JPS6313774A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS6313774A
JPS6313774A JP15790886A JP15790886A JPS6313774A JP S6313774 A JPS6313774 A JP S6313774A JP 15790886 A JP15790886 A JP 15790886A JP 15790886 A JP15790886 A JP 15790886A JP S6313774 A JPS6313774 A JP S6313774A
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JP
Japan
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ribbon
correction
ink ribbon
character
ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP15790886A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Harada
勉 原田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15790886A priority Critical patent/JPS6313774A/ja
Publication of JPS6313774A publication Critical patent/JPS6313774A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/20Ink-ribbon shifts, e.g. for exposing print, for case-shift adjustment, for rendering ink ribbon inoperative

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [Ill上上利用分野] 本発明は記録装置に係り、さらに詳しくは印字のための
インクリボンと消去のための修正リボンを有する記録装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の記録装置を第11図〜第15図に示す、
第11図は記録装置の一例として電子タイプライタを示
してあり1図において符号30で全体を示す電子タイプ
ライタは開閉自在のカバー31を有し、このカバー31
によって覆われた部分にキャリ7ジ1がエンドレスのベ
ルト1aによってプラテン2に沿って移動自在に設けら
れている。
キャリッジ1上には通常の記録を行なうためのインクリ
ボン5Cを収容したリボンカセット5が着脱自在に装着
されており、更に修正リボン15がリボンカセット5の
下側において着脱可能に取り付けられている。
キャリッジ1上には記録ヘッド3が設けられている。
また電子タイプライタ30の手前側にはキーボード9や
表示器10が設けられている。
リボンカセット5と修正リボン15との取り付は状態を
第12図、第13図に示す。
第12図からも明らかなように、修正リボン15はリボ
ンカセット5の下側に位置しており、かつ修正リボンの
巻き取り側に位置し、ソレノイド11によって回動され
るアーム12上に取り付けられている。
そして、通常記録時においてはリボンカセット5から引
き出されたインクリボンがプラテン2と対向して記録位
置にあるが、修正時にはソレノイド11が作動し、アー
ム12の先端部が上昇する。
上昇前にあっては、S13図に示すようにインクリボン
5Cと修正リボン15とが上下に水平に配置された状態
にあるが、修正時にはアーム12が上昇し、第14図及
び第15図に示すように水平配苫のインクリボン5Cに
対し修正リボン15が斜交した状態となる。
この状態で斜交点であるインクリボン5Cの長手方向の
中央部、即ちハンマ3aと対向した部分においてインク
リボン5Cと共に修正リボン15がハンマ3aによって
打たれ、修正動作が行なわれる。
ところで、この修正動作は消し残しを防止するために、
同一文字に対して複数回行なわれる場合がある。
この複数回の修正動作はインクリボン越しに行なわれ、
インクリボン5Cの肉厚分だけ打たれる文字の太さが大
きくなり、打たれた文字をより確実に消すことができる
[発明が解決しようとする問題点] ところが、前述したように消し残りを防止するために、
同一文字に対して複数回の修正動作を行なうと、インク
リボン5Cは移動せず、修正リボン15のみが移動する
ため、インクリボン5Cがいたみ、場合によっては切断
されてしまう、これを防出しようとして1回の修正動作
毎にインクリボン5Cを巻き取る構造を採用すると、修
正動作のためにインクリボンを浪費することになり、経
済的にも極めて不利である。
[問題点を解決するための手段] 本発明においては上述した問題点を解決するために、同
一文字に対する所定回数の修正動作が行なわれるたびに
、インクリボンを1文字分だけ送るようにした構造を採
用した。
[作 用] 上述した構造を採用すると、所定回数、例えば同一文字
に対して3回の修正動作が行なわれるたび毎にインクリ
ボンが1文字分送られるため、インクリボンの切断等の
事故が生じることがない。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するもので1
図中第11図〜第15図と同一部分には同一符号を付し
、その説明は省略する。
第3図及び第4図は本実施例に適用される制御回路のブ
ロック図とフローチャート図を示す。
第3図において符号13で示すものはキャリッジモータ
で、このキャリッジモータ13を駆動することによりキ
ャリッジ1をプラテン2に沿って往復移動させることが
できる。その移動制御はCPU40によって行なわれる
。CPU40は、キーボード9からの入力に従い、印字
情報を表示器10に表示し、印字命令に徒ってハンマ3
aを駆動し、インクリボン5Cを介しギヤリッジlを移
動させながら、順次記録紙6に記録を行なっていく。
本実施例にあっては、修正キー14が設けられており、
このキーは、例えば第11図の電子タイプライタのキー
ボード9に隣接しであるいはキーボード9上に配置され
る。この修正キー14はCPU40に接続されており、
修正キー14が押されるとソレノイド11に対して通電
が行なわれ、修正リボン15の巻き取り側のアーム12
がリフトアップされ、第2図に示すように修正リボン1
5がインクリボン5Cに対して斜交した状態となり、こ
の状態でハンマ3aによる修正動作がインクリボン越し
に行なわれる。この状態が第4図のステップ5l−53
に図示されている。
この時の修正動作は例えば3回行なわれ、この間ソレノ
イド11はアーム12をリフトアップした状態を保つ。
そして、ステップS4で3回の修正動作が行なわれたと
判断されると初めてインクリボン5Cが1文字分だけ送
られ、同時にステップS5.S6で示したようにソレノ
イド11がオフとなりアーム12がダウンされる。
従って、インクリボン5Cは同−位置で3回以上ハンマ
によって打撃されることはなく、インクリボンの破損や
切断は生じず、インクリボンの浪費も生じない。
なお、インクリボン5Cが1文字分送られるまでの修正
回数は、インクリボンの種類やハンマ3aの打撃力等に
よって異なり、インクリボン5Cが切断されない範囲で
適当な回数を選べば、インクリボンの浪費を防止するこ
とができる。
第5図から第10図には本発明の他の実施例が図示され
ている。同図において第11図〜第15図及び第1図、
第2図と同一部分または相当する部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
第5図〜第10図の実施例は、第1図、第2図の実施例
と比較し、修正リボンの上下移動にソレノイド11に代
り、他の駆動源、例えばモータを利用するようにしたも
のである。
第5図に図示したキャリッジlの左側には第6図に示す
ように供給リール14が回転自在に取り付けられており
、その軸14aには修正リボン15が巻き付けられてい
る。
また、キャリアジ1の左側の先端には、キャリッジに取
り付けられた支持枠16を介してローラ17が回転自在
に取り付けられている。
一方、キャリジ1の右側には第5図に示すように上下に
細長い支持枠18を介して細長いローラ19が垂直な状
態で回転自在に軸承されている。
また、キャリッジ1の供給リール14が取り付けられた
側とは反対側の位置で、かつプラテン2から離れた位置
には軸20aを介して回動アーム20の後端が回動自在
に軸承されている。
回動アーム20の途中はビン20bを介してキャリッジ
側に回転自在に軸承されたカム21のカム溝21a中に
嵌合されている。
カム21は図示していない駆動源(例えばモータ)によ
り正逆回転され、回動アーム20を回動させる。
一方、回動アーム20の先端には支持枠22がビン22
aを介して回転自在に軸承されており、この支持枠22
にはチルト修正ローラ23が回転自在に軸承されている
また、カム21とチルト修正ローラ23との間において
修正リボン巻取り用の巻取リリール24が設けられてい
る。このリール24は同軸に固定されたラチェットギヤ
25と噛合する上下1組のラチェッ)26.27を介し
て回動アーム20が上下するごとに回転される。
供給リール14から引き出された修正リボン15は、ロ
ーラ17を介してインクリボン5cの下側を通り支持枠
22に軸承されたローラ23に接し、巻取リリール24
に巻き付けられる。
符号28で示すものは巻取りリール24に設けられた巻
取りコアである。
このような構成の記録装置も第3図と同様な制御回路に
より制御される。但し、本実施例では修正リボンの−L
下にソレノイドに代すモータが使用される。
次に、以上のように構成された本実施例の動作について
説明する。
通常記録を行なうにはモータ等の駆動源によりカム21
を回転させ、カム溝21aの短径部に回動アーム20の
ビン20bが嵌合できるようにする。この状態では回動
アーム20が水平状態にあり、第8図に示すようにイン
クリボン5Cと平行に修正リボン15が位置しているた
め、この状態で記録へラド3を作動させれば通常の記録
が行なえる。
一方、修正動作を行ないたい場合にはカム21を回転さ
せ、第9図に示すようにカム溝2Laの長径側に回動ア
ーム20のビン20bが位置するようにする。
この状態では第9図に示すように回動アーム20はその
先端側が1−昇した状態にあり、修正リボン15は第1
0図に示すようにインクリボン5cの記録位置で、かつ
プラテン2側において交差した状態となる。
この状態で記録ヘッド3を作動させればインクリボン5
cを介して修正リボン15が打撃され、修正動作が行な
われる。この修正動作は、前の実施例と同様に所定回数
1例えば3回行なわれる。
回動アーム20が1回上下すると修正リボン15は1文
字分巻底リリール24に巻き取られる。所定回数修正動
作が終了後は、インクリボン5Cが1字分送られ、カム
21が逆転して修正リボン15が下げられ、通常の記録
に戻る。
なお、チルト修正ローラ23は回動自在な支持枠22に
取り付けられているため、回動アーム20がどのような
状態にあっても修正リボン15がたるまないように釣り
合いチルトする。
なお、この実施例では、修正リボンの引き回しにおいて
回動アームの先端に設けられたチルト修正ローラとは別
にキャリッジに固定されたローラ17.19が設けられ
ており、回動アームの上下動に拘らず修正リボン15の
インクリボンやプラテン等に対する相対的な位置精度を
正確に設定することができる。
[効 果] 以−ヒの説明から明かなように本発明によれば。
同一文字に対する所定回数の修正動作が行なわれた後、
インクリボンを1文字分移動させる構造を採用している
ため、インクリボンの破損や切断等が生じず、インクリ
ボンの浪費も生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を説明するもので
、第1図は要部の斜視図、第2図は修正動作の説明図、
第3図は本実施例の制御回路のブロック図、第4図は本
実施例の制御動作を説明するフローチャート図、第5図
から第10図は本発明の他の実施例を説明するもので、
第5図は巻取リリール側から見た斜視図、第6図は供給
リール側から見た斜視図、第7図は通常記録時における
巻取リリール側から見た側面図、第8図は第7図の矢印
A方向矢視図、第9図は修正動作時における巻取りリー
ル側から見た側面図、第10図は第9図の矢印B方向矢
視図、第11図から第15図は従来構造を説明するもの
で、第11図は電子タイプライタの斜視図、第12図は
通常記録状態の要部の斜視図、第13図は通常記録状態
のリボン配置の説明図、第14図は修正動作時の要部の
斜視図、第15図は修正動作の説明図である。 l・・・キャリッジ   2・・・プラテン3・・・記
録ヘッド 5・・・インクリボンカセット 11・・・ソレノイF   12・・・アーム14・・
・供給リール  15・・・修正リボン20・・・回動
アーム  21・・・カム23・・・チルト修正ローラ 24・・・巻取リリール 3〇八ン7 17#(3/77糾耀口 第1図 第20 惨11汀「I!1工との1′ロツク〔り第3図 滲11#P重6作ロ愛e月する 70−七、−1−四り 第4図 (フ  l”% 喫に 燭 3皐・〜ンマ 上旬8斗A儲−す部0斜頼区 第12図 30昌ン1 イItJ” tn イ’aeiのfgp /7 Ji)
 i* [¥1第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常記録用のインクリボンと、記録された文字等を消去
    する修正リボンと、修正リボンをリフトアップする機構
    とを備え、修正リボンをリフトアップした状態でインク
    リボン越しに修正動作を行なう記録装置において、複数
    回の修正動作を行なった後、インクリボンを1文字分送
    るように構成したことを特徴とする記録装置。
JP15790886A 1986-07-07 1986-07-07 記録装置 Pending JPS6313774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15790886A JPS6313774A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15790886A JPS6313774A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6313774A true JPS6313774A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15660072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15790886A Pending JPS6313774A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 記録装置

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JP (1) JPS6313774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795417A1 (en) * 1996-03-12 1997-09-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ribbon cassette with guide member

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795417A1 (en) * 1996-03-12 1997-09-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ribbon cassette with guide member
EP0795416A1 (en) * 1996-03-12 1997-09-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ribbon cassette with ribbon guide mechanism
US5709487A (en) * 1996-03-12 1998-01-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ribbon cassette with guide member

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