JP4054911B2 - 印刷制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)等の色印刷とオーバーコート印刷の機能を有する印刷装置に関し、特に高速印刷を行うための印刷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷装置として、例えば熱転写プリンタはインクリボンを使用し、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)等の色印刷の他に耐光性、耐薬品性を向上させるためにオーバーコート剤によるオーバーコート印刷が行われている。
【0003】
この場合、例えば図9に示す構成のインクリボンが使用され、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、OC(オーバーコート剤)が順次規則的に配列されている。尚、同図に示すLはサイズを示す。YMC印刷では、先ずY(イエロー)の画像を印刷する。Y(イエロー)の印刷が終わると、次に印刷用紙を印刷開始位置まで巻き戻し、M(マゼンタ)の画像の印刷を行う。そして、マゼンダの印刷が終了すると再度印刷開始位置まで用紙を巻き戻す。以下同様にして、順次C(シアン)、OC(オーバーコート)印刷を行う。また、上記印刷処理の際の用紙の搬送にはステッピンモータが使用される。
【0004】
図10はYMC印刷時のステッピングモータの回転速度の変化を示している。ステッピングモータは1回転をnステップに分割し、分割した1ステップ単位で動作する。そして、1ステップから次のステップまでの動作時間が短くなるように制御するとステッピングモータは早く回転し、逆にステップの間隔を長くすると回転は遅くなる。
【0005】
また、同図に示す縦軸は、上記ステッピングモータの1ステップを1パルスと数えた場合の1秒あたりのパルス数であり、縦軸の上方ほどステッピングモータの回転速度が速いことを示す。また、同図は印刷1ラインあたり1ステップの場合のステッピングモータの速度変化であり、ステッピングモータの加速中は用紙を空送り状態とし、回転速度が一定になるのを待って印刷を開始する。例えば、図10の例では、ステッピングモータの回転速度が安定した101ライン目から印刷処理を開始する。
【0006】
従来の印刷装置において、例えば上記オーバーコート印刷はYMC印刷と同じ印刷工程で印刷処理を実施している。一方、特許文献1に開示される発明は印刷処理をより高速に行う為、YMC印刷よりオーバーコート印刷の印刷速度を高速に行っている。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−90819号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記オーバーコート印刷とYMC印刷を同じ印刷工程で行っている印刷装置では印刷処理を高速化することができない。一方、オーバーコート印刷の印刷速度を高速に行う装置では、ステッピングモータが高速になるまで印刷を待つ必要があり、用紙が無駄になり、ゴミが増加する原因ともなる。
【0009】
そこで、本発明は用紙送り用のステッピングモータの加速中、オーバーコート印刷を開始し、印刷処理を高速に行うと共に、用紙の空送り時間を減らし、用紙の無駄を無くす印刷制御装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、請求項1記載の発明によれば、用紙送り用ステッピングモータにより用紙の繰り出し、巻き戻しを行い印刷を行う印刷装置の印刷制御装置において、前記ステッピングモータの加速中、オーバーコート印刷を開始し、該オーバーコート印刷の前に行う色印刷は該ステッピングモータの加速終了後に開始する印刷開始手段と、前記ステッピングモータのライン毎の回転速度を示す加速テーブルから求められる、前記オーバーコート印刷の開始から終了までの前記ステッピングモータの回転速度の平均値から印刷速度を演算する演算手段と、該演算によって得られた印刷速度に基づく印刷データの一定の出力周期で用紙にオーバーコート印刷を行う印刷手段とを有する印刷制御装置を提供することによって達成できる。
【0011】
ここで、上記オーバーコート印刷は、例えばイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の色インクを印刷するYMC印刷より高速印刷を行う。この場合、オーバーコート層の印刷は、ステッピングモータが予め設定した高速回転に達する前に制御回路によって印刷処理を開始する。
【0012】
また、演算手段はステッピングモータの回転速度と、その後オーバーコート印刷処理が完了するまでの前記ステッピングモータの回転速度を知り、その間の平均値から印刷速度を演算する。
このように構成することにより、印刷手段は上記演算手段の演算結果に従って、印刷データに基づく印刷処理を実行し、用紙の空送り時間を短時間とする印刷処理を行うことができる。
【0013】
請求項2の記載は、上記請求項1記載の発明において、前記演算手段は、前記回転速度の平均値の逆数を前記印刷速度として演算する構成である。
このように構成することにより、高速印刷が可能となり、かつ用紙を空送りする時間を短くし、用紙の無駄を無くした印刷制御装置を提供することができる。
【0014】
上記課題は、請求項3記載の発明によれば、用紙送り用ステッピングモータにより用紙の繰り出し、巻き戻しを行い印刷を行う印刷装置に適用される印刷制御方法において、前記ステッピングモータの加速中、オーバーコート印刷を開始し、該オーバーコート印刷の前に行う色印刷は該ステッピングモータの加速終了後に開始する処理と、前記ステッピングモータのライン毎の回転速度を示す加速テーブルから求められる、前記オーバーコート印刷の開始から終了までの前記ステッピングモータの回転速度の平均値から印刷速度を演算する処理と、該演算によって得られた印刷速度に基づく印刷データの一定の出力周期で用紙にオーバーコート印刷する印刷処理とを行う印刷制御方法を提供することによって達成できる。
【0015】
本例は印刷制御方法の発明であり、このように構成することによっても、印刷データに基づく印刷処理を実行し、用紙を空送り時間を短くし、かつ高速印刷を行うことができる。
【0016】
【発明の実施形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本例で使用する印刷装置として、例えば昇華型サーマルプリンタの模式図である。同図において、サーマルプリンタ1はサーマルヘッド2とプラテンローラ3で構成され、サーマルヘッド2とプラテンローラ3間に用紙4とインクリボン5が挟持され、サーマルヘッド2に形成された発熱素子によって印刷データに基づく印刷が行われる。また、用紙4の搬送は搬送ロール6によって行い、搬送ロール6は後述するステッピングモータによって駆動する。一方、インクリボン5の巻き取りは巻き取りロール7によって行い、インクリボン5の供給は送りロール8によって行われる。
【0017】
また、用紙4は紙ロール9に巻装され、紙ロール9からサーマルヘッド2とプラテンローラ3間に供給される。
図2は上記機構構成のサーマルプリンタにおけるシステム図である。同図に示すように、本システムはCPU10、メモリ11、操作パネル12、リボンセンサ13、用紙センサ14、用紙カッタ15、サーマルヘッド制御回路16、リボン巻取りモータ17、及び用紙搬送モータ18で構成されている。CPU10はシステム全体を制御し、メモリ11は制御プログラムを格納し、この制御プログラムに基づいてCPU10はシステム制御を行う。
【0018】
操作パネル12は本体装置に対する種々の指令の直接入力に使用され、リボンセンサ13は前述のインクリボン5に形成された各印刷色の位置を検出する。また、用紙センサ14は用紙4の先頭位置を検出する。用紙カッタ15は搬送ロール6の下流に配設される不図示のカッターを駆動し、印刷が完了した用紙4をカットする。
【0019】
サーマルヘッド制御回路16は、サーマルヘッドに形成された発熱素子を印刷データに従って駆動する回路である。また、リボン巻取りモータ17は前述の巻き取りロール7を回動するモータであり、用紙搬送モータ18は搬送ロール6を回動させるモータである。ここで、上記リボン巻取りモータ17は直流モータ(DCモータ)であり、用紙搬送モータ18はその動作を詳しく後述するステッピングモータで構成されている。
【0020】
ここで、図3は上記構成のサーマルプリンタにおけるサーマルヘッド2とプラテンローラ3、及びサーマルヘッド2とプラテンローラ3間に搬入される用紙4とインクリボン5の構成を示す。尚、サーマルヘッド2には前述のサーマルヘッド制御回路16から印刷データに基づく駆動信号が発熱素子に供給される。
【0021】
以下、本例の処理を説明する。
先ず、用紙4とインクリボン5はサーマルヘッド2とプラテンローラ3間を挟持搬送され、サーマルヘッド2の発熱素子を駆動してイエロー(Y)のインクを用紙に印刷する。この時の印刷速度は前述の図10に示すステッピングモータの駆動に従って実行される。具体的には、図4に示す加速テーブルを上記メモリ11に記憶し、1ライン印字毎にCPU10は加速テーブルからステッピングモータの速度情報を読み出す。
【0022】
図5はこの時の処理を説明する図であり、同図に示すステッピングモータ制御回路21は前述の用紙搬送モータ18内に含まれる回路であり、印刷制御回路22は前述のサーマルヘッド制御回路16に含まれる回路である。
先ず、ステッピングモータ制御回路21は1ラインの印字完了毎にステップタイミング割り込み信号をCPU10に出力する。CPU10は上記ステップタイミング割り込み信号が供給されると前述のメモリ11から次のラインのステッピングモータの回転速度データを読み出し、ステッピングモータ制御回路21に出力する。したがって、ステッピングモータ制御回路21はこのデータに従ってステッピングモータを駆動し、前述の速度曲線に従ってステッピングモータの回転制御を行う。
【0023】
例えば、1ライン目は200パルス/セコンド(PPS)の回転速度データがステッピングモータ制御回路21に読み出され、この回転速度でステッピングモータを駆動する。その後、1ライン毎に読み出される回転速度データは、250PPS、300PPS、350PPS、・・・と順次上昇し、例えば90ライン目において800PPSに安定する。
【0024】
したがって、本例においてはイエロー(Y)の印刷を800PPSの回転速度データに従って実行する。すなわち、ステッピングモータがこの回転速度に達した後、101ライン目において印刷開始命令を印刷制御回路22に出力し、1ラインの印刷完了毎に割り込み信号を出力し、イエローの印刷処理を行う。
【0025】
このようにして、イエロー(Y)の印刷処理が完了するとステッピングモータ制御回路21に対して動作停止命令が出力され、印刷制御回路22に印刷終了命令が出力され、印刷処理を停止する。
その後、用紙4は初期位置まで巻き戻され、マゼンダ(M)の印刷に備える。次のマゼンダ(M)の印刷処理、更にシアン(C)の印刷処理も前述と同様であり、同じ制御に従って実行され、次にオーバーコート層の印刷処理に移る。
【0026】
図6はオーバーコート層の印刷処理の際の回転速度データの特性を示す図である。また、メモリ11には図7に示す加速テーブルが記憶され、1ライン印字毎にCPU10は加速テーブルからステッピングモータの速度情報を読み出す。
オーバーコート印刷では、上記YMC印刷時のようにステッピングモータの回転速度が一定になるまで印刷処理を待たず、予め設定した回転速度に達した時(最低回転速度に達した時)、印刷処理を開始する。
【0027】
すなわち、前述の図5に示すステップタイミング割り込み信号に基づいてCPU10に割り込みが入る。CPU10はステップタイミング割り込み信号が入力すると、図7に示す加速テーブルを参照してステッピングモータ制御回路21へ回転速度データを出力する。
【0028】
本例の場合、1ライン毎に読み出される回転速度データは、図7に示すように200PPS、250PPS、300PPS、・・・であり、順次回転速度が上昇し、例えば100ライン目において800PPSとなり、201ライン目において1500PPSとなり、以後この高速回転で安定する。本例においては101ライン目においてオーバーコート層の印刷を開始し、ステッピングモータが加速中印刷処理を開始する。
【0029】
その後、ステッピングモータは、CPU10等の制御に従って駆動し、この間、101ライン目〜2100ライン目までの回転速度データの平均値に基づいて計算された回転速度データに従って印刷速度が制御される。具体的には、図8に示すように101ライン目〜2100ライン目までのステッピングモータの回転速度の平均値を求め、この平均値の逆数を印刷データの出力周期とする。このデータは図5に示すように、予めCPU10から印刷制御回路22に供給され、印刷周期の設定データとして登録されている。
【0030】
したがって、上記回転速度の平均値の逆数のデータに基づいて印刷データをサーマルヘッド2に供給し、各発熱素子を駆動する。このように制御することにより、高速印刷が可能になると共に、用紙の空送り時間を短くし、用紙無駄のない印刷処理を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、オーバーコート印刷時には送紙に使用するステッピングモータの回転速度は一定回転速度である必要がなくなり、ステッピングモータの加速中オーバーコート層の印刷処理を開始することができる。
【0032】
したがって、用紙の空送りを短くでき、用紙の無駄を無くし、印刷処理を高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例で使用する印刷装置として、例えばサーマルプリンタの模式図である。
【図2】サーマルプリンタにおけるシステム図である。
【図3】サーマルプリンタにおけるサーマルヘッドとプラテンローラ、及びサーマルヘッドとプラテンローラ間に搬入される用紙とインクリボンの構成を示す図である。
【図4】 YMC印刷時の加速テーブルを示す図である。
【図5】本例の印刷処理を説明する回路図である。
【図6】オーバーコート層の印刷処理の際の回転速度データの特性を示す図である。
【図7】オーバーコート層の印刷時の加速テーブルを示す図である。
【図8】ステッピングモータの回転速度の平均値を示す図である。
【図9】インクリボンの構成を説明する図である。
【図10】従来例のステッピングモータの回転速度の変化を示す図である。
【符号の説明】
1 サーマルプリンタ
2 サーマルヘッド
3 プラテンローラ3
4 用紙
5 インクリボン
6 搬送ロール
7 巻き取りロール
8 送りロール
9 紙ロール
10 CPU
11 メモリ
12 操作パネル
13 リボンセンサ
14 用紙センサ
15 用紙カッタ
16 サーマルヘッド制御回路
17 リボン巻取りモータ
18 用紙搬送モータ
20 印字ヘッド制御部
21 ステッピングモータ制御回路
22 印刷制御回路
Claims (3)
- 用紙送り用ステッピングモータにより用紙の繰り出し、巻き戻しを行い印刷を行う印刷装置の印刷制御装置において、
前記ステッピングモータの加速中、オーバーコート印刷を開始し、該オーバーコート印刷の前に行う色印刷は該ステッピングモータの加速終了後に開始する印刷開始手段と、
前記ステッピングモータのライン毎の回転速度を示す加速テーブルから求められる、前記オーバーコート印刷の開始から終了までの前記ステッピングモータの回転速度の平均値から印刷速度を演算する演算手段と、
該演算によって得られた印刷速度に基づく印刷データの一定の出力周期で用紙にオーバーコート印刷を行う印刷手段と、
を有することを特徴とする印刷制御装置。 - 前記演算手段は、前記回転速度の平均値の逆数を前記印刷速度として演算することを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
- 用紙送り用ステッピングモータにより用紙の繰り出し、巻き戻しを行い印刷を行う印刷装置に適用される印刷制御方法において、
前記ステッピングモータの加速中、オーバーコート印刷を開始し、該オーバーコート印刷の前に行う色印刷は該ステッピングモータの加速終了後に開始する処理と、
前記ステッピングモータのライン毎の回転速度を示す加速テーブルから求められる、前記オーバーコート印刷の開始から終了までの前記ステッピングモータの回転速度の平均値から印刷速度を演算する処理と、
該演算によって得られた印刷速度に基づく印刷データの一定の出力周期で用紙にオーバーコート印刷する印刷処理と、
を行うことを特徴とする印刷制御方法。
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