JPS62166632A - デ−タ通信方式 - Google Patents

デ−タ通信方式

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Publication number
JPS62166632A
JPS62166632A JP924586A JP924586A JPS62166632A JP S62166632 A JPS62166632 A JP S62166632A JP 924586 A JP924586 A JP 924586A JP 924586 A JP924586 A JP 924586A JP S62166632 A JPS62166632 A JP S62166632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication
address
module
host
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP924586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroiku Murakami
村上 宏郁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP924586A priority Critical patent/JPS62166632A/ja
Publication of JPS62166632A publication Critical patent/JPS62166632A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多数モジュール間における多数データのやり
とりに使用できるデータ通信方式に関するものである。
従来の技術 近年、データ通信は電子機器の低価格、小型化が進む中
でワンチップマイクロコンピュータが多用され、電子機
器内部で回路間の信号のやりとりをマイクロコンピュー
タのデータのやりとシとしてデータ通信が使用されてき
ている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のデータ通信
の一例について説明する。
第3図、第4図は従来のデータ通信の信号書式を示すも
のである。第3図において、1oは通信環境を作るホス
トのモジュール(以下、ホストドする)から出力される
もので通信の開始を示す割込要求信号である。11はホ
ストから出力されるもので、次に出てくるデータがモジ
ュール毎に割りあてられたアドレス値か、そのモジュー
ルのデータかを区別するだめの信号であり、12はデー
タの基準となるクロックであり、13は12に同期した
データである。また121はアドレス値の基準となるク
ロックであり、131は121に同期したアドレス値で
ある。122はデータ値の基準となるクロックであり、
132は122に同期したデータ値である。そして第4
図においてはアドレス値、データ値の構成を示す。それ
ぞれの値は確かさを表わすために16ビツトで構成され
前8ピツトの)が求める値であり、後8ビツト(C)が
その反転した値としている。
以上のように構成された従来のデータ通信方式について
、以下その動作について説明する。
まず、割込要求信号により各モジュールは通信開始態勢
に入り、アドレス・データ判別信号により次に出力され
る値がアドレスなのかデータなのかを判断する。もしア
ドレスならば、各モジュールは入力態勢を取シ、そして
アドレス値を入力する。またデータの場合は、ホストか
ら出力されたアドレス値が自分が出力するべきアドレス
ならばデータ出力態勢を取り、自分がほしいデータを出
力するモジュールのアドレス値ならば入力態勢を取り、
出力まだは入力する。以上のような動作をすることによ
り各モジュール間のデータのやりとりが可能となる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、電子機器が複雑に
なるに従う情報量の増大において一回の通信における情
報量が少ないという問題点と、低コスト化を推める上で
の信号線の少数化という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、−回の通信に多数バイト送
れることとし、なおかつアドレス・データ判別信号線を
削除したデータ通信を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために本発明のデータ通信方式
は、通信の開始を示す割込要求信号と、データの送出、
入力の期準となるシリアルクロックと、そのシリアルク
ロックに同期したシリアルデータ列とで構成され、その
データ列内に各モジュール毎に割り当てられたアドレス
データと、データ列の確かさを調べるチェックサムデー
タとを備えだものである。
作用 本発明は上記した構成によって、通信線が従来の4本が
3本となり、またデータ列とそのチェックサムデータを
通信に使うことにより一回の通信に任意のデータ列を送
ることができることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例に係るデータ通信方式について、
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のデータ通信方式におけ
る信号書式を示すものである。第1図において、1は通
信環境を作るホストから出力されるもので、通信の開始
を示す割込要求信号である。
2はホストから出力されるものでデータの基準となるシ
リアルクロ・ツクであり、3は2に同期したシリアルデ
ータである。またデータ列2の内、31はホストから出
力されるもので各モジュール毎に割り当てられたアドレ
ス値である。32はアドレス値にあてはまるモジュール
から出力されるデータ列であり、33はそのデータ列の
確かさを示すチェックサムデータである。
以上のように構成された本実施例のデータ通信方式につ
いて、以下、第1図及び第2図を用いてその動作を説明
する。
まず第2図は一回の通信の動作を示すものであって、3
つのステップによって行なわれる。第1ステツプでは、
ホストから通信の開始を示す割込要求信号4が出力され
、各モジュールはアドレス入力態勢に入る。次の第2ス
テツプでは、ホストから出力されるシリアルクロック6
とアドレス値6とを各モジュールが入力し、自分のアド
レスか、必要とするデータを出力するモジュールのアド
レスかを判断し、出力態勢を作る。ここで仮に、第2ス
テツプにおいてモジュール1を示すアドレス値がホスト
から出力されたとすると、第3ステツプでは、ホストか
ら出力されるシリアルクロック5に同期させて、モジュ
ール1からデータが出力される。そしてそのデータは、
必要であればどのモジュールでも入力することができる
。ここで、何らかの原因でモジュール1が正常な動作を
しない、又は接続されていない場合、第1図におけるデ
ータ列は、ホストから出力されるシリアルクロ・りが存
在する限り、たとえデータが出力されていなくても何ら
かの値を持つこととなる○このような場合のだめに、各
モジュールはデータ入力後、最後のチェIクサムデータ
の値によりそのデータ列が正しいかどうかを約束された
計算により確かめる。以上のような3つのステップをく
り返すことにより、同一通信線上で各モジュール間のデ
ータ通信を行うことができる。
以上のように本実施例によれば、時分割でアドレス値と
データ列を同一線上に置き、データ列内にチェンクサム
データを設けることにより、3本の信号線で、しかも−
回の通信で多数バイトのデータを通信することができる
発明の効果 以上のように本発明によれば、同一通信線上で複数のモ
ジュールが相互にやりとりする通信において、3本の信
号線で、−回の通信で任意のデータ列を送ることができ
るといったすぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の信号書式図、第2図はホスト
、モジュール間の通信環境を示すブロック図、第3図は
従来のデータ通信の信号書式図、第4図は第3図の波形
詳細図である。 1・・・・・・割込要求信号、2・・・・・・シリアル
クロック、3・・・・・・シリアルデータ、31・・・
・・・アドレス値、32・・・・・・データ列、33・
・・・・・ナエ・/クサムデータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名Φ 
へ           N 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一通信線上で複数のモジュールが相互にデータをやり
    とりする通信方式において、通信の開始を示す割込要求
    信号と、データの送出、入力の基準となるシリアルクロ
    ックと、そのシリアルクロックに同期したシリアルデー
    タ列とで構成され、そのデータ列内に各モジュール毎に
    割り当てられたアドレスデータと、データ列の確かさを
    調べるチェックサムデータとを備えたことを特徴とする
    データ通信方式。
JP924586A 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ通信方式 Pending JPS62166632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP924586A JPS62166632A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP924586A JPS62166632A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62166632A true JPS62166632A (ja) 1987-07-23

Family

ID=11715021

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP924586A Pending JPS62166632A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ通信方式

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JP (1) JPS62166632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8178365B2 (en) 2010-04-01 2012-05-15 Mitsubishi Electric Corporation Method of manufacturing semiconductor device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525291A (en) * 1978-08-11 1980-02-22 Sanyo Electric Co Ltd Serial data transmission device

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