JPS63134775A - ドア - Google Patents

ドア

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JPS63134775A
JPS63134775A JP28037686A JP28037686A JPS63134775A JP S63134775 A JPS63134775 A JP S63134775A JP 28037686 A JP28037686 A JP 28037686A JP 28037686 A JP28037686 A JP 28037686A JP S63134775 A JPS63134775 A JP S63134775A
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JP
Japan
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frame
vertical
crosspiece
door
horizontal
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JP28037686A
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English (en)
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JPH0718296B2 (ja
Inventor
一也 山本
哲朗 中ノ森
古河 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuo Sangyo Co Ltd
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsuo Sangyo Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsuo Sangyo Co Ltd, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsuo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、内装ドア等のドアに関するものである。
〔背景技術〕
従来、枠組されたドア用芯材の外面に外装用の表面化粧
材を貼付して形成されたいわゆるフラ・7ンユドア等の
内装ドアが多く使用されている。
前記ドア用芯材としては1例えば第4図に示すようなデ
ザインのドア29では、第5図に示すよ・うに枠体21
内に複数の縦桟28と複数の横桟27とを組み合わせて
構成したものが使用される。
第5図に示すように、枠体2Iは一対の縦枠22と上枠
23および下枠24とからなり、縦枠22の内面にはド
ア用ハンドルを取付るための取付は材25が設けられる
。このハンドル取付材25の各内面に沿って上枠23と
下枠24との間に厚み方向が枠体21の幅方向にある仮
伏の側部縦桟26が架設され、これらの側部縦桟26間
には複数の板状の横桟27が間隔をもって水平に架設さ
れるとともに、これらの横桟27.27間には板状の中
央縦桟28がそれぞれ配設されている。各横桟27およ
び中央縦$Ijh28はいずれも一対の離隔対向した板
材からなり、各板材間に表面化粧材が貼付される。また
枠体21の縦枠22と側部縦桟26との間にも表面化粧
材が貼付され、第4図に示すようなドア29が得られる
。ドア29の空間内にはガラス板、化粧板等の鏡板(図
示せず)が歓め込まれる。
しかしながら、かかる従来のドア用芯材では、第4図と
第5図との比較から明らかなように、横桟27とこれに
貼付する表面化粧材30は長さ。
幅が同寸法で構成され、中央縦桟28とこれに貼付する
表面化粧材31も同寸法である。したがって、横桟27
と中央縦桟28との間に段差がある場合は、これがその
まま表面化粧材30.31間に段差として現われ、ドア
の外観を悪くしていた。
このような段差は横桟27と側部縦桟26との間にも発
生しやすすい。
〔発明の目的〕 この発明の目的は、表面に貼付する表面化粧材の相互間
に段差ができるのを防止したドアを提供することである
〔発明の開示〕
この発明のドアは、一対の縦枠と上枠と下枠とから構成
された枠体と、この枠体内に架設された縦桟および横桟
とからドア用芯材を構成し、このドア用芯材の表裏面に
表面化粧材を貼付してなるドアであって、 前記縦桟および横桟のうち一方の桟が前記枠体O内面間
に架設され、他方の桟がこの一方の桟の両側面に接合さ
れた第1および第2の桟から構成されるとともに、前記
表面化粧材のうち前記他方の桟用表面化粧材がその第1
の桟から前記一方の桟を経て前記第2の桟に至る領域に
貼付され、一方の桟用表面化粧材が前記他方の桟用表面
化粧材が貼付された部位を除く前記一方の桟上の残りの
?n域に貼付されることを特徴とするものである。
このように、この発明によれば、縦桟と横桟のうち一方
の桟と他方の桟との突き合わせ部がそれらの桟の各表面
化粧材の突き合わせ部と一致しないので1表面化粧材相
互間に段差ができるのが防止される。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。すなわち、このドアは、第1図および第2図に
示すように、一対の縦枠4.4と上枠5と下枠6とから
構成された枠体1と、この枠体1内に架設された縦桟2
および横桟3とからドア用芯材を構成し、このドア用芯
材の表裏面に表面化粧材12を貼付してなるドアであっ
て、前記縦桟2が前記枠体1の内面間に架設され、横桟
3が縦桟2の両側面に接合された第1および第2の桟3
a、3bから構成されるとともに、前記表面化粧材12
のうち横桟用表面化粧材Llbが前記第1の桟3aから
縦桟2を経て前記第2の桟3bに至る領域に貼付され、
縦桟用表面化粧材11aが前記横桟用表面化粧材11b
が貼付された部位を除く前記縦桟2上の残りの領域に貼
付されるものである。
第1図および第2図に示すように、前記縦桟2は一端が
上枠5の内面中央に他端が下枠6の内面中央にそれぞれ
取付けられて上枠5と下枠6との間に架設された広幅の
無垢材である。
前記横桟3を形成する第1および第2の桟3a。
3bは、縦枠4と縦桟2との間に離隔対向して架設され
た一対の板材からなり、これらの板材間に(よ補強材8
が設けられる。
また、上枠5および下枠6の近傍には上かまち用表面化
粧材11cおよび下かまち用表面化粧材lidを貼付す
るための横材13がそれぞれ配設され、それらの横材1
3と上枠5および下枠6との間には補強材8が設けられ
る。さらに、第1の桟3a問および第2の桟3b間には
それぞれ狭幅の複数の側部縦桟7が架設されている。な
お、9はドア用ハンドル取付位置に配置されたハンドル
取付材である。
第3図はかかるドア用芯材の外面に表面化粧材12を貼
着して形成したドアの斜視図である。
第2図および第3図に示すように、前記表面化粧材12
は断面コ字形の一対の縦かまち用表面化粧材蝉10と一
対の平面部表面化粧材11とからなり、平面部表面化粧
材11は、複数の横桟用表面化粧材11bと、縦桟用表
面化粧材11aと、上かまち用表面化粧材11Cおよび
下かまち用表面化粧材lidとから形成される。
ドア用芯材と表面化粧材12との接着は、ドア用芯材の
外面に接着剤を塗布した後、縦かまち用表面化粧材10
をドア用芯材の両側部に嵌め込んで配置するとともに、
平面部表面化粧材11を構成する各表面化粧材11a、
llb、llc、lidをそれぞれ所定の部位に配置し
プレス成形等によって一体に圧締接着する。
以上のように構成された結果、第2図に示すように、横
桟用表面化粧材11bを第1の桟3aから縦桟2を経て
第2の桟3bに至る領域に貼付するようにするとともに
、縦桟用表面化粧材11aを横桟用表面化粧材11bが
貼付された部位を除く残りの領域に貼付するようにした
ので、縦桟2と横桟3との突き合わせ部がそれらの桟の
各表面化粧材12の突き合わせ部と一敗しないため、表
面化粧材12相互間に段差ができるのが防止される。
また、ドア用芯村上への表面化粧材12の接着の際には
、縦桟用表面化粧材11aをこれと同幅の縦桟2の外面
に貼着するため表面化粧材12とドア用芯材との接着強
度が向上する。さらに、一対の板材から構成される横桟
3内には補強材8を設けたので、補強材8の表面に横桟
用表面化粧材11bを貼着できる。
なお1以上の実施例と異なり、横桟が枠体の内面間に架
設され、縦桟が横桟の両側面間に架設されている場合(
たとえば第5図に示す場合)には、表面化粧材のうち縦
桟用表面化粧材を横桟を経てその全長にわたって貼付す
るようにし、横桟用表面化粧材を縦桟用表面化粧材が貼
付された部位を除く横桟上の残りの領域に貼付するよう
にすればよい。
〔発明の効果〕
この発明のドアによれば、縦桟と横桟のうち一方の桟と
他方の桟との突き合わせ部がそれらの桟の各表面化粧材
の突き合わせ部と一致しないので、表面化粧材相互間に
段差ができるのが防止されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図はドア用
芯材とその外面に貼着する表面化粧材の分解斜視図、第
3図はドア用芯材の外面に表面化粧材を貼着して形成し
たドアの斜視図、第4図は従来のドアの正面図、第5図
は従来のドア用芯材の断面図である。 1.21・・・枠体、2・・・縦桟、3・・・横桟、4
,22・・・縦枠、5,23・・・上枠、6,24・・
・下枠、12・・・表面化粧材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の縦枠と上枠と下枠とから構成された枠体と、この
    枠体内に架設された縦桟および横桟とからドア用芯材を
    構成し、このドア用芯材の表裏面に表面化粧材を貼付し
    てなるドアであって、前記縦桟および横桟のうち一方の
    桟が前記枠体の内面間に架設され、他方の桟がこの一方
    の桟の両側面に接合された第1および第2の桟から構成
    されるとともに、前記表面化粧材のうち前記他方の桟用
    表面化粧材がその第1の桟から前記一方の桟を経て前記
    第2の桟に至る領域に貼付され、一方の桟用表面化粧材
    が前記他方の桟用表面化粧材が貼付された部位を除く前
    記一方の桟上の残りの領域に貼付されたことを特徴とす
    るドア。
JP28037686A 1986-11-25 1986-11-25 ド ア Expired - Lifetime JPH0718296B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP28037686A JPH0718296B2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ド ア

Applications Claiming Priority (1)

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JP28037686A JPH0718296B2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ド ア

Publications (2)

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JPS63134775A true JPS63134775A (ja) 1988-06-07
JPH0718296B2 JPH0718296B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=17624152

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28037686A Expired - Lifetime JPH0718296B2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ド ア

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JP (1) JPH0718296B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016125227A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 永大産業株式会社 建具及び建具の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016125227A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 永大産業株式会社 建具及び建具の製造方法

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JPH0718296B2 (ja) 1995-03-01

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