JPH04223636A - センター網制御装置 - Google Patents

センター網制御装置

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JPH04223636A
JPH04223636A JP2406135A JP40613590A JPH04223636A JP H04223636 A JPH04223636 A JP H04223636A JP 2406135 A JP2406135 A JP 2406135A JP 40613590 A JP40613590 A JP 40613590A JP H04223636 A JPH04223636 A JP H04223636A
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JP
Japan
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host computer
terminal
data
control means
report data
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JP2406135A
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Mitsuhiko Tokunaga
徳 永  光 彦
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各家庭のガスまたは水
道等の使用量を定日時刻に通報したり、ガス漏れ等のセ
キュリティ情報を情報センターに通報する集中監視シス
テムに利用する複数回線を制御するセンター網制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセンター網制御装置は、
端末からの通報データを受信した時はそれをホストコン
ピュータへ送信し、次いでホストコンピュータからの応
答電文を受信してそれを端末へ返送して受信を正常に終
了していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のセンター網制御装置では、端末から受信した通報デ
ータをそのままホストコンピュータへ伝送しており、万
一ホストコンピュータがダウンした時またはホストコン
ピュータとの間で伝送エラーが発生した時は、端末から
の通報データを受信できず、また端末はホストコンピュ
ータから応答電文を受信していないので、通報データが
届いたかどうかが分からず、再度通報動作を行なわなけ
ればならないという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためのものであり、端末からの着信時、ホストコンピ
ュータがダウンした時またはホストコンピュータとの間
で伝送エラーが発生した時でも、端末から受信した通報
データをホストコンピューへ伝送することができ、かつ
端末に対しては応答電文を返送して受信を正常に終了さ
せることのできるセンター網制御装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、端末からの通報データを受信する回線制
御手段と、受信した通報データをホストコンピュータへ
送信するホストコンピュータI/F手段と、端末からの
通報データをホストコンピュータへ正常に送信できなか
った場合にその旨を表示する表示手段と、受信した通報
データを記憶する記憶手段と、端末に対して応答電文を
送出して受信動作を正常に終了させるとともに、ホスト
コンピュータから要求があった時に前記記憶した通報デ
ータをホストコンピュータへ送出するシステム監視制御
手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、端末からの通報
データをホストコンピュータへ伝送する際、ホストコン
ピュータが立ち上がっていない時、または通信エラー等
でホストコンピュータへ正しく伝送されなかった時は、
システム監視制御手段から回線制御手段を介して端末へ
応答電文を返送して受信動作を正常に終了させるととも
に、表示手段によりホストコンピュータへ正常に送信で
きなかった旨を表示するとともに記憶手段に端末からの
通報データを記憶することにより、ホストコンピュータ
へ正常に送信できなかった場合でも、操作者が再度ホス
トコンピュータの立ち上げ操作を行なうことにより、記
憶手段に蓄えられてあった通報データをホストコンピュ
ータに送信することができるという効果を有する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における概略ブロッ
ク図を示すものである。図1において、10はセンター
網制御装置の全体を示しており、11、12、13はそ
れぞれ回線制御手段であり、端末18からの着信の検出
および端末18からの通報データの受信を行ない、受信
した通報データをシステム監視制御手段14へ送信して
いる。15はホストコンピュータ19との接続を行なう
ホストコンピュータI/F手段であり、端末18からの
通報データを受信した後、ホストコンピュータ19との
間の信号線のチェックおよびホストコンピュータ19へ
のデータ伝送を行なう。16は記憶手段であり、端末1
8からの通報データをホストコンピュータ19へ送信で
きない時、システム監視制御手段14により通報データ
を記憶するとともに、回線制御手段11〜13を介して
端末18へ送出する応答電文を記憶している。17は表
示手段であり、端末18からの通報データが正常にホス
トコンピュータ19へ送信できずに記憶手段16へセッ
トされた時、その旨を表示する。
【0008】図2は本発明の一実施例における詳細ブロ
ック図を示している。図2において、21は端末18に
接続された回線、22は各回線制御手段11〜13にお
けるNCU、23はNCU22とマイクロコンピュータ
24とを接続するデータバス、25はマイクロコンピュ
ータ24とLED26とを接続するデータバスである。 27は各回線制御手段11〜13とシステム監視制御手
段14とを接続するデータバス、28はシステム監視制
御手段14を構成するマイクロコンピュータである。2
9はアドレス・データバスであり、記憶手段16を構成
するメモリ30とシステム監視制御手段14を構成する
マイクロコンピュータ28とを接続する。31はホスト
コンピュータI/F手段15を構成するRS232C3
2とシステム監視制御手段14を構成するマイクロコン
ピュータ28とを接続するデータバス、33はRS23
2C32とホストコンピュータ19とを接続するケーブ
ルである。34は表示手段17を構成するLCD35と
システム監視制御手段14を構成するマイクロコンピュ
ータ28とを接続するデータバスである。36はセンタ
ー網制御装置10の電源である。
【0009】次に図2を参照して上記実施例の動作につ
いて説明する。まず回線21を通じて端末18から回線
1制御手段11のNCU22に着信信号が入ると、デー
タバス23を介して着信用の回線制御を行なうマイクロ
コンピュータ24の入出力制御部24aに入力され、そ
こから回線制御部24bへ送られ、回線の捕捉を行なう
とともに、データバス25を介してLED26を点灯さ
せる。次いで回線制御部24bは、端末18からの通報
データをNCU22を介して受信し、データバス27を
介してシステム全体の監視および制御を行なうマイクロ
コンピュータ28の入出力部28aへ送出する。一方、
システム監視制御部28bは、ホストコンピュータI/
F部28dに制御を委ね、RS232C32の信号線を
チェックする。ホストコンピュータ19が正常に立ち上
がっていないと判断された時、またはホストコンピュー
タ19との伝送上のエラーが発生した時、システム監視
制御部28bは、回線1制御手段11の回線制御部24
bを介して端末18へ応答電文を送出し、回線21を切
断するとともに、LED26を消灯させる。その後、表
示制御部28cの制御のもとに、データバス34を介し
てLCD35ヘ“ツウシンエラー”と表示して、センタ
ー操作者へ端末18からの通報データをホストコンピュ
ータ19へ正常に送信できなかったことを知らせる。同
時に、記憶制御部28eは、アドレス・データバス29
を介して端末18からの通報データをメモリ30に格納
する。その後、センター操作者は、ホストコンピュータ
19を正常に立ち上げる操作を行ない、ホストコンピュ
ータ19のキー操作により、ケーブル33およびRS2
32C32を介して記憶メモリ30にセットされている
通報データを吸い上げる。
【0010】次に上記実施例における各部の制御動作に
ついて図3を参照しながら説明する。まず初めに、回線
制御手段11〜13により端末18から着信があるかど
うかをチェックする(ステップ41)。着信があれば、
回線制御手段11〜13により回線を捕捉する(ステッ
プ42)。次いで端末18からの通報データの受信を行
ない(ステップ43)、システム監視制御手段14に送
信する(ステップ44)。次いで、ホストコンピュータ
I/F手段15によりRS232C32の信号線のチェ
ックを行ない(ステップ45)、ホストコンピュータ1
9が立ち上  がっている場合は、受信した通報データ
をホストコンピュータ19へ伝送する(ステップ46)
。 その時、伝送エラーがあるかどうかを判断し(ステップ
4  7)、伝送エラーがある時は、システム監視制御
手段14により回線制御手段11〜13を介して、端末
18へ応答電文を送信し(ステップ48)、回線を切断
する(ステップ49)。続いて、表示手段17により“
ツウシンエラー”と表示して、センター操作者に知らせ
(ステップ50)、記憶手段16に通報データを記憶す
る(ステップ51)。
【0011】一方、ステップ45においてRS323C
32の信号線をチェックした時、ホストコンピュータ1
9が正常に立ち上がっていないと判断された時は、シス
テム監視制御手段14により端末18へ応答電文を送出
し(ステップ48)、回線制御手段11〜13により回
線を切断し(ステップ49)、表示手段17により“ツ
ウシンエラー”と表示し(ステップ50)、記憶手段1
6に通報データを記憶する(ステップ51)。
【0012】そして図4に示すように、ホストコンピュ
ータI/F手段15がホストコンピュータ19のキー操
作によるデータ要求情報を受信すると(ステップ52)
、記憶手段16に蓄えられていた端末18からの通報デ
ータをホストコンピュータ19へ送出する(ステップ5
3)。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センタ
ー網制御装置が端末からの通報データを受信している際
、ホストコンピュータが何らかの理由によりダウンした
時、またはホストコンピュータとの間に伝送エラーが生
じた時は、端末に応答電文を返送して受信を正常に終了
させるとともに、表示手段によりホストコンピュータが
正常に受信できなかった旨を表示するとともに受信した
通報データを記憶手段に記憶させるので、ホストコンピ
ュータが正常に受信できずにホストコンピュータから応
答電文を返送できなかった場合でも、端末からの通報デ
ータを受信することができ、またセンター操作者がホス
トコンピュータの再立ち上げ操作を行なうことにより、
記憶手段に蓄えられてあった端末からの通報データをホ
ストコンピュータへ送信することができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるセンター網制御装置
の概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるセンター網制御装置
の詳細ブロック図
【図3】本発明の一実施例における動作を説明するため
のフローチャート
【図4】本発明の一実施例における動作を説明するため
の要部フローチャート
【符号の説明】
10  センター網制御装置 11、12、13  回線制御手段 14  システム監視制御手段 15  ホストコンピュータI/F手段16  記憶手
段 17  表示手段 18  端末 19  ホストコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  端末からの通報データを受信する回線
    制御手段と、受信した通報データをホストコンピュータ
    へ送信するホストコンピュータI/F手段と、端末から
    の通報データをホストコンピュータへ正常に送信できな
    かった場合にその旨を表示する表示手段と、前記通報デ
    ータを記憶する記憶手段と、端末に対して応答電文を送
    出して受信動作を正常に終了させるとともに、ホストコ
    ンピュータから要求があった時に前記記憶した通報デー
    タをホストコンピュータへ送出するシステム監視制御手
    段とを備えたセンター網制御装置。
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