JPS6314538B2 - - Google Patents

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JPS6314538B2
JPS6314538B2 JP55064368A JP6436880A JPS6314538B2 JP S6314538 B2 JPS6314538 B2 JP S6314538B2 JP 55064368 A JP55064368 A JP 55064368A JP 6436880 A JP6436880 A JP 6436880A JP S6314538 B2 JPS6314538 B2 JP S6314538B2
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JP
Japan
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Expired
Application number
JP55064368A
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English (en)
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JPS56161743A (en
Inventor
Masahiro Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS56161743A publication Critical patent/JPS56161743A/ja
Publication of JPS6314538B2 publication Critical patent/JPS6314538B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデータ伝送方法に関し特に遠隔の場
所にある端末機器にデータを入出力する遠隔入出
力方法に関するものである。
第1図は遠隔入出力系の構成の一例を示すブツ
ク図であり、図において1は遠隔入出力の伝送制
御を司どる親局装置、2は親局装置1からの出力
データに対応した出力を被制御装置51,52,
…に与えるための出力装置、3は被監視装置6
1,62,…の状態を親局装置1の伝送制御の下
に親局装置1へ伝送するための入力装置、4は被
制御装置51,52,…を制御し、被監視装置6
1,62,…を監視する監視制御装置であり、一
般には計算機又は監視操作盤である。また被制御
装置と被監視装置とは所要個数設けられるが、第
1図においては被制御装置51,52、被監視装
置61,62を代表として示してある。被制御装
置と被監視装置とを総称してこの明細書では端末
装置という。また出力装置2と入力装置3も複数
個の場合があるが第1図ではそれぞれ1個の場合
を示してある。7は親局装置1、出力装置2、入
力装置3を結ぶ伝送路、8は伝送路7の終端装置
であり、伝送路7を伝播して来た信号が反射して
再び伝送路7に入ることを防止している。
第2図は遠隔入出力系の構成の他の例を示すブ
ロツク図であり、第1図と同一符号は同一又は相
当部分を示し、第1図の構成形式をパーテイライ
ン(party line)形式と言い、第2図の構成形式
をループ(loop)伝送路形式と言う。
第3図は従来の方法において伝送されるフレー
ムのフオーマツトの一例を示すフオーマツト図
で、第3図のTがフレームの1周期を示しSYN
はフレーム同期ワード、A0,A1,…Anはそれぞ
れアドレスワード、D0,D1,…Dnはそれぞれデ
ータワードである。A0はD0を入出力すべきアド
レスを、A1はD1を入出力すべきアドレスを、…
……AnはDnを入出力すべきアドレスを示してい
る。したがつてどのデータワードもそれぞれ入出
力すべきアドレスが示されているので、被制御装
置、被監視装置をランダムにアクセスして、所定
のデータの入出力を実行するのに適している。
第4図は従来の方法において伝送されるフレー
ムのフオーマツトの他の例を示すフオーマツト図
で、T、SYNは第3図の同一文字と同一意味を
有しD0,D1,D2,D3,…Dnはそれぞれデータワ
ードで、第4図のフオーマツトではアドレスワー
ドは伝送されず、SYNからの順番によつて各デ
ータワードのアドレスが決定される。すなわち、
たとえばD0がアドレスA0に入出力されるとすれ
ばD1はアドレス(A0+1)に入出力される。ま
た、この明細書でいうデータの入出力はすべて親
局装置1又は監視制御装置4を基準にして入出力
と言い、端末装置から親局装置1へ入力されるデ
ータを入力データ、親局装置1から端末装置へ出
力されるデータを出力データという。出力データ
の主要なものは被制御装置51,52への制御信
号であり、入力データの主要なものは被監視装置
61,62からの状態信号であるが、被監視装置
61,62への出力信号として入力指令信号があ
り、被制御装置51,52からの入力信号として
出力完了信号がある。なおアドレスは出力データ
に対しては宛先アドレスであり入力データに対し
ては発信元アドレスである。
第3図と第4図を比較すれば明らかなように第
3図の方式ではデータワードの伝送順にしたがつ
てアドレスを変化すればよい場合でも各データワ
ードに対応したアドレスワードを伝送するので伝
送の効率が悪く、第4図の方式では伝送の効率は
良いが、緊急な入出力データを割込ませることが
できず、柔軟性に欠けるという欠点があつた。
この発明は、従来の方式における上記のような
欠点を除去するためになされたもので、この発明
では各ワードにそれがアドレスワードであるかデ
ータワードであるかを識別する識別ビツトを含ま
せることにより、アドレスワードによつて先頭の
データワードを入出力すべきアドレスを示し、其
后データワードに到来順番に従つてアドレスを変
化すればよい所ではアドレスワードを省略するこ
とによつて被制御装置又は(及び)被監視装置を
ランダム(random)にもシーケンシヤル
(sequential)にもアクセスすることができる遠
隔入出力方法を得ることを目的とするものであ
る。
以下図面についてこの発明の実施例を説明す
る。第5図はこの発明の一実施例において伝送さ
れるフレームのフオーマツトを示すフオーマツト
図で、第3図と同一文字は同一意味を有し、W0
W1,W2,W3…Wnはアドレスワード又はデータ
ワードであり、1ワードのフオーマツトはワード
W2を拡大して示すようにGBはガードビツト、
AFはアドレスフラグ、DFはデータフイールド、
CFはチエツクフイールドである。GBはワード
W0〜Wnを同期ワードSYNと区別するためのビ
ツトで、アドレスフラグAFはたとえばワードW2
がアドレスワードであるときは論理「1」となり
データワードであるときは論理「0」となる識別
ビツトである。ワードW2がアドレスワードであ
ればDFはワードW3を入出力すべきアドレスを示
し、ワードW2がデータワードであればDFはデー
タを示す。CFはワードW2に含まれる誤りを検出
する冗長コードである。
第5図のフオーマツトで伝送する場合、仮に
W0をアドレスワードとし、W1〜Wnをデータワ
ードとすると、W0のAFは論理「1」、W1〜Wn
のAFは論理「0」となる。W0が示すアドレスを
N番地とすれば、このN番地はW1を入出力すべ
き番地を示し、以下W2は(N+1)番地へ、W3
は(N+2)番地へ、Wnは(N+n−1)番地
へそれぞれ入出力される。すなわち第5図のフオ
ーマツトを上述のように使うと第4図のフオーマ
ツトと同様になる。
また第5図においてW0,W2,W4,…をアド
レスワードとしW1,W3,W5,…をデータワー
ドとすると第3図に示すフオーマツトと同様のラ
ンダムアクセス動作が可能になる。また1フレー
ム内においてランダムアクセスの部分とシーケン
シヤルアクセスの部分とが混在しても何等差支え
ない。このランダムアクセスがシーケンシヤルア
クセスかの変換は親局装置1において単に識別ビ
ツトAFの論理を変更するたけで簡単にできるの
で、シーケンシヤルアクセス動作中に緊急に入出
力すべきデータとそのアドレスを任意に割込ませ
ることも容易である。
さて、監視制御装置4から親局装置1、出力装
置2を介し被制御装置51,52,…にデータ
(制御信号)を伝送する場合はビツト同期及びフ
レーム同期は親局装置1で行われ、フレーム構成
は親局装置1で行われる。被監視装置61,6
2,…から入力装置3、親局装置1を介して監視
制御装置4へデータを伝送する場合、ビツト同期
とフレーム同期を親局装置1で行い、かつフレー
ム構成は親局装置1で行い、親局装置1が送信し
たアドレスワードで指定したアドレスの被監視装
置からのデータを当該アドレスワードに対応する
スロツト位置のデータワードとして伝送すること
もできる。この場合データワードの内容は変化す
るがフレームは親局装置1で構成されたままの形
となる。入力装置3においてビツト同期とフレー
ム同期とを行いフレーム同期ワード、アドレスワ
ード、データワードで第5図に示すフレームを構
成してデータを送出することもできるが、いずれ
の場合にもフレームは第5図に示しこれに関連し
て説明したように構成される。フレーム構成はシ
ステム中のどの装置が行つてもよい。
以上のように、この発明によればアドレスワー
ドであるかデータワードであるかを識別するため
の識別ビツトを各ワードに持たせ、アドレスワー
ドで示されるアドレスを以下に続くデータワード
の先頭アドレスとすることによつて、高い伝送効
率を保ちながらデータ入出力の融通性を向上する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠隔入出力系の構成の一例を示すブロ
ツク図、第2図は遠隔入出力系の構成の他の例を
示すブロツク図、第3図は従来の方法において伝
送されるフレームのフオーマツトの一例を示すフ
オーマツト図、第4図は従来の方法において伝送
されるフオーマツトの他の例を示すフオーマツト
図、第5図はこの発明の一実施例において伝送さ
れるフオーマツトの一例を示すフオーマツト図で
ある。 図において1は親局装置、2は出力装置、3は
入力装置、4は監視制御装置、51,52はそれ
ぞれ被制御装置、61,62はそれぞれ被監視装
置、7は伝送路、SYNはフレーム同期ワード、
AFはアドレスフラグ、DFはデータフイールドで
ある。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1台の監視制御装置から複数台の被制御装置
    中の任意の被制御装置(複数又は単数)へ出力デ
    ータを送出し、かつ複数台の被監視装置中の任意
    の被監視装置(複数又は単数)から上記監視制御
    装置へ入力データを送出する場合の遠隔入出力方
    法において、 上記被制御装置と上記被監視装置とを総称して
    端末装置とし、零又は任意の正の整数を先頭アド
    レスとして順次1ずつ増加する数値のアドレスを
    上記端末装置の総数に等しいアドレス数だけ定
    め、このようにして定めたアドレスを各端末装置
    に割り当て、このアドレスによりすべての端末装
    置を通じ任意の1台の端末装置を識別出来るよう
    にするアドレス割り当て段階、 データワードであるかアドレスワードであるか
    を識別するための識別ビツトを有し、上記アドレ
    ス割り当て段階により割り当てられたアドレスを
    ビツト直列の形で伝送するアドレスワードを作成
    するアドレスワード作成段階、 上記識別ビツトを有し上記出力データ又は上記
    入力データをビツト直列の形で伝送するデータワ
    ードを作成するデータワード作成段階、 アドレスワード作成段階及びデータワード作成
    段階で作成したアドレスワードとデータワードと
    を用い必要個数のデータワード及び必要個数のア
    ドレスワードに所定のビツトパターンを有するフ
    レーム同期ワード1個を加えて1個のフレームを
    構成し、このフレーム内におけるデータワードと
    アドレスワードとの配列は、データワードの直前
    にアドレスワードを配列するときは当該データワ
    ードに対するアドレス(宛先アドレス又は発信元
    アドレス)は当該アドレスワードによつて示し、
    当該データワードの直前に他のデータワードを配
    列するときは上記当該データワードに対するアド
    レス(宛先アドレス又は発信元アドレス)は上記
    他のデータワードのアドレスに数値1を加えたア
    ドレスとするという配列の法則を用いてデータワ
    ードとアドレスワードを配列するフレーム構成段
    階、 フレーム構成段階で構成されワード直列の形で
    伝送された1個のフレーム内で上記識別ビツトに
    よりアドレスワードとデータワードを識別し上記
    フレーム構成段階で用いられた配列の法則に従つ
    て各データワードに対するアドレスを決定する段
    階、 を備えたことを特徴とする遠隔入出力方法。
JP6436880A 1980-05-15 1980-05-15 Remote input and output method Granted JPS56161743A (en)

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JP6436880A JPS56161743A (en) 1980-05-15 1980-05-15 Remote input and output method

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JPS56161743A JPS56161743A (en) 1981-12-12
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US6628596B2 (en) 1997-01-27 2003-09-30 Hirosi Fukuda Multi-valued data elements for computer systems

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