JPS6316317A - コンピユ−タシステムのリセツト装置 - Google Patents

コンピユ−タシステムのリセツト装置

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JPS6316317A
JPS6316317A JP61161101A JP16110186A JPS6316317A JP S6316317 A JPS6316317 A JP S6316317A JP 61161101 A JP61161101 A JP 61161101A JP 16110186 A JP16110186 A JP 16110186A JP S6316317 A JPS6316317 A JP S6316317A
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JP
Japan
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reset
signal
outputs
computer system
hardware
Prior art date
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Application number
JP61161101A
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JPH053005B2 (ja
Inventor
Moriharu Seki
守治 関
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムのリセット装置に関する
(従来の技術〕 従来、この種のリセット装置は、スイッチ操作によって
発生する信号が、直接コンピュータのリセット信号入力
に入力されハードウェアリセット動作を行わせるか、あ
るいは割込要求信号入力に接続され、割込処理プログラ
ムによるソフトウェアリセット動作を行わせるようにな
っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のリセット装置は、前者の場合パワーオン
リセットと同様にシステム内すべてがリセットされ初期
設定されてしまうので、残しておきたいデータ等を消失
してしまう等の欠点があり、それを防ぐためには、例え
ばキーボードのキーを押しながらリセットスイッチを操
作し、初期設定プログラムはキーが押されているかどう
かで、ある初期設定を行うか行わないか判断するという
ような処理が必要であった。
後者の場合は、割込を利用するということでコンピュー
タの動作状態に依有するため、コンピュータが暴走ある
いはデッドロックしたとき、リセットがかからなくなる
という欠点があり、それを防ぐため、さらにもう1つハ
ードウェアリセットをかけるためのスイッチを設ける必
要があった。
c問題点を解決するための手段〕 本発明のコンピュータシステムのリセット装置は、リセ
ットスイッチと、前言己リセットスイッチからのリセッ
ト信号に応答してコンピュータシステムに割込要求信号
を出力し、該コンピュータシステムにソフトフェアリセ
ット動作を行わせる割込要求信号出力部と、前記リセッ
ト信号がある一定時間、継続するとトリガ信号を出力す
るトリガ信号出力部と、前記トリガ信号に応答して前記
コンピュータシステムにハードウェアリセット信号を出
力し、前言己コンピュータシステムにハードウェアリセ
ット動作を行わせるリセット信号出力部とを有する。
まず、リセットスイッチの操作で割込要求信号出力部に
よりコンピュータシステムにソフトウェアリセットをか
ける。コンピュータシステムが暴走あるいはテッドロッ
クしてリセットがかからない場合、リセットスイッチ操
作を続け、リセット信号出力部によりコンピュータシス
テムにハードウェアリセットをかける。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のコンピュータシステムのリセット装置
の一実施例のブロック図である。リセットスイッチ1は
オンになっている間有効となるリセット信号11を出力
する。割込要求信号出力部2はリセット信号11が有効
になると割込要求信号12を出力し、コンピュータシス
テム5にソフトウェアリセットを実行させる。一方、カ
ウンタ部3は、コンピュータシステム5より供給される
適当な周期のクロック信号15をリセット信号11が有
効の間カウントし、ある一定の値に達するとトリガ信号
13を出力する。リセット信号出力部4はトリガ信号1
3を受けるとハードウェアリセット信号14を出力し、
コンピュータシステム4にハードウェアリセットをかけ
る。
なお、クロック発生器を設け、そこから出力されるクロ
ック信号をカウンタ部3でカウントしてもよい。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、割込によるソフトウェア
リセットを実行させる部分と、リセットスイッチの操作
時間によりハードウェアリセットを実行させる部分の2
つを有することにより、1つのリセットスイッチの操作
で先ずソフトウェアスイッチリセットをかけることがで
き、リセットがかからない場合あるいは必要に応じてリ
セットスイッチ操作を続けることにより、ハードウェア
リセットをかけることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンピュータシステムのリセット装置
の一実施例のブロック図である。 1・・・リセットスイッチ、 2・・・割込要求信号出力部、 3・・・カウンタ部、 4・・・リセット信号出力部、 5・・・コンピュータシステム、 11・・・リセット信号、 12・・・割込要求信号、 13−・・トリガ信号、 14・・・ハードウェアリセット信号、15−・・クロ
ック信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リセットスイッチと、 前記リセットスイッチからのリセット信号に応答してコ
    ンピュータシステムに割込要求信号を出力し、該コンピ
    ュータシステムにソフトウェアリセット動作を行わせる
    割込要求信号出力部と、前記リセット信号がある一定時
    間、継続するとトリガ信号を出力するトリガ信号出力部
    と、前記トリガ信号に応答して前記コンピュータシステ
    ムにハードウェアリセット信号を出力し、前記コンピュ
    ータシステムにハードウェアリセット動作を行わせるリ
    セット信号出力部とを有するコンピュータシステムのリ
    セット装置。
JP61161101A 1986-07-08 1986-07-08 コンピユ−タシステムのリセツト装置 Granted JPS6316317A (ja)

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JPS6316317A true JPS6316317A (ja) 1988-01-23
JPH053005B2 JPH053005B2 (ja) 1993-01-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195524A (ja) * 1987-12-23 1989-08-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 対話型ソフトウエア・アプリケーシヨンの利用の際にコンピユータ・オペレータを援助する方法
JPH0276192A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Icカードリーダー

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JPH01195524A (ja) * 1987-12-23 1989-08-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 対話型ソフトウエア・アプリケーシヨンの利用の際にコンピユータ・オペレータを援助する方法
JPH058446B2 (ja) * 1987-12-23 1993-02-02 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp
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JPH053005B2 (ja) 1993-01-13

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