JP4591646B2 - 印字装置の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ホストコンピュータからの制御コマンドの入力により、印字ヘッドを備えたキャリアを行方向に沿って往復移動すると共に、用紙を行方向に直交方向に所定量ずつ送りつつ、ホストコンピュータからの印字データに基づく印字を行う印字装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印字装置であるインクジェットプリンタでは、印字待機中におけるキャリアに設けられた印字ヘッドであるインクヘッドの乾燥を防止するために、通常、ホームポジションでキャリアに設けられたインクヘッドの噴射口が閉塞されており、ホストコンピュータであるパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)からの制御コマンドに基づいて印字がスタートすると、キャリアはホームポジションを離れてインクヘッドのメンテナンス処理、つまりワイパによるインク垂れの除去が行われた後、更にキャリアは印字開始位置まで移動され、印字領域においてステッピングモータから成るキャリアモータによりキャリアが往復移動されると共に、ステッピングモータから成るフィードモータにより用紙が所定量ずつ紙送りされ、パソコンからの所定の印字データに基づく文字、図形等が用紙に印字される。
【0003】
このとき、パソコンから送信される制御コマンドには、キャリアの移動を指示するキャリア移動コマンド、キャリアのメンテナンス処理を指示するメンテナンスコマンド等のプリンタの基本動作に関する固定長の基本コマンドと、パソコンとプリンタとの通信に関する可変長の通信コマンドとが少なくとも含まれる。また、通信コマンドには、印字データを送信するという内容の印字データコマンドが含まれている。
【0004】
ところが、キャリアを移動させるキャリアモータは、上記したようにステッピングモータにより構成されており、ステッピングモータは、回転速度が遅く、しかも駆動時の音が大きいため、最近ではステッピングモータに代えて直流モータをキャリアモータとして使用することが行われている。
【0005】
このように直流モータをキャリアモータとして使用すると、直流モータがステッピングモータに比べて速度が速く駆動時の音も小さいため、プリンタの印字速度の向上及び静音化を図る上で非常に有利とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、キャリアモータにステッピングモータを使用した場合、キャリアモータに供給される制御パルスの数と位相差等からキャリアモータが何ステップ回転したかがわかり、キャリアの移動量や移動方向もわかるため、モータによるキャリアの移動量等を検出する手段を設ける必要がないのに対し、キャリアモータ直流モータを使用した場合、キャリアの移動量等を検出する手段を別途設けなければならない。
【0007】
更に、プリンタにおいて、パソコンからの印字データに基づく印字が終了すると、例えば印字領域においてキャリアの移動が停止して次の印字データ待ちの状態となるが、このような状態において、振動や外力といった外的要因によりキャリアが停止位置から移動してしまった場合、従来はキャリアが停止していた位置が把握されていないことから、外的要因によって移動したキャリアを元の停止位置に戻すことができず、次の印字データに基づく印字を開始したときに、正常な印字を行うことができなくなるという問題があった。
【0008】
ところで、キャリアモータに直流モータを使用した具体例として、例えば特開平11−147329号公報に記載のプリンタ装置があるが、この公報に記載のものは、印字ヘッドを搭載したシャトルについて、一方及び他方の反転領域それぞれにおけるシャトルの反転駆動に要する反転時間、等速領域でのシャトルの移動時間、同期タイミングを取るためのタイミングスリットであって隣り合うスリット間に相当する距離をシャトルが移動する時間を測定し、その結果から印字が正常に行われているかどうかを判断し、異常の場合にはアラームを発したり、更には印字を中断するなどの措置をとるようにしたものである。
【0009】
しかし、上記した公報に記載のプリンタでは、本件発明のように、印字中に次の印字データ待ちのために停止している状態において、停止状態のキャリアが外的要因により移動した場合にこれを移動前の元の停止位置に戻すことについて、何ら記載されておらず、かつそのような示唆もない。
【0010】
そこで、本発明は、停止状態にあるキャリアが外的要因により移動しても、これを移動前の元の停止位置に戻すことができるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明は、ホストコンピュータからの制御コマンドの入力により、印字ヘッドを備えたキャリアを行方向に沿って往復移動すると共に、用紙を前記行方向に直交方向に所定量ずつ送りつつ、前記ホストコンピュータからの印字データに基づく印字を行う印字装置の制御装置において、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づき前記キャリアを移動させる直流モータから成るキャリアモータと、所定の基準位置からの前記キャリアモータによる前記キャリアの移動方向及び移動量を検出する移動検出部と、前記移動検出部による検出結果から、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づき停止したときの前記キャリアの停止位置を保持する保持部と、次の印字データ待ちのために停止している状態において、前記移動検出部が前記キャリアの移動を検出したとき、そのキャリアの移動が前記ホストコンピュータからのコマンドに基づくものであるか否かを判断し、前記キャリアの移動が前記ホストコンピュータからのコマンドに基づかない移動である場合には、振動・外力等の外的要因による移動であると判断する判断部と、次の印字データ待ちのために停止している状態において、前記判断部により前記キャリアの移動が、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づかない前記外的要因によるものであると判断されたとき、前記保持部に保持されている前記停止位置に前記キャリアを移動させる移動制御部と、を備えていることを特徴としている。
【0012】
このような構成によれば、判断部により、次の印字データ待ちのために停止している状態(以下、印字中における停止状態ともいう。)のキャリアの移動が外的要因によるものかどうかを的確に判断することができ、外的要因による移動と判断されたときには、移動制御部により、保持部に保持された停止位置にキャリアが移動復帰される。
【0013】
そのため、印字中における停止状態において、移動検出部の出力から、次の印字データ待ちのために停止状態のキャリアが振動・外力等の外的要因により移動しても、キャリアを確実に元の停止位置に戻すことができ、次の印字データに基づく印字を開始したときに、正常な印字を行うことができる。
【0018】
また、本発明は、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づく前記キャリアの停止位置が印字領域内であることを特徴としている。このような構成によれば、次の印字データ待ちのために停止状態にあるキャリアが移動しても、これを元の停止位置に戻して次の印字データに基づく印字の開始時に、正常な印字を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
この発明を印字装置であるインクジェットプリンタに適用した場合の一実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。但し、図1はブロック図、図2は概略構成図、図3は動作説明用フローチャートである。
【0020】
本実施形態におけるインクジェットプリンタは、図1に示すように、ASIC1と、CPU2と、印字ヘッドであるインクヘッドを備えた図1には図示省略のキャリアを移動して用紙に印字する直流モータから成るキャリアモータ3と、このキャリアモータ3を駆動するキャリアモータドライバ4と、用紙を所定量ずつ紙送りするステッピングモータから成るフィードモータ5と、このフィードモータ5を駆動するフィードモータドライバ6と、RAM7を備え、図示しないホストコンピュータであるパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)に接続され、パソコンからの各種の制御コマンドデータ及び印字データを受信する。
【0021】
また、図2に示すように、キャリアモータ3により移動されるキャリア9には、キャリア9の位置を検出するエンコーダ10が装着されており、このエンコーダ10は、例えば発光素子及び受光素子の組み合わせによるフォトインタラプタから成り、図示のように、複数個のスリットSが形成されたエンコーダスリット部材11が、キャリア9の移動方向に沿ってプリンタ本体フレーム12に取り付けられ、このエンコーダスリット部材11の各スリットSを挟むようにエンコーダ10が配設され、エンコーダ10の受光素子により受光される発光素子からの光が、キャリア9の移動に伴い各スリットSによって断続され、エンコーダ10からパルス信号が出力されるようになっている。
【0022】
そして、ASIC1は、ホストコンピュータとの間でデータの送受信を行うインターフェイスのほか、エンコーダ10からのパルス信号が入力されてパルス数をカウントするアップダウンカウンタから成るポジションカウンタ15と、キャリアモータドライバ4及びフィードモータドライバ6を制御するモータロジック16とを備えている。
【0023】
ここで、ポジションカウンタ15のカウント値が“0”の位置が基準位置とされ、このカウント値に基づき、CPU2によりキャリア10がどの位置にいるかの検出が行われ、エンコーダ10及びポジションカウンタ15が、キャリア8の移動方向及び移動量を検出する移動検出部に相当する。
【0024】
また、パソコンからのコマンドに基づきキャリア9が停止したときのポジションカウンタ15のカウント値がCPU2によりRAM7に書き込まれて保持され、このRAM7に保持されているカウント値データが停止状態のキャリア9の位置、つまり停止位置を表わしている。尚、RAM7の保持データは、キャリア9が元の停止位置に移動復帰された後に、CPU2により消去される。
【0025】
このように、RAM7が本発明における保持部に相当し、保持部としてのRAM7、並びに、移動検出部としてのエンコーダ10及びポジションカウンタ15により、本発明における検出手段が構成されている。
【0026】
そして、CPU2は、印字中に、次の印字データ待ちのためにパソコンからのコマンドに基づいてキャリア9の移動が停止すると、上記したように、そのときポジションカウンタ15のカウント値をRAM7に書き込み、停止状態のキャリア9が何らかの原因で移動したときに、パソコンからのコマンドに基づいて移動したかどうかによって、キャリア9の移動が振動や外力等の外的要因によるものかどうかを判断し、パソコンからのコマンドに基づかない外的要因によるものであると判断したときに、キャリアモータ3を駆動してRAM7に保持されているカウント値による停止位置にキャリア9を移動させる。尚、外的要因によるものではないと判断したときには、CPU2は、パソコンからのコマンドに基づき要求された位置にキャリア9を移動すべくキャリアモータ3を駆動制御する。
【0027】
このように、CPU2は本発明における制御手段に相当し、CPU2による停止状態におけるキャリア9の移動原因の判断処理が判断部に相当し、CPU2によるキャリア9の停止位置への復帰処理が移動制御部に相当する。
【0028】
次に、キャリア9の移動処理手順について図3のフローチャートを参照して説明する。いま、印字中において、次の印字データ待ちのためにパソコンからのコマンドに基づきキャリア9が停止すると、上記したように、その停止位置を表わすポジションカウンタ15のカウント値がRAM7に保存される。
【0029】
この状況において、印字中において、パソコンからのコマンドに基づき停止しているにも拘わらず、エンコーダ10の出力によりポジションカウンタ15のカウント値が変化すると、CPU2により、停止状態のキャリア9の移動が検知され、図3に示すように、このようなキャリア9の移動が、パソコンからのコマンドに基づくものかどうかによって振動や外力等の外的要因によるものであるかどうかの判定がなされ(S1)、この判定結果がNO、つまり外的要因ではなくパソコンからのコマンドに基づく移動であると判断されれば、後述するステップS4に移行する。
【0030】
一方、ステップS1の判定結果がYESであれば、キャリア9の移動が振動や外力等の外的要因によるものであるため、キャリア9を元の停止位置に戻すべくキャリア9の移動処理が実行される(S2)。
【0031】
このステップS2の移動処理では、RAM7に保持されているカウント値データがCPU2により読み出され、ASIC1のモータロジック16によりキャリアモータドライバ4が制御され、キャリアモータ3が駆動されてキャリア9が移動され、このキャリア9の移動に伴うポジションカウンタ15のカウント値が、CPU2によりRAM7から読み出されたカウント値に一致するまでキャリアモータ3が駆動され、キャリア9が元の停止位置まで移動される。
【0032】
そして、ステップS2の移動処理の後、CPU2によりRAM7の保持データが消去され(S3)、その後ステップS4に移行し、パソコンからのコマンドに基づくキャリア9の移動要求に応じた移動処理が実行され(S4)、ASIC1のモータロジック16によりキャリアモータドライバ4が制御されてキャリアモータ3が駆動され、パソコンからのコマンドにより要求された位置にキャリア9が移動される。
【0033】
続いて、キャリア9の移動が完了してキャリア9が停止すると、キャリア9が停止したときのポジションカウンタ15のカウント値が、キャリア9の停止位置を表わすものとしてCPU2によりRAM7に書き込まれ(S3)、その後動作は終了する。
【0034】
このように、CPU2により、印字中における停止状態のキャリア9の移動が、パソコンからのコマンドに基づく移動かどうかによって外的要因によるものかどうか判断され、外的要因による移動と判断されたときには、RAM7に保持されている停止位置にキャリア9が移動復帰される。
【0035】
従って、上記した実施形態によれば、印字中において、ポジションカウンタ15のカウント値の変化から、例えば次の印字データ待ちのために停止状態のキャリアが振動・外力等の外的要因により移動しても、キャリア9を確実に元の停止位置に戻すことができ、パソコンからの次の印字データに基づく印字を開始したときに、正常な印字を行うことができる。
【0036】
なお、上記した実施形態では、移動検出部を、エンコーダ10及びポジションカウンタ15により構成した場合について説明したが、移動検出部はこの構成に限定されるものではなく、要するに所定の基準位置からのキャリアモータ4によるキャリア9の移動方向及び移動量を検出できるものであればよい。
【0037】
更に、上記した実施形態では、インクジェットプリンタに本発明を適用した場合について説明したが、レーザプリンタ等のプリンタをはじめその他の印字装置にも本発明を適用することができ、上記した実施形態と同等の効果を得ることができるのは勿論である。
【0038】
また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載の発明によれば、判断部により、印字中における停止状態のキャリアの移動が外的要因によるものかどうか判断され、外的要因による移動と判断されたときには、移動制御部により、保持部に保持された停止位置にキャリアが移動されるため、印字中において、検出手段の出力から、例えば次の印字データ待ちのために停止状態のキャリアが振動・外力等の外的要因により移動しても、キャリアを確実に元の停止位置に戻すことができ、次の印字データに基づく印字を開始したときに、正常な印字を行うことが可能になり、信頼性の優れた印字装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態の概略構成を示す図である。
【図3】この発明の一実施形態動作説明用フローチャートである。
【符号の説明】
2 CPU(判断部、移動制御部、制御手段)
3 キャリアモータ
7 RAM(保持部、検出手段)
9 キャリア
10 エンコーダ(移動検出部、検出手段)
15 ポジションカウンタ(移動検出部、検出手段)
Claims (2)
- ホストコンピュータからの制御コマンドの入力により、印字ヘッドを備えたキャリアを行方向に沿って往復移動すると共に、用紙を前記行方向に直交方向に所定量ずつ送りつつ、前記ホストコンピュータからの印字データに基づく印字を行う印字装置の制御装置において、
前記ホストコンピュータからのコマンドに基づき前記キャリアを移動させる直流モータから成るキャリアモータと、
所定の基準位置からの前記キャリアモータによる前記キャリアの移動方向及び移動量を検出する移動検出部と、
前記移動検出部による検出結果から、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づき停止したときの前記キャリアの停止位置を保持する保持部と、
印字中に次の印字データ待ちのために停止している状態において、前記移動検出部が前記キャリアの移動を検出したとき、そのキャリアの移動が前記ホストコンピュータからのコマンドに基づくものであるか否かを判断し、前記キャリアの移動が前記ホストコンピュータからのコマンドに基づかない移動である場合には、振動・外力等の外的要因による移動であると判断する判断部と、
印字中に次の印字データ待ちのために停止している状態において、前記判断部により前記キャリアの移動が、前記ホストコンピュータからのコマンドに基づかない前記外的要因によるものであると判断されたとき、前記保持部に保持されている前記停止位置に前記キャリアを移動させる移動制御部と、を備えていることを特徴とする印字装置の制御装置。 - 前記ホストコンピュータからのコマンドに基づく前記キャリアの停止位置が印字領域内であることを特徴とする請求項1に記載の印字装置の制御装置。
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JP2001061954A JP4591646B2 (ja) | 2001-03-06 | 2001-03-06 | 印字装置の制御装置 |
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JP2000218883A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-08 | Funai Electric Co Ltd | 印字装置の制御方法 |
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2001
- 2001-03-06 JP JP2001061954A patent/JP4591646B2/ja not_active Expired - Fee Related
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