JPS61228979A - インクリボン送り方式 - Google Patents
インクリボン送り方式Info
- Publication number
- JPS61228979A JPS61228979A JP7045185A JP7045185A JPS61228979A JP S61228979 A JPS61228979 A JP S61228979A JP 7045185 A JP7045185 A JP 7045185A JP 7045185 A JP7045185 A JP 7045185A JP S61228979 A JPS61228979 A JP S61228979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- printing
- character
- printed
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/36—Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎丘立１
本発明はインクリボン送り方式に関し、特に印字装置に
おけるインクリボン送り方式に関するものである。
おけるインクリボン送り方式に関するものである。
従来技術
第４図は従来から採用されているインクリボン送り方式
を説明する図であり、インクリボン１によって印字され
るべぎ文字２がｒＨＪ、ｒＩＪ及びｒＷＪのように、こ
れ等各文字２の印字方向（行方向）における幅寸法Ｉｌ
ｌ、１１及びｌがそれぞれ異なる場合でも、これ等に対
するインクリボン１の送り量ＰＨ、ＰＩ 、及びＰＷは
すべて等しく設定されている。
を説明する図であり、インクリボン１によって印字され
るべぎ文字２がｒＨＪ、ｒＩＪ及びｒＷＪのように、こ
れ等各文字２の印字方向（行方向）における幅寸法Ｉｌ
ｌ、１１及びｌがそれぞれ異なる場合でも、これ等に対
するインクリボン１の送り量ＰＨ、ＰＩ 、及びＰＷは
すべて等しく設定されている。
しかしながら、例えば、ＮＪという文字２の幅寸法：■
は他の２つのｒ）ＩＪ、ｒＷＪの各幅寸法ＩＨ１１−よ
りも狭いことは明白である。よって、各文字ｒＨＪ、Ｉ
ｌ」、ｒＷＪに対するインクリボン１の送り最をすべて
等しく設定することは、それだけ所定単位長さのインク
リボン１における印字字数の減少を意味し、インクリボ
ン１の無駄によって消耗を早めるという不都合がある。
は他の２つのｒ）ＩＪ、ｒＷＪの各幅寸法ＩＨ１１−よ
りも狭いことは明白である。よって、各文字ｒＨＪ、Ｉ
ｌ」、ｒＷＪに対するインクリボン１の送り最をすべて
等しく設定することは、それだけ所定単位長さのインク
リボン１における印字字数の減少を意味し、インクリボ
ン１の無駄によって消耗を早めるという不都合がある。
１１立旦濃
本発明の目的は、カートリッジ単位のインクリボン使用
寿命を大として経済的となす印字装置におけるインクリ
ボン送り方式を提供することである。
寿命を大として経済的となす印字装置におけるインクリ
ボン送り方式を提供することである。
ＲＪＪし」成
本発明によるインクリボン送り方式は、印字パターンの
印字方向における印字幅に夫々対応したインクリボン送
り量をこの印字幅に夫々対応して予め格納しておく格納
手段と、この格納手段から導出されたインクリボン送り
量に応じてインクリボンの送りを駆動制御する手段とを
設け、印字すべき印字パターンの印字幅に対応したイン
クリボン送り量を格納手段から導出するようにしたこと
を特徴とする。
印字方向における印字幅に夫々対応したインクリボン送
り量をこの印字幅に夫々対応して予め格納しておく格納
手段と、この格納手段から導出されたインクリボン送り
量に応じてインクリボンの送りを駆動制御する手段とを
設け、印字すべき印字パターンの印字幅に対応したイン
クリボン送り量を格納手段から導出するようにしたこと
を特徴とする。
友１１
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１”図は本発明の実施例のブロック図であり、上位装
置１０からの印字文字パターンは印字制御部１１へ供給
され、印字機構部１３の制御をなす印字ｍ横制御部１２
を駆動制御する。これにより、当該印字文字パターンが
印字されることになる。
置１０からの印字文字パターンは印字制御部１１へ供給
され、印字機構部１３の制御をなす印字ｍ横制御部１２
を駆動制御する。これにより、当該印字文字パターンが
印字されることになる。
一方、インクリボン送り量情報を格納するメモリ１４が
設けられており、このメモリ１４内には各印字文字の印
字方向（行方向）における印字幅に夫々対応したインク
リボン送り量の情報が予め格納されている。従って、所
定の印字文字パターンが上位装置１０から印字制御部１
１へ供給されると、この印字文字に対応したインクリボ
ン送り聞の情報がメモリ１４から読出され、この読出さ
れたインクリボン送り量情報に応じてインクリボン駆動
部１５が駆動される。よって、このインクリボン送り急
に等しい量だけインクリボンが行方向へ送られるのであ
る。
設けられており、このメモリ１４内には各印字文字の印
字方向（行方向）における印字幅に夫々対応したインク
リボン送り量の情報が予め格納されている。従って、所
定の印字文字パターンが上位装置１０から印字制御部１
１へ供給されると、この印字文字に対応したインクリボ
ン送り聞の情報がメモリ１４から読出され、この読出さ
れたインクリボン送り量情報に応じてインクリボン駆動
部１５が駆動される。よって、このインクリボン送り急
に等しい量だけインクリボンが行方向へ送られるのであ
る。
第２図はかかるインクリボン送り方式に適したインクリ
ボン送り機構を概略的に示す図であり、駆動機構源であ
るステッピングモータ（パルスモータ）３により得られ
た回転力は出力側のギヤ４からこれに噛合する例えばギ
ヤ５，６を介してインクリボン送り片７へ、好適なリボ
ン送り留として減速されて伝達される。このインクリボ
ン送り片７の回転はインクリボンカートリッジ８に収納
されたインクリボン１の印字行方向の直線径ａ母に変換
される。
ボン送り機構を概略的に示す図であり、駆動機構源であ
るステッピングモータ（パルスモータ）３により得られ
た回転力は出力側のギヤ４からこれに噛合する例えばギ
ヤ５，６を介してインクリボン送り片７へ、好適なリボ
ン送り留として減速されて伝達される。このインクリボ
ン送り片７の回転はインクリボンカートリッジ８に収納
されたインクリボン１の印字行方向の直線径ａ母に変換
される。
また、第４図の従来例並びに第３図に示されたｒＨＪ、
ＮＪ、ｒＷＪの如き各印字文字２は、これ等の幅寸法Ｉ
Ｈ，Ｉｆ、１１４の大きさにより幾つかのグループに分
類され、当該各グループの大きさがインクリボン送り量
の情報としてメモリ１４内に予め格納されているものと
する。
ＮＪ、ｒＷＪの如き各印字文字２は、これ等の幅寸法Ｉ
Ｈ，Ｉｆ、１１４の大きさにより幾つかのグループに分
類され、当該各グループの大きさがインクリボン送り量
の情報としてメモリ１４内に予め格納されているものと
する。
印字動作時には、印字文字２が所属するグループの検出
信号が印字制御部１１から得られてこの検出信号がメモ
リ１４へ送られると、この検出信号に対応したインクリ
ボン送り量がメモリ１４から読出されてこの黴に対応し
た駆動信号がステッピングモータ３に供給される。ここ
で、ステッピングモータ３とギヤ４〜６で与えられるイ
ンクリボン送り母の最小値を各文字に対する送り聞の最
大公約数とされ、各文字の送り量はその倍数となる様に
設定されているものとする。
信号が印字制御部１１から得られてこの検出信号がメモ
リ１４へ送られると、この検出信号に対応したインクリ
ボン送り量がメモリ１４から読出されてこの黴に対応し
た駆動信号がステッピングモータ３に供給される。ここ
で、ステッピングモータ３とギヤ４〜６で与えられるイ
ンクリボン送り母の最小値を各文字に対する送り聞の最
大公約数とされ、各文字の送り量はその倍数となる様に
設定されているものとする。
こうして第３図に示される様に、ｒＨＪ、［４、「Ｗ」
の各文字２の幅寸法Ｎｌ、ＩＩ、ＩＷがＩＷ＞ＩＨ＞Ｉ
Ｉの如くたがいに異なる場合、これ等各文字の所属する
各グループの検出信号に応じてステッピングモータタ３
が駆動されるステツプ数は、例えばｒｌＪの文字に対し
ては２ステツプ、ｒＨＪに対しては３ステツプとし、ま
たｒＷＪに対しては４ステツプとして、それぞれ文字２
の幅寸法に応じて駆動されるようになっている。
の各文字２の幅寸法Ｎｌ、ＩＩ、ＩＷがＩＷ＞ＩＨ＞Ｉ
Ｉの如くたがいに異なる場合、これ等各文字の所属する
各グループの検出信号に応じてステッピングモータタ３
が駆動されるステツプ数は、例えばｒｌＪの文字に対し
ては２ステツプ、ｒＨＪに対しては３ステツプとし、ま
たｒＷＪに対しては４ステツプとして、それぞれ文字２
の幅寸法に応じて駆動されるようになっている。
１亘立１１
本発明によれば、印字される文字の大きざに応じてイン
クリボンの送り量を制御するものであるから、インクリ
ボンの無駄が省かれてカートリッジ単位のインクリボン
の寿命が伸び経済的でかつ高品質の印字が可能となるも
のである。
クリボンの送り量を制御するものであるから、インクリ
ボンの無駄が省かれてカートリッジ単位のインクリボン
の寿命が伸び経済的でかつ高品質の印字が可能となるも
のである。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図はインク
リボン送り機構の一例を示す概略図、第３は印字文字例
に対するインクリボン送り聞の説明図、第４図は従来の
インクリボン送り量を説明する図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・インクリボン ２・・・・・・印字文字
リボン送り機構の一例を示す概略図、第３は印字文字例
に対するインクリボン送り聞の説明図、第４図は従来の
インクリボン送り量を説明する図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・インクリボン ２・・・・・・印字文字
Claims (1)
- 印字パターンの印字方向における印字幅に夫々対応した
インクリボン送り量をこの印字幅に夫々対応して予め格
納しておく格納手段と、この格納手段から導出されたイ
ンクリボン送り量に応じてインクリボンの送りを駆動制
御する手段とを設け、印字すべき印字パターンの印字幅
に対応したインクリボン送り量を前記格納手段から導出
するようにしたことを特徴とするインクリボン送り方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045185A JPS61228979A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクリボン送り方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7045185A JPS61228979A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクリボン送り方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228979A true JPS61228979A (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13431879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7045185A Pending JPS61228979A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | インクリボン送り方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372439A (en) * | 1992-12-18 | 1994-12-13 | Zebra Technologies Corporation | Thermal transfer printer with controlled ribbon feed |
| EP0702628A1 (en) * | 1993-06-17 | 1996-03-27 | Taurus Impressions, Inc. | Flat bed daisy wheel hot debossing stamper |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP7045185A patent/JPS61228979A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372439A (en) * | 1992-12-18 | 1994-12-13 | Zebra Technologies Corporation | Thermal transfer printer with controlled ribbon feed |
| EP0702628A1 (en) * | 1993-06-17 | 1996-03-27 | Taurus Impressions, Inc. | Flat bed daisy wheel hot debossing stamper |
| EP0702628A4 (en) * | 1993-06-17 | 1996-12-27 | Taurus Impressions Inc | MARGUERITE HOT CARBONER FOR TABLE USE |
| US5665193A (en) * | 1993-06-17 | 1997-09-09 | Taurus Impressions, Inc. | Method of debossing from character and indicia-forming pigmented tape |
| US5738449A (en) * | 1993-06-17 | 1998-04-14 | Taurus Impressions, Inc. | Hot stamper foil tape cartridge and method of loading the cartridge |
| US6149326A (en) * | 1993-06-17 | 2000-11-21 | Taurus Impressions, Inc. | Hot stamper foil tape cartridge with reflector pads |
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