JPS59189426A - クロツク供給制御方式 - Google Patents
クロツク供給制御方式Info
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- JPS59189426A JPS59189426A JP58064771A JP6477183A JPS59189426A JP S59189426 A JPS59189426 A JP S59189426A JP 58064771 A JP58064771 A JP 58064771A JP 6477183 A JP6477183 A JP 6477183A JP S59189426 A JPS59189426 A JP S59189426A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は、データ処理装置へのクロックの供給を制御す
る、クロック供給制御方式に関する。
る、クロック供給制御方式に関する。
(従来技術)
電池駆動の電子機器は、低消費電力であることが必須条
件であ、l、C−MO8構成を基本とする集積回路を用
いて装置が構成されている。このC−MO8集積回路(
以下C−MO8ICという。)の消費電力は出力が反転
する時に大きく発生すざ。
件であ、l、C−MO8構成を基本とする集積回路を用
いて装置が構成されている。このC−MO8集積回路(
以下C−MO8ICという。)の消費電力は出力が反転
する時に大きく発生すざ。
出力が一定の時にはリーク電流だけでほとんど電力消費
がない。
がない。
実際のデータ処理装置においては、データを処理してい
る第1の状態とデータを処理していない第2の状態があ
る。第1の状態ではクロック発生回路からのシステムク
ロックに同期して、入カデ−タを読み、データを処理し
、出力するという一連の動作をするため、遷移状態時に
生じる大きな消費電力を低減することはできない。一方
、第2の状態ではデータを処理していないにもかかわら
ず、システムクロックの供給を受けている回路で電力を
消費することになる。通常筒1の状態が第2の状態の数
パーセント以下であるので、この第2の状態における電
力消費が全体の電力消費の太き外部分を占めている。従
ってこの第2の状態における電力消費をいかにして減少
させるかが大きな問題となっている。
る第1の状態とデータを処理していない第2の状態があ
る。第1の状態ではクロック発生回路からのシステムク
ロックに同期して、入カデ−タを読み、データを処理し
、出力するという一連の動作をするため、遷移状態時に
生じる大きな消費電力を低減することはできない。一方
、第2の状態ではデータを処理していないにもかかわら
ず、システムクロックの供給を受けている回路で電力を
消費することになる。通常筒1の状態が第2の状態の数
パーセント以下であるので、この第2の状態における電
力消費が全体の電力消費の太き外部分を占めている。従
ってこの第2の状態における電力消費をいかにして減少
させるかが大きな問題となっている。
(発明の目的)
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点に鑑み、デー
タ処理装置の電力消費を低減するととにあシ、特にデー
タを処理していない状態における消費電力を大幅に減ら
すことができるクロック供給制御方式を提供することに
ある。
タ処理装置の電力消費を低減するととにあシ、特にデー
タを処理していない状態における消費電力を大幅に減ら
すことができるクロック供給制御方式を提供することに
ある。
(発明の構成)
本発明の方式は、データ処理装置へのクロックの供給を
制御するクロック供給制御方式において、基本クロック
の発生を制御信号によって制御される基本クロック発生
手段と、該基本クロック発生手段からの基本クロックを
受は前記データ処理装置へのシステムクロックの供給を
制御信号によって制御されるシステムクロック供給手段
と、前記データ処理装置からの制御信号に対応して前記
クロック発生手段の基本クロックの発生と前記システム
クロック供給手段からのシステムクロックの供給を停止
する前記制御信号、又は前記クロック発生手段の基本ク
ロックの発生の再開する前記制御信号及び該基本クロッ
クの発生再開時よシ所定時間経過後に前記システムクロ
ック供給手段からのシステムクロックの供給を再開する
前記制御信号とを発生すゐ制御手段とを含むことからな
っている。
制御するクロック供給制御方式において、基本クロック
の発生を制御信号によって制御される基本クロック発生
手段と、該基本クロック発生手段からの基本クロックを
受は前記データ処理装置へのシステムクロックの供給を
制御信号によって制御されるシステムクロック供給手段
と、前記データ処理装置からの制御信号に対応して前記
クロック発生手段の基本クロックの発生と前記システム
クロック供給手段からのシステムクロックの供給を停止
する前記制御信号、又は前記クロック発生手段の基本ク
ロックの発生の再開する前記制御信号及び該基本クロッ
クの発生再開時よシ所定時間経過後に前記システムクロ
ック供給手段からのシステムクロックの供給を再開する
前記制御信号とを発生すゐ制御手段とを含むことからな
っている。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第キー実施例を説明する
ための図である。まず第1図によれば、C−MO8構成
を基本とするディジタルシステムのブロック図で、基本
クロック発生回路1.システムクロック供給回路2.中
央処理装置(以下CPUという。)3.及びタイマ回路
5を含む制御回路4から構成されている。
ための図である。まず第1図によれば、C−MO8構成
を基本とするディジタルシステムのブロック図で、基本
クロック発生回路1.システムクロック供給回路2.中
央処理装置(以下CPUという。)3.及びタイマ回路
5を含む制御回路4から構成されている。
データを処理している期間は、基本クロック発生回路1
が水晶発振子によシ発振し、基本クロック101をシス
テムクロック供給回路2に供給する。システムクロック
供給回路2は、この基本クロック101を分周して、C
PL73にシステムクロック102を供給している。C
PU3はこのシステムクロック102に同期して各種デ
ータ処理を行なう。
が水晶発振子によシ発振し、基本クロック101をシス
テムクロック供給回路2に供給する。システムクロック
供給回路2は、この基本クロック101を分周して、C
PL73にシステムクロック102を供給している。C
PU3はこのシステムクロック102に同期して各種デ
ータ処理を行なう。
従って、この期間は、基本クロック発生回路1が発振し
て基本クロック101を発生し、システムクロック10
2をシステムクロック供給回路2から中央処理装置3に
供給しているため、C−MOSICはシステムクロック
102の周波数に比例してCPU3内のC−MO8構成
の遷移状態に基づく電力を消費する。そして、このとき
の消費電力が最大となる。しかし、この電力の消費は有
効データ処理のため、低減するととは困難である。CP
U3が実行すべき仕事がなくなった時点になると、休止
状態に入るだめの、停止信号103を制御回路4に送出
する。制御回路4は、停止信号103を受けとると、シ
ステムクロック供給回路2に対し制御信号105を送出
し、システムクロック102の発生と、CPU3へのシ
ステムクロック102の供給を停止させ、同時に、基本
クロック発生回路1に制御信号104を送出して、基本
クロック1010発生を停止させる。このように休止状
態に々ると、基本り四ツク発生回路1とシステムクロッ
ク−fP−?=f3回路2の動作を停止して安定状態に
な、9.CPU3もシステムクロック102の供給が停
止されるので、回路の動作状態の変化がなくなり安定状
態に女る。このときには、C−MO8構成を基本とする
データ処理システムは、リーク電流以外に電流が流れな
くなシ、電力の消費は大幅に低減する。この休止状態が
長ければ長いほど平均の消費電力が低減される。
て基本クロック101を発生し、システムクロック10
2をシステムクロック供給回路2から中央処理装置3に
供給しているため、C−MOSICはシステムクロック
102の周波数に比例してCPU3内のC−MO8構成
の遷移状態に基づく電力を消費する。そして、このとき
の消費電力が最大となる。しかし、この電力の消費は有
効データ処理のため、低減するととは困難である。CP
U3が実行すべき仕事がなくなった時点になると、休止
状態に入るだめの、停止信号103を制御回路4に送出
する。制御回路4は、停止信号103を受けとると、シ
ステムクロック供給回路2に対し制御信号105を送出
し、システムクロック102の発生と、CPU3へのシ
ステムクロック102の供給を停止させ、同時に、基本
クロック発生回路1に制御信号104を送出して、基本
クロック1010発生を停止させる。このように休止状
態に々ると、基本り四ツク発生回路1とシステムクロッ
ク−fP−?=f3回路2の動作を停止して安定状態に
な、9.CPU3もシステムクロック102の供給が停
止されるので、回路の動作状態の変化がなくなり安定状
態に女る。このときには、C−MO8構成を基本とする
データ処理システムは、リーク電流以外に電流が流れな
くなシ、電力の消費は大幅に低減する。この休止状態が
長ければ長いほど平均の消費電力が低減される。
データ処理が再度必要になった時点で、CPU3シ、基
本クロック発生回路1の基本クロック101の発生を再
開させ、更に、制御回路4は制御信号105により、基
本りpツク発生回路1の出力する基本クロック101が
安定した後に、システムクロック102の伍岐を再開さ
せる。なお、基本クロック発生再開時点からのクロック
発生が安定になるまでの時間は、制御回路4に含まれた
タイマ回路5によシ調整される。また、図中107はシ
ステムのリセット信号である。
本クロック発生回路1の基本クロック101の発生を再
開させ、更に、制御回路4は制御信号105により、基
本りpツク発生回路1の出力する基本クロック101が
安定した後に、システムクロック102の伍岐を再開さ
せる。なお、基本クロック発生再開時点からのクロック
発生が安定になるまでの時間は、制御回路4に含まれた
タイマ回路5によシ調整される。また、図中107はシ
ステムのリセット信号である。
第2図に第1図中の基本クロック発生回路1の一実施例
の回路図を示す。
の回路図を示す。
制御信号104はNANDゲート6入力端子へ、他の入
力端子にはNANDゲート6の出力が水晶発振子7を介
して帰還されている。更に、NANDゲート6の出力は
インバータ8を介して基本クロックク101として取シ
出される。制御信号104が、″″0″0″レベルには
発振が停止し、1”レベルのときは水晶発振子7とNA
NDゲート6とにより所率の周波数での発振を行ない基
本クロック101を出力する。
力端子にはNANDゲート6の出力が水晶発振子7を介
して帰還されている。更に、NANDゲート6の出力は
インバータ8を介して基本クロックク101として取シ
出される。制御信号104が、″″0″0″レベルには
発振が停止し、1”レベルのときは水晶発振子7とNA
NDゲート6とにより所率の周波数での発振を行ない基
本クロック101を出力する。
制御信号104がO“レベルの状態からl”レベルの状
態に変化して再び発振する場合、水晶発振子7は機械的
振動のために定状発振になるまでに数十ミリ秒必要とな
る(第5図参照)。このため、定状発振するまでの期間
は、システムクロック供給回路2からのシステムクロッ
ク102の供給を停止状態にして、定常発振したらシス
テムクロック102をCPU3に送出する必要がある。
態に変化して再び発振する場合、水晶発振子7は機械的
振動のために定状発振になるまでに数十ミリ秒必要とな
る(第5図参照)。このため、定状発振するまでの期間
は、システムクロック供給回路2からのシステムクロッ
ク102の供給を停止状態にして、定常発振したらシス
テムクロック102をCPU3に送出する必要がある。
第3図に、第1図中のシステムクロック供給回路2の一
実施例の回路図を示す。
実施例の回路図を示す。
基本クロック101をDフリップフロップ9で阿分周さ
れたクロック108(第5図参照)を制御信号105に
よってANDゲート10を制御してシステムクロック1
02として取り出している。
れたクロック108(第5図参照)を制御信号105に
よってANDゲート10を制御してシステムクロック1
02として取り出している。
制御信号105が+1pルベルのときはH分周されたク
ロックをシステムクロック102としてCPU3に供給
し、′0”レベルのときはANDゲート10によりlI
O”レベルにしてシステムクロック102の供給を停止
している。
ロックをシステムクロック102としてCPU3に供給
し、′0”レベルのときはANDゲート10によりlI
O”レベルにしてシステムクロック102の供給を停止
している。
一方、位相の180度異なる阿分周されたクロックはA
NDゲート11で基本クロック101とのANDがとら
れ出力109(第5図参照)として取り出されている。
NDゲート11で基本クロック101とのANDがとら
れ出力109(第5図参照)として取り出されている。
この出力109は制御回路4で、制御信号105を発生
するために用いられる0 第4図に、第1図中の制御回路4の一実施例の回路図を
示す。
するために用いられる0 第4図に、第1図中の制御回路4の一実施例の回路図を
示す。
Dフリップフロップ12は停止状態を記憶しておくもの
で、停止−再開信号103の立上りエツジにおいてDフ
リップフロップ12の出力Q110(第5図参照)が1
0#レベルとなる。一方、システムのりスタート信号1
06または、リセット信号107のいづれか一方が′1
”レベルになるとORゲート14の出力が″′1″レベ
ルとなり、Dフリップフロップ12の出力Q110が′
1”レベルとなる。
で、停止−再開信号103の立上りエツジにおいてDフ
リップフロップ12の出力Q110(第5図参照)が1
0#レベルとなる。一方、システムのりスタート信号1
06または、リセット信号107のいづれか一方が′1
”レベルになるとORゲート14の出力が″′1″レベ
ルとなり、Dフリップフロップ12の出力Q110が′
1”レベルとなる。
Dフリップフロップ12の出力Q110は直接及びタイ
マ回路5を介してそれぞれORゲート15の各入力端子
に加えられ、このORゲー)15の出力から制御信号1
04が得られる。一方、タイマ回路15の出力111(
第5図参照)はDフリップフロップ13のD端子に与え
られ、システムクロック供給回路2からの出力信号10
9の立上りエツジでDフリップフロップ13にラッチさ
れる。
マ回路5を介してそれぞれORゲート15の各入力端子
に加えられ、このORゲー)15の出力から制御信号1
04が得られる。一方、タイマ回路15の出力111(
第5図参照)はDフリップフロップ13のD端子に与え
られ、システムクロック供給回路2からの出力信号10
9の立上りエツジでDフリップフロップ13にラッチさ
れる。
このDフリップフロップ13の出力Qから制御信号10
5が得られる。
5が得られる。
第4図の実施例においては、基本クロック発生回路1の
出力が定常発振するまでの期間−発振開始よりシステム
クロック102の供給を開始するまでの期間−をタイマ
回路5によって制御している。タイマ回路5としては、
抵抗素子と容量による遅延と、カウンタによる遅延とが
考えられる0 今、第2図の基本クロック発生回路1と、第3図のシス
テムクロック供給回路2と、第4図の制御回路4を第1
図のごとく組み合わせると第5図の如きタイミングチャ
ートで動作する。この場合toがデータを処理している
期間s”1で休止状態に 。
出力が定常発振するまでの期間−発振開始よりシステム
クロック102の供給を開始するまでの期間−をタイマ
回路5によって制御している。タイマ回路5としては、
抵抗素子と容量による遅延と、カウンタによる遅延とが
考えられる0 今、第2図の基本クロック発生回路1と、第3図のシス
テムクロック供給回路2と、第4図の制御回路4を第1
図のごとく組み合わせると第5図の如きタイミングチャ
ートで動作する。この場合toがデータを処理している
期間s”1で休止状態に 。
入り、Fで休止状態が解除され、isからデータの処理
が再開され、以後データの処理期間toに入る。
が再開され、以後データの処理期間toに入る。
以上説明したとおり、本実施例によると、システムが休
止状態になるとクロック発生を停止させて、消費電力を
大幅に低減でき、しかもデータ処理を再開するときは、
定常発振するまでの期間システムクロックの供給を停止
させることにより、正常にデータ処理を再開できる効果
が得られる。
止状態になるとクロック発生を停止させて、消費電力を
大幅に低減でき、しかもデータ処理を再開するときは、
定常発振するまでの期間システムクロックの供給を停止
させることにより、正常にデータ処理を再開できる効果
が得られる。
次に、本発明を従来のCPUのA機種(A−CPUとい
う。)とB機種(B−CPUという。)の二つに適用し
た場合の実施例を説明する。
う。)とB機種(B−CPUという。)の二つに適用し
た場合の実施例を説明する。
第6図はA−CPUに適用した場合のシステム構成を示
すブロック図である。A−CPU21からの停止信号2
02はA−CPU21の停止信号である圧σ子信号20
2′を用いる。この1−IALT信号202′はA−C
PU21がHALT命令を実行したときに60”レベル
になる。m信号202′はインパーク23を介して第1
図の基本クロック発生回路1.シスチクロック供給制御
装(置20は停止信号202を受け、システムクロック
201を″o″レベルにした後、クロック発振を停止し
安定状態に入る。外部からりスタート信号203が来る
と、クロック供給制御装置20は、クロック発振を再開
し、安定した後に、システムクロック201をインバー
タ22を介してA−CPU21へ供給する。
すブロック図である。A−CPU21からの停止信号2
02はA−CPU21の停止信号である圧σ子信号20
2′を用いる。この1−IALT信号202′はA−C
PU21がHALT命令を実行したときに60”レベル
になる。m信号202′はインパーク23を介して第1
図の基本クロック発生回路1.シスチクロック供給制御
装(置20は停止信号202を受け、システムクロック
201を″o″レベルにした後、クロック発振を停止し
安定状態に入る。外部からりスタート信号203が来る
と、クロック供給制御装置20は、クロック発振を再開
し、安定した後に、システムクロック201をインバー
タ22を介してA−CPU21へ供給する。
これによりA−CPU21はデータ処理を再開するが、
リスタート信号203がインバータ24を介して割込み
入力端子26に入力されているため、A−CPU21は
、割込み処理を行なう。なおリセット信号204がクロ
ック供給制御装[ff20及びインバータ25を介し−
CA−CPU21(7)RgSgTi子27に入子宮7
るようになっている。
リスタート信号203がインバータ24を介して割込み
入力端子26に入力されているため、A−CPU21は
、割込み処理を行なう。なおリセット信号204がクロ
ック供給制御装[ff20及びインバータ25を介し−
CA−CPU21(7)RgSgTi子27に入子宮7
るようになっている。
第7図はB−CPUに適用した場合の実施例のシステム
構成を示すブロック図である。B−CPUalはHLT
命令を実行すると停止状態を示す信号がSo、 Sl、
82の各出力へエンコードされた形でアドレスラッテイ
ネーブル信号ALEが1”のタイミングで出力される。
構成を示すブロック図である。B−CPUalはHLT
命令を実行すると停止状態を示す信号がSo、 Sl、
82の各出力へエンコードされた形でアドレスラッテイ
ネーブル信号ALEが1”のタイミングで出力される。
そのためクロック供給制御装#30に対する停止信号3
02は、so 、 81 。
02は、so 、 81 。
S2をインバータ34及びANDゲート33を介してデ
コードされた信号を、ALE信号の立下がりでDフリッ
プフロップ32にラッチさせ、出力Qとして得られる。
コードされた信号を、ALE信号の立下がりでDフリッ
プフロップ32にラッチさせ、出力Qとして得られる。
クロック供給制御装置30が停止信号302を受けると
、システムクロック301を0”ルベルにしだ後、基本
クロックの発生を停止し、安定状態に入る。外部からり
スタート信号303が来ると、クロック供給制御装置3
0は基本クロックの発生を再開し、安定した後にシステ
ムクロック301をB−CPU31へ供給する。これに
よりB−CPU31はデータ処理を再開するが、リスタ
ート信号303がインバータ35を介して割込み入力端
子37に入力されているため、B−CPU31は割込み
処理を行なう。
、システムクロック301を0”ルベルにしだ後、基本
クロックの発生を停止し、安定状態に入る。外部からり
スタート信号303が来ると、クロック供給制御装置3
0は基本クロックの発生を再開し、安定した後にシステ
ムクロック301をB−CPU31へ供給する。これに
よりB−CPU31はデータ処理を再開するが、リスタ
ート信号303がインバータ35を介して割込み入力端
子37に入力されているため、B−CPU31は割込み
処理を行なう。
以上の2種類のCPUに対する不発明の実施例では、C
PUが停止命令(HALT命令まだばHLT命令)を実
行した場合に、常にシステムクロックの供給を停止する
構成となっている。しかし外部からのりスタート信号に
よってただちに処理の再開を必要とする場合には、CP
Uが停止命令を実行してもシステムクロックの供給は続
けなければならない。このためには、第8図に示すよう
にCPU41が停止命令を実行した場合に、システムク
ロックを停止するか否かを記憶するホールド・モードレ
ジスタ42及び、停止信号401とホールド・モードレ
ジスタ42の出力を入力とするANDゲート43によっ
てクロック供給制御装置への停止信号402を発生させ
る。ホールド・モードレジスタ42に対する設定はCP
U41が停止命令の実行に先だって行なう。以上の方法
によってCPUが停止命令を行なっても、システムクロ
ックの供給を続ける場合と、停止する場合とを分けるこ
とが可能となる。
PUが停止命令(HALT命令まだばHLT命令)を実
行した場合に、常にシステムクロックの供給を停止する
構成となっている。しかし外部からのりスタート信号に
よってただちに処理の再開を必要とする場合には、CP
Uが停止命令を実行してもシステムクロックの供給は続
けなければならない。このためには、第8図に示すよう
にCPU41が停止命令を実行した場合に、システムク
ロックを停止するか否かを記憶するホールド・モードレ
ジスタ42及び、停止信号401とホールド・モードレ
ジスタ42の出力を入力とするANDゲート43によっ
てクロック供給制御装置への停止信号402を発生させ
る。ホールド・モードレジスタ42に対する設定はCP
U41が停止命令の実行に先だって行なう。以上の方法
によってCPUが停止命令を行なっても、システムクロ
ックの供給を続ける場合と、停止する場合とを分けるこ
とが可能となる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したとおり、本発明によれば、前述の構
成をとることにより、データ処理装置がデータ処理を行
なっていないときは、基本クロックの発生とシステムク
ロックの供給を停止し、データ処理を再開するときは、
基本クロックの発生が安定した後でシステムクロックを
供給できるので、C−MO8ICで構成されたデータ処
理装置の消費電力を大幅に低減するとともに安定な動作
を確保できるという効果が得られる。
成をとることにより、データ処理装置がデータ処理を行
なっていないときは、基本クロックの発生とシステムク
ロックの供給を停止し、データ処理を再開するときは、
基本クロックの発生が安定した後でシステムクロックを
供給できるので、C−MO8ICで構成されたデータ処
理装置の消費電力を大幅に低減するとともに安定な動作
を確保できるという効果が得られる。
第1図は本発明を適用した一実施例のディジタルシステ
ムのブロック図、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ
第1図に含まれる基本クロック発生回路、システムクロ
ック供給回路及び制御回路の一実施例の回路図、第5図
は第1図ないし第4図の実施例の動作を説明するタイム
チャート、第6図及び第7図は本発明を従来のCPUに
適用した場合の実施例のディジタルシステムのブロック
図、第8図は第6図及び第7図に用いられる停止信号発
生回路の一実施例の回路図である。 図において、1・・・・・・基本クロック発生回路、2
・・・・・・システムクロック供給回路、3,21,3
1,41・・・・・・中央処理装置、4・・・・・・制
御回路、5・・・・・・タイマ回路、6・・・・・・N
ANDゲート、7・・・・・・水晶振動子、8.22,
23,24,25,34,35.36・・・・・・イン
バータ、9,12,13.32・・・・・・Dフリップ
フロップ、10.11,33・・・・・・ANDゲート
、14.15・・・・・・ORゲート、20,30・・
・・・・クロック供給制御装置、26.27・・・・・
・割込み端子、27・・・・・・リセット端子、42・
・・・・・ホールド・モードレジスタ、101・・・・
・・基本クロック、102,201,301・・・・・
・システムクロック、103,202,302,402
・・・・・・停止信号、104.105・・・・・・制
御信号、106,203,303・・・・・・リスター
ト信号、107,204,304・・・・・・リセット
信号。 箭1〆 第す図 Δf 134−
ムのブロック図、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ
第1図に含まれる基本クロック発生回路、システムクロ
ック供給回路及び制御回路の一実施例の回路図、第5図
は第1図ないし第4図の実施例の動作を説明するタイム
チャート、第6図及び第7図は本発明を従来のCPUに
適用した場合の実施例のディジタルシステムのブロック
図、第8図は第6図及び第7図に用いられる停止信号発
生回路の一実施例の回路図である。 図において、1・・・・・・基本クロック発生回路、2
・・・・・・システムクロック供給回路、3,21,3
1,41・・・・・・中央処理装置、4・・・・・・制
御回路、5・・・・・・タイマ回路、6・・・・・・N
ANDゲート、7・・・・・・水晶振動子、8.22,
23,24,25,34,35.36・・・・・・イン
バータ、9,12,13.32・・・・・・Dフリップ
フロップ、10.11,33・・・・・・ANDゲート
、14.15・・・・・・ORゲート、20,30・・
・・・・クロック供給制御装置、26.27・・・・・
・割込み端子、27・・・・・・リセット端子、42・
・・・・・ホールド・モードレジスタ、101・・・・
・・基本クロック、102,201,301・・・・・
・システムクロック、103,202,302,402
・・・・・・停止信号、104.105・・・・・・制
御信号、106,203,303・・・・・・リスター
ト信号、107,204,304・・・・・・リセット
信号。 箭1〆 第す図 Δf 134−
Claims (1)
- データ処理装置へのクロックの供給を制御するクロック
供給制御方式において、基本クロックの発生を制御信号
によって制御される基本クロック発生手段と、該基本ク
ロック発生手段からの基本クロックを受は前記データ処
理装置へのシステムクロックの供給を制御信号によって
制御されるシステムクロック供給手段と、前記データ処
理装置からの制御信号に対応して前記クロック発生手段
の基本クロックの発生と前記システムクロック供給手段
からのシステムクロックの供給を停止する前記制御信号
、又は前記クロック発生手段の基本タロツクの発生の再
開する前記制御信号及び該基本クロックの発生再開時よ
シ所定時間経過後に前記システムクロック供給手段から
のシステムクロックの供給を再開する前記制御信号とを
発生する制御手段とを含むことを特徴とするクロック供
給制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064771A JPS59189426A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | クロツク供給制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064771A JPS59189426A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | クロツク供給制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189426A true JPS59189426A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13267793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58064771A Pending JPS59189426A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | クロツク供給制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189426A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03278210A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
WO1996007254A1 (en) * | 1994-08-30 | 1996-03-07 | Seiko Instruments Inc. | Receiver |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858628A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-07 | Nec Corp | デ−タ処理装置 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58064771A patent/JPS59189426A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858628A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-07 | Nec Corp | デ−タ処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03278210A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
WO1996007254A1 (en) * | 1994-08-30 | 1996-03-07 | Seiko Instruments Inc. | Receiver |
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