JPH03660B2 - - Google Patents

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JPH03660B2
JPH03660B2 JP61110982A JP11098286A JPH03660B2 JP H03660 B2 JPH03660 B2 JP H03660B2 JP 61110982 A JP61110982 A JP 61110982A JP 11098286 A JP11098286 A JP 11098286A JP H03660 B2 JPH03660 B2 JP H03660B2
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bus
data
auxiliary
csp
port
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Oribaa Ansonii Junia Buruusu
Daareru Bataruden Guren
Robaato Mitsucheru Guren
Kurisuchan Shurosu Fuiritsupu
Keuin Ueruzu Deebitsudo
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH03660B2 publication Critical patent/JPH03660B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/161Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子的データ処理に関するものであ
り、特に多重データ処理に関するものである。
〔従来の技術〕
あらゆる種類のデータ処理システムの物理的な
小型化が続いている。これが特に当てはまるの
は、一般にミニコンピユータ、小形ビジネス・コ
ンピユータ、またはデパートメント・コンピユー
タと呼ばれるシステムである。たとえば、IBM
システム/36にはデスクとほぼ同じ大きさのモデ
ルと、引出しが2個付いたフアイル・キヤビネツ
トとほぼ同じ大きさのモデルとがある。同時に、
パーソナル・コンピユータと言われる物理的に既
に小型となつているシステムは能力を高め続けて
おり、小型ビジネス・システムの幾つかと同様な
能力となつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
小型ビジネス分野のシステムの小型化を主に制
限しているもののひとつは、システム・コンソー
ルその他の特別な周辺装置に対するこの種のシス
テムの要件である。ほとんどのパーソナル・コン
ピユータは高度に総合されたシステムであつて、
このような特別な装備のほとんどを備ていない。
しかしながら、ビジネス・コンピユータ・タイ
プのより小型のモデルを構成することが、依然と
して望まれている。これらのコンピユータでは、
パーソナル・コンピユータでは利用できない多数
の適用業務プログラムを利用することができる。
小型ビジネス・コンピユータの能力を越えた場合
は、大型システムへの移行を容易に行えるが、こ
れは適用業務プログラムを書き換えたり、再度購
入する必要がないからである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はパーソナル・コンピユータとビジネ
ス・タイプのコンピユータの2つを組み合わせる
ことにより、これらの利点を組み合わせ、ビジネ
ス・コンピユータ用のエミユレートされたワーク
ステーシヨンやシステム・コンソールといつた数
種類の異なる機能を、パーソナル・コンピユータ
が果たすことができるようにするものである。こ
の場合、周辺機器でわずらわされることなく、ビ
ジネス・コンピユータを物理的に小型にすること
ができる。さらに、本発明によれば、各コンピユ
ータがそれ自体の言語で、適用業務プログラムを
同時にでも実行することが可能となる。
おおまかに言つて、本発明は補助システム(パ
ーソナル・コンピユータ)に接続されたホスト・
システム(ビジネス・コンピユータ)を有する複
合データ処理システムであつて、前者は後者のた
めに複数の機能を遂行し、更に後者自体の適用業
務プログラムを実行できるようになつている。二
重ポート・メモリが各システムのアドレス空間に
含まれるので、データ、コマンドさらにはプログ
ラム全体の2つのシステムの間で転送することが
できる。特に、このことは各システムが他のシス
テムに接続されている入出力装置を使用すること
を可能とする。また、「仮想チヤネル・アダプタ」
が2つのシステムを接続している。これはホス
ト・システムに対して入出力端末制御装置として
接続されているアダプタであるが、実際のワーク
ステーシヨン端末を制御するのではなく、補助シ
ステムのエミユレータを作動させ、このシステム
を一時的にホスト・システムに対するワークステ
ーシヨン端末に効果的に変換する。エミユレート
すべき実際の端末コマンドおよびそれらのデー
タ・ブロツクは、二重ポート・メモリを介してホ
スト・システムから補助システムへ移動する。さ
らに、補助システムはホスト・システムのための
システム・コーソールとして機能することがで
き、したがつて他の場合にはこの機能に必要とな
るハードウエアを省略することができる。ホス
ト・システムのサービス・アダプタはコンソー
ル・データを、補助処理装置の入出力装置として
直接転送するように接続されており、補助処理装
置のサービス・パネル・プログラムがあらゆるコ
ンソール機能を遂行することを可能とする。
〔実施例〕
第1図を参照すると、本発明による複合データ
処理システム100は2つのシステム110およ
び150で構成されており、これらの各々は完全
な独立型のシステムであつて、他方の援助なしに
プログラムを実行できるものである。ほとんどの
場合、システム110はマルチユーザの高機能装
置であり、「ホスト」システムと呼ばれるもので
ある。システム150は通常シングル・ユーザの
低機能ユニツトであつて、「補助」システムと呼
ばれるものである。代表的な本実施例において、
ホスト・システム110はデスクトツプ型の筐体
に収めた、市販のIBMシステム/36の4ユー
ザ・バージヨンであり、一方補助システム150
はシングル・ユーザのIBMパーソナル・コンピ
ユータ、モデル5150(PC1)、5160(PC−
XT)または5170(PC−AT)である。相互接続
手段190がこれらのシステムを接続している。
ホスト・システム110の主要装置は公知のも
のであり、米国特許第4077060号や「IBM5360保
守情報マニユアル(IBM5360 Maintenance
Information Manual)」などの一般に入手可能
な文献に記載されている。簡単に言えば、ホス
ト・システム110は2台の処理装置を有してい
る。主記憶処理装置(MSP)111はシステ
ム/36の機械語の適用業務プログラムおよび高水
準オペレーテイング・システム・タスクを、「シ
ステム/36の概要およびプログラムの手引
(System/36 Concepts and Programmer′s
Guide)」に記載されているようにして実行する。
制御記憶処理装置(CSP)112は低水準のオペ
レーテイング・システムのコマンドを実行し且つ
装置制御操作を行うようにプログラムされる。
(しかしながら、本発明の場合、MSP111およ
びCSP112を一緒にしてホスト・システム11
0の処理機能と考えることができる。
MSP111はバス(ポート)202を介して、
主記憶装置200からのシステム/36のコードお
よびデータをアクセスし、CSP112との間でデ
ータの授受を行う。主記憶装置200を変更し
て、これがバス(ポート)201を介して補助シ
ステム150との間のデータ転送を行うための第
二のポートを有するようにして、本発明を実施す
る。CSP112は制御記憶装置113からのコー
ドを実行し、入出力装置120との間でデータの
授受を行うためにチヤネル・バス114を制御す
る。公知のサービス・アダプタ115はCSP11
2に、システム110の診断操作を行わせるため
の論理を包含している。チヤネル・バス114は
公知の装置、たとえばデイスク・フアイル121
およびワークステーシヨン・アダプタ122に接
続され、双軸ケーブル131を介して接続されて
いるIBM5250表示装置などの複数のワークステ
ーシヨン130を制御する。新型式の装置、仮想
チヤネル・アダプタ300は、処理機構側からは
単にアダプタ122と同様の装置に見えるが、バ
ス114および301上の制御信号を操作し、バ
スを介して補助システム150との間のデータ転
送を行う。
補助システム150については「IBMパーソ
ナル・コンピユータ技術参照マニユアル(IBN
Personal Computer Technical Peference
Manual)」に記載されている。マイクロプロセ
ツサ151はバツクプレート・バス152を制御
する処理装置として役立つ。記憶装置153は読
み書きメモリ(RAM)および読取専用メモリ
(ROM)の両方を包含しており、適用業務プロ
グラムおよびオペレーテイング・システム双方の
ための実行可能なコードおよびデータを保持す
る。キーボード付表示装置161およびデイス
ク・フアイル162などの入出力装置はバス15
2に直接接続されている。キーボード付表示装置
161はホスト・システム110にワークステー
シヨン130(IBM5250端末装置)と同様な物
理的特性を有していることが好ましい。しかしな
がら、その動作はこれらの端末装置とまつたく両
立しないものであり、以下で説明するようにして
エミユレータを使用する場合を除き、互いに置換
できないものである。
マイクロプロセツサ151で実行されるコード
はインテル社の8088または8086マイクロプロセツ
サ用の機械語のものである。この言語の命令セツ
トは上述のMSP111の命令セツトとは何の関
係も有していない。すなわち、本発明はシステム
110と150のプログラムの間の互換性を何ら
必要としないものである。事実、文字セツトも異
なつており、ホスト・システム110がEBCDIC
文字を使用しているのに対し、補助システム15
0は拡張ASCIIセツトを使用している。
本明細書において、「オペレーテイング・シス
テム」なる語は広く、処理システムの物理的資源
を制御するためのプログラムを指すものであり、
また「適用業務プログラム」はシステムのユーザ
の制御のもとで処理タスクを遂行行するものであ
つて、通常はユーザが与えた、あるいはユーザが
指定したデータの変形を含んでいる。
相互接続手段190はケーブル191を有して
おり、該ケーブルはバス152のアドレス線、デ
ータ線および何本かの制御線を包含しており、簡
単なインタフエース装置(I/F)192によつ
て再駆動される。ホスト・システム110のイン
タフエース装置(I/F)193は関連するケー
ブル信号を再駆動して主記憶装置200および仮
想チヤネル・アダプタ300用のバス201およ
び301へ分配する。インタフエース装置193
は公知のデコーダ回路も包含しており、この回路
はマイクロプロセツサ151の入出力アドレス空
間内の特定の位置を表す特定の制御信号の組合せ
を検出する。これらについては第2図および第3
図に関連して以下で詳細に説明する。バス116
はサービス・アダプタ115をインタフエース装
置193に接続し、補助システム150が自身の
入出力アドレス空間に含まれる通常の装置として
このアダプタ115にアクセスできるようにし、
かつアダプタ115と補助システム150の間で
バス116を介して、二方向へデータを転送でき
るようにする。
第2図は第1図の主記憶装置200の詳細を示
すものである。システム/36の以前のモデルにお
いては、主記憶装置200は第1図のMSP11
1に直結された公知の単一ポートのメモリであ
る。本発明の目的に使うため、主記憶装置200
を二重ポート構成に変更し、ホスト・システム1
10のMSP111(ポート202により)およ
び補助システム150のバス152(ポート20
1)の両方へ結合される。
二重ポートへの変更それ自体は公知の手法を使
用している。256Kワード×16ビツト(および2
個のパリテイ・ビツト)のメモリ・アレイ210
はメモリ・アドレス・バス211および二方向メ
モリ・データバス212を有している。ホスト・
システム110は16ビツトのデータ・バスを有し
ており、補助システム150は8ビツトのデー
タ・バスにより相互接続手段190を介して通信
を行う。メモリ・アドレス・バス211は21本の
ラインを包含しているので、希望する場合には、
アレイ210を2Mバイトまで増設することがで
きる。制御バス213は公知のサイクル・タイミ
ング機能、たとえば行および列アドレス・ストロ
ーブ(RAS/CAS)、読み書き制御(R/W)、
出力可能(OE)などをもたらす。マルチプレク
サ220は制御ビツト223に応答して、ホス
ト・システム110からのアドレス・バスと補助
システム150からのアドレス・バス222との
間で、メモリ・アレイ210へのアドレス入力の
切り換えを行う。制御ビツト223はメモリ・デ
ータの切り換えも行う。制御ビツト223が一方
の値の時は、メモリ・データ・バス212はラツ
チ224を介してMSPデータ・バス225へゲ
ートされ、他方の値の時はラツチ226を介して
PCのデータ・バス227へゲートされる。バス
227の幅が僅か8ビツトなので、PCのアドレ
スの下位ビツトAOによつてメモリ・データ・バ
ス212の上位または下位バイトのいずれかを、
PCデータ・バス227へゲートする。
本実施例において、ホスト・システム110の
MSPアドレス・バス221はメモリ・アレイ2
10の任意の位置を直接アドレスすることができ
る。補助システム150に対しては、しかしなが
ら、メモリ・アレイ210はその1Mバイトのア
ドレス空間における64Kバイトの窓として現れる
ことが望ましい。これは8個の8ビツト変換レジ
スタのバンク230によつて達成される。補助シ
ステム150からのメモリ・アドレスは以下のよ
うにしてバス222に置かれる。バス201から
の下位の13ビツトA0〜A12はバス222の下
位のビツトへ直接送られる。次の上位の3ビツト
A13〜A15はレジスタ・アドレス入力A2を
介して8個のレジスタの内の1個を選択する。選
択されたレジスタはメモリ・アドレス上位8ビツ
トをバス222へ供給する。これを行うことによ
り、補助システム150の64Kワードの窓を8K
ワードのセグメント8個に分割することが可能に
なる。このセグメントの各々はメモリ・アレイ2
10の任意の8Kワード境界を開始点にすること
ができる。
アービタ240は各ポートを他方から見えなく
するように、メモリ・アクセス要求の割当てを行
う。アービタ240はMSPクツク241にロツ
クされ、メモリ制御信号を制御バス213に発生
する。(任意のクロツクでかまわない。MSPクロ
ツクを選択したのは、主記憶装置200がホス
ト・システム110内に物理的に配置されている
からである。)ホスト・システム110はMSP要
求ライン242を付勢することによつて、ポート
202におけるメモリ・アクセスを要求する。メ
モリ・サイクルがポート201で進行していない
場合には、アービタ240は制御バス213を介
してメモリ・サイクルを開始させ、更にマルチプ
レクサ220がアドレス(バス221)をメモ
リ・アレイ210に印加し、かつMSPデータ
(バス225)がアドレスされた記憶位置へ又は
そこから転送されるように、ライン223上の信
号を設定する。MSP ACKライン243はアク
セスが完了したことをホスト・システム110に
知らせるためのものである。補助システム150
は同様に、64Kバイトの窓内のアドレスに対して
PC要求ライン244を付勢することによつて、
ポート201におけるメモリ・アクセスを要求す
る。8ビツトのラツチ245は窓の基底アドレス
を保持する。比較器246はPC要求により活動
化され、PCアドレスの上位ビツトA16〜A2
3がラツチ245の内容と一致すると、ライン2
47を付勢する。メモリ・サイクルがポート20
2で進行していない場合には、アービタ240は
制御バス213を介してメモリ・サイクルを開始
させ、更にマルチプレクサ220がバス222上
の変換されたPCアドレスをメモリ・アレイ21
0に印加し、PCデータ(バス227)をアドレ
スされた位置との間で転送する。PC ACKライ
ン245は正規の時間に補助システム150に対
するアクセスが完了したことを確認する。ポート
201がPCアクセスを要求したときに、ポート
202からのMSPサイクルが進行していると、
アービタ240はサイクルが完了するまでPC要
求を保持するだけとなり、次いでPCサイクルを
開始し、このサイクルの完了時にPC ACKを知
らせる。PCサイクル中にMSP要求が行なわれる
と、同様な操作が行なわれる。要求が同時に行な
われた場合には、MSP要求に優先権が与えられ
る。それ故、各メモリ・ポートが他方のポートに
およぼす影響は、一方のポートがメモリを使用し
ている場合に、もう一方のポートのACK信号を
遅らせることだけである。いずれのシステムも他
のシステムの2回以上のサイクルの間、メモリ2
00から締め出されることはない。たとえば、両
システム110および150が連続的に要求を出
した場合には、論理の上述の動作によつて、メモ
リ・アクセスが両システムの間で交互に切り換え
られることになる。
補助システム150は実身のアドレス空間にお
ける64Kバイトの窓の位置を制御し、また主記憶
装置のメモリ・アレイ210の空間における8K
バイトのセグメントの位置も制御する。インタフ
エース装置193はマイクロプロセツサ151の
入出力空間における3つのアドレスを検出する。
マイクロプロセツサ151がこれらの入出力アド
レスの最初のアドレスをサクセスすると、ライン
233はマイクロプロセツサ151が、64Kバイ
トの窓の8ビツト基底アドレスをPCデータ・バ
ス227からラツチ245へ書き込むことを可能
とする。2番目の入出力アドレスIOAはライン2
34によつて3ビツトのラツチ236が、PCデ
ータ・バス227から8個のレジスタの内1個の
宛先を受け取ることを可能とする。ライン235
によつて検出される3番目の入出力アドレスによ
つて、レジスタバンク230がラツチ236によ
つて指定されたレジスタをアドレス入力A1を介
して選択し、次いでPCデータ・バス227の内
容を選択されたレジスタへデータ入力DIを介し
てロードすることが可能となる。ライン235に
よつて付勢されたときにレジスタバンク230の
内容をデータ出力D1を介してPCデータ・バス
227へ読出すこともできる。ラツチ245を
PCデータ・バス227へ読み出すことも可能で
ある。
第3図は第1図の仮想チヤネル・アダプタ30
0の詳細を示すものである。第3図において、
CSPに関する信号は第1図のチヤネル・バス11
4に含まれ、PCに関する信号はバス301に含
まれている。チヤネル・バス114に接続された
他の装置121,122はCSP112およびそれ
らの入出力装置に対して割込みをかけ、データを
これらの装置の間で転送する。
仮想チヤネル・アダプタ300は補助システム
150との間でデータを直接転送するように構成
することもできるが、ここでは両システムに対し
て割込みをかけるだけである。これらの割込みに
よつて、補助システム150が共有の主記憶装置
200を介して必要なデータの転送を行う。
チヤネル論理310はチヤネル・バス114か
らのアドレスおよびデータを復号し、このバスに
制御信号とのハンドシエークを行う機能を遂行す
る。バス114の正規のサイクルはCSP CBO
(コマンド・バス・アウト)上のチヤネル・コマ
ンドで始まる。このコマンドはCSPストローブ・
ラインの付勢によりAND312を介してコマン
ド・デコーダ311にゲートされる。コマンド・
デコーダ311からのライン313はCSP CO
(コマンド・アウト)(同様にCSPストローブによ
りAND314によつてゲートされる)と共にア
ドレス・デコーダ315を付勢し、CSP DBO
(データ・バス・アウト)の内容を受信すること
を可能とする。CSP COタグの存在はチヤネル・
バス114のコマンド開始状態を意味する。CSP
DBOにX‘20'またはX‘CO'(すなわち、10進数
の‘32”または‘192')が含まれている場合に
は、ラツチ316がセツトされる。これはチヤネ
ル・バス114のCSP SI(サービス・イン)ライ
ンを付勢し、データの転送が進行中であることを
示す。データの転送が完了すると、CSPストロー
ブによつてAND317を介してゲートされた
CSP SO(サービス・アウト)は、コマンド終了
状態を検出し、ラツチ316をリセツトして、
CSP SIを解除する。このチヤネル操作のほとん
どは、第1図の121または122のような公知
のアダプタによつて行われる。
ワークステーシヨン付勢論理320はCSPスト
ローブをワークステーシヨン・アダプタ(WSA)
122のためのWSAストローブに変換する。す
なわち、アダプタ122はCSPストローブを直接
受信する代りに、第1図に示すようにライン30
2を介して仮想チヤネル・アダプタ300から受
信する。コマンド・デコーダの内容がワークステ
ーシヨン130との通信を示している場合には、
AND312はCSPストローブをWSAストローブ
として出力する。それ以外の場合には、チヤネル
はエミユレートされた端末と通信しようとする
が、この時WSAストローブ・ライン302はブ
ロツクされ、仮想チヤネル・アダプタ300のみ
がコマンドに応答可能となる。
割込み制御論理300の全体的な機能は、チヤ
ネル・バス信号及び相互接続手段190からの制
御信号に応答して、ホスト・システム110と補
助システム150の双方に対して割込みをかける
ことである。アドレス・デコーダ315がX‘
20'を含んでおり、かつCSP SOが活動状態にあ
る場合には、レジスタ331が付勢されて、CSP
DBOの内容を受信する。レジスタ出力ライン3
32(3321〜3325)はラツチ333(3
331〜3334)をセツトまたはリセツトし
て、チヤネル論理310から、および補助システ
ム150からの信号に関して、各種の割込みライ
ンを活動化したり、不活動化したりする。特に、
ラツチ3331はアドレス・デコーダ315のX
‘CO'出力によつてセツトされた場合に、OR3
34を介して優先順位“1”の割込信号CSP
IL1をチヤネル・バス114に発生する。この信
号はまた、コマンド・デコーダ311を付勢して
論理320がアダプタ122へコマンドを渡すこ
とを可能とする。ラツチ3331はライン332
1のビツトによつてリセツトできる。ラツチ33
32もOR334を介してCSP LI1信号を発生で
きる。このラツチは入出力アドレスA‘2219
’を確認することによつて、補助システム(PC)
150によつてセツトされる。このアドレスは第
1図のインタフエース装置193において信号さ
れ、それにより第3図のPC X‘2219’ライ
ンが活動化される。ライン3322はラツチ33
32をリセツトする。ラツチ3332によつて、
補助システム150がホスト・システム110に
割り込むことが可能となる。ラツチ3333はレ
ジスタ331からのライン3323および332
4によつてセツトおよびリセツトされる。このラ
ツチは割込みCSP IL3を制御する。この割込み
レベルによつて、CSP112がこのCSP自体に割
り込むことが可能となる。ラツチ3334はライ
ン3325によつてセツトされ、インタフエース
装置193からのラインPC IRQ7ENによつてク
リアされるか、あるいはリセツト状態に保持持さ
れる。ラツチ3334はセツトされた場合に、ラ
インPC IRQ7に割込みレベル“7”を発生さ
せ、これをインタフエース装置193へのAND
335を介して補助システム150へ戻す。補助
システム150はラインPC X‘2A19’を活
動化することによつて、自身をホスト110から
選択的に切り離すことができる。これは入出力ア
ドレスX‘2A19’をアクセスすることによつ
て行われ、このアドレスはインタフエース装置1
93で復号されてラインPC X‘2A19’を活
動化する。
CSP112がチヤネル・バス114へワークス
テーシヨン・コマンドを送り出すと、仮想チヤネ
ル・アダプタ300は動作を開始する。アダプタ
300は次いで、第1レベルの割込み信号CSP
IL1を送り出す。この割込みレベルに対するCSP
コードはアドレスされているワークステーシヨン
が実ワークステーシヨンであるが、エミユレート
されたものであるかを決定する。実ワークステー
シヨンの場合には、コマンドが再発行される。
CSP IL1信号はコマンド・デコーダ311を介
して論理320に作用し、再発行されたコマンド
が仮想チヤネル・アダプタ300へではなく、ワ
ークステーシヨン・アダプタ122へ行くように
する。しかし、エミユレートされたワークステー
シヨンがアドレスされている場合には、CSPコー
ドは割込み信号PC IRQ7を発生するようにレジ
スタ331をセツトする。次いで、補助システム
150内のこの割込みレベルに対するコードはコ
マンド情報を主記憶装置200の適切な位置か
ら、記憶装置153においてエミユレートがこの
情報を見出す予定の他の位置へ転送する。その
後、マイクロプロセツサの割込みコードは、PC
IRQ7 ENによつてPC IRQ7をオフにし、公知の
エミユレート・コードを開始する。PC IRQ7の
発生後任意の時期に、CSPコードは適切なビツト
をレジスタ331のライン3321へ出すとによ
つて、CSP IL1割込をオフにできる。
第4図は本発明に関するプログラム構成要素4
00の関係を示すものである。第4図はフローチ
ヤートではなく、各種の構成要素が互いにどのよ
うにデータを交換するかを略示するものである。
大かつこ401で示される構成要素はホスト・
システムに常駐している。適用業務プログラム4
10およびオペレーテイング・システム・プログ
ラム420は、システム/36というホスト・シス
テム110の機械語で書かれたコード、およびそ
の文字/数学書式のデータで構成されている。こ
れらのプログラムは主記憶装置200に記憶され
ており、第1図のMSP111により完全に公知
の方法で実行される。これらは互いに、ライン4
11として概念的に示されているデータによつて
通信を行う。第1図に関連して説明したように、
下位のオペレーテイング・システムのタスクは、
監視制御プログラム(SCP)430によつて行わ
れる。SCPは制御記憶装置113にあり、CSP1
12によつて実行される。構成要素420と43
0の間の通信は公知のシステム/36におけるとま
つたく同じようにして、MSP111とCSP11
2の間で転送されるデータ431によつて行われる。
公知のデイスク制御モジユール440はSCP43
0からコマンドおよびデータ441を受信し、第
1図のフレキシブル・デイスクおよび固定デイス
ク・フアイル121を操作する。図示されていな
い他の標準的なモジユールは、同じようにして他
の周辺装置を制御する。ワークステーシヨン制御
モジユール442は市販のシステム/36の従来の
モジユールにおけるようにして、第1図のケーブ
ル131に接続されている複数のワークステーシ
ヨンの表示装置および印刷装置のためのコマンド
およびデータを処理する。
仮想チヤネル制御モジユール443は仮想チヤ
ネル・アダプタ300を操作するための前述のコ
ードを含んでいる。モジユール443が補助シス
テム150によつてエミユレートされたワークス
テーシヨンを表す任意のチヤネル・アドレスに関
するコマンドを検出すると、このモジユールは
PCインタフエース444を起動する。ワークス
テーシヨン制御モジユール442はコマンド用の
データ・ブロツクを主記憶装置内の通常のアドレ
ス位置におき、制御を適宜にPCインタフエース
444へ渡し、このインタフエースは次いで仮想
チヤネル・アダプタ300で第3図に関連して説
明したように、補助システム150に対する割込
みを発生させる。(相互接続手段190における
トラフイツクを少なくするために、幾つかのコマ
ンドがブロツクになされ、ポーリングに応じて一
括して送られる。)これらのデータ・ブロツクの
様式はIBMパーソナル・コンピユータ用に市販
されているプログラムに使用されているものとほ
ぼ同じであり、IBMパーソナル・コンピユータ
の表示装置および印刷装置にIBM5250ワークス
テーシヨン端末をエミユレートさせる。ライン4
45は補助システム150へのデータ・ブロツク
の伝送を示すものである。
CSPインタフエース・モジユール460は補助
システム150の記憶装置153に記憶されてい
る。マイクロプロセツサ151は仮想チヤネル・
アダプタ300からバス191に適切な割込みを
受信した場合に、このモジユールを実行する。
CSPインタフエース・モジユール460の全体的
な機能は、二重ポートの主記憶装置200におけ
るデータおよびコマンドを指定することである。
オペレーテイング・システム470はIBMパー
ソナル・コンピユータ用に市販されているパーソ
ナル・コンピユータ・オペレーテイング・システ
ム(PC−DOS)バージヨン3.1の上で走行するマ
ルチタスク監視プログラムである。その通常の機
能は、正規の適用業務プログラムに対してPC−
DOSセツシヨン管理プログラム480を走行さ
せ、また第1図のデイスク・フアイル162を作
動するためのデイスク制御モジユール481の如
き装置制御モジユールを処理することを含んでい
る。プログラム480も表示装置161および印
刷装置163と直接通信できるので、少なくとも
幾つかの適用業務プログラム490はエミユレー
タと同時に走行できる。ワークステーシヨン・イ
ンタフエース(WS I/F)管理プログラム4
82は、仮想チヤネル制御モジユール443によ
つて送られるコマンドおよびデータ・ブロツクと
インタフエースし、補助システム150の表示装
置161および印刷装置163を制御する。表示
装置161および印刷装置163は上述した
IBM5250エミユレータ・プログラム491によ
つて制御される。PCインタフエース・モジユー
ル444による主記憶装置データ・ブロツクの様
式化がエミユレータ491の要求にほぼ合つてい
るので、書き直さなければならないエミユレーシ
ヨン・コードは極く僅かなものとなる。事実、エ
ミユレータ491を走らせるIBMパーソナル・
コンピユータを第1図のバス131に接続して、
ワークステーシヨン制御モジユール442の直接
監視下にあるワークステーシヨン端末130とし
て作動させてもかまわない。すなわち、複合デー
タ処理システム100は、1台が本発明のもとで
補助システム150として機能し、1台またはそ
れ以上が公知の態様においてワークステーシヨン
端末130として機能する複数台のパーソナル・
コンピユータを包含することができる。
システム・パネル483はホスト・システム1
10のシステム・コンソールおよび診断処理装置
として作動する。このパネルは従来のシステム/
36モデルのパネル・マイクロプロセツサに備わつ
ているコードを行うのと同じ機能、たとえば
MSP111内のレジスタとの間での読み書き、
プログラム実行の追跡などを行う。すなわち、マ
イクロプロセツサ151によつてシステム・パネ
ル483を実行すると、補助システム150は一
時的にホスト・システム110用のコンソールに
変換される。また、補助システム150のすべて
の機構パネル483で利用できるので、このシス
テムが提供する機能はこれまでのものよりも、精
巧なものとなる。たとえば、システム/36の従来
のモデルがセグメント化デイジツト表示装置に一
時に表示できるのは、単一のMSPレジスタだけ
であつたが、ここではマルチライン表示装置16
1を設置できるので、レジスタの全セツトを一時
に表示可能である。パネル483は第1図に関連
して説明したように、マイクロプロセツサの入出
力アドレス空間内の装置としてサービス・アダプ
タ115をアクセスする。それ故、ホスト・シス
テム110はそのパネル機能の実施における如何
なる変更も気にする必要はなく、またモジユール
420または430のコードをこの新しいコンソ
ールを支援するために変更する必要がなくなる。
〔発明の効果〕
本発明の複合データ処理システムは2つの独立
型システムを接続したもので、いずれのシステム
もそれらのために書かれた適用業務プログラムを
実行するために単独で、しかも同時に使用できる
ものであり、また一方のシステムを完全に他方の
システムのための端末装置やシステム・パネルと
して使用することができ、更には一方のシステム
の入出力装置を他方からアクセスすることができ
る。これらの機能は広範囲の処理システムを用い
て達成できるものであり、しかも本発明の実施に
際して既存システムの設計変更をほとんど必要と
しないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。第2図は二重ポート・メモリ200を詳細
に示すブロツク図である。第3図は仮想チヤネ
ル・アダプタ300を詳細に示すブロツク図であ
る。第4図は第1図のシステムに使用されるプロ
グラミング要素の相互作用を示すブロツク図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれが互いに独立して自身のプログラム
    を実行できるホスト・システム及び補助システム
    と、これらのシステムを相互接続する手段とを含
    み; 前記ホスト・システムは、 (イ) ホスト処理装置と、 (ロ) 第1ポート及び第2ポートを有し、前記第1
    ポートが前記ホスト処理装置のアドレス空間内
    にある二重ポート・メモリと、 (ハ) 第1の型の入出力装置のための制御信号を発
    生する仮想チヤネル・アダプタとを備え; 前記補助システムは、 (ニ) 補助処理装置と、 (ホ) 前記補助処理装置により制御され、前記第1
    の型とは異なる型の入出力装置と、 (ヘ) 前記仮想チヤネルからの制御信号に応答し
    て、当該補助システムで前記第1の型の入出力
    装置をエミユレートさせるための手段とを備
    え; 前記相互接続する手段は、前記第2ポートが前
    記補助処理装置のアドレス空間内にあるように前
    記第2ポートを前記補助システムに接続し、更に
    前記仮想チヤネル・アダプタの制御信号を前記補
    助システムへ供給することを特徴とする。 複合データ処理システム。
JP61110982A 1985-06-17 1986-05-16 複合デ−タ処理システム Granted JPS61290564A (ja)

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US745546 1985-06-17

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