JPS6135980A - ドツトプリンタの紙送り制御装置 - Google Patents
ドツトプリンタの紙送り制御装置Info
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- JPS6135980A JPS6135980A JP15717684A JP15717684A JPS6135980A JP S6135980 A JPS6135980 A JP S6135980A JP 15717684 A JP15717684 A JP 15717684A JP 15717684 A JP15717684 A JP 15717684A JP S6135980 A JPS6135980 A JP S6135980A
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Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims abstract description 130
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/902—Stepping-motor drive for web feed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は印字用紙の紙送りモードを、紙送りモータを1
励磁各毎に回転させる1ピッチ送りモードと、多数の励
磁角を1度に回転させる多重ピッチ送りモードとに選択
設定するドツトプリンタの紙送り制御装置の改良に関す
る。
励磁各毎に回転させる1ピッチ送りモードと、多数の励
磁角を1度に回転させる多重ピッチ送りモードとに選択
設定するドツトプリンタの紙送り制御装置の改良に関す
る。
[従来の技術]
一般にドツトプリンタにおいては、印字用紙をセットし
たプラテンに沿って印字ヘッドを搭載したキャリッジを
等速移動させながら、外部から入力された文字コードに
対応するドツトパターンをキャラクタジェネレータから
読み出して上記印字ヘッドで印字用紙に該当文字を印字
出力するようにしている。このようなドツトプリンタに
組込まれた印字ヘッドのなかには、第6図に示すように
、縦1列に例えば8本の印字用のニードル1を配列した
ものがある。したがって、この印字ヘッド2を用いて印
字されたドツトパターン文字の縦列は8個のドツトで構
成されることになる。
たプラテンに沿って印字ヘッドを搭載したキャリッジを
等速移動させながら、外部から入力された文字コードに
対応するドツトパターンをキャラクタジェネレータから
読み出して上記印字ヘッドで印字用紙に該当文字を印字
出力するようにしている。このようなドツトプリンタに
組込まれた印字ヘッドのなかには、第6図に示すように
、縦1列に例えば8本の印字用のニードル1を配列した
ものがある。したがって、この印字ヘッド2を用いて印
字されたドツトパターン文字の縦列は8個のドツトで構
成されることになる。
しかし数字等の簡単な文字は縦8個のドツトで構成して
も十分判読可能であるが、漢字等の複雑な文字において
は、縦8個のドツトでは不十分であるので、一旦第6図
の8個のニードル1を有した印字ヘッド2で印字したの
ち、印字用紙を1ピッチ(隣接するドツト相互間の距離
の半分の距離)紙送りして再度同一領域に印字出力する
ようにしている。このように印字用紙を1ピッチだけ紙
送りして同一領域を2度印字することによって漢字等の
複雑な文字や、数字等の簡単な文字における精密な美し
い文字を得ることが可能である。そして、1行分の文字
の印字出力が終了して改行する場合、印字用紙を1度に
1文字幅と行間隔とを合計した距離に相当するピッチ数
だけ紙送りする。
も十分判読可能であるが、漢字等の複雑な文字において
は、縦8個のドツトでは不十分であるので、一旦第6図
の8個のニードル1を有した印字ヘッド2で印字したの
ち、印字用紙を1ピッチ(隣接するドツト相互間の距離
の半分の距離)紙送りして再度同一領域に印字出力する
ようにしている。このように印字用紙を1ピッチだけ紙
送りして同一領域を2度印字することによって漢字等の
複雑な文字や、数字等の簡単な文字における精密な美し
い文字を得ることが可能である。そして、1行分の文字
の印字出力が終了して改行する場合、印字用紙を1度に
1文字幅と行間隔とを合計した距離に相当するピッチ数
だけ紙送りする。
例えば、行間隔を文字幅の半分の8ピッチとすると上記
1度に紙送りするピッチ数は24ピッチとなる。このよ
うに印字用紙を1ピッチ毎に紙送りする紙送りモードを
1ピッチ送りモードと言い、多数のピッチを1度に紙送
りするモードを多重ピッチ送りモードと言う。
1度に紙送りするピッチ数は24ピッチとなる。このよ
うに印字用紙を1ピッチ毎に紙送りする紙送りモードを
1ピッチ送りモードと言い、多数のピッチを1度に紙送
りするモードを多重ピッチ送りモードと言う。
印字用紙を紙送りするために、プラテンに紙送りモータ
としステッピングモータをギア等を介して連結し、この
ステッピングモータの各励磁相に回転用のステップパル
ス信号を入力するようにしている。そして、通常各励磁
相に1ステツプパル スを入力したときに回転する1
励磁角と印字用紙上の1ピッチが対応するように前記ギ
ア等で調整されている。したがって、ステッピングモー
タに1ステツプパルスを入力すると印字用紙は1ピッチ
だけ紙送りされ、24ステツプパルスを入力すると印字
用紙は2′4ピッチ紙送りされ改行される。
としステッピングモータをギア等を介して連結し、この
ステッピングモータの各励磁相に回転用のステップパル
ス信号を入力するようにしている。そして、通常各励磁
相に1ステツプパル スを入力したときに回転する1
励磁角と印字用紙上の1ピッチが対応するように前記ギ
ア等で調整されている。したがって、ステッピングモー
タに1ステツプパルスを入力すると印字用紙は1ピッチ
だけ紙送りされ、24ステツプパルスを入力すると印字
用紙は2′4ピッチ紙送りされ改行される。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら上記のように紙送りモードを1ピッチ送り
モードと多重ピッチ送りモードとに必要に応じて選択設
定するようにしたドツトプリンタの紙送り制御装置にお
いては次のような問題があった。すなわち、改行等の1
度に多数のピッチを紙送りする多重ピッチ送りモードに
おいては、全体の印字速度を上昇させるために、紙送り
動作中のステッピングモータの回転速度を上昇させて紙
送りに要する時間を短縮するようにしている。したがっ
て、紙送り動作中の1ピッチを移動する速度、すなわち
ステッピングモータの回転速度が多重ピッチ送りモード
と1ピッチ送りモードとでは異なる。その結果紙送りし
た中学用紙上における1ピッチの距離が異なる虞れが生
じる。具体的には高速度でステッピングモータを回転さ
せた場合モータに加わる負荷の値によってはピッチ間隔
が若干長くなる傾向にある。したがって第7図に示すよ
うに、例えば同一の16ピッチを左側の多重ピッチ送り
モードで紙送りした場合と1ピッチ送りモードで順次紙
送りした場合とでは、印字用紙上のドツト印字位置が徐
々にずれて最終の16ピッチ目においては、その誤差が
aに達する。
モードと多重ピッチ送りモードとに必要に応じて選択設
定するようにしたドツトプリンタの紙送り制御装置にお
いては次のような問題があった。すなわち、改行等の1
度に多数のピッチを紙送りする多重ピッチ送りモードに
おいては、全体の印字速度を上昇させるために、紙送り
動作中のステッピングモータの回転速度を上昇させて紙
送りに要する時間を短縮するようにしている。したがっ
て、紙送り動作中の1ピッチを移動する速度、すなわち
ステッピングモータの回転速度が多重ピッチ送りモード
と1ピッチ送りモードとでは異なる。その結果紙送りし
た中学用紙上における1ピッチの距離が異なる虞れが生
じる。具体的には高速度でステッピングモータを回転さ
せた場合モータに加わる負荷の値によってはピッチ間隔
が若干長くなる傾向にある。したがって第7図に示すよ
うに、例えば同一の16ピッチを左側の多重ピッチ送り
モードで紙送りした場合と1ピッチ送りモードで順次紙
送りした場合とでは、印字用紙上のドツト印字位置が徐
々にずれて最終の16ピッチ目においては、その誤差が
aに達する。
このことは、前述の漢字を印字する場合等のように、改
行時の多重ピッチ送りモードと精密印字のための1ピッ
チ送りモードとを交互に実施した場合、印字出力された
ドツトパターン文字は第8図に示すように、多重ピッチ
送りモードで紙送りされた後に印字された白丸で示す斜
めのドツト列3と、その後1ピッチ送りモードで1ピッ
チのみ紙送りされた後に印字された黒丸で示す斜めのド
ツト列4が前述したaだけずれて一致しない。したがっ
て、印字出力されたドツトパターン文字が不鮮明になり
、印字品質が低下する問題があった。
行時の多重ピッチ送りモードと精密印字のための1ピッ
チ送りモードとを交互に実施した場合、印字出力された
ドツトパターン文字は第8図に示すように、多重ピッチ
送りモードで紙送りされた後に印字された白丸で示す斜
めのドツト列3と、その後1ピッチ送りモードで1ピッ
チのみ紙送りされた後に印字された黒丸で示す斜めのド
ツト列4が前述したaだけずれて一致しない。したがっ
て、印字出力されたドツトパターン文字が不鮮明になり
、印字品質が低下する問題があった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、1ピッチ送りモードで紙送
りしたときと多重ピッチ送りモードで紙送りしたときと
の印字位置のずれを防止でき、たとえ1ピッチ送りモー
ドと多重ピッチ送りモードとを交互に実施したとしても
、精密な美しいドツト印字文字を得ることができるドツ
トプリンタの紙送り制御装置を提供することにある。
、その目的とするところは、1ピッチ送りモードで紙送
りしたときと多重ピッチ送りモードで紙送りしたときと
の印字位置のずれを防止でき、たとえ1ピッチ送りモー
ドと多重ピッチ送りモードとを交互に実施したとしても
、精密な美しいドツト印字文字を得ることができるドツ
トプリンタの紙送り制御装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明のドツトプリンタの紙送り制御装置は、印字用紙
の紙送りモードを、プラテンに連結されたステッピング
モータで構成された紙送りモータを1励磁角(1ピッチ
)毎に回転させる1ピッチ送りモードと、多数の励磁角
を一度に回転させる多重ピッチ送りモードとに選択設定
するドツトプリンタにおいて、紙送りモードが多重ピッ
チ送りモードに設定されているとき1度に回転させるピ
ッチ数の残りピッチ数をカウントする紙送りカウンタを
設け、さらに、この紙送りカウンタにてカウントされた
残りピッチ数が予め定められた限界ピッチ数を越えてい
るとき、紙送りモータを1ピッチ送りモードに設定され
たときの基準回転速度を越える速度で回転させる高速回
転手段と、上記残りピッチ数が上記限界ピッチ数以下に
なってから最後の1ピッチに至るまでの期間、1ピッチ
毎に紙送りモータの回転速度を上記基準回転速度まで順
次低減させる回転速度低減手段とを備えたものである。
の紙送りモードを、プラテンに連結されたステッピング
モータで構成された紙送りモータを1励磁角(1ピッチ
)毎に回転させる1ピッチ送りモードと、多数の励磁角
を一度に回転させる多重ピッチ送りモードとに選択設定
するドツトプリンタにおいて、紙送りモードが多重ピッ
チ送りモードに設定されているとき1度に回転させるピ
ッチ数の残りピッチ数をカウントする紙送りカウンタを
設け、さらに、この紙送りカウンタにてカウントされた
残りピッチ数が予め定められた限界ピッチ数を越えてい
るとき、紙送りモータを1ピッチ送りモードに設定され
たときの基準回転速度を越える速度で回転させる高速回
転手段と、上記残りピッチ数が上記限界ピッチ数以下に
なってから最後の1ピッチに至るまでの期間、1ピッチ
毎に紙送りモータの回転速度を上記基準回転速度まで順
次低減させる回転速度低減手段とを備えたものである。
′[作用]
このように構成されたドツトプリンタの紙送り制御装置
であれば、印字用紙の紙送りを多重ピッチ送りモードで
実行中において、1度に回転させるピッチ数の残りピッ
チ数が予め定められた限界ピッチ数以下になると、紙送
りモータの回転速度が1ピッチ毎に順次低減する。そし
て、最後の1ピッチになると1ピッチ送りモード時にお
ける基準回転速度に等しくなる。したがって、多重ピッ
チ送りモード実行時の最後の1ピッチにおいては、1ピ
ッチ送りモード実施時との間の印字位置ずれは解消され
る。
であれば、印字用紙の紙送りを多重ピッチ送りモードで
実行中において、1度に回転させるピッチ数の残りピッ
チ数が予め定められた限界ピッチ数以下になると、紙送
りモータの回転速度が1ピッチ毎に順次低減する。そし
て、最後の1ピッチになると1ピッチ送りモード時にお
ける基準回転速度に等しくなる。したがって、多重ピッ
チ送りモード実行時の最後の1ピッチにおいては、1ピ
ッチ送りモード実施時との間の印字位置ずれは解消され
る。
[実施例コ
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の紙送り制御装置を組込んだドツトプリ
ンタを示すブロック構成図であり、図中11は外部から
入力した文字コード等に基づいて各種演算処理を実行す
るcpu <中央処理装置)である。このCPU11は
データバス12.アドレスバス13を介して制御プログ
ラムやキャラクタジェネレータ等の固定データを記憶す
るROM14、各種可変データを一時記憶するRAM1
5を制御する。また、このCPLlllに上記データバ
ス12を介して、第6図に示した縦に8本のニードル1
が配列された印字ヘッド2へ駆動信号を送出する印字ヘ
ッド駆動回路16、ケーブル17を介して図示しない外
部制御部から文字コード等の各種指令が入力するI10
インターフェース18、図示しないプラテンにギア等を
介して連結されている紙送りモータとしてのステッピン
グモータ19の回転速度を制御するためのタイマ回路2
0、上記ステッピングモータ19等の各種モータの駆動
回路へデータを送出するためのI10ボート21等が接
続されている。
ンタを示すブロック構成図であり、図中11は外部から
入力した文字コード等に基づいて各種演算処理を実行す
るcpu <中央処理装置)である。このCPU11は
データバス12.アドレスバス13を介して制御プログ
ラムやキャラクタジェネレータ等の固定データを記憶す
るROM14、各種可変データを一時記憶するRAM1
5を制御する。また、このCPLlllに上記データバ
ス12を介して、第6図に示した縦に8本のニードル1
が配列された印字ヘッド2へ駆動信号を送出する印字ヘ
ッド駆動回路16、ケーブル17を介して図示しない外
部制御部から文字コード等の各種指令が入力するI10
インターフェース18、図示しないプラテンにギア等を
介して連結されている紙送りモータとしてのステッピン
グモータ19の回転速度を制御するためのタイマ回路2
0、上記ステッピングモータ19等の各種モータの駆動
回路へデータを送出するためのI10ボート21等が接
続されている。
前記I10ボート21には、前記ステッピングモータ1
9へこのステッピングモータ19を回転駆動するための
ステップパルス信号を送出する紙送りモータ駆動回路2
2.M6図の印字ヘッド2を搭載したキャリッジを移動
制御するキャリッジモータ23へ駆動信号を送出するキ
ャリッジモータ駆動回路24.印字リボンを送るための
印字リボンモータ25を駆動する印字リボンモータ駆動
回路26等が接続されている。
9へこのステッピングモータ19を回転駆動するための
ステップパルス信号を送出する紙送りモータ駆動回路2
2.M6図の印字ヘッド2を搭載したキャリッジを移動
制御するキャリッジモータ23へ駆動信号を送出するキ
ャリッジモータ駆動回路24.印字リボンを送るための
印字リボンモータ25を駆動する印字リボンモータ駆動
回路26等が接続されている。
前記ステッピングモータ19は複数の励磁相を有してお
り、各励磁相に回転用のステップパルスを入力すればこ
のモータは回転する。そして、各励磁相に1ステツプパ
ルスを入力したときに回転する1励磁角と印字用紙上の
第6図に示す1ピッチが対応するようにステッピングモ
ータ19とプラテンとの間に介挿されたギア等で調整さ
れている。したがって、以下1ピッチを1励磁角と同じ
意味で使用する。
り、各励磁相に回転用のステップパルスを入力すればこ
のモータは回転する。そして、各励磁相に1ステツプパ
ルスを入力したときに回転する1励磁角と印字用紙上の
第6図に示す1ピッチが対応するようにステッピングモ
ータ19とプラテンとの間に介挿されたギア等で調整さ
れている。したがって、以下1ピッチを1励磁角と同じ
意味で使用する。
前記ROM14内には、第2図(a)に示すように、各
種の制御プログラムを記憶する制御プログラム領域RO
I、外部制一部からケーブル17を介してI10インタ
ーフェース18へ入力した文字コードに対応するドツト
パターンを記憶するキャラクタジェネレータRO2の他
に、紙送りモードが前記ステッピングモータ19を多数
の励磁角(ピッチ)を1度に回転させる多重ピッチ送り
モードに設定されて紙送りが実行されている途中で、こ
の1度に回転させるピッチ(励磁角)数の残りピッチ数
がNになった時刻から次の1ピッチ(1励磁角)を回転
させるために次の1ステツプパルスを各励磁相へ印加す
る時刻までの経過時間TNを記憶する経過時間記憶領域
RO3,および紙送りモードがステッピングモータ19
を1励磁角(1ピッチ)毎に回転させる1ピッチ送りモ
ードに設定されている場合に、紙送り指令が入力した時
刻からステッピングモータ19へ1ピッチを回転させる
ために1ステツプパルスを各励磁相へ印加する時刻まで
の基準回転速度に対応する基準経過時間T+を記憶する
基準速度メモリRO4が形成されている。
種の制御プログラムを記憶する制御プログラム領域RO
I、外部制一部からケーブル17を介してI10インタ
ーフェース18へ入力した文字コードに対応するドツト
パターンを記憶するキャラクタジェネレータRO2の他
に、紙送りモードが前記ステッピングモータ19を多数
の励磁角(ピッチ)を1度に回転させる多重ピッチ送り
モードに設定されて紙送りが実行されている途中で、こ
の1度に回転させるピッチ(励磁角)数の残りピッチ数
がNになった時刻から次の1ピッチ(1励磁角)を回転
させるために次の1ステツプパルスを各励磁相へ印加す
る時刻までの経過時間TNを記憶する経過時間記憶領域
RO3,および紙送りモードがステッピングモータ19
を1励磁角(1ピッチ)毎に回転させる1ピッチ送りモ
ードに設定されている場合に、紙送り指令が入力した時
刻からステッピングモータ19へ1ピッチを回転させる
ために1ステツプパルスを各励磁相へ印加する時刻まで
の基準回転速度に対応する基準経過時間T+を記憶する
基準速度メモリRO4が形成されている。
なお、前記経過時間記憶領域RO3において、前記残り
ピッチ数Nが限界値A(経過時間TA)を越える(A+
1)以上の場合、上記経過時間は基準経過時間Toを下
回る一定値T8に設定されており、限界値A以下の場合
、残りピッチ数Nが小さくなるに伴ってこの残りピッチ
数Nに対応する経過時fllTNの値は大きくなる。そ
して、残りピッチ1に対応する経過時間は1ピッチ送り
モードにおける基準経過時間T@に設定されている。
ピッチ数Nが限界値A(経過時間TA)を越える(A+
1)以上の場合、上記経過時間は基準経過時間Toを下
回る一定値T8に設定されており、限界値A以下の場合
、残りピッチ数Nが小さくなるに伴ってこの残りピッチ
数Nに対応する経過時fllTNの値は大きくなる。そ
して、残りピッチ1に対応する経過時間は1ピッチ送り
モードにおける基準経過時間T@に設定されている。
また前記RAM15内には、第2図(b)に示すように
、I10インターフェース18へ入力した種々の制御デ
ータを一時記憶するデータ領域RA1.同じく■10イ
ンーフェース18へ入力した文字コードを一時記憶する
印字データ領域RA2の他に、前述の残りピッチ数をカ
ウントする紙送りカウンタRA3が形成されている。
、I10インターフェース18へ入力した種々の制御デ
ータを一時記憶するデータ領域RA1.同じく■10イ
ンーフェース18へ入力した文字コードを一時記憶する
印字データ領域RA2の他に、前述の残りピッチ数をカ
ウントする紙送りカウンタRA3が形成されている。
しかして、外部制御部からケーブル17を介してI10
インターフェース18へ紙送り指゛令が入力すると、前
記CPU11は第3図の流れ図に従ってプラテンにセッ
トされた印字用紙の紙送り処理を実行するように構成さ
れている。すなわち、紙送り指令が入力すると、Plに
てこの紙送り指令の紙送りモートが1ピッチ送りモード
か多重送りモードかを調べる。多重ピッチ送りモードで
あれば、1度に回転させるピッチ数(励磁角数)Nを読
取り、RAM15の紙送りカウンタRA3へ入力する。
インターフェース18へ紙送り指゛令が入力すると、前
記CPU11は第3図の流れ図に従ってプラテンにセッ
トされた印字用紙の紙送り処理を実行するように構成さ
れている。すなわち、紙送り指令が入力すると、Plに
てこの紙送り指令の紙送りモートが1ピッチ送りモード
か多重送りモードかを調べる。多重ピッチ送りモードで
あれば、1度に回転させるピッチ数(励磁角数)Nを読
取り、RAM15の紙送りカウンタRA3へ入力する。
従って、紙送りカウンタRA3の残りピッチ数を示すカ
ウント値ONはNとなる。つぎにP2にてこの紙送りカ
ウンタRA3のカウント値ONがROM14の経過時間
記憶領域RO3に記憶された限界値Aを越えていること
を確認すると、経過時間記憶領域RO3の残りピッチ数
(A+1)以上に対応する経過時fl T sをタイマ
回路20に設定する。そして、このタイマ回路20を起
動させ上記経過時間T8の計時を開始する。経過時間T
sの計時が終了してタイマ回路20から割込み信号がが
入力すると、I10ボート21゜紙送りモータ駆動回路
22を介してステッピングモータ19へ1ステツプパル
スを入力する。すると各励磁相の励磁電流が切換わり、
このステッピングモータ19は1励磁角、すなわち1ピ
ッチ分回転する。その結果、プラテンが回転して印字用
紙が1ピッチ紙送りされる。印字用紙が1ピッチ紙送り
されると、RAM15の紙送りカウンタRA3のカウン
ト値CNを1だけ減算した後、P2へ戻り再びこの残り
ピッーチ数を示すカウント値CNが限界値Aまで低下し
たか否かを調べる。
ウント値ONはNとなる。つぎにP2にてこの紙送りカ
ウンタRA3のカウント値ONがROM14の経過時間
記憶領域RO3に記憶された限界値Aを越えていること
を確認すると、経過時間記憶領域RO3の残りピッチ数
(A+1)以上に対応する経過時fl T sをタイマ
回路20に設定する。そして、このタイマ回路20を起
動させ上記経過時間T8の計時を開始する。経過時間T
sの計時が終了してタイマ回路20から割込み信号がが
入力すると、I10ボート21゜紙送りモータ駆動回路
22を介してステッピングモータ19へ1ステツプパル
スを入力する。すると各励磁相の励磁電流が切換わり、
このステッピングモータ19は1励磁角、すなわち1ピ
ッチ分回転する。その結果、プラテンが回転して印字用
紙が1ピッチ紙送りされる。印字用紙が1ピッチ紙送り
されると、RAM15の紙送りカウンタRA3のカウン
ト値CNを1だけ減算した後、P2へ戻り再びこの残り
ピッーチ数を示すカウント値CNが限界値Aまで低下し
たか否かを調べる。
低下していなければ、経過時間Tsの経過を待って再び
ステッピングモータ19を1ピッチ回転させる。そして
、カウントllCNが限界値Aまで低下するとP3へ進
み、経過時間記憶領域RO3からカウント値で示される
該当残りピッチ数に対応する経過時間TNを読み出し前
述とと同様にタイマ回路20に設定する。そして、経過
時間TNの経過を待って、ステッピングモータ19を1
ピッチだけ回転させる。その後紙送りカウンタRA3の
カウント値CNを1だけ減算する。この動作を上記減算
したカウント値CNが0になるまで繰返す。従って、カ
ウント値CNが最後の1になった時点においてはタイマ
回路20に設定される経過時間は基準経過時間Toとな
る。この基準経過時間To経過後にステッピングモータ
19を1ピッチ回転させて、この紙送り処理を終了する
。
ステッピングモータ19を1ピッチ回転させる。そして
、カウントllCNが限界値Aまで低下するとP3へ進
み、経過時間記憶領域RO3からカウント値で示される
該当残りピッチ数に対応する経過時間TNを読み出し前
述とと同様にタイマ回路20に設定する。そして、経過
時間TNの経過を待って、ステッピングモータ19を1
ピッチだけ回転させる。その後紙送りカウンタRA3の
カウント値CNを1だけ減算する。この動作を上記減算
したカウント値CNが0になるまで繰返す。従って、カ
ウント値CNが最後の1になった時点においてはタイマ
回路20に設定される経過時間は基準経過時間Toとな
る。この基準経過時間To経過後にステッピングモータ
19を1ピッチ回転させて、この紙送り処理を終了する
。
なおPlにて入力した紙送り指令の紙送りモードが1ピ
ッチ送りモードであれば、印字用紙を1ピッチのみ送れ
ばよいので、P4へ進み基準速度メモリRO4の基準経
過時lllTaをタイマ回路20へ設定する。そして、
この基準経過時間Toの経過を待ってステッピングモー
タを1ピッチだけ回転させてこの紙送り処理を終了する
。
ッチ送りモードであれば、印字用紙を1ピッチのみ送れ
ばよいので、P4へ進み基準速度メモリRO4の基準経
過時lllTaをタイマ回路20へ設定する。そして、
この基準経過時間Toの経過を待ってステッピングモー
タを1ピッチだけ回転させてこの紙送り処理を終了する
。
このように構成されたドツトプリンタの紙送り11JI
II装置において、第7図に示した従来装置の場合と同
様に、同一の16ピッチを左側の多重ピッチ送りモード
で紙送りした場合と1ピッチ送りモードで順次紙送りし
た場合について第4図を用いて説明する。なお、第4図
においては限界値Aは4に設定されている。
II装置において、第7図に示した従来装置の場合と同
様に、同一の16ピッチを左側の多重ピッチ送りモード
で紙送りした場合と1ピッチ送りモードで順次紙送りし
た場合について第4図を用いて説明する。なお、第4図
においては限界値Aは4に設定されている。
すなわち、左側の多重ピッチ送りモード実行中の残りピ
ッチ数(=CN)が限界値A(=4)に低下するまでは
経過時間は基準経過時間Toより短いT8であるのも、
ステッピングモータ19の回転速度が左側の1ピッチ送
りモードに比較して高く、1ピッチ送りモードとの間に
第7図と同様のaのずれが生じている。しかし、残りピ
ッチ数(=CN)が限界値A以下に低下すると経過時間
TNが徐々に長くなるので、ステッピングモータ19の
回転速度が徐々に低下し、1ピッチ7送リモートとのず
れもa、al 、a2 、・・・・・・と徐々に低減す
る。そして、最終に残りピッチ数が1になるとステッピ
ングモータ19の回転速度が1ピッチ送りモードの回転
速度と等しくなる。その結果、1ピッチ送りモードとの
間におけるずれがOになる。
ッチ数(=CN)が限界値A(=4)に低下するまでは
経過時間は基準経過時間Toより短いT8であるのも、
ステッピングモータ19の回転速度が左側の1ピッチ送
りモードに比較して高く、1ピッチ送りモードとの間に
第7図と同様のaのずれが生じている。しかし、残りピ
ッチ数(=CN)が限界値A以下に低下すると経過時間
TNが徐々に長くなるので、ステッピングモータ19の
回転速度が徐々に低下し、1ピッチ7送リモートとのず
れもa、al 、a2 、・・・・・・と徐々に低減す
る。そして、最終に残りピッチ数が1になるとステッピ
ングモータ19の回転速度が1ピッチ送りモードの回転
速度と等しくなる。その結果、1ピッチ送りモードとの
間におけるずれがOになる。
このことは、漢字を印字する場合等のように、改行時の
多重ピッチ送りモードと精密文字精密印字のための1ピ
ッチ送りモードとを交互に実施した場合、印字出力され
たドツトパターン文字は第5図に示すように、多重ピッ
チ送りモードで紙送りされた後に印字された白丸で示す
斜めのドツト列27と、その後1ピッチ送りモードで1
ピッチのみ紙送りされた後に印字された黒丸で示す斜め
のドツト列28との間に第8図のようにずれaが生じる
ことがない。したがって印字出力されたドツトパターン
文字が不鮮明になったり、印字品質が低下することなく
、精密な美しいドツトパターン文字を得ることができる
。
多重ピッチ送りモードと精密文字精密印字のための1ピ
ッチ送りモードとを交互に実施した場合、印字出力され
たドツトパターン文字は第5図に示すように、多重ピッ
チ送りモードで紙送りされた後に印字された白丸で示す
斜めのドツト列27と、その後1ピッチ送りモードで1
ピッチのみ紙送りされた後に印字された黒丸で示す斜め
のドツト列28との間に第8図のようにずれaが生じる
ことがない。したがって印字出力されたドツトパターン
文字が不鮮明になったり、印字品質が低下することなく
、精密な美しいドツトパターン文字を得ることができる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、1ピッチ送りモー
ドで紙送りしたときと多重ピッチ送りモードで紙送りし
たときとの印字位置のずれを防止でき、たとえ1ピッチ
送りモードと多重ピッチ送りモードとを交互に実施した
としても、精密な美しいドツト印字文字を得ることがで
きる。
ドで紙送りしたときと多重ピッチ送りモードで紙送りし
たときとの印字位置のずれを防止でき、たとえ1ピッチ
送りモードと多重ピッチ送りモードとを交互に実施した
としても、精密な美しいドツト印字文字を得ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例に係わるドツトプリンタの紙
送り制御装置を組込んだドツトプリンタを示すブロック
構成図、第2図は本発明のドツトプリンタの紙送り制御
装置における主なメモリを示す図、第3図は同紙送り制
御装置の動作を示す流れ図、第4図は同紙送りIIJl
装置の動作を説明するための図、第5図は同紙送り制御
装置を用いて印字出力されたドツトパターン図、第6図
は印字ヘッドを示す模式図、第7図は従来の紙送り制御
装置の動作を説明するための図、第8図は同紙送り制御
装置を用いて印字出力されたドツトパターン図である。 1・・・ニードル、2・・・印字ヘッド、3,4.27
゜28 ・・・F yト列、11−CPLI、14−R
OM。 15・・・RAM、19・・・ステッピングモータ(紙
送りモータ)、20川タイマ回路、21・・・I10ボ
ート、RO2・・・キャラクタジェネレータ、RO3・
・・経過時間記憶領域、RO4・・・基準速度メモリ、
RA3・・・紙送りカウンタ。
送り制御装置を組込んだドツトプリンタを示すブロック
構成図、第2図は本発明のドツトプリンタの紙送り制御
装置における主なメモリを示す図、第3図は同紙送り制
御装置の動作を示す流れ図、第4図は同紙送りIIJl
装置の動作を説明するための図、第5図は同紙送り制御
装置を用いて印字出力されたドツトパターン図、第6図
は印字ヘッドを示す模式図、第7図は従来の紙送り制御
装置の動作を説明するための図、第8図は同紙送り制御
装置を用いて印字出力されたドツトパターン図である。 1・・・ニードル、2・・・印字ヘッド、3,4.27
゜28 ・・・F yト列、11−CPLI、14−R
OM。 15・・・RAM、19・・・ステッピングモータ(紙
送りモータ)、20川タイマ回路、21・・・I10ボ
ート、RO2・・・キャラクタジェネレータ、RO3・
・・経過時間記憶領域、RO4・・・基準速度メモリ、
RA3・・・紙送りカウンタ。
Claims (1)
- 文字コードに対応するドットパターンをプラテンにセッ
トされた印字用紙へ印字出力すると共に、前記印字用紙
の紙送りモードを、前記プラテンに連結されたステッピ
ングモータで構成された紙送りモータを1励磁角毎に回
転させる1ピッチ送りモードと、多数の励磁角を一度に
回転させる多重ピッチ送りモードとに選択設定するドッ
トプリンタにおいて、前記1ピッチ送りモードにおける
前記紙送りモータの基準回転速度を記憶する基準速度メ
モリと、前記紙送りモードが前記多重ピッチ送りモード
に設定されたとき前記1度に回転させるピッチ数の残り
ピッチ数をカウントする紙送りカウンタと、この紙送り
カウンタにてカウントされた残りピッチ数が予め定めら
れた限界ピッチ数を越えているとき、前記紙送りモータ
を前記基準回転速度を越える速度で回転させる高速回転
手段と、前記残りピッチ数が前記限界ピッチ数以下にな
ってから最後の1ピッチに至るまでの期間、1ピッチ毎
に前記紙送りモータの回転速度を前記基準回転速度まで
順次低減させる回転速度低減手段とを備えたことを特徴
とするドットプリンタの紙送り制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717684A JPS6135980A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ドツトプリンタの紙送り制御装置 |
EP85109003A EP0170166B1 (en) | 1984-07-30 | 1985-07-18 | Apparatus and method for paper feed control |
DE8585109003T DE3568730D1 (en) | 1984-07-30 | 1985-07-18 | Apparatus and method for paper feed control |
US07/071,579 US4834564A (en) | 1984-07-30 | 1987-07-10 | Paper feed control in a dot matrix printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717684A JPS6135980A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ドツトプリンタの紙送り制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135980A true JPS6135980A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15643847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15717684A Pending JPS6135980A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | ドツトプリンタの紙送り制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834564A (ja) |
EP (1) | EP0170166B1 (ja) |
JP (1) | JPS6135980A (ja) |
DE (1) | DE3568730D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987006529A1 (en) * | 1986-04-24 | 1987-11-05 | Eastman Kodak Company | Double pass printing in dot matrix printer |
DE3625387C1 (de) * | 1986-07-26 | 1987-11-26 | Triumph Adler Ag | Verfahren zum Betrieb von Schreibmaschinen,Druckern oder vergleichbaren Bueromaschinen |
DE3631726A1 (de) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Baymak Faruk | Schwenkbarer begleitersitz in integralbauweise fuer einen begleiter, insbesondere in einem luftfahrzeug |
JPH02137955A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Seiko Epson Corp | プリンタ制御方法 |
EP0478300B1 (en) * | 1990-09-27 | 1997-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for serial recording |
JPH0970959A (ja) * | 1995-09-04 | 1997-03-18 | Canon Inc | 記録装置 |
JP3686721B2 (ja) * | 1996-01-08 | 2005-08-24 | アルプス電気株式会社 | プリンタの紙送り装置およびその紙送り制御方法 |
US6010207A (en) * | 1996-08-30 | 2000-01-04 | Citizen Watch Co., Ltd. | Color printer and printing method using the same |
CN106956520B (zh) * | 2017-04-11 | 2018-11-06 | 上海威侃电子材料有限公司 | 一种打印标签长度的精度校准方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3643039A (en) * | 1968-09-19 | 1972-02-15 | Ibm | Multiple pitch carriage line spacing |
US4203678A (en) * | 1978-08-17 | 1980-05-20 | Scope Data Incorporated | Electronic control circuit for a high speed bidirectional printer |
US4224628A (en) * | 1978-08-31 | 1980-09-23 | The Valeron Corporation | General purpose combined alphanumeric/graphics printer |
JPS6032A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-05 | 松下電器産業株式会社 | 圧電リレ− |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15717684A patent/JPS6135980A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-18 DE DE8585109003T patent/DE3568730D1/de not_active Expired
- 1985-07-18 EP EP85109003A patent/EP0170166B1/en not_active Expired
-
1987
- 1987-07-10 US US07/071,579 patent/US4834564A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3568730D1 (en) | 1989-04-20 |
US4834564A (en) | 1989-05-30 |
EP0170166A1 (en) | 1986-02-05 |
EP0170166B1 (en) | 1989-03-15 |
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