JPS61195853A - インクジエツトプリンタ - Google Patents

インクジエツトプリンタ

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Publication number
JPS61195853A
JPS61195853A JP3795485A JP3795485A JPS61195853A JP S61195853 A JPS61195853 A JP S61195853A JP 3795485 A JP3795485 A JP 3795485A JP 3795485 A JP3795485 A JP 3795485A JP S61195853 A JPS61195853 A JP S61195853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print
graphs
motor
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP3795485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kondo
博昭 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3795485A priority Critical patent/JPS61195853A/ja
Publication of JPS61195853A publication Critical patent/JPS61195853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワードプロセッサ等に使用されるインクジェ
ットプリンタに係り、特にグラフ、図形等も記録するこ
とができるインクジェットプリンタに関するものである
近来、オフィスオートメーションの進展によりオフィス
コンピュータやワードプロセッサ等が広く普及してきた
が、この印字出力機として無騒音で高速なインクジェッ
トプリンタが多く利用されている。このインクジェット
プリンタは文字記録を行う機能を備えている。
一方、グラフ、図形等を記録するにはX−Yプロッタが
用いられている。
しかし図形等を含む文書が多くなっているので、図形等
のグラフィック印字も文書も印字できる簡車な方法が望
まれている。
〔従来の技術〕
第5図〜第7図を参照して従来方法を説明する。
第5図はインクジェットプリンタの概要を例示する平面
図、第6図は第5図の説明図、第7図はX−Yプロッタ
の説明図である。全図を通じて同一符号は同一対象物を
示す。
第5図に示すように、サイドフレームlにプラテン2が
回動自在に支持され、プラテン2には印字用紙3が巻掛
けられている。印字用紙3はトラクタ4a、4b等によ
り図中矢印A方向に送られる。
プラテン2の前面1図中下方でキャリヤ5がプラテン2
と平行に設けられたガイドシャフト6に摺動自在に嵌合
し、また同様に平行に設けられた送りネジ7に螺合して
いる。送りネジ7はベルト8等を介してスペースモータ
9の正逆回転によってキャリヤ5を図中矢印C,D方向
に移動させることができる。
キャリヤ5にはインクジェットヘッド10がホルダ11
に挟持されて搭載されており、インクジェットヘッド1
0はプラテン2に所定の間隙を介して対向し、先端にマ
トリックスに配列した多数(例えば40個)のノズル孔
12を有し、インクを選択的に射出して印字用紙3にマ
トリックスドツトによって印字形成させる。
このような構成及び機能を有するので、印字を行う時は
、スペースモータ9の駆動によって、第6図に示すよう
に、インクジェットヘッド10は矢印C方向に移動しな
がら、プラテン2上の印字用紙3にインクを射出して印
字を行う。−性分の印字が終了すると、改行の為に所定
の送り量だけ印字用紙3を矢印入方向に移送し、インク
ジェットヘッド10は矢印り方向に次の行の印字を継続
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来方法では、インクジェットプリンタに
おいては正方向の改行送りによる印字で、主として文字
の印字に使用され印字品質の高い出力が得られるが、文
字のキャラクタジェネレータ(以下CGという)をディ
スプレイに表示する゛ためのCGと兼用できるが、グラ
フ、図形等のグラフィック印字を行うには行単位で行う
為効率が悪い上、前後の印字ずれを防ぐ為に機構に高い
精度が要求されるという問題点がある。
グラフィック印字を行う手段としては一般にX−Yプロ
ッタが使用されており、グラフ、図形等は直線、または
曲線の集合である場合が多く、第7図に示すように、Y
軸1図において矢印A、 B方向に印字用紙を送りなが
ら、ペンPをX軸で正逆方向に移動させて線を描くと極
めて効率良く高品質の出力が得られる。しかし文字を出
力するには時間が掛かり、しかもこれを行うには文字の
CGを備えなければならない。しかもこのCGもディス
プレイに表示するためのCGと共用することができない
ので効率が悪く、またソフトウェアも複雑になるという
問題点がある。
文字とグラフ等が混在する文書印字の必要性が高まって
おり、これを行うにはワイヤートッドプリンタ等に依ら
ざるを得なかった。しかしワイヤートッドプリンタでは
印字騒音が避けられず、また印字速度に限度があるので
、印字の無騒音、及び高速印字等の特徴を持つインクジ
ェットプリンタで文字とグラフらが混在する文書印字が
できる方法が要望されている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、印字媒体に対して相対的に移動を行うX−Y
プロット手段を備えるインクジェットプリンタであって
、かくすることにより上記問題点を解決することができ
る。
〔作用〕
本発明によれば、X−Yプロット手段としてインクジェ
ットヘッドと共に移動する記録手段2例えばインクジェ
ットヘッドに設けた少なくとも1個のインク孔、即ち、
ノズルと、印字媒体を正逆方向に移送させる移送制御手
段とを備えることにより、移送制御手段によって印字媒
体を移送制御しながらノズルによって印字を行うことに
よってグラフ、図形等と通常の文字とが混在した文書の
印字を容易に行うことができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説明する
。第1図は本発明による実施例を示すブロック図、第2
図は第1図のインクジェットヘッド部を示す説明図、第
3図は第1図による文書印字の説明図である。企図を通
じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図において、10aはインクジェットヘッドで、印
字用ノズル12a、及びX−Yプロット用ノズル12b
を備え、第2図に示すように、印字用ノズル12aの下
にX−Yプロット用ノズル12bが位置している。
13は中央処理装置(以下CPUという)で、インター
フェース部14に入力される印字情報に基いて、各部を
制御して印字動作を遂行させる機能を有する。
14はインターフェース部で、印字情報(X−Yプロッ
トコマンドを含む)を受信するとコマンド信号をコマン
ドデコード部15へ送り、その判別結果に基いてライン
フィード(以下LFという)信号a、スペース信号す、
及び印字データClC4を対応する各部へ送り出す機能
を存する。ここで印字データCI+C2は文字、及び図
形等(X−Yプロット)のデータである。
15はコマンドデコード部で、例えばROMで構成され
、入力されるコマンド信号を判別してインタフェース部
14へ指令する機能を有する。
16はラインバッファで、例えばRAMで構成され、−
性分の文字の印字データを一時格納するメモリである。
17はLFモータ制御部で、入力されるLP倍信号基い
てLFモータ18を正逆回転させる機能を有する。LF
モータ18の正逆回転によりトラクタ4a。
4b、及びプラテン2が正逆回転して印*用祇3を矢印
A、B方向に移送する。
19はスペースモータ制御部で、入力されるスペース信
号に基いてスペースモータ9を正逆回転させる機能を有
する。
20はインクジェットヘッド制御部で、入力される印字
データCI+C!に基いて、印字用ノズル12a。
或いはX−Yプロット用ノズル12bを駆動させる機能
を有する。また21はバスを示す。
このような構成及び機能を有するので、文字と図形等が
混在する1例えば、第3図に示すような文書を印字する
場合には、まず図形等の部分の印字を行った後に文字の
印字が行われる。図において点線を示す部分は文字の部
分を示している。
まず図形等の印字の部分だけの印字情報がインタフェー
ス部14に入力されると、コマンドデコード部15にお
いてコマンドを判別して、LF倍信号はLFモータ制御
部17へ、スペース信号すはスペデ ースモータ制御部1zへ、また印字データc、は直接イ
ンクジェットヘッド制御部20へ送られる。
するとLFモモ−−8が正逆回転して印字用紙3は矢印
A、B方向に移送され、これとタイミングを合わせて、
スペースモータ9が駆動してインクジェットヘッド10
aが矢印C,D方向に移動し、X−Yプロット用ノズル
12bが駆動して図形等の印字が行われる。
かくて図形等の印字が終了すると、文字の印字情報がイ
ンタフェース部14に入力され、コマンドデコード部1
5において判別されて、LF倍信号はファ16を経由し
てインクジットヘッド制御部20へ送られて、LFモー
タ18が駆動して印字用紙3が所定位置に戻され、スペ
ースモータ9と印字用ノズル12aが印字タイミングに
よって駆動して印字が行われる。
このようにして図形等を含む文書を高速、且つ高品質に
印字出力することができる。
また異なる実施例を第4図に示す。第4図が第1図で説
明した実施例と異なるのは、X−Yプロット用ノズル1
2bの代わりに、インクを含むペンを備えたことである
即ち、キャリヤ5に搭載されたインクジェットヘッドl
Oとペン22とが並んで設けられている。ペン22の先
端はインクジェットヘッド10より前に出ており、図形
等の印字の時はプラテン2上の印字用紙3に接触するま
で前進する。
従って印字用紙3にペン22を接触させて、印字用紙3
を前記と同様に正逆方向に、またキャリャ5を左右に移
動させることにより図形等の印字が行われる。
次にペン22を印字用紙3より後退させ、文字印字を開
始する位置まで戻してインクジェットヘッド10によっ
て通常の印字を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、 ■グラフ、図形等と文字とが混在した文書を高速。
且つ高い品質に印字出力することがきる。
■機構が簡単で経済的なプリンタを得ることができる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図は第1図の説明図、 第4図は異なる実施例を示す斜視図、 第5図は従来のインクジェットプヂンタの概要を例示す
る平面図、 第6図は第5図の説明図、 第7図はX−Yブロックの説明図である。 図において、 2はプラテン、     3は印字用紙、5はキャリヤ
、     9はスペースモータ、10、10aはイン
クジェットヘッド、12はノズル孔、    12aは
印字用ノズル、12bはX−Yプロット用ノズル、 13はCPU、       14はインフッニー1餓
15はコマンドデコード部、 16はラインバッファ、 17はLFモータ制御部、1
BはLFモータ、19はスペースモータ制御部、20は
インクジェットヘッド制御部、 22はペンを示す。 第 1 図 第2 区 第 3 図 し 第 4 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インク孔を有するインクジェットヘッドを移動さ
    せながら該インク孔よりインクを印字媒体面に射出して
    ドット印字を行うインクジェットプリンタであって、印
    字媒体に対して相対的に移動を行うX−Yプロット手段
    を備えることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. (2)前記X−Yプロット手段は、前記インクジェット
    ヘッドと共に移動する記録手段と、前記印字媒体を正逆
    方向に移送させる移送制御手段とを備え、前記移送制御
    手段によって前記印字媒体を移送制御してプロットする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のインク
    ジェットプリンタ。
  3. (3)前記記録手段は、前記インクジェットヘッドに設
    けた前記X−Yプロットのインクを射出する少なくとも
    1個のインク孔であることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載のインクジェットプリンタ。
  4. (4)前記記録手段は、インクを含むペンであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のインクジェッ
    トプリンタ。
JP3795485A 1985-02-27 1985-02-27 インクジエツトプリンタ Pending JPS61195853A (ja)

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JP3795485A JPS61195853A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 インクジエツトプリンタ

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JP3795485A JPS61195853A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 インクジエツトプリンタ

Publications (1)

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JPS61195853A true JPS61195853A (ja) 1986-08-30

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ID=12511941

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JP3795485A Pending JPS61195853A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 インクジエツトプリンタ

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JP (1) JPS61195853A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4986338A (en) * 1988-05-16 1991-01-22 Ryobi Ltd. Gas venting arrangement in high speed injection molding apparatus and method for venting gas in the high speed injection molding apparatus
US5469197A (en) * 1990-09-21 1995-11-21 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus for controlling conveyance speed of recording medium in accordance with a type of recording data to be recorded
JP2016187689A (ja) * 2016-08-09 2016-11-04 カシオ計算機株式会社 ネイルプリント装置及びネイルプリント装置の印刷方法

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US5469197A (en) * 1990-09-21 1995-11-21 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus for controlling conveyance speed of recording medium in accordance with a type of recording data to be recorded
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