JPS5860333A - 複数端末装置の優先制御方法 - Google Patents

複数端末装置の優先制御方法

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JPS5860333A
JPS5860333A JP56158738A JP15873881A JPS5860333A JP S5860333 A JPS5860333 A JP S5860333A JP 56158738 A JP56158738 A JP 56158738A JP 15873881 A JP15873881 A JP 15873881A JP S5860333 A JPS5860333 A JP S5860333A
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JP
Japan
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terminal
terminal device
terminal devices
transmission
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JP56158738A
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Masami Yuki
結城 正美
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数端末制御装置の制御に系り、特に端末への
サービス優先度をダイナミックに決定制御する優先制御
方法に関する。
従来のf#!’i末制御装置のサービスの優先度の決定
方式は、先着優先方式(イベントが発生した順にサービ
スする)又は端末固有優先度方式(端末毎に個有優先度
を持ちそれに従いサービスする)である。これは、メツ
セージの種類により優先度を変えたい場合あるいは端末
固有の優先度はあるが、メツセージの種類によりあるい
はイベント発生からの待時間を総合して優先度を決めて
制御したい、等の適用システムにより変わる様々のニー
ズには応じることが難しいという欠点を持っている。
本発明は、伝送メツセージに付けられた優先度、決定し
、その優先度によってサービスする1、すなわちダイナ
ミックなサービス優先度を持つ複数端末制御方法を提供
することにある。
システム毎に異なる端末サービス優先度決定方式を一般
的にサポートする為、複数(本発明の実施例では三種)
の要因に対する重みをパラメータとし、イニシャルデー
タとして与え、そのパラメータに従い優先度をダイナミ
ックに決定し決定された優先度によシサービスの制御を
行なうことに特徴がある。
第1図に本複数端末制御装置2を用いたシステム構成例
のブロック図を示す。計算機1に複数の端末3(3−+
 、 3−2.3−3)を接続し制御する場合に、複数
端末制御装置2が用いられる。
本装置は、複数端末を制御する場合(端末サービスアル
ゴリズムとして)伝送メッセ、=ジの種類による優先度
、端末毎の固有優先度、イベントが発生してからサービ
スを待たされている時間、の各−々に重み付けをした総
合侵先度に従いサービスを行なう。
各要因に対する重み付けは、イニシャルパラメータとし
て、イニシャル時に計算機より端末制御装置にセットさ
れる。
各端末装置3..12,3.は一つの工場の製造ライン
に設けられる場合もあるし、さらに遠距離をおいて設置
される場合であってもよい。
まず伝送メツセージの種類による優先度を持たせること
ができる、伝送手順を説明する。
伝送手順は、大きく分け、コンテンション方式とポーリ
ング方式がある。第2図(a)〜(C)は、コンテンシ
ョン方式の基本伝送手順を示す。端末側と計算機側との
相互起動方式による場合を示し、送信要求が発生した方
から送信要求信号4を送信する。受信側で受信可能であ
れば送信要求信号5で受信可の状態にあることを応答す
る。送信側では信号5を受取ったことにより信号(テキ
スト)6を送信する。受信側はテキスト受信終了後信号
7を送信する。その麦送信側よシ送信終結信号8を送信
し、一つの信号の伝送を終了する。これらのタイムチャ
ートを第一2図(a)に示す。■は送信側。
■は受信側を示している。
この場合、伝送メツセージの種類による優先度は送信要
求信号4の中に入れられる。送信要求信号4の中に、端
末奇号10と制御コード11を持つ。制御コード1−1
の内に優先度13が含まれている。
以上のようにメツセージの優先度は、該メツセージの送
信要求に含まれる。
これらの説明を第2図(b)に送信要求信号4の構成例
として示した。また同図(C)は制御コードの構成例を
示す。
第3図(a)〜(C)にポーリング方式の場合の基本伝
送手順(端末装置→計算機の場合、同図(a)、そして
計算機→端末装置の場合を同図(b))を示す。
ポーリング方式では、計算機側で主導権を有し端末側が
それに応答する方式である。
端末から計算機にデータを送る場合次のようになる。
、計算機側よシ一定の周期で端末側に対し、間合せ要求
15を出し、端末側で送信データがない場合データなし
という応答を返している。端末側で送信データがある場
合、送信要求16を応答する。
送信要求16の内容は、コンテンション方式の場合と同
様に、端末番号10と制御コード11であシ、制御コー
ド11の中に優先度13を持つ。
その後の手順は、コンテンション方式の場合と同様であ
る。なお第3図でOは計算機側、■は端末装置側という
意味である。
計算機から端末にデータを送る場合次のようになる(第
2図(b)、 (C)参照) ■ 計算機よシ端末に対し、選択要求信号21を送信す
る。選択要求信号21の中に、端末番号27と制御コー
ド28を持つ。制御コード28の内に、コンテンション
方式の場合と同様に、優先度信号13を持つ。
■ 端末は、受信可能か否かを、選択応答信号22にて
応答する。
■ 計算機側は、端末よシ受信可能の応答があれば、テ
キスト信号23を送信する。
■ その後の手順は、コンテ/ジョン方式の場合と同様
である。
上記のようにして、メツセージに優先度を持たせること
ができる。
本発明においては、端末へのサービス順位は総合優先度
によシ行なわれるが、下記(1)式による。
P1=F+ (sL、 、 TwI 9Mvt、tI、
 MpI )・・・・・・・・・(1) PI ;端末iの総合優先度 Fi;関数 SfI;端末iの固有優先度 TwI;端末iのタイマ優先度 Mvt ;端末iのメツセージ歪み t蓋 ;メツセージ要求が発生してからの経過時Mpl
;メツセージの優先度 FIの例としては Ps =Swt +Tf+ XT+ +M、+ XMp
+がある。
各端末の総合優先度PLの中で、最大の端末に対しサー
ビスを行なう。
固有優先度、タイマ優先度、メツセージ重みは例えば第
1表のように定める。
第   1   表 そして第4図のようなフォーマットの例で、計算機より
端末制御装置に対しη潜信される。
第5図は、本発明の複数端末制御装置゛のブロック図を
示す。
各端末の制御を行なう回線制御部36(36a。
36b、36C)、計算機とのデータ送信を制御するC
PUバスインターフェース30、計算機と端末間のデー
タを一時記憶するデータノ(ツファ31、各端末とのデ
ータ伝送手順を制御する伝送手順制御部33、各端末毎
に異なる伝送手順全記憶する伝送手順、<ラメータ35
、各端末毎の伝送手順上のステータスを記憶する伝送手
順ステータス34、端末全ての優先度を管埋する優先制
御部38、複数端末制御装置を管理するモニター32よ
りなる。
第6図に端末より送信要求があった場合の、モニター3
2の動作フローを示す。この中で、優先制御部に対し、
端末番号とメツセージ優先度を登録し、最大優先度を持
った端末番号を取り出している。
すなわち第6図でブロック61では回線制御部36から
端末+iとメツセージ優先度Mp+を取込む。次にブロ
ック62に示すように優先制御部38に対しiとMpI
を入力し、優先度を登録する。
次にデータバッファ31が空き状態かどうかを判断しく
ブロック63)、空き状態であればデータバッファ31
を占有する(ブロック64)。そして優先制御部38か
ら最大優先度の端末すを読み出しくブロック65)、該
読み出された端末装置への信号の伝送を伝送手順制御部
33により実行する(ブロック66)。
第7図は、優先制御部38のブロック図を示す。
モニター32より、端末番号・メツセージ優先度49が
セットされ、優先度登録部40は、該当端末番号の固有
優先度41とメツセージ重み42を取り出し、優先度P
Iを優先度登録テーブル46にセットし、要求中ピット
R1をセットする。タイマー優先度更新部44は周期タ
イマ45で起動され、優先度登録テーブル46中、要求
中R1ピットが1の端末番号の優先度P+をタイマ優先
度Tv +加算していく。
モニタより最大優先度端末番号48を要求された時、最
大優先度端末番号取シ出、し部4’7は、優先度登録テ
ーブル46の要求中端末中最大優先度の端末番号を報告
する。同時にサービス中ピットSiを1とし、要求中ピ
ットR1を0とする。
第8図(a)、 (b)は、タイマー優先度更新部44
と。
i憂先度登録部40の動作フローを示す。
第8図(a)は!イマー優先度更新部44の動作フロー
でiを1〜nまで操り返す。Rs ビットがONかどう
かを判断しくブロック81)、ONであれば優先度P+
とタイマー優先度Tw+の和を優先度P+ とじて優先
度を更新する。
また第8図(b)は該当する端末すlに対し、優先度を
登録する場合のフロー図を示している。要求中のRsの
ビットがON(ブロック85)上いう条件で、優先度P
1を固定優先度としさらにこれと、メツセージの重みM
v Iとメツセージの優先度Mp+との積から決まる優
先度Ptを登録することになる。
本発明によるとrJa端末制御装置に、優先制御部を付
加し、ダイナミックビな優先処理を行なわせるこ−とに
より、端末へのサービスを向上するととができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は伝送システムの概略を示すブロック図を、第2
図(a)〜(C)はコンテンション方式の説明図を一1
第3図(a)〜(C)はポーリング方式の場合の基本伝
送手順の説明図を、第4図は伝送フォーマットの例を、
第5図は本発明を゛複数端末に適用した場合の例を、第
6図はモニタのa作フローを、第7図は優先制御部の具
体的なブロック購成図を、第8図(a)(b)は優先度
更新部と優先度登録における動作フローを、それぞれ示
す。 1・・・計算機、2・・・端末制御装置、3・・・端末
装置、30・・・CPUバスインタフェース、31川デ
ータバツフア、32・・・モニタ、33・・・伝送手順
制御部、¥6口 Y70

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の端末装置と該複数端末装置との間で情報の送
    受信をおこなう計算機と該計算機と該複数の端末装置と
    を結合し硫複奴端末装置と該計算機との間の信号伝送を
    制御する方法において1、該複数端末装置ごとに設けら
    れた端末装置固有の優先度に刃口え少なくとも送信要求
    信号中に優先度を設定し、該端末装置固有の優先度と該
    送信要求信号中に設けられた優先度との関係であらかじ
    め定められている優先度を比較し、該優先Tカ・ら決定
    された端末装置と該計算機との間で信号の伝送をおこな
    うことを特徴とす不複数端末装置の優先制御方法。 2、前記特許請求の範囲第1項記載において、該端末装
    置固有の優先度と該送信要求信号中に設けられた優先度
    に加え該要求信号を発生してからの経過時間に対応する
    優先度を設け、該3者の優先度の関係からあらかじめ定
    められた関係によシ優先度を決定し、該決定された優先
    度から選択された端末装置との間で信号の伝送をおこな
    うことを特徴とする複数端末装置の優先制御方法。 3、前記特許請求の範囲第1項記載において、該複数の
    優先度の関係から定まる総合優先度を任意に設定変更し
    、該変更された優先度にしたがって端末装置を選択して
    信号伝送をおこなうことを特徴とする項数端末装置の優
    先度制御方法。
JP56158738A 1981-10-07 1981-10-07 複数端末装置の優先制御方法 Pending JPS5860333A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945555A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Seiko Epson Corp 割込処理システムの構成
JPS61105644A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Hitachi Ltd 情報処理方式
JPH0476732A (ja) * 1990-07-19 1992-03-11 Nec Corp トランザクションの実行プライオリティ制御方式

Cited By (3)

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