JPS61290564A - 複合デ−タ処理システム - Google Patents
複合デ−タ処理システムInfo
- Publication number
- JPS61290564A JPS61290564A JP61110982A JP11098286A JPS61290564A JP S61290564 A JPS61290564 A JP S61290564A JP 61110982 A JP61110982 A JP 61110982A JP 11098286 A JP11098286 A JP 11098286A JP S61290564 A JPS61290564 A JP S61290564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- data
- auxiliary
- port
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/161—Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子的データ処理に関するものであり。
特に多重データ処理に関するものである。
あらゆる種類のデータ処理システムの物理的な小型化が
続いている。これが特に当てはまるのは。
続いている。これが特に当てはまるのは。
一般にミニコンピユータ、小形ビジネス・コンピュータ
、またはデパートメント・コンピュータと呼ばれるシス
テムである。たとえば、IBMシステム/36にはデス
クとほぼ同じ大きさのモデルと、引出しが2個付いたフ
ァイル・キャビネットとほぼ同じ大きさのモデルとがあ
る。同時に、パーソナル・コンピュータと言われる物理
的に既に小型となっているシステムは能力を高め続けて
おり、小型ビジネス・システムの幾つかと同様な能力と
なっている。
、またはデパートメント・コンピュータと呼ばれるシス
テムである。たとえば、IBMシステム/36にはデス
クとほぼ同じ大きさのモデルと、引出しが2個付いたフ
ァイル・キャビネットとほぼ同じ大きさのモデルとがあ
る。同時に、パーソナル・コンピュータと言われる物理
的に既に小型となっているシステムは能力を高め続けて
おり、小型ビジネス・システムの幾つかと同様な能力と
なっている。
小型ビジネス分野のシステムの小型化を主に制限してい
るもののひとつは、システム・コンソールその他の特別
な周辺装置に対するこの種のシステムの要件である。は
とんどのパーソナル・コンピュータは高度に総合された
システムであって。
るもののひとつは、システム・コンソールその他の特別
な周辺装置に対するこの種のシステムの要件である。は
とんどのパーソナル・コンピュータは高度に総合された
システムであって。
このような特別な装備のほとんどを備えていない。
しかしながら、ビジネス・コンピュータ・タイプのより
小型のモデルを構成することが、依然として望まれてい
る。これらのコンピュータでは、パーソナル・コンピュ
ータでは利用できない多数の適用業務プログラムを利用
することができる。
小型のモデルを構成することが、依然として望まれてい
る。これらのコンピュータでは、パーソナル・コンピュ
ータでは利用できない多数の適用業務プログラムを利用
することができる。
小型ビジネス・コンピュータの能力を越えた場合は、大
型システムへの移行を容易に行えるが、これは適用業務
プログラムを書き換えたり、再度購入する必要がないか
らである。
型システムへの移行を容易に行えるが、これは適用業務
プログラムを書き換えたり、再度購入する必要がないか
らである。
本発明はパーソナル・コンピュータとビジネス・タイプ
のコンピュータの2つを組み合わせることにより、これ
らの利点を組み合わせ、ビジネス・コンピュータ用のエ
ミュレートされたワークステ! 一ジョンやシステム・コンソールといった数種類の異な
る機能を、パーソナル・コンピュータが果たすことがで
きるようにするものである。この場合、周辺機器でわず
られされることなく、ビジネス・コンピュータを物理的
に小型にすることができる。さらに1本発明によれば、
各コンピュータがそれ自体の言語で、適用業務プログラ
ムを同時にでも実行することが可能となる。
のコンピュータの2つを組み合わせることにより、これ
らの利点を組み合わせ、ビジネス・コンピュータ用のエ
ミュレートされたワークステ! 一ジョンやシステム・コンソールといった数種類の異な
る機能を、パーソナル・コンピュータが果たすことがで
きるようにするものである。この場合、周辺機器でわず
られされることなく、ビジネス・コンピュータを物理的
に小型にすることができる。さらに1本発明によれば、
各コンピュータがそれ自体の言語で、適用業務プログラ
ムを同時にでも実行することが可能となる。
おおまかに言って1本発明は補助システム(パーソナル
・コンピュータ)に接続されたホスト・システム(ビジ
ネス・コンピュータ)を有する複合データ処理システム
であって、前者は後者のために複数の機能を遂行し、更
に後者自体の適m業務プログラムを実行できるようにな
っている。二重ポート・メモリが各システムのアドレス
空間に含まれるので、データ、コマンドさらにはプログ
ラム全体の2つのシステムの間で転送することができる
。特に、このことは各システムが他のシステムに接続さ
れている入出力装置を使用することを可能とする。また
、「仮想チャネル・アダプタ」が2つのシステムを接続
している。これはホスト・システムに対して入出力端末
制御装置として接続されているアダプタであるが、実際
のワークステーション端末を制御するのではなく、補助
システムのエミュレータを作動させ、このシステムを一
時的にホスト・システムに対するワークステーション端
末に効果的に変換する。エミュレートすべき実際の端末
コマンドおよびそれらのデータ・ブロックは、二重ポー
ト・メモリを介してホスト・システムから補助システム
へ移動する。さらに、補助システムはホスト・システム
のためのシステム・コンソールとして機能することがで
き、したがって他の場合にはこの機能に必要となるハー
ドウェアを省略することができる。ホスト・システムの
サービス・アダプタはコンソール・データを。
・コンピュータ)に接続されたホスト・システム(ビジ
ネス・コンピュータ)を有する複合データ処理システム
であって、前者は後者のために複数の機能を遂行し、更
に後者自体の適m業務プログラムを実行できるようにな
っている。二重ポート・メモリが各システムのアドレス
空間に含まれるので、データ、コマンドさらにはプログ
ラム全体の2つのシステムの間で転送することができる
。特に、このことは各システムが他のシステムに接続さ
れている入出力装置を使用することを可能とする。また
、「仮想チャネル・アダプタ」が2つのシステムを接続
している。これはホスト・システムに対して入出力端末
制御装置として接続されているアダプタであるが、実際
のワークステーション端末を制御するのではなく、補助
システムのエミュレータを作動させ、このシステムを一
時的にホスト・システムに対するワークステーション端
末に効果的に変換する。エミュレートすべき実際の端末
コマンドおよびそれらのデータ・ブロックは、二重ポー
ト・メモリを介してホスト・システムから補助システム
へ移動する。さらに、補助システムはホスト・システム
のためのシステム・コンソールとして機能することがで
き、したがって他の場合にはこの機能に必要となるハー
ドウェアを省略することができる。ホスト・システムの
サービス・アダプタはコンソール・データを。
補助処理装置の入出力装置として直接転送するように接
続されており、補助処理装置のサービス・パネル・プロ
グラムがあらゆるコンソール機能を遂行することを可能
とする。
続されており、補助処理装置のサービス・パネル・プロ
グラムがあらゆるコンソール機能を遂行することを可能
とする。
第1図を参照すると、本発明による複合データ処理シス
°テム100は2つのシステム110および150で構
成されており、これらの各々は完全な独立型のシステム
であって、他方の援助なしにプログラムを実行できるも
のである。はとんどの場合、システム110はマルチユ
ーザの高機能装置であり、[ホスト」システムと呼ばれ
るものである。システム150は通常シングル・ユーザ
の低機能ユニットであって、「補助゛」システムと呼ば
れるものである0代表的な本実施例において、ホスト・
システム110はデスクトップ型の筐体に収めた。市販
のIBMシステム/36の4ユーザ・バージョンであり
、一方補助システム150はシングル・ユーザのIBM
パーソナル・コンピュータ、モデル5150 (PCI
)、5160(PC−XT)または5170 (PC−
AT)である。
°テム100は2つのシステム110および150で構
成されており、これらの各々は完全な独立型のシステム
であって、他方の援助なしにプログラムを実行できるも
のである。はとんどの場合、システム110はマルチユ
ーザの高機能装置であり、[ホスト」システムと呼ばれ
るものである。システム150は通常シングル・ユーザ
の低機能ユニットであって、「補助゛」システムと呼ば
れるものである0代表的な本実施例において、ホスト・
システム110はデスクトップ型の筐体に収めた。市販
のIBMシステム/36の4ユーザ・バージョンであり
、一方補助システム150はシングル・ユーザのIBM
パーソナル・コンピュータ、モデル5150 (PCI
)、5160(PC−XT)または5170 (PC−
AT)である。
相互接続手段190がこれらのシステムを接続している
。
。
ホスト・システム110の主要装置は公知のものであり
、米国特許第4077060号やrIBM5360保守
情報マニュアル(IBM 5360Maintenan
ce Information Nanual) Jな
どの一般に入手可能な文献に記載されている。簡単に言
えば、ホスト・システム110は2台の処理装置を有し
ている。主記憶処理装置t(MSP)111はシステム
736の機械語の適用業務プログラムおよび高水準オペ
レーティング・システム・タスクを、「システム736
の概要およびプログラムの手引 (System/36
Concepts and Programm
er’5Guide) Jに記載されているようにして
実行する。
、米国特許第4077060号やrIBM5360保守
情報マニュアル(IBM 5360Maintenan
ce Information Nanual) Jな
どの一般に入手可能な文献に記載されている。簡単に言
えば、ホスト・システム110は2台の処理装置を有し
ている。主記憶処理装置t(MSP)111はシステム
736の機械語の適用業務プログラムおよび高水準オペ
レーティング・システム・タスクを、「システム736
の概要およびプログラムの手引 (System/36
Concepts and Programm
er’5Guide) Jに記載されているようにして
実行する。
制御記憶処理装置ll (C5P)112は低水、準の
オペレーティング・システムのコマンドを実行し且つ装
置制御操作を行うようにプログラムされる。
オペレーティング・システムのコマンドを実行し且つ装
置制御操作を行うようにプログラムされる。
(しかしながら、本発明の場合、MSPIIIおよびC
3P112を一緒にしてホスト・システム110の処理
機能と考えることができる。
3P112を一緒にしてホスト・システム110の処理
機能と考えることができる。
MSPlllはバス(ポート)乏02を介して。
主記憶装fi200からのシステム736のコードおよ
びデータをアクセスし、C3P112との間でデータの
授受を行う、主記憶装置200を変更! して、これがバス(ポート)201を介して補助システ
ム150との間のデータ転送を行うための第二のポート
を有するようにして1本発明を実施する。C3P112
は制御記憶装置113からのコードを実行し、入出力装
置120との間でデータの授受を行うためにチャネル・
バス114を制御する。公知のサービス・アダプター1
5はC3P112に、システム110の診断操作を行わ
せるための論理を包含している。チャネル・バス114
は公知の装置、たとえばディスク・ファイル121およ
びワークステーション・アダプター22に接続され、双
軸ケーブル131を介して接続されているIBM525
0表示装置などの複数のワークステーション130を制
御する。新型式の装置、仮想チャネル・アダプタ300
は、処理機構側からは単にアダプタ122と同様の装置
に見えるが、バス114および301上の制御信号を操
作し、バスを介して補助システム150との間のデータ
転送を行う。
びデータをアクセスし、C3P112との間でデータの
授受を行う、主記憶装置200を変更! して、これがバス(ポート)201を介して補助システ
ム150との間のデータ転送を行うための第二のポート
を有するようにして1本発明を実施する。C3P112
は制御記憶装置113からのコードを実行し、入出力装
置120との間でデータの授受を行うためにチャネル・
バス114を制御する。公知のサービス・アダプター1
5はC3P112に、システム110の診断操作を行わ
せるための論理を包含している。チャネル・バス114
は公知の装置、たとえばディスク・ファイル121およ
びワークステーション・アダプター22に接続され、双
軸ケーブル131を介して接続されているIBM525
0表示装置などの複数のワークステーション130を制
御する。新型式の装置、仮想チャネル・アダプタ300
は、処理機構側からは単にアダプタ122と同様の装置
に見えるが、バス114および301上の制御信号を操
作し、バスを介して補助システム150との間のデータ
転送を行う。
補助システム150についてはrlBMパーソナル・コ
ンピュータ技術参照マニュアル(IBNPetsona
l Computer Technical Pefe
renceManual) Jに記載されている。マイ
クロプロセッサ151はバックプレート・バス152を
制御する処理装置として役立つ、記憶装置!1153は
読み書きメモリ(RAM)および読取専用メモリ(RO
M)の両方を包含しており、適用業務プログラムおよび
オペレーティング・システム双方のための実行可能なコ
ードおよびデータを保持する。キーボード付表示装置!
1161およびディスク・ファイル162などの入出力
装置はバス152に直接接続されている。キーボード付
表示装置161はホスト・システム110にワークステ
ーション130 (IBM5250端末装Wt)と同様
な物理的特性を有していることが好ましい、しかしなが
ら。
ンピュータ技術参照マニュアル(IBNPetsona
l Computer Technical Pefe
renceManual) Jに記載されている。マイ
クロプロセッサ151はバックプレート・バス152を
制御する処理装置として役立つ、記憶装置!1153は
読み書きメモリ(RAM)および読取専用メモリ(RO
M)の両方を包含しており、適用業務プログラムおよび
オペレーティング・システム双方のための実行可能なコ
ードおよびデータを保持する。キーボード付表示装置!
1161およびディスク・ファイル162などの入出力
装置はバス152に直接接続されている。キーボード付
表示装置161はホスト・システム110にワークステ
ーション130 (IBM5250端末装Wt)と同様
な物理的特性を有していることが好ましい、しかしなが
ら。
その動作はこれらの端末装置とまったく両立しないもの
であり、以下で説明するようにしてエミュレータを使用
する場合を除き、互いに置換できないものである。
であり、以下で説明するようにしてエミュレータを使用
する場合を除き、互いに置換できないものである。
マイクロプロセッサ151で実行されるコードはインテ
ル社の8088または8086マイクロプロセツサ用の
機械語のものである。この言語の命令セットは上述のM
SPIIIの命令セットとは何の関係も有していない、
すなわち1本発明はシステム110と150のプログラ
ムの間の互換性を何ら必要としないものである。事実1
文字セット°も異なっており、ホスト・システム110
がEBCDIC文字を使用しているのに対し、補助シス
テム150は拡張A’5CIIセットを使用している。
ル社の8088または8086マイクロプロセツサ用の
機械語のものである。この言語の命令セットは上述のM
SPIIIの命令セットとは何の関係も有していない、
すなわち1本発明はシステム110と150のプログラ
ムの間の互換性を何ら必要としないものである。事実1
文字セット°も異なっており、ホスト・システム110
がEBCDIC文字を使用しているのに対し、補助シス
テム150は拡張A’5CIIセットを使用している。
本明細書において、[オペレーティング・システム」な
る語は広く、処理システムの物理的資源を制御するため
のプログラムを指すものであり。
る語は広く、処理システムの物理的資源を制御するため
のプログラムを指すものであり。
また[適用業務プログラム」はシステムのユーザの制御
のもとで処理タスクを遂行するものであって、通常はユ
ーザが与えた。あるいはユーザが指定したデータの変形
を含んでいる。
のもとで処理タスクを遂行するものであって、通常はユ
ーザが与えた。あるいはユーザが指定したデータの変形
を含んでいる。
相互接続手段190はケーブル191を有しており、該
ケーブルはバス152のアドレス線、データ線および何
本かの制御線を包含しており、簡単なインタフェース装
!! (I/F)192.によって再駆動される。ホス
ト・システム110のインタフェース装置(I/F)1
93は関連するケーブル信号を再駆動して主記憶装置1
200および仮想チャネル・アダプタ300用のバス2
01および301へ分配する。インタフェース装置19
3は公知のデコーダ回路も包含しており、この回路はマ
イクロプロセッサ151の入出力アドレス空間内の特定
の位置を表す特定の制御信号の組合せを検出する。これ
らについては第2図および第3図に関連して以下で詳細
に説明する。バス116はサービス・アダプタ115を
インタフェース装置193に接続し、補助システム15
0が自身の入出力アドレス空間に含まれる通常の装置と
してこのアダプタ115にアクセスできるようにし、か
つアダプタ115と補助システム150の間でバス11
6を介して、二方向へデータを転送できるようにする。
ケーブルはバス152のアドレス線、データ線および何
本かの制御線を包含しており、簡単なインタフェース装
!! (I/F)192.によって再駆動される。ホス
ト・システム110のインタフェース装置(I/F)1
93は関連するケーブル信号を再駆動して主記憶装置1
200および仮想チャネル・アダプタ300用のバス2
01および301へ分配する。インタフェース装置19
3は公知のデコーダ回路も包含しており、この回路はマ
イクロプロセッサ151の入出力アドレス空間内の特定
の位置を表す特定の制御信号の組合せを検出する。これ
らについては第2図および第3図に関連して以下で詳細
に説明する。バス116はサービス・アダプタ115を
インタフェース装置193に接続し、補助システム15
0が自身の入出力アドレス空間に含まれる通常の装置と
してこのアダプタ115にアクセスできるようにし、か
つアダプタ115と補助システム150の間でバス11
6を介して、二方向へデータを転送できるようにする。
第2図は第1図の主記憶装置200の詳細を示すもので
ある。システム736の以前のモデルにおいては、主記
憶装置1200は第1図のMSPlllに直結された公
知の単一ポートのメモリである1本発明の目的に使うた
め、主記憶装!!200を二重ポート構成に変更し、ホ
ストφシステム110のMSPlll (ポート202
により)および補助システム150のバス152(ポー
ト201)の両方へ結合される。
ある。システム736の以前のモデルにおいては、主記
憶装置1200は第1図のMSPlllに直結された公
知の単一ポートのメモリである1本発明の目的に使うた
め、主記憶装!!200を二重ポート構成に変更し、ホ
ストφシステム110のMSPlll (ポート202
により)および補助システム150のバス152(ポー
ト201)の両方へ結合される。
二重ポートへの変更それ自体は公知の手法を使用してい
る。256にワード×16ビツト(および2個のパリテ
ィ・ビット)のメモリ・アレイ210はメモリ・アドレ
ス・バス211および二方向メモリ・データバス212
を有している。ホスト・システム110は16ビツトの
データ・バスを有しており、補助システム150は8ビ
ツトのデータ・バスにより相互接続手段190を介して
通信を行う、メモリ・アドレス・バス211は21本の
ラインを包含しているので、希望する場合には、アレイ
210を2Mバイトまで増設することができる。制御パ
ス213は公知のサイクル・タイミング機能、たとえば
行および列アドレス・ストローブ(RAS/CAS)、
読み書き制御(R/W) 、出力可能(OE)などをも
たらす。
る。256にワード×16ビツト(および2個のパリテ
ィ・ビット)のメモリ・アレイ210はメモリ・アドレ
ス・バス211および二方向メモリ・データバス212
を有している。ホスト・システム110は16ビツトの
データ・バスを有しており、補助システム150は8ビ
ツトのデータ・バスにより相互接続手段190を介して
通信を行う、メモリ・アドレス・バス211は21本の
ラインを包含しているので、希望する場合には、アレイ
210を2Mバイトまで増設することができる。制御パ
ス213は公知のサイクル・タイミング機能、たとえば
行および列アドレス・ストローブ(RAS/CAS)、
読み書き制御(R/W) 、出力可能(OE)などをも
たらす。
マルチプレクサ220は制御ビット223に応答して、
ホスト・システム110からのアドレス・バスと補助シ
ステム150からのアドレス・バス222との間で、メ
モリ・アレイ210へのアドレス入力の切り換えを行う
、制御ビット223はメモリ・データの切り換えも行プ
、制御ビット223が一方の値の時は、メモリ・データ
・バス212はラッチ224を介してMSPデータ・パ
ス225ヘゲートされ、他方の値の時はラッチ226を
介してPCのデータ・パス227ヘゲートされる。バス
227の幅が僅か8ビツトなので、PCのアドレスの下
位ビットAOによってメモリ・データ・バス212の上
位または下位バイトのいずれかを、PCデータ・バス2
27ヘゲートする。
ホスト・システム110からのアドレス・バスと補助シ
ステム150からのアドレス・バス222との間で、メ
モリ・アレイ210へのアドレス入力の切り換えを行う
、制御ビット223はメモリ・データの切り換えも行プ
、制御ビット223が一方の値の時は、メモリ・データ
・バス212はラッチ224を介してMSPデータ・パ
ス225ヘゲートされ、他方の値の時はラッチ226を
介してPCのデータ・パス227ヘゲートされる。バス
227の幅が僅か8ビツトなので、PCのアドレスの下
位ビットAOによってメモリ・データ・バス212の上
位または下位バイトのいずれかを、PCデータ・バス2
27ヘゲートする。
本実施例において、ホスト・システム110のMSPア
ドレス・バス221はメモリ・アレイ210の任意の位
置を直接アドレスすることができる。補助システム15
0に対しては、しかしながら、メモリ・アレイ210は
その1Mバイトのアドレス空間における64にバイトの
窓として現れることが望ましい、これは8個の8ビツト
変換レジスタのパンク230によって達成される。補助
システム150からのメモリーアドレスは以下のように
してバス222に置かれる。バス201からの下位の1
3ビットAO−A12はバス222の下位のビットへ直
接送られる6次の上位の3ビツトA13〜A15はレジ
スタ・アドレス入力A2を介して8個のレジスタの内の
1個を選択する。
ドレス・バス221はメモリ・アレイ210の任意の位
置を直接アドレスすることができる。補助システム15
0に対しては、しかしながら、メモリ・アレイ210は
その1Mバイトのアドレス空間における64にバイトの
窓として現れることが望ましい、これは8個の8ビツト
変換レジスタのパンク230によって達成される。補助
システム150からのメモリーアドレスは以下のように
してバス222に置かれる。バス201からの下位の1
3ビットAO−A12はバス222の下位のビットへ直
接送られる6次の上位の3ビツトA13〜A15はレジ
スタ・アドレス入力A2を介して8個のレジスタの内の
1個を選択する。
選択されたレジスタはメモリ・アドレスの上位8ビツト
をバス222へ供給する。これを行うことにより、補助
システム150の64にワードの窓を8にワードのセグ
メント8個に分割することが可能になる。このセグメン
トの各々はメモリ・アレイ210の任意の8にワード境
界を開始点にすることができる。
をバス222へ供給する。これを行うことにより、補助
システム150の64にワードの窓を8にワードのセグ
メント8個に分割することが可能になる。このセグメン
トの各々はメモリ・アレイ210の任意の8にワード境
界を開始点にすることができる。
アービタ240は各ポートを他方から見えなくするよう
に、メモリ・アクセス要求の割当てを行う、アービタ2
40はMSPクロック241にロックされ、メモリ制御
信号を制御バス213に発生する。(任意のクロックで
かまわない、MISFクロックを選択したのは、主記憶
装置200がホスト・システム110内に物理的に配置
されているからである。)ホスト・システム110はM
SP要求ライン242を付勢することによって、ポート
202におけるメモリ・アクセスを要求する。
に、メモリ・アクセス要求の割当てを行う、アービタ2
40はMSPクロック241にロックされ、メモリ制御
信号を制御バス213に発生する。(任意のクロックで
かまわない、MISFクロックを選択したのは、主記憶
装置200がホスト・システム110内に物理的に配置
されているからである。)ホスト・システム110はM
SP要求ライン242を付勢することによって、ポート
202におけるメモリ・アクセスを要求する。
メモリ・サイクルがポート201で進行していない場合
には、アービタ240は制御バス213を介してメモリ
・サイクルを開始させ、更にマルチプレクサ220がア
ドレス(バス221)をメモリ・アレイ210に印加し
、かつMSPデータ(バス225)がアドレスされた記
憶位置へ又はそこから転送されるように、ライン223
上の信号を設定する。MSP ACKライン243は
アクセスが完了したことをホスト・システム110に知
らせるためのものである。補助システム150は同様に
、64にバイトの窓内のアドレスに対してPC要求ライ
ン244を付勢することによって、ポート201におけ
るメモリ・アクセスを要求する。8ビツトのラッチ24
5は窓の基底アドレスを保持する。比較器246はPC
要求により活動化され、PCアドレスの上位ビットA1
6〜A23がラッチ245の内容と一致すると、ライン
247を付勢する。メモリ・サイクルがポート202で
進行していない場合には、アービタ240は制御バス2
13を介してメモリ・サイクルを開始させ、更にマルチ
プレクサ220がバス222上の変換されたPCアドレ
スをメモリ・アレイ210に印加し、pcデータ(バス
227)をアドレスされた位置との間で転送する。PC
ACKライン245は正規の時間に補助システム150
に対するアクセスが完了したことを確認する。
には、アービタ240は制御バス213を介してメモリ
・サイクルを開始させ、更にマルチプレクサ220がア
ドレス(バス221)をメモリ・アレイ210に印加し
、かつMSPデータ(バス225)がアドレスされた記
憶位置へ又はそこから転送されるように、ライン223
上の信号を設定する。MSP ACKライン243は
アクセスが完了したことをホスト・システム110に知
らせるためのものである。補助システム150は同様に
、64にバイトの窓内のアドレスに対してPC要求ライ
ン244を付勢することによって、ポート201におけ
るメモリ・アクセスを要求する。8ビツトのラッチ24
5は窓の基底アドレスを保持する。比較器246はPC
要求により活動化され、PCアドレスの上位ビットA1
6〜A23がラッチ245の内容と一致すると、ライン
247を付勢する。メモリ・サイクルがポート202で
進行していない場合には、アービタ240は制御バス2
13を介してメモリ・サイクルを開始させ、更にマルチ
プレクサ220がバス222上の変換されたPCアドレ
スをメモリ・アレイ210に印加し、pcデータ(バス
227)をアドレスされた位置との間で転送する。PC
ACKライン245は正規の時間に補助システム150
に対するアクセスが完了したことを確認する。
ポート201がPCアクセスを要求したときに。
ポート202からのMSPサイクルが進行していると、
アービタ240はサイクルが完了するまでPC要求を保
持するだけとなり、次いでPCサイクルを開始し、この
サイクルの完了時にPCACKを知らせる。PCサイク
ル中にMSF要求が行なわれると、同様な操作が行なわ
れる。要求が同時に行なわれた場合には、MSP要求に
優先権が与えられる。それ故、各メモリ・ポートが他方
のポートにおよぼす影響は、一方のポートがメモリを使
用している場合に、もう一方のポートの八〇に信号を遅
らせることだけである。いずれのシステムも他のシステ
ムの2ry1以上のサイクルの間。
アービタ240はサイクルが完了するまでPC要求を保
持するだけとなり、次いでPCサイクルを開始し、この
サイクルの完了時にPCACKを知らせる。PCサイク
ル中にMSF要求が行なわれると、同様な操作が行なわ
れる。要求が同時に行なわれた場合には、MSP要求に
優先権が与えられる。それ故、各メモリ・ポートが他方
のポートにおよぼす影響は、一方のポートがメモリを使
用している場合に、もう一方のポートの八〇に信号を遅
らせることだけである。いずれのシステムも他のシステ
ムの2ry1以上のサイクルの間。
メモリ200から締め出されることはない、たとえば、
丙システム110および150が連続的に要求を出した
場合には、論理の上述の動作によって、メモリ・アクセ
スが両システムの間で交互に切り換えられることになる
。
丙システム110および150が連続的に要求を出した
場合には、論理の上述の動作によって、メモリ・アクセ
スが両システムの間で交互に切り換えられることになる
。
補助システム150は自身のアドレス空間における64
にバイトの窓の位置を制御し、また主記憶装置のメモリ
・アレイ210の空間における8にバイトのセグメント
の位置も制御する。インタフェースMl!1193はマ
イクロプロセッサ−51の入出力空間における3つのア
ドレスを検出する。
にバイトの窓の位置を制御し、また主記憶装置のメモリ
・アレイ210の空間における8にバイトのセグメント
の位置も制御する。インタフェースMl!1193はマ
イクロプロセッサ−51の入出力空間における3つのア
ドレスを検出する。
マイクロプロセッサ−51がこれらの入出力アドレスの
最初のアドレスをサクセスすると、ライン233はマイ
クロプロセッサ151が、64にバイトの窓の8ビツト
基底アドレスをPCデータ・バス227からラッチ24
5へ書き込むことを可能とする。2番目の入出力アドレ
スIOAはライン234によって3ビツトのラッチ23
6が、PCデータ・バス227から8個のレジスタの内
1個の宛先を受は取ることを可能とする。ライン235
によって検出される3番目の入出力アドレスによって、
レジスタパンク230がラッチ236によって指定され
たレジスタをアドレス入力A1を介して選択し5次いで
PCデータ・バス227の内容を選択されたレジスタへ
データ入力DIを介してロードすることが可能となる。
最初のアドレスをサクセスすると、ライン233はマイ
クロプロセッサ151が、64にバイトの窓の8ビツト
基底アドレスをPCデータ・バス227からラッチ24
5へ書き込むことを可能とする。2番目の入出力アドレ
スIOAはライン234によって3ビツトのラッチ23
6が、PCデータ・バス227から8個のレジスタの内
1個の宛先を受は取ることを可能とする。ライン235
によって検出される3番目の入出力アドレスによって、
レジスタパンク230がラッチ236によって指定され
たレジスタをアドレス入力A1を介して選択し5次いで
PCデータ・バス227の内容を選択されたレジスタへ
データ入力DIを介してロードすることが可能となる。
ライン235によって付勢されたときにレジスタバンク
230の内容をデータ出力D1を介してPCデータ・バ
ス227へ読出すこともできる。ラッチ245をPCデ
ータ・バス227へ読み出すことも可能である。
230の内容をデータ出力D1を介してPCデータ・バ
ス227へ読出すこともできる。ラッチ245をPCデ
ータ・バス227へ読み出すことも可能である。
第3図は第1図の仮想チャネル・アダプタ300の詳細
を示すものである。第3図において、C8Pに関する信
号は第1図のチャネル・バス114に含まれ、PCに関
する信号はバス301に含まれている。チャネル・バス
114に接続された他の装置1121.122はC3P
112およびそれらの入出力装置に対して割込みをかけ
、データをこれらの装置の間で転送する。
を示すものである。第3図において、C8Pに関する信
号は第1図のチャネル・バス114に含まれ、PCに関
する信号はバス301に含まれている。チャネル・バス
114に接続された他の装置1121.122はC3P
112およびそれらの入出力装置に対して割込みをかけ
、データをこれらの装置の間で転送する。
仮想チャネル・アダプタ300は補助システム150と
の間でデータを直接転送するように構成することもでき
るが、ここでは両システムに対して割込みをかけるだけ
である。これらの割込みによって、補助システム150
が共有の主記憶装置200を介して必要なデータの転送
を行う。
の間でデータを直接転送するように構成することもでき
るが、ここでは両システムに対して割込みをかけるだけ
である。これらの割込みによって、補助システム150
が共有の主記憶装置200を介して必要なデータの転送
を行う。
チャネル論理310はチャネル・バス114からのアド
レスおよびデータを復号し、このバスに制御信号とのハ
ンドシェークを行う機能を遂行する。バス114の正規
のサイクルはC8P CBO(コマンド・バス・アウ
ト)上のチャネル・コマンドで始まる。このコマンドは
C8Pストローブ・ラインの付勢によりAND312を
介してコマンド・デコーダ311にゲートされる。コマ
ンド・デコーダ311からのライン313it、csP
CO(コマンド・アウト)(同様にC8Pストロー
ブによりAND314によってゲートされる)と共にア
ドレス・デコーダ315を付勢し、C3PDBO(デー
タ・バス・アウト)の内容を受信することを可能とする
。csp coタグの存在はチャネル・バス114の
コマンド開始状態を意味する。C5P DBOにX’
20’またはx ’cO′ (すなわち、10進数の′
32′または′192′)が含まれている場合には、ラ
ッチ316がセットされる。これはチャネル・バス11
4のC3PSI(サービス・イン)ラインを付勢し。
レスおよびデータを復号し、このバスに制御信号とのハ
ンドシェークを行う機能を遂行する。バス114の正規
のサイクルはC8P CBO(コマンド・バス・アウ
ト)上のチャネル・コマンドで始まる。このコマンドは
C8Pストローブ・ラインの付勢によりAND312を
介してコマンド・デコーダ311にゲートされる。コマ
ンド・デコーダ311からのライン313it、csP
CO(コマンド・アウト)(同様にC8Pストロー
ブによりAND314によってゲートされる)と共にア
ドレス・デコーダ315を付勢し、C3PDBO(デー
タ・バス・アウト)の内容を受信することを可能とする
。csp coタグの存在はチャネル・バス114の
コマンド開始状態を意味する。C5P DBOにX’
20’またはx ’cO′ (すなわち、10進数の′
32′または′192′)が含まれている場合には、ラ
ッチ316がセットされる。これはチャネル・バス11
4のC3PSI(サービス・イン)ラインを付勢し。
データの転送が進行中であることを示す、データの転送
が完了すると、cspストローブによってAND317
を介シテゲートされたC8P S。
が完了すると、cspストローブによってAND317
を介シテゲートされたC8P S。
(サービス・アウト)は、コマンド終了状態を検出し、
ラッチ316をリセットして、csp s工を解除す
る。このチャネル操作のほとんどは。
ラッチ316をリセットして、csp s工を解除す
る。このチャネル操作のほとんどは。
第1I!lの121または122のような公知のアダプ
タによって行われる。
タによって行われる。
ワークステーション付勢論理320はC8Pストローブ
をワークステーション・アダプタ(WSA)122のた
めのWSAストローブに変換する。
をワークステーション・アダプタ(WSA)122のた
めのWSAストローブに変換する。
すなわち、アダプタ122はC8Pストローブを直接受
信する代りに、第1図に示すようにライン302を介し
て仮想チャネル・アダプタ300から受信する。コマン
ド−デコーダの内容がワークステーション130との通
信を示している場合には、AND312はcspストロ
ーブをWSAストローブとして出力する。それ以外の黄
金には、チャネルはエミュレートされた端末と通信しよ
うとするが、この時WSAストローブ・ライン302は
ブロックされ、仮想チャネル・アダプタ300のみがコ
マンドに応答可能となる。
信する代りに、第1図に示すようにライン302を介し
て仮想チャネル・アダプタ300から受信する。コマン
ド−デコーダの内容がワークステーション130との通
信を示している場合には、AND312はcspストロ
ーブをWSAストローブとして出力する。それ以外の黄
金には、チャネルはエミュレートされた端末と通信しよ
うとするが、この時WSAストローブ・ライン302は
ブロックされ、仮想チャネル・アダプタ300のみがコ
マンドに応答可能となる。
割込み制御論理330の全体的な機能は、チャネル・バ
ス信号及び相互接続手段190からの制。
ス信号及び相互接続手段190からの制。
御信号に応答して、ホスト・システム110と補助シス
テム150の双方に対して割込みをかけることである。
テム150の双方に対して割込みをかけることである。
アドレス・デコーダ315がX’20′を含んでおり、
かつcsp soが活動状態にある場合には、レジス
タ331が付勢されて。
かつcsp soが活動状態にある場合には、レジス
タ331が付勢されて。
C8P DBOの内容を受信する。レジスタ出力ライ
ン332 (3321〜3325)はラッチ333 (
3331〜3334)をセットまたはリセットして、チ
ャネル論理310から、および補助システム150から
の信号に関して、各種の割込みラインを活動化したり、
不活動化したりする。
ン332 (3321〜3325)はラッチ333 (
3331〜3334)をセットまたはリセットして、チ
ャネル論理310から、および補助システム150から
の信号に関して、各種の割込みラインを活動化したり、
不活動化したりする。
特に、ラッチ3331はアドレス・デコーダ315のx
’co’出力によってセットされた場合に。
’co’出力によってセットされた場合に。
0R334を介して優先順位“1”の割込信号C8P
ILLをチャネル・バス114に発生する。
ILLをチャネル・バス114に発生する。
この信号はまた、コマンド・デコーダ311を付勢して
論理320がアダプタ122ヘコマンドを渡すことを可
能とする。ラッチ3331はライン3321のビットに
よってリセットできる。ラッチ3332も0R334を
介してC8P LII信号を発生できる。このラッチ
は入出力アドレスA ’2219’ を確認することに
よって、補助システム(PC)L50によってセットさ
れる。このアドレスは第1図のインタフェース装置19
3において信号され、それにより第3図のPCx“22
19’ラインが活動化される。ライン3322はラッチ
3332をリセットする。ラッチ3332によって、補
助システム150がホスト・システム110に割り込む
ことが可能となる。ラッチ3333はレジスタ331か
らのライン3323および3324によってセットおよ
びリセットされる。このラッチは割込みC8P In
3を制御する。この割込みレベルによって、C3P11
2がこのC8P自体に割り込むことが可能となる。ラッ
チ3334はライン3325によってセットされ、イン
タフェース族@193からのラインPCIRQ7ENに
よってクリアされるか。
論理320がアダプタ122ヘコマンドを渡すことを可
能とする。ラッチ3331はライン3321のビットに
よってリセットできる。ラッチ3332も0R334を
介してC8P LII信号を発生できる。このラッチ
は入出力アドレスA ’2219’ を確認することに
よって、補助システム(PC)L50によってセットさ
れる。このアドレスは第1図のインタフェース装置19
3において信号され、それにより第3図のPCx“22
19’ラインが活動化される。ライン3322はラッチ
3332をリセットする。ラッチ3332によって、補
助システム150がホスト・システム110に割り込む
ことが可能となる。ラッチ3333はレジスタ331か
らのライン3323および3324によってセットおよ
びリセットされる。このラッチは割込みC8P In
3を制御する。この割込みレベルによって、C3P11
2がこのC8P自体に割り込むことが可能となる。ラッ
チ3334はライン3325によってセットされ、イン
タフェース族@193からのラインPCIRQ7ENに
よってクリアされるか。
あるいはリセット状態に保持される。ラッチ3334は
セットされた場合に、ラインPCIRQ7に割込みレベ
ル“7”を発生させ、これをインタフェース族@193
へのAND 335を介して補助システム150へ戻す
、補助システム150はラインPCx“2A19’ を
活動化することによって、自身をホスト110から選択
的に切り離すことができる。これは入出力アドレスX’
2A19′をアクセスすることによって行われ、このア
ドレスはインタフェース装置1193で復号されてライ
ンPCX’2A19’ を活動化する。
セットされた場合に、ラインPCIRQ7に割込みレベ
ル“7”を発生させ、これをインタフェース族@193
へのAND 335を介して補助システム150へ戻す
、補助システム150はラインPCx“2A19’ を
活動化することによって、自身をホスト110から選択
的に切り離すことができる。これは入出力アドレスX’
2A19′をアクセスすることによって行われ、このア
ドレスはインタフェース装置1193で復号されてライ
ンPCX’2A19’ を活動化する。
C3P112がチャネル・バス114へワークステーシ
ョン・コマンドを送り出すと、仮想チャネル・アダプタ
300は動作を開始する。アダプタ300は次いで、第
ルベルの割込み信号C8P ILLを送り出す、この
割込みレベルに対するC8Pコードはアドレスされてい
るワークステーションが実ワークステーションであるが
、エミュレートされたものであるかを決定する。実ワー
クステーションの場合には、コマンドが再発行される。
ョン・コマンドを送り出すと、仮想チャネル・アダプタ
300は動作を開始する。アダプタ300は次いで、第
ルベルの割込み信号C8P ILLを送り出す、この
割込みレベルに対するC8Pコードはアドレスされてい
るワークステーションが実ワークステーションであるが
、エミュレートされたものであるかを決定する。実ワー
クステーションの場合には、コマンドが再発行される。
C8P ILL信号はコマンド・デコーダ311を介
して論理320に作用し、再発行されたコマンドが仮想
チャネル・アダプタ300へではなく、ワークステーシ
ョン・アダプタ122へ行くようにする。しかし、エミ
ュレートされたワークステーションがアドレスされてい
る場合には。
して論理320に作用し、再発行されたコマンドが仮想
チャネル・アダプタ300へではなく、ワークステーシ
ョン・アダプタ122へ行くようにする。しかし、エミ
ュレートされたワークステーションがアドレスされてい
る場合には。
C8Pコードは割込み信号PCIRQ7を発生するよう
にレジスタ331をセットする0次いで、補助システム
150内のこの割込みレベルに対するコードはコマンド
情報を主記憶装置e200の適切な位置から、記憶表W
t153においてエミュレータがこの情報を見出す予定
の他の位置へ転送する。その後、マイクロプロセッサの
割込みコードは、PCIRQ7 ENによってPCI
RQ7をオフにし、公知のエミュレータ・コードを開始
する。PCIRQ7の発生後任意の時期に、C8Pコー
ドは適切なビットをレジスタ331のライン3321へ
出すことによって、C8P In2割込みをオフにで
きる。
にレジスタ331をセットする0次いで、補助システム
150内のこの割込みレベルに対するコードはコマンド
情報を主記憶装置e200の適切な位置から、記憶表W
t153においてエミュレータがこの情報を見出す予定
の他の位置へ転送する。その後、マイクロプロセッサの
割込みコードは、PCIRQ7 ENによってPCI
RQ7をオフにし、公知のエミュレータ・コードを開始
する。PCIRQ7の発生後任意の時期に、C8Pコー
ドは適切なビットをレジスタ331のライン3321へ
出すことによって、C8P In2割込みをオフにで
きる。
第4図は本発明に関するプログラム構成要素400の関
係を示すものである。第4図はフローチャートではなく
、各種の構成要素が互いにどのようにデータを交換する
かを略伝するものである。
係を示すものである。第4図はフローチャートではなく
、各種の構成要素が互いにどのようにデータを交換する
かを略伝するものである。
大かっこ401で示される構成要素はホスト・システム
に常駐している。適用業務プログラム410およびオペ
レーティング・システム・プログラム420は、システ
ム736というホスト・システム110の機械語で書か
れたコード、およびその文字/数学書式のデータで構成
されている。
に常駐している。適用業務プログラム410およびオペ
レーティング・システム・プログラム420は、システ
ム736というホスト・システム110の機械語で書か
れたコード、およびその文字/数学書式のデータで構成
されている。
これらのプログラムは主記憶装置11200に記憶され
ており、第1図のMSPIIIにより完全に公知の方法
で実行される。゛これらは互いに、ライン411として
概念的に示されているデータによって通信を行う、第1
図に関連して説明したように。
ており、第1図のMSPIIIにより完全に公知の方法
で実行される。゛これらは互いに、ライン411として
概念的に示されているデータによって通信を行う、第1
図に関連して説明したように。
下位のオペレーティング・システムのタスクは。
監視制御プログラム(SCP)430によって行われる
。SCPは制御記憶装置!!113にあり、C3P11
2によって実行される。構成要素420と430の間の
通信は公知のシステム/36におけるとまったく同じよ
うにして、MSPIIIとC3P112の間で転送され
るデータ431によつて行われる。公知のディスク制御
モジュール440は5CP430からコマンドおよびデ
ータ441を受信し、第1図のフレキシブル・ディスク
および固定ディスク・ファイル121を操作する。
。SCPは制御記憶装置!!113にあり、C3P11
2によって実行される。構成要素420と430の間の
通信は公知のシステム/36におけるとまったく同じよ
うにして、MSPIIIとC3P112の間で転送され
るデータ431によつて行われる。公知のディスク制御
モジュール440は5CP430からコマンドおよびデ
ータ441を受信し、第1図のフレキシブル・ディスク
および固定ディスク・ファイル121を操作する。
図示されていない他の標準的なモジュールは、同じよう
にして他の周辺装置を制御する。ワークステーション制
御モジュール442は市販のシステム736の従来のモ
ジュールにおけるようにして。
にして他の周辺装置を制御する。ワークステーション制
御モジュール442は市販のシステム736の従来のモ
ジュールにおけるようにして。
第1図のケーブル131に接続されている複数のワーク
ステーションの表示装置および印刷装置のためのコマン
ドおよびデータを処理する。
ステーションの表示装置および印刷装置のためのコマン
ドおよびデータを処理する。
仮想チャネル制御モジュール443は仮想チャネル・ア
ダプタ300を操作するための前述のコードを含んでい
る。モジュール443が補助システム150によってエ
ミュレータされたワークステーションを表す任意のチャ
ネル・アドレスに関するコマンドを検出すると、このモ
ジュー゛ルはPCインタフェース444を起動する。ワ
ークステーション制御モジュール442はコマンド用の
データ・ブロックを主記憶装置内の通常のアドレス位置
におき、制御を適宜にPCインタフェース444へ渡し
、このインタフェースは次いで仮想チャネル・アダプタ
300で第3図に関連して説明したように、補助システ
ム150に対する割込みを発生させる。(相互接続手段
190におけるトラフィックを少なくするために、幾つ
かのコマンドがブロックになされ、ポーリングに応じて
一括して送られる。)これらのデータ・ブロックの様式
はIBMパーソナル・コンピュータ用に市販されている
プログラムに使用されているものとほぼ同じであり、I
BMパーソナル・コンピュータの表示装置および印刷装
置にIBM5250ワークステーション端末をエミュレ
ートさせる。ライン445は補助システム150へのデ
ータ・ブロックの伝送を示すものである。
ダプタ300を操作するための前述のコードを含んでい
る。モジュール443が補助システム150によってエ
ミュレータされたワークステーションを表す任意のチャ
ネル・アドレスに関するコマンドを検出すると、このモ
ジュー゛ルはPCインタフェース444を起動する。ワ
ークステーション制御モジュール442はコマンド用の
データ・ブロックを主記憶装置内の通常のアドレス位置
におき、制御を適宜にPCインタフェース444へ渡し
、このインタフェースは次いで仮想チャネル・アダプタ
300で第3図に関連して説明したように、補助システ
ム150に対する割込みを発生させる。(相互接続手段
190におけるトラフィックを少なくするために、幾つ
かのコマンドがブロックになされ、ポーリングに応じて
一括して送られる。)これらのデータ・ブロックの様式
はIBMパーソナル・コンピュータ用に市販されている
プログラムに使用されているものとほぼ同じであり、I
BMパーソナル・コンピュータの表示装置および印刷装
置にIBM5250ワークステーション端末をエミュレ
ートさせる。ライン445は補助システム150へのデ
ータ・ブロックの伝送を示すものである。
C8Pインタフエース・モジュール460は補助システ
ム150の記憶表Wt153に記憶されている。マイク
ロプロセッサ151は仮想チャネル・アダプタ300か
らバス191に適切な割込みを受信した場合に、このモ
ジュールを実行する。C8Pインタフエース・モジュー
ル460の全体的な機能は、二重ポートの主記憶装置2
00におけるデータおよびコマンドを指定することであ
る。
ム150の記憶表Wt153に記憶されている。マイク
ロプロセッサ151は仮想チャネル・アダプタ300か
らバス191に適切な割込みを受信した場合に、このモ
ジュールを実行する。C8Pインタフエース・モジュー
ル460の全体的な機能は、二重ポートの主記憶装置2
00におけるデータおよびコマンドを指定することであ
る。
オペレーティング・システム470はIBMパーソナル
・コンピュータ用に市販されているパーソナル・コンピ
ュータ・オペレーティング・システム(PC−005)
バージョン3.1の上で走行するマルチタスク監視プロ
グラムである。その通常の機能は、正規の適用業務プロ
グラムに対してPC−008セツシヨン管理プログラム
480を走行させ、また第1図のディスク・ファイル1
62を作動するためのディスク制御モジュール481の
如き装置制御モジュールを処理することを含んでいる。
・コンピュータ用に市販されているパーソナル・コンピ
ュータ・オペレーティング・システム(PC−005)
バージョン3.1の上で走行するマルチタスク監視プロ
グラムである。その通常の機能は、正規の適用業務プロ
グラムに対してPC−008セツシヨン管理プログラム
480を走行させ、また第1図のディスク・ファイル1
62を作動するためのディスク制御モジュール481の
如き装置制御モジュールを処理することを含んでいる。
プログラム480も表示装置161および印刷装置!e
168と直接通信できるので、少なくとも幾つかの適用
業務プログラム490はエミュレータと同時に走行でき
る。ワークステーション・インタフェース(WS I
/F)管理、プログラム482は、仮想チャネル制御モ
ジュール443によって送られるコマンドおよびデータ
・ブロックとインタフェースし、補助システム150の
表示装置11161および印刷装置163を制御する。
168と直接通信できるので、少なくとも幾つかの適用
業務プログラム490はエミュレータと同時に走行でき
る。ワークステーション・インタフェース(WS I
/F)管理、プログラム482は、仮想チャネル制御モ
ジュール443によって送られるコマンドおよびデータ
・ブロックとインタフェースし、補助システム150の
表示装置11161および印刷装置163を制御する。
表示装置161および印刷袋!!163は上述したIB
M5250エミュレータ・プログラム491によって制
御される。PCインタフェース・モジュール444によ
る主記憶装置データ・ブロックの様式化がエミュレータ
491の要求にほぼ合っているので、書き直さなければ
ならないエミュレーション・コードは極く僅かなものと
なる。事実、エミュレータ491を走らせるIBMパー
ソナル・コンピュータを第1図のバス131に接続して
、ワークステーション制御モジュール442の直接監視
下にあるワークステーション端末130として作動させ
てもかまわない、すなわち、複合データ処理システム1
00は、1台が本発明のもとで補助システム150とし
て機能し、1台またはそれ以上が公知の態様においてワ
ークステーション端末130として機能する複数台のパ
ーソナル・コンピュータを包含することができる。
M5250エミュレータ・プログラム491によって制
御される。PCインタフェース・モジュール444によ
る主記憶装置データ・ブロックの様式化がエミュレータ
491の要求にほぼ合っているので、書き直さなければ
ならないエミュレーション・コードは極く僅かなものと
なる。事実、エミュレータ491を走らせるIBMパー
ソナル・コンピュータを第1図のバス131に接続して
、ワークステーション制御モジュール442の直接監視
下にあるワークステーション端末130として作動させ
てもかまわない、すなわち、複合データ処理システム1
00は、1台が本発明のもとで補助システム150とし
て機能し、1台またはそれ以上が公知の態様においてワ
ークステーション端末130として機能する複数台のパ
ーソナル・コンピュータを包含することができる。
システム・パネル483はホスト・システム110のシ
ステム・コンソールおよび診断処理装置として作動する
。このパネルは従来のシステム/36モデルのパネル・
マイクロプロセッサに備わっているコードを行うのと同
じ機能、たとえばMSP111内のレジスタとの間での
読み書き、プログラム実行の追跡などを行う、すなわち
、マイクロプロセッサ151によってシステム・パネル
483を実行すると、補助システム160は一時的にホ
スト・システム110用のコンソールに変換される。ま
た、補助システム150のすべての機構パネル483で
利用できるので、このシステムが提供する機能はこれま
でのものよりも、精巧なものとなる。たとえば、システ
ム736の従来のモデルがセグメント化ディジット表示
装置に一時に表示できるのは、単一のMSPレジスタだ
けであったが、ここではマルチライン表示袋w161を
設置できるので、レジスタの全セットを一時に表示可能
である。パネル483は第1図に関連して説明したよう
に、マイクロプロセッサの入出力アドレス空間内の装置
としてサービス・アダプタ115を737/セスする。
ステム・コンソールおよび診断処理装置として作動する
。このパネルは従来のシステム/36モデルのパネル・
マイクロプロセッサに備わっているコードを行うのと同
じ機能、たとえばMSP111内のレジスタとの間での
読み書き、プログラム実行の追跡などを行う、すなわち
、マイクロプロセッサ151によってシステム・パネル
483を実行すると、補助システム160は一時的にホ
スト・システム110用のコンソールに変換される。ま
た、補助システム150のすべての機構パネル483で
利用できるので、このシステムが提供する機能はこれま
でのものよりも、精巧なものとなる。たとえば、システ
ム736の従来のモデルがセグメント化ディジット表示
装置に一時に表示できるのは、単一のMSPレジスタだ
けであったが、ここではマルチライン表示袋w161を
設置できるので、レジスタの全セットを一時に表示可能
である。パネル483は第1図に関連して説明したよう
に、マイクロプロセッサの入出力アドレス空間内の装置
としてサービス・アダプタ115を737/セスする。
それ故、ホスト・システム110はそのパネル機能の実
施における如何なる変更も気にする必要はなく、またモ
ジュール420または430のコードをこの新しいコン
ソールを支援するために変更する必要がなくなる。
施における如何なる変更も気にする必要はなく、またモ
ジュール420または430のコードをこの新しいコン
ソールを支援するために変更する必要がなくなる。
本発明の複合データ処理システムは2つの独立型システ
ムを接続したもので、いずれのシステムもそれらのため
に書かれた適用業務プログラムを実行するために単独で
、しかも同時に使用できるものであり、また一方のシス
テムを完全に他方のシステムのための端末装置やシステ
ム・パネルとして使用することができ、更には一方のシ
ステムの入出力装置を他方からアクセスすることができ
る。これらの機能は広範囲の処理システムを用いて達成
できるものであり、しかも本発明の実施に際して既存シ
ステムの設計変更をほとんど必要としないものである。
ムを接続したもので、いずれのシステムもそれらのため
に書かれた適用業務プログラムを実行するために単独で
、しかも同時に使用できるものであり、また一方のシス
テムを完全に他方のシステムのための端末装置やシステ
ム・パネルとして使用することができ、更には一方のシ
ステムの入出力装置を他方からアクセスすることができ
る。これらの機能は広範囲の処理システムを用いて達成
できるものであり、しかも本発明の実施に際して既存シ
ステムの設計変更をほとんど必要としないものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は二重ポート・メモリ200を詳細に示すブロッ
ク図である。 第3図は仮想チャネル・アダプタ300を詳細に示すブ
ロック図である。 第4図は第1図のシステムに使用されるプログラミング
要素の相互作用を示すブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 −(外1名) 才1 日
ク図である。 第3図は仮想チャネル・アダプタ300を詳細に示すブ
ロック図である。 第4図は第1図のシステムに使用されるプログラミング
要素の相互作用を示すブロック図である。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 −(外1名) 才1 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれが互いに独立して自身のプログラムを実行でき
るホスト・システム及び補助システムと、これらのシス
テムを相互接続する手段とを含み;前記ホスト・システ
ムは、 (イ)ホスト処理装置と、 (ロ)第1ポート及び第2ポートを有し、前記第1ポー
トが前記ホスト処理装置のアドレス空間内にある二重ポ
ート・メモリと、 (ハ)第1の型の入出力装置のための制御信号を発生す
る仮想チャネル・アダプタとを備え;前記補助システム
は、 (ニ)補助処理装置と。 (ホ)前記補助処理装置により制御され、前記第1の型
とは異なる型の入出力装置と、 (ヘ)前記仮想チャネルからの制御信号に応答して、当
該補助システムで前記第1の型の入出力装置をエミュレ
ートさせるための手段とを備え; 前記相互接続する手段は、前記第2ポート が前記補助処理装置のアドレス空間内にあるように前記
第2ポートを前記補助システムに接続し、更に前記仮想
チャネル・アダプタの制御信号を前記補助システムへ供
給することを特徴とする。 複合データ処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/745,546 US4709328A (en) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | Composite data-processing system using multiple standalone processing systems |
US745546 | 1996-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290564A true JPS61290564A (ja) | 1986-12-20 |
JPH03660B2 JPH03660B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=24997146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61110982A Granted JPS61290564A (ja) | 1985-06-17 | 1986-05-16 | 複合デ−タ処理システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709328A (ja) |
EP (1) | EP0205943B1 (ja) |
JP (1) | JPS61290564A (ja) |
CA (1) | CA1241449A (ja) |
DE (1) | DE3681970D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162970A (ja) * | 1987-08-13 | 1989-06-27 | Digital Equip Corp <Dec> | グラフィックワークステーションのためのコンソールエミュレーション |
JPH03150658A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピユータ・システム及びデータ通信方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5088033A (en) * | 1986-04-28 | 1992-02-11 | Xerox Corporation | Data processing system emulation in a window with a coprocessor and I/O emulation |
US4920481A (en) * | 1986-04-28 | 1990-04-24 | Xerox Corporation | Emulation with display update trapping |
US5109492A (en) * | 1986-09-19 | 1992-04-28 | Hitachi, Ltd. | Microprocessor which terminates bus cycle when access address falls within a predetermined processor system address space |
JPS63289662A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Hitachi Ltd | 基幹業務処理支援システム |
US4859995A (en) * | 1987-06-30 | 1989-08-22 | Xerox Corporation | Mouse pointer with switchable emulation mode |
US5050067A (en) * | 1987-08-20 | 1991-09-17 | Davin Computer Corporation | Multiple sliding register stacks in a computer |
IL88165A (en) * | 1987-12-21 | 1993-01-31 | Honeywell Bull | Apparatus and method for a data processing system having a peer relationship among a plurality of central processing units |
EP0321694B1 (en) * | 1987-12-21 | 1995-06-07 | Bull HN Information Systems Inc. | Method for a Data processing system using incompatible central processing unit/operating system combinations |
US5083259A (en) * | 1988-12-07 | 1992-01-21 | Xycom, Inc. | Computer bus interconnection device |
US5117486A (en) * | 1989-04-21 | 1992-05-26 | International Business Machines Corp. | Buffer for packetizing block of data with different sizes and rates received from first processor before transferring to second processor |
US5325517A (en) * | 1989-05-17 | 1994-06-28 | International Business Machines Corporation | Fault tolerant data processing system |
US5247616A (en) * | 1989-10-23 | 1993-09-21 | International Business Machines Corporation | Computer system having different communications facilities and data transfer processes between different computers |
JP2541767B2 (ja) * | 1992-11-12 | 1996-10-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | スマ―ト・バス制御ユニット |
AU679637B2 (en) * | 1994-04-21 | 1997-07-03 | British Telecommunications Public Limited Company | Interface device and method |
US5987505A (en) * | 1995-04-28 | 1999-11-16 | Fry; Shawn C. | Method for emulation of terminal-resident GUI application by transmitting macros having information and command instructing the terminal how to process the information |
US5758125A (en) * | 1995-12-28 | 1998-05-26 | Newframe Corporation Ltd. | Method of sharing data in a heterogeneous computer system |
US6185521B1 (en) | 1996-02-16 | 2001-02-06 | Emc Corporation | System and method for emulating mainframe channel programs by open systems computer systems |
US5884064A (en) * | 1996-09-04 | 1999-03-16 | Lucent Technologies Inc. | System for emulating a virtual path in an ATM network |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3940743A (en) * | 1973-11-05 | 1976-02-24 | Digital Equipment Corporation | Interconnecting unit for independently operable data processing systems |
GB2123189B (en) * | 1982-06-05 | 1987-06-10 | British Aerospace | Communication between computers |
US4590556A (en) * | 1983-01-17 | 1986-05-20 | Tandy Corporation | Co-processor combination |
US4511965A (en) * | 1983-03-21 | 1985-04-16 | Zenith Electronics Corporation | Video ram accessing system |
US4575793A (en) * | 1983-08-19 | 1986-03-11 | Cxi, Inc. | Personal-computer to 3270 system interfacing apparatus |
US4591978A (en) * | 1983-11-14 | 1986-05-27 | Foresight Enterprises Inc. | Method of interrelating a master computer with a peripheral device |
GB2169113A (en) * | 1984-12-26 | 1986-07-02 | Int Standard Electric Corp | Interprocessor coupling system |
-
1985
- 1985-06-17 US US06/745,546 patent/US4709328A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-12 CA CA000501731A patent/CA1241449A/en not_active Expired
- 1986-05-16 JP JP61110982A patent/JPS61290564A/ja active Granted
- 1986-05-23 DE DE8686107007T patent/DE3681970D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-23 EP EP86107007A patent/EP0205943B1/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01162970A (ja) * | 1987-08-13 | 1989-06-27 | Digital Equip Corp <Dec> | グラフィックワークステーションのためのコンソールエミュレーション |
JPH03150658A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピユータ・システム及びデータ通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0205943A2 (en) | 1986-12-30 |
EP0205943B1 (en) | 1991-10-16 |
CA1241449A (en) | 1988-08-30 |
JPH03660B2 (ja) | 1991-01-08 |
US4709328A (en) | 1987-11-24 |
DE3681970D1 (de) | 1991-11-21 |
EP0205943A3 (en) | 1989-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61290564A (ja) | 複合デ−タ処理システム | |
US5790895A (en) | Modem sharing | |
US5499378A (en) | Small computer system emulator for non-local SCSI devices | |
KR970004523B1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터 시스템 | |
US6088517A (en) | Interfacing direct memory access devices to a non-ISA bus | |
US4747040A (en) | Dual operating system computer | |
JP2633458B2 (ja) | Dmaチヤネル装置及びdmaチヤネルの変換装置 | |
JP2507227B2 (ja) | デ―タ・フロ―・コントロ―ラ | |
US5734847A (en) | Method and apparatus for enabling intelligent I/O subsystems using PCI I/O devices | |
US5274795A (en) | Peripheral I/O bus and programmable bus interface for computer data acquisition | |
US5113497A (en) | I/o control system for a plurality of peripheral devices | |
US5146605A (en) | Direct control facility for multiprocessor network | |
US5887157A (en) | Local bus interface | |
EP0437550B1 (en) | Information processing system emulation apparatus and method | |
US5668957A (en) | Method and apparatus for providing virtual DMA capability on an adapter connected to a computer system bus with no DMA support | |
US4744048A (en) | Display context switching arrangement | |
US6957280B2 (en) | Streamlining ATA device initialization | |
JPH0316660B2 (ja) | ||
KR950008229B1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터 시스템 | |
JP3751527B2 (ja) | 代替マスタ用の縦型コネクタを備えたデータ処理システム | |
US4814977A (en) | Apparatus and method for direct memory to peripheral and peripheral to memory data transfers | |
US7694004B2 (en) | Bit-granular writes of control registers | |
EP0439594B1 (en) | Device for interfacing a main processor bus connected to a main processor to a peripheral bus having a number of peripheral devices connected thereto | |
JPS59165173A (ja) | パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構 | |
JPS6097459A (ja) | デ−タ処理システム同期方法 |