JPH0374425B2 - - Google Patents
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- JPH0374425B2 JPH0374425B2 JP59000128A JP12884A JPH0374425B2 JP H0374425 B2 JPH0374425 B2 JP H0374425B2 JP 59000128 A JP59000128 A JP 59000128A JP 12884 A JP12884 A JP 12884A JP H0374425 B2 JPH0374425 B2 JP H0374425B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は中央ホスト・コンピユータ及び夫々鍵
盤及びCRT(陰極線管)のような表示装置を有す
る複数個の表示端末で構成される形式のデータ処
理システムに関するものであり、具体的に言えば
表示端末がホスト・コンピユータと共に又はパー
ソナル・コンピユータと共に動作しうるようにす
るためのパーソナル・コンピユータ接続機構に関
するものである。
盤及びCRT(陰極線管)のような表示装置を有す
る複数個の表示端末で構成される形式のデータ処
理システムに関するものであり、具体的に言えば
表示端末がホスト・コンピユータと共に又はパー
ソナル・コンピユータと共に動作しうるようにす
るためのパーソナル・コンピユータ接続機構に関
するものである。
複数個の表示装置が中央ホスト・コンピユータ
と通信するデータ処理システムは既知である。こ
のような表示システムは表示器(デイスプレイ)
として働らく基本装置を含み、且つ制御器を介し
てホスト・コンピユータと通信する鍵盤/表示端
末として動作する鍵盤を持つ。端末はそれに接続
された複数の機構(Feature。カード読取機、光
ペンなどの付加機構)とインタフエースされても
よい。基本装置及び機構は基本装置中の機構母線
を介して制御器からの伝送を受取り、且つこの機
構母線を介して制御器へ送出する。基本装置は更
に、機構が制御器ポーリングに応答しうるように
優先制御を備えている。コマンドも又制御器によ
つて基本装置及び機構に直接アドレス可能であ
る。そのようなシステムの代表例はIBM(登録商
標)3270情報表示システム、IBM3274制御装置
及びIBM3278又は3279表示端末である。
と通信するデータ処理システムは既知である。こ
のような表示システムは表示器(デイスプレイ)
として働らく基本装置を含み、且つ制御器を介し
てホスト・コンピユータと通信する鍵盤/表示端
末として動作する鍵盤を持つ。端末はそれに接続
された複数の機構(Feature。カード読取機、光
ペンなどの付加機構)とインタフエースされても
よい。基本装置及び機構は基本装置中の機構母線
を介して制御器からの伝送を受取り、且つこの機
構母線を介して制御器へ送出する。基本装置は更
に、機構が制御器ポーリングに応答しうるように
優先制御を備えている。コマンドも又制御器によ
つて基本装置及び機構に直接アドレス可能であ
る。そのようなシステムの代表例はIBM(登録商
標)3270情報表示システム、IBM3274制御装置
及びIBM3278又は3279表示端末である。
そのようなシステムでは表示端末は、ホストの
データをアクセスし且つプログラムを実行させる
ために使用される。データの記憶又はハードコピ
ーの印刷は、ホスト・コンピユータに組合わされ
た大容量記憶媒体又はプリンタを用い行なわれる
のが普通である。これらの装置は表示端末のオペ
レータが容易にアクセス出来るとは限らない。そ
ればかりかデータには極秘又は機密のものがあ
り、しかもオペレータはそのデータが記憶された
大容量記憶媒体又はプリンタによつて作られたハ
ードコピーに対して直接制御を行うことを希望す
ることがありうる。現在の表示端末はかかるアク
セス又は融通性が許されていない。最近になつて
小型の卓上コンピユータ、所謂パーソナル・コン
ピユータ(以下パソコンと略記する)が市場に出
廻り始めた。パソコンはマイクロプロセツサ、読
取専用記憶(ROS)、ランダムアクセス記憶
(RMA)を含むシステム装置と、鍵盤、CRT表
示器、1個以上のフロツピイ駆動装置、及びプリ
ンタの接続を可能にするシステム装置母線に接続
される種々のアダプタを含むのが普通である。パ
ソコンは表示端末とオペレータに、大容量記憶媒
体(この例ではフロツピイ)及びプリンタの両者
のアクセスの可能性を与えるが、単にパソコンで
表示端末のオペレータにその可能性を与えようと
するだけでは設備が重複し、しかもパソコンでホ
スト・コンピユータのフアイルを使用したり又は
その逆を行なう能力を持たない。
データをアクセスし且つプログラムを実行させる
ために使用される。データの記憶又はハードコピ
ーの印刷は、ホスト・コンピユータに組合わされ
た大容量記憶媒体又はプリンタを用い行なわれる
のが普通である。これらの装置は表示端末のオペ
レータが容易にアクセス出来るとは限らない。そ
ればかりかデータには極秘又は機密のものがあ
り、しかもオペレータはそのデータが記憶された
大容量記憶媒体又はプリンタによつて作られたハ
ードコピーに対して直接制御を行うことを希望す
ることがありうる。現在の表示端末はかかるアク
セス又は融通性が許されていない。最近になつて
小型の卓上コンピユータ、所謂パーソナル・コン
ピユータ(以下パソコンと略記する)が市場に出
廻り始めた。パソコンはマイクロプロセツサ、読
取専用記憶(ROS)、ランダムアクセス記憶
(RMA)を含むシステム装置と、鍵盤、CRT表
示器、1個以上のフロツピイ駆動装置、及びプリ
ンタの接続を可能にするシステム装置母線に接続
される種々のアダプタを含むのが普通である。パ
ソコンは表示端末とオペレータに、大容量記憶媒
体(この例ではフロツピイ)及びプリンタの両者
のアクセスの可能性を与えるが、単にパソコンで
表示端末のオペレータにその可能性を与えようと
するだけでは設備が重複し、しかもパソコンでホ
スト・コンピユータのフアイルを使用したり又は
その逆を行なう能力を持たない。
従つて本発明の目的は、設備を重複させること
なくホスト・モード又はパソコン・モードの何れ
かで表示端末オペレータが表示端末を操作するの
を可能にする表示端末用のパソコン接続機構を提
供することである。
なくホスト・モード又はパソコン・モードの何れ
かで表示端末オペレータが表示端末を操作するの
を可能にする表示端末用のパソコン接続機構を提
供することである。
本発明の他の目的はホスト・コンピユータ及び
パソコンの相互間でのフアイルの転送を可能にす
る表示端末用パソコン接続機構を提供することで
ある。
パソコンの相互間でのフアイルの転送を可能にす
る表示端末用パソコン接続機構を提供することで
ある。
本発明の上記目的は表示端末の基本装置の機構
母線とパソコンのシステム装置との間に接続機構
を設けることによつて達成される。鍵盤及び表示
端末の両者は、表示端末オペレータの鍵盤操作で
入力されたコマンドに応答してホスト・モード又
はパソコン・モードの何れに於ても使用可能であ
る。本発明の具体的な例を示す目的で、
IBM3278(又は3279)表示端末へIBMパソコンを
接続する例を以下に示す。当業者ならばIBM以
外の他社製品の表示端末及びパソコンに対しても
本発明を実施可能であろう。
母線とパソコンのシステム装置との間に接続機構
を設けることによつて達成される。鍵盤及び表示
端末の両者は、表示端末オペレータの鍵盤操作で
入力されたコマンドに応答してホスト・モード又
はパソコン・モードの何れに於ても使用可能であ
る。本発明の具体的な例を示す目的で、
IBM3278(又は3279)表示端末へIBMパソコンを
接続する例を以下に示す。当業者ならばIBM以
外の他社製品の表示端末及びパソコンに対しても
本発明を実施可能であろう。
3278パソコン接続機構(PCAT)はIBM3278
表示装置をIBMパソコンに結合する方法を提供
する。本発明は3278表示装置及び鍵盤を使用しパ
ソコンの表示装置又は鍵盤を必要としない。上記
のPCATは現存するホスト・プログラムを無修整
で実行するのを可能にし、しかも大概のDOSベ
ース・パソコン・プログラムを無修整で実行する
のを可能にする。これらの2つの動作を「ホス
ト・モード」及び「パソコン・モード」と呼ぶ。
これらのプログラムは相互の間で干渉すること無
くPCATに於て同時に実行することが出来る。パ
ソコン及びホスト・プログラムの間でのデータ転
送を可能にするために追加の機能が用意されてい
る。
表示装置をIBMパソコンに結合する方法を提供
する。本発明は3278表示装置及び鍵盤を使用しパ
ソコンの表示装置又は鍵盤を必要としない。上記
のPCATは現存するホスト・プログラムを無修整
で実行するのを可能にし、しかも大概のDOSベ
ース・パソコン・プログラムを無修整で実行する
のを可能にする。これらの2つの動作を「ホス
ト・モード」及び「パソコン・モード」と呼ぶ。
これらのプログラムは相互の間で干渉すること無
くPCATに於て同時に実行することが出来る。パ
ソコン及びホスト・プログラムの間でのデータ転
送を可能にするために追加の機能が用意されてい
る。
PCATは現存のパソコン・システム装置を使用
する。ハードウエア又はソフトウエアの修整は必
要でない。しかし3278表示装置及び鍵盤を使用す
るために新規のアダプタ回路板及び若干の新規な
ソフトウエア(所謂割込みハンドラ)を付加す
る。PCATを動作させるためホストのハードウエ
ア又はソフトウエアを修整する必要はない。
PCATはプログラムの欠陥、ハードウエアの故
障、又は電源故障によりパソコン動作が目茶苦茶
になつたときホスト・セツシヨンの完全性を維持
するように設計されている。
する。ハードウエア又はソフトウエアの修整は必
要でない。しかし3278表示装置及び鍵盤を使用す
るために新規のアダプタ回路板及び若干の新規な
ソフトウエア(所謂割込みハンドラ)を付加す
る。PCATを動作させるためホストのハードウエ
ア又はソフトウエアを修整する必要はない。
PCATはプログラムの欠陥、ハードウエアの故
障、又は電源故障によりパソコン動作が目茶苦茶
になつたときホスト・セツシヨンの完全性を維持
するように設計されている。
PCATは3大副機構より成る。第1の副機構は
3278パソコン接続機構であつて、2つのパソコ
ン・ビデオ・アダプタ(白黒アダプタ又はカラー
像アダプタ)のうちの1方の出力を受取るための
3278に対する修整を含む。
3278パソコン接続機構であつて、2つのパソコ
ン・ビデオ・アダプタ(白黒アダプタ又はカラー
像アダプタ)のうちの1方の出力を受取るための
3278に対する修整を含む。
第2の副機構はパソコン用の新規なアダプタ
(3278アダプタと呼ばれる)及び1群の相互接続
ケーブルより成る。この副機構は13cm(5.25イン
チ)フロツピイをも含む。そのフロツピイ上には
割込みハンドラ・プログラムと、フアイル転送及
びスクリーン・キヤプチユアを支援するためのホ
スト・コンピユータ及びパソコンに対する若干の
適用プログラムと、導入プログラム及び診断プロ
グラムが記憶されている。
(3278アダプタと呼ばれる)及び1群の相互接続
ケーブルより成る。この副機構は13cm(5.25イン
チ)フロツピイをも含む。そのフロツピイ上には
割込みハンドラ・プログラムと、フアイル転送及
びスクリーン・キヤプチユアを支援するためのホ
スト・コンピユータ及びパソコンに対する若干の
適用プログラムと、導入プログラム及び診断プロ
グラムが記憶されている。
第3の副機構はデータ転送(フアイル転送及び
スクリーン・キヤプチユアの両者)を支援する
3274マイクロコードに対する修整機構である。
スクリーン・キヤプチユアの両者)を支援する
3274マイクロコードに対する修整機構である。
パソコン・システムは鍵盤アダプタ、40Kの
ROSを有する8088マイクロプロセツサ、及び5
つのI/Oスロツトの群(フロツピイ・アダプ
タ、プリンタ・アダプタ、デイスプレイ・アダプ
タ、追加メモリ等を持つてもよい)より成る。シ
ステムの装置と1体構成であるがI/O母線を介
して取付けられているかのように見えるものは
64KのRAMである。
ROSを有する8088マイクロプロセツサ、及び5
つのI/Oスロツトの群(フロツピイ・アダプ
タ、プリンタ・アダプタ、デイスプレイ・アダプ
タ、追加メモリ等を持つてもよい)より成る。シ
ステムの装置と1体構成であるがI/O母線を介
して取付けられているかのように見えるものは
64KのRAMである。
3278は幾つかのデジタル論理と再生バツフアを
持つ。デジタル論理は鍵盤アダプタと機構母線を
持つ。これらはPCAT機構の1部として使用され
る。このデジタル論理はデバイス制御アダプタ
「DCA」と呼ばれるインタフエイスを介して3274
制御装置へ取付けられる。デジタル論理の出力は
通常CRTの面上に像を作るためアナログ回路へ
進む。追加の回路機能(アナログ入力スイツチと
呼ばれる)がデジタル論理及びアナログ論理の間
に置かれる。これは3278の正規のデジタル論理か
ら又はパソコン・システム装置にプラグ接続され
たビデオ・アダプタの出力からの何れから、アナ
ログ論理が駆動されうるようにする。このスイツ
チの状態は外部の源によつて制御される。PCAT
の場合にはこの外部の源はパソコン中の3278アダ
プタである。
持つ。デジタル論理は鍵盤アダプタと機構母線を
持つ。これらはPCAT機構の1部として使用され
る。このデジタル論理はデバイス制御アダプタ
「DCA」と呼ばれるインタフエイスを介して3274
制御装置へ取付けられる。デジタル論理の出力は
通常CRTの面上に像を作るためアナログ回路へ
進む。追加の回路機能(アナログ入力スイツチと
呼ばれる)がデジタル論理及びアナログ論理の間
に置かれる。これは3278の正規のデジタル論理か
ら又はパソコン・システム装置にプラグ接続され
たビデオ・アダプタの出力からの何れから、アナ
ログ論理が駆動されうるようにする。このスイツ
チの状態は外部の源によつて制御される。PCAT
の場合にはこの外部の源はパソコン中の3278アダ
プタである。
3278アダプタはパソコン・アダプタ・カードと
して実装され、I/Oスロツトの1つにプラグ接
続されるものであつて、4大副機能より成る。そ
の第1の副機能はパソコンI/Oインタフエイス
機能であつて、3278アダプタをパソコンのI/O
スロツトのインタフエイスに合致させるように働
らく。
して実装され、I/Oスロツトの1つにプラグ接
続されるものであつて、4大副機能より成る。そ
の第1の副機能はパソコンI/Oインタフエイス
機能であつて、3278アダプタをパソコンのI/O
スロツトのインタフエイスに合致させるように働
らく。
3278アダプタの第2と副機能はアナログ入力ス
イツチ制御である。これらの回路(パソコン・プ
ログラムによつて制御される)は3278のアナログ
入力スイツチを切替状態にする。かくてパソコ
ン・プログラムはCRTの画面に何が表示される
か、即ち3278ホスト像か又はパソコン表示アダプ
タ像の何れが表示されるか、を決める能力を持
つ。アナログ・スイツチは前述の位置に置かれる
ので、3278再生バツフア及びそれを支持する論理
はPCAT機構の取付け前に行つていたのと同じ動
作を行なう。パソコンの表示アダプタ中の再生バ
ツフア及びそれを支持する論理についても、同じ
ことが言える。これはホスト・プログラム及びパ
ソコン・プログラムが像を発生し続け、そしてそ
れを夫々の再生バツフアに送ることを許し、かく
てホスト・プログラム及びパソコン・プログラム
の両方が同時に動作することを可能にする。
イツチ制御である。これらの回路(パソコン・プ
ログラムによつて制御される)は3278のアナログ
入力スイツチを切替状態にする。かくてパソコ
ン・プログラムはCRTの画面に何が表示される
か、即ち3278ホスト像か又はパソコン表示アダプ
タ像の何れが表示されるか、を決める能力を持
つ。アナログ・スイツチは前述の位置に置かれる
ので、3278再生バツフア及びそれを支持する論理
はPCAT機構の取付け前に行つていたのと同じ動
作を行なう。パソコンの表示アダプタ中の再生バ
ツフア及びそれを支持する論理についても、同じ
ことが言える。これはホスト・プログラム及びパ
ソコン・プログラムが像を発生し続け、そしてそ
れを夫々の再生バツフアに送ることを許し、かく
てホスト・プログラム及びパソコン・プログラム
の両方が同時に動作することを可能にする。
3278アダプタの第3の副機能は共用鍵盤アダプ
タである。この副機能はパソコン・プログラムと
関連して動作する。未修正の3278鍵盤が現存の
3278鍵盤ケーブル及びコネクタを使つて共用鍵盤
アダプタへプラグ接続される。共用鍵盤アダプタ
は3278鍵盤からキーストローク・スキヤン符号を
受取つてそれらをパソコン・システム装置のメモ
リへ送る。パソコン・プログラムは、メモリ中の
これらのスキヤン符号を調べ、交換し(若しも必
要なら)、共用鍵盤アダプタへ送り返し、且つア
ダプタ出力が3278又はパソコンの現存の鍵盤アダ
プタへ送られるか否かを指図することが期待され
ている。この機能を支えるプログラムは割込みハ
ンドラと呼ばれる。割込みハンドラは独特なキー
順序(それはモードを切替えることをオペレータ
が割込みハンドラに要求する手段である)につい
て3278キーボード動作をモニタする。ホスト・モ
ードにあるときはCRT像及びキーストロークは
ホストプログラムと関連し、パソコン・モードに
あるときはCRT像及びキーストロークはパソコ
ン・プログラムに関連する。これはトグル・スイ
ツチ式の動作であつて、1度キーが見付かると1
方のモードから他方のモードへ切替わり、再びキ
ーが見付かると元のモードへ戻るように動作す
る。この設計の特有の能力は、パソコン・プログ
ラムが3278又はパソコン・システム装置に対して
キーストロークを発生することができることであ
り、これは人間のオペレータが発生するのと同じ
である。
タである。この副機能はパソコン・プログラムと
関連して動作する。未修正の3278鍵盤が現存の
3278鍵盤ケーブル及びコネクタを使つて共用鍵盤
アダプタへプラグ接続される。共用鍵盤アダプタ
は3278鍵盤からキーストローク・スキヤン符号を
受取つてそれらをパソコン・システム装置のメモ
リへ送る。パソコン・プログラムは、メモリ中の
これらのスキヤン符号を調べ、交換し(若しも必
要なら)、共用鍵盤アダプタへ送り返し、且つア
ダプタ出力が3278又はパソコンの現存の鍵盤アダ
プタへ送られるか否かを指図することが期待され
ている。この機能を支えるプログラムは割込みハ
ンドラと呼ばれる。割込みハンドラは独特なキー
順序(それはモードを切替えることをオペレータ
が割込みハンドラに要求する手段である)につい
て3278キーボード動作をモニタする。ホスト・モ
ードにあるときはCRT像及びキーストロークは
ホストプログラムと関連し、パソコン・モードに
あるときはCRT像及びキーストロークはパソコ
ン・プログラムに関連する。これはトグル・スイ
ツチ式の動作であつて、1度キーが見付かると1
方のモードから他方のモードへ切替わり、再びキ
ーが見付かると元のモードへ戻るように動作す
る。この設計の特有の能力は、パソコン・プログ
ラムが3278又はパソコン・システム装置に対して
キーストロークを発生することができることであ
り、これは人間のオペレータが発生するのと同じ
である。
第4の副機能は3278の機構母線に3278アダプタ
を接続するための回路を与える機構母線アダプタ
である。機構母線は通常は3278の内部母線であ
り、光ペン、磁気スロリツプ読取機、プログラム
可能シンボル組等のような機構を支持するために
存在する。この機構母線は3278から外側にパソコ
ン・アダプタの相手方まで延びてホストからパソ
コン・システム装置へ及びその反対にデータを送
るための相対的に高速度の両方向径路を与える。
を接続するための回路を与える機構母線アダプタ
である。機構母線は通常は3278の内部母線であ
り、光ペン、磁気スロリツプ読取機、プログラム
可能シンボル組等のような機構を支持するために
存在する。この機構母線は3278から外側にパソコ
ン・アダプタの相手方まで延びてホストからパソ
コン・システム装置へ及びその反対にデータを送
るための相対的に高速度の両方向径路を与える。
「データ転送」と呼ばれる機能は2つの副機
能、即ちフアイル転送及びスクリーン・キヤプチ
ユアに分けられる。この機能母線の能力を使用に
供するために、3274のマイクロコードの修正がな
される。マイクロコードのこの修正は追加の3270
構造の分野を認知し、且つホストから3278再生バ
ツフアへと言うよりは機構へ送られたデータを指
示する。パソコンのプログラムは、そのデータを
受取つてそれに基づいて直ちに行動し又は他のパ
ソコン・プログラムでの後の使用のためにフロツ
ピイに記憶することができる。そればかりかその
プログラムはフロツピイからデータを取出し、そ
れを機構母線及び3274を介してホストへ送る。
能、即ちフアイル転送及びスクリーン・キヤプチ
ユアに分けられる。この機能母線の能力を使用に
供するために、3274のマイクロコードの修正がな
される。マイクロコードのこの修正は追加の3270
構造の分野を認知し、且つホストから3278再生バ
ツフアへと言うよりは機構へ送られたデータを指
示する。パソコンのプログラムは、そのデータを
受取つてそれに基づいて直ちに行動し又は他のパ
ソコン・プログラムでの後の使用のためにフロツ
ピイに記憶することができる。そればかりかその
プログラムはフロツピイからデータを取出し、そ
れを機構母線及び3274を介してホストへ送る。
3278キーストロークを発生するパソコン・プロ
グラムの能力は「アツプロード」と呼ばれる機能
の達成を可能にする。アツプロード機能を使つて
オペレータはパソコンのキーストローク発生プロ
グラムを呼出す。このプログラムはキーストロー
クを作るが、そのキーストロークはホストに送ら
れるものであり、マクロ言語インストラクシヨン
のように見えるものである。そのインストラクシ
ヨンはフアイル転送プログラムの残り部分に持ち
込まれるブーストラツプ・プログラムである。こ
のフアイル転送プログラムは私的EXECであつ
て、永久的に記憶されオペレータがそれを呼出せ
ばいつでも利用できる。そのためにはこのアツプ
ロードは1度だけ必要とされる。
グラムの能力は「アツプロード」と呼ばれる機能
の達成を可能にする。アツプロード機能を使つて
オペレータはパソコンのキーストローク発生プロ
グラムを呼出す。このプログラムはキーストロー
クを作るが、そのキーストロークはホストに送ら
れるものであり、マクロ言語インストラクシヨン
のように見えるものである。そのインストラクシ
ヨンはフアイル転送プログラムの残り部分に持ち
込まれるブーストラツプ・プログラムである。こ
のフアイル転送プログラムは私的EXECであつ
て、永久的に記憶されオペレータがそれを呼出せ
ばいつでも利用できる。そのためにはこのアツプ
ロードは1度だけ必要とされる。
他の副機能はスクリーン・キヤプチユアであ
る。スクリーン像が駐在する表示副システム内の
唯1の場所は3278の再生バツフアである。そのス
クリーン像を3278の再生バツフアからアンロード
して3274へ送つたり、機構母線を介して取出して
パソコン・システム装置へ再導入したりするため
に追加のマイクロコードが3274に用意される。パ
ソコン・システム装置のプログラムはこの像をフ
ロツピイに書込んだりプリンタ・アダプタへ送つ
たりして、局地的コピイの可能性を留める。
る。スクリーン像が駐在する表示副システム内の
唯1の場所は3278の再生バツフアである。そのス
クリーン像を3278の再生バツフアからアンロード
して3274へ送つたり、機構母線を介して取出して
パソコン・システム装置へ再導入したりするため
に追加のマイクロコードが3274に用意される。パ
ソコン・システム装置のプログラムはこの像をフ
ロツピイに書込んだりプリンタ・アダプタへ送つ
たりして、局地的コピイの可能性を留める。
若しもパソコン適用業務がうまく行かないなら
ばその時はオペレータはキーストローク手順を使
つてホスト・モードに切替えてホスト処理を続け
るようにすることが、この設計の重要な完全性追
求態勢である。ホストはこれを一時的な「予定外
の端末」として扱う。このことは共用鍵盤アダプ
タの前端(フロント・エンド)が3278から直接に
電力の供給を受けているため可能となる。それば
かりか、若しもパソコンに対する電力供給が止め
られるならば、キーストローク・データは切替え
キー手順を呼出すことなしに、パソコンでなく表
示端末へ再導入される。
ばその時はオペレータはキーストローク手順を使
つてホスト・モードに切替えてホスト処理を続け
るようにすることが、この設計の重要な完全性追
求態勢である。ホストはこれを一時的な「予定外
の端末」として扱う。このことは共用鍵盤アダプ
タの前端(フロント・エンド)が3278から直接に
電力の供給を受けているため可能となる。それば
かりか、若しもパソコンに対する電力供給が止め
られるならば、キーストローク・データは切替え
キー手順を呼出すことなしに、パソコンでなく表
示端末へ再導入される。
第1図にCRT表示装置10及び鍵盤12を含
む3278表示端末を示す。CRT表示装置10の右
側にIBMパソコン(パーソナル・コンピユータ)
システム装置14がある。後者のキヤビネツト内
に1つ又は2つのフロツピイ・デイスク駆動装置
16が含まれていてもよい。CRT表示装置10
の左側にあるのはプリンタ18であつて、スタン
ド(任意機構)20の上に乗つている。プリンタ
18はパソコン装置14に接続されて制御を受け
る。
む3278表示端末を示す。CRT表示装置10の右
側にIBMパソコン(パーソナル・コンピユータ)
システム装置14がある。後者のキヤビネツト内
に1つ又は2つのフロツピイ・デイスク駆動装置
16が含まれていてもよい。CRT表示装置10
の左側にあるのはプリンタ18であつて、スタン
ド(任意機構)20の上に乗つている。プリンタ
18はパソコン装置14に接続されて制御を受け
る。
第2図はIBMパソコン・システム装置のマザ
ー・ボード(母盤)22の、8088マイクロプロセ
ツサ、読取専用記憶(ROS)、ランダム・アクセ
ス記憶(RAM)、鍵盤アタツチメント、5個の
I/O拡長スロツト、及びその他の部品の配置を
概略的に示す。5個のI/Oスロツトの1つにプ
ラグ接続できるように設計された印刷回路板状の
多数のアダプタが利用される。例えば4個までの
フロツピイ駆動装置を制御しうるフロツピイ駆動
アダプタ24がI/Oスロツトのうちの1つにプ
ラグ接続される。アダプタ24は2個の内部フロ
ツピイ駆動装置16に接続される。2つのモニ
タ・アダプタ、即ちカラー画像モニタ・アダプタ
26及び白黒表示装置兼並列プリンタ・アダプタ
28、がIBMパソコン・システム装置で利用可
能である。アダプタ26又は28の何れかがI/
Oスロツトのうちの1つへプラグ接続されてその
アダプタから3278表示端末の基本装置へ接続がな
されるのが普通である。若しも白黒表示装置兼並
列プリンタ・アダプタ28が使用されるなら、ア
ダプタ28からプリンタ18へケーブル接続がな
される。他方若しもカラー画像モニタ・アダプタ
26が使用されるなら、並列プリンタ・アダプタ
30をI/Oスロツトの1つにプラグ接続し、そ
してこのアダプタからプリンタ18へケーブル接
続がなされなければならない。他のI/Oスロツ
トにRAM拡張カード32及び/又は非同期通信
アダプタ34がプラグ接続されてよく、後者は例
えば電話線へ接続するためモデム(図示せず)へ
のケーブル接続を有する。
ー・ボード(母盤)22の、8088マイクロプロセ
ツサ、読取専用記憶(ROS)、ランダム・アクセ
ス記憶(RAM)、鍵盤アタツチメント、5個の
I/O拡長スロツト、及びその他の部品の配置を
概略的に示す。5個のI/Oスロツトの1つにプ
ラグ接続できるように設計された印刷回路板状の
多数のアダプタが利用される。例えば4個までの
フロツピイ駆動装置を制御しうるフロツピイ駆動
アダプタ24がI/Oスロツトのうちの1つにプ
ラグ接続される。アダプタ24は2個の内部フロ
ツピイ駆動装置16に接続される。2つのモニ
タ・アダプタ、即ちカラー画像モニタ・アダプタ
26及び白黒表示装置兼並列プリンタ・アダプタ
28、がIBMパソコン・システム装置で利用可
能である。アダプタ26又は28の何れかがI/
Oスロツトのうちの1つへプラグ接続されてその
アダプタから3278表示端末の基本装置へ接続がな
されるのが普通である。若しも白黒表示装置兼並
列プリンタ・アダプタ28が使用されるなら、ア
ダプタ28からプリンタ18へケーブル接続がな
される。他方若しもカラー画像モニタ・アダプタ
26が使用されるなら、並列プリンタ・アダプタ
30をI/Oスロツトの1つにプラグ接続し、そ
してこのアダプタからプリンタ18へケーブル接
続がなされなければならない。他のI/Oスロツ
トにRAM拡張カード32及び/又は非同期通信
アダプタ34がプラグ接続されてよく、後者は例
えば電話線へ接続するためモデム(図示せず)へ
のケーブル接続を有する。
本発明によれば3278接続アダプタ36が用意さ
れてIBMパソコン・システム装置の5個のI/
Oスロツトのうちの1個へプラグ接続されるよう
になつている。このアダプタ36は3278表示端末
の基本装置へのケーブル接続、及び3278鍵盤及び
システム装置のマザー・ボード上の鍵盤接続機構
の両者へのケーブル接続を有する。3278表示端末
及びパソコン・システム装置に対する3278接続機
構アダプタの関係が第3図に良好に示されてお
り、以下これについて説明する。
れてIBMパソコン・システム装置の5個のI/
Oスロツトのうちの1個へプラグ接続されるよう
になつている。このアダプタ36は3278表示端末
の基本装置へのケーブル接続、及び3278鍵盤及び
システム装置のマザー・ボード上の鍵盤接続機構
の両者へのケーブル接続を有する。3278表示端末
及びパソコン・システム装置に対する3278接続機
構アダプタの関係が第3図に良好に示されてお
り、以下これについて説明する。
第3図の同一構成要素及び回路に対しては第1
図及び第2図で使われた参照番号を使うことにす
る。従つてブロツク図の形で示された幾つかのア
ダプタはシステム装置のI/Oスロツトにプラグ
接続されることを承知されたい。3278表示装置1
0はアナログ回路40によつて通常の態様で駆動
されるCRT38を持つものとして図示されてい
る。アナログ回路40はデジタル論理及び再生バ
ツフア42によつて制御される。後者は機構母線
44及び鍵盤アダプタ46へも接続されている。
通常3278鍵盤12は鍵盤アダプタ46へ接続され
る。それに加えて3278表示端末は3274制御器50
を介してホスト・コンピユータ48と通信する。
図及び第2図で使われた参照番号を使うことにす
る。従つてブロツク図の形で示された幾つかのア
ダプタはシステム装置のI/Oスロツトにプラグ
接続されることを承知されたい。3278表示装置1
0はアナログ回路40によつて通常の態様で駆動
されるCRT38を持つものとして図示されてい
る。アナログ回路40はデジタル論理及び再生バ
ツフア42によつて制御される。後者は機構母線
44及び鍵盤アダプタ46へも接続されている。
通常3278鍵盤12は鍵盤アダプタ46へ接続され
る。それに加えて3278表示端末は3274制御器50
を介してホスト・コンピユータ48と通信する。
3278表示装置10についてこれまで述べた回路
は普通のものである。本発明の目的のためにこの
回路はアナログ入力スイツチ52を付加すること
により修整される。通常は、デジタル論理兼再生
バツフア42の出力はアナログ回路40を介して
進み、CRT38の画面上の像を発生する。しか
しアナログ入力スイツチ52はデジタル論理兼再
生バツフア42とアナログ回路40との間に置か
れる。アナログ入力スイツチ52はカラー画像ア
ダプタ26又は任意に白黒モニタ及び並列プリン
タ・アダプタ(第3図に示さず)へ接続される第
2の入力を有する。アナログ入力スイツチ52は
かくてアナログ回路40が3278表示装置の正規の
デジタル論理兼再生バツフアで駆動されること、
又はパソコン・システム装置へプラグ接続された
ビデオ・アダプタの出力で駆動されることを可能
にする。アナログ入力スイツチの状態は3278アダ
プタ36によつて制御される。
は普通のものである。本発明の目的のためにこの
回路はアナログ入力スイツチ52を付加すること
により修整される。通常は、デジタル論理兼再生
バツフア42の出力はアナログ回路40を介して
進み、CRT38の画面上の像を発生する。しか
しアナログ入力スイツチ52はデジタル論理兼再
生バツフア42とアナログ回路40との間に置か
れる。アナログ入力スイツチ52はカラー画像ア
ダプタ26又は任意に白黒モニタ及び並列プリン
タ・アダプタ(第3図に示さず)へ接続される第
2の入力を有する。アナログ入力スイツチ52は
かくてアナログ回路40が3278表示装置の正規の
デジタル論理兼再生バツフアで駆動されること、
又はパソコン・システム装置へプラグ接続された
ビデオ・アダプタの出力で駆動されることを可能
にする。アナログ入力スイツチの状態は3278アダ
プタ36によつて制御される。
3278アダプタ36は4大副機能、即ちI/Oイ
ンタフエイス機能54、アナログ入力スイツチ制
御56、共用鍵盤アダプタ58、及び機構母線ア
ダプタ60を有する。I/Oインタフエイス機能
54は3278アダプタ36をパソコン・システム装
置のI/Oスロツトのインタフエイスに合せる役
目をする。アナログ入力スイツチ制御56はパソ
コン・プログラムによつて制御されてアナログ入
力スイツチ52がスイツチ状態になるようにす
る。かくてパソコン・プログラムはCRT38の
画面上に表示される所のものが3278ホスト像又は
パソコン表示アダプタ像の何れかを決めるための
能力を持つ。アナログ入力スイツチ52の位置の
次第で、再生バツフア42及びその支持論理は
PCAT機構の取付前に動作した通りに動作する。
カラー画像モニタ・アダプタ26又は白黒モニタ
兼並列プリンタ・アダプタ28の何れかに於ける
再生バツフア及びその支持論理に対してもこのこ
とが成立する。これはホスト・プログラム及びパ
ソコン・プログラムが像を発生し且つそれらを
夫々の再生バツフアへ送り続けることを許容し、
それによつてホスト・プログラム及びパソコン・
プログラムの両者の同時動作を可能にする。
ンタフエイス機能54、アナログ入力スイツチ制
御56、共用鍵盤アダプタ58、及び機構母線ア
ダプタ60を有する。I/Oインタフエイス機能
54は3278アダプタ36をパソコン・システム装
置のI/Oスロツトのインタフエイスに合せる役
目をする。アナログ入力スイツチ制御56はパソ
コン・プログラムによつて制御されてアナログ入
力スイツチ52がスイツチ状態になるようにす
る。かくてパソコン・プログラムはCRT38の
画面上に表示される所のものが3278ホスト像又は
パソコン表示アダプタ像の何れかを決めるための
能力を持つ。アナログ入力スイツチ52の位置の
次第で、再生バツフア42及びその支持論理は
PCAT機構の取付前に動作した通りに動作する。
カラー画像モニタ・アダプタ26又は白黒モニタ
兼並列プリンタ・アダプタ28の何れかに於ける
再生バツフア及びその支持論理に対してもこのこ
とが成立する。これはホスト・プログラム及びパ
ソコン・プログラムが像を発生し且つそれらを
夫々の再生バツフアへ送り続けることを許容し、
それによつてホスト・プログラム及びパソコン・
プログラムの両者の同時動作を可能にする。
3278アダプタ36の第3副機能はパソコン・プ
ログラムと関連して動作する共用鍵盤アダプタ5
8である。未修正の3278表示端末では鍵盤12は
鍵盤アダプタ46へプラグ接続されるが、PCAT
機構が取付けられたときは鍵盤12は既存の3278
鍵盤ケーブル及びコネクタを用いて共用鍵盤アダ
プタ58にプラグ接続される。共用鍵盤アダプタ
58は鍵盤12からキーストローク・スキヤン符
号を受取り、それらをI/Oインタフエイス54
経由でパソコン記憶62へ送る。パソコン・プロ
グラムは記憶62中のこれらのスキヤン符号を呼
出してそれらを交換し(若しも必要なら)、それ
らを共用鍵盤アダプタへ戻し且つアダプタ出力が
3278又はパソコンの既存の鍵盤アダプタへ送られ
るか否かを案内することが期待される。この機能
を達成するプログラムは割込みハンドラと呼ば
れ、そのほかオペレータが割込みハンドラに対し
てモード切替えを要求する方法である所の独特な
キー手順のために鍵盤12の動作をモニタする。
ホスト・モードにあるときはCRT像及びキース
トロークはホスト・プログラムと組合わされ、パ
ソコン・モードにあるときはCRT像及びキース
トロークはパソコン・プログラムと組合わされ
る。
ログラムと関連して動作する共用鍵盤アダプタ5
8である。未修正の3278表示端末では鍵盤12は
鍵盤アダプタ46へプラグ接続されるが、PCAT
機構が取付けられたときは鍵盤12は既存の3278
鍵盤ケーブル及びコネクタを用いて共用鍵盤アダ
プタ58にプラグ接続される。共用鍵盤アダプタ
58は鍵盤12からキーストローク・スキヤン符
号を受取り、それらをI/Oインタフエイス54
経由でパソコン記憶62へ送る。パソコン・プロ
グラムは記憶62中のこれらのスキヤン符号を呼
出してそれらを交換し(若しも必要なら)、それ
らを共用鍵盤アダプタへ戻し且つアダプタ出力が
3278又はパソコンの既存の鍵盤アダプタへ送られ
るか否かを案内することが期待される。この機能
を達成するプログラムは割込みハンドラと呼ば
れ、そのほかオペレータが割込みハンドラに対し
てモード切替えを要求する方法である所の独特な
キー手順のために鍵盤12の動作をモニタする。
ホスト・モードにあるときはCRT像及びキース
トロークはホスト・プログラムと組合わされ、パ
ソコン・モードにあるときはCRT像及びキース
トロークはパソコン・プログラムと組合わされ
る。
機構母線アダプタ60は3278アダプタ36を機
構母線44に接続する回路を与える。機構母線4
4は光ペン、磁気ストリツプ読取器、プログラム
可能シンボル・セツト等のような機構を支持する
のが普通である。この機構母線44は、データを
ホストからパソコンへ及びパソコンからホストへ
送るための相対的に高速度の共用径路を与えるた
め、3278アダプタ36の機構母線60と対にな
る。
構母線44に接続する回路を与える。機構母線4
4は光ペン、磁気ストリツプ読取器、プログラム
可能シンボル・セツト等のような機構を支持する
のが普通である。この機構母線44は、データを
ホストからパソコンへ及びパソコンからホストへ
送るための相対的に高速度の共用径路を与えるた
め、3278アダプタ36の機構母線60と対にな
る。
3278接続機構アダプタ36の詳細は第4図に示
されており、8255プログラム可能並列インタフエ
イス制御器64を含んでいる。制御器64はアナ
ログ入力スイツチ制御56及び共用鍵盤アダプタ
副機能58を備えている。アダプタ36はそれが
応答する種々のアドレスを有する。下記は種々の
機能に対する種々のアドレスのリストである。
されており、8255プログラム可能並列インタフエ
イス制御器64を含んでいる。制御器64はアナ
ログ入力スイツチ制御56及び共用鍵盤アダプタ
副機能58を備えている。アダプタ36はそれが
応答する種々のアドレスを有する。下記は種々の
機能に対する種々のアドレスのリストである。
パソコンI/Oアドレス 機 能
X′3E0′ 8255ポートA
X′3E1′ 8255ポートB
X′3E2′ 8255ポートC
X′3E3′ 8255制御
X′3E4′ パソコン状態読取り、
制御書込み、 X′3E5′ 開始OP修正子読取り、
鍵盤直列化器書込
み、 X′3E6′ 診断 X′3E7′ 診断 パソコン記憶アドレス 機 能 X′C4000−C40FF′ バツフア 機構アドレス 機 能 X′5′ 3274の全機構コマンド 3278アダプタ36はパソコン又は機構コマンド
の何れかによつて書込み又は読取りができる(但
し同時にはできない)256×8ビツトのRAMを
も有する。バツフアは基本アドレスX′C4000′で
始まるパソコン記憶アドレス・スペース中に駐在
する。パソコンがバツフア66をアクセスするこ
とが許されるのは、バツフアがOPコマンドを受
取つたときパソコンが「OP完了未定」に応答す
るまでの時間のみである。パソコンがバツフア6
6をアクセスしうる他の時間は、若しもIPL完了
ラツチがリセツトされているならその時間に限ら
れる。他のすべての時間中はバツフア66は機構
母線アダプタに専念する。機構母線は、データ読
取りコマンド又は読取り多重コマンドの何れか
で、バツフア・アドレス・レジスタ(BAR)6
8によつて指定されたバツフア66のアドレスを
読取る。データは機構母線からの書込みコマンド
でバツフア・アドレス・レジスタ68により指定
されたバツフア66のアドレスに書込まれる。
制御書込み、 X′3E5′ 開始OP修正子読取り、
鍵盤直列化器書込
み、 X′3E6′ 診断 X′3E7′ 診断 パソコン記憶アドレス 機 能 X′C4000−C40FF′ バツフア 機構アドレス 機 能 X′5′ 3274の全機構コマンド 3278アダプタ36はパソコン又は機構コマンド
の何れかによつて書込み又は読取りができる(但
し同時にはできない)256×8ビツトのRAMを
も有する。バツフアは基本アドレスX′C4000′で
始まるパソコン記憶アドレス・スペース中に駐在
する。パソコンがバツフア66をアクセスするこ
とが許されるのは、バツフアがOPコマンドを受
取つたときパソコンが「OP完了未定」に応答す
るまでの時間のみである。パソコンがバツフア6
6をアクセスしうる他の時間は、若しもIPL完了
ラツチがリセツトされているならその時間に限ら
れる。他のすべての時間中はバツフア66は機構
母線アダプタに専念する。機構母線は、データ読
取りコマンド又は読取り多重コマンドの何れか
で、バツフア・アドレス・レジスタ(BAR)6
8によつて指定されたバツフア66のアドレスを
読取る。データは機構母線からの書込みコマンド
でバツフア・アドレス・レジスタ68により指定
されたバツフア66のアドレスに書込まれる。
バツフア・アドレス・レジスタ68は1バイト
幅である。それは3274制御器50からのセツト・
アドレス計数器ロウ・コマンドでロードされる。
それは3274制御器からのリセツト・コマンドで零
にリセツトすることも出来る。バツフア・アドレ
ス・レジスタ68は3274制御器によつて読取られ
るべき又は書込まれるべきを含む。
幅である。それは3274制御器50からのセツト・
アドレス計数器ロウ・コマンドでロードされる。
それは3274制御器からのリセツト・コマンドで零
にリセツトすることも出来る。バツフア・アドレ
ス・レジスタ68は3274制御器によつて読取られ
るべき又は書込まれるべきを含む。
機構コマンド符号解読器70は機構コマンド・
レジスタ74によつてG母線72へ接続される。
符号解読器70の詳細は第5図に示されており、
コマンド・レジスタ74へ接続された2つの符号
解読回路76及び78より成る。これらの符号解
読回路は下記に示すような機構コマンド出力を作
る。コマンド 説 明 X′1′ NOP X′2′ ポーリング。ポーリング状態を機構母線へ
送る。
レジスタ74によつてG母線72へ接続される。
符号解読器70の詳細は第5図に示されており、
コマンド・レジスタ74へ接続された2つの符号
解読回路76及び78より成る。これらの符号解
読回路は下記に示すような機構コマンド出力を作
る。コマンド 説 明 X′1′ NOP X′2′ ポーリング。ポーリング状態を機構母線へ
送る。
X′3′ リセツト。バツフア・アドレス・レジスタ
を全部零にする。
を全部零にする。
X′4′ データ読取り。1バイトのデータを読取
る。バツフア・アドレス・レジスタを
歩進する。
る。バツフア・アドレス・レジスタを
歩進する。
X′5′ BAR高を書込む。BAR高をロードする。
X′6′ BAR低を書込む。BAR低を読取る。
X′7′ IDを読取る。機構ID及びポーリング状態
を機構母線へ送る。
を機構母線へ送る。
X′8′ OPを開始。開始OP修正子レジスタをロー
ドする。
ドする。
X′9′ NOP
X′A′ NOP
X′B′ 倍数を読取る。バツフアから4バイトま
でのデータを読取る。
でのデータを読取る。
X′C′ データを書込む。バツフアに256バイトま
でデータを記憶する。
でデータを記憶する。
X′D′ NOP
X′E′ NOP
X′F′ 状態を読取る。機構状態レジスタを機構
母線へ送る。
母線へ送る。
第4図に戻ると、機構状態レジスタ80は1バ
イト幅であり、G母線72へ出力を与える。この
レジスタは3274制御器により読取り専門化され、
状態コマンドを用いて読取られる。第6図は機構
状態レジスタを更に詳しく示す。そのレジスタは
5個のラツチ82,83,84,86及び88と
バツフア90とより成る。下記は最上位ビツトで
始まる機構状態レジスタ中のビツトの説明であ
る。ビツト 説 明 7 スクリーン・キヤブチユア・ビジイ。ス
クリーン・キヤブチユア・メツセージが
受取られたときパソコン・コマンドによ
つてセツトされる。パソコン・コマンド
又はパソコン・リセツト又は単なるリセ
ツトによつてリセツトされる。
イト幅であり、G母線72へ出力を与える。この
レジスタは3274制御器により読取り専門化され、
状態コマンドを用いて読取られる。第6図は機構
状態レジスタを更に詳しく示す。そのレジスタは
5個のラツチ82,83,84,86及び88と
バツフア90とより成る。下記は最上位ビツトで
始まる機構状態レジスタ中のビツトの説明であ
る。ビツト 説 明 7 スクリーン・キヤブチユア・ビジイ。ス
クリーン・キヤブチユア・メツセージが
受取られたときパソコン・コマンドによ
つてセツトされる。パソコン・コマンド
又はパソコン・リセツト又は単なるリセ
ツトによつてリセツトされる。
6 IPL完了。パソコン・コマンドによつて
セツトされる。パソコン・コマンド又は
パソコン・リセツトによりリセツトされ
る。
セツトされる。パソコン・コマンド又は
パソコン・リセツトによりリセツトされ
る。
5 ノツト・ビジイ。機構状態レジスタ又は
パソコン・リセツトに「OP完了未定」
がセツトされたとき機構母線アダプタに
よつてセツトされる。開始OP修正子が
受取られたときリセツトされる。
パソコン・リセツトに「OP完了未定」
がセツトされたとき機構母線アダプタに
よつてセツトされる。開始OP修正子が
受取られたときリセツトされる。
4 要求読取り。3274に対するバツフア読取
りが準備完了のときパソコン・コマンド
によつてセツトされる。パソコン・コマ
ンド又はパソコン・リセツト又は単なる
リセツトによりリセツトされる。
りが準備完了のときパソコン・コマンド
によつてセツトされる。パソコン・コマ
ンド又はパソコン・リセツト又は単なる
リセツトによりリセツトされる。
3 予備。
2 予備。
1 OP完了未定。パソコン・コマンドによ
つてセツトされる。機構ポーリング又は
パソコン・リセツト又は単なるリセツト
に対する肯定応答によりリセツトされ
る。
つてセツトされる。機構ポーリング又は
パソコン・リセツト又は単なるリセツト
に対する肯定応答によりリセツトされ
る。
0 予備。
再び第4図を見ると、機構ポーリング応答レジ
スタ92がG母線72に接続されていることがわ
かる。このレジスタも又8ビツト幅を有し3274制
御器によつてのみ読出される。第7図に示された
ように、レジスタ92は2個のラツチ94,96
及びバツフア98より成る。最上位ビツトで始ま
るビツトの説明を下記に示す。ビツト 説 明 7 0 6 1 5 0 4 1機構 ID=X′5′ 3 機構割込み。若しもIPL完了が既に活性
化されているか又は要求読取り順序が活
性化されているならばセツトされる。
スタ92がG母線72に接続されていることがわ
かる。このレジスタも又8ビツト幅を有し3274制
御器によつてのみ読出される。第7図に示された
ように、レジスタ92は2個のラツチ94,96
及びバツフア98より成る。最上位ビツトで始ま
るビツトの説明を下記に示す。ビツト 説 明 7 0 6 1 5 0 4 1機構 ID=X′5′ 3 機構割込み。若しもIPL完了が既に活性
化されているか又は要求読取り順序が活
性化されているならばセツトされる。
2 予備。
1 予備。
0 OP完了。パソコン・コマンドによつて
セツトされる。ポーリング又はパソコ
ン・リセツト又は単なるリセツトに対す
る肯定応答によりリセツトされる。
セツトされる。ポーリング又はパソコ
ン・リセツト又は単なるリセツトに対す
る肯定応答によりリセツトされる。
第4図の機構ID(識別)レジスタ100はG母
線72に接続されており、1バイト幅を有する。
読取機構IDコマンドがアダプタで解読されたと
き、ポーリング状態レジスタが機構母線INにゲ
ートされる。データはポーリング応答レジスタの
ものと同じである。
線72に接続されており、1バイト幅を有する。
読取機構IDコマンドがアダプタで解読されたと
き、ポーリング状態レジスタが機構母線INにゲ
ートされる。データはポーリング応答レジスタの
ものと同じである。
パソコン状態レジスタ102はT母線104に
接続されており、1バイト幅を有する。このレジ
スタはパソコンに対してのみ読出される。それは
I/OアドレスX′3E4′に駐在している。下記は
最上位有効ビツトで始まるパソコン状態レジスタ
のビツトの説明である。ビツト 説 明 7 予備。
接続されており、1バイト幅を有する。このレジ
スタはパソコンに対してのみ読出される。それは
I/OアドレスX′3E4′に駐在している。下記は
最上位有効ビツトで始まるパソコン状態レジスタ
のビツトの説明である。ビツト 説 明 7 予備。
6 ポーリング要求活性。ソフトウエアが状
態ビツトを変えること(0)又は状態ビツ
トの変更を禁止すること(1)の何れかを可
能にするため、パソコン・データ転送ソ
フトウエアによつてこのビツトが調べら
れる。このビツトはどれかの状態ビツト
が最初オンになつており且つ機構母線か
らの現在のポーリング信号が存在すると
きセツトされ機構母線ポーリング肯定応
答信号によつてオフにされる。
態ビツトを変えること(0)又は状態ビツ
トの変更を禁止すること(1)の何れかを可
能にするため、パソコン・データ転送ソ
フトウエアによつてこのビツトが調べら
れる。このビツトはどれかの状態ビツト
が最初オンになつており且つ機構母線か
らの現在のポーリング信号が存在すると
きセツトされ機構母線ポーリング肯定応
答信号によつてオフにされる。
5 表示形式。このビツトは3278に対しては
1、3279に対しては0である。
1、3279に対しては0である。
4 直列ポートがビジイ。このビツトは鍵盤
直列化器がビジイのとき1である。ポー
トが利用可能になつたとき又はパソコ
ン・リセツトによりリセツトされる。
直列化器がビジイのとき1である。ポー
トが利用可能になつたとき又はパソコ
ン・リセツトによりリセツトされる。
3 直列ポート割込み。このビツトは鍵盤直
列ポートが文字の送出を完了したとき1
である。アダプタ・コマンド又はパソコ
ン・リセツトによつてリセツトされる。
列ポートが文字の送出を完了したとき1
である。アダプタ・コマンド又はパソコ
ン・リセツトによつてリセツトされる。
2 開始OP割込み。このビツトは開始OP修
正子レジスタが機構母線からロードされ
たとき1である。このビツトは開始OP
修正レジスタがパソコンによつて読取ら
れたか又はパソコンによつてリセツトさ
れる。
正子レジスタが機構母線からロードされ
たとき1である。このビツトは開始OP
修正レジスタがパソコンによつて読取ら
れたか又はパソコンによつてリセツトさ
れる。
1 並列出力ポート割込み。このビツトは並
列出力ポート(8255ポートB)が他の文
字を受取るために利用可能なとき1であ
る。このビツトはデータがポートへ送ら
れたとき又はパソコン・リセツトにより
リセツトされる。
列出力ポート(8255ポートB)が他の文
字を受取るために利用可能なとき1であ
る。このビツトはデータがポートへ送ら
れたとき又はパソコン・リセツトにより
リセツトされる。
0 鍵盤IN割込み。このビツトはアダプタ
が鍵盤(8255ポートA)から文字を受取
つたとき1である。このビツトはデータ
がアダプタから読取られたとき又はパソ
コン・リセツトによりリセツトされる。
が鍵盤(8255ポートA)から文字を受取
つたとき1である。このビツトはデータ
がアダプタから読取られたとき又はパソ
コン・リセツトによりリセツトされる。
パソコン・コマンド解読器106がパソコン・
コマンド・レジスタ108によつてT母線104
へ接続されている。解読器106の構造は機構コ
マンド解読器70の構造と同じであるから説明を
省略する。パソコン・コマンド・レジスタ108
は1バイト幅を有し書込専用である。このレジス
タはI/OアドレスX′3E4′に駐在する。下記は
解読器106によつて解読されるコマンドのリス
トである。コマンド 説 明 X′00′ 直列割込みをオフに。鍵盤直列I/Oポ
ートをリセツト。
コマンド・レジスタ108によつてT母線104
へ接続されている。解読器106の構造は機構コ
マンド解読器70の構造と同じであるから説明を
省略する。パソコン・コマンド・レジスタ108
は1バイト幅を有し書込専用である。このレジス
タはI/OアドレスX′3E4′に駐在する。下記は
解読器106によつて解読されるコマンドのリス
トである。コマンド 説 明 X′00′ 直列割込みをオフに。鍵盤直列I/Oポ
ートをリセツト。
X′01′ OP完了未定をオンに。OP完了未定ビツ
トをオンにし、3278又は3279に対する
ポーリング要求を出させる。
トをオンにし、3278又は3279に対する
ポーリング要求を出させる。
X′02′ 読取り要求順序をオフに。
X′03′ 読取り要求順序をオンに。
X′04′ スクリーン・キヤプチユア・ビジイをオ
フに。
フに。
X′05′ スクリーン・キヤプチユア・ビジイをオ
ンに。
ンに。
X′06′ テスト・モードをオフに。
X′07′ テスト・モードをオンに。
X′08′ 鍵盤クリツカ・ゲートをオフに。
X′09′ 鍵盤クリツカ・ゲートをオンに。
X′0A′ 3278表示ゲートをオフに。
X′0B′ 3278表示ゲートをオンに。
X′0C′ IPL完了をオフに。
X′0D′ IPL完了をオンに。
X′0E′ 診断モードをオフに。
X′0F′ 診断モードをオンに。
アダプタ36は鍵盤12、鍵盤アダプタ46、
及びアナログ・スイツチ制御器56へインタフエ
イスするため8255プログラム可能並列インタフエ
イス制御器64を使う。8255プログラム可能並列
インタフエイス制御器64は市販の集積回路であ
つて、パソコン・システム装置の8088マイクロプ
ロセツサと類似のものがインテル社で製造されて
いる。8255プログラム可能並列インタフエイス制
御器の詳細はインテル社のデータブツクを参照さ
れたい。制御器64は4個のポート、即ちポート
A、B、C、Dを持つ。これらのポート、夫々の
I/Oアドレス、及び用途を下記に示す。ポート アドレス 説 明 A X′3E0′ このポートは鍵盤を読むために使
用される。
及びアナログ・スイツチ制御器56へインタフエ
イスするため8255プログラム可能並列インタフエ
イス制御器64を使う。8255プログラム可能並列
インタフエイス制御器64は市販の集積回路であ
つて、パソコン・システム装置の8088マイクロプ
ロセツサと類似のものがインテル社で製造されて
いる。8255プログラム可能並列インタフエイス制
御器の詳細はインテル社のデータブツクを参照さ
れたい。制御器64は4個のポート、即ちポート
A、B、C、Dを持つ。これらのポート、夫々の
I/Oアドレス、及び用途を下記に示す。ポート アドレス 説 明 A X′3E0′ このポートは鍵盤を読むために使
用される。
B X′3E1′ このポートは鍵盤データを3278/
3279へ送るために使用される。
3279へ送るために使用される。
C X′3E2′ このポートは多種の用途を持つ。
ポートA及びB、アナログ・スイツチ
制御のための制御信号に使用され、且
つどの入力がポートAへ読込まれるか
を選択するための制御に使用される。
(即ち3278/3279鍵盤データ又は
3278/3279鍵盤識別符号) D X′3E3′ これは8255のための制御器レジス
タである。
ポートA及びB、アナログ・スイツチ
制御のための制御信号に使用され、且
つどの入力がポートAへ読込まれるか
を選択するための制御に使用される。
(即ち3278/3279鍵盤データ又は
3278/3279鍵盤識別符号) D X′3E3′ これは8255のための制御器レジス
タである。
鍵盤直列化器レジスタ110は書込み専用であ
り、I/OアドレスX′3E5′に駐在する。このレ
ジスタに書込まれたデータは直列化されてパソコ
ン鍵盤入力ソケツトへ送られる。キーストローク
が鍵盤12か読込まれた後に、そのデータをどこ
へ送るかをパソコン・ソフトウエアが決定する。
若しも接続機構がパソコン・モードにあるなら
ば、キーストロークは対応するパソコン鍵盤スキ
ヤン符号にマツピングされる。次に新たなスキヤ
ン符号が鍵盤直列化器110へ出力される。この
レジスタ書込みによりパソコン状態ビツト4(直
列ポート・ビシイ)が活性化されることになる。
直列化が完了したとき、ビツト4がリセツトされ
てビツト3(直列ポート割込み)がセツトされる。
このポートへ送られたデータは下記の順序で直列
化される。先づパリテイ・ビツトが送出される。
次に最下位有効ビツトを先にしてデータが送出さ
れる。このポートは両方向性ではないので、パソ
コン鍵盤ソフトウエア・リセツト・コマンドには
応答しない。
り、I/OアドレスX′3E5′に駐在する。このレ
ジスタに書込まれたデータは直列化されてパソコ
ン鍵盤入力ソケツトへ送られる。キーストローク
が鍵盤12か読込まれた後に、そのデータをどこ
へ送るかをパソコン・ソフトウエアが決定する。
若しも接続機構がパソコン・モードにあるなら
ば、キーストロークは対応するパソコン鍵盤スキ
ヤン符号にマツピングされる。次に新たなスキヤ
ン符号が鍵盤直列化器110へ出力される。この
レジスタ書込みによりパソコン状態ビツト4(直
列ポート・ビシイ)が活性化されることになる。
直列化が完了したとき、ビツト4がリセツトされ
てビツト3(直列ポート割込み)がセツトされる。
このポートへ送られたデータは下記の順序で直列
化される。先づパリテイ・ビツトが送出される。
次に最下位有効ビツトを先にしてデータが送出さ
れる。このポートは両方向性ではないので、パソ
コン鍵盤ソフトウエア・リセツト・コマンドには
応答しない。
開始OP修正子レジスタ112はパソコンから
の読出し専用である。それはデータ転送中に3274
制御器及びパソコン間で制御情報を通過させるた
めに使用される。それはI/Oアドレス
X′3E5′に駐在する。このレジスタは開始OPコマ
ンドにより機構母線からロードされる。ロードさ
れつつあるレジスタはパソコン状態ビツト2(開
始OP割込み)がセツトされるようにする。この
ビツトはパソコンが開始OP修正子レジスタ11
2を読んだときリセツトされる。
の読出し専用である。それはデータ転送中に3274
制御器及びパソコン間で制御情報を通過させるた
めに使用される。それはI/Oアドレス
X′3E5′に駐在する。このレジスタは開始OPコマ
ンドにより機構母線からロードされる。ロードさ
れつつあるレジスタはパソコン状態ビツト2(開
始OP割込み)がセツトされるようにする。この
ビツトはパソコンが開始OP修正子レジスタ11
2を読んだときリセツトされる。
8255制御器64のポートBに於ける「鍵盤出
力」はキーストロークをパソコンから8255へ送る
インタフエイスである。インタフエイスは完全に
非同期である。8255制御器64のポートBはデー
タを3278/3279へ送るためストローブされた出力
モードの形で使用される。文字が8255制御器へロ
ードされた後に「データ利用可出力」線が活性化
される。そのとき3278/3279は「KB活性化出
力」を活性化し且つ「データ利用可出力」線を非
活性化することにより応答する。これにより8255
制御器が割込み要求を活性化する。この割込み
は、更にデータを受取るために8255制御器を利用
できることを信号する。IPL及び8255制御器の再
構成の間に、3278/3279へ間違つたデータを送ら
ないようにするために「データ利用可出力」線が
表示ゲード・ラツチでゲートされる。このラツチ
がセツトされたとき、3278/3279へ送るべきデー
タが入手可能になる。
力」はキーストロークをパソコンから8255へ送る
インタフエイスである。インタフエイスは完全に
非同期である。8255制御器64のポートBはデー
タを3278/3279へ送るためストローブされた出力
モードの形で使用される。文字が8255制御器へロ
ードされた後に「データ利用可出力」線が活性化
される。そのとき3278/3279は「KB活性化出
力」を活性化し且つ「データ利用可出力」線を非
活性化することにより応答する。これにより8255
制御器が割込み要求を活性化する。この割込み
は、更にデータを受取るために8255制御器を利用
できることを信号する。IPL及び8255制御器の再
構成の間に、3278/3279へ間違つたデータを送ら
ないようにするために「データ利用可出力」線が
表示ゲード・ラツチでゲートされる。このラツチ
がセツトされたとき、3278/3279へ送るべきデー
タが入手可能になる。
第8図は上述の鍵盤データ径路を要約した機能
ブロツク図である。8255制御器64は第3図に示
された共用鍵盤アダプタ58の如くに動作するこ
とに注意されたい。本発明の重要な点は、若しも
パソコン適用業務が失敗したら、そのときはオペ
レータはキーストローク手順を使つてホスト・モ
ードへ切替えてホスト・モードを継続できること
である。これは3278表示端末から直接的に共用鍵
盤アダプタの前端に電力を供給することにより可
能にされる。共用鍵盤アダプタの前端は、鍵盤か
らキーストローク情報を受取つてそれを3278又は
パソコンの何れか導く論理の区域である。それに
加えて若しも電力がパソコンから除去されるな
ら、そのときはキーストローク・データは共用ア
ダプタの前端からパソコンではなく表示端末へ再
導入される。そのときオペレータが切替えキー手
順を呼出す必要がないのでホスト動作は維持され
る。
ブロツク図である。8255制御器64は第3図に示
された共用鍵盤アダプタ58の如くに動作するこ
とに注意されたい。本発明の重要な点は、若しも
パソコン適用業務が失敗したら、そのときはオペ
レータはキーストローク手順を使つてホスト・モ
ードへ切替えてホスト・モードを継続できること
である。これは3278表示端末から直接的に共用鍵
盤アダプタの前端に電力を供給することにより可
能にされる。共用鍵盤アダプタの前端は、鍵盤か
らキーストローク情報を受取つてそれを3278又は
パソコンの何れか導く論理の区域である。それに
加えて若しも電力がパソコンから除去されるな
ら、そのときはキーストローク・データは共用ア
ダプタの前端からパソコンではなく表示端末へ再
導入される。そのときオペレータが切替えキー手
順を呼出す必要がないのでホスト動作は維持され
る。
再び第4図に戻ると、診断レジスタ114は10
個の機構母線OUTビツト、ストローブ機構母線
OUT、ポーリング肯定応答、及びリセツト機構
を有する。このレジスタはパソコンI/O母線を
介して診断プログラムにより書込まれる。2個の
追加のI/Oアドレスがこの目的のためにアダプ
タで解読される。機構母線ケーブルの接続が外れ
ると、診断プログラムは機構コマンド及びデータ
をシミユレートするためこの母線(機構母線
OUT)を扱うことが可能になる。
個の機構母線OUTビツト、ストローブ機構母線
OUT、ポーリング肯定応答、及びリセツト機構
を有する。このレジスタはパソコンI/O母線を
介して診断プログラムにより書込まれる。2個の
追加のI/Oアドレスがこの目的のためにアダプ
タで解読される。機構母線ケーブルの接続が外れ
ると、診断プログラムは機構コマンド及びデータ
をシミユレートするためこの母線(機構母線
OUT)を扱うことが可能になる。
診断バツフア116は機構母線IN(ビツト2〜
10)、機構応答、ポーリング要求、及びアナロ
グ・スイツチ制御に取付けられる。バツフア11
6はパソコンI/O母線を介して診断プログラム
によつて作動される。2個のI/Oアドレスがこ
の機能のために解読される。機構母線ケーブルが
外されると診断プログラムは機構応答及びデータ
検出できるようになる。
10)、機構応答、ポーリング要求、及びアナロ
グ・スイツチ制御に取付けられる。バツフア11
6はパソコンI/O母線を介して診断プログラム
によつて作動される。2個のI/Oアドレスがこ
の機能のために解読される。機構母線ケーブルが
外されると診断プログラムは機構応答及びデータ
検出できるようになる。
パソコンとホスト・プログラムと間のデータ転
送はフアイル転送及びスクリーン・キヤプチユア
より成る。フアイル転送は、ホスト・データ流れ
の中の或る種の構造化されたフイールドを認知し
て、第3図に示されたような3278/3279表示端末
の再生バツフア42の代りに機構母線44へデー
タを導く、3274制御器50のマイクロコードによ
つて可能化される。パソコンはデータを受取つて
それに基づいて即時に処理し、又は他のパソコ
ン・プログラムでの後刻の使用のためにフロツピ
イに記憶することができる。それに加えてデータ
はフロツピイから取出し、機構母線44及び3274
制御器50を介してホスト48へ送ることができ
る。パソコンからホストへデータを送るためのこ
の同じ能力により、パソコン・プログラムが「ア
ツプロード」と呼ばれる機能を達成することを可
能ならしめる。この機能によりオペレータは通常
の態様でホスト・システムにサインオンする。次
にオペレータはパソコンのキーストローク発生プ
ログラムを呼出すことができる。このプログラム
は、ホスト48へ送られるキーストロークを作
り、マクロ言語インストラクシヨンであるかのよ
うに見える。このインストラクシヨンはフアイル
転送プログラムの残り部分に持込まれるブースト
ラツプ・プログラムである。このフアイル転送プ
ログラムはオペレータが今所有している個人的
EXECプログラムである。このプログラムはホス
ト48に永久的に記憶され、いつでもオペレータ
が呼出すとき使用に供することができる。その呼
出しはこのアツプロードを1度必要とするだけで
ある。他の用途が上述の自動鍵盤動作に対して想
像できる。例えばオペレータが規定することを希
望している任意のキーストローク手順の自動発生
又は自動サインオンであつてもよい。
送はフアイル転送及びスクリーン・キヤプチユア
より成る。フアイル転送は、ホスト・データ流れ
の中の或る種の構造化されたフイールドを認知し
て、第3図に示されたような3278/3279表示端末
の再生バツフア42の代りに機構母線44へデー
タを導く、3274制御器50のマイクロコードによ
つて可能化される。パソコンはデータを受取つて
それに基づいて即時に処理し、又は他のパソコ
ン・プログラムでの後刻の使用のためにフロツピ
イに記憶することができる。それに加えてデータ
はフロツピイから取出し、機構母線44及び3274
制御器50を介してホスト48へ送ることができ
る。パソコンからホストへデータを送るためのこ
の同じ能力により、パソコン・プログラムが「ア
ツプロード」と呼ばれる機能を達成することを可
能ならしめる。この機能によりオペレータは通常
の態様でホスト・システムにサインオンする。次
にオペレータはパソコンのキーストローク発生プ
ログラムを呼出すことができる。このプログラム
は、ホスト48へ送られるキーストロークを作
り、マクロ言語インストラクシヨンであるかのよ
うに見える。このインストラクシヨンはフアイル
転送プログラムの残り部分に持込まれるブースト
ラツプ・プログラムである。このフアイル転送プ
ログラムはオペレータが今所有している個人的
EXECプログラムである。このプログラムはホス
ト48に永久的に記憶され、いつでもオペレータ
が呼出すとき使用に供することができる。その呼
出しはこのアツプロードを1度必要とするだけで
ある。他の用途が上述の自動鍵盤動作に対して想
像できる。例えばオペレータが規定することを希
望している任意のキーストローク手順の自動発生
又は自動サインオンであつてもよい。
スクリーン・キヤプチユアは3270局地的コピイ
機能及びIBMパソコン・プリント・スクリーン
機能と同等である。スクリーン・キヤプチユアは
オペレータがスクリーン像のハードコピイを得る
こと又はスクリーン像をシステム装置のフロツピ
イにコピイすることを可能にする。表示副システ
ム内でスクリーン像が駐在する唯1の場所は再生
バツフアである。若しもアナログ・スイツチ52
が再生バツフア42をアナログ回路40へ同時に
接続するならば、ホスト・データ像が表示され
る。3274制御器50は、そのスクリーン像を再生
バツフア42から3274制御器50へアンロードし
且つそれを機構母線44経由でパソコン・システ
ム装置14(第1図)へ再導入するマイクロコー
ドを持つている。システム装置14はそのときこ
のスクリーン像データを対応するアダプタ経由で
フロツピイ駆動装置16又はプリンタ18の何れ
かへ導く。他方、若しもアナログ・スイツチ52
がパソコン・モニタ・アダプタ、カラー画像アダ
プタ26又は白黒モニタ兼並列プリンタ・アダプ
タ28の出力をアナログ回路40へ接続するなら
ば、表示される像はパソコン・プログラム像であ
る。この像は既にパソコン・システム装置内に駐
在しているので、通常の態様でプリント可能であ
る。局地的コピイ可能なこの能力は、プログラマ
が希望する任意の方法でスクリーン像に対して動
作するようプログラムを書くことを可能ならしめ
る。
機能及びIBMパソコン・プリント・スクリーン
機能と同等である。スクリーン・キヤプチユアは
オペレータがスクリーン像のハードコピイを得る
こと又はスクリーン像をシステム装置のフロツピ
イにコピイすることを可能にする。表示副システ
ム内でスクリーン像が駐在する唯1の場所は再生
バツフアである。若しもアナログ・スイツチ52
が再生バツフア42をアナログ回路40へ同時に
接続するならば、ホスト・データ像が表示され
る。3274制御器50は、そのスクリーン像を再生
バツフア42から3274制御器50へアンロードし
且つそれを機構母線44経由でパソコン・システ
ム装置14(第1図)へ再導入するマイクロコー
ドを持つている。システム装置14はそのときこ
のスクリーン像データを対応するアダプタ経由で
フロツピイ駆動装置16又はプリンタ18の何れ
かへ導く。他方、若しもアナログ・スイツチ52
がパソコン・モニタ・アダプタ、カラー画像アダ
プタ26又は白黒モニタ兼並列プリンタ・アダプ
タ28の出力をアナログ回路40へ接続するなら
ば、表示される像はパソコン・プログラム像であ
る。この像は既にパソコン・システム装置内に駐
在しているので、通常の態様でプリント可能であ
る。局地的コピイ可能なこの能力は、プログラマ
が希望する任意の方法でスクリーン像に対して動
作するようプログラムを書くことを可能ならしめ
る。
第1図はIBMパーソナル・コンピユータ・シ
ステム装置及びプリンタと並べた3278表示端末の
斜視図、第2図はIBMパーソナル・コンピユー
タ及び3278接続機構アダプタを含む利用可能な
種々のアダプタ任意機構を示す図、第3図は3278
表示端末及びパーソナル・コンピユータが3278接
続機構アダプタと如何にインタフエイスされるか
を示すブロツク図、第4図は3278接続機構アダプ
タの詳細図、第5図は同アダプタの機構コマンド
解読器のブロツク図、第6図は同アダプタの機構
状態レジスタのブロツク図、第7図は同アダプタ
の機構ポーリング・レジスタのブロツク図、第8
図は鍵盤データ径路のブロツク図である。 10……CRT表示装置、12……鍵盤、14
……パーソナル・コンピユータ(パソコン)シス
テム装置、16……フロツピイ駆動装置、18…
…プリンタ、20……スタンド、22……マザ
ー・ボード、24……フロツピイ駆動アダプタ、
26……カーラ画像モニタ・アダプタ、28……
白黒表示兼並列プリンタ・アダプタ、30……並
列プリンタ・アダプタ。
ステム装置及びプリンタと並べた3278表示端末の
斜視図、第2図はIBMパーソナル・コンピユー
タ及び3278接続機構アダプタを含む利用可能な
種々のアダプタ任意機構を示す図、第3図は3278
表示端末及びパーソナル・コンピユータが3278接
続機構アダプタと如何にインタフエイスされるか
を示すブロツク図、第4図は3278接続機構アダプ
タの詳細図、第5図は同アダプタの機構コマンド
解読器のブロツク図、第6図は同アダプタの機構
状態レジスタのブロツク図、第7図は同アダプタ
の機構ポーリング・レジスタのブロツク図、第8
図は鍵盤データ径路のブロツク図である。 10……CRT表示装置、12……鍵盤、14
……パーソナル・コンピユータ(パソコン)シス
テム装置、16……フロツピイ駆動装置、18…
…プリンタ、20……スタンド、22……マザ
ー・ボード、24……フロツピイ駆動アダプタ、
26……カーラ画像モニタ・アダプタ、28……
白黒表示兼並列プリンタ・アダプタ、30……並
列プリンタ・アダプタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 CRT38と鍵盤とを含んだ表示端末装置1
0をホスト・コンピユータ48又はパーソナル・
コンピユータ22に対して選択的に接続するため
のパーソナル・コンピユータ接続機構であつて、 ホスト・コンピユータ及びパーソナル・コンピ
ユータから送られた表示データを夫々受取る2つ
の入力、表示装置へ接続される出力、及び切替制
御入力を有する入力スイツチ52を、上記表示端
末装置に付加したことと、 入出力インタフエイス54、該入出力インタフ
エイスを介してパーソナル・コンピユータのシス
テム母線に夫々接続されるスイツチ制御56、及
び共用鍵盤アダプタ58を含んだ接続アダプタ3
6を設けたことと、 上記スイツチ制御は上記入力スイツチの切替制
御入力に接続され、上記共用鍵盤アダプタは上記
鍵盤の入力信号を受取つてホスト・コンピユータ
又はパーソナル・コンピユータへ選択的に送出し
うるように接続され、上記入出力インタフエイス
を介して上記鍵盤からの入力信号をパーソナル・
コンピユータのプロセツサ(例えば8080)へ送つ
て制御信号であるときこれを解読し、然る後に上
記共用鍵盤アダプタの制御入力へ送り返して該共
用鍵盤の入力信号がホスト・コンピユータ又はパ
ーソナル・コンピユータへ選択的に送られるよう
に、又は上記スイツチ制御へ送り返して上記ホス
ト・コンピユータからの表示データ或はパーソナ
ル・コンピユータからの表示データが上記表示装
置へ選択的に送られるように、上記解読の結果に
応答できるようにしたことを特徴とする、パーソ
ナル・コンピユータ接続機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47305883A | 1983-03-07 | 1983-03-07 | |
US473058 | 1983-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165173A JPS59165173A (ja) | 1984-09-18 |
JPH0374425B2 true JPH0374425B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=23878016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000128A Granted JPS59165173A (ja) | 1983-03-07 | 1984-01-05 | パ−ソナル・コンピユ−タ接続機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0121603B1 (ja) |
JP (1) | JPS59165173A (ja) |
DE (1) | DE3377242D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5129061A (en) * | 1982-11-10 | 1992-07-07 | Wang Laboratories, Inc. | Composite document accessing and processing terminal with graphic and text data buffers |
US4897812A (en) * | 1986-06-25 | 1990-01-30 | Wang Laboratories, Inc. | Graphics adapter |
US4954966A (en) * | 1986-09-12 | 1990-09-04 | Wang Laboratories, Inc. | Terminal with viewports, auxiliary device attachment, and host-terminal flan control |
FR2630558B1 (fr) * | 1988-04-20 | 1994-09-23 | Binh Paul | Terminal pour le traitement des donnees |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5786941A (en) * | 1980-11-20 | 1982-05-31 | Toshiba Corp | Display device |
-
1983
- 1983-12-21 EP EP19830112892 patent/EP0121603B1/en not_active Expired
- 1983-12-21 DE DE8383112892T patent/DE3377242D1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-01-05 JP JP59000128A patent/JPS59165173A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5786941A (en) * | 1980-11-20 | 1982-05-31 | Toshiba Corp | Display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0121603B1 (en) | 1988-06-29 |
EP0121603A2 (en) | 1984-10-17 |
DE3377242D1 (en) | 1988-08-04 |
EP0121603A3 (en) | 1986-11-20 |
JPS59165173A (ja) | 1984-09-18 |
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