JPH03266108A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
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- JPH03266108A JPH03266108A JP2066566A JP6656690A JPH03266108A JP H03266108 A JPH03266108 A JP H03266108A JP 2066566 A JP2066566 A JP 2066566A JP 6656690 A JP6656690 A JP 6656690A JP H03266108 A JPH03266108 A JP H03266108A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 92
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/08—Clock generators with changeable or programmable clock frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クロック切替機能を内蔵したシンクルチップ
マイクロコンピュータに関し、特にメインクロックから
サブクロックへ切替え後、メインクロックを自動的に停
止できるシックルチップマイクロコンピュータに関する
。
マイクロコンピュータに関し、特にメインクロックから
サブクロックへ切替え後、メインクロックを自動的に停
止できるシックルチップマイクロコンピュータに関する
。
現在、シングルチップマイクロコンピュータ(以下“シ
ングルチッソマイコン”と称す)に対して求められてい
る性能の一つとして消費電力の低下が挙げられる。
ングルチッソマイコン”と称す)に対して求められてい
る性能の一つとして消費電力の低下が挙げられる。
低消費電力を実現するための一例として高速動作用のメ
インシステムクロックと低速動作用のサブシステムクロ
ックの2つの発振回路を用いる場合がある。この場合、
シングルチップマイコンが低速のクロック信号でも動作
可能の時は、メインシステムクロック発振回路を停止し
、低速ではあるが消費電力の少ないサブシステムクロッ
ク発振回路のみ動作するようにしている。
インシステムクロックと低速動作用のサブシステムクロ
ックの2つの発振回路を用いる場合がある。この場合、
シングルチップマイコンが低速のクロック信号でも動作
可能の時は、メインシステムクロック発振回路を停止し
、低速ではあるが消費電力の少ないサブシステムクロッ
ク発振回路のみ動作するようにしている。
第2図に、従来のシングルチップマイコン19のブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
第2図は内部バス1とクロック発生回路15と中央処理
装置(以下“CPU″と称す)16と、メモリ17と周
辺回路18と外部端子30,31゜32.33で構成し
ている。
装置(以下“CPU″と称す)16と、メモリ17と周
辺回路18と外部端子30,31゜32.33で構成し
ている。
CPU16はメモリ17からプログラムを読み出し命令
を実行するとともに処理データをメモリ17に格納する
。クロック発生回路15は外部端子30,31,32.
33に発振子を接続し、CPU16および周辺回路18
とメモリ17に供給するためのシステムクロックを発生
するユニットである。クロック信号103は、クロック
発生回路15で発生したシステムクロックを伝える信号
でクロック発生回路15からCPU16と周辺回路18
とメモリ17に供給する。
を実行するとともに処理データをメモリ17に格納する
。クロック発生回路15は外部端子30,31,32.
33に発振子を接続し、CPU16および周辺回路18
とメモリ17に供給するためのシステムクロックを発生
するユニットである。クロック信号103は、クロック
発生回路15で発生したシステムクロックを伝える信号
でクロック発生回路15からCPU16と周辺回路18
とメモリ17に供給する。
第3図は、第2図におけるクロック発生回路15の詳細
ブロック図である。
ブロック図である。
以下、第3図を用いてクロック発生回路15の構成・動
作を説明する。
作を説明する。
第3図は内部バス1と発振制御フラグ2とセレクタフラ
グ3とサブシステムクロック発振回路4とメインシステ
ムクロック発振回路5と同期制御回路6とセレクタ7と
セレクタ信号制御回路8と外部端子30,31,32.
33で構成している。
グ3とサブシステムクロック発振回路4とメインシステ
ムクロック発振回路5と同期制御回路6とセレクタ7と
セレクタ信号制御回路8と外部端子30,31,32.
33で構成している。
サブクロック信号101はサブシステムクロック発振回
路4の出力でセレクタ7と同期制御回路6に供給する。
路4の出力でセレクタ7と同期制御回路6に供給する。
メインクロック信号102はメインシステムクロック発
振回路5の出力でセレクタ7と同期制御回路6に供給す
る。セレクタフラグ信号106はセレクタフラグ3の内
容を伝える信号でセレクタフラグ3から出力し、セレク
タ信号制御回路8と同期制御回路6に供給する。発振制
御信号110は発振制御フラグ2の内容を伝える信号で
発振制御フラグ2から出力し、メインシステムクロック
発振回路5に供給する。同期信号111は同期制御回路
6から出力しセレクタ信号制御回路8に供給する。セレ
クタ信号112はセレクタ信号制御回路8から出力しセ
レクタ7に供給する。
振回路5の出力でセレクタ7と同期制御回路6に供給す
る。セレクタフラグ信号106はセレクタフラグ3の内
容を伝える信号でセレクタフラグ3から出力し、セレク
タ信号制御回路8と同期制御回路6に供給する。発振制
御信号110は発振制御フラグ2の内容を伝える信号で
発振制御フラグ2から出力し、メインシステムクロック
発振回路5に供給する。同期信号111は同期制御回路
6から出力しセレクタ信号制御回路8に供給する。セレ
クタ信号112はセレクタ信号制御回路8から出力しセ
レクタ7に供給する。
発振制御フラグ2はメインシステムクロツク発振回路5
0発振動作の開始・停止を制御するフラグである。発振
制御フラグ2に“0″を設定すると、メインシステムク
ロック発振回路5は発振を開始し“1″を設定すると発
振を停止する。セレクタフラグ3はクロック信号を選択
するフラグでありメインクロック信号102を選択する
時は0”をサブクロック信号101を選択する時は“1
”を設定する。サブシステムクロック発振回路4は外部
端子30.31に接続した発振子でもってサブクロック
信号101を生成する。メインシステムクロック発振回
路5は外部端子32.33に接続した発振子でもってメ
インクロック信号102を生成する。また、発振制御信
号110が“0”で発振動作を行ない“1″で発振を停
止する。同期制御回路6はサブクロック信号101とメ
インクロック信号102の同期をとる回路である。メイ
ンクロック信号102からサブクロック信号101への
切替時の同期がとれると、同期信号111は“O”から
l”に立上がる。逆にサブクロック信号101からメイ
ンクロック信号102への切替時には“1”から“0″
に立下がる。また、セレクタフラグ3がメインクロック
信号102を選択している間は同期信号111は“0”
を保持し、サブクロック信号101を選択している間は
“1”を保持する。セレクタ信号制御回路8は、同期信
号111とセレクタフラグ信号106を入力し、セレク
タ信号112を生成する回路である。
0発振動作の開始・停止を制御するフラグである。発振
制御フラグ2に“0″を設定すると、メインシステムク
ロック発振回路5は発振を開始し“1″を設定すると発
振を停止する。セレクタフラグ3はクロック信号を選択
するフラグでありメインクロック信号102を選択する
時は0”をサブクロック信号101を選択する時は“1
”を設定する。サブシステムクロック発振回路4は外部
端子30.31に接続した発振子でもってサブクロック
信号101を生成する。メインシステムクロック発振回
路5は外部端子32.33に接続した発振子でもってメ
インクロック信号102を生成する。また、発振制御信
号110が“0”で発振動作を行ない“1″で発振を停
止する。同期制御回路6はサブクロック信号101とメ
インクロック信号102の同期をとる回路である。メイ
ンクロック信号102からサブクロック信号101への
切替時の同期がとれると、同期信号111は“O”から
l”に立上がる。逆にサブクロック信号101からメイ
ンクロック信号102への切替時には“1”から“0″
に立下がる。また、セレクタフラグ3がメインクロック
信号102を選択している間は同期信号111は“0”
を保持し、サブクロック信号101を選択している間は
“1”を保持する。セレクタ信号制御回路8は、同期信
号111とセレクタフラグ信号106を入力し、セレク
タ信号112を生成する回路である。
同期信号111のレベルが変化した時、すなわち、2つ
のクロック信号の間で同期がとれた時、セレクタフラグ
信号106の内容をセレクタ信号112として出力する
。セレクタ7はサックロック信号101とメインクロッ
ク信号102のいずれかを選択する。入力するセレクタ
信号112が0″の時はメインクロック信号102を選
択し、1″の時はサブクロック信号101を選択する。
のクロック信号の間で同期がとれた時、セレクタフラグ
信号106の内容をセレクタ信号112として出力する
。セレクタ7はサックロック信号101とメインクロッ
ク信号102のいずれかを選択する。入力するセレクタ
信号112が0″の時はメインクロック信号102を選
択し、1″の時はサブクロック信号101を選択する。
ここで、消費電力を削減するためにクロック信号103
をサブクロック信号101に切替え、メインシステムク
ロック発振回路5を停止させる場合の動作を説明する。
をサブクロック信号101に切替え、メインシステムク
ロック発振回路5を停止させる場合の動作を説明する。
まず、CPU16が命令を実行してセレクタフラグ3に
“1”を設定する。そして、同期制御回路6が動作を開
始し、メインクロック信号102とサブクロック信号1
01の同期がとれると、同期信号111が“0”から“
1”に立上がる。通常、サブクロック信号101の周期
はメインクロック信号102の周期に比べ数十倍である
ため、同期がとれるのに数μsの時間がかかる。セレク
タ信号制御回路8が同期信号111の立上がりを検出す
るとセレクタ信号112をセレクタ7に供給する。セレ
クタフラグ3には“1”が設定しであるのでセレクタ信
号112は1″であり、セレクタ7はサブクロック信号
101を選択する。これで切替えが完了する。同期制御
回路6がメインクロック信号102とサブクロック信号
101の同期をとるのにかかる時間、CPU16はメイ
ンシステムクロック発振回路5の停止命令を実行できず
に待ち状態になる。そして、メインクロック信号102
からサブクロック信号101へ確実に切替わるだけの時
間が経過した後、CPU16が命令を実行して発振制御
フラグ2に1″を設定する。発振制御フラグ2に1″を
設定すると、メインシステムクロック発振回路5が発振
を停止する。
“1”を設定する。そして、同期制御回路6が動作を開
始し、メインクロック信号102とサブクロック信号1
01の同期がとれると、同期信号111が“0”から“
1”に立上がる。通常、サブクロック信号101の周期
はメインクロック信号102の周期に比べ数十倍である
ため、同期がとれるのに数μsの時間がかかる。セレク
タ信号制御回路8が同期信号111の立上がりを検出す
るとセレクタ信号112をセレクタ7に供給する。セレ
クタフラグ3には“1”が設定しであるのでセレクタ信
号112は1″であり、セレクタ7はサブクロック信号
101を選択する。これで切替えが完了する。同期制御
回路6がメインクロック信号102とサブクロック信号
101の同期をとるのにかかる時間、CPU16はメイ
ンシステムクロック発振回路5の停止命令を実行できず
に待ち状態になる。そして、メインクロック信号102
からサブクロック信号101へ確実に切替わるだけの時
間が経過した後、CPU16が命令を実行して発振制御
フラグ2に1″を設定する。発振制御フラグ2に1″を
設定すると、メインシステムクロック発振回路5が発振
を停止する。
メインシステムクロック発振回路5の発振開始について
説明する。
説明する。
CPU16が命令を実行して、発振制御フラグ2に“0
″を設定する。発振制御フラグ2が“0″であると、発
振制御信号110が“0″になるためメインシステムク
ロック発振回路5が発振を開始する。
″を設定する。発振制御フラグ2が“0″であると、発
振制御信号110が“0″になるためメインシステムク
ロック発振回路5が発振を開始する。
上述した従来のクロック切替機能を内蔵したシングルチ
ップマイコンでは、メインクロック信号からサブクロッ
ク信号へ切替える場合、CPUは、クロック信号の切替
え命令を実行後切替えに要する時間が経過してからメイ
ンシステムクロック発振回路の停止命令を実行するため
、切替えに要する時間、CPUは待ち状態になり、処理
が実行できないという欠点がある。
ップマイコンでは、メインクロック信号からサブクロッ
ク信号へ切替える場合、CPUは、クロック信号の切替
え命令を実行後切替えに要する時間が経過してからメイ
ンシステムクロック発振回路の停止命令を実行するため
、切替えに要する時間、CPUは待ち状態になり、処理
が実行できないという欠点がある。
本発明のシングルチップマイクロコンピュータは、中央
処理装置およびメインシステムクロック発振回路と、サ
ブシステムクロック発振回路と、メインシステムクロッ
ク発振回路の出力であるメインクロック信号とサブシス
テムクロック発振回路の出力であるサブクロック信号と
を選択してクロック信号を出力するセレクタと、セレク
タの選択を指定するセレクタフラグと、メインシステム
クロック発振回路の発振動作を制御する発振制御フラグ
と、メインクロック信号とサブクロック信号の同期をと
る同期制御回路とを備えたクロック発生回路を有するシ
ングルチップマイクロコンピュータにおいて、発振制御
フラグとセレクタフラグと同期制御回路の出力との論理
積をとり、メインシステムクロック発振回路の発振を停
止させる信号を出力する手段を有している。
処理装置およびメインシステムクロック発振回路と、サ
ブシステムクロック発振回路と、メインシステムクロッ
ク発振回路の出力であるメインクロック信号とサブシス
テムクロック発振回路の出力であるサブクロック信号と
を選択してクロック信号を出力するセレクタと、セレク
タの選択を指定するセレクタフラグと、メインシステム
クロック発振回路の発振動作を制御する発振制御フラグ
と、メインクロック信号とサブクロック信号の同期をと
る同期制御回路とを備えたクロック発生回路を有するシ
ングルチップマイクロコンピュータにおいて、発振制御
フラグとセレクタフラグと同期制御回路の出力との論理
積をとり、メインシステムクロック発振回路の発振を停
止させる信号を出力する手段を有している。
かくして、本発明によれば、クロック切替え完了後、自
動的にメインシステムクロック発振回路が停止するので
、クロック切替え命令の直後に、メインシステムクロッ
ク発振回路の停止命令が実行できる。
動的にメインシステムクロック発振回路が停止するので
、クロック切替え命令の直後に、メインシステムクロッ
ク発振回路の停止命令が実行できる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係わる第1の実施例のシングルチップ
マイコンにおけるクロック発生回路14の詳細ブロック
図である。
マイコンにおけるクロック発生回路14の詳細ブロック
図である。
第1図において、内部バスlと発振制御フラグ2とセレ
クタフラグ3とサブシステムクロック発振回路4とメイ
ンシステムクロック発振回路5と同期制御回路6とセレ
クタ7と外部端子30 31゜32.33とサブクロッ
ク信号101とメインクロック信号102とクロック信
号103とセレクタ信号112については第3図に示す
従来のシングルチップマイコンにおけるクロック発生回
路と同様であるので説明を省略する。
クタフラグ3とサブシステムクロック発振回路4とメイ
ンシステムクロック発振回路5と同期制御回路6とセレ
クタ7と外部端子30 31゜32.33とサブクロッ
ク信号101とメインクロック信号102とクロック信
号103とセレクタ信号112については第3図に示す
従来のシングルチップマイコンにおけるクロック発生回
路と同様であるので説明を省略する。
第1図は第3図に示す従来のシングルチップマイフンに
対し、SRフリップフロップ10とANDゲート22と
インバータ21を追加した点と発振制御フラグ信号10
5とセレクタフラグ信号116と発振制御信号120と
同期信号121を変更した点が異なる。SRフリップフ
ロップlOのSET入力にはANDゲート22の出力を
接続し、RESET入力にはインバータ21の出力を接
続する。発振制御信号120はSRフリップフロップ1
0の出力であり、メインシステムクロック発振回路5に
供給する。発振制御フラグ信号105は発振制御フラグ
2から出力しANDゲート22とインバータ21に供給
する。セレクタフラグ信号116はセレクタフラグ3か
ら出力しANDゲート22とセレクタ信号制御回路8と
同期制御回路6に供給する。同期信号121は同期制御
回路6の出力でセレクタ信号制御回路8とANDゲート
22に供給する。ここで、クロック信号103をメイン
クロック信号102からサブクロック信号101へ切替
える場合の動作を説明する。まず、CPU16が命令を
実行してセレクタフラグ3に“1”を設定する。この時
発振制御フラグ2に“1′°を設定してもANDゲート
22の出力は0”である。
対し、SRフリップフロップ10とANDゲート22と
インバータ21を追加した点と発振制御フラグ信号10
5とセレクタフラグ信号116と発振制御信号120と
同期信号121を変更した点が異なる。SRフリップフ
ロップlOのSET入力にはANDゲート22の出力を
接続し、RESET入力にはインバータ21の出力を接
続する。発振制御信号120はSRフリップフロップ1
0の出力であり、メインシステムクロック発振回路5に
供給する。発振制御フラグ信号105は発振制御フラグ
2から出力しANDゲート22とインバータ21に供給
する。セレクタフラグ信号116はセレクタフラグ3か
ら出力しANDゲート22とセレクタ信号制御回路8と
同期制御回路6に供給する。同期信号121は同期制御
回路6の出力でセレクタ信号制御回路8とANDゲート
22に供給する。ここで、クロック信号103をメイン
クロック信号102からサブクロック信号101へ切替
える場合の動作を説明する。まず、CPU16が命令を
実行してセレクタフラグ3に“1”を設定する。この時
発振制御フラグ2に“1′°を設定してもANDゲート
22の出力は0”である。
そのため発振制御信号120は“0″であるので、メイ
ンシステムクロック発振回路5は発振動作を続ける。セ
レクタフラグ3を“1”に設定したことにより同期制御
回路6が動作を開始しメインクロック信号102とサブ
クロック信号101の同期をとると同期信号121が“
0”から“1″に立上がる。セレクタ信号制御回路8が
同期信号121の立上がりを検出するとセレクタ信号1
12を出力する。セレクタフラグ3に1″が設定しであ
るので、セレクタ信号112は“1″になる。
ンシステムクロック発振回路5は発振動作を続ける。セ
レクタフラグ3を“1”に設定したことにより同期制御
回路6が動作を開始しメインクロック信号102とサブ
クロック信号101の同期をとると同期信号121が“
0”から“1″に立上がる。セレクタ信号制御回路8が
同期信号121の立上がりを検出するとセレクタ信号1
12を出力する。セレクタフラグ3に1″が設定しであ
るので、セレクタ信号112は“1″になる。
セレクタ信号112が“1″になると、セレクタ7はサ
ブクロック信号101を選択し切替えが完了する。一方
、発振制御フラグ信号105とセレクタフラグ信号11
6はともに“1′”なので同期信号121が立上がると
、ANDゲート22の出力が1”になり、発振制御信号
120が“1”になるのでメインシステムクロック発振
回路5は発振を停止する。このようにメインクロック信
号102からクロック信号101への切替が完了すると
、自動的にメインシステムクロック発振回路5を停止す
ることができる。
ブクロック信号101を選択し切替えが完了する。一方
、発振制御フラグ信号105とセレクタフラグ信号11
6はともに“1′”なので同期信号121が立上がると
、ANDゲート22の出力が1”になり、発振制御信号
120が“1”になるのでメインシステムクロック発振
回路5は発振を停止する。このようにメインクロック信
号102からクロック信号101への切替が完了すると
、自動的にメインシステムクロック発振回路5を停止す
ることができる。
メインシステムクロック発振回路5の発振開始について
説明する。
説明する。
CPU16が命令を実行して発振制御フラグ2に“0”
を設定する。発振制御フラグ2が“0″であると、発振
制御フラグ信号105は“0″で、インバータ21の出
力は“1″になる。SRフリップフロップ10のRES
ETに“1”が入力すると発振制御信号120がII
ONになるためメインシステムクロック発生回路5は発
振を開始する。このように第1図ではメインクロック信
号がらサブクロック信号への切替を行なう場合、クロッ
ク信号がサブクロックに切替わったがどうかにかかわら
ずメインシステムクロック発振回路の動作を停止させる
命令を実行することが可能でクロック信号がメインクロ
ックに切替わった後メインシステムクロック発振回路が
停止する。
を設定する。発振制御フラグ2が“0″であると、発振
制御フラグ信号105は“0″で、インバータ21の出
力は“1″になる。SRフリップフロップ10のRES
ETに“1”が入力すると発振制御信号120がII
ONになるためメインシステムクロック発生回路5は発
振を開始する。このように第1図ではメインクロック信
号がらサブクロック信号への切替を行なう場合、クロッ
ク信号がサブクロックに切替わったがどうかにかかわら
ずメインシステムクロック発振回路の動作を停止させる
命令を実行することが可能でクロック信号がメインクロ
ックに切替わった後メインシステムクロック発振回路が
停止する。
以上説明したように本発明に係わるシングルチップマイ
コンでは、クロック信号をメインクロック信号からサブ
クロック信号に切替えてメインシステムクロック発振回
路を停止させる場合、メインクロックからサブクロック
に切替完了後、メインシステムクロック発振回路が自動
的に停止することにより、CPUがクロックの切替命令
の前にメインシステムクロック発振回路の停止命令を実
行することができるため、クロック切替えに要する待ち
時間が不要でCPUの処理能力を向上できる効果がある
。
コンでは、クロック信号をメインクロック信号からサブ
クロック信号に切替えてメインシステムクロック発振回
路を停止させる場合、メインクロックからサブクロック
に切替完了後、メインシステムクロック発振回路が自動
的に停止することにより、CPUがクロックの切替命令
の前にメインシステムクロック発振回路の停止命令を実
行することができるため、クロック切替えに要する待ち
時間が不要でCPUの処理能力を向上できる効果がある
。
第1図は本発明の第1の実施例のシングルチップマイコ
ンにおけるクロック発生回路の詳細ブロック図、第2図
は従来のシンダルチッ7’ ?イコンのブロック図、第
3図は従来のシングルチップマイフンにおけるクロック
発生回路の詳細ブロック図である。 1・・・・・・内部バス、2・・・・・・発振制御フラ
グ、3・・・・・・セレクタフラグ、4・・・・・・サ
ブシステムクロック発振回路、5・・・・・・メインシ
ステムクロック発振回路、6・・・・・・同期制御回路
、7・・・・・・セレクタ、8・・・・・セレクタ信号
制御回路、10・・・・・・SRフリップフ四ツブ、1
4.15・・・・・・クロック発生回路、16・・・・
・・CPU、17・・・・・・メモリ、18・・・・・
・周辺’回路、19・・・・・・シングルチップマイコ
ン、21・・・・・・インバータ、22・・・・・・A
NDゲー)、30゜31.32.33・・・・・・外部
端子、101・・・・・・サブクロック信号、lO2・
・・・・・メインクロック信号、103・・・・・・ク
ロック信号、105・・・・・・発振制御フラグ信号、
106,116・・・・・・セレクタフラグ信号、11
0,120・・・・・・発振制御信号、111゜121
・・・・・・同期信号、112・・・・・・セレクタ信
号。
ンにおけるクロック発生回路の詳細ブロック図、第2図
は従来のシンダルチッ7’ ?イコンのブロック図、第
3図は従来のシングルチップマイフンにおけるクロック
発生回路の詳細ブロック図である。 1・・・・・・内部バス、2・・・・・・発振制御フラ
グ、3・・・・・・セレクタフラグ、4・・・・・・サ
ブシステムクロック発振回路、5・・・・・・メインシ
ステムクロック発振回路、6・・・・・・同期制御回路
、7・・・・・・セレクタ、8・・・・・セレクタ信号
制御回路、10・・・・・・SRフリップフ四ツブ、1
4.15・・・・・・クロック発生回路、16・・・・
・・CPU、17・・・・・・メモリ、18・・・・・
・周辺’回路、19・・・・・・シングルチップマイコ
ン、21・・・・・・インバータ、22・・・・・・A
NDゲー)、30゜31.32.33・・・・・・外部
端子、101・・・・・・サブクロック信号、lO2・
・・・・・メインクロック信号、103・・・・・・ク
ロック信号、105・・・・・・発振制御フラグ信号、
106,116・・・・・・セレクタフラグ信号、11
0,120・・・・・・発振制御信号、111゜121
・・・・・・同期信号、112・・・・・・セレクタ信
号。
Claims (1)
- 中央処理装置およびメインシステムクロック発振回路と
、サブシステムクロック発振回路と、前記メインシステ
ムクロック発振回路の出力であるメインクロック信号と
前記サブシステムクロック発振回路の出力であるサブク
ロック信号とを選択してクロック信号を出力するセレク
タと、前記セレクタの選択を指定するセレクタフラグと
、前記メインシステムクロック発振回路の発振動作を制
御する発振制御フラグと、前記メインクロック信号と前
記サブクロック信号の同期をとる同期制御回路とを備え
たクロック発生回路を有するシングルチップマイクロコ
ンピュータにおいて、前記発振制御フラグと前記セレク
タフラグと前記同期制御回路の出力との論理積をとり前
記メインシステムクロック発振回路の発振動作を停止さ
せる信号を出力する手段を有するシングルチップマイク
ロコンピュータ。
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