JPS61245740A - 時分割多重伝送方式 - Google Patents

時分割多重伝送方式

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JPS61245740A
JPS61245740A JP8938185A JP8938185A JPS61245740A JP S61245740 A JPS61245740 A JP S61245740A JP 8938185 A JP8938185 A JP 8938185A JP 8938185 A JP8938185 A JP 8938185A JP S61245740 A JPS61245740 A JP S61245740A
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JP
Japan
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address
terminal device
control terminal
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polling
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JP8938185A
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JPH0728287B2 (ja
Inventor
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Yuji Nakagawa
裕司 中川
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はポーリング方式による集中制御システムに分散
制御8!能を付加した時分割多重伝送方式%式% ] 従来のポーリング方式による負荷制御システムは、各端
末の機能が比較的単純でコストが安く、ユーザは端末を
追加購入することにより容易に負荷数を増加させること
ができるといろ利点がある反面、一旦納入設置した後に
システム機能を7ツプすることは、親機のプログラムを
変更する必要があるので外わめで困難である。また一方
、すべての端末が親機と同等の機能を持つ分散制御方式
は、納入設置後も所要の機能を有する端末をラインに接
続するだけでシステム機能を7ツプすることができるが
、各端末が親機の機能を持つためにハード的にもソフト
的にも複雑になり、システム全体のコストが高くなると
いう欠点がある。
[発明の目的1 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、比較的安価でしかも複雑な機能も
持たせることができ、設置後の機能アップも容易なこの
種のシステムを提供するにある。
[発明の開示〕 しかして本発明による時分割多重伝送方式は、単一の伝
送ラインに複数の端末と少なくとも1つの親機が接続さ
れた双方向信号伝送システムにおいて、親機からのポー
リングに対する端末からの返信データに、親機の送信停
止を要求する信号を定義し、親機の送信停止中に該端末
から交信相手のアドレスを含む信号を送出して任意の端
末と交信し、親機は上記交信の終了を検出してポーリン
グを再開するようにした点に特徴を有するものであり、
集中制御方式と分散制御方式とを併用し、必要な端末に
のみ分散制御機能を付加することによって、大幅なコス
トアップを伴なわずにシステム機能を向上もしくは追加
でおるようにしたものである。
第1図は本発明方式の全体構成のブロック回路図で示し
たもので、親機1、集中制御用の端末2お上り分散制御
用の端末3が伝送ライン4に接続され、プルアップ抵抗
Rupによる電圧モードで双方向に信号の伝送を行なっ
ている。ポーリングモードにおいては、分散制御端末3
も集中制御端末2と同様の動作を行なっており、例えば
第2図に示すように、分散制御端末3がアドレス3に接
続されているものとすると、ポーリング動作中の親機1
からは、アドレス1→アドレス2→アドレス3→アドレ
ス4→・Φ・→アドレスn−アドレス1というように、
分散制御端末3をも含めてすべての端末に循環的にアク
セスしでいる。いまアドレス3の分散制御端末に分散処
理すべきデータが発生すると、次のポーリングに対する
返信時に、返信データとして親機の送信停止を要求する
分散処理モード要求信号を送出し、引き統いて任意の交
信相手へ端末アドレスを含むデータを送出して交信を行
なう、この交信の相手は分散制御端末でも集中制御端末
でもよい、交信が終了すると、親機1は分散処理による
伝送の終了を検出して、中断していたポーリングを再開
するのである。
第3図は親8!1の回路構成例を示したもので、マイク
ロプロセッサを用いた従来の送信データ作成部にポーリ
ングモード/分散処理モード判定部を付加し、分散処理
モードの場合はトランジスタTrをオフにして送信出力
を停止するようになっている。v54図は集中制御端末
2の回路構成例を示したもので、受信信号判定部におい
て、まずアドレスを判定し、それが自分のアドレスの場
合には制御データをデコードして、入出力インタフェー
スを介して負荷を制御すると共に、センサなどによる監
視データを返信データとして返信する。
第5図は分散制御端末3の回路構成例を示したもので、
第4図における返信データ作成部に分散処理モード要求
と分散処理データ作成の機能を追加したものである。
次に第6図〜第9図によって上記システムの動作を説明
する。第6図は親機の伝送処理動作を示したもので、分
散制御端末からの分散処理要求がない場合には、親機は
イ→ロ→ノ1→イのループで順次各端末へのポーリング
を行なっている。/1において分散処理要求を検出する
と、親機はトランジスタTrをオフにし、ホにおいて分
散処理が終了するのを待機し、分散処理終了を検出する
とトt−’tFt9JFIT1−A1ト”/l+賢fi
ヨ111g、、1/−11”/N$−ドに戻る。親機か
ら出力されるポーリング信号は第9図に示すように、ス
タート信号、端末アドレス、負荷制御用データおよび返
信待機用空白期間によって構成されでいる。
第7図は集中制御端末の動作を示したもので、口におい
て受信アドレスが自分のアドレスかどうかを判別し、自
分の7ドレスの場合には制御データを読み込むと共に、
第9図に示すように、上記空白期間を利用して親機への
返信データを送出する。
第8図は分散制御1jl末の動作を示したもので、まず
口において7ドレスを判別し、自分のアドレスであれば
、八で分散処理用のデータが発生しているかどうかをチ
ェックし、もし発生しでいなければ二に分岐して集中制
御端末と同様な処理を行なう、八において送信すべかデ
ータが発生しておれば、ホで返信データとして分散処理
モードの要求を出力し、続いて交信を希望する端末のア
ドレスとその端末へ送るべきデータとを出力する。
第9図において、t0〜t1期間では親機から集中制御
端末(例えばアドレス2)へのポーリングが行なわれ、
jl〜t2の空白期間にアドレス2の端末から返信が戻
ってくる0通常の返信データが戻ってくると、続<h〜
t3期間にアドレス3の分散制御端末に対してポーリン
グ信号が送られるa F〜t。
期間における分散制御端末からの返信が分散処理要求で
ある場合には、t4からの親機のポーリング出力は停止
され、代わりに分散制御端末(アドレス3)からスター
ト信号、端末アドレス、送信データを含む分散処理信号
が送出される。
この時の交信相手は集中制御端末でも分散制御端末でも
よいが、集中制御端末と交信する場合には、上記分散処
理信号の7オーマツトが親機のポーリング信号と同一(
定形)でなければならなり1゜分散制御端末と交信する
場合には、7オーマツトは定形でも不定形でもよ(、不
定形の場合にはデータの長さを示すデータ(バイトカウ
ンタ)およびエラーチェックコードがデータの先頭に付
加される。なお定形か不定形かの区別にはスタート信号
中の1ビツトが使用される。
親機が分散処理の終了を検出すると、tS時点から再び
通常のポーリングが再開される。本実施例では、親機は
分散処理信号の最後尾に付加されている分散処理終了信
号により分散処理が終了したことを検出しているが、伝
送ラインの信号レベルが一定時間変化しないことを検出
することによって分散処理の終了を検出するようにして
もよく、またバイトカウンタをモニタすることによって
分散処理の終了を検出するようにしてもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明方式は、親機のポーリングに対する
分散制御端末からの返信によって、親機の送信停止を要
求できるようにし、送信停止要求を返信した分散制御端
末は、続いて交信相手のアドレスを含む信号を送出する
ことにより任意の端末と交信し、親機は上記交信の終了
を検出してポーリングを再開するようにしたものである
から、必要な端末のみを分散制御端末とすることによっ
て大幅なコストアップを伴なわずに分散制御機能を付加
することができ、また既設のシステムに分散制御用端末
を追加することにより、一旦納入設置した親機に改造を
加えることな(システム機能を向上できるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムのブロック回
路図、第2図は同上の7ドレスのi!!g当てを示す説
明図、v&3図は同上の親機の構成を示すブロック回路
図、第4図は同上の集中制御端末の構成を示すブロック
回路図、第5図は同上の分散制御端末の構成を示すブロ
ック回路図、第6図はlI!AF11の動作を示すフロ
ーチャート、第7図は集中制御端末の動作を示す70−
チャート、第8図は分散制御端末の動作を示す70−チ
ャート、第9図は同上システムの動作を示すタイミング
チャートである。 1は親機、2は集中制御端末、3は分散制御端末、4は
伝送ライン、Trはトランジスタ、Rupはプルアップ
抵抗。 代理人 弁理士 石 1)長 七 11f7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単一の伝送ラインに複数の端末と少なくとも1つ
    の親機が接続された双方向信号伝送システムにおいて、
    親機からのポーリングに対する端末からの返信データに
    、親機の送信停止を要求する信号を定義し、親機の送信
    停止中に該端末から交信相手のアドレスを含む信号を送
    出して任意の端末と交信し、親機は上記交信の終了を検
    出してポーリングを再開するようにして成ることを特徴
    とする時分割多重伝送方式。
JP60089381A 1985-04-24 1985-04-24 時分割多重伝送方式 Expired - Lifetime JPH0728287B2 (ja)

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JP60089381A JPH0728287B2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24 時分割多重伝送方式

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JPS61245740A true JPS61245740A (ja) 1986-11-01
JPH0728287B2 JPH0728287B2 (ja) 1995-03-29

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ID=13969093

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224798A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Matsushita Electric Works Ltd 時分割多重伝送方式
JPH03181247A (ja) * 1989-12-11 1991-08-07 Canon Inc ハイウエイ上の時分割多重通信方法及びこの通信方法に使用される装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917604A (ja) * 1972-06-05 1974-02-16
JPS5025256A (ja) * 1973-07-05 1975-03-17
JPS60208138A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 Nec Corp デ−タ通信方式
JPS61150434A (ja) * 1984-12-24 1986-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd バス・アクセス制御システム

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JPH0728287B2 (ja) 1995-03-29

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