JPS63202154A - シリアル通信方式 - Google Patents

シリアル通信方式

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JPS63202154A
JPS63202154A JP62033155A JP3315587A JPS63202154A JP S63202154 A JPS63202154 A JP S63202154A JP 62033155 A JP62033155 A JP 62033155A JP 3315587 A JP3315587 A JP 3315587A JP S63202154 A JPS63202154 A JP S63202154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
data
terminal
control
serial communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62033155A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shirakawa
洋 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62033155A priority Critical patent/JPS63202154A/ja
Publication of JPS63202154A publication Critical patent/JPS63202154A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、1局と複数局との間で、効率良くデータ通
信を行い得るシリアル通信方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、モデム用のシリアル通信用インタフェースとして
、R3−2320規格が知られている。
かかるインタフェースは、近年において、モデムばかり
でなく、端末間通信やパーソナルコンピュータにおける
通信等にも広く用いられている。
しかし、R8−2320規格は、1対1の通信を行うた
めのものであるから、1対n(n:2以上の整数)の通
信に用いるためには、中央局にn個のR8−232Gイ
ンタフェースを具備させる必要がある。このため、シス
テム−待に、中央局−が大型化し、複雑化するという欠
点があった。しかも、中央局と端末局との間の通信が同
時に生じない、又は、同時に通信を行う必要のないシス
テムでは、中央局のインタフェースの使用効率が悪く、
無駄の多いシステムとなった。
また、R8−422等の例では、ドライバの出力OFF
ができるので、そのままマルチドロップ接続ができるが
、端末局ではアドレスを受取った時に自分が指定された
かどうか、またデータは自分あてかどうかの判断をプロ
グラムで11なりなければならず、プログラムが襖雑に
なる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来のシリアル通信方式は、1対1の通
信用のものであったため、1対nの通信の場合には、中
央局にn個分のインタフェースを具備させる必要があり
、システムの大型化、複雑化を招来した。更に、1対n
で同時に通信を行わなければ、アイドル状態にあるイン
タフェースが中央局に無用に多く存在することになり、
無駄なシステムであった。本発明は、このような従来の
シリアル通信方式の欠点を除去せんとしてなされたもの
で、その目的は、1対nの通信を行うことができ、シス
テムが大型化、複雑化することなく、また、無駄な構成
を有する必要のないシリアル通信方式を提供することで
ある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明ではデータラインと制御ラインとを用いてデータ
のシリアル通信を行う場合、1つの中央局と複数の端末
局との問をマルチドロップ形式にて前記データライン及
び前記制御ラインで接続し、前記中央局から前記制御ラ
インの所定の1本を介して送出される制御信号が非有意
のときに、前記複数の端末局の一を選択するアドレスデ
ータを前記データラインを介して送出するようにしたも
のでおる。
(作用) 上記構成によると、データラインを介してアドレスデー
タを送り、端末局の選択を行った後は、中央局と選択さ
れた端末局とは、データラインと制■ラインとを用いて
、従前のインタフェースによりシリアル通信が可能とな
る。
また、端末局の選択はハードウェアで行なっているので
、端末局は自局あてのデータしか入ってこないので、端
末局のプログラムは1:1通信の時のプログラムと同じ
でよい。そのため端末局は既製の装置や購入品でプログ
ラム変更のできない装置でも使用する事ができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
2図には、システム構成が示されている。中央局100
と、端末局3001〜300nとが、データライン、制
御ラインを含むライン群200により、マルチドロップ
形式で接続されている。中央局100には、中実装11
が設けられ、端末局3001〜300nには、セレクト
ユニット21〜2n1端末31〜3oが設けられている
。中実装置1、端末31〜3oは夫々、1つのR8−2
320インタフエースを有している。
そして、中実装置1は、R3−232Cインタフエース
のデータラインSDを介して、装置レディを示す制御ラ
インERの制御信号がアクティブ(Hレベル)のとき、
第1図Cに示すように、データを送る一方、制御ライン
ERの制御信号が非有意(しレベル)のときくこのとき
、本来、R8−2320ではデータの送信を行わない)
、第1図Bに示すように、端末を選択するアドレスデー
タを送出する。
第3図には、セレクトユニット2の内部ブロック図が示
されている。ライン群200中、221は中央局100
から送信されるデータ、信号用のものであり、また、2
24は端末局3001〜300.から送信されるデータ
、信号用のものである。ライン221は、セレクタ22
を介して、ライン222と接続され、端末3へ到るよう
になされ、その中の、データラインSDはアンドゲート
25の一方の入力端子に接続され、制御ラインERはイ
ンバータ27に接続されるとともに積分回路23へ接続
されている。
インバータ27の出力は、アンドゲート25のデータラ
インDが接続されていない側の入力端子に与えられてい
る。アンドゲート25の出力信号は、プリセットカウン
タ21のクロック端子に与えられている。プリセットカ
ウンタ21には、アドレスS W26に設定されたアド
レスデータが、ロード端子LDの信号がアクティブヒレ
ベルのとき、ロードされる。プリセットカウンタ21は
、ロード端子LDの信号がLレベルとなったとき、その
出力信号をライン211にLレベルとして与える一方、
ロード端子LDの信号がHレベルとなり、クロックによ
りカウントダウンして、ゼロとなると、その出力信号を
ライン211にHレベルとして与える。ライン211の
信号は、セレクタ22に制御信号として与えられ、ライ
ン211の信号がLレベルの場合には、ライン221と
ライン222、ライン223とライン224とは断とな
るとともに、次段から延びているライン 225とライ
ン224とが接続される一方、ライン 211の信号が
Hレベルの場合には、ライン221とライン222、ラ
イン223とライン224とが接続される。また、積分
回路23の出力は1パルス回路24に与えられ、積分回
路23の出力がLレベルとなったとき、1パルス回路2
4は、第1図Aに示すような1パルスをプリセットカウ
ンタ21のロード端子LDに与える。
このように構成されたシステムの動作を、説明する。先
ず、中実装M1は、ライン221の制御ラインERの制
御信号を非有意とする。すると、積分回路23の出力が
所定時後にLレベルとなり、1パルス回路24からは、
第1図Aの如くパルスが送出され、プリセットカウンタ
21のロード端子LDに与えられる。尚、積分回路23
は、制御ラインERにノイズが発生したときの、1パル
ス回路24の誤動作を防止するためのものである。上記
により、アドレススイッチ26に設定されていたアドレ
スデータがプリセットカウンタ21にロードされる。次
に、第1図Bのようにアドレスデータがパルスとして中
実装置1から送出されてくるが、制御ラインERの制御
信号が非有意であるから、アンドゲート25はパルスを
通過させる。このパルスをプリセットカウンタ21がカ
ウントし、ゼロとなると、ライン211へHレベルの信
号を出力する。これにより、セレクタ22を介して、ラ
イン221とライン222、ライン223とライン22
4とが接続され、端末3と中実装置1とは、ライン群2
00によって、R8−2320インタフエースを介して
、シリアル通信可能な状態となる。第1図には、その後
、制御ラインERの制御信号がアクティブとされ、デー
タラインSDを介して第1図Cに示されるようなデータ
が送られる様子が示されている。このデータは端末3に
受取られる。また、端末3からデータを送信する場合に
は、ライン223.224を介して、R3−2320規
格によって行う。中実装置1と端末3とが接続された状
態からの復旧は、制御ラインERの制御信号を再び非有
意とすることによって可能でおる。この場合、中実装W
11からのデータ送信の場合には、終了のタイミングで
制御ラインERの制御信号を非有意とし、端末3からの
データ送信の場合には、中実装置1側でライン223.
224中の端末3の制御ラインERの制御信号が非有意
となった後か、データが送られなくなって一定時間後に
、ライン221中の制御ラインERの制御信号を非有意
とする。
上記のような、本実施例の構成によれば、端末31〜3
oは、従前通り、R3−232Cインタフェースを有さ
せておけば良く、端末局3001〜300、にわずかな
ハードウェアから成るセレクトユニット21〜2oを設
けるだけで良い。また、中実装置においては、アドレス
データ発生用のパルス発生器及びアドレス指定のプログ
ラムを有る制御部等が必要となるが、R3−232Cイ
ンタフェースを1個用いるだけで良く、n個必要であつ
た従来例に比し、小型化、簡素化を図ることができる。
そして、中央局100から端末局3001〜300nへ
順次にプログラム等のデータをロードするシステム等で
は、中央局にn個のインタフェースを設けた従来例に比
し、無駄のないシステムを構築できる。
尚、実施例では、制御ラインERを用いたが、中実装置
1の送信要求信号による制御ラインR3を用いても良い
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、シリアル通信のデ
ータラインと制御ラインとを用い、データ送信モードで
ないときに、中央局から端末局の選択を行うことになる
ので、1対nの通信が可能であり、しかも、選択後には
中央局と端末局とは1対1で上記シリアル通信のデータ
ラインと制御ラインとによる通信が可能で、夫々1個づ
つのインタフェースを済み、システムを小型化、簡素化
でき、しかも無駄な構成を無くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式の一実施例を説明するためのデー
タ及び制御信号の送出タイミングチャート、第2図は本
発明の方式を採用したシステムのブロック図、第3図は
第2図の要部を詳細に示したブロック図である。 1・・・中実装I!!   21〜2o・・・セレクト
ユニット3.31〜3n・・・端末  100・・・中
央局200・・・ライン群    3001〜300.
・・・端末局SD・・・データライン   ER・・・
制御ライン代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  山王 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データラインと制御ラインとを用いてデータのシリアル
    通信を行うシリアル通信方式において、1つの中央局と
    複数の端末局との問をマルチドロップ形式にて前記デー
    タライン及び前記制御ラインで接続し、前記中央局から
    前記制御ラインの所定の1本を介して送出される制御信
    号が非有意のときに、前記複数の端末局の一を選択する
    アドレスデータを前記データラインを介して送出するこ
    とを特徴とするシリアル通信方式。
JP62033155A 1987-02-18 1987-02-18 シリアル通信方式 Pending JPS63202154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62033155A JPS63202154A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 シリアル通信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62033155A JPS63202154A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 シリアル通信方式

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Publication Number Publication Date
JPS63202154A true JPS63202154A (ja) 1988-08-22

Family

ID=12378679

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62033155A Pending JPS63202154A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 シリアル通信方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09315527A (ja) * 1996-05-24 1997-12-09 Yosei Kogyo Kofun Yugenkoshi 電子ラベリング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915606U (ja) * 1982-07-16 1984-01-30 松竹 恒憲 生ごみ収容気密容器

Patent Citations (1)

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