JPS63286939A - 装置診断辞書作成方式 - Google Patents
装置診断辞書作成方式Info
- Publication number
- JPS63286939A JPS63286939A JP62123268A JP12326887A JPS63286939A JP S63286939 A JPS63286939 A JP S63286939A JP 62123268 A JP62123268 A JP 62123268A JP 12326887 A JP12326887 A JP 12326887A JP S63286939 A JPS63286939 A JP S63286939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- pseudo fault
- diagnosis
- diagnostic
- pseudo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装置診断辞書作成方式に関し、特に情報処理装
置の診断辞書を作成する装置診断辞書作成方式に関する
。
置の診断辞書を作成する装置診断辞書作成方式に関する
。
従来、装置の診断辞書の作成は、装置設計者が診断項目
に基づいて回路図又は機能図を参照して信号の流れを追
いながら行っていた。
に基づいて回路図又は機能図を参照して信号の流れを追
いながら行っていた。
上述した従来の装置診断辞書作成方式は、回路を熟知し
た設計者が長期間かけて作成することになり効率が悪い
のみならず、複雑な回路の装置では動作の見落としがあ
り診断辞書の質の低下につながることもあった。又、計
算機による故障シミュレーションによる方法は、装置規
模が大きくなると膨大な計算機時間を必要とすることに
なり、実用的ではないという欠点があった。
た設計者が長期間かけて作成することになり効率が悪い
のみならず、複雑な回路の装置では動作の見落としがあ
り診断辞書の質の低下につながることもあった。又、計
算機による故障シミュレーションによる方法は、装置規
模が大きくなると膨大な計算機時間を必要とすることに
なり、実用的ではないという欠点があった。
本発明の装置診断辞書作成方式は、複数の取換え単位か
ら構成されかつ診断プログラムを内蔵する被診断装置に
接続されてこの被診断装置の診断を起動したのち結果を
分析する第1の手段と、前記被診断装置の取換え単位に
疑似障害を発生させる第2の手段とからなる。
ら構成されかつ診断プログラムを内蔵する被診断装置に
接続されてこの被診断装置の診断を起動したのち結果を
分析する第1の手段と、前記被診断装置の取換え単位に
疑似障害を発生させる第2の手段とからなる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の装置診断辞書(ヤ成方式の一実施例を
示す斜視図である。被診断装置1は取換え単位であるカ
ード2から成り、カード2には着脱可能な疑似障害発生
装置3が取り付けられている。
示す斜視図である。被診断装置1は取換え単位であるカ
ード2から成り、カード2には着脱可能な疑似障害発生
装置3が取り付けられている。
パーソナルコンピュータシステム(以下パソコンと記す
)6は情報送受線5により被診断装置1への診断起動の
指示を出すと共に診断結果の情報を受は取る。又、パソ
コン6は疑似障害指示線4により疑似障害発生装置3へ
疑似障害情報を送る。
)6は情報送受線5により被診断装置1への診断起動の
指示を出すと共に診断結果の情報を受は取る。又、パソ
コン6は疑似障害指示線4により疑似障害発生装置3へ
疑似障害情報を送る。
第2図は第1図の動作を説明するためのフロー図で、こ
れを第1図と共に参照しながら本実施例による診断辞書
作成方法について説明する。先ず最初に疑似障害発生装
置3を被診断袋W1と取り換え単位のカード2 (Co
)との間に装着する。
れを第1図と共に参照しながら本実施例による診断辞書
作成方法について説明する。先ず最初に疑似障害発生装
置3を被診断袋W1と取り換え単位のカード2 (Co
)との間に装着する。
疑似障害を発生させる前に正常性の確認を行なうためパ
ソコン6から診断を起動してエラーのないことを確認す
る。次にパソコン6からの指示により疑似障害を発生さ
せる。疑似障害発生の一例としては、疑似障害発生装置
3にリレーを用いてカード2の使用信号端子を順次オー
プン又は地気に落とす方法がある。疑似障害を発生させ
た状態で診断を走らせて、エラーを検出した時にはパソ
コン6においてエラ一番号をカード種(CO)と共に情
報として保持する。次に同一カード2(Co)における
異なる疑似障害をパソコン6からの指示により発生させ
てデータを収集する。このようにして、カード2(Co
)の使用信号端子の疑働障害を終了すると、カード2を
(C1)に変えて同様の疑似障害を発生させてデータを
収集する。
ソコン6から診断を起動してエラーのないことを確認す
る。次にパソコン6からの指示により疑似障害を発生さ
せる。疑似障害発生の一例としては、疑似障害発生装置
3にリレーを用いてカード2の使用信号端子を順次オー
プン又は地気に落とす方法がある。疑似障害を発生させ
た状態で診断を走らせて、エラーを検出した時にはパソ
コン6においてエラ一番号をカード種(CO)と共に情
報として保持する。次に同一カード2(Co)における
異なる疑似障害をパソコン6からの指示により発生させ
てデータを収集する。このようにして、カード2(Co
)の使用信号端子の疑働障害を終了すると、カード2を
(C1)に変えて同様の疑似障害を発生させてデータを
収集する。
第3図は本発明による辞書作成のためのデータ収集結果
の一例を示す図であり、エラ一番号と疑似障害カードの
関係を発生頻度とともに示している。これを編集すれば
第4図に示すような確率を含む診断辞書の作成が容易に
できる。第4図において、例えばカードCMのエラ一番
号2のエラー確率は70%であることを示す。なお、本
実施例では疑似障害発生装置3としてカード2の使用信
号端子を強制クランプをする方法を採ったが、診断辞書
の精度をさらに上げるためにはカード2を包み込むテス
トフィクスチャによりカード2のICピンのすべてに対
して疑似障害を発生させ得る装置を使うと有効である。
の一例を示す図であり、エラ一番号と疑似障害カードの
関係を発生頻度とともに示している。これを編集すれば
第4図に示すような確率を含む診断辞書の作成が容易に
できる。第4図において、例えばカードCMのエラ一番
号2のエラー確率は70%であることを示す。なお、本
実施例では疑似障害発生装置3としてカード2の使用信
号端子を強制クランプをする方法を採ったが、診断辞書
の精度をさらに上げるためにはカード2を包み込むテス
トフィクスチャによりカード2のICピンのすべてに対
して疑似障害を発生させ得る装置を使うと有効である。
以上説明したように本発明は、診断プログラムを有する
被診断装置の疑似障害発生回路と診断起動及び分析を行
なう制御手段との連動によって診断辞書の作成の自動化
を実現することにより、診断辞書作成の容易化、効率化
を図ることができる効果がある。又、診断プログラムの
エラー検出率も同時に測定できるので、このフィードバ
ックとして検出率の高い診断プログラムの作成にも寄与
する。
被診断装置の疑似障害発生回路と診断起動及び分析を行
なう制御手段との連動によって診断辞書の作成の自動化
を実現することにより、診断辞書作成の容易化、効率化
を図ることができる効果がある。又、診断プログラムの
エラー検出率も同時に測定できるので、このフィードバ
ックとして検出率の高い診断プログラムの作成にも寄与
する。
第1図は本発明の装置診断辞書作成方式の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図の動作を説明するためのフロ
ー図、第3図は本発明による辞書作成のためのデータ収
集結果の一例を示す図、第4図は本発明により作成した
診断辞書の一例を示す図である。 1・・・被診断装置、2・・・取り換え単位であるカー
ド、3・・・疑似障害発生装置、4・・・疑似障害指示
線、5・・・診断起動及び結果の情報送受線、6・・・
パーソナルコンピュータシステム。 代理人 弁理士 内 原 晋 イ、とジ 第 l 閃 茅 2 図
す斜視図、第2図は第1図の動作を説明するためのフロ
ー図、第3図は本発明による辞書作成のためのデータ収
集結果の一例を示す図、第4図は本発明により作成した
診断辞書の一例を示す図である。 1・・・被診断装置、2・・・取り換え単位であるカー
ド、3・・・疑似障害発生装置、4・・・疑似障害指示
線、5・・・診断起動及び結果の情報送受線、6・・・
パーソナルコンピュータシステム。 代理人 弁理士 内 原 晋 イ、とジ 第 l 閃 茅 2 図
Claims (1)
- 複数の取換え単位から構成されかつ診断プログラムを内
蔵する被診断装置に接続されてこの被診断装置の診断を
起動したのち結果を分析する第1の手段と、前記被診断
装置の取換え単位に疑似障害を発生させる第2の手段と
からなり、前記第1の手段から前記第2の手段への指示
により疑似障害を発生させたのち診断を起動させてその
結果に基づき前記第2の手段により診断辞書を自動的に
作ることを特徴とする装置診断辞書作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123268A JPS63286939A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 装置診断辞書作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123268A JPS63286939A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 装置診断辞書作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286939A true JPS63286939A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14856357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123268A Pending JPS63286939A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 装置診断辞書作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286939A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052066A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Thales Avionics S.A. | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
JP2013079905A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Nec Commun Syst Ltd | 擬似障害発生方法と装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614355A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Fujitsu Ltd | Generating method for error code correspondence table |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62123268A patent/JPS63286939A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614355A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Fujitsu Ltd | Generating method for error code correspondence table |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052066A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Thales Avionics S.A. | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
FR2803926A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-20 | Thomson Csf Sextant | Procede de generation automatique de table de symboles d'un calculateur temps reel |
JP2013079905A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Nec Commun Syst Ltd | 擬似障害発生方法と装置 |
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