JPH10229422A - コード出力による音声画像信号の伝達方法 - Google Patents

コード出力による音声画像信号の伝達方法

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JPH10229422A
JPH10229422A JP9063696A JP6369697A JPH10229422A JP H10229422 A JPH10229422 A JP H10229422A JP 9063696 A JP9063696 A JP 9063696A JP 6369697 A JP6369697 A JP 6369697A JP H10229422 A JPH10229422 A JP H10229422A
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Hiroshi Fukuda
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安定した方法により、限られた周波数を非常
に多くの対象(件数)に適用できるようにする。 【解決手段】 スタートパルス3とエンドパルス6によ
り電波の無駄使いをなくし、1周波数で非常に多い種類
(1014種以上可能)の使用が可能である様にコード
化を行う。このコード化での2進法では信号パルスが多
くなり周波数も高くなり又搬送波も高周波になるので多
信号法を使用してコード化のビット4を少なくし又搬送
波も低く可能にする。次に今までのデジタル通信には使
用しないレベル感知や巾比較等によりノイズをシャツタ
アウトする。この為誤報、不明聴画とノイズ障害等が電
波では無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]本発明は、現状
の電波においての搬送波の1周波数を考える時非常に使
える件数が少なくなってしまう。例えばMHzは少数点
以下3桁までしか技術的に追従が出来ない。その為現在
需要が多くなり混信の問題等のない様にする為郵政省電
波管理局に周波数の登録して許可を取らなければならな
い。元来電波は皆の物である。その為安定した方法で限
られた周波数を非常に多くの件数に使用する方法に関す
る技術分野である。
【0002】[従来の技術]従来の電波における設計技
術はまず使用周波数が無い事とその為に電波法の微弱出
力で行うしかない。また自動車等で非常にノイズを拾い
電波障害が多くなっている。次にデジタルのコード化は
2進法でしかないので、その為コードの桁が多くなりま
す。そこで搬送波での使用周波数が1パルスに数サイク
ル使用するため、搬送波と信号との比率が1000倍に
もなってしまいます。例えば、搬送波10MHzですと
情報の信号周波数は10KHzとなってしまいます。
【0003】[発明が解決しようとする課題]従来の技
術で述べた様に電波分野では周波数問題、ノイズ問題と
本発明の方法に適用するパルス信号がないという問題が
ある。
【0004】周波数問題は本発明では1周波数のみで1
14件数が可能になりますのと、電波の微弱出力にも
益々使用することが出来る。ノイズ問題は本発明ではレ
ベルで感知して行う為にノイズが非常に拾いずらいので
安定な入出力とその記録による比較がおこなわれる。発
明の方法に適用するものがないと言う問題は多進法の多
コードの方法を使用する事で解決し搬送波と信号の比率
も50倍となる。以上の従来の問題等を解決する事を目
的としている。
【0005】[課題を解決するための手段]本発明は、
周波数問題はコード化信号により確認し、開いて情報用
信号を出し、これを繰返す方法である。本件はコード化
信号が確認した時のみ出力する。その為他のコードも他
の使用で当然使用可能である。これで多くの件数で使え
る。コードは多進法で行い出来るだけビツト数を少なく
して又情報用信号も狭めて高い周波数で細かく表す。ノ
イズ問題はコードをレベルで感知し記録させて、その記
録と比較して確認して同じ時は情報用信号を作って出す
のでノイズの入る余地がないので安心である。発明の方
法に適用する多進法を開発して多コードを用いて行い問
題を解決して行く。
【0006】[発明の実施の形態]次に、本発明の実施
の形態について実際の例をあげて図面を参照して説明す
る。図1においては、搬送波1によってコードパルス2
を表す事は2進法よりコードビット数を掛算され少なく
なる。他にこの搬送波と同じ量の搬送波で表す情報用信
号がある。即ちこの為搬送波周波数と信号周波数の比が
小さくなり信号周波数は高い周波数になる。図2は本発
明の請求項1の1組について説明する。(a)は送信機
の送信信号でまず多コードパルスの5ビットをコード信
号とする。そして今回は1パルスで情報信号を表し同時
におくった。即ちコード化された信号は先端レベル1の
コードパルス、レベル3、レベル5、レベル2とレベル
1の5ビットの信号である。その受信側での情報信号の
高さ、巾や周波数を変える信号では、情報信号のパルス
4の方法で高さ、巾や周波数を示す信号の一例である。
これを電波で送る。(b)は受信機の受信信号である。
受信側では受けたコード化信号を記録し比較して確認す
る。(c)はベースになる受信信号をレベル1から6ま
での感知信号でまず記録しておく、そして次の受信信号
の時の感知信号と比較する。そして同じである事を確認
して情報信号を出すようにする。(d)はその送られて
きた情報信号の高さ、巾や周波数を変えた信号であるが
今回1パルスのみを出す。
【0007】図3は本発明の請求項2の『送受信側はコ
ード化スタート信号とコード化エンド信号の間につい
て』は図面では省略すし、請求項1の信号を繰返す様に
した事により刻々と変化する情報に対応できる。(a)
は送信機がコード化された信号とその受信側の情報信号
を変える信号を1組として、繰返しコード化された信号
と受信側の情報信号出力を情報によって変える信号をそ
の都度変えて送る事を示す図である。(b)は受信機が
送信機から送られて来た信号を感知して自動ゲインコン
トロールにより修正した信号図である。(c)はレベル
によっての感知信号でまず記録して置き、そして次の信
号と比較して同じを確認しコードを消して情報信号が図
の様になる。(e)は情報信号をまとめて見た図であ
る。この信号が正確な音声等の信号になる。
【0008】図4は本発明の送受信機におけるブロック
回路図の1例である。(a)は送信器の回路で、搬送波
(周波数f)を発振回路10から発振し周波数変調回
路11に加えられる。又パルス発振回路12によりパル
ス周波数fを発生させて、カウンターやROM等に構
成されるコード出力回路13に加えられる。このコード
出力は単にパルスだけではなく高さと巾等を必要に変え
たコード信号3と情報信号5を同時に周波数変調回路1
4におくり、周波数変調回路11からの搬送波を周波数
変調回路14におくりコード出力を乗せる。この後周波
数逓倍回路15で周波数逓倍し、励振増幅回路16で励
振増幅して電力増幅回路17で電力増幅の後アンテナで
電波を飛ばす。(b)は受信機の回路で、アンテナより
受信したコード出力信号はオートゲインコントロールA
GC又はリミッタ18によって一定電圧にする。そして
コード信号3のレベルにより感知した信号を記録する回
路19によりメモリーし、次のコード信号3が来た時レ
ベルにより感知した信号を比較回路20で比較して同じ
である時はコード消去回路21によりコード消去し情報
信号出力回路22により情報信号のみを出す。
【0009】[発明の効果]本発明は、以上に説明した
ような方法である為以下に記載すれる様な効果を奏す
る。本発明のコードは2進法のパルスではなく多進法
(即ち多コード法)でありその為ビットが少なくて多く
の種類が出来て混信が少ない。この間は情報信号でない
ので消してしまい情報信号のみとなる。この情報信号か
ら情報信号までの周波数は2進法でない為非常に高くな
る。情報信号は細かくなるので音声や画像には最適であ
る。次にコードはレベルによってチエックされるのでノ
イズ等で誤確認する事がない。この為に色々の利用が出
来る。現在電波は電波法で規制されて使用には関東電気
通信管理局に周波数の登録をしなければならない。しか
し本発明は1周波数で1014種類が可能になるため周
波数を規制する事は厳しくなくなる。現在日本の製品の
製造が外国に出てしまった為開発する分野が少なくなり
つつあります。この新分野の独自の部品や回路の開発改
良がはかられて世界に羽ばたき日本も又明るい時代への
効果が出る。
【0010】本発明の産業上の利用分野は移動無線、移
動電話、ポケベル、飛行機や船の位置確認、病院と患者
の移動対話、エレベータ内の画像と対話、自動車に取付
けて信号機との対話、テレビ−電話、登山用簡易電話、
無線テレビ、インターネット、災害通信電話等の他にも
色々考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の搬送波とコードパルスの関係
【図2】は本発明の請求項1の1組の関係である。 (a)は送信機のコード信号と情報信号との関係 (b)は受信機の受信信号とレベルとの関係 (c)はレベル感知した信号との関係 (d)は情報信号パルスとの関係
【図3】は本発明の請求項2のスタート信号とエンド信
号を省略した繰返しコード信号と情報信号との関係であ
る。 (a)は送信機の繰返しのコード信号と情報信号の関係 (b)は受信機の繰返しコード化信号と情報信号の関係 (c)は情報信号のみになった関係 (d)は本来の情報信号
【図4】は本発明の送受信機のブロック回路図の1例で
ある。 (a)は送信機の回路図 (b)は受信機の回路図
【符号の説明】
1は搬送波 2はコードパルス 3はコード信号 4は情報信号のパルス 5は情報信号 6はレベル信号 7は各情報信号パルス 8は情報信号波形 9はアンテナ 10は搬送波発振回路 11は周波数変調回路 12はパルス発振回路 13はコード出力回路 14は周波数変調回路 15は周波数逓倍回路 16は励振増幅回路 17は電力増幅回路 18はAGCorリミッタ 19はコードメモリー 20はコード比較回路 21はコード消去回路 22は情報信号出力回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 コード出力による音声画像信号の伝達
方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]本発明は、現状
の電波においての搬送波の1周波数を考える時非常に使
える周波数の件数が少なくなってしまう。例えば100
MHzは少数点以下3桁までしか技術的に追従が出来な
い。その為現在需要者が非常に多くなっている。そこで
周波数の混信等の問題等のない様にする為郵政省電波管
理局に周波数の登録をして許可を取らなければならな
い。元来電波は皆の物である。その為に本件の技術的に
安定した方法で限られた周波数を有効に使用して非常に
多く人々が多くの件数に使用する事が出来る方法に関す
る技術分野であり、又今後は自分で出した電波は自分で
管理し、その責任をもつ事とする為の方法にする技術分
である。
【0002】[従来の技術]従来の電波における設計技
はまず使用周波数が非常に少なくて需要に対して
に等しい事とその為に電波法に基ずく微弱出力を使っ
行うしかない。これも需要に追い付かない。また使用
時には自動車等で非常にノイズを拾い電波障害が多くな
っている。次に使用しているデジタルのコード化は2進
法でしかないので、その為コードの桁が多く遅くなる
そこで、搬送波での使用周波数が1パルスに数サイクル
を使用するとする際、搬送波と信号と使用の比率が10
00倍にもなってしまっている。例えば、搬送波10M
Hzですと情報の信号周波数は10KHzとなってしま
う。又2進法デジタル化のスピードは需要に対し非常に
遅い。
【0003】[発明が解決しようとする課題]従来の技
術で述べた様に電波分野では周波数問題、ノイズ問題と
本発明の方法に適用するビット数の少ないパルス信号
方法がないという問題がある。
【0004】周波数問題は本発明では多信号法で1周波
数のみで約1014件数が可能になるのと、電波の微弱
出力にも益々使用することが出来る。ノイズ問題は本発
明では多信号で行うので電圧等はレベルで感知して行う
レベル以下は拾わない又巾に対してもにノイズが信号
の中に含まれてもわなく、信号外では信号として感知
しないので安定な入出力とその記録による比較がおこな
われる。発明の方法に適用するものがないと言う問題は
信号法の多コードの方法を使用する事で解決し搬送波
と信号の比率も約50倍となる。以上の従来の問題等を
解決する事を目的としている。
【0005】[課題を解決するための手段]本発明は、
周波数の問題は多信号のコード化信号を確認し、次の
報を通し、次も同様にしてこれを繰返す方法である。本
件はコード化信号確認するので、その為他のコードも
他の使用で当然に使用する事が可能である。これで多く
の件数使える事になる。コードは多信号法で行い出来
るだけビット数を少なくして情報用信号も狭めて高い周
波数で行いハイスピード化する。ノイズ問題はコードを
レベルや巾で感知し記録させる為、その記録と比較して
確認して同じ時は情報用信号を出すのでノイズの入る余
地がないので安心である。この為に発明の方法に適用す
る多信号法を開発して多コードを用いて行い問題を解決
して行く事である。
【0006】[発明の実施の形態]次に、本発明の実施
の形態について実際の例をあげて図面を参照して説明す
る。図1においては、搬送波によってコードパルス
を現す事は2進法で現在行われているが、この1パルス
の信号を多くの信号に現す様にする法を多信号法と言う
事とする。この多信号法の一例はコードパルスをレベル
で表し各レベルを掛算される様にする。これにより現す
数の桁は非常に少なくなる。他にこの搬送波と同じぐら
いの量の搬送波で現す情報用信号が次に来るが今回は省
略する。即ちこの為搬送波周波数と信号周波数の比がち
いさくなり信号周波数は高い周波数となる。図2は本発
明の請求項2の1組について説明する。(a)は送信機
の送信信号でまず多信号コードパルスの7ビットを1組
コード信号とする。そして次に今回は1パルスで情報
信号を現して送った。即ちコード化された信号は図で
端レベルでL1、L3、L5、L2,L1、L4及びL
6の計7ビットになる信号である。但し1パルスを多く
の信号にする方法は高さだけではなく巾、デュウティ、
周波数や波形等を変える事で出来る。これを電波で送
る。(b)は受信機の受信信号である。受信側では受け
スタートパルスとエンドパルスは省略してコード化信
について述べた。この信号を予め記録して置き信号が
来た時比較して確認する。又送信機から送られてきたス
タートパルスを自動ゲインコントロール回路で高さを基
準値に合わせて行う。コード信号abcdefgと情報
信号hを示す。(c)は受信信号を1から6までの感
知信号でまず記録しておく、そして次の受信信号の時の
感知信号と比較する。それが同じである事を確認して情
報信号のみを出すようにする。(d)はその送られてき
た情報信号は一般に高さ、巾や周波数等を変えた信号で
あるが今回は1ブロックの1パルスのみで現した
【0007】図3は本発明の請求項1と2の『送受信側
はコード化スタート信号とコード化エンド信号の間につ
いて』は図面では省略して、請求項の信号を繰返す様
にした事により刻々と変化する情報に対応できる。
(a)は送信機がコード化された信号と種々有りブロッ
クの情報信号の両者を1組として、繰返しコード化され
た信号と絶えず変化する情報信号情報によって変え
ブロック信号として送る事を示す図である。(b)は受
信機が送信機から送られて来たスタート信号を感知して
自動ゲインコントロールにより修正した信号図である。
(c)はレベルによっての感知信号まず記録して置
き、そして次の信号と比較して同じを確認しコードを消
して情報信号が図の様になる。(d)は時分割で送られ
て来た情報信号をまとめて見た図である。この信号が正
確な音声等の信号になる。
【0008】図4は本発明の送受信機におけるブロック
回路図の1例である。(a)は送信器の回路で、搬送波
(周波数f)を発振回路10から発振し周波数変調回
路11に加えられる。又パルス発振回路12によりパル
ス周波数fを発生させて、カウンターやROM等
成されるコード出力回路と情報出力回路13に加えられ
る。このコード出力は単にパルスだけではなく高さと巾
等を必要に変えたコード信号4と情報信号5を同時に周
波数変調回路14におくり、前記の周波数変調回路11
からの搬送波を周波数変調回路14でコードと情報信号
を乗せる。この後周波数逓倍回路15で周波数逓倍し、
励振増幅回路16で励振増幅して電力増幅回路17で電
力増幅の後アンテナで電波を飛ばす。(b)は受信機の
回路で、アンテナより受信したコード情報信号はオート
ゲインコントロールAGC又はリミッタ18によって一
定電圧にする。そしてコード信号のレベルにより感知
した信号を記録する回路19によりメモリーし、次のコ
ード信号4が来た時レベルにより感知した信号を比較回
路20で比較して同じである時はコード消去回路21に
よりコード消去し情報信号出力回路22により必要な情
報信号のみを出す。
【0009】[発明の効果]本発明は、以上に説明した
ような方法である為下記に記載すれる様な効果を奏す
る。本発明のコードは2進法のパルスではなく多信号法
(即ち多コード法)で行っている。その為2進法と同じ
使用する数を現すのに非常にビットが少なくなて表現が
出来る。2進法と同じビット数で多くの種類が出来て、
又暗号化が簡単に出来る。電圧等の高さ表現はレベル
で、又巾等は長さ比較でノイズ等の影響を無くす。周波
数はバイパス回路で選ぶのとコードパルス巾等はメモリ
ーとの比較で混信がない。コード信号は情報信号でない
ので消してしまい情報信号のみとなる。この情報信号は
周波数非常に高くな情報信号は細かくなるので音声
や画像には最適である。次にコードはレベルによってチ
エックされるのでノイズ等で誤確認する事がない。この
為に色々の利用が出来る。しかし本発明は1周波数で
大な種類が可能になるため周波数を規制する事は厳しく
なくなり、電波を出した責任を問われる様になる。現在
日本の製品の製造が外国に出てしまった為製造の開発す
る分野が少なくなっている。この新分野の独自の部品や
回路の開発改良がはかられて世界に羽ばたき日本も又明
るい時代への効果が出る。
【0010】本発明の産業上の利用分野は移動無線、移
動電話、ポケベル、飛行機や船の位置確認、病院と患者
の移動対話、エレベータ内の画像と対話、自動車に取付
けて信号機との対話、テレビー電話、登山用簡易電話、
無線テレビ、インターネット、災害通信電話等の他にも
色々考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の搬送波とコードパルスの関係
【図2】は本発明の請求項1,の1組の関係である。 (a)は送信機のスタート信号,コード信号,情報信号
とエンド信号との関係 (b)は受信機の受信信号とレベルとの関係(但しスタ
ート信号とエンド信号は省略) (c)はレベル感知した信号との関係 (d)は情報信号パルスとの関係
【図3】は本発明の請求項2のスタート信号とエンド信
号を省略した繰返しコード信号と情報信号との関係であ
る。 (a)は送信機の繰返しのコード信号と情報信号の関係 (b)は受信機の繰返しコード化信号と情報信号の関係 (c)は情報信号のみになった関係 (d)は本来の情報信号
【図4】は本発明の送受信機のブロック回路図の1例で
ある。 (a)は送信機の回路図 (b)は受信機の回路図
【符号の説明】 1はコードパルス 2は搬送波 3はスタートパルス 4はコードパルス 5は情報範囲 6はエンドパルス 7はレベル信号 8は情報信号波形 9はアンテナ 10は搬送波発振回路 11は周波数変調回路 12はパルス発振回路 13はコードと情報回路 14は周波数変調回路 15は周波数逓倍回路 16は励振増幅回路 17は電力増幅回路 18はAGCorリミッタ 19はコードメモリー 20はコード比較回路 21はコード消去回路 22は情報信号出力回路
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コード化された信号とその受信側での情報
    信号の高さ、巾や周波数を変える信号を同時に送り、受
    信側では受けたコード化信号を確認した時のみ送られて
    来た情報信号の高さ、巾や周波数を変えた信号の出力を
    出す。そしてコード化された信号は消して情報信号出力
    のみをパルス化にしてなる信号伝達方法
  2. 【請求項2】送信側はコード化スタート信号とコード化
    エンド信号の間に請求項1のコード化された信号とその
    受信側の情報信号を変える信号を1組として、繰り返し
    コード化された信号と受信側の情報信号出力を情報によ
    って変える信号とをその都度変えて送ります。受信側で
    はコード化スタート信号を受けて開き、受けた事をコー
    ド化信号によって1組ごと確認して、情報によって変え
    た出力信号を1組ごとに出して、コード化エンド信号を
    受けるまで1組単位に繰り返す事によりなる信号伝達方
JP9063696A 1997-01-27 1997-02-12 コード出力による音声画像信号の伝達方法 Pending JPH10229422A (ja)

Priority Applications (5)

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