JPS61228600A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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Publication number
JPS61228600A
JPS61228600A JP60069031A JP6903185A JPS61228600A JP S61228600 A JPS61228600 A JP S61228600A JP 60069031 A JP60069031 A JP 60069031A JP 6903185 A JP6903185 A JP 6903185A JP S61228600 A JPS61228600 A JP S61228600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
status change
list
control device
parent
Prior art date
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Pending
Application number
JP60069031A
Other languages
English (en)
Inventor
秀明 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61228600A publication Critical patent/JPS61228600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、遠方監視制御装置、特に子側から親側への情
報伝送を確実に、しかも速く行ない得る遠方監視制御装
置に関するものである。
[発明の技術的背景] 従来、遠方監視制御装置における子側からの情報伝送は
、親側に対し一方通行であった。これは、子側からの情
報において瞬時データの伝送として3サイクルホールド
、又は優先伝送方式をとっていた。これは、子側から親
側への伝送データ欠損保護のためのサイクルホールド及
び優先的にデータを送出する方法である。
[背景技術の問題点] 上記した従来方式では、親側でデータを受信確認してい
ないための3サイクルホールド処理が必要となるばかり
か、計算機への子側からの情報が、実際の機器の動作と
は違うタイミングで親側へ伝送されることがあった。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、子側から親側への情報伝送に対して、受信データ
の着信を確実にすることの可能な遠方監視制御装置を提
供することを目的としている。
[発明の概要1 本発明では、子側において情報データの状変データのみ
をQリストに登録し、この情報を親側に優先的に送出し
、親側から状変データ受信完了を返送されることにより
、子側においてQリストをリセットするようにしたもの
である。
[発明の実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。図は本発明によ
る遠方監視制御装置の一実施例であり、子側装置の機能
ブロック図として示す。図において、1は状変検出、2
は状変データのQリスト、3は状態エリア、4はデータ
送出、5はQリストデータ送信記憶、6はデータ受信、
7は状変データ受信完了ワードチェックを示す。ここで
、状変検出1は、外部入力の情報データを入力し、状態
エリア3の当該データと比較チェックし、不一致であっ
た場合Qリスト2に状変データをセットする。データ送
出4はQリスト2をチェックし、これが空でなければ(
Qリストが存在すれば)、Qリストの状変データを優先
的(状変有フラグをセットし)に親側遠方監視制御装置
へ送出すると共に、この結果を・Qリストデータ送信記
憶5にセットする。
次に、親側からのデータ受信の場合は、親側遠方監視制
御装置から送出されたデータをデータ受信6にて取り出
し、これが状変データの受信完了ワードであれば、当該
状変ワードのビットをチェックし、今回送出したデータ
であれば、状変データ受信完了ワードチェック7にてQ
リストデータ送信記憶5をリセットすると共に、状態エ
リア3を更新する。その後、Qリスト2に状変データが
登録されない場合は、前記した一連の処理を繰返す。モ
してQリスト2が空であれば、通常処理としてデータ送
出4は、状態エリア3のデータを送出する。
要するに、子側で状変データが検出されればQリストに
登録し、データ送出に際してQリストに入っているデー
タを優先的に送出し、又、親側からの状変データ受信完
了により、前記Qリストデータを更新する。従って、子
側における状変データのQリスト登録と、親側からの状
変データ受信完了返信により、親側への状変データの伝
送が確実になる。又、子側にて3サイクルホールドも不
要となり子側遠方監視制御装置の処理が簡単になる。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によれば子側にて状変データ
があればQリストに登録し、かつ優先的に送出すると共
に、親側からの受信完了データにより、Qリストデータ
を更新するよう構成したので、状変デー−を子側から親
側に伝送する場合の3サイクルホ一ルド機能を省略でき
、従って3サイクルホールドによる外部機器の動作の親
側への伝送が、はぼ1サイクルで更新することができる
又、子側から親側への情報伝送が確実となり、伝送にお
ける信頼性の向上した遠方監視制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による遠方監視制御装置の一実施例を説明す
るための子側装置の機能ブロック図である。 1・・・状変検出      2・・・Qリスト3・・
・状態エリア     4・・・データ送出5・・・Q
リストデータ送信記憶 6・・・データ受信 7・・・状変データ受信完了ワードチェック(7317
)代理人 弁理士 則近憲佑(他1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 子側の被制御装置から親側の制御装置に対して状変デー
    タを伝送する遠方監視制御装置において、子側に状変デ
    ータが存在する場合は親側に対して、前記状変データを
    優先的に伝送すると共に、親側からの状変受信完了デー
    タ返送により、子側の状変データをリセットすることを
    特徴とする遠方監視制御装置。
JP60069031A 1985-04-03 1985-04-03 遠方監視制御装置 Pending JPS61228600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069031A JPS61228600A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 遠方監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60069031A JPS61228600A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 遠方監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61228600A true JPS61228600A (ja) 1986-10-11

Family

ID=13390803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60069031A Pending JPS61228600A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 遠方監視制御装置

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JP (1) JPS61228600A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223636A (ja) * 1990-12-25 1992-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd センター網制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04223636A (ja) * 1990-12-25 1992-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd センター網制御装置

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