JPS59206936A - トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置 - Google Patents

トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置

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Publication number
JPS59206936A
JPS59206936A JP58082001A JP8200183A JPS59206936A JP S59206936 A JPS59206936 A JP S59206936A JP 58082001 A JP58082001 A JP 58082001A JP 8200183 A JP8200183 A JP 8200183A JP S59206936 A JPS59206936 A JP S59206936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
controlling device
line
communication system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58082001A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Matsumoto
松本 信治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58082001A priority Critical patent/JPS59206936A/ja
Publication of JPS59206936A publication Critical patent/JPS59206936A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、データ通信システムの障害を解析するため
の情報を、データ通信システム制御電子計算機側にいる
保守担当者に転送するサービス技術を提供するトレース
・データ自動送信機構付き端末制御装置に関するもので
ある。
〔従来技術] 従来、データ通信システム制御電子計算機(以下、HO
8Tと略記する)の入出力装置(以下、IOPと略記す
る)、及び回線網制御電子計算機(以下、CMPと略記
する)に、端末接続機構によシ接続する端末を制御する
装置(以下、端末制御装置と略記する)が提案されてい
る。ところが、上記した端末制御装置には、データ通信
システムの障害を解析するため、接続するHO8T、 
CMPに対する送受信データや、接続する端末に対する
入出力データをそれぞれ常に格納する機構、及びその格
納したデータを、エラー発生時に、自動的にHO8TK
対して送信する機構が備えられていなかった。このため
、上記した従来の端末制御装置では、この端末制御装置
に対するトレース・データ取得開始指示(以下、ACT
TRACEと略記する)、及びトレース・データ取得終
了指示(以下、DACTTRACEと略記する)は、人
手により端末制御装置に直接接続する端末から入力され
、端末接続機構を通してトレース処理機構に渡されてい
た。ACTTRACEを受は取ると、トレース処理機構
は、端末接続機構を通して端末に入出力されるデータ、
及び回線接続機構を通して送受信さ、れるデータをそれ
ぞれトレース・データとして格納し、端末制御装置に直
接接続する端末又は補助記憶装置へ出方していた。
また、DACTTRACEを受は取ると、トレース処理
機構は、トレース・データの格納、及びそのデータの端
末制御装置に直接接続する端末、又は補助記憶装置への
出力を停止していた。
上記した従来の端末制御装置は以上の様に構成されてい
るので、トレース・データを常に格納し、エラー発生時
に、自動的にHO8Tに送信する機構を備えてい無いた
め、保守担当者は、端末制御装fjtニtllli接続
−j−ル端末カラACTTRACE、 DACTTRA
CEをそれぞれ入力し、トレース・データを取得する必
要があった。また、再現性の蜘いエラー発生の場合は、
障害解析のためにトレース・データを取得できず、保守
作業が大変に不便であるなどの欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を除去する目
的でなされたもので、データ通信システムの端末制御装
置がエラーを検知した時、自動的にトレース・データを
HO8Tに送信することができる様にした構成を有し、
端末制御装置の障害解析作業を円滑に行うことが可能で
、保守性能の高い端末制御装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例について説明する。第1図はこ
の発明の一実施例であるトレース・データ自動送信機構
付き端末制御装置を適用したデータ通信システムを示す
ブロック構成図である。Mにおいて、1はHO8T、2
けIOP、3は入出力接続機構(以下、CAと略記する
)、41d(J伊、5は回線走査機構(以下、C8と略
記する)、6は回線、7は回線6に接続する回線接続型
の端末制御装置、8は端末、9はIOP 2に接続する
入出力装置接続型の端末制御装置である。
第2図は第1図における回線接続型の端末制御装置の内
部構成を示すブロック構成図である。図において、61
は回線、62は変復調装置、7は第1図に示す回線接続
型の端末制御装着、71は回線接続機構、72はメツセ
ージ処理機構、73はトレース・データ送信機構、74
は端末入出カドレース処理機構、75は回線送受信トレ
ース処理機構、76は端末接続機構、77はトレース・
データ格納領域である。
第3図は第2図の回線接続型の端末制御装置において、
トレース・データの格納処理及びトレース・データの自
動送信を行う処理を示す説明図である。
次に、上記したこの発明の一実施例であるトレース・デ
ータ自動送信機構付き端末制御装置の動作について説明
する。第2図及び第3図に示す端末入出カドレース処理
機構74は、端末接続機構76全通して入出力される端
末入出力データをトレース・データとして、トレース・
データ格納領域77に常に格納する。同様に、回線送受
信トレース処理機構75は、回線接続機構71全通して
送受信される送受信データをトレース・データとして、
トレース・データ格納領域77に常に格納する。トレー
ス・データをトレース・データ格納領域77に格納する
際、最初は順次に格納し、トレース・データ格納領域7
7かいっばいになったなら、最も古いトレース・データ
の上に重ねて書き込み、以下この動作を繰シ返して行う
方式を取っている。端末制御装置7がエラーを検知する
と、これがトレース・データ送信機構73に連絡され、
コノトレース・データ送信機構73は、トレース・デー
タ格納領域77に格納されたトレース・データを取り出
し、変復調装置629回線61を通して第1図に示すH
O8T 1に送信する。
なお、上記実施例では、トレース・データ格納領域77
が端末入出カドレース・データ、及び回線送受信トレー
ス・データの両方を格納する場合について説明したが、
トレース・データ格納領域77は、端末入出カドレース
・データ用2回線送受信トレース・データ用と別々に設
けても良い。
また、上記実施例では、回線接続型の端末制御装置7の
場合についての説明をしたが、第1図に示す様な入出力
装置接続型の端末制御装置9の場合についても同様に実
施可能であり、この場合の構成は第4図に示されている
。第4図は第1図における入出力装置接続型の端末制御
装置の内部構成を示すブロック構成図である。この第4
図に示す構成のものでは、91はCA、92は入出力接
続機構・トレース処理機構となシ、それ以外の構成は、
第2図に示す構成と同様である。
さらに、上記実施例では、端末制御装置として説明した
が、端末接続機構76を通して直接に端末を制御する機
能を持つCMP 4であっても良い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した様に、データ通信システムの端
末制御装置がエラーを検知した時、接続する回線及び端
末に対するトレース・データを自動的にHO8Tに送信
することができる様に構成したので、障害解析情報を障
害発生時点で容易に取得でき、また、障害回復時間を短
縮することができる効果がある。さらに、障害発生の度
に、保守担当者が端末制御装置の設置場所に出向く必要
が減少するので、保守費が少なくて済むから保守サービ
スが向上し、ひいてはユーザの厚い信頼を得ることがで
きるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるトレース・データ自
動送信機構付き端末制御装置を適用したデータ通信シス
テムを示すブロック構成図、第2図は第1図における回
線接続型の端末制御装置の内部構成を示すブロック構成
図、第3図は第2図の回線接続型の端末制御装置におい
て、トレース・データの格納処理及びトレース・データ
の自動送信を行う処理を示す説明図、第4図は第1図に
おける入出力装置接続型の端末制御装置の内部構成を示
すブロック構成図である。 図において、1・・・データ通信システム制御電子計算
機(HO8T )、2・・・入出力装置(IOP )、
3゜91 ・入出力接続機構(CA)、4・・・回線網
制御電子計算機(CMP )、5・・・回線走査機構(
C8)、6.61・・・回線、62・・・変復調装置、
7・・回線接続型の端末制御装置、71・・・回線接続
機構、7211.メツセージ処理機構、73・・・トレ
ース・データ送信機構、74・・・端末入出カドレース
処理機構、75−、回線送受信トレース処理機構、76
・・端末接続機構、77・・トレース・データ格納領域
、891.端末、9・・入出力装置接続型の端末制御装
置、92・・・入出力接続機構・トレース処理機構であ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ通信システム制御電子計算機の入出力装置及び回
    線網制御電子計算機に1端末接続機構によシ接続する端
    末を制御する装置において、接続する回線に対する送受
    信データ、及び接続する端末に対する入出力データをそ
    れぞれ常に格納する機構と、その格納したデータを、エ
    ラー発生時に障害解析のため、自動的に、前記データ通
    信システム制御電子計算機へ送信する機構とを備えて成
    ることを特徴とするトレース・データ自動送信機構付き
    端末制御装置。
JP58082001A 1983-05-11 1983-05-11 トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置 Pending JPS59206936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58082001A JPS59206936A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58082001A JPS59206936A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59206936A true JPS59206936A (ja) 1984-11-22

Family

ID=13762257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082001A Pending JPS59206936A (ja) 1983-05-11 1983-05-11 トレ−ス・デ−タ自動送信機構付き端末制御装置

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Country Link
JP (1) JPS59206936A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201595A (ja) * 1985-02-27 1986-09-06 ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト 伝送装置における監視情報の収集方法及び装置
JPS61278467A (ja) * 1985-06-03 1986-12-09 Jidosha Kiki Co Ltd 弁スリ−ブおよびその製造方法
JPS6228265U (ja) * 1985-08-05 1987-02-20
JPS6266339A (ja) * 1985-09-19 1987-03-25 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 障害解析方式
JPH02224088A (ja) * 1988-11-08 1990-09-06 Fuji Electric Co Ltd 分散制御式自動販売機の交信データ記憶スレーブ制御装置
JPH02237343A (ja) * 1989-03-10 1990-09-19 Fujitsu Ltd 通信制御装置

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