JPS5945166A - シリアル・プリンタの印字方式 - Google Patents
シリアル・プリンタの印字方式Info
- Publication number
- JPS5945166A JPS5945166A JP15536482A JP15536482A JPS5945166A JP S5945166 A JPS5945166 A JP S5945166A JP 15536482 A JP15536482 A JP 15536482A JP 15536482 A JP15536482 A JP 15536482A JP S5945166 A JPS5945166 A JP S5945166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dot
- period
- dot pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J7/00—Type-selecting or type-actuating mechanisms
- B41J7/96—Means checking correctness of setting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、シリアル・プリンタに係如、キャリアのスピ
ード変化を逐次マイクロプロセッサで読取って印字ずれ
補正時間を変化させて印字を行うようにしたシリアル・
プリンタの印字方式に関するものである。
ード変化を逐次マイクロプロセッサで読取って印字ずれ
補正時間を変化させて印字を行うようにしたシリアル・
プリンタの印字方式に関するものである。
第1図は正逆印字ずれ補正時間のない場合の印字位置を
示す図、第2図は正逆印字ずれ補正時間を設けた場合の
印字位置を示す図、第3図はドツト・パルスの周期が乱
れた場合の印字位置を示す図、第4図は千鳥状に配置さ
れたピンとその印字出力の例を示す図である。図におい
て、Dはドツト・パルス、P? は正方向印字時の印字
位置、P。
示す図、第2図は正逆印字ずれ補正時間を設けた場合の
印字位置を示す図、第3図はドツト・パルスの周期が乱
れた場合の印字位置を示す図、第4図は千鳥状に配置さ
れたピンとその印字出力の例を示す図である。図におい
て、Dはドツト・パルス、P? は正方向印字時の印字
位置、P。
は逆方向印字時の印字位置、T、 はフライト・タイ
ム、−は正逆印字ずれ補正時間、To、T工′と+It
、zはドツト−パルスの周期を示す。
ム、−は正逆印字ずれ補正時間、To、T工′と+It
、zはドツト−パルスの周期を示す。
シリアル・プリンタにおいては、印字ヘッドを搭載した
キャリアが1往復する間、正方向及び逆方向の夫々の移
動時に印字が行われる。第1図ガいし第3図に示すよう
に、キャリアが印字間隔に相当する所定距離走行する毎
にドツト・パルスDが検出され、このドツト・パルスD
に基づく印字タイミングにしたがって印字が行われる。
キャリアが1往復する間、正方向及び逆方向の夫々の移
動時に印字が行われる。第1図ガいし第3図に示すよう
に、キャリアが印字間隔に相当する所定距離走行する毎
にドツト・パルスDが検出され、このドツト・パルスD
に基づく印字タイミングにしたがって印字が行われる。
ドツト・パルスの周期T□、T工′、T□′は フライ
ト・タイムTF 即ちハンマー書ビンを駆動してから
ピンが印字用紙にインパクトするまでの時間(常に一定
)よりも遥かに長いので、ドツト・パルスDが検出され
た時点で直ちにハンマー・ビンを駆動すると、第1図に
示すように、キャリアが正方向に移動しながら印字を行
う正方向印字時の印字位置PF と、キャリアが逆方
向に移動しながら印字を行う逆方向印字時の印字位置P
Rとは一致しなくなり、印字ずれが生じる。そこで、第
2図に示すように、正方向印字時の印字位置PP と
逆方向印字時の印字位置PRとが一致するように印字ず
れ補正時間TA が設けられ、ドツト・パルスDが検
出された時点から印字ずれ補正時間−の経過後にハンマ
ー・ビンが駆動される。しかし、キャリアの移動速度が
変化すると、ドツト−パルスの周期T0 も変化し印
字ずれが生じる。即ち、第3図に示すように、キャリア
の移動速度が下降した場合には、キャリアが印字間隔に
相当する所定距離を走行するに要する時間が長くなるか
ら、長いドツトやパルスの周期TI(第3図(a))と
カリ、逆にキャリアの移動速度が上昇した場合には、短
いドツト・パルスの周期TI(第3図(b))となり、
いずれの場合にも正方向印字時の印字位[P、 と逆
方向印字時の印字位置PRとが一致しなくなり、印字ず
れが生じる。
ト・タイムTF 即ちハンマー書ビンを駆動してから
ピンが印字用紙にインパクトするまでの時間(常に一定
)よりも遥かに長いので、ドツト・パルスDが検出され
た時点で直ちにハンマー・ビンを駆動すると、第1図に
示すように、キャリアが正方向に移動しながら印字を行
う正方向印字時の印字位置PF と、キャリアが逆方
向に移動しながら印字を行う逆方向印字時の印字位置P
Rとは一致しなくなり、印字ずれが生じる。そこで、第
2図に示すように、正方向印字時の印字位置PP と
逆方向印字時の印字位置PRとが一致するように印字ず
れ補正時間TA が設けられ、ドツト・パルスDが検
出された時点から印字ずれ補正時間−の経過後にハンマ
ー・ビンが駆動される。しかし、キャリアの移動速度が
変化すると、ドツト−パルスの周期T0 も変化し印
字ずれが生じる。即ち、第3図に示すように、キャリア
の移動速度が下降した場合には、キャリアが印字間隔に
相当する所定距離を走行するに要する時間が長くなるか
ら、長いドツトやパルスの周期TI(第3図(a))と
カリ、逆にキャリアの移動速度が上昇した場合には、短
いドツト・パルスの周期TI(第3図(b))となり、
いずれの場合にも正方向印字時の印字位[P、 と逆
方向印字時の印字位置PRとが一致しなくなり、印字ず
れが生じる。
又、最近の24ドツト漢字プリンタ等の〜ラド・ピンは
、第4図(α)に示すように千鳥状に配置されるのが普
通であるが、縦24ドツトの偶数ドツトと奇数ドツトを
印字するタイミングは、数ドツト分の差Nがある。この
数ドツト分をキャリアが走行して、第4図(A)に示す
ように一直線上に縦24ドツトの印字が行われる。しか
しこの数ドツト分をキャリアが走行する間にその走行速
度が変化した場合には、ドツト・パルスDが受信されて
からインバク)1での距離が変化することになシ、偶数
ドツトと奇数ドツトが第4図(c)に示すように一直線
上に並ばなくなυ、印字ボケが生じる。
、第4図(α)に示すように千鳥状に配置されるのが普
通であるが、縦24ドツトの偶数ドツトと奇数ドツトを
印字するタイミングは、数ドツト分の差Nがある。この
数ドツト分をキャリアが走行して、第4図(A)に示す
ように一直線上に縦24ドツトの印字が行われる。しか
しこの数ドツト分をキャリアが走行する間にその走行速
度が変化した場合には、ドツト・パルスDが受信されて
からインバク)1での距離が変化することになシ、偶数
ドツトと奇数ドツトが第4図(c)に示すように一直線
上に並ばなくなυ、印字ボケが生じる。
従来のシリアル・プリンタは、ANK (アルファニュ
ーメニック)文字印字速度と漢字文字印字速度とが異な
るため、夫々に対応した固定の印字ずれ補正時間を持っ
ている。そして、夫々の文字の印字に合わせて、ANK
文字印字速度、或は漢字文字印字速度に到達したところ
で対応する印字ずれ補正時間を使用して印字を行ってい
る。したがって、ANK文字印字速度から漢字文字印字
速度、又は漢字文字印字速度からANK文字印字速度へ
と速度を変化させる際には、ある程度のスペースを必要
とし、そのスペースの間に速度を変化させた後に印字が
行われる。また、速度・変化後、キャリア駆動モータの
オーバーシュート又はアンダーシュート、或はその他の
要因によってドツト・パルスの周期が乱れた時には、印
字ずれが生じるという欠点がある。
ーメニック)文字印字速度と漢字文字印字速度とが異な
るため、夫々に対応した固定の印字ずれ補正時間を持っ
ている。そして、夫々の文字の印字に合わせて、ANK
文字印字速度、或は漢字文字印字速度に到達したところ
で対応する印字ずれ補正時間を使用して印字を行ってい
る。したがって、ANK文字印字速度から漢字文字印字
速度、又は漢字文字印字速度からANK文字印字速度へ
と速度を変化させる際には、ある程度のスペースを必要
とし、そのスペースの間に速度を変化させた後に印字が
行われる。また、速度・変化後、キャリア駆動モータの
オーバーシュート又はアンダーシュート、或はその他の
要因によってドツト・パルスの周期が乱れた時には、印
字ずれが生じるという欠点がある。
本発明は、上記の問題を解決するものであって、キャリ
アの速度を変化させる際にも、スペース領域を設けるこ
となく印字でき、印字のスループットの向上を計り、さ
らに、ドツト・パルスの周期の乱れによっても印字ずれ
が生じないシリアル・プリンタの印字方式を提供するこ
とを目的とするものである。
アの速度を変化させる際にも、スペース領域を設けるこ
となく印字でき、印字のスループットの向上を計り、さ
らに、ドツト・パルスの周期の乱れによっても印字ずれ
が生じないシリアル・プリンタの印字方式を提供するこ
とを目的とするものである。
そのために本発明のシリアル・プリンタの印字方式は、
印字ヘッドを搭載したキャリアを駆動するキャリア駆動
モータ、該キャリア駆動モータの回転軸に結合され、キ
ャリアが印字間隔移動する毎にドツト・パルスを発生す
るドツト・パルス発生手段、及びマイクロプロセッサと
記憶装置、とを有し上記キャリア駆動モータを制御する
と共に上記ドツト・パルス発生手段によシ発生されたド
ツト・パルスに基づいて印字〜ラドを制御する制御装置
を備えたシリアル・プリンタにおいて、上記ドツト・パ
ルス発生手段により発生されたドツト・パルスの周期を
検出するタイマを設けると共に、上記制御装置は、上記
ドツト・パルス発生手段によυドツト・パルスが発生さ
れる毎に上記タイマによりドツト・パルスの周期を調べ
、該ドツト・パルスの周期に基づいて所定の印字位置に
印字するための印字ずれ補正時間を算出し、ドツト・パ
ルス発生から上記印字ずれ補正時間だけ時間待ちした後
印字〜ラドを駆動する処理を行うように構成されたこと
を特徴とするものである。
印字ヘッドを搭載したキャリアを駆動するキャリア駆動
モータ、該キャリア駆動モータの回転軸に結合され、キ
ャリアが印字間隔移動する毎にドツト・パルスを発生す
るドツト・パルス発生手段、及びマイクロプロセッサと
記憶装置、とを有し上記キャリア駆動モータを制御する
と共に上記ドツト・パルス発生手段によシ発生されたド
ツト・パルスに基づいて印字〜ラドを制御する制御装置
を備えたシリアル・プリンタにおいて、上記ドツト・パ
ルス発生手段により発生されたドツト・パルスの周期を
検出するタイマを設けると共に、上記制御装置は、上記
ドツト・パルス発生手段によυドツト・パルスが発生さ
れる毎に上記タイマによりドツト・パルスの周期を調べ
、該ドツト・パルスの周期に基づいて所定の印字位置に
印字するための印字ずれ補正時間を算出し、ドツト・パ
ルス発生から上記印字ずれ補正時間だけ時間待ちした後
印字〜ラドを駆動する処理を行うように構成されたこと
を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第5図は本発明が適用されるノ1−ドウエア構成01例
を示す図、第6図はマイクロプロセッサによる本発明の
処理の流れを示す図、第7図はドツト・パルスの周期と
印字ずれ補正時間との関係を示す図である。第5図にお
いて、1はインターフェイス制御回路、2はRAM、3
はMPU (マイクロプロセッサ)、4はC8(コント
ロール・ストレージ)、5はアドレス・デコーダ、6は
出力ボート、7は入力ボート、8はドライバ及び機構部
、9はタイマ、10はドツト・パルス検出用センサ、1
1はエンコーダ、12はキャリア駆動モータを示す。イ
ンターフェイス制御回路1は本体計算機とのインターフ
ェイス部であり、RAM2はデータ処理及びデータ保存
用のメモリであり、C84は制御用マイクロプログラム
格納用のメモ!I (ROM)であり、アドレス会デ
コーダ5は入力ポードア及び出力ポートロのアドレス指
定用のデコーダである。エンコーダ11は、キャリア駆
動モータ12の回転シャフトに結合され、その周縁に小
さな溝が切っである。キャリア駆動モータ12の回転に
伴ってエンコーダ11も回転し、溝がセンサ10の前を
横切ると、印字タイミングを知らせるドツト・パルスが
生成される。MPU3は、印字を行う際、出力ポートロ
を通してキャリア駆動モータ12の起動、停止、速度制
御を行い、又、センサ10から入力ポードアを通してド
ツト・パルスが通知されると、ドラ)−パルスに同期し
てタイマ9を作動させ、ドツト・パルスが通知される毎
にタイマ9によってドツト・パルスの周期T0 を調
べる。MPU3は、タイマ9によって調べたドツト−パ
ルスの周期T8 に基づいて印字ずれ補正時間TA
を算出し、この印字ずれ補正時間六 を用いて印字を
行う。以上の処理の流れを第6図及び87図を参照しつ
つ説明する。
を示す図、第6図はマイクロプロセッサによる本発明の
処理の流れを示す図、第7図はドツト・パルスの周期と
印字ずれ補正時間との関係を示す図である。第5図にお
いて、1はインターフェイス制御回路、2はRAM、3
はMPU (マイクロプロセッサ)、4はC8(コント
ロール・ストレージ)、5はアドレス・デコーダ、6は
出力ボート、7は入力ボート、8はドライバ及び機構部
、9はタイマ、10はドツト・パルス検出用センサ、1
1はエンコーダ、12はキャリア駆動モータを示す。イ
ンターフェイス制御回路1は本体計算機とのインターフ
ェイス部であり、RAM2はデータ処理及びデータ保存
用のメモリであり、C84は制御用マイクロプログラム
格納用のメモ!I (ROM)であり、アドレス会デ
コーダ5は入力ポードア及び出力ポートロのアドレス指
定用のデコーダである。エンコーダ11は、キャリア駆
動モータ12の回転シャフトに結合され、その周縁に小
さな溝が切っである。キャリア駆動モータ12の回転に
伴ってエンコーダ11も回転し、溝がセンサ10の前を
横切ると、印字タイミングを知らせるドツト・パルスが
生成される。MPU3は、印字を行う際、出力ポートロ
を通してキャリア駆動モータ12の起動、停止、速度制
御を行い、又、センサ10から入力ポードアを通してド
ツト・パルスが通知されると、ドラ)−パルスに同期し
てタイマ9を作動させ、ドツト・パルスが通知される毎
にタイマ9によってドツト・パルスの周期T0 を調
べる。MPU3は、タイマ9によって調べたドツト−パ
ルスの周期T8 に基づいて印字ずれ補正時間TA
を算出し、この印字ずれ補正時間六 を用いて印字を
行う。以上の処理の流れを第6図及び87図を参照しつ
つ説明する。
■ ドツト・パルスDを検出した時、タイマの時間T□
(ドツト・パルスの周期)を調べ、印字ずれ補正時間
Tえを算出する。次に■の処理を行う。
(ドツト・パルスの周期)を調べ、印字ずれ補正時間
Tえを算出する。次に■の処理を行う。
■ ■の処理によって求められれた印字ずれ補正時間−
だけ時間待ちをする。次に■の処理を行う。
だけ時間待ちをする。次に■の処理を行う。
■ ハンマー争ビンを駆動する。その結果、フライト・
タイムT2 後にピンが印字用紙にインバクとする。
タイムT2 後にピンが印字用紙にインバクとする。
以上述べたように、本発明では、直前のドツト・パルス
の周期に基づいて印字ずれ補正時間を算出するので、キ
ャリアの速度が変化している過程で、一定の速度に達し
ないうち印字を開始しても、印字乱れが生じるのを防ぐ
ことができる。
の周期に基づいて印字ずれ補正時間を算出するので、キ
ャリアの速度が変化している過程で、一定の速度に達し
ないうち印字を開始しても、印字乱れが生じるのを防ぐ
ことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、印字
直前のドツト・パルスの周期に基づいて最適な印字ずれ
補正時間が算出されるので、a文字印字速度と漢字文字
印字速度との間の速度変更時だけでなく、キャリアの起
動時も、ある程度の速度に達すればオーバーシュート等
の可能性があっても印字乱れがなく印字を行うことがで
きるので、印字品質の向上とともに、スループットの向
上をも図ることができる。
直前のドツト・パルスの周期に基づいて最適な印字ずれ
補正時間が算出されるので、a文字印字速度と漢字文字
印字速度との間の速度変更時だけでなく、キャリアの起
動時も、ある程度の速度に達すればオーバーシュート等
の可能性があっても印字乱れがなく印字を行うことがで
きるので、印字品質の向上とともに、スループットの向
上をも図ることができる。
第1図は正逆印字ずれ補正時間のない場合の印字位置を
示す図、第2図は正逆印字ずれ補正時間を設けた場合の
印字位置を示す図、第3図はドツト・パルスの周期が乱
れた場合の印字位置を示す図、第4図は千鳥状に配置さ
れたビンとその印字出力の例を示す図、第5図は本発明
が適用されるハードウェア構成の1例を示す図、第6図
はマイクロプロセッサによる本発明の処理の流れを示す
図、第7図はドツト・パルスの周期と印字ずれ補正時間
との関係を示す図である。 D・・・ドツト[株]パルス、PF・・・正方向印字時
の印字位置、PR・・・逆方向印字時の印字位置、TI
F・・・フライト・タイム、T・・・正逆印字ずれ補正
時間、TI 、T′ とT、//・・・ドツト・パルス
の周期、! 1・・・インターフェイス制御回路、2・・・RAM、
3・・・MPU (マイクロプロセッサ)、4・・・
C8(コントロール会ストレージ)、5・・・アドレス
・デコーダ、6・・・出力ボート、7・・・入力ボート
、8・・・ドライバ及び機構部、9・・・タイマ、10
・・・ドツト・A /l/l/用用センサ、11・・・
エンコーダ、12・・・キャリア駆動モータ。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理士
京 谷 四 部 (外1名)t′S り 私
示す図、第2図は正逆印字ずれ補正時間を設けた場合の
印字位置を示す図、第3図はドツト・パルスの周期が乱
れた場合の印字位置を示す図、第4図は千鳥状に配置さ
れたビンとその印字出力の例を示す図、第5図は本発明
が適用されるハードウェア構成の1例を示す図、第6図
はマイクロプロセッサによる本発明の処理の流れを示す
図、第7図はドツト・パルスの周期と印字ずれ補正時間
との関係を示す図である。 D・・・ドツト[株]パルス、PF・・・正方向印字時
の印字位置、PR・・・逆方向印字時の印字位置、TI
F・・・フライト・タイム、T・・・正逆印字ずれ補正
時間、TI 、T′ とT、//・・・ドツト・パルス
の周期、! 1・・・インターフェイス制御回路、2・・・RAM、
3・・・MPU (マイクロプロセッサ)、4・・・
C8(コントロール会ストレージ)、5・・・アドレス
・デコーダ、6・・・出力ボート、7・・・入力ボート
、8・・・ドライバ及び機構部、9・・・タイマ、10
・・・ドツト・A /l/l/用用センサ、11・・・
エンコーダ、12・・・キャリア駆動モータ。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理士
京 谷 四 部 (外1名)t′S り 私
Claims (1)
- 印字ヘッドを搭載したキャリアを駆動するキャリア駆動
モータ、該キャリア駆動モータの回転軸に結合され、キ
ャリアが印字間隔移動する毎にドツト−パルスを発生す
るドツト−パルス発生手段、及びマイクロプロセッサと
記憶装置とを有し上記キャリア駆動モータを制御すると
共に上記ドツト・パルス発生手段によ多発生されたドツ
ト・パルスに基づいて印字ヘッドを制御する制御装置を
備えたシリアル・プリンタにおいて、上記ドツト・パル
ス発生手段によ多発生されたドツト・パルスの周期を検
出するタイヤを設けると共に、上記制御装置は、上記ド
ツト・パルス発生手段によυドツト・パルスが発生され
る毎に上記タイマによりドツト・パルスの周期を調べ、
該ドツト・パルスの周期に基づいて所定の印字位置に印
字するだめの印字ずれ補正時間を算出し、ドツト・パル
ス発生から上記印字ずれ補正時間だけ時間待ちした後印
字ヘッドを駆動する処理を行うように構成されたことを
特徴とするシリアル番プリンタの印字方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536482A JPS5945166A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | シリアル・プリンタの印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536482A JPS5945166A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | シリアル・プリンタの印字方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945166A true JPS5945166A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15604298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15536482A Pending JPS5945166A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | シリアル・プリンタの印字方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945166A (ja) |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-09-07 JP JP15536482A patent/JPS5945166A/ja active Pending
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