JPS63158251A - 感熱孔版製版装置 - Google Patents
感熱孔版製版装置Info
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- JPS63158251A JPS63158251A JP61304844A JP30484486A JPS63158251A JP S63158251 A JPS63158251 A JP S63158251A JP 61304844 A JP61304844 A JP 61304844A JP 30484486 A JP30484486 A JP 30484486A JP S63158251 A JPS63158251 A JP S63158251A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/10—Heated recording elements acting on heatsensitive layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/14—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
- B41C1/144—Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing by perforation using a thermal head
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 技術分野
この発明は、小サイズ原稿を用いてそれを横に複数面並
べた複数面速写のような形に製版することが可能な感熱
孔版製版装置に関するものである。
べた複数面速写のような形に製版することが可能な感熱
孔版製版装置に関するものである。
(2)従来技術
製版読み取り装置と製版書き込み装置を具え、製版読み
取り装置にはコンタクトガラス上を原稿が搬送可能なよ
うに配設された搬送部材と、この搬送部材により搬送さ
れる原稿の画像を光学系で読み取る読取部材と、この読
取部材で読み取られた原稿を検知する検知部材とが設け
られ、製版書き込み装置にはサーマルヘッドと、このサ
ーマルヘッドの発熱体部に原紙ロールから引出される原
紙を押し付けながら回転して搬送するプラテンローラと
が設けられている従来公知の感熱孔版製版装置は、1枚
の原稿からはそれを忠実に再現してやはり1版分の孔版
原紙に穿孔するのみという方式であった。したがって1
例えばB5サイズの原稿1枚だけを用いてB4サイズの
製版領域を有する原紙にその原稿を半分ずつ横に2面並
べて2面連写の製版をするようなことはできなかった。
取り装置にはコンタクトガラス上を原稿が搬送可能なよ
うに配設された搬送部材と、この搬送部材により搬送さ
れる原稿の画像を光学系で読み取る読取部材と、この読
取部材で読み取られた原稿を検知する検知部材とが設け
られ、製版書き込み装置にはサーマルヘッドと、このサ
ーマルヘッドの発熱体部に原紙ロールから引出される原
紙を押し付けながら回転して搬送するプラテンローラと
が設けられている従来公知の感熱孔版製版装置は、1枚
の原稿からはそれを忠実に再現してやはり1版分の孔版
原紙に穿孔するのみという方式であった。したがって1
例えばB5サイズの原稿1枚だけを用いてB4サイズの
製版領域を有する原紙にその原稿を半分ずつ横に2面並
べて2面連写の製版をするようなことはできなかった。
このような場合には複写機を用いてB5サイズの原稿を
横に2面並べた形の84サイズ原稿を予め製作し、この
原稿を用いて製版を行なう必要があるが、このような原
稿の作製は非常に手間を要し、作業が面倒であるという
欠点があった。
横に2面並べた形の84サイズ原稿を予め製作し、この
原稿を用いて製版を行なう必要があるが、このような原
稿の作製は非常に手間を要し、作業が面倒であるという
欠点があった。
(3) 目 的
この発明は前記従来のもののもつ欠点を排除し、小サイ
ズ原稿を用いてそれを横に2面など複数面並べた複数面
連写のような形に製版することが可能な感熱孔版製版装
置を提供することを目的とする。
ズ原稿を用いてそれを横に2面など複数面並べた複数面
連写のような形に製版することが可能な感熱孔版製版装
置を提供することを目的とする。
(4)構 成
前記目的を達成するため、この発明は前記のような感熱
孔版製版装置において、原紙の製版領域に小サイズ原稿
が該製版領域の原紙搬送方向に複数面並んだ複数面連写
の製版としての面数を設定可能な設定部材と、この設定
部材が複数面連写の製版としての面数を設定した出力信
号、及び前記検知部材が読み取り終了した原稿を検知し
た出力信号を入力したとき、原紙の製版領域が複数面速
写可能な長さあるか否かを判定して、あるときには前記
プラテンローラの回転を原稿が搬送部材によって排出さ
れて再給紙が可能となるまで一時停止し、ないときには
前記プラテンローラの回転を停止しないように制御する
制御部材とを具えたことを特徴とするものである。
孔版製版装置において、原紙の製版領域に小サイズ原稿
が該製版領域の原紙搬送方向に複数面並んだ複数面連写
の製版としての面数を設定可能な設定部材と、この設定
部材が複数面連写の製版としての面数を設定した出力信
号、及び前記検知部材が読み取り終了した原稿を検知し
た出力信号を入力したとき、原紙の製版領域が複数面速
写可能な長さあるか否かを判定して、あるときには前記
プラテンローラの回転を原稿が搬送部材によって排出さ
れて再給紙が可能となるまで一時停止し、ないときには
前記プラテンローラの回転を停止しないように制御する
制御部材とを具えたことを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は感熱孔版製版装置の概略側面図であり、同図に
おいて1は製版読み取り装置、2は製版書き込み装置で
ある。製版読み取り装置1はコンタクトガラス3と上ガ
イド板4とによって形成された原稿搬送路5を具え、搬
送路5の上流側には搬送ローラ対6が原稿受は台7上の
原稿8を原稿挿入口9から搬送路5中に搬送可能に配設
され、下流側には排出ローラ対10が搬送路5中の原稿
8を原稿徘畠口11から排出トレイ12上に排出可能に
配設されている。13.14は原稿8を検知する第1゜
第2センサ、また15はステッピングモータであり、下
搬送ローラ6を回転駆動するようになっている。
おいて1は製版読み取り装置、2は製版書き込み装置で
ある。製版読み取り装置1はコンタクトガラス3と上ガ
イド板4とによって形成された原稿搬送路5を具え、搬
送路5の上流側には搬送ローラ対6が原稿受は台7上の
原稿8を原稿挿入口9から搬送路5中に搬送可能に配設
され、下流側には排出ローラ対10が搬送路5中の原稿
8を原稿徘畠口11から排出トレイ12上に排出可能に
配設されている。13.14は原稿8を検知する第1゜
第2センサ、また15はステッピングモータであり、下
搬送ローラ6を回転駆動するようになっている。
コンタクトガラス3の下方にはコンタクトガラス3のほ
ぼ中央の露光部まで搬送された原稿8を照射する螢光ラ
ンプ16、反射ミラー17、レンズユニット18、及び
光学系読取部材としてのCCDセンサ19が配設されて
いる。
ぼ中央の露光部まで搬送された原稿8を照射する螢光ラ
ンプ16、反射ミラー17、レンズユニット18、及び
光学系読取部材としてのCCDセンサ19が配設されて
いる。
製版書き込み装置2は表面に発熱体部21aをもつサー
マルヘッド21と、このサーマルヘッド21の発熱体部
21aに原紙ロール22から引き出される原紙23を押
し付けながら回転して搬送するプラテンローラ25とを
具えている。
マルヘッド21と、このサーマルヘッド21の発熱体部
21aに原紙ロール22から引き出される原紙23を押
し付けながら回転して搬送するプラテンローラ25とを
具えている。
原紙23の搬送方向前方には原紙23を所定の長さで切
断するカッター26、及び原紙23を原紙トレー27上
へ搬送する搬送ローラ対28が配設されている。
断するカッター26、及び原紙23を原紙トレー27上
へ搬送する搬送ローラ対28が配設されている。
第2図は前記製版装置の操作パネルの一部を示し、操作
パネル30には製版スタートキー31と隣接して2面連
写キー32が設けられている。第3図は前記製版装置の
制御ブロック図を示し、同図で35は製版装置全体の動
作を制御するCPUを具えた制御装置である。ROM3
6にはあらかじめ1版分の製版領域長さ、及び第4図の
フローチャートに示すプログラムが記憶されている。
パネル30には製版スタートキー31と隣接して2面連
写キー32が設けられている。第3図は前記製版装置の
制御ブロック図を示し、同図で35は製版装置全体の動
作を制御するCPUを具えた制御装置である。ROM3
6にはあらかじめ1版分の製版領域長さ、及び第4図の
フローチャートに示すプログラムが記憶されている。
次に、前記実施例の作用を、第5図に示すように原稿8
がX寸法×Y寸法からなるB5サイズ(a)であり、原
紙23の製版領域23′が2X寸法×Y寸法からなるB
4サイズ(b)であって、前記のような原稿8を1枚用
いて(c)に示すように2面横に並んだ2面連写のよう
な形に製版する場合について説明する。
がX寸法×Y寸法からなるB5サイズ(a)であり、原
紙23の製版領域23′が2X寸法×Y寸法からなるB
4サイズ(b)であって、前記のような原稿8を1枚用
いて(c)に示すように2面横に並んだ2面連写のよう
な形に製版する場合について説明する。
2面連写キー32を押してから製版スタートキー31を
押す。そののち、原稿8を受は台7上に置いて、挿入口
9から挿し込んでやると、原稿8は先端が搬送ローラ対
6間に突き当ることによって止まるが、この挿し込みに
よって第1センサ13が原稿8を検知し、検知すると数
秒後に搬送ローラ対6が回転して原稿8を矢印で示すよ
うに搬送路5中へ搬送する。
押す。そののち、原稿8を受は台7上に置いて、挿入口
9から挿し込んでやると、原稿8は先端が搬送ローラ対
6間に突き当ることによって止まるが、この挿し込みに
よって第1センサ13が原稿8を検知し、検知すると数
秒後に搬送ローラ対6が回転して原稿8を矢印で示すよ
うに搬送路5中へ搬送する。
そして、この搬送された原稿8の先端を第2センサ14
が検知すると、その位置から露光部までの長さQぶん原
稿8を送った後、搬送ローラ対6の回転は停止する。こ
の送り長さaはステッピングモータ15の回転角を制御
することで確保される。
が検知すると、その位置から露光部までの長さQぶん原
稿8を送った後、搬送ローラ対6の回転は停止する。こ
の送り長さaはステッピングモータ15の回転角を制御
することで確保される。
原稿8が露光部までくると、螢光ランプ16から照射さ
れる光が原稿表面で反射し反射ミラー17で光路変更さ
れたうえ、レンズユニット18で収束してCCDセンサ
19に入り、CCDセンサ19に入った光情報は光電変
換により電気信号に変えられ制御装置35へ送られる。
れる光が原稿表面で反射し反射ミラー17で光路変更さ
れたうえ、レンズユニット18で収束してCCDセンサ
19に入り、CCDセンサ19に入った光情報は光電変
換により電気信号に変えられ制御装置35へ送られる。
一方、前記読み取りと同時に、原紙23をサーマルヘッ
ド21の発熱体部21aに押し付けているプラテンロー
ラ25が回転して原紙23を矢印方向に搬送し、この搬
送される原紙23に、制御装置35からの電気信号によ
って発熱する発熱体部21aにより画像情報が溶融穿孔
される。
ド21の発熱体部21aに押し付けているプラテンロー
ラ25が回転して原紙23を矢印方向に搬送し、この搬
送される原紙23に、制御装置35からの電気信号によ
って発熱する発熱体部21aにより画像情報が溶融穿孔
される。
前記のようにして原稿8の送りに応じて原紙23への制
版が順次行なわれるが、やがて原稿8の後端を第2セン
サ14が検知すると、その位置から長さQぶん原稿8及
び原紙23を送った時点で、第2センサ14の検知信号
及び2面連写キー32の出力信号を入力した制御装置3
5が、原紙23の残りの製版領域23′がもう1面製版
可能な長さぶんあるか否かをRAM37を介して演算を
行なって判定し、製版可能な長さぶんあるときにはプラ
テンローラ25の回転を停止し、これによって製版動作
は一時停止する。このプラテンローラ25の停止の間、
搬送ローラ対6及び排出ローラ対10はさらに回転し、
原稿8をトレイ12上に完全に排出してから停止する。
版が順次行なわれるが、やがて原稿8の後端を第2セン
サ14が検知すると、その位置から長さQぶん原稿8及
び原紙23を送った時点で、第2センサ14の検知信号
及び2面連写キー32の出力信号を入力した制御装置3
5が、原紙23の残りの製版領域23′がもう1面製版
可能な長さぶんあるか否かをRAM37を介して演算を
行なって判定し、製版可能な長さぶんあるときにはプラ
テンローラ25の回転を停止し、これによって製版動作
は一時停止する。このプラテンローラ25の停止の間、
搬送ローラ対6及び排出ローラ対10はさらに回転し、
原稿8をトレイ12上に完全に排出してから停止する。
次に、トレイ12上に排出された原稿8を再び受は台7
上に置いて挿入口9から再給紙すると、前と同様に原稿
8の先端を第2センサ14が検知してから長さQぶん送
った位置で搬送ローラ対6の回転が停止することにより
、原稿8の送りはストップする。ここで、製版スタート
キー31を押せば、前と同様にCCDセンサ19による
原稿8の画像の読み取りと、サーマルヘッド21の発熱
体部21aによる原紙23への穿孔が行なわれる。そし
て、規定の製版長の製版が完了すると、サーマルヘッド
21の発熱体部21aは穿孔を停止するが、プラテンロ
ーラ25はさらに一定の長さぶん回転して原紙23を送
った後、停止する。プラテンローラ25が停止すると、
カッター26が作動して原紙23を所定長さに切断し、
この切断された原紙23は回転する搬送ローラ対28に
よってトレー27上に排出される。原稿8も搬送ローラ
対6及び排出ローラ対lOによってトレイ12上に排出
される。
上に置いて挿入口9から再給紙すると、前と同様に原稿
8の先端を第2センサ14が検知してから長さQぶん送
った位置で搬送ローラ対6の回転が停止することにより
、原稿8の送りはストップする。ここで、製版スタート
キー31を押せば、前と同様にCCDセンサ19による
原稿8の画像の読み取りと、サーマルヘッド21の発熱
体部21aによる原紙23への穿孔が行なわれる。そし
て、規定の製版長の製版が完了すると、サーマルヘッド
21の発熱体部21aは穿孔を停止するが、プラテンロ
ーラ25はさらに一定の長さぶん回転して原紙23を送
った後、停止する。プラテンローラ25が停止すると、
カッター26が作動して原紙23を所定長さに切断し、
この切断された原紙23は回転する搬送ローラ対28に
よってトレー27上に排出される。原稿8も搬送ローラ
対6及び排出ローラ対lOによってトレイ12上に排出
される。
このようにして、B5サイズの1枚の原稿8を用いて、
B4サイズの製版領域23′を有する原紙23にB5サ
イズの原稿8を2面横に並んだ2面連写の形に製版する
ものである。
B4サイズの製版領域23′を有する原紙23にB5サ
イズの原稿8を2面横に並んだ2面連写の形に製版する
ものである。
尚、前記において原稿8の後端を第2センサ14が検知
した時点で、原紙23の残りの製版領域23′の長さが
所定値以下、すなわちB5サイズ未満の場合には2面連
写が不可能なので、このような場合、制御装置35がこ
のことを判定し、前記のようにプラテンローラ25を一
時停止することなく、そのまま1版分を送る。したがっ
て、B4サイズの原稿を挿入して誤って2面連写キー3
2を押してから製版スタートキー31を押した場合には
、2面連写は行なわれず、通常の製版が行なわれること
になる。
した時点で、原紙23の残りの製版領域23′の長さが
所定値以下、すなわちB5サイズ未満の場合には2面連
写が不可能なので、このような場合、制御装置35がこ
のことを判定し、前記のようにプラテンローラ25を一
時停止することなく、そのまま1版分を送る。したがっ
て、B4サイズの原稿を挿入して誤って2面連写キー3
2を押してから製版スタートキー31を押した場合には
、2面連写は行なわれず、通常の製版が行なわれること
になる。
第6図は2枚の85サイズ原稿を用いて、B4サイズの
製版領域を有する原紙にそれぞれの原稿の画像A、Bを
2面横に並べて製版した例であり、このようにして製版
した原紙を使用してB4サイズ用紙に印刷すれば、B5
サイズの原稿をそれぞれ1版ずつ製版してB5サイズ用
紙に印刷する場合に比べ、半分の時間で印刷することが
可能となり、しかも使用する原紙も1枚ですむという利
点がある。
製版領域を有する原紙にそれぞれの原稿の画像A、Bを
2面横に並べて製版した例であり、このようにして製版
した原紙を使用してB4サイズ用紙に印刷すれば、B5
サイズの原稿をそれぞれ1版ずつ製版してB5サイズ用
紙に印刷する場合に比べ、半分の時間で印刷することが
可能となり、しかも使用する原紙も1枚ですむという利
点がある。
また何枚かの85サイズ原稿を用いて、多数の84サイ
ズの印刷物をつくり、それをそれぞれ半分に折ってペー
ジを合わせ、製本するような場合にもこの2面連写キー
32を使うと大変便利である。しかもB5サイズ原稿を
1枚だけ、B4サイズの用紙に2面印刷し、印刷後に2
つに裁断して使用するような場合、従来は複写機を使っ
て原稿作成をしていたが、この2面速写キー32があれ
ば複写機が必要でなくなる。
ズの印刷物をつくり、それをそれぞれ半分に折ってペー
ジを合わせ、製本するような場合にもこの2面連写キー
32を使うと大変便利である。しかもB5サイズ原稿を
1枚だけ、B4サイズの用紙に2面印刷し、印刷後に2
つに裁断して使用するような場合、従来は複写機を使っ
て原稿作成をしていたが、この2面速写キー32があれ
ば複写機が必要でなくなる。
(5)効 果
この発明は前記のようであるから、小サイズ原稿を用い
てそれを複数面並べた複数面連写のような形に製版する
ことができ、したがって従来のような複写機を用いて小
サイズの原稿を複数面並べた形の原稿を製作するような
必要がなくなるのに加え、製版作業も簡単で迅速にでき
るなどの優れた効果がある。
てそれを複数面並べた複数面連写のような形に製版する
ことができ、したがって従来のような複写機を用いて小
サイズの原稿を複数面並べた形の原稿を製作するような
必要がなくなるのに加え、製版作業も簡単で迅速にでき
るなどの優れた効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略側面図、第2図
は操作パネルの一部を示す概略部分図、第3図は製御ブ
ロック図、第4図は作用を説明するためのフローチャー
ト、第5図は原稿の大きさと原紙の製版領域との関係を
示す図面で、(a)は原稿、(b)(c)は原紙をそれ
ぞれ示す、第6図は2枚の小サイズ原稿から製版する例
を示す図面である。 1・・・製版読み取り装置 2・・・製版書き込み装
置3・・・コンタクトガラス 6・・・搬送ローラ対
8・・・原稿 10・・・排出ローラ
対13.14・・・センサ 19・・・CC
Dセンサ21・・・サーマルヘッド 21a・・・
発熱体部23・・・原紙 25・・・プ
ラテンローラ31・・・製版スタートキー 32・・
・2面連写キー35・・・制御装置
は操作パネルの一部を示す概略部分図、第3図は製御ブ
ロック図、第4図は作用を説明するためのフローチャー
ト、第5図は原稿の大きさと原紙の製版領域との関係を
示す図面で、(a)は原稿、(b)(c)は原紙をそれ
ぞれ示す、第6図は2枚の小サイズ原稿から製版する例
を示す図面である。 1・・・製版読み取り装置 2・・・製版書き込み装
置3・・・コンタクトガラス 6・・・搬送ローラ対
8・・・原稿 10・・・排出ローラ
対13.14・・・センサ 19・・・CC
Dセンサ21・・・サーマルヘッド 21a・・・
発熱体部23・・・原紙 25・・・プ
ラテンローラ31・・・製版スタートキー 32・・
・2面連写キー35・・・制御装置
Claims (1)
- 1、製版読み取り装置と製版書き込み装置を具え、製版
読み取り装置にはコンタクトガラス上を原稿が搬送可能
なように配設された搬送部材と、この搬送部材により搬
送される原稿の画像を光学系で読み取る読取部材と、こ
の読取部材で読み取られた原稿を検知する検知部材とが
設けられ、製版書き込み装置にはサーマルヘッドと、こ
のサーマルヘッドの発熱体部に原紙ロールから引出され
る原紙を押し付けながら回転して搬送するプラテンロー
ラとが設けられている感熱孔版製版装置において、前記
原紙の製版領域に小サイズ原稿が該製版領域の原紙搬送
方向に複数面並んだ複数面連写の製版としての面数を設
定可能な設定部材と、この設定部材が複数面連写の製版
としての面数を設定した出力信号、及び前記検知部材が
読み取り終了した原稿を検知した出力信号を入力したと
き、原紙の製版領域が複数面連写可能な長さあるか否か
を判定して、あるときには前記プラテンローラの回転を
原稿が搬送部材によって排出されて再給紙が可能となる
まで一時停止し、ないときには前記プラテンローラの回
転を停止しないように制御する制御部材とを具えたこと
を特徴とする感熱孔版製版装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304844A JPS63158251A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 感熱孔版製版装置 |
US07/135,081 US4887168A (en) | 1986-12-20 | 1987-12-18 | Thermally operated apparatus for making a plate |
US07/807,044 USRE34859E (en) | 1986-12-20 | 1991-12-12 | Thermally operated apparatus for making a plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304844A JPS63158251A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 感熱孔版製版装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158251A true JPS63158251A (ja) | 1988-07-01 |
JPH0221940B2 JPH0221940B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17937946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304844A Granted JPS63158251A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 感熱孔版製版装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4887168A (ja) |
JP (1) | JPS63158251A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212387A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
Families Citing this family (8)
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