JPS5945555A - 割込処理システムの構成 - Google Patents
割込処理システムの構成Info
- Publication number
- JPS5945555A JPS5945555A JP15620382A JP15620382A JPS5945555A JP S5945555 A JPS5945555 A JP S5945555A JP 15620382 A JP15620382 A JP 15620382A JP 15620382 A JP15620382 A JP 15620382A JP S5945555 A JPS5945555 A JP S5945555A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- processing
- cpu
- priority
- terminal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理において、CPUのデータ処理能力
を低下させることなく、多種類かつ多片の情報を処理で
きるようにしたデータ処理システムの構成に関する。
を低下させることなく、多種類かつ多片の情報を処理で
きるようにしたデータ処理システムの構成に関する。
従来の一般的なデータ処理システムの概念図は図1に示
す如く、端末側とじPUが並列に接続されておj5、C
PUは常に端末側の情報入力があるか否かの監視や多数
の割込処理を行なわなければならない。これらに対する
処理1方法としてld T SS(タイムシェアリング
システム)があるが、端末数が多くなると必然的VC端
末当たりの処理時間の効率が甚くなり、その結果システ
ム全体のデータ処理能力の低下をもたら1−のである。
す如く、端末側とじPUが並列に接続されておj5、C
PUは常に端末側の情報入力があるか否かの監視や多数
の割込処理を行なわなければならない。これらに対する
処理1方法としてld T SS(タイムシェアリング
システム)があるが、端末数が多くなると必然的VC端
末当たりの処理時間の効率が甚くなり、その結果システ
ム全体のデータ処理能力の低下をもたら1−のである。
例えば工場内においてコンピュータによる全工程的管理
をする場合には、多くの端末からの情報を効率良く受け
とシ、迅速に処理した後、端末にフィードバックする能
力がCPUK要求されることが多い。
をする場合には、多くの端末からの情報を効率良く受け
とシ、迅速に処理した後、端末にフィードバックする能
力がCPUK要求されることが多い。
しかし従来のシステムでは、全3″t;?1末を常時監
視する必要があるためにこの要求を満足することは困が
16である。本発明はかかる欠点を除去したもので、そ
の目的ハ、優先順位別スタックメモリを端末とCPU0
間に置きCPU内の割込処理時間を減少させることによ
p、CPUの割込処Fl! K関する負担を軽減させ、
システム的によシ高度な処理を可能にすることである。
視する必要があるためにこの要求を満足することは困が
16である。本発明はかかる欠点を除去したもので、そ
の目的ハ、優先順位別スタックメモリを端末とCPU0
間に置きCPU内の割込処理時間を減少させることによ
p、CPUの割込処Fl! K関する負担を軽減させ、
システム的によシ高度な処理を可能にすることである。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の一つを示したものである。第
2図において、1は(tT報淵である、例えば温度、湿
度、製品の位置、加工する箇所の形状、あるいは必要な
データをCPUに要求する命令等多秒にわたる情報を含
んでいる。2は端末3d、工/′凸、4はすブCPUで
あシ、3の工/6及び4のサブCPUは2の端末に含ま
れる。5はデータ分岐制御装置、6は処理の優先順位の
高いデータを収容するメモリ、7は次に優先順位の高い
データを収容するメモリ、8はメインCPUである。ま
た9はメインCPUとVま別の処理を行うときに使用中
るCPUであシ、10は補助メモリである。
2図において、1は(tT報淵である、例えば温度、湿
度、製品の位置、加工する箇所の形状、あるいは必要な
データをCPUに要求する命令等多秒にわたる情報を含
んでいる。2は端末3d、工/′凸、4はすブCPUで
あシ、3の工/6及び4のサブCPUは2の端末に含ま
れる。5はデータ分岐制御装置、6は処理の優先順位の
高いデータを収容するメモリ、7は次に優先順位の高い
データを収容するメモリ、8はメインCPUである。ま
た9はメインCPUとVま別の処理を行うときに使用中
るCPUであシ、10は補助メモリである。
第3図は端末とメインCPU間でやシとシするデータの
構造の一例を示したものであり、1は優先順位、2はこ
のデータの行先、3V!命令、4は情報源からのデータ
を端末側サブCPUが処理したデータを収容している部
分である。
構造の一例を示したものであり、1は優先順位、2はこ
のデータの行先、3V!命令、4は情報源からのデータ
を端末側サブCPUが処理したデータを収容している部
分である。
第2図に従って一連のデータ処理の具体例をあげて以下
に詳述する。1情報源のうちの例として温度を取9上げ
ると、2端末の3工4が温度をデジタル量に変換し、サ
ブCPUが設定温度と許容温度範囲とを比較し、1,4
を通じて温度の制御を行う。この制御はこの端末の能力
1・1j1囲内で行なわれるのでメインCPUに比べて
低級の処理になるために、仮にこの能力前)1間を、1
Jliえ/(ものに関しては制御不能になることもあり
イ′Iる。このjメh合は以下に示す一連のシーケンス
により、ηl′;Il ml制御が効率的に行なわれる
。2端末の能力でd−処理不可能な温度変化があったと
きに、第3図のデータ構造の内、(1]f!i!:先l
1Fi位を最高[]、 、 121行先Hメイy c
pU 、 +31命令は温度下げよ、(41データは現
在温度、不良内容等を入れて、第212Iの5分岐制御
装置に送り出す。5分岐制御装置Q、(このデータを6
最優先メモリに転送する。このメモIJ Kは他に2位
優先メモリや3位、4位と優先111i’tの異なるメ
モリがあり、メインCPUは作先度のI−7;いメモリ
内のデータから処理していく。ここで端末側からの一つ
のデータの長さには制限があるブヒめに見かけ上は倫先
処理付の時分割多重処理になる。メインメモリが7の次
位優先メモリのデータを処理していた蒔に6の1位優先
メモリにデータが入ったならU−現在の処理を終了後、
直ちに6の1位優先メ舌すからのデータを最優先にして
取シ込む。次にデータ内容に従った処理を行う。この例
では、温度上昇の全システム的原因を調べるために各端
末に命令を含んだデータを送出する。
に詳述する。1情報源のうちの例として温度を取9上げ
ると、2端末の3工4が温度をデジタル量に変換し、サ
ブCPUが設定温度と許容温度範囲とを比較し、1,4
を通じて温度の制御を行う。この制御はこの端末の能力
1・1j1囲内で行なわれるのでメインCPUに比べて
低級の処理になるために、仮にこの能力前)1間を、1
Jliえ/(ものに関しては制御不能になることもあり
イ′Iる。このjメh合は以下に示す一連のシーケンス
により、ηl′;Il ml制御が効率的に行なわれる
。2端末の能力でd−処理不可能な温度変化があったと
きに、第3図のデータ構造の内、(1]f!i!:先l
1Fi位を最高[]、 、 121行先Hメイy c
pU 、 +31命令は温度下げよ、(41データは現
在温度、不良内容等を入れて、第212Iの5分岐制御
装置に送り出す。5分岐制御装置Q、(このデータを6
最優先メモリに転送する。このメモIJ Kは他に2位
優先メモリや3位、4位と優先111i’tの異なるメ
モリがあり、メインCPUは作先度のI−7;いメモリ
内のデータから処理していく。ここで端末側からの一つ
のデータの長さには制限があるブヒめに見かけ上は倫先
処理付の時分割多重処理になる。メインメモリが7の次
位優先メモリのデータを処理していた蒔に6の1位優先
メモリにデータが入ったならU−現在の処理を終了後、
直ちに6の1位優先メ舌すからのデータを最優先にして
取シ込む。次にデータ内容に従った処理を行う。この例
では、温度上昇の全システム的原因を調べるために各端
末に命令を含んだデータを送出する。
次にメインCPUは引き続いて他のメモリデータの処理
を続ける。メインCPUから命令を受けた端末はメイン
CPUの必要とするデータを、同じシーケンスで送る。
を続ける。メインCPUから命令を受けた端末はメイン
CPUの必要とするデータを、同じシーケンスで送る。
これらの一連のプロセスによシメインCPUけ温度上昇
の全工場的原因を知シその対策を行うことができる。こ
のように従来のシステムの様にCPUが端末の監視及び
割込等を総て受は持つ方式に比べて本発明を用いればC
PUは複雑な割込処理から開放され、かつ端末の増加に
よる負荷も従来方式に比べて格段に減少するのである。
の全工場的原因を知シその対策を行うことができる。こ
のように従来のシステムの様にCPUが端末の監視及び
割込等を総て受は持つ方式に比べて本発明を用いればC
PUは複雑な割込処理から開放され、かつ端末の増加に
よる負荷も従来方式に比べて格段に減少するのである。
本発明は、割込処理システムの構造として、端末とCP
Uの間にデータ分岐装置、優先別メモリを配置すること
によりCPU内における割込処理を軽減し、データ処理
の効率化を進める上で有用な技術である。
Uの間にデータ分岐装置、優先別メモリを配置すること
によりCPU内における割込処理を軽減し、データ処理
の効率化を進める上で有用な技術である。
第1図は従来のアータ処押ンステムのi!7 念1;?
l、1−情報源 2−176のみの〈・1°1′11
末、3− CP U4−補助メモリ ε1ル2図は本発明のテーク処」甲ンステムの(1,(
念図1−情報源 2−舊′1ミ末 3−144−サブc
PU 5−データ分岐制御鮎ji:’j (i−千町
・′・先jlll′1位1のメモリ 7−優先1111
4位2のメモリ 8−メインCPU、9−他のCPU−
川−補助メモり第3図にLデータの内部構造の概念し1
1−優先順位 2−行先 3−命令 4−データ以
上 出願人 株式会社R4V訪Xrl LT−、、舎代理人
弁理土星 上 務
l、1−情報源 2−176のみの〈・1°1′11
末、3− CP U4−補助メモリ ε1ル2図は本発明のテーク処」甲ンステムの(1,(
念図1−情報源 2−舊′1ミ末 3−144−サブc
PU 5−データ分岐制御鮎ji:’j (i−千町
・′・先jlll′1位1のメモリ 7−優先1111
4位2のメモリ 8−メインCPU、9−他のCPU−
川−補助メモり第3図にLデータの内部構造の概念し1
1−優先順位 2−行先 3−命令 4−データ以
上 出願人 株式会社R4V訪Xrl LT−、、舎代理人
弁理土星 上 務
Claims (1)
- CPHの割込処理において、分岐制御装置が端末からの
データを優先順位別に複数のスタックメモリに送出し、
それらの優先順位別スタックメモリをCPUが監視する
ことにより割込処理を行うことを特徴とする割込処理シ
ステムの構成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15620382A JPS5945555A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 割込処理システムの構成 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15620382A JPS5945555A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 割込処理システムの構成 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945555A true JPS5945555A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15622615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15620382A Pending JPS5945555A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 割込処理システムの構成 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945555A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105644A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Hitachi Ltd | 情報処理方式 |
JPS61201339A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-06 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 割込制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940602A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-16 | ||
JPS5578319A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | Hitachi Ltd | Information processing system |
JPS5725030A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Fujitsu Ltd | Intersubsystem communication system |
JPS5860333A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Hitachi Ltd | 複数端末装置の優先制御方法 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15620382A patent/JPS5945555A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940602A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-16 | ||
JPS5578319A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | Hitachi Ltd | Information processing system |
JPS5725030A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Fujitsu Ltd | Intersubsystem communication system |
JPS5860333A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Hitachi Ltd | 複数端末装置の優先制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105644A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Hitachi Ltd | 情報処理方式 |
JPS61201339A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-06 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 割込制御装置 |
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