JP3222030B2 - 端末機、監視装置及び通信装置 - Google Patents

端末機、監視装置及び通信装置

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JP3222030B2
JP3222030B2 JP02965195A JP2965195A JP3222030B2 JP 3222030 B2 JP3222030 B2 JP 3222030B2 JP 02965195 A JP02965195 A JP 02965195A JP 2965195 A JP2965195 A JP 2965195A JP 3222030 B2 JP3222030 B2 JP 3222030B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トークンリング方式
のネットワークにおいて、端末機のアドレスを自動設定
できる通信装置(システム)、その端末機及びその監視
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平6−195582号公報に
記載されているように、増設された端末機のアドレス
は、監視装置(親局)から上記増設端末機に予め登録さ
れたアドレスが送信されて決定している。
【0003】このような方法では、端末機を増設する場
合に自由にアドレスを設定することはできず予め監視装
置に増設端末機のアドレスを登録しておく必要があっ
た。
【0004】トークンリング方式のネットワークにおい
て、端末機の管理は重要な問題である。なぜならば、ト
ークンリング方式のネットワークは、端末機の増設及び
移設の自由度が高く、端末機の増設及び移設が頻繁に行
われ、従って、端末機の接続状況がどのようになってい
るのかを管理することが難しくなっている。
【0005】上記公知文献によれば、端末機(防犯セン
サ)のアドレス設定は監視装置から送信される。つま
り、端末機を増設する時は予め監視装置に増設端末機の
アドレスを登録し、端末機が増設された時点で監視装置
から端末機に登録されたアドレスを送信する必要があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
通信装置(システム)では、端末機を増設する場合に、
予め監視装置に増設端末機のアドレスを登録しなければ
ならず、監視装置は、自由にアドレスを設定することは
できず、また増設端末機がネットワーク上のどの位置に
あるのか認識できないという問題点があった。
【0007】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、端末機の管理を自動化することが
できる通信装置、その端末機及びその監視装置を得るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る端末機
は、トークンリング方式のネットワークに追加接続され
たとき、上流側隣接端末機から空トークンを受信する
と、前記上流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設
定要求コマンドのトークンを下流側隣接端末機へ送信す
通信制御部及びCPUを備えたものである。
【0009】また、この発明に係る監視装置は、トーク
ンリング方式のネットワークに追加接続された端末機か
ら、上流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設定要
求コマンドのトークンを受信すると、前記上流側隣接端
末機のアドレスに基づいて前記追加接続された端末機の
アドレスを自動的に決定し、その決定されたアドレスを
前記追加接続された端末機に通知する通信制御部及びC
PUを備えたものである。
【0010】さらに、この発明に係る通信装置は、トー
クンリング方式のネットワークに追加接続されたとき、
上流側隣接端末機から空トークンを受信すると、前記上
流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設定要求コマ
ンドのトークンを下流側隣接端末機へ送信する端末機
と、前記追加接続された端末機から、前記上流側隣接端
末機のアドレスを含むアドレス設定要求コマンドのトー
クンを受信すると、前記上流側隣接端末機のアドレスに
基づいて前記追加接続された端末機のアドレスを自動的
に決定し、その決定されたアドレスを前記追加接続され
た端末機に通知する監視装置とを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明に係る端末機においては、トークンリ
ング方式のネットワークに追加接続されたとき、上流側
隣接端末機から空トークンを受信すると、前記上流側隣
接端末機のアドレスを含むアドレス設定要求コマンドの
トークンを下流側隣接端末機へ送信するので、親局が子
局である端末機の管理を自動化することができる。
【0012】また、この発明に係る監視装置において
は、トークンリング方式のネットワークに追加接続され
た端末機から、上流側隣接端末機のアドレスを含むアド
レス設定要求コマンドのトークンを受信すると、前記上
流側隣接端末機のアドレスに基づいて前記追加接続され
た端末機のアドレスを自動的に決定し、その決定された
アドレスを前記追加接続された端末機に通知するので
自由にアドレスを設定することができ、また追加端末機
がネットワーク上のどの位置にあるのかを認識できる。
【0013】さらに、この発明に係る通信装置において
は、トークンリング方式のネットワークに追加接続され
たとき、上流側隣接端末機から空トークンを受信する
と、前記上流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設
定要求コマンドのトークンを下流側隣接端末機へ送信す
る端末機と、前記追加接続された端末機から、前記上流
側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設定要求コマン
ドのトークンを受信すると、前記上流側隣接端末機のア
ドレスに基づいて前記追加接続された端末機のアドレス
を自動的に決定し、その決定されたアドレスを前記追加
接続された端末機に通知する監視装置とを備えたので、
自由にアドレスを設定することができ、また追加端末機
がネットワーク上のどの位置にあるのかを認識できる。
【0014】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1は、以上のような不具合
を無くすためになされたもので、端末機は自由に増設が
可能であり、予め監視装置に増設端末機のためのアドレ
スを登録する必要はない。
【0015】この発明の実施例1の構成について図1を
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の
全体構成を示す図である。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0016】図1において、1は端末機、2は監視装
置、3は伝送線である。また、各端末機1は、監視装置
2と伝送線3を介してループ方式で接続されており、C
PU10と、記憶部11と、表示部12と、センサーI
/F(インタフェース)13と、通信制御部14とを備
える。さらに、監視装置2は、CPU20と、記憶部2
1と、表示部22と、入出力部23と、通信制御部24
とを備える。
【0017】つぎに、この実施例1の動作について図
2、図3及び図4を参照しながら説明する。図2は、こ
の実施例1の動作概念を示す図である。図3は、この実
施例1の動作を示すフローチャートである。図4は、こ
の実施例1の監視装置が持っている端末機アドレスデー
タテーブルを示す図である。
【0018】ステップ101において、追加端末機1A
を端末機#103の次に伝送線3を介して接続する。
【0019】次に、ステップ102〜103において、
追加端末機1Aは、接続後空トークンを受信すると、監
視装置2に対して「アドレス設定要求コマンド(トーク
ン)」を発行する。この時、追加端末機1Aは、上記空
トークンから追加端末機1Aの直前の端末機1のアドレ
スが#103であることを知っており、「アドレス設定
要求コマンド」にこの直前の端末機1のアドレス#10
3を付加して送信する。(図2では、→を参照。)
【0020】次に、ステップ104において、追加端末
機1Aの次の端末機1(アドレス#201)は、受け取
ったトークンが空トークンではないので、このトークン
を次の端末機1(アドレス#202)へ送信する。以
下、同様にして追加端末機1Aの「アドレス設定要求コ
マンド」が監視装置2へ伝送される。(図2では、→
を参照。)
【0021】次に、ステップ105〜106において、
監視装置2がこの「アドレス設定要求コマンド」を受信
すると、監視装置2は、付加されたアドレスから追加端
末機1Aのアドレスを自動計算する。例えば、この場合
は図4の「端末機アドレスデータテーブル」に基づきア
ドレス#103の次でアドレス#201の前ということ
から、アドレス#103の次のアドレス#104を追加
端末機1Aのアドレスとして割り当てる。(図2では、
を参照。)
【0022】次に、ステップ107〜108において、
監視装置2は、このアドレス#104を追加端末機1A
に通知し、図4に示すように、監視装置2が持っている
「端末機アドレスデータテーブル」を更新する。(図2
では、→を参照。)
【0023】最後に、ステップ109において、追加端
末機1Aは、自己アドレスとして#104を設定する。
(図2では、を参照。)
【0024】このように、この実施例1によれば、増設
した追加端末機1Aのアドレスが自動的に割り振られ、
またアドレスの自動設定方法を工夫するとおおよその物
理的な位置もわかる。例えば、上記の例では3桁のアド
レスのうち最上位の桁を建物のフロアーとし、下2桁を
フロアー毎の通し番号とすると、アドレスによって追加
端末機1Aの位置がわかることになる。
【0025】この実施例1は、以上のように、端末機は
自由に増設が可能であり予め監視装置2にアドレスを登
録する必要はない。増設端末機のアドレス管理は自動的
になされ、なおかつ管理の精度が向上する。
【0026】
【発明の効果】この発明に係る端末機は、以上説明した
とおり、トークンリング方式のネットワークに追加接続
されたとき、上流側隣接端末機から空トークンを受信す
ると、前記上流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス
設定要求コマンドのトークンを下流側隣接端末機へ送信
するので、親局が子局である端末機の管理を自動化する
ことができるという効果を奏する。
【0027】また、この発明に係る監視装置は、以上説
明したとおり、トークンリング方式のネットワークに追
加接続された端末機から、上流側隣接端末機のアドレス
を含むアドレス設定要求コマンドのトークンを受信する
と、前記上流側隣接端末機のアドレスに基づいて前記追
加接続された端末機のアドレスを自動的に決定し、その
決定されたアドレスを前記追加接続された端末機に通知
するので、自由にアドレスを設定することができ、また
追加端末機がネットワーク上のどの位置にあるのかを認
識できるという効果を奏する。
【0028】さらに、この発明に係る通信装置は、以上
説明したとおり、トークンリング方式のネットワークに
追加接続されたとき、上流側隣接端末機から空トークン
を受信すると、前記上流側隣接端末機のアドレスを含む
アドレス設定要求コマンドのトークンを下流側隣接端末
機へ送信する端末機と、前記追加接続された端末機か
ら、前記上流側隣接端末機のアドレスを含むアドレス設
定要求コマンドのトークンを受信すると、前記上流側隣
接端末機のアドレスに基づいて前記追加接続された端末
機のアドレスを自動的に決定し、その決定されたアドレ
スを前記追加接続された端末機に通知する監視装置とを
備えたので、自由にアドレスを設定することができ、ま
た追加端末機がネットワーク上のどの位置にあるのかを
認識できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】 この発明の実施例1の動作概念を示す図であ
る。
【図3】 この発明の実施例1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】 この発明の実施例1の監視装置の端末機アド
レスデータテーブルを示す図である。
【符号の説明】
1 端末機、1A 追加端末機、2 監視装置、3 伝
送線、10 CPU、11 記憶部、12 表示部、1
3 センサーI/F(インターフェース)、14 通信
制御部、20 CPU、21 記憶部、22 表示部、
23 入出力部、24 通信制御部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視装置及び複数の端末機が伝送線を介
    してループ状に接続されたトークンリング方式のネット
    ワークの上流側隣接端末機から第1の所定のトークンを
    受信するとともに、第2の所定のトークンを前記ネット
    ワークの下流側隣接端末機へ送信する通信制御部と、 前記ネットワークに追加接続されて前記第1の所定のト
    ークンとして空トークンを受信すると、前記第2の所定
    のトークンとして前記上流側隣接端末機のアドレスを含
    む前記監視装置宛てのアドレス設定要求コマンドを作成
    するとともに、前記第1の所定のトークンとして前記監
    視装置が割り当てた端末機アドレスを受信すると、自己
    アドレスとして設定するCPUと を備えたことを特徴と
    する端末機。
  2. 【請求項2】 監視装置及び複数の端末機が伝送線を介
    してループ状に接続されたトークンリング方式のネット
    ワークの上流側隣接端末機から第1の所定のトークンを
    受信するとともに、第2の所定のトークンを前記ネット
    ワークの下流側隣接端末機へ送信する通信制御部と、 通番に対応して、昇順に並べられ、最上位の桁が建物の
    フロアーを表し残りの桁がフロアー毎の通し番号を表す
    複数桁のアドレスを有する端末機アドレスデータテーブ
    ルと、 前記第1の所定のトークンとして、前記ネットワークに
    追加接続された端末機から、自己の上流側隣接端末機の
    アドレスを含むアドレス設定要求コマンドを受信する
    と、前記上流側隣接端末機のアドレスに基づいて前記端
    末機アドレスデータテーブルを参照して、最上位の桁
    を、前記上流側隣接端末機のアドレスの最上位の桁と同
    じものとし、残りの桁を、前記端末機アドレスデータテ
    ーブルにある前記上流側隣接端末機のアドレスの最上位
    の桁と同じ最上位の桁のアドレスのうちフロアー毎の通
    し番号が最大のものの次の番号とした複数桁のアドレス
    を、前記追加接続された端末機のアドレスとして割り当
    てて前記追加接続された端末機宛ての前記第2の所定の
    トークンとするとともに、前記割り当てた追加接続され
    た端末機のアドレスを追加挿入して前記端末機アドレス
    データテーブルを更新するCPUと を備えたことを特徴
    とする監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の端末機と、 請求項2記載の監視装置と を備えたことを特徴とする通
    信装置。
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