JPS6379162A - コプロセツサデ−タ転送制御方式 - Google Patents

コプロセツサデ−タ転送制御方式

Info

Publication number
JPS6379162A
JPS6379162A JP61223587A JP22358786A JPS6379162A JP S6379162 A JPS6379162 A JP S6379162A JP 61223587 A JP61223587 A JP 61223587A JP 22358786 A JP22358786 A JP 22358786A JP S6379162 A JPS6379162 A JP S6379162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coprocessor
data
main processor
cmpu
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61223587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH079643B2 (ja
Inventor
Koji Hashimoto
幸治 橋本
Atsushi Hasegawa
淳 長谷川
Ikuya Kawasaki
川崎 郁也
Kazuhiko Iwasaki
一彦 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61223587A priority Critical patent/JPH079643B2/ja
Priority to KR1019870007807A priority patent/KR950008225B1/ko
Priority to DE3750284T priority patent/DE3750284T2/de
Priority to EP87113998A priority patent/EP0261685B1/en
Publication of JPS6379162A publication Critical patent/JPS6379162A/ja
Priority to US07/709,783 priority patent/US5193159A/en
Publication of JPH079643B2 publication Critical patent/JPH079643B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
    • G06F9/3004Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on memory
    • G06F9/30043LOAD or STORE instructions; Clear instruction
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
    • G06F9/3877Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Advance Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コプロセッサシステムさらにはそれにおける
命令制御技術に関し2例えばコプロセッサと外部メモリ
間のデータ転送制御に適用して有効な技術に関するもの
である。
〔従来技術〕
マイクロプロセッサが実行すべき機能の拡張に伴って、
その機能を分散させることを目的とする専用処理拡張の
ためにコプロセッサシステムを利用することができる。
斯るコプロセッサシステムとして1例えば昭和59年1
1月30日オーム社発行のrLSIハンドブックJ P
2S5及びP2S5に記載されるように、コプロセッサ
及び主プロセッサの命令が混在して書かれている命令セ
ットを両プロセッサが共に監視しながらデコードし、そ
れ自体に与えられるべき命令のみを実行するようなシス
テムとすることができる。しかしながら。
このシステムでは、コプロセッサ内にもアドレス計算回
路などを設けなければならない、また、主プロセッサが
命令のデコードを行い、コプロセッサの命令であること
を判定すると、これに続くコマンド部をコプロセッサに
送り、コプロセッサ側でコマンドのデコードを行うよう
なシステムとすることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、そのようなコプロセッサシステムにおいて、
主プロセッサがコプロセッサのための全てのバスアクセ
スサイクルの発生と制御を行う場合に、外部メモリとコ
プロセッサ内部の多数レジスタ間でデータ転送を行うと
き、主プロセッサによって当該命令の帰属が判別された
後に、必要な命令がコプロセッサでデコードされ、更に
、主プロセッサによるバスアクセスサイクルの発生と制
御を実行させるための指示がコプロセッサから主プロセ
ッサに与えられる。しかしながら、斯る制御では、コプ
ロセッサと主プロセッサ間におけるタスクスケジューリ
ングのようなオーバーヘッドが増大してしまうという問
題があった。即ち、主プロセッサでデコードした後、コ
マンドをコプロセッサに送り、コプロセッサでのデコー
ド結果を主プロセッサに送り返すという様に、互いの間
の転送が多くオーバーヘッドとなってしまう。
本発明の目的は、外部記憶手段とコプロセッサ内部のレ
ジスタとの間で実行されるデータ転送に際して、主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドを低減す
ることができるコプロセッサデータ転送制御方式を提供
することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は本
明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッサに含まれるレジスタとそれにお
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドを主プロセッサからコプロ
セッサに与え、上記データ格納手段において斯るデータ
転送に必要な制御信号及びアドレス信号を主プロセッサ
から供給するようにしたものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、主プロセッサがデータ転送のた
めのアクセス制御に必要とされるデータ転送回数などを
記憶し、また、コプロセッサは主プロセッサから供給さ
れるコマンド及びパラメータによってデータ転送に供さ
れるべきレジスタが指定されることにより、それ以外の
情報のやりとりを必要とせずにデータ転送動作が実行さ
れ、それによって、斯るデータ転送動作における主プロ
セッサとコプロセッサとの間のオーバーヘッドの低減を
達成するものである。
〔実 施 例〕
第1図は本発明が適用されるコプロセッサシステムを示
すブロック図である。第1図に示されるコプロセッサシ
ステムは、汎用データプロセッサのような主プロセッサ
M M P Uと、浮動小数点演算や超越関数の多精度
演算などプロセッサ機能を拡張するための専用処理を行
うコプロセッサCMPUが密結合されて構成される。斯
るコプロセッサシステムは、システムバスインタフェー
ス5BITFを介してシステムデータバスSDR及びシ
ステムアドレスバスSABに結合され、斯るシステムバ
スSAB及びSDBには、代表的に示されるRAM (
ランダム・アクセス・メモリ)のような書き換え可能な
メモリMがそのデータ入出力端子DATD及びアドレス
信号入力端子ADRSを介して結合されている。
コプロセッサCMPUは、内部データバスCIDBが接
続されるデータ系入出力回路CDl10及び内部アドレ
スバスCMABが接続されるアドレス系入出力回路CA
l10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
内部データバスCIDBには、主プロセッサMMPUか
ら供給されるコマンドを解読するデコーダ回路CDEC
の入出力端子が結合され、コマンドの解読結果に応じて
上記デコーダ回路CDECから出力されるアドレス信号
が供給されることによって所定のマイクロ命令を組織的
に出力するマイクロROM (リード・オンリ・メモリ
)のような命令メモリCIM、上記命令メモリCI M
から出力されるマイクロ命令に従ってコマンドの実行に
必要とされる各種制御信号をシーケンシャルに発生する
コントローラCC0NT、及び浮動小数点演算など専用
の演算処理を行う演算回路などが含まれる実行部CEX
ECが設けられている。斯る実行部CEXECは、その
データ入出力端子が内部データバスCIDBに結合され
ており、主プロセッサMMPUから供給されるオペラン
ドなどが入力されるようになっている。また、実行部C
EXECは、そのアドレス入力端子が内部アドレスバス
CIABに結合されていて、主プロセッサMMPUが当
該コプロセッサCMPUの動作を選択するときに出力す
る識別もしくは選択情報としてのI Dアドレス信号な
どが入力されるようになっている。SRはコプロセッサ
CMPU内部の状態を示すステータスデ7夕が格納され
るステータスレジスタであり、また、BRは、アキュム
レータのような汎用レジスタ及びコントロールレジスタ
のような専用レジスの集合を示す機能ブロック(以下単
に多数レジスタとも記す)であり、夫々は内部データバ
スCIDBに結合されている。尚、この多数レジスタB
Rに含まれる個々のレジスタに対する選択動作は、上記
コントローラCC0NTから出力される図示しない選択
制御信号によって行われるようになっている。
主プロセッサMMPUは、内部データバスMIDBが接
続されるデータ系入出力回路MDI10及び内部アドレ
スバスIMABが接続されるアドレス系入出力回路MA
I10を介して、上記システムバスインタフェース5B
ITFに結合される。
内部データバスMIDBには、外部から供給される命令
セットを解読するデコーダ回路MDECの入出力端子が
結合され、命令セットの解読結果に応じて上記デコーダ
回路MDECから出力されるアドレス信号が供給される
ことによって所定のマイクロ命令を組織的に出力するマ
イクロROM(リード・オンリ・メモリ)のような命令
メモリMIM、上記命令メモリMIMから出力されるマ
イクロ命令に従って所定のタスクの実行に必要とされる
各種制御信号をシーケンシャルに発生するコントローラ
MC0NT、及び汎用演算回路などが含まれる実行部M
EXECが設けられている。
尚、IDRは、主プロセッサMMPUに密結合されるコ
プロセッサCMPUが複数ある場合に(第1図において
は代表的に1つのコプロセッサCMPUが示されている
)、何れのコプロセッサを選択的に動作させるかを指示
するための識別もしくは選択情報としてのIDアドレス
信号を夫々のコプロセッサに対して1対1対応で有する
アイディーレジスタである。
ここで、上記デコーダ回路DECは、それに供給される
命令セットにコプロセッサCMPUの実行すべき命令が
含まれていると判断した場合には、その命令に対応する
コマンド及びオペランドを上記データ系入出力回路MD
I10を介してコプロセッサCMPUに転送させるよう
になっている。
例えば、外部から供給される命令セットが、コプロセッ
サCMPUの多数レジスタBRと上記メモリM間でのデ
ータ転送を指示する場合、コプロセッサCMPUにとっ
て当該データ転送動作の実行に必要なコマンド及び斯る
データ転送動作に供される個々のレジスタを指定するた
めのオペランドが内部転送される。斯るメモリMと多数
レジスタBR間のデータ転送動作において、システムバ
スSDB及びSABに対するバスアクセスサイクルの発
生、及びメモリMに対するリード・ライト制御並びにア
ドレス制御は、主プロセッサMMPUが行う。即ち、こ
のとき、主プロセッサMMPUは、斯るデータ転送のた
めの命令セットを解読することにより、多数レジスタB
Rに対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリ
Mのアドレスを内部に蓄え、コプロセッサCMPUの動
作と同期を採りながらメモリMを、リード・ライト制御
信号R/W、チップセレクト信号C8、及びアドレス信
号などによってアクセス制御する。それによって、メモ
リMから読みだされたデータがコプロセッサCMPUの
多数レジスタBRの所定エリアに転送され、又は、コプ
ロセッサCMPUにおける多数レジスタBRの所定エリ
アから外部に読み出されたデータがメモリMの所定エリ
アに書き込まれるようになっている。
次に上記コプロセッサシステムにおけるメモリMと多数
レジスタBR間のデータ転送動作について説明する。
メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送動作を指示
する命令セットが外部からシステムバスインタフェース
5BITFに供給されると、斯る命令セットは、データ
系入出力回路MDI10を介してデコーダ回路MDEC
に供給されて解読される。解読の結果、その命令に対応
するコマンド及びオペランドは、当該デコーダ回路DE
Cからデータ系入出力回路MD I 10に戻されて一
旦ラッチされる。
ここで、メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送命
令が、メモリMから読み出されるコントロールデータな
どを多数レジスタB−Hに含まれる所定のコントロール
レジスタに転送する命令であるとするなら、主プロセッ
サMMPUからコプロセッサCMPUに転送されるべき
コマンド及びオペランドは、特に制限されないが、基本
的にはメモリMからデータ系入出力回路CI/○に供給
されたデータを所定のコントロールレジスタに内部転送
するためのコマンド及び内部転送されるべきコントロー
ルレジスタを指定するオペランドとされる。
次いで、主プロセッサMMPUのコントローラMC0N
TからアイディーレジスタIDRに供給される制御信号
に基づいて、コプロセッサCMPUの動作を選択指示す
るためのIDアドレス信号が、そのアイディーレジスタ
IDRからアドレス系入出力回路MA I 10及びC
Al10を介してコプロセッサCMPUの実行部CEX
ECに供給され、且つ、そのコントローラMC0NTか
らコプロセッサCMPUのコントローラCCON Tに
、コプロセッサCMPUのためのコマンド及びオペラン
ドの転送を意味するアクセスタイプ信号ATが供給され
る。
コプロセッサCMPUの実行部CEXECはそのIDア
ドレス信号が当該コプロセッサCMP’Uを指示する信
号であると認識すると、斯るコプロセッサCMPUの内
部状態に応じたステータス信号をステータスレジスタS
Rから主プロセッサMMPUのコントローラMC0NT
に供給する。それによって、斯るコントローラMC0N
Tは、コプロセッサCMPUがコマンド及びオペランド
を受付可能であると判断したとき、そのコマンド及びオ
ペランドをコプロセッサCMPUに転送する。
コプロセッサCMPUに転送されたコマンドはデコーダ
CDECに供給され、オペランドは実行部CEXECに
供給される。
このとき、主プロセッサMMPUは、斯るデータ転送の
ための命令セットを解読して得られた多数レジスタBR
に対するデータ転送回数や転送動作に供されるメモリM
のアドレスを内部に蓄え。
コプロセッサCMPUの動作と同期を採りながらメモリ
を読み出し制御する。それによって、メモリMから順次
読み出されるデータは、コプロセッサC:MPUのデー
タ系入出力回路C:DI10に供給され、その供給デー
タは、上記のようにして主プロセッサMMPUからコプ
ロセッサCMPUに与えられたオペランドで指示される
多数レジスタBRの所定コントロールレジスタに内部転
送制御される。
また、メモリMと多数レジスタBR間のデータ転送命令
が、割込み処理などにおいて多数レジスタBRの内容を
外部のメモリMにスタックさせるような場合にも上記同
様に動作され、その場合に主プロセッサMMPUからコ
プロセッサCM P Uに転送されるべきコマンド及び
オペランドは、基本的には、データ系入出力回路CDl
10を介して外部にスタックされるべきデータを多数レ
ジスタBRの所定エリアから読み出すためのコマンド、
及びデータを読み出すべき多数レジスタBRの所定エリ
アを指定するオペランドとされる6上記実施例によれば
以下の作用効果を得るものである。
(1)コプロセッサCMPUに含まれる多数レジスタB
Rと外部のメモリMとの間におけるデータ転送に際して
、主プロセッサMMPUが命令セットをデコードし、そ
れに基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指
定するオペランドやそれに必要とされるコマンドが主プ
ロセッサMMPUからコプロセッサCMPUに与えられ
ると共に、上記メモリMにおいて斯るデータ転送に必要
な制御信号及びアドレス信号は主プロセッサMMPUか
ら供給されることにより、主プロセッサMMPUによる
データ転送回数などの記憶、及び、主プロセッサMMP
UからコプロセッサCMPUに対するデータ転送のため
のコマンドと多数レジスタBR指定のためのオペランド
との供給以外の制御を必要とせずにデータ転送動作が実
行され、それによって、斯るデータ転送動作における主
プロセッサMMPUとコプロセッサCMPUとの間のオ
ーバーヘッドを低減させることができる。
(2)上記作用効果より、主プロセッサMMPUのデコ
ーダ回路MDECはコプロセッサCMPUの命令を完全
に解読する必要はなく、それによって、主プロセッサM
MPUは汎用データ処理のための一般命令を解読可能な
デコーダ回路MDECとすることができ、主プロセッサ
MMPUのハードウェア量を最小限とすることができる
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能である。
例えば、上記実施例では1つの主プロセッサに対して複
数のコプロセッサが結合される形式のコプロセッサシス
テムを1例にして説明したが、それに限定されるもので
はなく、コプロセッサは少なくとも1つあればよい。
以上の説明では主として本発明をその背景となった利用
分野である外部メモリとコプロセッサ内の多数レジスタ
との間におけるデータ転送制御方式について説明したが
、本発明はそれに限定されるものではなく、外部におけ
る種々のデータ格納手段との間でのデータ転送制御技術
に適用することができる。本発明は、少なくとも主プロ
セッサとコプロセッサとを有する条件のものに適用する
ことができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッサに含まれるレジスタとそれにお
ける外部のデータ格納手段との間におけるデータ転送に
際して、主プロセッサが命令セットをデコードし、それ
に基づいて、データ転送に供されるべきレジスタを指定
するオペランド及びコマンドが主プロセッサからコプロ
セッサに与えられると共に、上記データ格納手段におい
て斯るデータ転送に必要なアクセス制御が主プロセッサ
によって行われるようにしたものであるから、主プロセ
ッサによるデータ転送回数などの記憶、及び、主プロセ
ッサからコプロセッサに対するデータ転送のためのコマ
ンドと、データ転送に供されるレジスを指定するための
オペランドとの供給以外の制御を必要とせずにデータ転
送動作が実行され、それによって、斯るデータ転送動作
における主プロセッサとコプロセッサとの間のオーバー
ヘッドの低減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるコプロセッサシステムを示
すブロック図である。 MMPU・・・主プロセッサ、CMPU・・・コプロセ
ッサ、5BITF・・・システムバスインタフェース、
M・・・メモリ、CDl10及びMDIlo・・・デー
タ系入出力回路、CAl10及びMA I 10・・・
アドレス系入出力回路、CDEC及びMDEC・・・デ
コーダ回路、CIM及びMIM・・・命令メモリ、CC
0NT及びM CON T −:] ’/トローラ、C
E XEC及びMEXEC・・・実行部、BR・・・多
数レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主プロセッサが命令セットを受け取り、それをデコ
    ードしてコプロセッサにコマンド及びオペランドを供給
    するコプロセッサシステムにおいて、コプロセッサに含
    まれるレジスタとそれにおける外部のデータ格納手段と
    の間におけるデータ転送に際して、データ転送に供され
    るべきレジスタを指定するオペランドを主プロセッサか
    らコプロセッサに与え、上記データ格納手段において斯
    るデータ転送に必要なアクセス制御信号を主プロセッサ
    から供給するようにされて成ることを特徴とするコプロ
    セッサデータ転送制御方式。 2、上記データ格納手段は、外部メモリであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のコプロセッサデー
    タ転送制御方式。
JP61223587A 1986-09-24 1986-09-24 コプロセツサデ−タ転送制御方式 Expired - Lifetime JPH079643B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61223587A JPH079643B2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24 コプロセツサデ−タ転送制御方式
KR1019870007807A KR950008225B1 (ko) 1986-09-24 1987-07-18 마이크로프로세서 시스템
DE3750284T DE3750284T2 (de) 1986-09-24 1987-09-24 Mikroprozessorsystem.
EP87113998A EP0261685B1 (en) 1986-09-24 1987-09-24 Microprocessor system
US07/709,783 US5193159A (en) 1986-09-24 1991-06-03 Microprocessor system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61223587A JPH079643B2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24 コプロセツサデ−タ転送制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6379162A true JPS6379162A (ja) 1988-04-09
JPH079643B2 JPH079643B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=16800502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61223587A Expired - Lifetime JPH079643B2 (ja) 1986-09-24 1986-09-24 コプロセツサデ−タ転送制御方式

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0261685B1 (ja)
JP (1) JPH079643B2 (ja)
KR (1) KR950008225B1 (ja)
DE (1) DE3750284T2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0389175A3 (en) * 1989-03-15 1992-11-19 Fujitsu Limited Data prefetch system
US6505290B1 (en) 1997-09-05 2003-01-07 Motorola, Inc. Method and apparatus for interfacing a processor to a coprocessor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195661A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 Hitachi Ltd デ−タ処理システム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2422205A1 (fr) * 1978-04-05 1979-11-02 Renault Operateur de calcul universel microprogrammable
US4270167A (en) * 1978-06-30 1981-05-26 Intel Corporation Apparatus and method for cooperative and concurrent coprocessing of digital information
JPS5840214B2 (ja) * 1979-06-26 1983-09-03 株式会社東芝 計算機システム
US4338675A (en) * 1980-02-13 1982-07-06 Intel Corporation Numeric data processor
JPS6097458A (ja) * 1983-10-18 1985-05-31 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション デ−タ転送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195661A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 Hitachi Ltd デ−タ処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0261685A3 (en) 1991-04-24
DE3750284D1 (de) 1994-09-01
EP0261685B1 (en) 1994-07-27
DE3750284T2 (de) 1994-11-17
KR950008225B1 (ko) 1995-07-26
EP0261685A2 (en) 1988-03-30
JPH079643B2 (ja) 1995-02-01
KR880004383A (ko) 1988-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2829091B2 (ja) データ処理システム
US4715013A (en) Coprocessor instruction format
US4729094A (en) Method and apparatus for coordinating execution of an instruction by a coprocessor
JPH0650493B2 (ja) データ処理装置
US4731736A (en) Method and apparatus for coordinating execution of an instruction by a selected coprocessor
US4750110A (en) Method and apparatus for executing an instruction contingent upon a condition present in another data processor
US5021991A (en) Coprocessor instruction format
EP0525831B1 (en) Method and apparatus for enabling a processor to coordinate with a coprocessor in the execution of an instruction which is in the intruction stream of the processor.
US4758950A (en) Method and apparatus for selectively delaying an interrupt of a coprocessor
US4914578A (en) Method and apparatus for interrupting a coprocessor
JPS6379162A (ja) コプロセツサデ−タ転送制御方式
US4994961A (en) Coprocessor instruction format
US5561818A (en) Microprocessor and data processing system for data transfer using a register file
US4758978A (en) Method and apparatus for selectively evaluating an effective address for a coprocessor
JP2522412B2 (ja) プログラマブルコントロ―ラと入出力装置の間の通信方法
US4811274A (en) Method and apparatus for selectively evaluating an effective address for a coprocessor
JPH02214938A (ja) データ処理装置
JPS62269237A (ja) デ−タプロセツサ
JPH02252044A (ja) コプロセッサ及びデータ転送制御方式
JPH02263256A (ja) マイクロコンピュータ及びコントローラ
JPH05128279A (ja) ワンチツプマイクロコンピユータ
JPH01255932A (ja) 命令処理装置
JPH01266651A (ja) 半導体メモリ装置
JPS62293435A (ja) デ−タプロセツサ
JPH09101892A (ja) 情報処理装置及び例外処理用シーケンサ