせる
    割り込み制御方法において、前記周辺装置の前記状態情
    報が前記中央制御装置に読み取られたかどうかを検出
    し、この検出後に前記周辺装置の状態情報に変化があっ
    た場合にのみ割り込み信号を出力することを特徴とする
    割り込み制御方法。
  2. 【請求項2】 前記周辺装置のインアイドル状態の状態
    情報を検出し、前記周辺装置の状態情報に変化がなくな
    っても、前記周辺装置がインアイドルの状態である場合
    には、割り込み信号を発生させ、この割り込み処理にお
    いて前記周辺装置の状態情報を読み取ることを特徴とす
    る請求項1記載の割り込み制御方法。
  3. 【請求項3】 前記割り込み信号の発生タイミングを任
    意に設定することを特徴とする請求項1または2記載の
    割り込み制御方法。
JP25706697A 1997-09-22 1997-09-22 割り込み制御方法 Expired - Fee Related JP3548943B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25706697A JP3548943B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 割り込み制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25706697A JP3548943B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 割り込み制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1196019A true JPH1196019A (ja) 1999-04-09
JP3548943B2 JP3548943B2 (ja) 2004-08-04

Family

ID=17301277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25706697A Expired - Fee Related JP3548943B2 (ja) 1997-09-22 1997-09-22 割り込み制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3548943B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013041402A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体集積回路及び回路状態監視回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013041402A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体集積回路及び回路状態監視回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP3548943B2 (ja) 2004-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005515546A (ja) 低電力バスインターフェース
KR100288036B1 (ko) 정보처리장치용 프로세서
JPH1196019A (ja) 割り込み制御方法
US20030088724A1 (en) Asynchronous bus interface apparatus
US10146367B2 (en) Synchronization method and touch signal processing system using the same
US5784271A (en) Data processor for interruption control between the CPU and the interruption controller
JP4097377B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH09305532A (ja) データ転送方法及びデータ転送装置
KR100244471B1 (ko) 다이렉트 메모리 엑세스 제어기 및 그 제어방법
KR100427789B1 (ko) 데이터 입출력 방법
JPS63132362A (ja) コマンド動作制御方式
JPH04106637A (ja) ストール検出回路
JPH04369064A (ja) 割込処理制御方法及びその装置
JPS61245242A (ja) 割り込み入力回路
JPH08106338A (ja) マイクロコントローラ
JPH0418655A (ja) データ処理装置
JPH0497416A (ja) 受信バッファの制御方式
JP2000293482A (ja) コンピュータシステム及び同システムに於ける表示制御方法
JP2001325216A (ja) 通信方式切換装置および通信方式切換方法
JPH0240754A (ja) Dmaユニット
KR19980069502A (ko) 디엠에이 인터페이스 회로
JPS6340955A (ja) 直接メモリアクセス制御装置
JP2000330935A (ja) ウェイト制御回路
JPH01214940A (ja) 割込み制御方法
JPH04220041A (ja) スプリットフェーズ信号形成則違反検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040316

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040408

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees