JPH01129647A - 遠隔保守システム - Google Patents
遠隔保守システムInfo
- Publication number
- JPH01129647A JPH01129647A JP62287340A JP28734087A JPH01129647A JP H01129647 A JPH01129647 A JP H01129647A JP 62287340 A JP62287340 A JP 62287340A JP 28734087 A JP28734087 A JP 28734087A JP H01129647 A JPH01129647 A JP H01129647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- trace
- fault
- mpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機のプログラム制御下で動作する装置
を有するシステムに係シ、特に各装置の動作タイミング
をトレースし、異常時のトレース内容を遠隔地の保守者
に提供することによシ、保守を容易とする、遠隔保守シ
ステムに関する。
を有するシステムに係シ、特に各装置の動作タイミング
をトレースし、異常時のトレース内容を遠隔地の保守者
に提供することによシ、保守を容易とする、遠隔保守シ
ステムに関する。
遠隔保守を行う方法として、例えば特開昭60−172
870号公報に示される様に、端末よシの指示によシ自
己診断を行った結果を保守局に送出し、保守局にて障害
を分析する遠隔保守システムが知られている。
870号公報に示される様に、端末よシの指示によシ自
己診断を行った結果を保守局に送出し、保守局にて障害
を分析する遠隔保守システムが知られている。
この方法は装置の固定的な障害を知る方法としては有効
であるが、装置の複雑化に伴なう、タイミング競合によ
るシステム異常等に対しては再現性がないため、障害原
因の調査は不可能であった。
であるが、装置の複雑化に伴なう、タイミング競合によ
るシステム異常等に対しては再現性がないため、障害原
因の調査は不可能であった。
上記従来技術はタイミング競合等における間欠障害につ
いては配慮がされておらず、固定障害の場合は自己診断
等で障害の分析が可能であるが、その他の障害について
は障害分析は不可能であった。
いては配慮がされておらず、固定障害の場合は自己診断
等で障害の分析が可能であるが、その他の障害について
は障害分析は不可能であった。
本発明の目的は、タイミング競合等における間欠障害の
分析を遠隔地にて容易に行えることにある。
分析を遠隔地にて容易に行えることにある。
上記目的は、電子計算機と各入出力装置間のインターフ
ェース信号をトレースし、障害発生時トレースを中止す
ることによ)、障害発生時の電子計算機と各入出力装置
間の詳細データの取得および取得データを回線網を通し
遠隔地に転送することにより達成される。
ェース信号をトレースし、障害発生時トレースを中止す
ることによ)、障害発生時の電子計算機と各入出力装置
間の詳細データの取得および取得データを回線網を通し
遠隔地に転送することにより達成される。
トレース機能は電子計算機と各入出力装置間の種々のイ
ンターフェース信号をメモリにエンドレス形式で収容し
、障害を電子計算機にて認識した時、トレースを中断す
ることによシ、障害発生時点前後の電子計算機と各入出
力装置間の信号の状態が詳細に取得することができる。
ンターフェース信号をメモリにエンドレス形式で収容し
、障害を電子計算機にて認識した時、トレースを中断す
ることによシ、障害発生時点前後の電子計算機と各入出
力装置間の信号の状態が詳細に取得することができる。
転送機能は取得したデータを電話回線網等を通して遠隔
地に転送するように動作する。
地に転送するように動作する。
それによって、障害発生時、遠隔地において詳細な障害
情報の入手が可能となり、保守が容易となる。
情報の入手が可能となり、保守が容易となる。
以下本発明の一実施例を第1図、第2図によシ説明する
。
。
第1図に於いて、MPU1のプログラム制御下において
各工102〜4は動作を行っている。この動作タイミン
グはトレース回路5にて取得されている。
各工102〜4は動作を行っている。この動作タイミン
グはトレース回路5にて取得されている。
MPU1で障害を検出すると、トレース回路5に対し、
トレース中止信号が送出され、トレースが停止し障害発
生時の各■102〜4の動作タイミングが保存される。
トレース中止信号が送出され、トレースが停止し障害発
生時の各■102〜4の動作タイミングが保存される。
MPU1はトレース情報を一旦デイスクロ等に収容し、
運転の再開を行うと共に、トレース回路5に対しトレー
スの再処理を行い、オペレータがタイプライタ8より指
示することにより取得情報はデータ転送回路7によシ保
守センターのプロセッサーを呼出し、ディスク6のデー
タをセンターに転出する。保守センタは転送されたデー
タを電子計算機によシタイミングチヤードの作成及び障
害調査を行う。
運転の再開を行うと共に、トレース回路5に対しトレー
スの再処理を行い、オペレータがタイプライタ8より指
示することにより取得情報はデータ転送回路7によシ保
守センターのプロセッサーを呼出し、ディスク6のデー
タをセンターに転出する。保守センタは転送されたデー
タを電子計算機によシタイミングチヤードの作成及び障
害調査を行う。
第2図はトレース回路5の詳細図で、本図に於いてパス
ラインを経由してパスラインインタフェース回路9に2
MPU 1からの取得データの取込周・ 3 ・ 期の設定信号を受信すると書込タイミング生成回路11
に転送される。本信号を受信すると、データラッチ回路
14へのラッチ信号、R/W切替回路12の書込タイミ
ング及びアドレスカウント信号を生成する。MPU1か
らのトレース開始信号はパスラインインタフェース回路
9を経由しし僧切替回路(6)に送出される。R/W切
替回路12は本信号によ)、書込タイミング生成回路1
1よシの書込信号をメモリ15に送出し、アドレスカウ
ント信号をアドレスカウンタ13に送出する。一方ラッ
チ回路14にはパスライン上のデータ及び各l102〜
4の各種タイミング情報(プロセッサバスのデータ等)
が入力され、ラッチ回路にて取得したデータをメモリ1
5に送出しデータを格納する。この際メモリの容量は有
限であるためデータは0番地から最終番地まで書込むと
0番地に戻るエンドレス形式となる。
ラインを経由してパスラインインタフェース回路9に2
MPU 1からの取得データの取込周・ 3 ・ 期の設定信号を受信すると書込タイミング生成回路11
に転送される。本信号を受信すると、データラッチ回路
14へのラッチ信号、R/W切替回路12の書込タイミ
ング及びアドレスカウント信号を生成する。MPU1か
らのトレース開始信号はパスラインインタフェース回路
9を経由しし僧切替回路(6)に送出される。R/W切
替回路12は本信号によ)、書込タイミング生成回路1
1よシの書込信号をメモリ15に送出し、アドレスカウ
ント信号をアドレスカウンタ13に送出する。一方ラッ
チ回路14にはパスライン上のデータ及び各l102〜
4の各種タイミング情報(プロセッサバスのデータ等)
が入力され、ラッチ回路にて取得したデータをメモリ1
5に送出しデータを格納する。この際メモリの容量は有
限であるためデータは0番地から最終番地まで書込むと
0番地に戻るエンドレス形式となる。
MPU1にて障害を検出すると、R/W切替回路12に
て、メモリ15への書込信号及びアドレスカウンタ13
へのアドレスカウント信号の送出を停止・ 4 ・ し障害時のメモリデータを保持する。
て、メモリ15への書込信号及びアドレスカウンタ13
へのアドレスカウント信号の送出を停止・ 4 ・ し障害時のメモリデータを保持する。
MPU1からの読出し信号によシ、バスインタフェース
回路9からの読出し信号にて、読出し信号生成回路10
は、R/W切替回路12に対し続出し信号及びアドレス
カウント信号を生成する。R/’W切替回路は読出し信
号をメモリ15に、アドレスカウント信号をアドレスカ
ウンタ13に送出し、メモリ15よシデータを読出しデ
ータ送出回路16を経由してパスラインにデータを送出
し、ディスク乙に全データを収容する。
回路9からの読出し信号にて、読出し信号生成回路10
は、R/W切替回路12に対し続出し信号及びアドレス
カウント信号を生成する。R/’W切替回路は読出し信
号をメモリ15に、アドレスカウント信号をアドレスカ
ウンタ13に送出し、メモリ15よシデータを読出しデ
ータ送出回路16を経由してパスラインにデータを送出
し、ディスク乙に全データを収容する。
本発明によれば、各装置の動作タイミングを詳細に取得
し、異常発生により情報の取得を停止するため、障害発
生時の各装置の動作タイミングを詳細に取得することが
出来、しかも、電話回線網を経由し、遠隔地に情報転送
が出来るため、遠隔地の保守センター等において電子計
算機等によシ障害内容の検索およびグラフィックデイス
プレー等圧詳細タイミングチャート等を表示することに
より、障害分析が遠隔地において容易に判断出来る効果
がある。
し、異常発生により情報の取得を停止するため、障害発
生時の各装置の動作タイミングを詳細に取得することが
出来、しかも、電話回線網を経由し、遠隔地に情報転送
が出来るため、遠隔地の保守センター等において電子計
算機等によシ障害内容の検索およびグラフィックデイス
プレー等圧詳細タイミングチャート等を表示することに
より、障害分析が遠隔地において容易に判断出来る効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の遠隔保守システムのシステ
ム構成図、第2図はデータトレース回路の詳細図である
。 1・・・メインプロセッサ(MPU) 2・・・入出力装置(Ilo) 3・・・Ilo、 4・・・l10 5・・・トレース回路、 6・・・ディスク7・・・
データ転送回路 8・・・タイプライタ 9・・・バスインタフェース回路 10・・・読出し回路、 11・・・書込回路12・・
・R/W切替回路 16・・・アドレスカウンタ 14・・・ラッチ回路、 15・・・メモリ16・・
・データ送出回路。
ム構成図、第2図はデータトレース回路の詳細図である
。 1・・・メインプロセッサ(MPU) 2・・・入出力装置(Ilo) 3・・・Ilo、 4・・・l10 5・・・トレース回路、 6・・・ディスク7・・・
データ転送回路 8・・・タイプライタ 9・・・バスインタフェース回路 10・・・読出し回路、 11・・・書込回路12・・
・R/W切替回路 16・・・アドレスカウンタ 14・・・ラッチ回路、 15・・・メモリ16・・
・データ送出回路。
Claims (1)
- 1、電子計算機と端末と電話回線網から成るシステムに
おいて、電子計算機と各端末間のインタフェース信号を
トレースする回路と異常発生時トレースを中継する回路
とトレース情報を電話回線網を通して遠隔地に送出する
回路から構成され、システムの詳細な障害情報の取得お
よび該情報を遠隔地に送信し、障害の分析を容易とする
ことを特徴とする遠隔保守システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287340A JPH01129647A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 遠隔保守システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287340A JPH01129647A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 遠隔保守システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129647A true JPH01129647A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17716105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287340A Pending JPH01129647A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 遠隔保守システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237343A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | 通信制御装置 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287340A patent/JPH01129647A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237343A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | 通信制御装置 |
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