JPS6250182A - ドツトプリンタ - Google Patents
ドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6250182A JPS6250182A JP18866285A JP18866285A JPS6250182A JP S6250182 A JPS6250182 A JP S6250182A JP 18866285 A JP18866285 A JP 18866285A JP 18866285 A JP18866285 A JP 18866285A JP S6250182 A JPS6250182 A JP S6250182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- printing
- mode
- speed
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はドツトプリンタに係り、特に印字濃度を均一に
することのできるドツトプリンタに関する。
することのできるドツトプリンタに関する。
L発明の技術的背景とその問題点1
複数本のドツトピンを駆動して記録媒体上に情報を記録
するドラ1−プリンタは、通常第1図に示すように構成
されている。すなわら装置本体1上にプラテン2が回転
可能に設けられており、このプラテン2の軸方向に平行
に移動匁るキャリッジ3が搭載されている。このキャリ
ッジ3には外部からの信号により駆動される複数本のド
ツトピン4を設けた印字ヘッド5と、この印字ヘッド5
と前記プラテン2の間を走行するインクリボン6を収納
するリボンカセット7か搭載されている。そしてこれら
のプラテン2及びキャリッジ3を駆動するモータは印字
すべき情報が入力される制御装置から出される指令によ
り印字ヘッド5とともに駆動されるように構成されてい
る。
するドラ1−プリンタは、通常第1図に示すように構成
されている。すなわら装置本体1上にプラテン2が回転
可能に設けられており、このプラテン2の軸方向に平行
に移動匁るキャリッジ3が搭載されている。このキャリ
ッジ3には外部からの信号により駆動される複数本のド
ツトピン4を設けた印字ヘッド5と、この印字ヘッド5
と前記プラテン2の間を走行するインクリボン6を収納
するリボンカセット7か搭載されている。そしてこれら
のプラテン2及びキャリッジ3を駆動するモータは印字
すべき情報が入力される制御装置から出される指令によ
り印字ヘッド5とともに駆動されるように構成されてい
る。
前記インクリボン6の送り速度は従来は印字モード、す
なわちキ【Iリッジ3の移動速度に比例して変化するよ
うになっており、例えば文字数字などを印字するいわゆ
るANKN−モード時速く、図形などを印字するグラフ
ィックモード時には遅くなっていた。従ってドツト密度
の粗いANKモードI4にはドツトピン4がインクリボ
ン6の同一箇所によって印字することはない。反対にド
ツト密度の高いグラフィックモード時にはインクリボン
6の同一箇所をドツトピン4がたたいて印字することと
なり、印字〃8始時と経過時とでは印字濃度が変るとい
う問題があった。
なわちキ【Iリッジ3の移動速度に比例して変化するよ
うになっており、例えば文字数字などを印字するいわゆ
るANKN−モード時速く、図形などを印字するグラフ
ィックモード時には遅くなっていた。従ってドツト密度
の粗いANKモードI4にはドツトピン4がインクリボ
ン6の同一箇所によって印字することはない。反対にド
ツト密度の高いグラフィックモード時にはインクリボン
6の同一箇所をドツトピン4がたたいて印字することと
なり、印字〃8始時と経過時とでは印字濃度が変るとい
う問題があった。
このことはインクリボン6の駆動をキャリッジ3の移動
方向と平行に張ったリボンロープによって行なっている
ため、キャリッジ3の移動速度の大小がぞのままインク
リボン6の送り速度の大小となるためであった。例えば
キャリッジ3の移動速度とインクリボン6の送り速度の
比が4対1で設定されていた場合、ドツトピン4の直径
を0.2mmとすれば、ANKN−モード時ドツトの重
なりがなくてもグラフィックモード時にはドツトの重な
りが80%にもなることがあった。従ってグラフィック
モード時の印字Heが大きく変るという欠点があった。
方向と平行に張ったリボンロープによって行なっている
ため、キャリッジ3の移動速度の大小がぞのままインク
リボン6の送り速度の大小となるためであった。例えば
キャリッジ3の移動速度とインクリボン6の送り速度の
比が4対1で設定されていた場合、ドツトピン4の直径
を0.2mmとすれば、ANKN−モード時ドツトの重
なりがなくてもグラフィックモード時にはドツトの重な
りが80%にもなることがあった。従ってグラフィック
モード時の印字Heが大きく変るという欠点があった。
[発明の目的]
本発明は上述した点に毘みてなされたものであり、印字
モードに関係なく印字Gaを常にほぼ一定にすることの
できるドツトプリンタを提供することを目的とする。
モードに関係なく印字Gaを常にほぼ一定にすることの
できるドツトプリンタを提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明はドツトプリンタに印字モードを識別する手段と
、印字のためのインクリボンを駆動するインクリボン駆
動を一タとを設け、印字モードによってインクリボン駆
動し一夕の回転速度を制御することにより、所期の目的
を達成するようにしたものである。
、印字のためのインクリボンを駆動するインクリボン駆
動を一タとを設け、印字モードによってインクリボン駆
動し一夕の回転速度を制御することにより、所期の目的
を達成するようにしたものである。
[発明の実施例コ
以下、本発明に係るドツトプリンタの一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例を示す。本発明の特徴はリボ
ンカセット7内に設けられたインクリボン巻取軸8に係
合する回転速度が図示せぬ制′n装置によって可変のイ
ンクリボン駆動モータ9を段けた点にある。
ンカセット7内に設けられたインクリボン巻取軸8に係
合する回転速度が図示せぬ制′n装置によって可変のイ
ンクリボン駆動モータ9を段けた点にある。
以下に本実施例の作用を説明する。インクリボン駆動モ
ータ9の回転速度を印字モードに応じて変える。この回
転速度はグラフィックモード時において、インクリボン
6の同一箇所のドツトの重なりがないように制御装置に
よって制御される。
ータ9の回転速度を印字モードに応じて変える。この回
転速度はグラフィックモード時において、インクリボン
6の同一箇所のドツトの重なりがないように制御装置に
よって制御される。
例えば第2図に示すようにドツトピッチが1/180吋
(0,141mm)でキャリッジ移動速度が228.6
mm/ 5(ICのグラフィックモード時にはインク
リボン6の送り速度をキi・リッジ移動速度と同じ22
8.6mm/ secとすればよい。一方キャリツジ移
動速度が457.2 mm/secと高速なANKN−
モード時、ドラ1〜密度が第3図に示すように粗いため
、メインドツトでみると50%のオーバラップまでは印
字の濃度に影響を5えない。従ってインクリボン6の送
り速度は114.3 mm/secにすればよい。この
ためには印字モードにより制H装置に入力されたキャリ
ッジの移動速度により、公知の計り)処理を行なって反
比例する送り速度を出力するようにインクリボン駆動モ
ータ9を制御すればよい。このようにして印字L−ドに
関係なく印字の濃度を均一化することができる。
(0,141mm)でキャリッジ移動速度が228.6
mm/ 5(ICのグラフィックモード時にはインク
リボン6の送り速度をキi・リッジ移動速度と同じ22
8.6mm/ secとすればよい。一方キャリツジ移
動速度が457.2 mm/secと高速なANKN−
モード時、ドラ1〜密度が第3図に示すように粗いため
、メインドツトでみると50%のオーバラップまでは印
字の濃度に影響を5えない。従ってインクリボン6の送
り速度は114.3 mm/secにすればよい。この
ためには印字モードにより制H装置に入力されたキャリ
ッジの移動速度により、公知の計り)処理を行なって反
比例する送り速度を出力するようにインクリボン駆動モ
ータ9を制御すればよい。このようにして印字L−ドに
関係なく印字の濃度を均一化することができる。
[発明の効果1
上)ホしたように本発明によれば、ドツトプリンタのイ
ンクリボンをインクリボン駆動モータによって駆動する
ようにし、このモータの回転速度を印字モードによって
変換するようにしたので、印字モードに関係なく常に均
一な印字Haを得ることができる。
ンクリボンをインクリボン駆動モータによって駆動する
ようにし、このモータの回転速度を印字モードによって
変換するようにしたので、印字モードに関係なく常に均
一な印字Haを得ることができる。
第1図は本発明に係るドツトプリンタの一実施例を示す
斜視図、第2図はグラフィックモード時の印字例を示す
平面図、第3図はANKN−モード時字例を示す平面図
である。
斜視図、第2図はグラフィックモード時の印字例を示す
平面図、第3図はANKN−モード時字例を示す平面図
である。
Claims (2)
- (1)印字モードを識別する手段と、印字のためのイン
クリボンを駆動するインクリボン駆動モータと、前記識
別された印字モードにより前記インクリボン駆動モータ
の回転速度を変える制御手段とを具備したことを特徴と
するドットプリンタ。 - (2)インクリボン駆動モータにより駆動されるインク
リボンの送り速度は、印字ヘッドを搭載したキャリッジ
の前記印字モードによって決まる移動速度に反比例する
ように制御されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のドットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18866285A JPS6250182A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18866285A JPS6250182A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ドツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250182A true JPS6250182A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16227652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18866285A Pending JPS6250182A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | ドツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250182A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186368A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-25 | Seiko Epson Corp | リボンの駆動方法 |
US5369422A (en) * | 1988-09-22 | 1994-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method in which an ink sheet is moved at a selected speed and apparatus for performing the same |
US5372439A (en) * | 1992-12-18 | 1994-12-13 | Zebra Technologies Corporation | Thermal transfer printer with controlled ribbon feed |
US5534908A (en) * | 1990-02-01 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recorder with ink sheet and recording medium conveyed according to recording mode |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP18866285A patent/JPS6250182A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186368A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-25 | Seiko Epson Corp | リボンの駆動方法 |
US5369422A (en) * | 1988-09-22 | 1994-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method in which an ink sheet is moved at a selected speed and apparatus for performing the same |
US5534908A (en) * | 1990-02-01 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recorder with ink sheet and recording medium conveyed according to recording mode |
US5372439A (en) * | 1992-12-18 | 1994-12-13 | Zebra Technologies Corporation | Thermal transfer printer with controlled ribbon feed |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5533819A (en) | Character by character thermal recording device with ink sheet feed control | |
EP0105095A2 (en) | Printer with optimum printing velocity | |
US5175563A (en) | Image recording apparatus and ink sheet cassette usable in the image recording apparatus | |
JPS6250182A (ja) | ドツトプリンタ | |
JPS61283584A (ja) | 印刷装置 | |
EP0390125A2 (en) | Recording method and recording apparatus using the same method | |
JPS6148429B2 (ja) | ||
JPS61195853A (ja) | インクジエツトプリンタ | |
KR900007505B1 (ko) | 열전사식 프린터의 양방향 인자를 가능하게 한 리본구동 방법과 리본장치 | |
EP0255841A1 (en) | Image recording apparatus | |
JPH024560A (ja) | プリントヘッドの位置決め機構 | |
JPS604069A (ja) | プリンタ装置 | |
JPS63153153A (ja) | シヤトル駆動装置 | |
JPH02139271A (ja) | プリンタ | |
JPS62117756A (ja) | 媒体送り方式 | |
JPS61228979A (ja) | インクリボン送り方式 | |
JPS6363387B2 (ja) | ||
JPH02305680A (ja) | 転写式カラープリンタのリボン駆動制御回路 | |
JPS61143157A (ja) | ドツトマトリツクスシリアルプリンタ | |
JPS58109673A (ja) | 液滴噴射式自動図柄記録装置 | |
JPS5842060U (ja) | プリンタ | |
JPH0532032A (ja) | シリアルインパクトドツトプリンタにおけるインクリボン送り制御装置 | |
JPS6371382A (ja) | インクリボン駆動方法 | |
JPH0434508B2 (ja) | ||
JPH02155686A (ja) | 熱転写式シリアルプリンタ |