JPS59165173A - パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構 - Google Patents

パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構

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JPS59165173A
JPS59165173A JP59000128A JP12884A JPS59165173A JP S59165173 A JPS59165173 A JP S59165173A JP 59000128 A JP59000128 A JP 59000128A JP 12884 A JP12884 A JP 12884A JP S59165173 A JPS59165173 A JP S59165173A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は中央ホスト・コンピュータ及び夫々澱盤及びC
RT(陰極線管)のような表示装置を有する複数何誌表
示端末で構成される形式のデータ処理システムに関する
ものであり、具体的に言えば表示端末がホスト・コンピ
ュータと共に又はパーソナル・コンピュータと共に動作
しうるように、且つホスト・コンピュータ及びパーソナ
ル・コンピュータ間でのファイルの転送及びCRTのス
クリーン上に表示されたデータの印刷を可能ならしめる
ようにするためのパーソナル・コンピュータ接続機構に
関するものである。
〔先行技術〕
複数個の表示装置が中央ホスト・コンピュータと通信す
るデータ処理システムは既知である。このような表示シ
ステムは表示器(ディスプレイ)として働ら(基本装置
を含み、且つ制御器を介してホスト・コンピュータと通
信する鍵盤/表示端末として動作する鍵盤を持つ。端末
はそれに接続された複数の機構(Featureo  
カード読取機、元ペンなどの付加機構)とインクフェー
スされても−よい。基本装置及び機構は基本装置中の機
構母線を介して制御器からの伝送を受取り、且つこの機
構器?l1jjを介して制御器へ送出する。基本装置は
更に、機構が制御器ポーリングに応答しうるように優先
側′@ケ備えている。コマンドも又制御器によって基本
装置及び機構に直接アドレス可能である。そのようなシ
ステムの代表例はIB’M(登録間標ン3.270情報
表示システム、I BM3274制御装置及びIBM3
278又は6279衣示端末である。
そのようなシステムでは表示端末は、ホストのf−夕に
7クセスし且つプログラムを実行させるために使用され
る。データの記憶又は)・−トコピーの印刷は、ホスト
・コンピュータに組合わされた大容量記憶媒体又はプリ
ンタを用いて行なわれるのが普通である。これらの装置
は表示端末のオペレータが容易にアクセス出来るとは限
らない。
そればかりかデータには極秘又は機密のものがあり、し
かもオペレータはそのデータが記憶された大容量記憶媒
体又はプリンタによって作られたノ・−トコピーに対し
て直接制御を行うことを希望することがありうる。現在
の表示端末はかかるアクセス又は融通性が許されていな
い。最近になって小型の卓上コンピュータ、所謂パーソ
ナル・コンピュータ(以下パソコンと略記する)が市場
に出廻り始めた。パソコンはマイクロプロセッサ、読取
専用記憶(RO8)、ランダλアクセス記憶(、RAM
)’Y含むシステム装置と、鍵盤、CRT表示器、1個
以上のフロッピィ駆動装置、及びプリンタの接続を可能
にするシステム装置母線に接続される種・7のアダプタ
を含むのが普通である。パンコンは表示端末のオペレー
タに、大容量記憶媒体(この例ではフロッピィフ及びプ
リンタの両者のアクセスの可能性を与えるが、単にパソ
コンで表示端末のオペレータにその可能性を与えようと
するだけでは設備が重複し、しかもパソコンでホスト・
コンピュータのファイルを使用したり又はその逆を行な
う能力を持たない。
従って本発明の目的は、設備を重複させることなくホス
ト・モード又はパソコン・モードの何れかで表示端末オ
ペレータが表示端末を操作するのを可能にする表示端末
用のパソコン接続機構を提。
供することである。
本発明の他の目的はホスト・コンピュータ及びパソコン
の相互間でのファイルの転送を可能にする表示端末用パ
ソコン接続機構を提供することである。
〔発明の要約〕
本発明の上記目的は表示端末の基本装置の機構器−とパ
ソコンのシステム装置との間に接続機運を設けることに
よって達成される。鍵盤及び表示端末の両者は、表示端
末オペレータの鍵盤操作で入力されたコマンドに応答し
てホスト・モード又はパン−コン・モードの何れに於て
も使用可能である。本発明の具体°的な例を示す目的で
、IBM3278(又は5279)表示端末へIBMパ
ンコニ/ヲ接続する例を以下に示す。当業者ならばIB
M以外の他社製品の表示端末及びパソコンに対しても本
発明を実施可能であろう。
3278パソコン接続機構(PCATンはIBM527
8表示装置をIbMパソコンに結合する方法を提供する
。本発明は327B表示装置及び鍵盤を使用しパソコン
の表示装置又は鍵盤を必要 。
としない。上記のPCATは現存するホスト・プログラ
ムを無修整で実行するのケ可能にし、しかも大概のDO
8べ一゛ス・パンコン・プログラムを無修整で実行する
のを可能にする。これらの2つ、の動作を「ホスト・モ
ード」及び「パソコン・モード」と呼ぶ。これらのプロ
グラムは相互の間で干渉すること無<PCATに於て同
時に実行することが出来る。パソコン及びホスト・プロ
グラムの間でのデータ転送を可能にするために追加の機
能が用意されている。
PCATは現存のパソコン・システム装置を使用する。
ハードウェア又はソフトウェアの修整は必要でない。し
かし6278表示装置及び鍵盤を使用するために新規の
アダプタ回路板及び若干の新規なソフトウェア(所謂割
込み)・ンドラ)を付加する。PCATを動作させるた
めホストのノ・−「゛ウェア又はソフトウェアを修整す
る必要はない。
PCA’f’はプログラムの欠陥、ハードウェアの故障
、又は電源故障によりパソコン動作が目茶苦茶になった
ときホスト・セツションの完全性ケ維持するように設計
されている。
PCATは6大側機構より成る。第1の副機構は627
8パソコン接i機構であって、2つのバンコ“ン・ビデ
オ・アダプタ(白黒アダプタ又はカラー像アダプタ)の
うちの1方の出力を受取るための6278に対する修整
を含む。
第2の副機構はパソコン用の新規なアダプタ(3278
アダプタと呼ばれる)及び1群の相互接続ケーブルより
成る。この副機構は13cm(5゜25インチ)フロッ
ピィをも含む。そのフロッピィ上には割込みハンドラ・
プログラムと、ファイル転送及びスクリーン・キャグチ
ュアを支援するだメのホスト・コンピュータ及びパンコ
ンに対スる若干の適用プログラムと、導入プログラム及
び診断プログラムが記憶されている。
第6の副機構はデータ転送(ファイル転送及びスクリー
ン・キャプチュアの両者)を支援する6274マイクロ
コードに対する修整4141Qである。
′ パソコン・システムは鍵盤アダプタ、40にのRO
8’&有する8088マイクロプロセツサ、及び5つの
I10スロットの群(フロッピィ・アダプタ、プリンタ
・アダプタ、ディスプレイパアダプタ、追加メモリ等な
持ってもよい)より成る。
システムの装置と1体構成であるがI10母線を介して
取付けられているかのように見えるものは64にのRA
Mである。
3278は幾つかのデジタル論理と再生バッファを持つ
。デジタル論理は鍵盤アダプタと機構母線を持つ。これ
らはPCAT@構の1部として使用される。このデジタ
ル論理はデバイス制御アダプタrDCA」と呼ばれるイ
ンタフェイスを介して6274制御装置へ取付られる。
デジタル論理の出力は通常CRTの面上°に像を作るた
めアナログ回路へ進む。追加の回路機能(アナログ入力
スイッチと呼ばれる)がデジタル論理及びアナログ論理
の間に置かれる。これは6278の正規のデジタル論理
から又はパソコン・システム装置にプラグ接続されたビ
デオ・アダプタの出力からの何れから、アナログ論理が
駆動され5るようにする。
このスイッチの状態は外部の源によって制御される。P
CATの場合にはこの外部の源はパンコン中の6278
アダプタである。
6278アダプタはパソコン・アダプタ・カードと°し
て実装され、I10スロットの1つにプラグ接続される
ものであって、4大薊機能より成る。
その第1の副機能はパソコンI10インタフェイス機能
であって、3278アダプタをパソコンのI10スロッ
トのインタフェイスに合致させるように働ら(。
6278アダプタの第2の副機能はアナログ入力スイッ
チ制御卸である。これらの回路(パンコン・プログラム
によって制御される)は6278のアナログ入力スイッ
チを切替状態にする。かくてパソコン・プログラムはC
RTの画面に何が表示されるか、即ち3278ホスト像
例又はパソコン表示アダプタ像の何れが表示されるか、
を決める能力を持つ。アナログ・スイッチは前述の位置
に置かれるので、3278再生バツフア及びそれを支持
する論理はPCAT機構の取付は前に行っていたのと同
じ動作を行なう。パソコンの表示アダプタ中の再生バッ
ファ及びそれを支持する論理についても、同じことが言
える。とれはホスト・プログラム及びパソコン・プログ
ラムが像を発生し続け、そしてそれを夫々の再生バッフ
ァに送ることを許し、か(てホストニブログラム及びパ
ソコン・プログラムの両方が同時J動作することを可能
にする。
3278アダプタの第6の副機能は両方向鍵盤アダプタ
である。この副機能はパソコン・プログラムと関連して
動作する。未修正の3278鍵盤が現存の3278鍵盤
ケーブル及びコネクタを使って両方向鍵盤アダプタへプ
ラグ接続される。両方向鍵盤アダプタは3278鍵盤か
らキーストローク・スキャン符号を受取ってそれらをパ
ソコン・システム装置のメモリへ送る。パソコン・プロ
グラムは、メモリ中のこれらのスキャン符号を調べ、交
換しく若しも必要なら)、両方向鍵盤アダ、ブタへ送り
返し、且つアダプタ出力が3278又ハハソコンの現存
の鍵盤アダプタへ送られるか否かを指図することが期待
されている。この機能を支えるプログラムは割込みハン
ドラと呼ばれる。
割込みハンドラは独特なキー順序(それはモードを切替
えることをオペレータが割込みハンドラに要求する手段
であるンについて6278キ一ボード動作をモニタする
。ホスト・モードにあるときはCRT像及びキーストロ
ークはホストプログラムと関連し、パソコン・モードに
あるとぎはCRT像及びキーストロークはパソコン・プ
ログラムに関連する。これはトグル・スイッチ式の動作
であって、1度キーが見付かると1方のモードから他方
のモードへ切替わり、再びキーが見付かると元のモード
へ戻るように動作する。この設計の特有の能力は、パソ
コン・プログラムが5278又はパソコン・システム装
置に対してキーストロークを発生゛することができるこ
とであり、これは人間のオペレータが発生するのと同じ
である。
g4の副機能は3278の機構母線に6278アダプタ
を接続するための回路を与える機構母線アダプタである
。機構母線は通常は6278の内部母線であり、光ペン
、磁気ストリップ読取機、プログラム可能シンボル組等
のよ5な機構を支持するために存在する。この機構苺線
は6278がら外側にパソコン・アダゲタの相手方まで
延びてホストからパソコン・システム装置へ及びその反
対にデータを送るための相対的に高速度の両方向径路を
与える。
「データ転送」と呼ばれる機能は2つの副機能、即ちフ
ァイル転送及びスクリーン・キャプチュアに分けられる
。この機能母線の能力を使用に供するために、’327
’40マイクロコードの修正がなサレる。マイクロコー
ドのこの修正は追加の3270構造の分野を認知し、且
つホストから6278再生バツフアへと言うよりは機構
へ送られたデータを指示する。パソコンのプログラムは
、そのデータを受取ってそれに基づいて直ちに行動し又
は他のパソコン・プログラムでの後の使用のためにフロ
ッピィに記憶することができる。そればかりかそのプロ
グラムはフロッピィからデータを取出し、それを機構母
線及び3274を介してホストへ送る。
6278キーストロークを発生するパンコンプログラム
の能力は「アンプロード」と呼ばれる機能の達成を可能
にする。アラブロード機能な使つでオペレータはパソコ
ンのキーストローク発生プログラムを呼出す。このプロ
グラムはキーストロークを作るが、そのキーストローク
はポストに送られるものであり、マクp言語インストラ
クションのように見えるものである。そのインストラク
ションはファイル転送プログラムの残り部分に持ち込ま
れるブーストラップ・グログラムである。
このファイル転送プログラムは私的E’X E Cで元
って、永久的に記憶されオペレータがそれを呼出せばい
つでも利用できる。そのためにはこのアップロードは1
度だけ必要とされる。
他の副機能はスクリーン・キャプチュアである。
スクリーン像が駐在する表示副システム内の唯1の場所
は5278の再生バッファである。そのスクリーン像を
6278の再生バッファからアン口。
−ドし”C3274へ送ったり、機構母線を介して取出
してパソコン・システム装置へ再導入したりするために
追加のマイクロコードが3274に用意される。パソコ
ン・システム装置のプロクラムはこの像をフロッピィに
書込んだりプリンタ・アダグタへ送ったりして、局地的
コビイのuJ能性を留める。
若しもパソコン適用栗務が5まく行かないならばその時
はオペレータはキーストローク手Illを使ってポスト
・モードに切替えてポスト処理を続けるようにすること
が、この設計の重要な完全性追究態勢である。ホストは
これを一時的な「予定外の端末」として扱う。このこと
は両方向鍵盤アダプタの前端(フロント・エンド)が5
278から直接に′電力の供給7受けているため可能と
なる。
そればかりか、若しもパソコンに対する電力供給が止め
られるならば、キーストローク・データは切替えキー手
r+a w呼出すことなしに、パソコンでなく表示端末
へ再導入される。
〔実施例の説明〕
第1図にCRT表示装置10及び鍵盤12を含む327
8fi示端末を示す。CRT表示装置10ノ石1UII
K I B M パソコン(バーンナル・コンピュータ
)システム装置114がある。後者のキャビネット°内
に1つ又は2つの70ツピイ・ディスク駆動装置t16
が営まれてもよい。c it 7表71: 裟1(1H
10の左側にあるのはン°リンタ18でに2って、スタ
ンド(任怠様41I> 2 LlO上に乗っている。フ
ーリンタ18はパンコン装置14に接鰭−Icされて制
御を受ける。
第2図はIB1v’lパンコン・システム装置の7ザー
・ボード(母盤)22の、8o88マイクロフーロセツ
サ、読取専用記1.f&(RO8)、ランダム・アクセ
ス記(:!(RAM)、鍵盤アタッチメント、5個のI
10延長スロット、及びその他の+?lS品の配置を概
略的に示す。5411!+1のi10スロットの1つに
プラグ接続てきるように設置1された印刷回路板状の多
数のアダプタが利用される。例えば4個までのフロッピ
ィ駆!IIII装置を割tuff Lうるフロッピィ駆
動アダフ″り24がI10スロットのうちの1つにツー
ラグ接続される。アダフ“り24 r42個の内部フロ
ッピィ駆動装置16に接続される。2つのモニタ・アダ
プタ、即ちカラー11%!モニタ・°lダブタ26及び
白黒表示装置&λに並列ノリンタパrダフ′り28、が
IBMパソコン・システム装置で利用可能である。アダ
プタ26又は28の何れかがI10スロットのうちの1
つへプラグ接続されてそのアダプタから6278表示端
末の基本装置へ接続がなされるのが普通である。若しも
白黒表示装置兼並列プリンタ・アダプタ28が使用され
るなら、アダプタ2Bからプリンタ18へケーブル接続
がなされる。他方若しもカラー画像モニタ・アダプタ2
6が使用されるなら、並列プリンタ・アダプタ60をI
10スロットの1つにプラグ接続し、そしてこのアダプ
タからプリンタ18へケーブル接続がなされなければな
らない。他のI10スロットにRAM拡張カード32及
び/又は非同期通信アダプタ64がプラグ接続されてよ
く、後者は例えば電話線へ接続するためモデム(図示せ
ず)へのケーブル接続を有する。
本発明によれば327B接続アダプタ66が用意されて
IBMパソコン・システム装置の5個のI10スロット
のうちの1個へプラグ接続されるように1よっている。
このアダプタ36は6278表示端末の基本装置へのケ
ーブル接続、及び3278鍵盤及びシステム装置のマザ
ー・ボード上の鍵盤接続機構の両者へのケーブル接続を
甘する。
6278表示端末及びパソコン・システム装置に対する
627B接続機構アダプタの関係が第6図に良好に示さ
れており、以下これについて説明する。
第6図の同−構成要素及び回路に対しては巣1図及び第
2図で使われた参照希号を使つことにする。従ってブロ
ック図の形で示された幾つかのアダプタはシステム装置
のI10スロットにプラグ接続されることを承知された
い。3278表示装置置装置上アナログ回路40によっ
て通常の態様で駆動されるCRT38を持つものとして
図示されている。アナログ回路40はテジタル論理及び
再生バッファ42によって制御される。後者は機構母線
44及び鍵盤アダプタ46へも接続されている。通常6
278鍵盤12は鍵盤アダプタ46へ接続される。それ
に加えてろ278表示端末は6274制御器50を介し
てホスト・コンピュータ48と辿イぎする。
6278表示装置10についてこれまで述べた回路は普
通のものである。本発明の目的のためにこの回路はアナ
ログ入力スイッチ52を付加することにより修整される
。通常は、デジタル論理兼再生バッファ42の出力はア
ナログ回路40を介して進み、CRT38の画面上の像
を発生ずる。
しかしアナログ入力スイッチ52はデジタル論理兼再生
バッファ42とアナログ回路40との間に置かれる。ア
ナログ入力スイッチ52はカラー画像アダプタ26又は
任意に白黒モニタ及び並列プリンタ・アダプタ(第6図
に示さず)へ接続される第2の入力を有する。アナログ
入力スイッチ52はかくてアナログ回路40が3278
表示装置の正規のデジタル論理兼再生バッファで駆動さ
れること、又はパソコン・システム装置へプラグ接続さ
れたビデオ・アダプタの出力で駆動されることを可能に
する。アナログ入力スイッチの状態は6278アダプタ
66によって制御される。
6278アダプタ36は4大側機能、即ちI10イジタ
フエイス機能54、アナログ入力スイッチ状態卸56、
両方向鍵盤アダプタ5B、及び機構母線アダプタ60を
有する。I10インタフェイス機能54は3278アダ
プ、り′56がパソコン・システム装置のI10スロッ
トのインタフェイスに合致することを許す。アナログ人
力スイッチ状態156はパソコン・フ′ログラムによっ
て′山II 1glされてアナログ入力スイッチ52が
スイッチ状態になるようにする。かくてパンコン・プロ
グラムはCRT38の画面上に表示され°る所のもの、
即ち6278ホスト像又はパソコン表示アダプタ像の何
れかを決めるだめの能力を持つ。アナログ入力スイッチ
52の位置のせいで、再生バッファ42及びその支持論
理けPCAT機構の取付MiJに動作したように動作す
る。カラー画像モニタ・アダプタ26又は白黒モニタ兼
並列プリンタ・アダプタ28の何れかに於ける再生バッ
ファ及びその支持論理に対してもこのことが成立する。
これはホスト・プログラム及びパソコン・プログラムが
像を発生し且つそれらを夫々の再生バッファへ送り続け
ることを許容し、それによってホスト・プログラム及ヒ
パソコン・プログラムの両者の同時動作を可能にする。
3278アダプタ36の第3副機能はパソコン・プログ
ラムと関連して動作する両方向鍵盤アダプタ58である
。未修正の6278表示端末では鍵盤には鍵盤アダプタ
46へプラグ接続されるが、PCAT機構が取付けられ
たときは鍵盤12は既存の3278′a盤ケーブル及び
コネクタを用いて両方向鍵盤アダプタ58にプラグ接続
される。両方向娘盛アダプタ58は鍵盤12かもキース
トローク・スキャン符号を受取り、それらをI10イン
タフェイス54経由でパソコン記憶62へ送る。
パソコン・プログラムは記憶62中のこれらのスキャン
符号を呼出してそれらを交換しく若しも必要なら)、そ
れらを両方向鍵盤アダプター・戻し且つアダプタ出力が
6278又はパソコンの既存の鍵盤アダプタへ送られる
か否かを案内することが期待される。この機能を達成す
るプログラムは割込みハンドラと呼ばれ;そのほかオペ
レータが割込みハンドラに対してモード切替えヲ女求す
る方法である所の独特なキー手順のために畦盛12の動
作をモニタする。ホスト・モードにあるときはCRT像
及びキーストロークはホスト・プログラムと組合わされ
、パソコン・モードにあるときはCRT像及びキースト
ロークはパンコン・プログラムと組合わされる。
機構母線アダプタ60は6278アダプタろ6を機構母
線44に接続する回路を与える。機構母線44は光ペン
、磁気ストリップ読取器、プログラム可能シンボル・セ
ット等のような機構を支持するのが普通である。この機
榴母國44は、データをホストからパソコンへ及びパン
コンかもホストへ送るだめの相対的に高速度の両方向径
路を与えるため、327.8アダプタ36の機構母線6
0と対になる。
3278接続機構アダプタ66の詳細は第4図に示され
ており、8255プログラム可能並列インタフェイス制
御器64を含んでいる。制御器64はアナログ入力スイ
ッチ側(flll及び両方向鍵盤アダグタ副愼能を備え
ている。アダプタ56はそれが応答する種々のアドレス
を有する。下記は種々の機能に対する種々のアドレスの
リストである。
X ’  3EO’       8255.ボートA
X16E1 j      8255ポートBX’3E
2’       8255ボートCX’3E3 ’ 
   8255制御 X’3E6盲  診断 X’3E7’   診断 X’C4000−C4OFF−バッファ3278アダプ
タ36はパソコン又は機構コマンドの何れかによって書
込み又は読取りができる(但し同時にはできない)25
6X8ビツトのR−AMをも有する。バッファは基本ア
ドレスX′c4000 ’で始まるパソコン記憶アドレ
ス・スペース中に駐在する。パソコンがバッファ66を
アクセスすることが許されるのは、バッファがoPコマ
ンドを受取ったときパンコンが「oP完了未定」に応答
するまズの時間のみである。パソコンがバッファ66を
アクセスしつる他の時間は、若しもIPL完了ラッチが
リセットされているならその時間に限られる。他のすべ
ての時間中はバッファ66は機構母線アダプタに専念す
る。機構母線は、データ読取りコマンド又は読取り多重
コマンドの何れかで、バッファ・アドレス・レジスセ(
B’AR)68によって指定されたバッファ66のア上
゛レスを読取る。データは機構母線からの書込みコマン
ドでバッファ・アドレス・レジスタ68により指定され
たバッファ66のアドレスに書込まれる。
バッファ・アドレス・レジスタ68は1バイト幅である
。それは3274制御器からのセット・アドレス計数器
ロウ・コマンドでロードされる。
それは3274制御器からのリセット・コマンドで零に
リセットすることも出来る。バッファ・アドレス・レジ
スタ68は3274制御器によって読取られる・べき又
は書込まれるべきを含む。
機構コマンド符号解読器70は機構コマンド・レジスタ
74によってG母線72へ接続される。
符号解読器70の詳細は第5図に示されており、コマン
ド・レジスタ74へ接続された2つの符号解読回路76
及び78より成る。これらの符号解読回路は下記に示す
ような機構コマンド出力を作る。
コマンド      説   明 X’1’   N0P X’2°  ポーリング。ポーリング状態を機構母線へ
送る。
X’3’   リセット。バッファ・アドレス・レジス
タを全部零にセットする。
X“41   データ読取り。1バイトのデータを読取
る。バッファ・アドレス・レジ スタを歩進する。
X’5’   BAR高を書込む。BAR高をロー ・
ドする。
X“6’   BAR低を誉込む。B’AR低を読取る
X171   IDを読取る。機構ID及びポーリ、 
ング状態を機構母線へ送る。
X’8’   OP’lk開始。開始op修正子レジス
タをロードする。
X’9’      N0P X’A’   N□p X ’B’   倍数を読取る。バッファから4バイト
までのデータを読取る。
x ’c’   ブータラ薔込む。バッファに256バ
イトまでデータを記憶する。
p X’E’   Nop X l p l   状態を読取る。機構状態レジスタ
を機構母線へ送る。
第4図に戻ると、機構状態レジスタ80は1バイト幅で
あり、G母線72へ出力を与える。このレジスタは62
74制御器により読取り専門化され、状態コマンドを用
いて読取られる。第6図は機構状態レジスタを更に詳し
く示す。そのレジスタは5個のラッチ82.83.84
.86笈び881とバッファ90とより成る。下記は最
上位ビットで始まる機構状態レジスタ中のビットの説明
である。
7   スクリーン・キャプチュア・ビジィ。
スクリーン・キャプチュア・メツセー ジが受取られたときパソコン・コマン ドによってセットされる。パンコン・ コマンド又はパソコン・リセット又は 単なるリセットによってリセットされ る。
6   ■PL完了。パソコン・コマンドによってセッ
トされる。パソコン・コマン ド又ハバノコン・リセットによりリセ ットされる。
5   ノーット・ビジィ。機構状態レジスタ又はパソ
コン・リセットに「oP完了未 定」がセットされたとぎ@構母線アダ プタによってセットされる。開始OP 1φ正子が受取られたときリセットされる。
4  要求読取り。6274に対するバッファ読取・り
が準備完了のときパソコン・コマンドによってセットさ
れる。パソ コン・コマンド又はパソコン・リセッ ト又は単なるリセットによりリセット されるニー 6   予備。
2  予備。
1 、 OP完了未定。パソコン・コマンドによってセ
ットされる。機構ポーリング 又はパソコン・リセット又は単なるリ セットに対する肯定応答によりリセッ トされる。
0   予備。
再び第4図を見ると、機構ポーリング応答レジスタ92
がG母線72に接続されていることがわかる。このレジ
スタも又8ビット幅を有し62’74制御器によっての
み読出される。麹7図に示されたように、レジスタ92
は2個のランチ94.96及びバッファ98より成る。
最上位ビットで始まるビットの説明を下記に示す。
6  機構割込み。若しもIPL完了が既に活性化され
ているか又は要求読取゛り順序が活性化されているなら
ばセットさ れる。
2   予備。
1   予備。
0  0P完了。パソコン・コマンドによってセットさ
れる。ポーリング又はパソ コン・リセット又は、?iなるリセットに対する肯定応
答によりリセットされる。
第4図の機構ID(識別)レジスタ100はG母@’7
2に接続されており、1バイト°幅を有する。
読取機構IDコマンドがアダプタで解読されたとぎ、ポ
ーリング状態レジスタが機構母線INにゲートされる。
データはポーリング応答レジスタのものと同じである。
パソコン状態レジスタ102はT母線io4に  5接
続されており、1バイト幅を有する。このレジスタはパ
ンコンに対してのみ読出される。それはI10アドレス
X ’ !lE41に駐在している。下記   4は最
上位有効ビットで始まるパソコン状態レジスタのビット
の説明である。
ビット       説   明 7   予備。                  
66   ポーリング要求活性。ソフトウェアが状態ビ
ットを変えること(0)又は状 態ビットの変更を禁止すること(1) の何れかを可能にするため、パソコン データ転送ソフトウェアによってこ −2のビットが調
べられる。このビットは とれかの状態ビットが最初オンになっ ており且つ機構母線からの現在のポー リング信号が存在するときセットされ 機構母線ポーリング肯定応答信号によ ってオフにされる。
表示形式。このビットは527Bに対 しては1.3279に対してはOであ る。
直列ボートがビジィ。このビットは鍵 盤直列化器がビジィのとき1である。
示−トが利用可能になったとき又はノくソコン・リセッ
トによりリセットされ る。
直列ボート割込み。このビットは鍵盤 直列ボートが文字の送出を完了したと き1である。アダプタ・コマンド又は パンコン・リセットによっテリセット される。
開始02割込み。このビットは開始0 P修正子レジスタが機構母線からロー ドされたとき1である。このビットは 開始OP修正レジスタがパソコンによ って読取られたか又はパンコンによっ てリセットされる。
1  並列出力ポート割込み。このビットは並列出力ボ
ート(8255ポートB) が他の文字ケ受取るために利用可能な とぎ1である。このビットはデータが ボートへ送られたとき又はパソコン・ リセットによりリセットされる。
0  鍵盤IN割込み。このビットはアダプタが鍵盤(
8255ボートA)から文 字を受取ったとき1である。このビッ トはデータがアダゲタから読取られた とぎ又はパソコン・リセットによりリ セットされる。
パソコン・コマンド解読器106がパソコン・コマンド
・レジスタ108によってT母線104へ接続されてい
る。解読器106の構造は機構コマンド解読器70の構
造と同じであるから説明を省略スる。パソコン・コマン
ド・レジスタ108は1バイト幅を有し書込専用である
。このレジスタはI10アドレスX’5E41に駐在す
る。下記は解読器10°6によって解読されるコ→ンド
のリストである。
コマンド      説   明 X・001   直列割込みをオフに。鍵盤直列■10
ボートをリセット。
X+011  0P完了未定をオンに。op完了未定ビ
ットヲオンにし、6278又は 3279に対するポーリング要求を 出させる。
X1021   読取り要求順序をオフに。
X−06“  読取り寮求順序を一ンに。
X’04’  スクリーン・キャグチュア・ビジィなオ
フに。
X’05’  スクリーン・キャプチュア・ビジィをオ
ンに。
X’06’   テスト・モードをオフに。
X’07’   テスト・モードをオンに。
X’08’  鍵盤クリツカ・ゲートをオフに。
X+09”a盤りリツカ・ゲートをオンに。
X’OA’   3278表示ゲートをオフに。
X’OB’   327B表示ゲートをオンに。
X’OCI   IPL完了をオフに。
X’OD’   IPL完了をオンに。
Xl0E’  診断モードをオフに。
X I OF−診断モードを7オンに。
アダプタ36は鍵盤12、鍵盤アダプタ46、及びアナ
ログ・スイッチ制御器56ヘインタフエイスするため8
255プログラム可能並列インタフェイス制御器64を
使う。8255:rログラム可能並列インタフェイス制
御器64は市販の集積回路であって、パソコン・システ
ムitの8088マイクロブ筒セツサと類似のものがイ
ンテル社で製造されている。8255プログラム可能並
列インタフェイス制御器の詳細はインテル社のデータブ
ックを参゛照されたい。制御器64は4個のボート、即
ちボートA1B1C1Dを持つ。これらのボート、夫々
のI10アドレス、及び用途を下記に示す。
A   X13EO’  このボートは鍵盤を読むため
に使用される。
B   X13E2+  このボートは鍵盤データを3
27873279へ送るた めに使用される。
CX13E2+  このボートは多種の用途を持つ。ボ
ートA及びB1ア ナログ・スイッチ制御のた めの制御信号に使用され、 且つどの入力がボート、Aへ )、。
読込まれるかを選択するた めの11ilj御に使用される6(即 ち3278/3279鍵盤デ ータ又は327815279 鍵盤識別符号) D   X13E2+  これは8255のための制御
器レジスタである。
鍵盤直列化器レジスタ110は書込み専用であり、■1
0アドレス X ’ 3E5 ’ に駐在する。このレ
ジスタに書込まれたデータは直列化されてパンコン鍵盤
入力ソケットへ送られる。キーストロークが鍵盤12か
も読込まれた後に、そのデータをどこへ送るかをパソコ
ン・ソフトウェアが決定する。若しも接続機構がバンコ
歩・モードにあるならば、キーストロークは対応するパ
ソコン鍵盤スキャン符号にマツピングされる。次に新た
なス、キャン符号が鍵盤直列化器110へ出力される。
このレジスタ書込みによりパソコン状態ビット4(直列
ボート・ビジィ)が活性化されることになる。
直列化が完了したとき、ビット4がリセットされてビツ
ート3(直列ポート割込み)がセットされる。
このボートへ送られたデータは下記の順序で直列化され
る。先づパリティ・・ビットが送出される。
次に最下位有効ビットを先にしてデータが送出される。
このボートは両方向性ではないので、パソコン鍵盤ソフ
トウェア・リセット・コマンドニハ応答しない。
開始OP修正子レジスタ112はパソコンからの読出し
専用である。それはデータ転送中に6274制御器及び
パソコン間で制御情報を通過させるために使用される。
それはI10アドレス X13E2+に駐在する。この
レジスタは開始OPコマンドにより機構母線からロード
される。ロードされつつあるレジスタはパソコン状態゛
ピット2(開始02割込み)がセットされるようにする
。このビットはパソコンが開始oP修正子レジスタ11
2を読んだときリセットされる。
8255制御器64のボートBに於ける「鍵盤出力」は
キーストロークをパソコンから8255へ送るインタフ
ェイスである。インタフェイスは完全に非同期である。
8255制御器64のポートBはデータを5278/3
279へ送るためストローブされた出力モードの形で使
用される。文字が8255制御器へロードされた後に「
データ利用可出力」巌が活性化される。そのとき627
8/3279はrKB活性化出力」を活性化し且つ「デ
ー!利用可出力j線を非活硅化することにより応答する
。これにより8255制御器が割込み要求を活性化する
。この割込みは、更にデータを受取るために8255制
御器を利用できることを・信号する。IPL及び825
5制御器の再構成の間に、3278/3279へ間違っ
たデータを送らないようにするために「データ利用可出
力」線が表、示ゲ、−ト・ラッチでゲートされる。この
ラッチがセットされたとき、327815279へ送る
べきデータが入手可能になる。
第8図は上述の鍵盤データ径路を要約した機能ブロック
図である。8255制御器64は第6図に示された両方
向鍵盤アダプタ58の如(に動作す乞ことに注意された
い。本発明の重責な点は、若しもパソコン適用業務が失
敗したら、そのときはオペレータはキーストローク手順
yal−使ってホスト・モードへ切替えてホスト・モー
ドを継続できることである。これは6278表示端末か
ら直接的に両方向鍵盤アダプタの前端に′亀力を供給す
ることにより可能にされる。両方向鍵盤アダプタの前端
は、鍵盤からキーストローク情報を受取ってそれを62
78又はパソコンの何れかへ導く論理の区域である。そ
れに加えて若しも′成力がパソコンから除去されるなら
、そのとぎはキーストローク・データは両方向アダプタ
の前端からパソコンではな(表示端末へ再導入される。
そのときオペレータが切替えキー手順を呼出す必要がな
いのでホスト動作は維持される。
、 再び第4図に戻ると、診断レジスタ114は10個
の機構母fiOUTビット、ストローブ機構母fio 
U T1ポーリング肯定応答、及びリセットa栴を有す
る。このレジスタはハシコンI10母線を介して診断プ
ログラムにより書込まれる。2個の追加のI10アドレ
スがこの目的のためにアダプタで解読される。機構母線
ケーブルの接続が外されると、診断プログラムは機構コ
マンド及びデータをシミュレートするためこの母線(機
構母線ouT)em5ことが可能になる。
診断バッファ116は機構母線I N、(ビット2〜1
0)、機構応答、ポーリング要求、及びアナログ・スイ
ッチ制御に取付けられる。バッファ116はパソコンエ
10母Iwヲ介して診断プログラムによって作動される
。2個のI10アドレスがこの機能のために解読される
。機構母線ケーブルが外されると診断プログラムは機構
応答及びデータを検出できるようになる。
パンコンとホスト・プログラムとの間のデータ転送はフ
ァイル転送及びスクリーン・キャプチュアより成る。フ
ァイル転送は、ホスト・データ流れの中の成る棟の構造
化されたフィールドを認知して、第3図に示されたよう
な3278/3279表示端末の再生バッファ420代
りにi#を母線44ヘデータを導<、3274制御器5
oのマイクロコ゛−ドによって可能化される。パソコン
はデータを受取ってそれに基づいて即時に処理し、又は
他のパンコン・プログラムでの後刻の使用のためにフロ
ッピィに記憶することができる。それに加えてデータは
フロッピィから取出し、機構母線44及び6274制御
器5oを介してポスト48へ送ることができる。パソコ
ンからホストへデータを送るためのこの同じ能力により
、パソコン・プログラムが「アラブロード」と呼ばれる
機能を達成することを可能ならしめる。この機能により
オペレータは通常の態様でホスト・システムにサインオ
ンする。次にオペレータはパンコンのキーストローク発
生プログラムを呼出すことができる。
このプログラムは、ホスト48へ送うレるキーストロー
クを作り、マクロ言語インストラクションであるかのよ
うに茜える。このインストラクションはファイル転送プ
ログラムの残り部分に持込まれるブーストラップ・プロ
グラムである。このファイル転送プログラムはオペレニ
タが今所有している個人的EXECプログラムである。
このグロダラムはホスト4Bに永久的に記憶され、いつ
でもオペレータが呼出すとき使用に供することができる
。その呼出しはこのアップーードを1度必要とするだけ
である。他の用途が上述の自動鍵盤動作に対して想像で
きる。例えばオペレータが規定することを希望している
任意のキーストローク手順の自動発生又は自動サインオ
ンであってもよい。
スクリーン・キャプチュアは5270局地的コビイ機能
及びIBMパソコン・プリント・スクリーン機能と同等
である。スクリーン・キャプチュアはオペレータがスク
リーン像のノ・−トコビイを得ること又はスクリーン像
をシステム装置のフロッピィにコビイすることを可能に
する。表示剤ンステム内でスクリーン像が駐在する唯1
の場所は再生バッファである。若しもアナログ・スイッ
チ52が再生バッファ42をアナログ回路40へ同時に
接続するならば、ホスト・データイ象が表示される。3
274制御器50は、そのスクリーン像を再生バッファ
42から3274制御器50ヘアンロードし且つそれを
機構母線44縛由でパンコン・′システム装置」4へ再
導入するマイクロコードを持っている。システム装jl
N、14はそのときこのスクリーン像データを対応する
アダプタ経由でフロッピィ駆動装置16又はプリンタ1
8の何れかへ導く。他方、若しもアナログ・スイッチ5
2がパソコン・モニタ・アダプタ、カラー画像アダプタ
26又は白黒モニタ兼並列プリンタ・アダプタ28の出
力をアナログ回路40へ接続するならば、光示される像
はパソコン・プログラム像である。この像は既にパソコ
ン・システム装置内に駐在しているので、通常の態様で
グリント可能である。局地的コピイ可能なこの能力は、
プログラマが希望する任意の方法でスクリーン像に対し
て動作するようプログラムを書(こと71丁能ならしめ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はIBMパーソナル・コンピュータ・システム装
置及びプリンタと並べた3278表示端末の斜視図、第
2図はIBMバニソナル・;ンビュータ及び6278接
続機構アダプタを含む利用可能な独々のアダプタ任意機
構を示す図、第6図は3278表示端末及びパーソナル
・コンピュータが5278接続機構アダプタと如伺にイ
ンタフェイスされるかを示すブロック図、第4図は32
78接続機構アダプタの詳細図、第5図は同アダプタの
機構コマンド解読器のブロック図、第6図は同アダプ、
りの機構状態レジスタのブロック図、第7図は同アダプ
タの機構ポーリング・レジスタのブロック図、第8図は
鍵盤データ径路のブロック図である。 10・・・・CRT表示装置、12・・・・鍵盤、14
・・・・パーソナル・コンピュータ(パソコン)システ
ム装置、16・・・・フロッピィ駆動装置、18・・・
・プリンタ、20・・・・スタンド、22・・・・マザ
ー・ボード、24・・・・フロッピィ駆動アダプタ、2
6・・・・カーラ画像モニタ・アダプタ、28・・・・
白黒表示兼並列プリンタ・アダプタ、3o・・・・並列
プリンタ・アダプタ。 φ5■ 第1頁の続き 0発 明 者 アイラ・ハワード・シュナイダアメリカ
合衆国ニューヨーク州 キングストン・エマーツン・ス トリート79番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト・コンピュータから像デニタを受取って記憶する
    第1のバッファ手段と、像データを可視的に表示する表
    示装置と、鍵盤とを含む表示端末に対してパーツ、ナル
    ・コンピュータを接続するための下記構成要素(as、
    (b)、(c)を含むパーソナル・コンピュータ接続機
    構。 (a)  システム母線と、上記システム母線に接続さ
    れた記憶手段及びマイクロプロセッサとを含むパーソナ
    ル・コンピュータ。上記記憶手段は像データを表示装置
    に供給するだめの第2のバッファ手段を含む。 (b)上記第1のバッファ手段からのホスト像データ又
    は上記第2のバッファ手段からのパーソナル・コンピュ
    ータ・データを選択的に上記表示装置へ供給するため上
    記表示装置に接続された切替え手段。 (e)  上記表示装置と通信するため上記パーソナル
    ・コンピュータ・システム母線に接続されたアダプタ手
    段。上記韓盤がホスト・コンピュータ又は上記パーソナ
    ル・コンピュータへ選択的にデータを入力するため上記
    アダプタ手段に取付けられる。 上記アダプタ手段は上記切替え手段を制御するため鍵盤
    入力に応答しうる制御手段を含んでいる。
JP59000128A 1983-03-07 1984-01-05 パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構 Granted JPS59165173A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US47305883A 1983-03-07 1983-03-07
US473058 1983-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165173A true JPS59165173A (ja) 1984-09-18
JPH0374425B2 JPH0374425B2 (ja) 1991-11-26

Family

ID=23878016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59000128A Granted JPS59165173A (ja) 1983-03-07 1984-01-05 パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0121603B1 (ja)
JP (1) JPS59165173A (ja)
DE (1) DE3377242D1 (ja)

Families Citing this family (4)

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Publication number Publication date
JPH0374425B2 (ja) 1991-11-26
EP0121603A2 (en) 1984-10-17
EP0121603B1 (en) 1988-06-29
EP0121603A3 (en) 1986-11-20
DE3377242D1 (en) 1988-08-04

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