JPS619744A - ロギング制御方法 - Google Patents

ロギング制御方法

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JPS619744A
JPS619744A JP59131604A JP13160484A JPS619744A JP S619744 A JPS619744 A JP S619744A JP 59131604 A JP59131604 A JP 59131604A JP 13160484 A JP13160484 A JP 13160484A JP S619744 A JPS619744 A JP S619744A
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Application number
JP59131604A
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English (en)
Inventor
Shigeru Hashimoto
繁 橋本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/22Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムの回線制御チャネルに係シ、
複数の入出力装置を分岐したチャネル回線に対し問合せ
信号を送出し応答を得て回線制御を行なうとともに、ロ
ギング情報を格納するロギング領域を設けた回線制御チ
ャネルに関するものである。
〔従来の技術〕
従来の情報電層システムにおける回線制御チャネルの構
成の1例を第2図(α)に示す。主プロセツサ1でシス
テムが制御され、共通バス5に主記憶2と、入出力装置
(し勺)41e4等を分岐するチャネル回線6を制御す
る回線制御チャネル3とが接続される。回線制御チャネ
ル3には図示のように、共通バス5との間のバス制御を
行なうバス制御回路12と、チャネル回線6との間の回
線制御を行なう回線制御回路14の外に、チャネル関係
のデータ処理を行なうプルセッサ11とその際のデータ
の格納を行なうローカルメモリ13が含まれる。すなわ
ち、回線制御チャネル3よシ回線6の’/” 4s e
 4z・・・に対し問合せ信号(ポーリング)を送出し
、その応答(レスポンス)によルデータ送受の制御を行
なう。すなわち、ポーリング(P)に対し待受けのみの
ときはRR−Fを返し、情報送信のときはIPとしてデ
ータを上位装置の主記憶2等に転送するとともにローカ
ルメモリ13に一旦格納し、ロギング情報として異常が
検出された時、これを読み出してチェックが行なわれる
。また、主プロセツサ1との間でコマンドの受信とIl
oからのステータスの送出が行なわれ、これらに対する
ロギング情報も格納される。従ってローカルメモリ13
ノ構成はたとえば同図(6)に示すように、プログラム
領域とバッファ領域とロギング領域に分けられ、前二者
で共通バス5とチャネル回線6間のデータの送受制御が
行なわれ、後者でロギング情報の格納が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記回線制御チャネルにおけるロギング情報には次の4
種類があり、それぞれに第1表のフォーマットが与えら
れる。
■ 主プロセツサからのコマンド受信 フォーマット2
■ 主プロセツサへのスティタス通知 フォーマットに
れらのロギング情報が第6図(→、(b)に示すローカ
ルメモリ13のロギング領域に格納されロギングに用い
られるが、この領域には限度があるから、古いロギング
情報から消去されることになシ、従って第1表の単位の
ロギング情報が長い場合には、ロギング情報の履歴は多
くとれない。
第2図(6)に示すように、前述の回線制御チャネル3
から回線に対しポーリング(P)を送1>、v。
から送出情報があるときはPに応じI/10アドレスと
情報内容(IPと称す)を返し、送出情報がなく待受状
態であるときはいアドレスとレスポンス(RR−Fと称
す)を返す。
とのPとこれに対するRR・FまたはIPから成る履歴
を前述のフォーマットにょシロギング領域に記録する。
この場合に問題となるのは、主としてIF等に原因があ
シ、たとえば0点で異常が発生した場合、異常検出は時
間的に相当期間ずれた0点で行なわれるのが通常である
。そこでロギング領域の履歴情報がこの間をカバーして
いればよいが、第1表に示すようなロギング情報のフォ
ーマットを用いると、限定された□ロギング領域に収容
される゛履歴のロギング情報量が少なく、原因となる情
報が既に消去されてしまう場合が起る。
本発明ではロギング情報のフォーマットを必要最少限に
簡単化して限定されたロギング領域にできるだけ多く収
容し、原因となる情報を欠落しないようにしたロギング
制御方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前記目的を達成するため、本発明のロギング制御方法は
複数の入出力装置が接続された回線に対し問合せ信号を
送出し、この問合せ信号に対する入出力装置からの応答
を得てデータ授受を行なうとともに、これらデータ授受
シーケンスについてのロギング情報を格納するロギング
領域を有する回線制御チャネルにおいて、前記問合せ信
号と入出力装置からの応答に対し、問合せ信号の送出動
作が発生したことを示すフラグと該当する入出力装置の
アドレスのみを前記ロギング領域に記録することを特徴
とするものである。
〔作 用〕
いま、回線制御チャネル3における第1表のロギング情
報のフォーマット1〜3につき次のロギング種別で区分
しその内容を第2表の通υとする。
第    2    表 上記第2表の各ロギング種別1〜3につき第1表のめア
ドレス、コントロールコマンド、メモリアドレスの具体
内容を示し、さらにシーケンス回数の項目を付加して示
したものが第3表である。
この第6表によると、冒ギング種別1ではVOアドレス
とシーケンス回数のみで十分でアシ、ロギング種別2,
6てはシーケンス回数は1回のみであるから不要である
第    3    表 本発明では1.上記第2表のロギング種別に対しポーリ
ング信号とレスポンスのうち、ポーリング信号のみを記
録し、レスポンスは記録しないようにする。これによシ
、第2図(c)に示すようにポーリング信号(P)に対
応するレスポンス(RR・F)が省略される。
従って、本発明の方法によれば、ロギング種別1のシー
ケンスは不要となシ、ロギング種別2,3のみで全部を
カバーできる。
すなわち、第6表のロギング種別1の代シに、ポーリン
グ送信を確認した後ロギング種別2で処理し、工10ア
ドレスのみを記録すればよい。
ポーリングの場合には、ロギング種別2とポーリングが
発生したことを示すフラグとI10アドレスを毎回記録
してもよいし、回数を記録してもよい。
また、ポーリングでない場合の送信と受信に対しては、
第3表のロギング種別2,3の通シとする。
このようにすることによシ、第3表の方法よシもさらに
単位のロギング情報を短縮することができ、限定された
ロギング領域に収容可能のロギング情報数を増加するこ
とができ、異常検出におけるロギング情報の欠落をなく
することができる。
〔実 施 例〕
本発明を実現するための情報処理システムの回線制御チ
ャネル3の構成は第2図(α)のとおりとし、そのロー
カルメモリ13の構成は同図(b)のとおりである。本
発明の特徴はロギングの制御方法が異なることでおる。
第1図は本発明の実施例のロギング制御の手順を示す流
れ図である。
回線制御チャネル6のロギング制御方法は、前述のよう
に、ポーリングとレスポンスのうちポーリングのみを記
録し、第3表のロギング種別2,3のみによシ全部を処
理することができるものである。
まず、チャネル初期化等の処理後、回線制御チャネル3
への入力信号がデータ送信か否かを調べ、それがデータ
送信であシ、かつポーリング送信でなければ、送信デー
タロギング種別2の処理を行ない、ローカルメモリ13
のロギングfilにV。
アドレスを記録し当初に戻す。入力信号がポーリング送
信であれば、この条件の下に送信データロギング種別2
の手順を経てポーリング発生フラグとともにいアドレス
をローカルメモリ13のロギング領域に記録する。これ
にょシボ−リング送信データが得られる。つまり、どの
Voに対してポーリングコマンドを発したかがロギング
される。
次にIloからの入力信号がデータ受信であることを調
べ、データ受信であると、この受信データがポーリング
に対応するレスポンスRR@Fであればこれは記録せず
、RR−Fでなければ送信データロギング種別5として
いアドレスをローカルメモリ13のロギング領域に記録
する。これをくシ返す。
その結果、ローカルメモリ13のロギング領域には、ポ
ーリング信号とレスポンスのうちポーリング信号のみに
対し、ロギング種別とこれが発生したことを示すフラグ
と該尚する入出力装置のアドレスのみが記録される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれに、回線制御チャネ
ルの四−カルメモリのロギング領域に限度があるため、
ロギング情報を第3表に従いポーリングとレスポンスに
対し、ロギング情報を簡単化できる。さらに、本発明に
よシボ−リングのみを記録しレスポンスを記録しないよ
うにすることによ)、限定されたロギング領域に長い履
歴のロギング情報を収容することができる。これによシ
、異常発生の原因となる情報から相当期間ずれて異常検
出が行なわれた場合でも異常個所の究明に支障がないよ
うにする仁とができる。
【図面の簡単な説明】
tJ1図は本発明の実施例の手順を示す流れ図、第2図
(→、 (6) 、 (C)は従来例および本発明の回
線制御チャネルの構成説明図と要部の構成と動作説明図
であシ、図中1は主プロセツサ、2は主記憶、3は回線
制御チャネル、41.42は人出刃装置、5は共通パス
、6はチャネル回線、11はプ四セッサ、12はバス制
御回路、13はローカルメモリ、14は回線制御回路を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入出力装置が接続された回線に対し問合せ信号を
    送出し、この問合せ信号に対する入出力装置からの応答
    を得てデータ授受を行なうとともに、これらデータ授受
    シーケンスについてのロギング情報を格納するロギング
    領域を有する回線制御チャネルにおいて、前記問合せ信
    号と入出力装置からの応答に対し、問合せ信号の送出動
    作が発生したことを示すフラグと該当する入出力装置の
    アドレスのみを前記ロギング領域に記録することを特徴
    とするロギング制御方法。
JP59131604A 1984-06-26 1984-06-26 ロギング制御方法 Pending JPS619744A (ja)

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JPS619744A true JPS619744A (ja) 1986-01-17

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