JPS6379162A - コプロセツサデ−タ転送制御方式 - Google Patents
コプロセツサデ−タ転送制御方式Info
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- JPS6379162A JPS6379162A JP61223587A JP22358786A JPS6379162A JP S6379162 A JPS6379162 A JP S6379162A JP 61223587 A JP61223587 A JP 61223587A JP 22358786 A JP22358786 A JP 22358786A JP S6379162 A JPS6379162 A JP S6379162A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- TXHLIIZKFKXDKR-UHFFFAOYSA-N 1-(2-chloro-6-methylphenyl)-3-(pyridin-4-ylmethyl)urea Chemical compound CC1=CC=CC(Cl)=C1NC(=O)NCC1=CC=NC=C1 TXHLIIZKFKXDKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 36
- MJEMIOXXNCZZFK-UHFFFAOYSA-N ethylone Chemical compound CCNC(C)C(=O)C1=CC=C2OCOC2=C1 MJEMIOXXNCZZFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- XJCLWVXTCRQIDI-UHFFFAOYSA-N Sulfallate Chemical compound CCN(CC)C(=S)SCC(Cl)=C XJCLWVXTCRQIDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- LMFAFFIRCNUJJO-UHFFFAOYSA-N 5-(4-azidophenyl)-8-iodo-3-methyl-1,2,4,5-tetrahydro-3-benzazepin-7-ol Chemical compound C1N(C)CCC2=CC(I)=C(O)C=C2C1C1=CC=C(N=[N+]=[N-])C=C1 LMFAFFIRCNUJJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 102100023760 Cytosolic iron-sulfur assembly component 2B Human genes 0.000 description 1
- 101100167258 Homo sapiens CIAO2B gene Proteins 0.000 description 1
- ZRKLEAHGBNDKHM-UHFFFAOYSA-N N,n'-diallyl-2,3-dihydroxysuccinamide Chemical group C=CCNC(=O)C(O)C(O)C(=O)NCC=C ZRKLEAHGBNDKHM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/30003—Arrangements for executing specific machine instructions
- G06F9/3004—Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on memory
- G06F9/30043—LOAD or STORE instructions; Clear instruction
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3877—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コプロセッサシステムさらにはそれにおける
命令制御技術に関し2例えばコプロセッサと外部メモリ
間のデータ転送制御に適用して有効な技術に関するもの
である。
命令制御技術に関し2例えばコプロセッサと外部メモリ
間のデータ転送制御に適用して有効な技術に関するもの
である。
マイクロプロセッサが実行すべき機能の拡張に伴って、
その機能を分散させることを目的とする専用処理拡張の
ためにコプロセッサシステムを利用することができる。
その機能を分散させることを目的とする専用処理拡張の
ためにコプロセッサシステムを利用することができる。
斯るコプロセッサシステムとして1例えば昭和59年1
1月30日オーム社発行のrLSIハンドブックJ P
2S5及びP2S5に記載されるように、コプロセッサ
及び主プロセッサの命令が混在して書かれている命令セ
ットを両プロセッサが共に監視しながらデコードし、そ
れ自体に与えられるべき命令のみを実行するようなシス
テムとすることができる。しかしながら。
1月30日オーム社発行のrLSIハンドブックJ P
2S5及びP2S5に記載されるように、コプロセッサ
及び主プロセッサの命令が混在して書かれている命令セ
ットを両プロセッサが共に監視しながらデコードし、そ
れ自体に与えられるべき命令のみを実行するようなシス
テムとすることができる。しかしながら。
このシステムでは、コプロセッサ内にもアドレス計算回
路などを設けなければならない、また、主プロセッサが
命令のデコードを行い、コプロセッサの命令であること
を判定すると、これに続くコマンド部をコプロセッサに
送り、コプロセッサ側でコマンドのデコードを行うよう
なシステムとすることができる。
路などを設けなければならない、また、主プロセッサが
命令のデコードを行い、コプロセッサの命令であること
を判定すると、これに続くコマンド部をコプロセッサに
送り、コプロセッサ側でコマンドのデコードを行うよう
なシステムとすることができる。
ところで、そのようなコプロセッサシステムにおいて、
主プロセッサがコプロセッサのための全てのバスアクセ
スサイクルの発生と制御を行う場合に、外部メモリとコ
プロセッサ内部の多数レジスタ間でデータ転送を行うと
き、主プロセッサによって当該命令の帰属が判別された
後に、必要な命令がコプロセッサでデコードされ、更に
、主プロセッサによるバスアクセスサイクルの発生と制
御を実行させるための指示がコプロセッサから主プロセ
ッサに与えられる。しかしながら、斯る制御では、コプ
ロセッサと主プロセッサ間におけるタスクスケジューリ
ングのようなオーバーヘッドが増大してしまうという問
題があった。即ち、主プロセッサでデコードした後、コ
マンドをコプロセッサに送り、コプロセッサでのデコー
ド結果を主プロセッサに送り返すという様に、互いの間
の転送が多くオーバーヘッドとなってしまう。
主プロセッサがコプロセッサのための全てのバスアクセ
スサイクルの発生と制御を行う場合に、外部メモリとコ
プロセッサ内部の多数レジスタ間でデータ転送を行うと
き、主プロセッサによって当該命令の帰属が判別された
後に、必要な命令がコプロセッサでデコードされ、更に
、主プロセッサによるバスアクセスサイクルの発生と制
御を実行させるための指示がコプロセッサから主プロセ
ッサに与えられる。しかしながら、斯る制御では、コプ
ロセッサと主プロセッサ間におけるタスクスケジューリ
ングのようなオーバーヘッドが増大してしまうという問
題があった。即ち、主プロセッサでデコードした後、コ
マンドをコプロセッサに送り、コプロセッサでのデコー
ド結果を主プロセッサに送り返すという様に、互いの間
の転送が多くオーバーヘッドとなってしまう。
本発明の目的は、外部記憶手段とコプロセッサ内部のレ
ジスタとの間で実行されるデータ転送に際して、主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドを低減す
ることができるコプロセッサデータ転送制御方式を提供
することにある。
ジスタとの間で実行されるデータ転送に際して、主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドを低減す
ることができるコプロセッサデータ転送制御方式を提供
することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は本
明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッサに含まれるレジスタとそれにお
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドを主プロセッサからコプロ
セッサに与え、上記データ格納手段において斯るデータ
転送に必要な制御信号及びアドレス信号を主プロセッサ
から供給するようにしたものである。
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドを主プロセッサからコプロ
セッサに与え、上記データ格納手段において斯るデータ
転送に必要な制御信号及びアドレス信号を主プロセッサ
から供給するようにしたものである。
上記した手段によれば、主プロセッサがデータ転送のた
めのアクセス制御に必要とされるデータ転送回数などを
記憶し、また、コプロセッサは主プロセッサから供給さ
れるコマンド及びパラメータによってデータ転送に供さ
れるべきレジスタが指定されることにより、それ以外の
情報のやりとりを必要とせずにデータ転送動作が実行さ
れ、それによって、斯るデータ転送動作における主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドの低減を
達成するものである。
めのアクセス制御に必要とされるデータ転送回数などを
記憶し、また、コプロセッサは主プロセッサから供給さ
れるコマンド及びパラメータによってデータ転送に供さ
れるべきレジスタが指定されることにより、それ以外の
情報のやりとりを必要とせずにデータ転送動作が実行さ
れ、それによって、斯るデータ転送動作における主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドの低減を
達成するものである。
第1図は本発明が適用されるコプロセッサシステムを示
すブロック図である。第1図に示されるコプロセッサシ
ステムは、汎用データプロセッサのような主プロセッサ
M M P Uと、浮動小数点演算や超越関数の多精度
演算などプロセッサ機能を拡張するための専用処理を行
うコプロセッサCMPUが密結合されて構成される。斯
るコプロセッサシステムは、システムバスインタフェー
ス5BITFを介してシステムデータバスSDR及びシ
ステムアドレスバスSABに結合され、斯るシステムバ
スSAB及びSDBには、代表的に示されるRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)のような書き換え可能な
メモリMがそのデータ入出力端子DATD及びアドレス
信号入力端子ADRSを介して結合されている。
すブロック図である。第1図に示されるコプロセッサシ
ステムは、汎用データプロセッサのような主プロセッサ
M M P Uと、浮動小数点演算や超越関数の多精度
演算などプロセッサ機能を拡張するための専用処理を行
うコプロセッサCMPUが密結合されて構成される。斯
るコプロセッサシステムは、システムバスインタフェー
ス5BITFを介してシステムデータバスSDR及びシ
ステムアドレスバスSABに結合され、斯るシステムバ
スSAB及びSDBには、代表的に示されるRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)のような書き換え可能な
メモリMがそのデータ入出力端子DATD及びアドレス
信号入力端子ADRSを介して結合されている。
コプロセッサCMPUは、内部データバスCIDBが接
続されるデータ系入出力回路CDl10及び内部アドレ
スバスCMABが接続されるアドレス系入出力回路CA
l10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
続されるデータ系入出力回路CDl10及び内部アドレ
スバスCMABが接続されるアドレス系入出力回路CA
l10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
内部データバスCIDBには、主プロセッサMMPUか
ら供給されるコマンドを解読するデコーダ回路CDEC
の入出力端子が結合され、コマンドの解読結果に応じて
上記デコーダ回路CDECから出力されるアドレス信号
が供給されることによって所定のマイクロ命令を組織的
に出力するマイクロROM (リード・オンリ・メモリ
)のような命令メモリCIM、上記命令メモリCI M
から出力されるマイクロ命令に従ってコマンドの実行に
必要とされる各種制御信号をシーケンシャルに発生する
コントローラCC0NT、及び浮動小数点演算など専用
の演算処理を行う演算回路などが含まれる実行部CEX
ECが設けられている。斯る実行部CEXECは、その
データ入出力端子が内部データバスCIDBに結合され
ており、主プロセッサMMPUから供給されるオペラン
ドなどが入力されるようになっている。また、実行部C
EXECは、そのアドレス入力端子が内部アドレスバス
CIABに結合されていて、主プロセッサMMPUが当
該コプロセッサCMPUの動作を選択するときに出力す
る識別もしくは選択情報としてのI Dアドレス信号な
どが入力されるようになっている。SRはコプロセッサ
CMPU内部の状態を示すステータスデ7夕が格納され
るステータスレジスタであり、また、BRは、アキュム
レータのような汎用レジスタ及びコントロールレジスタ
のような専用レジスの集合を示す機能ブロック(以下単
に多数レジスタとも記す)であり、夫々は内部データバ
スCIDBに結合されている。尚、この多数レジスタB
Rに含まれる個々のレジスタに対する選択動作は、上記
コントローラCC0NTから出力される図示しない選択
制御信号によって行われるようになっている。
ら供給されるコマンドを解読するデコーダ回路CDEC
の入出力端子が結合され、コマンドの解読結果に応じて
上記デコーダ回路CDECから出力されるアドレス信号
が供給されることによって所定のマイクロ命令を組織的
に出力するマイクロROM (リード・オンリ・メモリ
)のような命令メモリCIM、上記命令メモリCI M
から出力されるマイクロ命令に従ってコマンドの実行に
必要とされる各種制御信号をシーケンシャルに発生する
コントローラCC0NT、及び浮動小数点演算など専用
の演算処理を行う演算回路などが含まれる実行部CEX
ECが設けられている。斯る実行部CEXECは、その
データ入出力端子が内部データバスCIDBに結合され
ており、主プロセッサMMPUから供給されるオペラン
ドなどが入力されるようになっている。また、実行部C
EXECは、そのアドレス入力端子が内部アドレスバス
CIABに結合されていて、主プロセッサMMPUが当
該コプロセッサCMPUの動作を選択するときに出力す
る識別もしくは選択情報としてのI Dアドレス信号な
どが入力されるようになっている。SRはコプロセッサ
CMPU内部の状態を示すステータスデ7夕が格納され
るステータスレジスタであり、また、BRは、アキュム
レータのような汎用レジスタ及びコントロールレジスタ
のような専用レジスの集合を示す機能ブロック(以下単
に多数レジスタとも記す)であり、夫々は内部データバ
スCIDBに結合されている。尚、この多数レジスタB
Rに含まれる個々のレジスタに対する選択動作は、上記
コントローラCC0NTから出力される図示しない選択
制御信号によって行われるようになっている。
主プロセッサMMPUは、内部データバスMIDBが接
続されるデータ系入出力回路MDI10及び内部アドレ
スバスIMABが接続されるアドレス系入出力回路MA
I10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
続されるデータ系入出力回路MDI10及び内部アドレ
スバスIMABが接続されるアドレス系入出力回路MA
I10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
内部データバスMIDBには、外部から供給される命令
セットを解読するデコーダ回路MDECの入出力端子が
結合され、命令セットの解読結果に応じて上記デコーダ
回路MDECから出力されるアドレス信号が供給される
ことによって所定のマイクロ命令を組織的に出力するマ
イクロROM(リード・オンリ・メモリ)のような命令
メモリMIM、上記命令メモリMIMから出力されるマ
イクロ命令に従って所定のタスクの実行に必要とされる
各種制御信号をシーケンシャルに発生するコントローラ
MC0NT、及び汎用演算回路などが含まれる実行部M
EXECが設けられている。
セットを解読するデコーダ回路MDECの入出力端子が
結合され、命令セットの解読結果に応じて上記デコーダ
回路MDECから出力されるアドレス信号が供給される
ことによって所定のマイクロ命令を組織的に出力するマ
イクロROM(リード・オンリ・メモリ)のような命令
メモリMIM、上記命令メモリMIMから出力されるマ
イクロ命令に従って所定のタスクの実行に必要とされる
各種制御信号をシーケンシャルに発生するコントローラ
MC0NT、及び汎用演算回路などが含まれる実行部M
EXECが設けられている。
尚、IDRは、主プロセッサMMPUに密結合されるコ
プロセッサCMPUが複数ある場合に(第1図において
は代表的に1つのコプロセッサCMPUが示されている
)、何れのコプロセッサを選択的に動作させるかを指示
するための識別もしくは選択情報としてのIDアドレス
信号を夫々のコプロセッサに対して1対1対応で有する
アイディーレジスタである。
プロセッサCMPUが複数ある場合に(第1図において
は代表的に1つのコプロセッサCMPUが示されている
)、何れのコプロセッサを選択的に動作させるかを指示
するための識別もしくは選択情報としてのIDアドレス
信号を夫々のコプロセッサに対して1対1対応で有する
アイディーレジスタである。
ここで、上記デコーダ回路DECは、それに供給される
命令セットにコプロセッサCMPUの実行すべき命令が
含まれていると判断した場合には、その命令に対応する
コマンド及びオペランドを上記データ系入出力回路MD
I10を介してコプロセッサCMPUに転送させるよう
になっている。
命令セットにコプロセッサCMPUの実行すべき命令が
含まれていると判断した場合には、その命令に対応する
コマンド及びオペランドを上記データ系入出力回路MD
I10を介してコプロセッサCMPUに転送させるよう
になっている。
例えば、外部から供給される命令セットが、コプロセッ
サCMPUの多数レジスタBRと上記メモリM間でのデ
ータ転送を指示する場合、コプロセッサCMPUにとっ
て当該データ転送動作の実行に必要なコマンド及び斯る
データ転送動作に供される個々のレジスタを指定するた
めのオペランドが内部転送される。斯るメモリMと多数
レジスタBR間のデータ転送動作において、システムバ
スSDB及びSABに対するバスアクセスサイクルの発
生、及びメモリMに対するリード・ライト制御並びにア
ドレス制御は、主プロセッサMMPUが行う。即ち、こ
のとき、主プロセッサMMPUは、斯るデータ転送のた
めの命令セットを解読することにより、多数レジスタB
Rに対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリ
Mのアドレスを内部に蓄え、コプロセッサCMPUの動
作と同期を採りながらメモリMを、リード・ライト制御
信号R/W、チップセレクト信号C8、及びアドレス信
号などによってアクセス制御する。それによって、メモ
リMから読みだされたデータがコプロセッサCMPUの
多数レジスタBRの所定エリアに転送され、又は、コプ
ロセッサCMPUにおける多数レジスタBRの所定エリ
アから外部に読み出されたデータがメモリMの所定エリ
アに書き込まれるようになっている。
サCMPUの多数レジスタBRと上記メモリM間でのデ
ータ転送を指示する場合、コプロセッサCMPUにとっ
て当該データ転送動作の実行に必要なコマンド及び斯る
データ転送動作に供される個々のレジスタを指定するた
めのオペランドが内部転送される。斯るメモリMと多数
レジスタBR間のデータ転送動作において、システムバ
スSDB及びSABに対するバスアクセスサイクルの発
生、及びメモリMに対するリード・ライト制御並びにア
ドレス制御は、主プロセッサMMPUが行う。即ち、こ
のとき、主プロセッサMMPUは、斯るデータ転送のた
めの命令セットを解読することにより、多数レジスタB
Rに対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリ
Mのアドレスを内部に蓄え、コプロセッサCMPUの動
作と同期を採りながらメモリMを、リード・ライト制御
信号R/W、チップセレクト信号C8、及びアドレス信
号などによってアクセス制御する。それによって、メモ
リMから読みだされたデータがコプロセッサCMPUの
多数レジスタBRの所定エリアに転送され、又は、コプ
ロセッサCMPUにおける多数レジスタBRの所定エリ
アから外部に読み出されたデータがメモリMの所定エリ
アに書き込まれるようになっている。
次に上記コプロセッサシステムにおけるメモリMと多数
レジスタBR間のデータ転送動作について説明する。
レジスタBR間のデータ転送動作について説明する。
メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送動作を指示
する命令セットが外部からシステムバスインタフェース
5BITFに供給されると、斯る命令セットは、データ
系入出力回路MDI10を介してデコーダ回路MDEC
に供給されて解読される。解読の結果、その命令に対応
するコマンド及びオペランドは、当該デコーダ回路DE
Cからデータ系入出力回路MD I 10に戻されて一
旦ラッチされる。
する命令セットが外部からシステムバスインタフェース
5BITFに供給されると、斯る命令セットは、データ
系入出力回路MDI10を介してデコーダ回路MDEC
に供給されて解読される。解読の結果、その命令に対応
するコマンド及びオペランドは、当該デコーダ回路DE
Cからデータ系入出力回路MD I 10に戻されて一
旦ラッチされる。
ここで、メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送命
令が、メモリMから読み出されるコントロールデータな
どを多数レジスタB−Hに含まれる所定のコントロール
レジスタに転送する命令であるとするなら、主プロセッ
サMMPUからコプロセッサCMPUに転送されるべき
コマンド及びオペランドは、特に制限されないが、基本
的にはメモリMからデータ系入出力回路CI/○に供給
されたデータを所定のコントロールレジスタに内部転送
するためのコマンド及び内部転送されるべきコントロー
ルレジスタを指定するオペランドとされる。
令が、メモリMから読み出されるコントロールデータな
どを多数レジスタB−Hに含まれる所定のコントロール
レジスタに転送する命令であるとするなら、主プロセッ
サMMPUからコプロセッサCMPUに転送されるべき
コマンド及びオペランドは、特に制限されないが、基本
的にはメモリMからデータ系入出力回路CI/○に供給
されたデータを所定のコントロールレジスタに内部転送
するためのコマンド及び内部転送されるべきコントロー
ルレジスタを指定するオペランドとされる。
次いで、主プロセッサMMPUのコントローラMC0N
TからアイディーレジスタIDRに供給される制御信号
に基づいて、コプロセッサCMPUの動作を選択指示す
るためのIDアドレス信号が、そのアイディーレジスタ
IDRからアドレス系入出力回路MA I 10及びC
Al10を介してコプロセッサCMPUの実行部CEX
ECに供給され、且つ、そのコントローラMC0NTか
らコプロセッサCMPUのコントローラCCON Tに
、コプロセッサCMPUのためのコマンド及びオペラン
ドの転送を意味するアクセスタイプ信号ATが供給され
る。
TからアイディーレジスタIDRに供給される制御信号
に基づいて、コプロセッサCMPUの動作を選択指示す
るためのIDアドレス信号が、そのアイディーレジスタ
IDRからアドレス系入出力回路MA I 10及びC
Al10を介してコプロセッサCMPUの実行部CEX
ECに供給され、且つ、そのコントローラMC0NTか
らコプロセッサCMPUのコントローラCCON Tに
、コプロセッサCMPUのためのコマンド及びオペラン
ドの転送を意味するアクセスタイプ信号ATが供給され
る。
コプロセッサCMPUの実行部CEXECはそのIDア
ドレス信号が当該コプロセッサCMP’Uを指示する信
号であると認識すると、斯るコプロセッサCMPUの内
部状態に応じたステータス信号をステータスレジスタS
Rから主プロセッサMMPUのコントローラMC0NT
に供給する。それによって、斯るコントローラMC0N
Tは、コプロセッサCMPUがコマンド及びオペランド
を受付可能であると判断したとき、そのコマンド及びオ
ペランドをコプロセッサCMPUに転送する。
ドレス信号が当該コプロセッサCMP’Uを指示する信
号であると認識すると、斯るコプロセッサCMPUの内
部状態に応じたステータス信号をステータスレジスタS
Rから主プロセッサMMPUのコントローラMC0NT
に供給する。それによって、斯るコントローラMC0N
Tは、コプロセッサCMPUがコマンド及びオペランド
を受付可能であると判断したとき、そのコマンド及びオ
ペランドをコプロセッサCMPUに転送する。
コプロセッサCMPUに転送されたコマンドはデコーダ
CDECに供給され、オペランドは実行部CEXECに
供給される。
CDECに供給され、オペランドは実行部CEXECに
供給される。
このとき、主プロセッサMMPUは、斯るデータ転送の
ための命令セットを解読して得られた多数レジスタBR
に対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリM
のアドレスを内部に蓄え。
ための命令セットを解読して得られた多数レジスタBR
に対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリM
のアドレスを内部に蓄え。
コプロセッサCMPUの動作と同期を採りながらメモリ
を読み出し制御する。それによって、メモリMから順次
読み出されるデータは、コプロセッサC:MPUのデー
タ系入出力回路C:DI10に供給され、その供給デー
タは、上記のようにして主プロセッサMMPUからコプ
ロセッサCMPUに与えられたオペランドで指示される
多数レジスタBRの所定コントロールレジスタに内部転
送制御される。
を読み出し制御する。それによって、メモリMから順次
読み出されるデータは、コプロセッサC:MPUのデー
タ系入出力回路C:DI10に供給され、その供給デー
タは、上記のようにして主プロセッサMMPUからコプ
ロセッサCMPUに与えられたオペランドで指示される
多数レジスタBRの所定コントロールレジスタに内部転
送制御される。
また、メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送命令
が、割込み処理などにおいて多数レジスタBRの内容を
外部のメモリMにスタックさせるような場合にも上記同
様に動作され、その場合に主プロセッサMMPUからコ
プロセッサCM P Uに転送されるべきコマンド及び
オペランドは、基本的には、データ系入出力回路CDl
10を介して外部にスタックされるべきデータを多数レ
ジスタBRの所定エリアから読み出すためのコマンド、
及びデータを読み出すべき多数レジスタBRの所定エリ
アを指定するオペランドとされる6上記実施例によれば
以下の作用効果を得るものである。
が、割込み処理などにおいて多数レジスタBRの内容を
外部のメモリMにスタックさせるような場合にも上記同
様に動作され、その場合に主プロセッサMMPUからコ
プロセッサCM P Uに転送されるべきコマンド及び
オペランドは、基本的には、データ系入出力回路CDl
10を介して外部にスタックされるべきデータを多数レ
ジスタBRの所定エリアから読み出すためのコマンド、
及びデータを読み出すべき多数レジスタBRの所定エリ
アを指定するオペランドとされる6上記実施例によれば
以下の作用効果を得るものである。
(1)コプロセッサCMPUに含まれる多数レジスタB
Rと外部のメモリMとの間におけるデータ転送に際して
、主プロセッサMMPUが命令セットをデコードし、そ
れに基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指
定するオペランドやそれに必要とされるコマンドが主プ
ロセッサMMPUからコプロセッサCMPUに与えられ
ると共に、上記メモリMにおいて斯るデータ転送に必要
な制御信号及びアドレス信号は主プロセッサMMPUか
ら供給されることにより、主プロセッサMMPUによる
データ転送回数などの記憶、及び、主プロセッサMMP
UからコプロセッサCMPUに対するデータ転送のため
のコマンドと多数レジスタBR指定のためのオペランド
との供給以外の制御を必要とせずにデータ転送動作が実
行され、それによって、斯るデータ転送動作における主
プロセッサMMPUとコプロセッサCMPUとの間のオ
ーバーヘッドを低減させることができる。
Rと外部のメモリMとの間におけるデータ転送に際して
、主プロセッサMMPUが命令セットをデコードし、そ
れに基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指
定するオペランドやそれに必要とされるコマンドが主プ
ロセッサMMPUからコプロセッサCMPUに与えられ
ると共に、上記メモリMにおいて斯るデータ転送に必要
な制御信号及びアドレス信号は主プロセッサMMPUか
ら供給されることにより、主プロセッサMMPUによる
データ転送回数などの記憶、及び、主プロセッサMMP
UからコプロセッサCMPUに対するデータ転送のため
のコマンドと多数レジスタBR指定のためのオペランド
との供給以外の制御を必要とせずにデータ転送動作が実
行され、それによって、斯るデータ転送動作における主
プロセッサMMPUとコプロセッサCMPUとの間のオ
ーバーヘッドを低減させることができる。
(2)上記作用効果より、主プロセッサMMPUのデコ
ーダ回路MDECはコプロセッサCMPUの命令を完全
に解読する必要はなく、それによって、主プロセッサM
MPUは汎用データ処理のための一般命令を解読可能な
デコーダ回路MDECとすることができ、主プロセッサ
MMPUのハードウェア量を最小限とすることができる
。
ーダ回路MDECはコプロセッサCMPUの命令を完全
に解読する必要はなく、それによって、主プロセッサM
MPUは汎用データ処理のための一般命令を解読可能な
デコーダ回路MDECとすることができ、主プロセッサ
MMPUのハードウェア量を最小限とすることができる
。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
例えば、上記実施例では1つの主プロセッサに対して複
数のコプロセッサが結合される形式のコプロセッサシス
テムを1例にして説明したが、それに限定されるもので
はなく、コプロセッサは少なくとも1つあればよい。
数のコプロセッサが結合される形式のコプロセッサシス
テムを1例にして説明したが、それに限定されるもので
はなく、コプロセッサは少なくとも1つあればよい。
以上の説明では主として本発明をその背景となった利用
分野である外部メモリとコプロセッサ内の多数レジスタ
との間におけるデータ転送制御方式について説明したが
、本発明はそれに限定されるものではなく、外部におけ
る種々のデータ格納手段との間でのデータ転送制御技術
に適用することができる。本発明は、少なくとも主プロ
セッサとコプロセッサとを有する条件のものに適用する
ことができる。
分野である外部メモリとコプロセッサ内の多数レジスタ
との間におけるデータ転送制御方式について説明したが
、本発明はそれに限定されるものではなく、外部におけ
る種々のデータ格納手段との間でのデータ転送制御技術
に適用することができる。本発明は、少なくとも主プロ
セッサとコプロセッサとを有する条件のものに適用する
ことができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッサに含まれるレジスタとそれにお
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドが主プロセッサからコプロ
セッサに与えられると共に、上記データ格納手段におい
て斯るデータ転送に必要なアクセス制御が主プロセッサ
によって行われるようにしたものであるから、主プロセ
ッサによるデータ転送回数などの記憶、及び、主プロセ
ッサからコプロセッサに対するデータ転送のためのコマ
ンドと、データ転送に供されるレジスを指定するための
オペランドとの供給以外の制御を必要とせずにデータ転
送動作が実行され、それによって、斯るデータ転送動作
における主プロセッサとコプロセッサとの間のオーバー
ヘッドの低減を達成することができる。
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドが主プロセッサからコプロ
セッサに与えられると共に、上記データ格納手段におい
て斯るデータ転送に必要なアクセス制御が主プロセッサ
によって行われるようにしたものであるから、主プロセ
ッサによるデータ転送回数などの記憶、及び、主プロセ
ッサからコプロセッサに対するデータ転送のためのコマ
ンドと、データ転送に供されるレジスを指定するための
オペランドとの供給以外の制御を必要とせずにデータ転
送動作が実行され、それによって、斯るデータ転送動作
における主プロセッサとコプロセッサとの間のオーバー
ヘッドの低減を達成することができる。
第1図は本発明が適用されるコプロセッサシステムを示
すブロック図である。 MMPU・・・主プロセッサ、CMPU・・・コプロセ
ッサ、5BITF・・・システムバスインタフェース、
M・・・メモリ、CDl10及びMDIlo・・・デー
タ系入出力回路、CAl10及びMA I 10・・・
アドレス系入出力回路、CDEC及びMDEC・・・デ
コーダ回路、CIM及びMIM・・・命令メモリ、CC
0NT及びM CON T −:] ’/トローラ、C
E XEC及びMEXEC・・・実行部、BR・・・多
数レジスタ。
すブロック図である。 MMPU・・・主プロセッサ、CMPU・・・コプロセ
ッサ、5BITF・・・システムバスインタフェース、
M・・・メモリ、CDl10及びMDIlo・・・デー
タ系入出力回路、CAl10及びMA I 10・・・
アドレス系入出力回路、CDEC及びMDEC・・・デ
コーダ回路、CIM及びMIM・・・命令メモリ、CC
0NT及びM CON T −:] ’/トローラ、C
E XEC及びMEXEC・・・実行部、BR・・・多
数レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主プロセッサが命令セットを受け取り、それをデコ
ードしてコプロセッサにコマンド及びオペランドを供給
するコプロセッサシステムにおいて、コプロセッサに含
まれるレジスタとそれにおける外部のデータ格納手段と
の間におけるデータ転送に際して、データ転送に供され
るべきレジスタを指定するオペランドを主プロセッサか
らコプロセッサに与え、上記データ格納手段において斯
るデータ転送に必要なアクセス制御信号を主プロセッサ
から供給するようにされて成ることを特徴とするコプロ
セッサデータ転送制御方式。 2、上記データ格納手段は、外部メモリであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のコプロセッサデー
タ転送制御方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223587A JPH079643B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | コプロセツサデ−タ転送制御方式 |
KR1019870007807A KR950008225B1 (ko) | 1986-09-24 | 1987-07-18 | 마이크로프로세서 시스템 |
DE3750284T DE3750284T2 (de) | 1986-09-24 | 1987-09-24 | Mikroprozessorsystem. |
EP87113998A EP0261685B1 (en) | 1986-09-24 | 1987-09-24 | Microprocessor system |
US07/709,783 US5193159A (en) | 1986-09-24 | 1991-06-03 | Microprocessor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223587A JPH079643B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | コプロセツサデ−タ転送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379162A true JPS6379162A (ja) | 1988-04-09 |
JPH079643B2 JPH079643B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=16800502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223587A Expired - Lifetime JPH079643B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | コプロセツサデ−タ転送制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0261685B1 (ja) |
JP (1) | JPH079643B2 (ja) |
KR (1) | KR950008225B1 (ja) |
DE (1) | DE3750284T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0389175A3 (en) * | 1989-03-15 | 1992-11-19 | Fujitsu Limited | Data prefetch system |
US6505290B1 (en) | 1997-09-05 | 2003-01-07 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for interfacing a processor to a coprocessor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195661A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Hitachi Ltd | デ−タ処理システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2422205A1 (fr) * | 1978-04-05 | 1979-11-02 | Renault | Operateur de calcul universel microprogrammable |
US4270167A (en) * | 1978-06-30 | 1981-05-26 | Intel Corporation | Apparatus and method for cooperative and concurrent coprocessing of digital information |
JPS5840214B2 (ja) * | 1979-06-26 | 1983-09-03 | 株式会社東芝 | 計算機システム |
US4338675A (en) * | 1980-02-13 | 1982-07-06 | Intel Corporation | Numeric data processor |
JPS6097458A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-31 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ転送装置 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61223587A patent/JPH079643B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-18 KR KR1019870007807A patent/KR950008225B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-09-24 DE DE3750284T patent/DE3750284T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-24 EP EP87113998A patent/EP0261685B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195661A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Hitachi Ltd | デ−タ処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0261685A3 (en) | 1991-04-24 |
DE3750284D1 (de) | 1994-09-01 |
EP0261685B1 (en) | 1994-07-27 |
DE3750284T2 (de) | 1994-11-17 |
KR950008225B1 (ko) | 1995-07-26 |
EP0261685A2 (en) | 1988-03-30 |
JPH079643B2 (ja) | 1995-02-01 |
KR880004383A (ko) | 1988-06-07 |
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