JPH01319140A - 光ディスク記録再生方法 - Google Patents
光ディスク記録再生方法Info
- Publication number
- JPH01319140A JPH01319140A JP63153243A JP15324388A JPH01319140A JP H01319140 A JPH01319140 A JP H01319140A JP 63153243 A JP63153243 A JP 63153243A JP 15324388 A JP15324388 A JP 15324388A JP H01319140 A JPH01319140 A JP H01319140A
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- optical disk
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 12
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデータの記録用に使用される光ディスク、特に
コンピュータ用のデータファイル装置ニ使用される光デ
ィスクの記録再生方法に関する。
コンピュータ用のデータファイル装置ニ使用される光デ
ィスクの記録再生方法に関する。
従来の技術
従来コンピュータ用の外部記憶媒体としては、フロッピ
ディスクやハードディスクなどの書き換え可能な磁気記
憶媒体が利用されてきた。近年、数百メガバイト以上の
大きな記憶容蚤を持つ光ディスクがコンピュータ用の外
部記憶媒体として利用され始めている。また光ディスク
技術の進歩に伴い、再生専用型や追記型の光ディスクの
みならず、書換型の光ディスクも普及し始めている。
ディスクやハードディスクなどの書き換え可能な磁気記
憶媒体が利用されてきた。近年、数百メガバイト以上の
大きな記憶容蚤を持つ光ディスクがコンピュータ用の外
部記憶媒体として利用され始めている。また光ディスク
技術の進歩に伴い、再生専用型や追記型の光ディスクの
みならず、書換型の光ディスクも普及し始めている。
通常コンピュータ用の外部記憶媒体では、媒体の一部に
特別の領域を設けて、媒体の特性や不良セクタ情報など
、製造上や領域管理上の情報を記録しており、ドライブ
駆動装置の制、一部やオペレーティングシステムにより
、この領域の情報を読みだして媒体を利用している。ま
た、書換型の媒体では、媒体の使用中に発生する不良セ
クタをこの領域に記録することにより対処している。例
えば、MS−DO8(マイクロソフト社が開発したオペ
レーティングシステム/登録商標)では、フロッピディ
スクやハードディスクなどの磁気媒体を管理する場合に
、媒体の一部に固定領域を設定し、FAT(F目e A
locatlon Table: ファイルアロゲー
ジ日ンテーブル)と呼ばれる媒体内の記憶領域の管理表
を作り、このFATにより不良セクタの管理を行ってい
る。
特別の領域を設けて、媒体の特性や不良セクタ情報など
、製造上や領域管理上の情報を記録しており、ドライブ
駆動装置の制、一部やオペレーティングシステムにより
、この領域の情報を読みだして媒体を利用している。ま
た、書換型の媒体では、媒体の使用中に発生する不良セ
クタをこの領域に記録することにより対処している。例
えば、MS−DO8(マイクロソフト社が開発したオペ
レーティングシステム/登録商標)では、フロッピディ
スクやハードディスクなどの磁気媒体を管理する場合に
、媒体の一部に固定領域を設定し、FAT(F目e A
locatlon Table: ファイルアロゲー
ジ日ンテーブル)と呼ばれる媒体内の記憶領域の管理表
を作り、このFATにより不良セクタの管理を行ってい
る。
発明が解決しようとする課題
このように書換型の媒体では、製造上や領域管理上の情
報も媒体の一部分である書換型の領域に記録されている
ために、使用中にシステム等の障害により誤ってこの部
分がアクセスされて書換えられ、この情報が失われて媒
体が正常に利用できなくなるといった問題点があった。
報も媒体の一部分である書換型の領域に記録されている
ために、使用中にシステム等の障害により誤ってこの部
分がアクセスされて書換えられ、この情報が失われて媒
体が正常に利用できなくなるといった問題点があった。
課題を解決するための手段
本発明では、上記課題を解決するための手段として、光
ディスクの書換型記録領域の一部に追記型記録領域を設
け、この追記型記録領域に光ディスクの製造上または管
理用の情報を記録する構成としている。
ディスクの書換型記録領域の一部に追記型記録領域を設
け、この追記型記録領域に光ディスクの製造上または管
理用の情報を記録する構成としている。
作用
本発明では、上記した構成により、光ディスク上の追記
型記録領域に光ディスクの製造上や領域管理上の情報を
記録することにより、この情報が障害により失われる危
険性を回避でき、使用中に発生した不良セクタ情報も追
加登録することができ、信頼性の高い外部記憶媒体を提
供することができる。
型記録領域に光ディスクの製造上や領域管理上の情報を
記録することにより、この情報が障害により失われる危
険性を回避でき、使用中に発生した不良セクタ情報も追
加登録することができ、信頼性の高い外部記憶媒体を提
供することができる。
実施例
第1図と第2図に本発明の光ディスクの一実施例を示す
。
。
第1図において、1は光ディスク、2は光ディスク1内
の書換型記録領域、3は追記型記録領域、4は光ディス
ク内の物理セクタを識別するためのセクタアドレス及び
追記型記録領域の保護用の書込み済フラグを記録するセ
クタアドレス部である。
の書換型記録領域、3は追記型記録領域、4は光ディス
ク内の物理セクタを識別するためのセクタアドレス及び
追記型記録領域の保護用の書込み済フラグを記録するセ
クタアドレス部である。
こういった光ディスクは、例えば書換型記録領域2には
相転移型の記録膜を塗布し、また追記型記録領域3には
テルル−セレン系の追記型記録膜を蒸着するといった方
法により製造できる。
相転移型の記録膜を塗布し、また追記型記録領域3には
テルル−セレン系の追記型記録膜を蒸着するといった方
法により製造できる。
光ディスク1のドライブ装置としては、半導体レーザと
光検出器から構成される記録再生ヘッドを〜もつドライ
ブ装置が考えられ、追記型記録領域3には穿孔をザい、
書換型記録領域2にはレーザパワーの強弱により相転移
を起こさせて情報を記録することができる。また光ディ
スク1の別の構成としては、書換型記録領域2に垂直磁
化膜を用いた光磁気型の記録膜を用いることも可能であ
る。
光検出器から構成される記録再生ヘッドを〜もつドライ
ブ装置が考えられ、追記型記録領域3には穿孔をザい、
書換型記録領域2にはレーザパワーの強弱により相転移
を起こさせて情報を記録することができる。また光ディ
スク1の別の構成としては、書換型記録領域2に垂直磁
化膜を用いた光磁気型の記録膜を用いることも可能であ
る。
また、第2図は光ディスク1の記録再生を行う光ディス
ク記録再生方式の一実施例の構成図である。5は光ディ
スクドライブ装置、6は光ディスクヘッド部、7は光デ
ィスク1のセクタアドレス部により物理セクタの識別及
び書込み済フラグの判定を行うセクタアドレス制御部、
8は光ディスク1内の書換型記録領域2や追記型記録領
域3の領域管理や光ディスク1への書き込みアドレスの
管理を行う光ディスク管理部、9はモータ一部、10は
モータ一部9や光ディスクヘッド部θの制御を行うコン
トロール部である。
ク記録再生方式の一実施例の構成図である。5は光ディ
スクドライブ装置、6は光ディスクヘッド部、7は光デ
ィスク1のセクタアドレス部により物理セクタの識別及
び書込み済フラグの判定を行うセクタアドレス制御部、
8は光ディスク1内の書換型記録領域2や追記型記録領
域3の領域管理や光ディスク1への書き込みアドレスの
管理を行う光ディスク管理部、9はモータ一部、10は
モータ一部9や光ディスクヘッド部θの制御を行うコン
トロール部である。
本実施例では書換型記録領域2にデータを記録し、追記
型記憶情報領域3にボリウム番号やマスタリング時に判
明している不良セクタ情報などの製造上の情報を記録す
る。光ディスク1の使用中にシステムの障害により追記
型記録領域3がアクセスされた場合でも、追記型記録領
域3では物理セクタごとに書込み済フラグが書き込まれ
ているため、セクタアドレス制御部6によりこのフラグ
がハードウェア的に検出されて再書き込みが防止され、
この領域に記録された製造上の情報が失われることはな
い。
型記憶情報領域3にボリウム番号やマスタリング時に判
明している不良セクタ情報などの製造上の情報を記録す
る。光ディスク1の使用中にシステムの障害により追記
型記録領域3がアクセスされた場合でも、追記型記録領
域3では物理セクタごとに書込み済フラグが書き込まれ
ているため、セクタアドレス制御部6によりこのフラグ
がハードウェア的に検出されて再書き込みが防止され、
この領域に記録された製造上の情報が失われることはな
い。
更に、光ディスク1の使用中に表面の傷により不良セク
タが発生した場合にはこの不良セクタ情報を、新たに追
記型記録領域3に追加記録することができ、こういった
製造後の傷害にも対処することができる。
タが発生した場合にはこの不良セクタ情報を、新たに追
記型記録領域3に追加記録することができ、こういった
製造後の傷害にも対処することができる。
また本実施例では、追記型記録領域3に不良セクタ情報
などボリウム管理上の情報を記録する例を示したが、追
記型記録領域3にボリウム管理上の情報以外の情報を記
録することもできる。
などボリウム管理上の情報を記録する例を示したが、追
記型記録領域3にボリウム管理上の情報以外の情報を記
録することもできる。
発明の効果
情報領域として書換型記録領域と追記型記録領域とから
なる光ディスクを構成し、追記型記録領域に光ディスク
の製造上の情報や不良セクタ情報などの管理上の重要な
情報を記録することにより、システム障害などによって
この領域の情報が失われる危険性を防ぎ、信頼性の高い
情報記録用媒体を提供することができる。
なる光ディスクを構成し、追記型記録領域に光ディスク
の製造上の情報や不良セクタ情報などの管理上の重要な
情報を記録することにより、システム障害などによって
この領域の情報が失われる危険性を防ぎ、信頼性の高い
情報記録用媒体を提供することができる。
第1図は本発明方法に使用する光ディスクの平面図1、
第2図は本発明の光ディスク記録再生方法を実施するド
ライブ装置の一実施例のブロック図である。 1・・・光ディスク、2・脅・書換型記録領域、3φ・
・追記型記録領域、4・φφセクタアドレス部、5・・
会ドライブ装置、6・・・光ディスクヘッド部、7・・
・セクタアドレス制御部、8・・Φ光ディスク管理部、
9・拳・モータ一部、10Φ・・コントロール部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図
第2図は本発明の光ディスク記録再生方法を実施するド
ライブ装置の一実施例のブロック図である。 1・・・光ディスク、2・脅・書換型記録領域、3φ・
・追記型記録領域、4・φφセクタアドレス部、5・・
会ドライブ装置、6・・・光ディスクヘッド部、7・・
・セクタアドレス制御部、8・・Φ光ディスク管理部、
9・拳・モータ一部、10Φ・・コントロール部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図
Claims (3)
- (1)情報領域として書換型記録領域と追記型記録領域
からなり、前記追記型記録領域に光ディスクの製造上ま
たは管理用の情報の少なくとも一方を記録することを特
徴とする光ディスク記録再生方法。 - (2)追記型記録領域に光ディスク内の不良セクタ情報
を記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光ディスク記録再生方法。 - (3)追記型記録領域に記録した情報の管理情報を前記
書換型記録領域に記録することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の光ディスク記録再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153243A JPH01319140A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ディスク記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153243A JPH01319140A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ディスク記録再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319140A true JPH01319140A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15558189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153243A Pending JPH01319140A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ディスク記録再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01319140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05266576A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 光ディスクのコピー防止方法及び装置 |
US5982886A (en) * | 1992-03-18 | 1999-11-09 | Fujitsu Limited | Unauthorized use preventing method for optical disks, optical disk having unauthorized use prevention function, and optical disk apparatus |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP63153243A patent/JPH01319140A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05266576A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 光ディスクのコピー防止方法及び装置 |
US5982886A (en) * | 1992-03-18 | 1999-11-09 | Fujitsu Limited | Unauthorized use preventing method for optical disks, optical disk having unauthorized use prevention function, and optical disk apparatus |
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