JPS6097458A - デ−タ転送装置 - Google Patents

デ−タ転送装置

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JPS6097458A
JPS6097458A JP17102084A JP17102084A JPS6097458A JP S6097458 A JPS6097458 A JP S6097458A JP 17102084 A JP17102084 A JP 17102084A JP 17102084 A JP17102084 A JP 17102084A JP S6097458 A JPS6097458 A JP S6097458A
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peripheral
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、メインフレームシステムをエミュレートする
データ処理システムをマイクロプロセッサで実施する場
合において9周辺装置へのデータ転送及び周辺装置から
のデータ転送を行うためのデータ転送装置に関する。
[従来技術] 今日ではマイクロプロセッサを用いた、メインフレーム
データ処理システムのエミュレーションが現実のものと
なってきている。IBMシステム/370モデルはいず
れも典型的なメインフレームデータ処理システムである
。IBM XT/370はそうしたマイクロプロセッサ
で実施されたメインフレームの例である。こうした特別
のデスクトップシステムは1つのハードウェア/ソフト
ウェアパッケージである。このハードウェア/ソフトウ
ェアパッケージによって、単一のユーザ環境で18Mシ
ステム/370のアプリケーションプログラムを実行し
たり、特別のアプリケーションに必要なものとしてメイ
ンフレームホストに接続された端末として働いたりパー
ソナルコンピュータとして独立型のモードで働いたりす
ることができる。もちろん他の製品によって筒用になる
同様なシステムもある。こうしたシステムはIBMXT
/370と同じ多くの機能を組込んでいる(程度の差は
あれその実施方法及び実施手段はシステムにより異なる
)。
大幅なコストダウンをしているにもがかわらずチップの
実装密度は格段の進歩をとげているので、今日では、メ
インフレームの多くの特徴をデスクトップシステムで直
接に実施できる。しがしながら一方ではそうしたメイン
フレームの特徴を筒用にするために何らかのハードウェ
ア及びソフトウェア(またはいずれか一方)の支援が必
要である。
例えばインテル社の8086及び8088.モトローラ
社の68000のようなより強力なマイクロプロセッサ
を導入することによって、デスクトップメインフレーム
で実施し得る機能のリストをさらに増やすことができる
。こうした新しいタイプのマイクロプロセッサは18M
システム/370が持っているような豊富な命令セット
を十分に実行できる。しかしながら、付加的なハードウ
ェア及びソフトウェア支援と協働するマイクロプロセッ
サの成るものは、許容される時間内で命令を実行するこ
とが要求されるであろう。現在、筒用となっているマイ
クロプロセッサは顕著な機能を提供してはいるが、その
ままの形ではメインフレームの全ての機能を提供するこ
とはできない。
こうしてデータ処理システムの全体を設計するに際し、
マイクロプロセッサで実施されるデスクトップメインフ
レームの価格と性能との最適化を図るために様々な折衷
案がある。マイクロプロセッサで実施されるデスクトッ
プに提供することが困難であるようなメインフレームの
機能及び特徴を使用する必要がある時は、こうした折衷
案は問題である。ユーザプログラムの実行に影響を与え
ないようにエミュレートすべきメインフレームのアーキ
テクチャ上の制約を厳守しなければならない時も、また
問題がある。部分的にせよこうした折衷案に起因する実
施上の関心のある問題は、周辺装置へのデータ転送及び
そこからのデータ転送に係るオペレーションの最適化を
図るということである。
複数の周辺装置を含むデータ処理システム(1以上のマ
イクロプロセッサで実施される)においては、主記憶装
置と周辺装置との間のデータ路が問題として考えられる
。周辺装置は゛′スレーブ″装置である。言い換えれば
、周辺装置は組込み式知能端末の機能やメモリアクセス
の機能を持っていない。指令及びデータは、ホストマイ
クロプロセッサによって、周辺装置へ(及び周辺装置か
ら)転送しなければならない。周辺装置がメモリ写像装
置であるようなシステム(即ち各周辺装置に一意的なメ
モリ写像アドレスが与えられているシステム)において
は、ホストマイクロプロセッサと周辺装置との間に制御
論理が存在する。
この制御論理は特に、ホストプロセッサが指令またはデ
ータを周辺装置へ(または周辺装置から)転送するか否
かを決定するためのアドレス情報及び制御情報を復号す
る任務を有する。もし転送するならば一制御論理はバス
に割り込んで、データ転送を遂行するために対象とする
周辺装置に制御信号を供給する。このことは、ホストプ
ロセッサによって初めにデータを記憶装置からホストプ
ロセッサの内部の記憶領域へ読み取ってその後にそれを
周辺装置へ転送する、ということを意味する。
同様にして、結果は周辺装置からホストプロセッサの内
部の記憶領域へ読み取られその後にそこから記憶装置へ
書き込まれる。ホストマイクロプロセッサの内部の記憶
領域を経由するこうしたデータの流れは、記憶装置と周
辺装置との間で1つのデータ要素を転送するのに2つの
ホストバスサイクルを必要とする。
マイクロプロセッサで実施されるメインフレームにおい
ては、以上のようなデータ転送の手法は、その周辺装置
の使用頻度が高い場合には特に、システムの性能低下を
招くであろう。
[発明が解決しようとする問題点1 以上説明したようにマイクロプロセッサで実施されたメ
インフレームデータ処理システムにおいて、主記憶装置
と周辺装置との間のデータ転送は効率が悪い。
従って本発明の目的は、主記憶装置と周辺装置との間の
データ転送を最適に遂行できる機能をデータ処理システ
ムに提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、周辺袋W(メモリマツブト装W)に、
単一のメモリサイクルでデータ転送を行う機能を与える
ことによって達成される。
制御用のマイクロプロセッサはメモリアクセスのための
アドレス信号及び制御信号を供給する。
さらに制御用のマイクロプロセッサは、周辺装置のオペ
レーションが要求されたことも判断する。
周辺装置のオペレーションが要求されたと判断した時は
、選択された周辺装置へ指令が送られ、データ転送のた
めのメモリサイクル(取出しまたは記憶)が開始される
。アドレスバスには、必要なデータのためのメモリアド
レスと、メモリアクセスの一意的な性質を表わす特定の
復号と、が供給される。この特定の復号を検知するため
、及びこの検知に応答してそのバスサイクル中にデータ
バスに適時に割り込むため、に論理手段を備える。
そうしてこの論理手段によってデータバスに割り込んだ
後、正しい制御情報を対応する周辺装置へ印加して、周
辺装置は所望のデータ転送を行うことができる。
[実施例] 実施例では少なくとも2つのマイクロプロセッサで実施
されたメインフレームデスクトップシステムに関連して
説明する。さらに詳しく言えば、このシステムはIBM
システム/370をエミュレートするように適合されて
いる。IBMシステム/370の命令セット及び機能の
詳細に関してさらに情報が必要な場合は、 IBM S
ystem/370Principles of 0p
eration (Manual No、GA22−7
000)を参照されたい。また、メインフレームデスク
トップシステムに関してさらに情報が必要な場合は。
Technical 1leference Manu
al For The IBM’Person、al 
Co:mPu’ter XT/370(Manual 
No、6936732)を参照されたい。
マイクロプロセッサを1つだけ使用してメインフレーム
デスクトップシステムを実施することもできる或いは、
メインフレームシステムをエミュレートするために3以
上のマイクロプロセッサを使用してもよい。また、命令
セットの分割方式及び分割されたサブセッサのエミュレ
ート方式の違いによって、システム構成が変わることも
ある。
多重マイクロプロセッサによる実施方法の例をさらに詳
しく記載しているものとして、1982年4月26日付
の米国特許出願第371634号がある。当該特許出願
においては、IBMシステム/370の命令セットを幾
つかの規準にしたがつて分割し、1以上のマイクロプロ
セッサでそのサブセットを実施する(けれども複数のマ
イクロプロセッサが必ずしも同じ実施方法を用いる必要
はない)。
第1図にデスクトップメインフレームデスク処理システ
ム(以下単にデータ処理システムという)10を示す。
第1図で簡略的に示すように、主マイクロプロセッサ1
2及びこれに関連する副マイクロプロセッサ14がプロ
セッサバス18に接続される。例えばインテル8028
7のような周辺装置16(浮動小数点用周辺チップ)も
またプロセッサバス18に接続される。プロセッサバス
18は次にバス間アダプタ20によってシステムバス2
2に接続される。主記憶装置24及び制御記憶26はい
ずれもシステムバス22に接続される。
主マイクロプロセッサ12.副マイクロプロセッサ14
、及び周辺装置16はプロセッサ制御論理28に応答す
るようにそこへ接続される。プロセッサ制御論理28は
制御手段及びインターフェース手段並びにそれらのため
の専用の記憶手段を組込んでいる。プロセッサ制御論理
28については後で説明する。
第1図の実施例では、主マイクロプロセッサ12が、シ
ステムで使用される全てのマイクロプロセッサのための
命令取出し及びオペランドアドレス計算の全てを遂行す
ることを担当する。主マイクロプロセッサ12は、さら
に、全ての固定小数点命令を実行し、汎用レジスタ、命
令長コード、状態コード及び命令アドレスを保持し、シ
ステム割込みを認識し、主記憶命令取出しまたはオペラ
ンドアクセスが要求されたことをシステムに示すための
1!識を提供する。主マイクロプロセッサ12はプロセ
ッサ制御の変更が必要であるということをシステ11に
示すための標識を提供することもできる。
副マイクロプロセッサ14は全てのシステム制御命令を
実行し全ての制御レジスタを保持する。
副マイクロプロセッサ14は、必要ならば、サービスプ
ロセッサ機能を遂行し、主記憶オペランドアクセス及び
専用記憶マイクロコードアクセスをシステムへ示すため
の標識を提供する。副マイクロプロセッサ14はプロセ
ッサ制御の変更が必要であるということをシステムに示
すための標識を提供することもできる。
周辺装置16は全ての浮動小数点命令を実行し全ての浮
動小数点レジスタを保持する。周辺装置16はプロセッ
サ制御の変更が必要であるということをシステムへ示す
ための標識を提供することもできる。こうした浮動小数
点機能は周辺装置でなくマイクロプロセッサで提供して
もよい。
メインフレームの命令セットは実行に備えて以上のよう
に複数のマイクロプロセッサ間に割り振られている。主
マイクロプロセッサ12は限定されたオンチップ制御記
憶を具備する。この制御記憶には、メインフレーム命令
用のマイクロコードやマイクロプロセッサインターフェ
ース/制御用マイクロコードなどが記憶される。オンチ
ップ制御記憶容量には制限があので、命令用マイクロコ
ード及びインターフェース用マイクロコードは他を犠牲
にして制御記憶に常駐するということを理解されたい。
オンチップ制御記憶に成るタイプのマイクロコードが大
量に存在するということは他のタイプのマイクロコード
の格納可能量がそれだけ少なくなることを意味する。マ
イクロプロセッサインターフェースの機能を増やそうと
すれば、制御記憶内での命令用マイクロコードの余裕が
少なくなるであろう。性能上の観点から言えば、インタ
ーフェースを簡単にし命令コードを性能な限り多く制御
記憶に格納しておくのが最上である。
実施例では、例えば、主マイクロプロセッサ12に具備
した制御記憶に最も使用頻度の高いメインフレーム命令
用のマイクロコードを格納し、最小限のマイクロコード
しか必要としない比較的簡単なマイクロプロセッサイン
ターフェースを使用するようにしである。
主記憶装置24はシステムバス22に接続され主マイク
ロプロセッサ12及び副マイクロプロセッサ14に必要
なものとして使用される。実施すべきメインフレームの
アドレス指定構造に適応するようにプロセッサバス18
、主マイクロプロセッサ12、及び副マイクロプロセッ
サ14は24個のアドレスビットを含む。このアドレス
指定機能を達成するために現用のマイクロプロセッサに
若干の変更を要する場合もある。副マイクロプロセッサ
14は自身のマイクロコード及びスクラッチパッド機能
のためにオフチップ制御記憶26を使用する。主マイク
ロプロセッサ12、副マイクロプロセッサ14、周辺装
置16、及びプロセッサ制御論理28はプロセッサバス
18によって共に相互接続され互いに情報を受け渡しす
る。
メインフレームの仮想記憶装置を定義しエミュレートす
るためには、マイクロプロセッサで使用可能な全てのア
ドレスビット、従って全てのアドレスラインが、必要な
ので、使用可能なアドレスビットによって定義される記
憶空間を仮想主記憶及び制御記憶に分割するのは効果的
ではないであろう。仮想記憶装置を定義するために、全
ての使用可能なアドレスラインを必要とするので、実ア
ドレスが計算されるまでは、直接この同じアドレスライ
ンを用いて一意的な制御記憶アドレスも識別することは
できない。主記憶アクセスと制御記憶アクセスとを区別
するために、付加的なアドレスラインが必要であるので
これを具備させる。
論理的には第1図に示すように主記憶装置24と制御記
憶26とは分離しているが、物理的にはこれらはRA 
Mの連続的なブロックである(ただし以下に示す例外を
除く)。これらの記憶領域の分離ラインが、主記憶装置
24と制御記憶26との分離ラインである。第1図の実
施例では、主記憶装置24はアドレス00000 (た
だし16進;以下同様)牟らアドレス77FFFまでの
範囲である。制御記憶26はアドレス78000からア
ドレス7 F F FFまでの範囲である。これらのア
ドレスは説明が簡単になるように選択した。各記憶領域
のアドレス範囲は設計事項である。主記憶装置24と制
御記憶26とを切替えるために2以上のアドレスピッ1
−の操作が必要な場合もある。
専用記憶部30は論理的には制御記憶26の一部分であ
るが、物理的にはプロセッサ制御論理28の中に所在し
、制御記憶26の特定のセグメントに写像されている。
制御記憶26の特定のセグメントは代表的にはおよそ2
56バイトの長さを有する(これより大きくてもよい)
。専用記憶部30はシステムバス22に接続された周辺
装置の各々に対して]一つの一意的なメモリ写像アドレ
スを含む。
プロセッサ制御論理28はバスフィーダ18aを介して
バス間アダプタ20に接続される。プロセッサ制御論理
28には1対の指定変更ラッチが、物理的に組込まれて
いる。この1対の指定の変更ラッチは主マイクロプロセ
ッサ12及び副マイクロプロセッサ14からのメモリア
クセスを主記憶装置24または制御記憶26へ向けるの
に有用なものである。これは1983年8月29日付の
米国特許出願第527053号に詳しく説明されている
一意的なメモリ写像アドレスが与えられた周辺装置への
データ転送及びそこからのデータ転送は。
第2図に示す制御装置及び以下に示す手法に従って処理
される。主マイクロプロセッサ12が周辺装置の使用を
要求する命令を受け取って復号すると、第2図の制御装
置が呼び出される。データ転送のための本発明の手法は
、使用すべき周辺装置をシステムバス22へ接続できる
こと、主マイクロプロセッサ12の中間の記憶媒体を使
用せずに、プロセッサバス18へのデータの書込み及び
プロセッサバス18からのデータの読取りを適時に行う
ことができること、を意図する。説明の簡単のために、
対象とする周辺装置を周辺装置16と仮定する。第2図
の制御装置の理解を容易にするため、制御装置で使用さ
れる論理信号の通常の状態を図中それぞれ括弧内に示し
た[論理的に高レベルなら(H)、低レベルなら(L)
] 主マイクロプロセッサ12が浮動小数点命令に遭遇する
と、その周辺装置を使用するために活動を開始する。主
マイクロプロセッサ12は周辺装置へ指令を送って手順
の第1ステツプを実行する。
本実施例では全ての周辺装置にはそれぞれ一意的なメモ
リ写像アドレスが与えられているので、主マイクロプロ
セッサ12は復号された命令を実行するための適切な指
令を、周辺装置16に係る所定のメモリ写像場所(実施
例では5F2Xの範囲のアドレス)へその指令の″書込
み”を試行するという形で、そこへ送ることになる。実
行される浮動小数点命令の性質に依存して、主マイクロ
プロセッサ12は周辺装置16八″書込み″指令または
″読取り″指令のいずれか一方を送る。さらに、主記憶
装置24から直接にデータを要求する他の命令の実行が
始まれば、その命令の種類に応じて主マイクロプロセッ
サ12の出力ピンに特定の機能コードが出力される。こ
の機能コードは、その命令が主記憶装置24から直接に
データを読み取るかまたはそこへ直接に書き込むための
命令であることを示すように出力される。
どんな周辺装置でもデータを要求する場合は、まず初め
にそのデータを主記憶装置24から読み取ってからその
周辺装置に書き込むということを理解されたい。従って
周辺装置16がデータを要求すれば、そのデータを自身
に書き込むように条件付けなければならない。また逆に
、周辺装置16がデータを操作し終えた場合は、その結
果を周辺装置16から読み取って次に主記憶装置24へ
書き込む。初めに実行すべき命令が、周辺装置16に、
主記憶装置24からデータを要求するオペレーションの
遂行を要請したと仮定しよう。
そうした命令に応答して主マイクロプロセッサ12は″
書込み′″指令周辺装置(従って関連するメモリ写像ア
ドレス;実施例では5F2Xの範囲のアドレス)へ書き
込む。II X IIは任意の16進数である(この桁
は何で終ってもよいことを意味する)。これと同時に、
主マイクロプロセッサの出力ピン(前述の機能コード出
力用)及びそれに接続された信号線38は、実行される
命令の性質を論理的に示すように条件付けられる。デコ
ーダ40はこの記能コー、ドを用み取って、浮動小数点
指令を検知した場合は、常にそのY3出力を論理的に低
レベルにセットする。この低レベルの出力信号はインバ
ータ42で反転されてORゲート440入力の1つに印
加される。従って1機能コードが指令を表わしていれば
、ORゲート44の入力の1つは論理的な高レベルに維
持される。
周辺装置16に関連するメモリ写像アドレスへの指令の
書込みによって、プロセッサバス18にそのアドレスが
置かれる。アドレスデコーダ50がプロセッサバス18
からそのアドレスを受け取って検知する。アドレスデコ
ーダ50がアドレスブロック5F2Xへの書込みを検知
した場合は、常にそのY2出力を論理的に低レベルにセ
ットする。このY2出力はANDゲート54の反転入力
52に接続される。従って周辺装置に関連する所定のメ
モリ写像場所へのアクセスが試行された場合は、常に、
ANDゲート54には反転入力52によって論理的に高
レベルが印加される。
ANDゲート54のもつ1つの反転入力56はプロセッ
サバス18のアドレスラインA1に、直接、接続される
。アドレスラインA1は最後から2番目のビットを転送
する。このアドレスラインA1を用いて指令とデータと
の切替えを行う。これについては後で説明する。アドレ
スラインA1が論理的に低レベルな場合は、ANDゲー
ト54には反転入力56によって論理的な高レベルが印
加される。従って、メモリ写像アドレスがアクセスされ
かつアドレスラインAIが論理的に低レベルな場合にの
み、ANDゲート54は付勢され論理的な高レベルを出
力する。これ以外の入力条件の場合は、ANDゲート5
4は論理的な低レベルを出力する。
ANDゲート54が論理的な高レベルを出力すれば線5
8を介してORゲート44が付勢される。
前述のようにORアゲ−−44は、適切な機能コードが
検知されていれば、インバータ42によって付勢される
。従ってORゲート44はいずれか一方の入力でも論理
的な高レベルにセットされていれば論理的な高レベルを
出力する。一方、ORゲート44の出力を論理的な低レ
ベルに強制するにはいずtbの入力をも論理的な低レベ
ルに維持しなければならない。ORゲート44の出力は
線46を介して周辺装置16の入力ピン48(指令/デ
ータ入力ピン)に接続される。入力ピン48が論理的に
低レベルにセットされている時は−m辺装置16はデー
タを受諾するかまたは転送するように条件付けられる。
入力ピン48が論理的に高レベルにセットされている時
は、周辺装置16は指令の通知を待機する。
こうして周辺装置16が指令を受諾するように条件付け
られたならば1次のステップは、その指令の性質を通知
することである。その指令が″書込み′″の場合(デー
タを主記憶装置24から読み取ってそれを周辺装置16
に書き込む場合)は、制御論理は次のように応答する。
特有な指令を5F2Xへ書込んだ主マイクロプロセッサ
12がらの特有な機能コードの検知によって、ANDゲ
ート62の反転入力6oちまた論理的な高レベルにセッ
トされる。ANDゲート62の反転入力64は、主記憶
装置24の読取り(即ち周辺装置への″′書込み”)の
場合は論理的な低レベルにセットされ、主記憶装置24
の書込み(即ち周辺装置からの″読取り″)の場合は論
理的な高レベルにセットされる。
ANDゲート62の反転入力66はANDゲートロ8で
条件付けられる。ANDゲート68の2つの入力(線7
0と線72)がいずれも論理的に高レベルにセットされ
ると、ANDゲート68はそれによって付勢されて自身
の反転出力を介して論理的な低レベルを出力する。AN
Dゲート68の一方の入力(線70)が高レベルにセッ
トされているならばそれは、エラー状態が存在しないこ
とを示す。ANDゲート68の他方の入力(線72)が
高レベルにセットされているならばそれは、システム/
370のメモリアクセスが生ずることを示す。
反転入力60.64.及び66によってANDゲート6
2の全ての入力に高レベルが印加されると、ANL)ゲ
ー1−62は自身の出力を高レベルにセットする(線7
6)。従ってORゲート78の入力(線76)には論理
的な高レベルが印加される。
ORゲート78の入力(線76)が論理的な高レベルに
セットされていれば、ORゲート78はそれによって付
勢されて高レベルを出力しく線80)。
この高レベル出力は入力ピン82(書込み指令ピン)で
反転されて周辺装置16へ印加される。こうして、周辺
装置16は、浮動小数点機能の遂行に必要なデータを受
諾するように条件付けられる。
ORゲート78の他の入力(線88)は、周辺装置16
に関連するメモリ写像アドレスへの書き込みから得られ
る。この入力は、呼出しなしに周辺装置の使用が要求さ
れる場合に備えて設けられている。メモリ写像アドレス
への書込みが行われた場合は、線84は低レベルにセッ
トされる。周辺装置16が使用中でない時は常に、この
低レベル信号はインバータ86で反転されて高レベルと
なる。インバータ86の出力(線88)が論理的な高レ
ベルにセットされると、ORゲー1−78の入力(線8
8)は論理的な高レベルにセットされる。ORゲート7
8の入力(線88)が論理的な高レベルにセットされる
と、ORゲート78は付勢されて高レベルを出力しく線
80)、この高レベル出力は入力ピン82(書込み指令
ピン)で反転されて周辺装置16へ印加される。こうし
て入力ピン82がセットされて、周辺装w16は、浮動
小数点機能の遂行に必要なデータを受諾するように条件
付けられる。
こうして周辺装置16がデータを受諾するよう指令され
たならば、周辺装置16は、自身の準備完了信号(線#
4)を活動化させて準備完了であるということを知らせ
る。この信号は最終的には新しいバスサイクルの開始を
許可し、その結果。
主マイクロプロセッサ12はそのバスサイクルで周辺装
置16の必要なデータをシステムバス22を介して主記
憶装置24から読み取るゎ主マイクロプロセッサ12が
こうしてデータを読み取ると、そのデータは、システム
バス22に接続された双方向性のバッファ90及びバッ
ファ92を介して、周辺装置16へ送られる。バッファ
90及びバッファ92は実施例ではアクセスされた周辺
装置へデータを通過させるよ°うに通常は条件付けられ
る。
主記憶装置24からデータを読み取ってそのデータをシ
ステムバス22へ出力する前に、主マイクロプロセッサ
12はアドレスラインA1を論理的な高レベルにセット
する。これによってORゲート44の入力(線58)は
論理的な低レベルにセットされる。これと同時に、機能
コードは、データの書込みであって指令の書込みではな
いことを示すように変更して、デコーダ40のY3出力
を高レベルにセットする。ORゲート44の入力(線5
8と線114)がいずれも低レベルにセットされれば、
ORゲート44は自身の出力を低レベルに保持し、周辺
装置16の入力ピン48(指令/データ入力ピン)は低
レベルにセットされて、それによってデータを転送すべ
きことを標示する。
こうして周辺装置16は、主マイクロプロセッサ12の
内部レジスタとやり取りすることなく、直接、システム
バス22及びバッファ90.92からデータを周辺装置
自身に書み込むよう条件付けられる。
周辺装置の読取り(即ち、操作されるデータがアクセス
された周辺装置から主記憶装置24へ転送される場合)
は、周辺装置の書込みと同様にして条件付けられる。周
辺装置16が、入力ピン48が適切にセットされること
によって指令を待機するように通知されたなら、主マイ
クロプロセッサ12は周辺装置の1′読取り″オペレー
ションを以下のようにして開始する。ANDゲート96
は反転入力98.100及び102を有する。反転入力
98は線104を介してアドレスストローブ信号(低レ
ベルが活動状態)を受け取る。反転入力100は線10
6を介してANDゲート108の出力に接続される。反
転入力102は、遂行すべき主記憶装置24のアクセス
のタイプを表わすために線110に接続される。
ANDゲート108の2つの入力(線114)は、それ
ぞれ、アドレス境界エラー状態、インバータ42の出力
からの特定の機能コードの検知、を表わす。アドレス境
界エラーなしに特定の機能コードが検知されたなら、A
NDゲート108は論理的な低レベルを出力する(線1
06)ので、ANDゲー1へ96には反転入力100に
よって論理的な高レベルが印加される。同様に、主記憶
装置24のアクセスが書込みならば線110は論理的な
低レベルにセットされ、A、 N Dゲート96には反
転入力102によって論理的な高レベルが印加される。
線104を介して特有なアドレスストローブ信号(低レ
ベル)を、ANDゲート96が受け取ると(ただし反転
入力98で反転される)、ANDゲート96は付勢され
て論理的な高レベルを出力する。
こうしてORゲート118の入力(線112と線116
)が論理的な高レベルにセットされてORゲート118
が付勢される。ORゲート118が付勢されると、OR
ゲート118は自身の反転出力を介して論理的な低レベ
ルを出力する。ORゲート118の反転出力は線120
を介して周辺装置16の入力ピン122(読取り入力ピ
ン)へ接続される。入力ピン122が論理的な低レベル
にセットされていれば、これによって周辺装置16はそ
こからデータを読み取るよう条件付けられる。ORゲー
ト118の反転出力は線120を介してバッファ90及
び92の単一方向性制御のピン124にも接続される。
ピン124が論理的な低レベルにセットされていれば、
これによってバッファ90及び92は周辺装置16から
システムバス22ヘデータを転送するよう強制される。
周辺装置16の″′読取り″が要求されない時は、線1
20は論理的な高レベルとなって、バッファ90及び9
2のピン124を高レベルにセットし。
データをシステムバス22から周辺装置16へ転送する
よう制御する6 ORゲート118の他の入力(線126)は。
周辺装置16に関連するメモリ写像アドレスへの書込み
から得られる。この入力は、呼出しなしに周辺装置の使
用が要求される場合に備えて設けられている。メモリ写
像アドレスへの書込みが行われた場合は、線128は低
レベルにセットされる。
周辺装置」6が使用中でない時は常に、この低レベル信
号はインバータ130で反転されて論理的な高レベルと
なる。インバータ130の出力(線126)が論理的な
高レベルにセットされると、ORゲート118の入力(
線126)は論理的な高レベルにセラ1〜される。OR
ゲート118の入力(線126)が論理的な高レベルに
セットされると、ORゲート118は付勢されて自身の
反転出力を介して論理的な低レベルを出力する。こうし
て入力ピン122がセットされて、周辺装置16は、浮
動小数点機能の遂行に必要なデータを転送するように条
件付けられる。
以上の実施例の説明にあたって、記憶装置の全てをアド
レス指定するに十分なメモリ復号が主マイクロプロセッ
サ12で使用可能であること、単一バスサイクルのデー
タ転送のための一意的な特定の復号即ち機能コードが存
在すること、を仮定した。使用可能なメモリ復号が十分
でない場合は。
主記憶装置のデータトランザクションを遂行すべきであ
るという識認にそうした機能を添えるために付加的な制
御回路を具備してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、マイロプロセッ
サで実施されたメインフレームデータ処理システムにお
いて主記憶装置と周辺装置との間のデータ転送を最適に
遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を利用する、マイクロプロセッサで実
施されたデータ処理システムの概略を表わすブロック図
、第2図は第2A図乃至第2C図の関係を表わす図、第
2A図乃至第2C図は本発明に従って主記憶装置と周辺
装置とのデータ転送を行う制御装置を表わすブロック図
である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システムバスを介してプロセッサと、主記憶手段と、制
    御記憶手段と、複数の周辺装置と、が相互に接続された
    データ処理システムにおいて前記複数の周辺装置のうち
    の選択された周辺装置へのデータ転送、及び該選択され
    た周辺装置からのデータ転送、を行うデータ転送装置で
    あって、前記制御記憶手段に在って、前記複数の周辺装
    置の各々に写像され、関連する一意的なアドレスを各々
    有する複数の記憶場所と、 前記複数の周辺装置と前記複数の記憶場所との間に接続
    され、該複数の記憶場所の1つへのアクセスを検知し該
    アクセスの検知に応答して周辺装置のオペレーションの
    準備を完了させるための開始信号を発生する第1の制御
    論理手段と、前記プロセッサに関連し、前記準備完了し
    た周辺装置に代わって前記プロセッサがメモリアクセス
    を行うときは常に許可信号を発生する第2の制御論理手
    段と、 前記プロセッサ、前記複数の周辺装置、及び前記システ
    ムバスに接続され、前記許可信号に応答して前記準備完
    了した周辺装置のシステムバス制御を許可する第3の制
    御論理手段と、 を有することを特徴とするデータ転送装置。
JP17102084A 1983-10-18 1984-08-18 デ−タ転送装置 Granted JPS6097458A (ja)

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US54293583A 1983-10-18 1983-10-18
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JPH0316660B2 JPH0316660B2 (ja) 1991-03-06

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JP17102084A Granted JPS6097458A (ja) 1983-10-18 1984-08-18 デ−タ転送装置

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