JPH0621994A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPH0621994A JPH0621994A JP4177048A JP17704892A JPH0621994A JP H0621994 A JPH0621994 A JP H0621994A JP 4177048 A JP4177048 A JP 4177048A JP 17704892 A JP17704892 A JP 17704892A JP H0621994 A JPH0621994 A JP H0621994A
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- data link
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- link control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CPUと複数個の端末とのデータリンク確立
に際してのフラグ検出削除挿入、0ビット挿入削除、F
CS付加チェックを行うデータリンク制御回路の個数を
端末個数以下にすることを目的とする。 【構成】 データリンク制御回路を時分割的に使用する
手段である受信制御回路7、送信制御回路24および状
態保持メモリ9、26を備えたことを特徴とする。
に際してのフラグ検出削除挿入、0ビット挿入削除、F
CS付加チェックを行うデータリンク制御回路の個数を
端末個数以下にすることを目的とする。 【構成】 データリンク制御回路を時分割的に使用する
手段である受信制御回路7、送信制御回路24および状
態保持メモリ9、26を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のデータリンク
回線を処理するデータリンク処理回路に関する。
回線を処理するデータリンク処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例では、データリンク確立に際して
のフラグ検出削除付加、0ビット挿入削除およびFCS
付加チェックを行うためには端末数と同数のデータリン
ク制御回路が必要であった。図5に従来例の構成を示
す。端末101からの受信データは時分割多重回路10
2で送受信クロック線104上のクロックおよび送受信
フレームパルス線105上のパルスに同期して送受信デ
ータ線103上に時分割多重され、データリンク処理部
114に送受される。データリンク処理部114の時分
割多重回路106で端末数と同じ数の送受信データクロ
ック線113に多重分離し、端末数と同数のデータリン
ク処理回路107でフラグ検出削除、0ビット削除およ
びFCSチェックを行う。データリンク処理回路107
はインタフェース回路108、バス115、バッファメ
モリ109およびバス110を介して受信データをCP
U112に転送し、送受信完了割り込み線111を介し
て受信を通知する。
のフラグ検出削除付加、0ビット挿入削除およびFCS
付加チェックを行うためには端末数と同数のデータリン
ク制御回路が必要であった。図5に従来例の構成を示
す。端末101からの受信データは時分割多重回路10
2で送受信クロック線104上のクロックおよび送受信
フレームパルス線105上のパルスに同期して送受信デ
ータ線103上に時分割多重され、データリンク処理部
114に送受される。データリンク処理部114の時分
割多重回路106で端末数と同じ数の送受信データクロ
ック線113に多重分離し、端末数と同数のデータリン
ク処理回路107でフラグ検出削除、0ビット削除およ
びFCSチェックを行う。データリンク処理回路107
はインタフェース回路108、バス115、バッファメ
モリ109およびバス110を介して受信データをCP
U112に転送し、送受信完了割り込み線111を介し
て受信を通知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例回路
では、端末数分の処理回路が必要になり、取り扱う端末
数が多くなると回路規模が大きくなり、データリンク処
理回路の集約化、LSI化に適さない欠点があった。
では、端末数分の処理回路が必要になり、取り扱う端末
数が多くなると回路規模が大きくなり、データリンク処
理回路の集約化、LSI化に適さない欠点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、データリンク制御回路の個数を端末個数以下にする
手段をもつ通信制御装置を提供することを目的とする。
で、データリンク制御回路の個数を端末個数以下にする
手段をもつ通信制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、n個の端末と
CPUとの間でのデータリンクの確立に際してこの端末
のそれぞれから転送されるHDLC手順で規定される情
報を所定ビット数のビット列に分割し、このビット列を
端末毎に設けられたスロットに順次割り付ける多重化手
段を含む時分割多重回路と、この時分割多重回路と上記
CPUとの間の経路に挿入され、上記ビット列に伝送制
御手順を実行した処理結果を上記CPUに転送するデー
タリンク制御回路とを備えた通信制御装置において、上
記第一データリンク制御回路をm個(1≦m<n)備
え、上記時分割多重回路から到来するビット列を上記第
一データリンク制御回路のそれぞれに割り振る第一分配
手段と、上記第一データリンク制御回路での処理結果を
一時的に保持する第一状態保持回路と、上記第一データ
リンク制御回路の今回処理結果と上記状態保持回路に保
持された前回処理結果とを組み合わせ、この組み合わせ
データを上記CPUに転送する制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
CPUとの間でのデータリンクの確立に際してこの端末
のそれぞれから転送されるHDLC手順で規定される情
報を所定ビット数のビット列に分割し、このビット列を
端末毎に設けられたスロットに順次割り付ける多重化手
段を含む時分割多重回路と、この時分割多重回路と上記
CPUとの間の経路に挿入され、上記ビット列に伝送制
御手順を実行した処理結果を上記CPUに転送するデー
タリンク制御回路とを備えた通信制御装置において、上
記第一データリンク制御回路をm個(1≦m<n)備
え、上記時分割多重回路から到来するビット列を上記第
一データリンク制御回路のそれぞれに割り振る第一分配
手段と、上記第一データリンク制御回路での処理結果を
一時的に保持する第一状態保持回路と、上記第一データ
リンク制御回路の今回処理結果と上記状態保持回路に保
持された前回処理結果とを組み合わせ、この組み合わせ
データを上記CPUに転送する制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】ここで、上記CPUから転送される所定ビ
ット数のビット列に伝送制御手順を実行し、転送に適合
したビット列を端末毎に設けられたスロットに順次割り
付けるm個(1≦m<n)の第二データリンク制御回路
を備え、上記CPUから転送されたデータをこの第二デ
ータリンク制御回路のそれぞれに割り振る第二分配手段
と、上記第二データリンク制御回路での転送に不適合な
ビット列を一時的に保持する状態保持回路と、上記第二
データリンク制御回路の今回処理結果と上記状態保持回
路に保持された前回処理時の転送に不適合なビット列と
を組み合わせて転送に適合したビット列を生成し、この
ビット列を上記第二データリンク制御回路に転送する第
二制御手段とを備え、上記時分割多重回路は、上記第二
データリンク制御回路から転送されたスロットに順次割
り付けられたビット列を端末毎に結合する分離手段を含
むことが望ましい。
ット数のビット列に伝送制御手順を実行し、転送に適合
したビット列を端末毎に設けられたスロットに順次割り
付けるm個(1≦m<n)の第二データリンク制御回路
を備え、上記CPUから転送されたデータをこの第二デ
ータリンク制御回路のそれぞれに割り振る第二分配手段
と、上記第二データリンク制御回路での転送に不適合な
ビット列を一時的に保持する状態保持回路と、上記第二
データリンク制御回路の今回処理結果と上記状態保持回
路に保持された前回処理時の転送に不適合なビット列と
を組み合わせて転送に適合したビット列を生成し、この
ビット列を上記第二データリンク制御回路に転送する第
二制御手段とを備え、上記時分割多重回路は、上記第二
データリンク制御回路から転送されたスロットに順次割
り付けられたビット列を端末毎に結合する分離手段を含
むことが望ましい。
【0007】
【作用】複数個の端末からのデータリンクを時分割多重
されたHDLC手順で規定される情報を受信データ線を
介して入力し、受信制御回路の制御に応じて時分割多重
の1フレーム中の奇数端末からのデータは第一データリ
ンク制御回路に入力し、偶数番目の端末からのデータは
第二データリンク制御回路に入力する。第一データリン
ク制御回路は1番目の端末のデータを処理し、第二デー
タリンク制御回路で2番目の端末のデータ受信中に処理
途中結果を状態保持メモリ9に書き込み、また受信デー
タの情報部分を受信バックメモリに書き込む。第一デー
タリンク制御回路は前フレームで受信した1番目の端末
の処理途中結果を状態保持メモリから読み出して引き続
き3番目の端末のデータ受信処理を行う。第二データリ
ンク制御回路での処理も第一データリンク制御回路での
処理と同様であり。また送信時も同様にデータリンク制
御回路を時分割的に使用する。これにより、データリン
ク制御回路の個数が削減できる。
されたHDLC手順で規定される情報を受信データ線を
介して入力し、受信制御回路の制御に応じて時分割多重
の1フレーム中の奇数端末からのデータは第一データリ
ンク制御回路に入力し、偶数番目の端末からのデータは
第二データリンク制御回路に入力する。第一データリン
ク制御回路は1番目の端末のデータを処理し、第二デー
タリンク制御回路で2番目の端末のデータ受信中に処理
途中結果を状態保持メモリ9に書き込み、また受信デー
タの情報部分を受信バックメモリに書き込む。第一デー
タリンク制御回路は前フレームで受信した1番目の端末
の処理途中結果を状態保持メモリから読み出して引き続
き3番目の端末のデータ受信処理を行う。第二データリ
ンク制御回路での処理も第一データリンク制御回路での
処理と同様であり。また送信時も同様にデータリンク制
御回路を時分割的に使用する。これにより、データリン
ク制御回路の個数が削減できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はこの実施例の構成図である。この
実施例は、図1に示すように、n個の端末33とCPU
18との間でのデータリンクの確立に際してこの端末3
3のそれぞれから転送されるHDLC手順で規定される
情報を所定ビット数のビット列に分割し、このビット列
を端末毎に設けられたスロットに順次割り付ける多重化
手段を含む時分割多重回路34と、この時分割多重回路
34とCPU18との間の経路に挿入され、上記ビット
列に伝送制御手順を実行した処理結果をCPU18に転
送するデータリンク制御回路5および6とを備え、時分
割多重回路34から到来するビット列をデータリンク制
御回路5および6のそれぞれに割り振る第一分配手段
と、第一データリンク制御回路5および6での処理結果
を一時的に保持する状態保持メモリ9と、データリンク
制御回路7の今回処理結果と状態保持メモリ9に保持さ
れた前回処理結果とを組み合わせ、この組み合わせデー
タをCPU18に転送する第一制御手段とを備え、この
第一分配手段とこの第一制御手段とは、受信制御回路7
に含まれ、さらに、CPU18から転送される所定ビッ
ト数のビット列に伝送制御手順を実行し、転送に適合し
たビット列を端末毎に設けられたスロットに順次割り付
けてるデータリンク制御回路22および23を備え、C
PU18から転送されたデータをこの第二データリンク
制御回路22および23のそれぞれに割り振る第二分配
手段と、第二データリンク制御回路22および23での
転送に不適合なビット列を一時的に保持する状態保持メ
モリ26と、データリンク制御回路22および23の今
回処理結果と状態保持メモリ26に保持された前回処理
時の転送に不適合なビット列とを組み合わせて転送に適
合したビット列を生成し、このビット列を第二データリ
ンク制御回路22および23に転送する第二制御手段と
を備え、上記第二分配手段とこの第二制御手段とは、送
信制御回路24に含まれ、時分割多重回路34は、デー
タリンク制御回路22および23から転送されたスロッ
トに順次割り付けられたビット列を端末毎に結合する分
離手段を含む。
して説明する。図1はこの実施例の構成図である。この
実施例は、図1に示すように、n個の端末33とCPU
18との間でのデータリンクの確立に際してこの端末3
3のそれぞれから転送されるHDLC手順で規定される
情報を所定ビット数のビット列に分割し、このビット列
を端末毎に設けられたスロットに順次割り付ける多重化
手段を含む時分割多重回路34と、この時分割多重回路
34とCPU18との間の経路に挿入され、上記ビット
列に伝送制御手順を実行した処理結果をCPU18に転
送するデータリンク制御回路5および6とを備え、時分
割多重回路34から到来するビット列をデータリンク制
御回路5および6のそれぞれに割り振る第一分配手段
と、第一データリンク制御回路5および6での処理結果
を一時的に保持する状態保持メモリ9と、データリンク
制御回路7の今回処理結果と状態保持メモリ9に保持さ
れた前回処理結果とを組み合わせ、この組み合わせデー
タをCPU18に転送する第一制御手段とを備え、この
第一分配手段とこの第一制御手段とは、受信制御回路7
に含まれ、さらに、CPU18から転送される所定ビッ
ト数のビット列に伝送制御手順を実行し、転送に適合し
たビット列を端末毎に設けられたスロットに順次割り付
けてるデータリンク制御回路22および23を備え、C
PU18から転送されたデータをこの第二データリンク
制御回路22および23のそれぞれに割り振る第二分配
手段と、第二データリンク制御回路22および23での
転送に不適合なビット列を一時的に保持する状態保持メ
モリ26と、データリンク制御回路22および23の今
回処理結果と状態保持メモリ26に保持された前回処理
時の転送に不適合なビット列とを組み合わせて転送に適
合したビット列を生成し、このビット列を第二データリ
ンク制御回路22および23に転送する第二制御手段と
を備え、上記第二分配手段とこの第二制御手段とは、送
信制御回路24に含まれ、時分割多重回路34は、デー
タリンク制御回路22および23から転送されたスロッ
トに順次割り付けられたビット列を端末毎に結合する分
離手段を含む。
【0009】次に、この実施例の動作を説明する。
【0010】先ず、この実施例の動作の概要を説明する
と、時分割多重データリンク処理回路1は、時分割多重
回路34で多重された複数の端末33からのデータを処
理し、このデータを受信バッファメモリ15に書き込
み、受信が完了すると受信完了割り込み線16を介して
CPU18に受信完了を通知する。また、時分割多重デ
ータリンク処理回路1は、CPU18からバス17を介
して送信要求を受けると、送信バッファメモリ31から
データを読み出し、時分割多重回路34を介して端末3
3にデータを送信する。
と、時分割多重データリンク処理回路1は、時分割多重
回路34で多重された複数の端末33からのデータを処
理し、このデータを受信バッファメモリ15に書き込
み、受信が完了すると受信完了割り込み線16を介して
CPU18に受信完了を通知する。また、時分割多重デ
ータリンク処理回路1は、CPU18からバス17を介
して送信要求を受けると、送信バッファメモリ31から
データを読み出し、時分割多重回路34を介して端末3
3にデータを送信する。
【0011】次に、この実施例の受信動作を説明する。
図2で、(a)は端末33のうちの端末nから送信され
るデータの構成を示し、(b)は端末33のうちの端末
n+1から送信されるデータの構成を示す。(c)は、
受信フレームパルス線4を介して受信する受信フレーム
パルスを示す。(d)は時分割多重回路34から受信デ
ータ線2を介して時分割多重データリンク処理回路1が
受信する受信データの構成を示し、(e)は受信データ
のひとつのフレームの構成を示し、(f)は受信クロッ
ク線3上の受信クロックの波形を示し、(g)はタイム
スロットnおよびn+1のビット構成を示す。複数の端
末33のうちのn番目の端末のデータは受信データ線2
上のタイムスロットnに、n+1番目の端末のデータは
タイムスロットn+1に多重される。この際に、各端末
33のオクテット開始時点と受信フレームパルス線4に
よって規定されるフレームの開始時点とは一致しないの
で各端末33の1オクテットデータは受信データ線2上
の2フレームに分割されて多重されることがある。時分
割多重データリンク処理回路1の受信データ線2上に受
信クロック線3上のクロックおよび受信フレームパルス
線4上のフレームパルスに同期して入力された端末33
からのデータは、受信制御回路7でタイムスロット番号
が検出され、タイムスロットnをデータリンク制御回路
5にタイムスロットn+1をデータリンク制御回路6に
入力するように切り替え信号線8を介して入力切り替え
が行われる。
図2で、(a)は端末33のうちの端末nから送信され
るデータの構成を示し、(b)は端末33のうちの端末
n+1から送信されるデータの構成を示す。(c)は、
受信フレームパルス線4を介して受信する受信フレーム
パルスを示す。(d)は時分割多重回路34から受信デ
ータ線2を介して時分割多重データリンク処理回路1が
受信する受信データの構成を示し、(e)は受信データ
のひとつのフレームの構成を示し、(f)は受信クロッ
ク線3上の受信クロックの波形を示し、(g)はタイム
スロットnおよびn+1のビット構成を示す。複数の端
末33のうちのn番目の端末のデータは受信データ線2
上のタイムスロットnに、n+1番目の端末のデータは
タイムスロットn+1に多重される。この際に、各端末
33のオクテット開始時点と受信フレームパルス線4に
よって規定されるフレームの開始時点とは一致しないの
で各端末33の1オクテットデータは受信データ線2上
の2フレームに分割されて多重されることがある。時分
割多重データリンク処理回路1の受信データ線2上に受
信クロック線3上のクロックおよび受信フレームパルス
線4上のフレームパルスに同期して入力された端末33
からのデータは、受信制御回路7でタイムスロット番号
が検出され、タイムスロットnをデータリンク制御回路
5にタイムスロットn+1をデータリンク制御回路6に
入力するように切り替え信号線8を介して入力切り替え
が行われる。
【0012】図3はデータリンク制御回路5およびデー
タリンク制御回路6の処理タイミングを示す。データリ
ンク処理回路5はタイムスロットnの8ビットデータを
受信するとフラグ検出、0ビット削除およびFCS演算
を順次行う。次に、データリンク制御回路5は処理結果
と受信した8ビットデータがアドレス、制御部および情
報部であればそのデータを状態保持メモリ書き込み読み
出し線アドレス線データ線10を介して状態保持メモリ
9に書き込む。データリンク制御回路5はアドレス、制
御部および情報部受信時には前フレームで受信したタイ
ムスロットnのデータを状態保持メモリ9から読み出
し、現フレームで受信したタイムスロットnのデータと
組み合せて1オクテットのデータを作成し、アドレス
部、制御部および情報部のデータをデータ線11、シリ
アル/パラレル変換回路12およびデータ線13を介し
て受信バッファメモリ書き込み信号線アドレス線14上
の信号の制御により受信バッファメモリ15に書き込
む。また終端フラグ受信時には、受信完了割り込み線1
6を介してCPU18に受信が完了したことを通知す
る。以上の動作が終了するとタイムスロットn+2を受
信する前に前フレームでのタイムスロットn+2の処理
結果を状態保持メモリ9から読み出し、続いてタイムス
ロットn+2の受信データが入力されるとタイムスロッ
トnの場合と同様の処理を行う。データリンク制御回路
6も同様の処理を行うが、データリンク制御回路5が端
末33からのタイムスロットnを入力中には内部処理を
行い、データリンク制御回路5が内部処理を行っている
タイムスロットn+1ではタイムスロットn+1の入力
が行われる。次に、図3に記述された各処理の内容を説
明する。データリンク制御回路5は、処理で、タイム
スロットTSn 上の受信データA6 、A7 およびB1 〜
B5 を入力し、フラグ検出、0ビット削除およびCRC
チエックを行い、処理で、状態保持メモリ14にこの
処理の処理結果を書き込む。処理で、タイムスロッ
トTSn の前フレームでの受信データを読み出し、処理
で、1オクテットのデータを作成して受信バッファメ
モリ15に書き込む。処理で、タイムスロットTS
n+2 の前フレームでの処理結果を状態保持メモリ9から
読み出す。データリンク制御回路6は、処理で、デー
タリンク制御回路5の処理の終了を契機にタイムスロ
ットTSn+1 上の受信データX4 〜X7およびY0 〜3
を入力する。
タリンク制御回路6の処理タイミングを示す。データリ
ンク処理回路5はタイムスロットnの8ビットデータを
受信するとフラグ検出、0ビット削除およびFCS演算
を順次行う。次に、データリンク制御回路5は処理結果
と受信した8ビットデータがアドレス、制御部および情
報部であればそのデータを状態保持メモリ書き込み読み
出し線アドレス線データ線10を介して状態保持メモリ
9に書き込む。データリンク制御回路5はアドレス、制
御部および情報部受信時には前フレームで受信したタイ
ムスロットnのデータを状態保持メモリ9から読み出
し、現フレームで受信したタイムスロットnのデータと
組み合せて1オクテットのデータを作成し、アドレス
部、制御部および情報部のデータをデータ線11、シリ
アル/パラレル変換回路12およびデータ線13を介し
て受信バッファメモリ書き込み信号線アドレス線14上
の信号の制御により受信バッファメモリ15に書き込
む。また終端フラグ受信時には、受信完了割り込み線1
6を介してCPU18に受信が完了したことを通知す
る。以上の動作が終了するとタイムスロットn+2を受
信する前に前フレームでのタイムスロットn+2の処理
結果を状態保持メモリ9から読み出し、続いてタイムス
ロットn+2の受信データが入力されるとタイムスロッ
トnの場合と同様の処理を行う。データリンク制御回路
6も同様の処理を行うが、データリンク制御回路5が端
末33からのタイムスロットnを入力中には内部処理を
行い、データリンク制御回路5が内部処理を行っている
タイムスロットn+1ではタイムスロットn+1の入力
が行われる。次に、図3に記述された各処理の内容を説
明する。データリンク制御回路5は、処理で、タイム
スロットTSn 上の受信データA6 、A7 およびB1 〜
B5 を入力し、フラグ検出、0ビット削除およびCRC
チエックを行い、処理で、状態保持メモリ14にこの
処理の処理結果を書き込む。処理で、タイムスロッ
トTSn の前フレームでの受信データを読み出し、処理
で、1オクテットのデータを作成して受信バッファメ
モリ15に書き込む。処理で、タイムスロットTS
n+2 の前フレームでの処理結果を状態保持メモリ9から
読み出す。データリンク制御回路6は、処理で、デー
タリンク制御回路5の処理の終了を契機にタイムスロ
ットTSn+1 上の受信データX4 〜X7およびY0 〜3
を入力する。
【0013】次に送信動作について説明する。CPU1
8からバス17を介して送信制御回路24に対して送信
要求が行われると、送信バッファメモリ読み出し信号ア
ドレス線の制御によりデータ線30、シリアル/パラレ
ル変換回路29およびデータ線28を介して送信バッフ
ァメモリ31から送信データが読み出され、この送信デ
ータは、受信時と同様に、切り替え信号線25の制御に
よりn番目の端末33への送信データはデータリンク制
御回路22へ、n+1番目の送信データはデータリンク
制御回路23へ8ビットずつ転送する。データリンク制
御回路22は送信データを受けとるとフラグ送出を停止
し、送信クロック線20上のクロックに同期させてタイ
ムスロットnの上にデータを乗せ、送信データ線19上
に順次送出する。この際にデータリンク制御回路22は
FCS演算および0ビット挿入を行い、0ビット挿入に
より送信バッファメモリ31から読み出したデータ8ビ
ットをタイムスロットnに送信できなかった場合は、未
送信ビットを状態保持メモリ26に状態保持メモリ書き
込み読み出し信号線アドレス線データ線27を介して書
き込む。またCRCの演算結果を同様に状態保持メモリ
26に書き込む。次に前フレームでのタイムスロットn
+2の処理結果を状態保持メモリ26から読み出し、n
+2番目の端末へのデータ送信の準備を行う。データリ
ンク制御回路22は端末nへの送信バッファメモリ31
上のアドレス部、制御部および情報部のすべてのデータ
を送り終えると、FCS演算結果によりタイムスロット
nに引きつづき16ビットのFCSおよびフラグを順次
送信し、送信が完了すると送信完了割り込み線32を介
してCPU18に送信の終了を通知する。データリンク
制御回路23も同様の動作を行い、受信時と同様にデー
タリンク制御回路22と1タイムスロットごとに交互に
処理を行う。
8からバス17を介して送信制御回路24に対して送信
要求が行われると、送信バッファメモリ読み出し信号ア
ドレス線の制御によりデータ線30、シリアル/パラレ
ル変換回路29およびデータ線28を介して送信バッフ
ァメモリ31から送信データが読み出され、この送信デ
ータは、受信時と同様に、切り替え信号線25の制御に
よりn番目の端末33への送信データはデータリンク制
御回路22へ、n+1番目の送信データはデータリンク
制御回路23へ8ビットずつ転送する。データリンク制
御回路22は送信データを受けとるとフラグ送出を停止
し、送信クロック線20上のクロックに同期させてタイ
ムスロットnの上にデータを乗せ、送信データ線19上
に順次送出する。この際にデータリンク制御回路22は
FCS演算および0ビット挿入を行い、0ビット挿入に
より送信バッファメモリ31から読み出したデータ8ビ
ットをタイムスロットnに送信できなかった場合は、未
送信ビットを状態保持メモリ26に状態保持メモリ書き
込み読み出し信号線アドレス線データ線27を介して書
き込む。またCRCの演算結果を同様に状態保持メモリ
26に書き込む。次に前フレームでのタイムスロットn
+2の処理結果を状態保持メモリ26から読み出し、n
+2番目の端末へのデータ送信の準備を行う。データリ
ンク制御回路22は端末nへの送信バッファメモリ31
上のアドレス部、制御部および情報部のすべてのデータ
を送り終えると、FCS演算結果によりタイムスロット
nに引きつづき16ビットのFCSおよびフラグを順次
送信し、送信が完了すると送信完了割り込み線32を介
してCPU18に送信の終了を通知する。データリンク
制御回路23も同様の動作を行い、受信時と同様にデー
タリンク制御回路22と1タイムスロットごとに交互に
処理を行う。
【0014】すなわち、送信バッファメモリ31から読
み出されたデータは廃棄され、状態保持メモリ26から
読み出された8ビットがフレームNのタイムスロットT
SNに送信される。この時点で状態保持メモリ26上の
該当タイムスロットの未送信ビットはクリアされる。送
信バッファメモリ31から読み出され廃棄されたデータ
は次フレームN+1で同一データが再度読み出されてタ
イムスロットTSN に送信される。
み出されたデータは廃棄され、状態保持メモリ26から
読み出された8ビットがフレームNのタイムスロットT
SNに送信される。この時点で状態保持メモリ26上の
該当タイムスロットの未送信ビットはクリアされる。送
信バッファメモリ31から読み出され廃棄されたデータ
は次フレームN+1で同一データが再度読み出されてタ
イムスロットTSN に送信される。
【0015】次に、図4に記述された各処理の内容を説
明する。データリンク制御回路22は、フレームNのタ
イムスロットTSn 上の送信データTSn の処理に際し
て、処理で、状態保持メモリ26から前フレームの送
信状況、0ビット挿入のあふれビットを読み出し、処理
で、送信バッファメモリ31からデータA0 〜A7を
読み込み、処理で、0ビット挿入およびCRC演算を
行って送信データを作成し、処理で、CRC演算結
果、0ビット挿入によりあふれたビット(この場合は、
ビットA7 )および送信状況を状態保持メモリ26に書
き込む。処理で、処理で作成されたデータはこのデ
ータの時分割多重回路34へのシリアル送信が完了する
まで保持される。また、このデータリンク制御回路22
での処理が終了すると、データリンク制御回路23
は、処理で、フレームNのタイムスロットTSn+1 上
の送信データの処理を開始する。この処理に際して、デ
ータリンク制御回路22でのタイムスロットTSn 上の
送信データの処理に準じた処理が行われるが、0ビット
挿入は行われない。処理で、データリンク制御回路2
2は、フレームNのタイムスロットTSn+2 上の送信デ
ータの処理を行う。このようにデータリンク制御回路2
2および23で交互に処理を行ってフレームNの送信デ
ータのすべての処理が終了すると、フレームN+1の処
理に移るが、このフレームN+1のタイムスロットTS
n 上の送信データの処理に際しては、処理で、データ
リンク制御回路22により送信バッファメモリ31から
データA8〜A14を、状態保持メモリ26からデータA
7 がそれぞれ読み出され、処理後にA14が状態保持メモ
リ26に書き込まれる。
明する。データリンク制御回路22は、フレームNのタ
イムスロットTSn 上の送信データTSn の処理に際し
て、処理で、状態保持メモリ26から前フレームの送
信状況、0ビット挿入のあふれビットを読み出し、処理
で、送信バッファメモリ31からデータA0 〜A7を
読み込み、処理で、0ビット挿入およびCRC演算を
行って送信データを作成し、処理で、CRC演算結
果、0ビット挿入によりあふれたビット(この場合は、
ビットA7 )および送信状況を状態保持メモリ26に書
き込む。処理で、処理で作成されたデータはこのデ
ータの時分割多重回路34へのシリアル送信が完了する
まで保持される。また、このデータリンク制御回路22
での処理が終了すると、データリンク制御回路23
は、処理で、フレームNのタイムスロットTSn+1 上
の送信データの処理を開始する。この処理に際して、デ
ータリンク制御回路22でのタイムスロットTSn 上の
送信データの処理に準じた処理が行われるが、0ビット
挿入は行われない。処理で、データリンク制御回路2
2は、フレームNのタイムスロットTSn+2 上の送信デ
ータの処理を行う。このようにデータリンク制御回路2
2および23で交互に処理を行ってフレームNの送信デ
ータのすべての処理が終了すると、フレームN+1の処
理に移るが、このフレームN+1のタイムスロットTS
n 上の送信データの処理に際しては、処理で、データ
リンク制御回路22により送信バッファメモリ31から
データA8〜A14を、状態保持メモリ26からデータA
7 がそれぞれ読み出され、処理後にA14が状態保持メモ
リ26に書き込まれる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、データ
リンク制御回路の内部状態を状態保持回路との間で入れ
かえて1つのデータリンク制御回路で複数の端末を処理
するので、データリンク処理の回路規模を小さくできる
効果がある。
リンク制御回路の内部状態を状態保持回路との間で入れ
かえて1つのデータリンク制御回路で複数の端末を処理
するので、データリンク処理の回路規模を小さくできる
効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図2】本発明実施例の受信動作を示すタイミング図。
【図3】本発明実施例の受信処理動作を示すタイミング
図。
図。
【図4】本発明実施例の送信処理動作を示すタイミング
図。
図。
【図5】従来例の構成を示すブロック構成図。
1 時分割多重データリンク処理回路 2 受信データ線 3 受信クロック線 4 受信フレームパルス線 5 データリンク制御回路 6 データリンク制御回路 7 受信制御回路 8 切り換え信号線 9 状態保持メモリ 10 状態保持メモリ書き込み読み出し線アドレス線デ
ータ線 11 データ線 12 シリアル/パラレル変換回路 13 データ線 14 受信バッファメモリ書き込み信号線アドレス線 15 受信バッファメモリ 16 受信完了割り込み線 17 バス 18 CPU 19 送信データ線 20 送信クロック線 21 送信フレームパルス線 22 データリンク制御回路 23 データリンク制御回路 24 送信制御回路 25 切り替え信号線 26 状態保持メモリ 27 状態保持メモリ書き込み読み出し信号線アドレス
線データ線 28 データ線 29 シリアル/パラレル変換回路 30 データ線 31 送信バッファメモリ 32 送信完了割り込み線 33 端末 34 時分割多重回路 35 送信バッファメモリ読み出し信号線アドレス線 101 端末 102 時分割多重回路 103 送受信データ線 104 送受信クロック線 105 送受信フレームパルス線 106 時分割多重回路 107 データリンク処理回路 108 インタフェース回路 109 バッファメモリ 110 バス 111 送受信完了割り込み線 112 CPU
ータ線 11 データ線 12 シリアル/パラレル変換回路 13 データ線 14 受信バッファメモリ書き込み信号線アドレス線 15 受信バッファメモリ 16 受信完了割り込み線 17 バス 18 CPU 19 送信データ線 20 送信クロック線 21 送信フレームパルス線 22 データリンク制御回路 23 データリンク制御回路 24 送信制御回路 25 切り替え信号線 26 状態保持メモリ 27 状態保持メモリ書き込み読み出し信号線アドレス
線データ線 28 データ線 29 シリアル/パラレル変換回路 30 データ線 31 送信バッファメモリ 32 送信完了割り込み線 33 端末 34 時分割多重回路 35 送信バッファメモリ読み出し信号線アドレス線 101 端末 102 時分割多重回路 103 送受信データ線 104 送受信クロック線 105 送受信フレームパルス線 106 時分割多重回路 107 データリンク処理回路 108 インタフェース回路 109 バッファメモリ 110 バス 111 送受信完了割り込み線 112 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/08
Claims (2)
- 【請求項1】 n個の端末とCPUとの間でのデータリ
ンクの確立に際してこの端末のそれぞれから転送される
HDLC手順で規定される情報を所定ビット数のビット
列に分割し、このビット列を端末毎に設けられたスロッ
トに順次割り付ける多重化手段を含む時分割多重回路
と、この時分割多重回路と上記CPUとの間の経路に挿
入され、上記ビット列に伝送制御手順を実行した処理結
果を上記CPUに転送するデータリンク制御回路とを備
えた通信制御装置において、 上記第一データリンク制御回路をm個(1≦m<n)備
え、 上記時分割多重回路から到来するビット列を上記第一デ
ータリンク制御回路のそれぞれに割り振る第一分配手段
と、 上記第一データリンク制御回路での処理結果を一時的に
保持する第一状態保持回路と、 上記第一データリンク制御回路の今回処理結果と上記状
態保持回路に保持された前回処理結果とを組み合わせ、
この組み合わせデータを上記CPUに転送する制御手段
とを備えたことを特徴とする通信制御装置。 - 【請求項2】 上記CPUから転送される所定ビット数
のビット列に伝送制御手順を実行し、転送に適合したビ
ット列を端末毎に設けられたスロットに順次割り付ける
m個(1≦m<n)の第二データリンク制御回路を備
え、上記CPUから転送されたデータをこの第二データ
リンク制御回路のそれぞれに割り振る第二分配手段と、
上記第二データリンク制御回路での転送に不適合なビッ
ト列を一時的に保持する状態保持回路と、上記第二デー
タリンク制御回路の今回処理結果と上記状態保持回路に
保持された前回処理時の転送に不適合なビット列とを組
み合わせて転送に適合したビット列を生成し、このビッ
ト列を上記第二データリンク制御回路に転送する第二制
御手段とを備え、上記時分割多重回路は、上記第二デー
タリンク制御回路から転送されたスロットに順次割り付
けられたビット列を端末毎に結合する分離手段を含む請
求項1記載の通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4177048A JPH0621994A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4177048A JPH0621994A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621994A true JPH0621994A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16024231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4177048A Pending JPH0621994A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7947739B2 (en) | 2004-03-04 | 2011-05-24 | Ferring B.V. | Tranexamic acid formulations |
US8022106B2 (en) | 2004-03-04 | 2011-09-20 | Ferring B.V. | Tranexamic acid formulations |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4177048A patent/JPH0621994A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7947739B2 (en) | 2004-03-04 | 2011-05-24 | Ferring B.V. | Tranexamic acid formulations |
US8022106B2 (en) | 2004-03-04 | 2011-09-20 | Ferring B.V. | Tranexamic acid formulations |
US9060939B2 (en) | 2004-03-04 | 2015-06-23 | Ferring B.V. | Tranexamic acid formulations |
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