JPS63167474A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
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- JPS63167474A JPS63167474A JP61315061A JP31506186A JPS63167474A JP S63167474 A JPS63167474 A JP S63167474A JP 61315061 A JP61315061 A JP 61315061A JP 31506186 A JP31506186 A JP 31506186A JP S63167474 A JPS63167474 A JP S63167474A
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- JP
- Japan
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- program
- disk
- data
- erasing
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 46
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/00094—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which result in a restriction to authorised record carriers
- G11B20/00108—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which result in a restriction to authorised record carriers wherein original, non-rewritable record carriers are recognised by trying to erase recorded data
-
- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/00681—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which prevent a specific kind of data access
- G11B20/00688—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which prevent a specific kind of data access said measures preventing that a usable copy of recorded data can be made on another medium
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
- G11B2020/1259—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs with ROM/RAM areas
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、光学的にデータの記録及び再生が可能な光デ
ィスクに関する。
ィスクに関する。
B1発明の概要
本発明は、記録及び再生が可能な光ディスクにおいて、
光ディスクの容量が極めて大きいことを利用して、該光
ディスクに記録されるデータを処理するためのソフトウ
ェア・プログラムあるいは該プログラムの実行に必要と
される基本データとともに、その記録領域の消去動作を
実行する消去プログラムを、当該ディスク上の所定領域
に書き換え不可能に予め記録しておくことにより、光デ
イスク1枚のディスクでプログラム・ディスクとデータ
・ディスクとを兼用させて使用に便利な光ディスクを実
現するとともに、上記ソフトウェア・プログラムや該プ
ログラムの実行に必要とされる基本データが不正にコピ
ーされた場合にも、その複製ディスクの不正使用を阻止
できるようにしたものである。
光ディスクの容量が極めて大きいことを利用して、該光
ディスクに記録されるデータを処理するためのソフトウ
ェア・プログラムあるいは該プログラムの実行に必要と
される基本データとともに、その記録領域の消去動作を
実行する消去プログラムを、当該ディスク上の所定領域
に書き換え不可能に予め記録しておくことにより、光デ
イスク1枚のディスクでプログラム・ディスクとデータ
・ディスクとを兼用させて使用に便利な光ディスクを実
現するとともに、上記ソフトウェア・プログラムや該プ
ログラムの実行に必要とされる基本データが不正にコピ
ーされた場合にも、その複製ディスクの不正使用を阻止
できるようにしたものである。
C1従来の技術
所望のデータ処理を行うためのプログラム、特に、O8
(オペレーティング・システム)や各種プログラミング
言語等や、簡易プログラム言語、ワード・プロセッサ等
の基本プログラムや、これらのプログラムに必要不可欠
な基本データ、例えば辞書データ、漢字パターン・デー
タ、パターン認識用パラメータ・データ等は、処理対象
となる各種一般データとは異なって書き換え処理が不要
であることが多く、むしろ操作ミスなどによる内容の書
き換えが生ずることを防止するために、何らかの書込禁
止の処理が望まれることが多い。このため、所謂フロッ
ピィ・ディスク等の磁気ディスクにおいては、ソフトウ
ェア的に各ファイル毎の書込禁止の有無を指定する方法
で上記基本プログラムや基本データをプロテクトするこ
とが行われている。しかしながら、ソフトウェア的に施
されたライト・プロテクトはソフトウェアにより比較的
容易に解除されてしまうため、例えばプログラムの暴走
時やソフトウェア・工、ラーの発生時等には書込禁止が
指定されたファイルに対しても書き込みが行われてしま
うことがある。このようなことから、より確実なプロテ
クトを図るために、プログラム及び基本データの記録さ
れたディスクを、所謂プログラム・ディスクとして、通
常のデーり用ディスクとは別に用怠し、このプログラム
・ディスク全体に対して、所謂プロテクト・シールやプ
ロテクト・ノツチを利用した機械的な(ハードウェア的
な)M込禁止処理を施すことが多く行われている。
(オペレーティング・システム)や各種プログラミング
言語等や、簡易プログラム言語、ワード・プロセッサ等
の基本プログラムや、これらのプログラムに必要不可欠
な基本データ、例えば辞書データ、漢字パターン・デー
タ、パターン認識用パラメータ・データ等は、処理対象
となる各種一般データとは異なって書き換え処理が不要
であることが多く、むしろ操作ミスなどによる内容の書
き換えが生ずることを防止するために、何らかの書込禁
止の処理が望まれることが多い。このため、所謂フロッ
ピィ・ディスク等の磁気ディスクにおいては、ソフトウ
ェア的に各ファイル毎の書込禁止の有無を指定する方法
で上記基本プログラムや基本データをプロテクトするこ
とが行われている。しかしながら、ソフトウェア的に施
されたライト・プロテクトはソフトウェアにより比較的
容易に解除されてしまうため、例えばプログラムの暴走
時やソフトウェア・工、ラーの発生時等には書込禁止が
指定されたファイルに対しても書き込みが行われてしま
うことがある。このようなことから、より確実なプロテ
クトを図るために、プログラム及び基本データの記録さ
れたディスクを、所謂プログラム・ディスクとして、通
常のデーり用ディスクとは別に用怠し、このプログラム
・ディスク全体に対して、所謂プロテクト・シールやプ
ロテクト・ノツチを利用した機械的な(ハードウェア的
な)M込禁止処理を施すことが多く行われている。
なお、例えば特開昭58−100249号公報に開示さ
れているように、再生専用の凹凸ビットからなる信号ト
ラック部を設けることにより、記録再生の光学系の調整
を容易にするためにようにした光学情報記録用担体が、
従来より提案されている。
れているように、再生専用の凹凸ビットからなる信号ト
ラック部を設けることにより、記録再生の光学系の調整
を容易にするためにようにした光学情報記録用担体が、
従来より提案されている。
D0発明が解決しようとする問題点
ところで、近年において、光磁気ディスク等のように極
めて高い記録密度を有する記録媒体が実用化されてきて
いるが、このような超高記録密度の光ディスクにおいて
は、上記プログラム・ファイル専用のディスクを用意し
てこれを書込禁止とすることは、記録容量の有効利用の
点で不都合がある。すなわち、上記O8等の基本プログ
ラムは、数十にバイトから多(とも数百にバイト程度で
あり、また、上記基本データも数百にバイト程度までが
一般的であり、これらをいくつか組み合わせて記録する
にしても、数Mバイト程度の記録容量で充分であるのに
対し、上記光ディスクは、一般に例えば2桁程度大きな
数百Mバイトにも及ぶ記録容量を有している。従って、
上述のフロッピィ・ディスクの場合と同様に、1枚の光
ディスクを所謂プログラム・ディスクとして書き換え不
可能に設定しようとすると、全記録容量の極めて僅かの
部分に記録がなされているのみで、残りの大半の部分が
未記録のまま使用されないことになり、極めて不経済で
ある。そこで、ソフトウェアによりファイル毎に書込禁
止を指定して誤書込5に対する保護を図らざるを得ない
わけであるが、上述したように、ソフトウェア・エラー
等に対する保護能力が弱いという欠点がある。
めて高い記録密度を有する記録媒体が実用化されてきて
いるが、このような超高記録密度の光ディスクにおいて
は、上記プログラム・ファイル専用のディスクを用意し
てこれを書込禁止とすることは、記録容量の有効利用の
点で不都合がある。すなわち、上記O8等の基本プログ
ラムは、数十にバイトから多(とも数百にバイト程度で
あり、また、上記基本データも数百にバイト程度までが
一般的であり、これらをいくつか組み合わせて記録する
にしても、数Mバイト程度の記録容量で充分であるのに
対し、上記光ディスクは、一般に例えば2桁程度大きな
数百Mバイトにも及ぶ記録容量を有している。従って、
上述のフロッピィ・ディスクの場合と同様に、1枚の光
ディスクを所謂プログラム・ディスクとして書き換え不
可能に設定しようとすると、全記録容量の極めて僅かの
部分に記録がなされているのみで、残りの大半の部分が
未記録のまま使用されないことになり、極めて不経済で
ある。そこで、ソフトウェアによりファイル毎に書込禁
止を指定して誤書込5に対する保護を図らざるを得ない
わけであるが、上述したように、ソフトウェア・エラー
等に対する保護能力が弱いという欠点がある。
また、従来より、プログラム・ディスクは、正規のユー
ザによる使用以外にコピーして不正に使用されないよう
に各種のコピー防止対策がなされているのであるが、実
際には正規の使用者以外によってコピー用プログラム等
を用いて勝手にコピーされ不正使用される虞れが極めて
大きい。
ザによる使用以外にコピーして不正に使用されないよう
に各種のコピー防止対策がなされているのであるが、実
際には正規の使用者以外によってコピー用プログラム等
を用いて勝手にコピーされ不正使用される虞れが極めて
大きい。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、書き換えの可能な光デイスク上にソフトウェア・プロ
グラムや基本データとともにその記録領域の消去プログ
ラムを書き替え不可能に記録して、上記ソフトウェア・
プログラムや基本データの強力なライト・プロテクトを
実現するとともにコピーによる不正使用を阻止できるよ
うにした新規な構成の光ディスクを提供することを目的
とする。
、書き換えの可能な光デイスク上にソフトウェア・プロ
グラムや基本データとともにその記録領域の消去プログ
ラムを書き替え不可能に記録して、上記ソフトウェア・
プログラムや基本データの強力なライト・プロテクトを
実現するとともにコピーによる不正使用を阻止できるよ
うにした新規な構成の光ディスクを提供することを目的
とする。
E0問題点を解決するための手段
本発明は、上述の問題点を解決するために、記録及び再
生が可能な光ディスクにおいて、ディスク上に記録され
るデータを取り扱うためのソフトウェア・プログラムあ
るいは該プログラムの実行に必要とされる基本データと
ともに、その記録領域の消去動作を実行する消去プログ
ラムを、当該ディスク上の所定領域に書き換え不可能に
予め記録して成ることを特徴ととしている。
生が可能な光ディスクにおいて、ディスク上に記録され
るデータを取り扱うためのソフトウェア・プログラムあ
るいは該プログラムの実行に必要とされる基本データと
ともに、その記録領域の消去動作を実行する消去プログ
ラムを、当該ディスク上の所定領域に書き換え不可能に
予め記録して成ることを特徴ととしている。
F0作用
本発明に係る光ディスクでは、ソフトウェア・プログラ
ムや基本データのように、書き換えを必要としない、あ
るいは書き換えを禁止したいファイルとともにその記録
領域の消去動作を実行する消去プログラムをディスク上
の所定領域に予め書き換え不可能に記録しているから、
単なるソフトウェアによるプロテクトに比べてより強(
、信頼性の高いライト・プロテクトを施すことができ、
また、この光ディスクの記録内容がコピーされた場合に
も使用時に、上記消去プログラムによって上記ソフトウ
ェア・プログラムや基本データが消去されてしまい、複
製ディスクの不正使用を阻止することができる。
ムや基本データのように、書き換えを必要としない、あ
るいは書き換えを禁止したいファイルとともにその記録
領域の消去動作を実行する消去プログラムをディスク上
の所定領域に予め書き換え不可能に記録しているから、
単なるソフトウェアによるプロテクトに比べてより強(
、信頼性の高いライト・プロテクトを施すことができ、
また、この光ディスクの記録内容がコピーされた場合に
も使用時に、上記消去プログラムによって上記ソフトウ
ェア・プログラムや基本データが消去されてしまい、複
製ディスクの不正使用を阻止することができる。
G、実施例
以下、本発明に係る光ディスクの一実施例について、第
1図を参照しながら説明する。
1図を参照しながら説明する。
第1図において、光ディスク1は、例えば光磁気的に信
号を記録再生可能なものであり、同心円状あるいはスパ
イラル状(螺旋状)のトランクが所定長さあるいは所定
角度毎に区分されることによって複数のセクタが形成さ
れている。これらのセクタに対して、トランク・アドレ
スやセクタ・アドレスを含むIDコード等が記録された
10部2が、例えば所謂エンボス加工により、各セクタ
のそれぞれ先頭位置等に予め記録形成(プリフォーマッ
ト)されている。この光ディスクlの最内周トラック側
の領域には、所謂リード・イン部あるいはディスクID
部3が記録形成されており、このディスクID部3の外
周側で隣接する領域は、ディスクの記録内容に関する索
引情報が記録された所謂TOC(テーブル・オブ・コン
テンツ)部4となっている。このTOC部4の外周位置
aから外側に向かって所定距離だけ離れた位置すまでの
領域が、書き換え不可能で読み出し専用のROM部5と
なっている。残りのディスク最外周位置Cまでの領域は
、光磁気記録型のディスク1の本来の機能を実現する書
き換え可能なRAM部6となっている。
号を記録再生可能なものであり、同心円状あるいはスパ
イラル状(螺旋状)のトランクが所定長さあるいは所定
角度毎に区分されることによって複数のセクタが形成さ
れている。これらのセクタに対して、トランク・アドレ
スやセクタ・アドレスを含むIDコード等が記録された
10部2が、例えば所謂エンボス加工により、各セクタ
のそれぞれ先頭位置等に予め記録形成(プリフォーマッ
ト)されている。この光ディスクlの最内周トラック側
の領域には、所謂リード・イン部あるいはディスクID
部3が記録形成されており、このディスクID部3の外
周側で隣接する領域は、ディスクの記録内容に関する索
引情報が記録された所謂TOC(テーブル・オブ・コン
テンツ)部4となっている。このTOC部4の外周位置
aから外側に向かって所定距離だけ離れた位置すまでの
領域が、書き換え不可能で読み出し専用のROM部5と
なっている。残りのディスク最外周位置Cまでの領域は
、光磁気記録型のディスク1の本来の機能を実現する書
き換え可能なRAM部6となっている。
ここで上記ROM部5は、ユーザ側のディスク装置の光
学ピックアップヘッドによっては物理的に信号の書き込
みが行えないようになっている。
学ピックアップヘッドによっては物理的に信号の書き込
みが行えないようになっている。
例えば、上記プリフォーマットされた各セクタの10部
2と同様に、所謂エンボス加工により記録面に凹凸形状
あるいは孔を形成することにより信号を記録する方式を
ROM部5にも採用している。
2と同様に、所謂エンボス加工により記録面に凹凸形状
あるいは孔を形成することにより信号を記録する方式を
ROM部5にも採用している。
ただしセクタID部2のアドレス・データ等は、所謂デ
ィスク・コントローラ等の光デイスク装置内で使用され
るディスク制御専用情報であるが、ROM部5に記録さ
れる内容は、ディスク装置外部のホスト・コンピュータ
等との間で送受されるプログラムやデータと、その記録
領域の消去動作を実行するための消去プログラムである
。すなわち、上記ROM部5には、前述したO81プロ
グラミング言語、簡易プログラム言語、あるいはワード
・プロセッサ・ソフトウェア等の基本ソフト−ウェア・
プログラム、及びこれらのプログラムに必要不可欠な辞
書データや漢字パターン等のデータとともに、該ROM
部5の記録領域を指定して消去動作を行う消去プログラ
ムを、予めディスクの供給者側で記録形成している。な
お、上記ディスクID部3には、その光ディスクが上記
ROM部5を存するタイプのものか否かを示す識別情報
が書き込まれており、ユーザ側での使用時にディスク・
システムを立ち上げた時や、リセット操作によりイニシ
ャライズを行う時等には、光ピツクアップヘッド等が先
ず上記ディスクID部3を読み出して、当該光ディスク
がROM部5を有するものであるか否かを判別する。ま
た、上記TOC部4には、上記ROM部5の内周側境界
位置a及び外周側境界位置すが記録されている。
ィスク・コントローラ等の光デイスク装置内で使用され
るディスク制御専用情報であるが、ROM部5に記録さ
れる内容は、ディスク装置外部のホスト・コンピュータ
等との間で送受されるプログラムやデータと、その記録
領域の消去動作を実行するための消去プログラムである
。すなわち、上記ROM部5には、前述したO81プロ
グラミング言語、簡易プログラム言語、あるいはワード
・プロセッサ・ソフトウェア等の基本ソフト−ウェア・
プログラム、及びこれらのプログラムに必要不可欠な辞
書データや漢字パターン等のデータとともに、該ROM
部5の記録領域を指定して消去動作を行う消去プログラ
ムを、予めディスクの供給者側で記録形成している。な
お、上記ディスクID部3には、その光ディスクが上記
ROM部5を存するタイプのものか否かを示す識別情報
が書き込まれており、ユーザ側での使用時にディスク・
システムを立ち上げた時や、リセット操作によりイニシ
ャライズを行う時等には、光ピツクアップヘッド等が先
ず上記ディスクID部3を読み出して、当該光ディスク
がROM部5を有するものであるか否かを判別する。ま
た、上記TOC部4には、上記ROM部5の内周側境界
位置a及び外周側境界位置すが記録されている。
このようなROM部5の領域の境界位置情報が記録され
た光ディスクに対して記録再生を行うためのシステム要
部の概略構成及び動作について、第2図及び第3図を参
照しながら説明する。
た光ディスクに対して記録再生を行うためのシステム要
部の概略構成及び動作について、第2図及び第3図を参
照しながら説明する。
先ず、光ディスク1の使用開始時には、上述したように
光学ピック了・2プヘツド10が光ディスク1の上記デ
ィスクID部3を走査し、信号読取回路11により記録
内容を再生する。この再生されたディスクID情報に応
じて、ディスク・コントローラ12は現在使用中の光デ
ィスク1が上記ROM部5を有するタイプのものか否か
を判別する(第3図のステップS1、s2)、このとき
の判別結果がNOの場合(ROM部を有さないディスク
の場合)には、通常のディスク制御動作が行われる。こ
れに対して、判別結果がYESの場合には、光ディスク
1の上記T2C部4を読み出すことによって、ROM部
5の上記内外周境界位置a及びbを読み取り、これらの
境界位置情報をメモリ等に記憶する(第3図のステップ
S3、S4)する。そして、次に、ROM部5の内容を
読み取り、上記ROM部5の記録内容として与えられる
消去プログラムにより該ROM部5に対して消去動作を
実行し、その後に上記ROM部5の記録内容として与え
られるワードプロセッシング等のメインプログラムを実
行する(第3図のステップS5、S6.37) 。
光学ピック了・2プヘツド10が光ディスク1の上記デ
ィスクID部3を走査し、信号読取回路11により記録
内容を再生する。この再生されたディスクID情報に応
じて、ディスク・コントローラ12は現在使用中の光デ
ィスク1が上記ROM部5を有するタイプのものか否か
を判別する(第3図のステップS1、s2)、このとき
の判別結果がNOの場合(ROM部を有さないディスク
の場合)には、通常のディスク制御動作が行われる。こ
れに対して、判別結果がYESの場合には、光ディスク
1の上記T2C部4を読み出すことによって、ROM部
5の上記内外周境界位置a及びbを読み取り、これらの
境界位置情報をメモリ等に記憶する(第3図のステップ
S3、S4)する。そして、次に、ROM部5の内容を
読み取り、上記ROM部5の記録内容として与えられる
消去プログラムにより該ROM部5に対して消去動作を
実行し、その後に上記ROM部5の記録内容として与え
られるワードプロセッシング等のメインプログラムを実
行する(第3図のステップS5、S6.37) 。
ここで、この光デイスク装置は、外部の例えばホスト・
コンピュータ20との間のデータや制御信号の送受をデ
ィスク・コントローラ12を介して行うようになってい
るとともに、上記光学ピソクアソプヘンド10からの信
号が信号読取回路11を介してディスク・コントローラ
12に送られている。そして、上記ディスク・コントロ
ーラ12は、ホスト・コンピュータ20からの制御コマ
ンドに応じて、レーザ・ドライバ13やヘッド移動制御
回路14を制御して上記光学ビソクアソブヘソドlOに
よる読み取り動作、書き込み動作および消去動作の各動
作モードにおける制御を行う。
コンピュータ20との間のデータや制御信号の送受をデ
ィスク・コントローラ12を介して行うようになってい
るとともに、上記光学ピソクアソプヘンド10からの信
号が信号読取回路11を介してディスク・コントローラ
12に送られている。そして、上記ディスク・コントロ
ーラ12は、ホスト・コンピュータ20からの制御コマ
ンドに応じて、レーザ・ドライバ13やヘッド移動制御
回路14を制御して上記光学ビソクアソブヘソドlOに
よる読み取り動作、書き込み動作および消去動作の各動
作モードにおける制御を行う。
なお、上記ヘッド移動制御回路14は、ヘッド移動用モ
ータ15を回転駆動することによってヘッド支持板16
を介して上記光学ピンクアンプヘッド10をディスク径
方向に移動制御するものである。
ータ15を回転駆動することによってヘッド支持板16
を介して上記光学ピンクアンプヘッド10をディスク径
方向に移動制御するものである。
この実施例のように、上記光ディスク1の書き換え不可
能なROM部5に対して消去動作を実行しても、上記R
OM部5の記録内容は書き換えたり消去したりできない
ため、誤操作によるプログラムや基本データの破壊等の
悪影響を完全に防止でき、ROM部5内のデータに対す
る強力なライト・プロテクトを実現できる。また、1枚
のディスク1内にROM部5とRAM部6とが共存して
おり、プログラム用とデータ用の2枚のディスクを1枚
で済ませることができ、使用に便利な光ディスクを提供
できる。さらに、上記光ディスクlの記録内容を他の光
磁気ディスク等の嘗き換え可能な光ディスクにコピーし
て複製ディスクを作成した場合には、その複製ディスク
を使用すると、上記ステップS6にて消去プログラムが
実行されて、コピーされたROM部分の内容が自動的に
消去されるので、複製ディスクを不正に使用することは
できない。
能なROM部5に対して消去動作を実行しても、上記R
OM部5の記録内容は書き換えたり消去したりできない
ため、誤操作によるプログラムや基本データの破壊等の
悪影響を完全に防止でき、ROM部5内のデータに対す
る強力なライト・プロテクトを実現できる。また、1枚
のディスク1内にROM部5とRAM部6とが共存して
おり、プログラム用とデータ用の2枚のディスクを1枚
で済ませることができ、使用に便利な光ディスクを提供
できる。さらに、上記光ディスクlの記録内容を他の光
磁気ディスク等の嘗き換え可能な光ディスクにコピーし
て複製ディスクを作成した場合には、その複製ディスク
を使用すると、上記ステップS6にて消去プログラムが
実行されて、コピーされたROM部分の内容が自動的に
消去されるので、複製ディスクを不正に使用することは
できない。
H0発明の効果
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
光ディスクでは、1枚のディスク上にROM部とRAM
部とを共存させて、そのRAM部にソフトウェア・プロ
グラムや基本データ等とともに当該RAM部に対して消
去動作を実行する消去プログラムを記録しであるので、
上記ソフトウェア・プログラムや基本データ等に対して
強力なライト・プロテクトをかけることができるのみな
らず、使用に便利なディスクを提供でき、しかも、消去
プログラムが自動的に実行されることによりコピーによ
る不正使用を確実に阻止することができる。
光ディスクでは、1枚のディスク上にROM部とRAM
部とを共存させて、そのRAM部にソフトウェア・プロ
グラムや基本データ等とともに当該RAM部に対して消
去動作を実行する消去プログラムを記録しであるので、
上記ソフトウェア・プログラムや基本データ等に対して
強力なライト・プロテクトをかけることができるのみな
らず、使用に便利なディスクを提供でき、しかも、消去
プログラムが自動的に実行されることによりコピーによ
る不正使用を確実に阻止することができる。
第1図は本発明の一実施例の光ディスクを示す概略平面
図、第2図は該光ディスクを記録再生するための構成を
概略的に示すブロック図、第3図は動作説明のためのフ
ローチャートである。 1・・・光ディスク 5・・・ROM部 6・・・RAM部
図、第2図は該光ディスクを記録再生するための構成を
概略的に示すブロック図、第3図は動作説明のためのフ
ローチャートである。 1・・・光ディスク 5・・・ROM部 6・・・RAM部
Claims (1)
- 記録及び再生が可能な光ディスクにおいて、ディスク上
に記録されるデータを取り扱うためのソフトウェア・プ
ログラムあるいは該プログラムの実行に必要とされる基
本データとともに、その記録領域の消去動作を実行する
消去プログラムを、当該ディスク上の所定領域に書き換
え不可能に予め記録して成ることを特徴とする光ディス
ク。
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