JPS61245242A - 割り込み入力回路 - Google Patents

割り込み入力回路

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JPS61245242A
JPS61245242A JP60087318A JP8731885A JPS61245242A JP S61245242 A JPS61245242 A JP S61245242A JP 60087318 A JP60087318 A JP 60087318A JP 8731885 A JP8731885 A JP 8731885A JP S61245242 A JPS61245242 A JP S61245242A
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JP
Japan
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circuit
interrupt
signal
interruption
request signal
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JP60087318A
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English (en)
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JPH0731607B2 (ja
Inventor
Takiji Mineyama
峯山 多喜次
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はマイクロコンピュータの割り込み入力回路に関
する。
〈従来技術〉 マイクロコンピュータにおける割り込み動作とは、CP
Uが、現在処理しているフローを一時的に停止し、割り
込みに係る仕事を処理した後、再びもとのフローに戻っ
て以後の処理を行う動作である。
一方、マイクロコンピュータでは、処理を行わないとき
には不用な電力消費を無くするためにシステムクロック
が停止してCPU及び周辺回路が動作を停止するスタン
バイ状態になるものがある。
従来、このスタンバイ状態においては、上述の割り込み
処理を行うための割り込み要求が受は付けられず、した
がって、割り込み処理を実行することができないため、
マイクロコンピュータを効率良く使用できないという問
題があった。
〈発明の目的〉 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、スタンバイ状態においても割り込み要求の受は付
けを可能にしたマイクロコンピュータの割り込み入力回
路を提供することである。
〈発明の構成〉 本発明によるマイクロコンピュータの割り込み入力回路
においては、マイクロコンピュータのシステムクロック
が停止するスタンバイ状態において外部からの信号に応
じて割り込み要求信号を発生する回路を′備えたことを
特徴とする。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例について説明する。
第2図は本実施例の割り込み入力回路を備えたマイクロ
コンピュータの構成を示す。このマイクロコンピュータ
は、内蔵発振器により発生するシステムクロックに同期
して全ての処理動作を行ない、処理を行わないときには
システムクロックが停止するスタンバイ状態を有する。
このスタンバイ状態において、割り込み入力回路21は
、外部から与えられる信号に応じて割り込み要求信号を
出力し、この割り込み要求信号は割り込み制御回路22
に与えられる。割り込み制御回路22は、この割り込み
要求信号をCPU23に与え、CPU23が割り込みを
許可する状態にあれば、スタート回路24を介してクロ
ック回路25を動作させる。そして、このクロック回路
25からのシステムクロックが、CPU23.割り込み
入力回路21及び周辺回路26へ与えられ、CPU23
は割り込み処理を実行する。
第1図は本実施例の割り込み入力回路21の構成を示す
。ゲート1. 2. 3. 4. 5からなる回路は、
外部から割り込み入力端子0に与えられたローレベルの
信号をクロック回路25から与えられるクロックφlに
よりサンプリングした信号aをゲート10に与える。ゲ
ート6.7からなる回路は、割り込み入力端子0に与え
られたローレベルの信号をクロック回路25から与えら
れるクロックφ2によりサンプリングした信号すをゲー
トlOに与える。クロックφ2は、クロックφ1より位
相が遅れる。ゲート10の出力は、割り込み要求フリッ
プフロップ11をセントし、この割り込み要求フリップ
フロップ11のQ出力は、ゲート12を経て割り込み要
求信号「丁】として出力される。この割り込み要求信号
IFAは、割り込み制御回路22に与えられる。
ゲート8.9からなる回路は、マイクロコンピュータが
スタンバイ状態にあるときすなわちシステムクロックφ
1.φ2が停止した状態で外部から割り込み入力端子0
にローレベルの信号が与えられたときに割り込み要求信
号IFAを出力するための回路である。
第3図は上述の割り込み入力回路21の動作タイミング
チャートである。いま、マイクロコンピュータが通常の
動作状態すなわちスタンバイ状態ではなくシステムクロ
ックに基づいて動作している状態では、割り込み入力端
子Oにローレベルの信号INTAが与えられると、この
信号I NTAがゲート1. 2. 3. 4. 5に
よってクロ7りφlでサンプリングされた信号aとゲー
ト6.7によってクロックφ2でサンプリングされた信
号すが発生し、ゲート10により信号INTAの立ち下
り検出パルスSSが発生する。この信号SSにより割り
込み要求フリップフロップ11がセットされ、ゲート1
2において、クロックφ2に同期して割り込み要求信号
IFAが発生する。そして、この割り込み要求信号IF
Aにより、CPU23に対して割り込み要求が行なわれ
る。この割り込み要求が受は付けられたときには、CP
U23からクロックφ2の1サイクル後に出力される信
号1ntA’によって割り込み要求フリップフロップ1
1はリセフトされ、次の割り込み要求を待つ状態になる
マイクロコンピュータがスタンバイ状態にあるときには
、システムクロックφ1.φ2は停止してともにハイレ
ベルになり、ゲート3.6は単なるDCインバータの動
作を行なう。そして、このスタンバイ状態において、割
り込み入力端子Oにローレベルの信号INTAが与えら
れると、信号aがローレベルになるとともに、ゲート6
.7゜8.9により信号すもローレベルになる。なお、
ゲート7.9に与えられる信号口、sは、スタンバイ状
態を制御するフリップフロップ(図示せず)の出力であ
り、スタンバイ状態である期間それぞれローレベル、ハ
イレベルになる。
信号a、bがともにローレベルになると、ゲート10の
出力SSがハイレベルになり、割り込み要求フリップフ
ロップ11がセットされる。そして、この割り込み要求
フリップフロップ11のQ出力が、ゲート12を経て割
り込み要求信号口1として出力され、割り込み制御回路
22に与えられる。割り込み制御回路22は、この割り
込み要求信号IFAをCPU23へ送り、このときにC
PU23が割り込みを許可する状態にあると、スタート
回路24によりクロック回路25が動作し、システムク
ロックφ1.φ2が発生する。ここで、CPU23と周
辺回路26は動作を開始し、割り込み処理が実行される
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明においては、スタンバイ状
態においても外部のキー人力や他システムからの信号な
どによる割り込み要求を受は付けて割り込み処理を実行
することができるようにしたので、マイクロコンピュー
タを効率良く使用することができ、しかも、不用な電力
消費が無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示す回路図、第2図は本
発明実施例を適用したマイクロコンピュータの構成を示
すブロック回路図、第3図は本発明実施例の動作タイミ
ングチャートである。 1〜10.12・・・ゲート 11・・・割り込み要求フリップフロップ21・・・割
り込み入力回路 INTA・・・信号 I F A ・・・割り込み要求信号 φ1.φ2・・・クロック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータのシステムクロックが停止するス
    タンバイ状態において外部からの信号に応じて割り込み
    要求信号を発生する回路を備えたことを特徴とする割り
    込み入力回路。
JP60087318A 1985-04-23 1985-04-23 割り込み入力回路 Expired - Lifetime JPH0731607B2 (ja)

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JP60087318A JPH0731607B2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23 割り込み入力回路

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JP60087318A JPH0731607B2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23 割り込み入力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61245242A true JPS61245242A (ja) 1986-10-31
JPH0731607B2 JPH0731607B2 (ja) 1995-04-10

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ID=13911492

Family Applications (1)

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JP60087318A Expired - Lifetime JPH0731607B2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23 割り込み入力回路

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JPH0731607B2 (ja) 1995-04-10

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