JPS63115230A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63115230A
JPS63115230A JP26017686A JP26017686A JPS63115230A JP S63115230 A JPS63115230 A JP S63115230A JP 26017686 A JP26017686 A JP 26017686A JP 26017686 A JP26017686 A JP 26017686A JP S63115230 A JPS63115230 A JP S63115230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
command
program
processing
management table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26017686A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Yamazaki
悟 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP26017686A priority Critical patent/JPS63115230A/ja
Publication of JPS63115230A publication Critical patent/JPS63115230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データを加工して表示部に表示することに
よって情報を提供するデータ処理装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来のデータ処理装置の構成を示すブロック図
であり、図において、1はデータを処理する中央演算部
(以下、cpuという)、2はデータ処理手順を格納し
た処理プログラムメモリ、3は処理されるデータを格納
したデータメモリ、4はデータを入力するデータ入力部
(以下、キーボードという)、5はキーボードインター
フェイス(以下、I/Fという)カード、6はCPU 
1によって処理したデータを表示する表示部(以下、C
RTという)、7はCRT I/Fカードである。
第5図は、CRT 6への表示例を示すCRT表示図、
第6図はCRT 6へ表示するための元データファイル
図である。
次に動作について説明する。第6図に示すファイルデー
タを第5図に示すCRT表示例のように表示する場合を
例にとって説明する。第5図のCRT表示例は、第6図
のファイルデータの内容をデータ(以下、DATAとい
う)欄のデータ内容の小さい順にならびかえて名称(以
下、NAMEという)とデータを表示したものである。
この場合、第4図の処理プログラムメモリ2にデータを
処理する手順が格納され、第4図のデータメモリ3に第
6図のデータが格納されることになる。処理プログラム
メモリ2には、データメモリ3に入っているデータ(第
6図の形式のもの)のうちデータ欄のデータをルコード
から順次読み出して小さい順に並べかえるプログラムと
、並べかえたデータをCIIT6へ表示するプログラム
と、キーボード4から入力したデータをデータメモリ3
へ設定するプログラムとが格納されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ処理装置は以上のように構成されているの
で、データメモリ3のファイル構成、ファイル種類及び
処理手順はあらかじめ決められている必要があり、ファ
イル構成を1部変更する場合でも処理手順プログラムを
変更する必要が発生するため、簡単に変更できない等の
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1.ファイル構成の変更、追加。
削除 2.ファイル種類の変更、追加、削除 3.ファ
イル処理手順のコマンド登録、追加、削除及び実行等が
でき、さらにそれらのデータを自由に表示できるデータ
処理装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ処理装置は、マネージメントテー
ブル及びコマンドデータメモリにデータファイルの構成
等を管理するためのマネージメントテーブルと、実際に
処理されるデータファイルを持たせ、さらにデータ処理
するためのコマンドファイルを登録して、そのコマンド
を実行することによりデータファイルを操作できるよう
にし、また、データファイルは該マネージメントテーブ
ル及びコマンドデータメモリを経由することによって自
由に取出し、設定できるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるマネージメントテーブル及びコマンド
ファイルデータメモリは、システムのデータを自由にア
クセスできるようにしたことにより、CRTだけでなく
通信回線や他のアプリケーションへのデータ解放がされ
、データのを効活用が図れる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるデータ処理装置の構成の
ブロック図を示し、図において、1〜7は従来技術を示
す第4図と同−又は相当部分である。8はマネージメン
トテーブル及びコマンドファイルデータメモリである。
第2図はマネージメントテーブル及びコマンドファイル
データメモリ8のマネージメントテーブルの構成側図を
示し、第6図のデータファイルの場合について記述した
ものである。第3図はマネージメントテーブル及びコマ
ンドファイルデータメモリ8のコマンドパラメータの例
を示し、第5図のCR7表示の場合の例について記述し
たものである。パラメータ欄の()がデータ内容を示す
次に動作について説明する。データファイルについては
、マネージメントテーブル及びコマンドテーブル8に構
成を登録しておく。データファイルは、第1図のキーボ
ード4により設定する。マネージメントテーブル及びコ
マンドテーブル8の処理プログラムは、データを処理す
るコマンドを登録するプログラム(例えば第3図のよう
なもの)と、登録されたコマンドを解析して実行するプ
ログラム(例えば第3図の検索(以下、FINDという
)コマンド:ファイル(以下、PILIEという)・レ
コード数に指定されたデータを持ってくる処理)と、そ
れらのデータをCRT 6等へ表示するプログラムとか
ら成る。
コマンドを登録するプログラムでは、キーボード4から
入力したデータをコマンド毎のパラメータ形式に合うよ
うに設定あるいはチェックを行ない、コマンド列を順次
記憶させる。たとえば、コマンドの例として検索(FI
ND) 、並べかえ(SORT) 。
演算(CAL ) 、  CRT6へ(7)表示(DI
SPLAY)、 チータフアイルへの格納(SAVE)
 、データの呼出しくLOAD) 。
通信回線への出力(TRANSF)等が考えられる。な
お、CNTはカウントである。コマンド解析では、コマ
ンド登録パラメータをコマンド毎に解 析を行なう。例
えば、並べかえ(SORT)では、指定ファイル。
指定アイテムのデータ内容をチェックし、指定された条
件(小さい順に並べる等)に従ってデータの並べかえを
行なう。その結果をCRT 6等へ表示するプログラム
によって表示する。
以上のことにより、従来プログラムによってしかデータ
処理を行なえなかったものがコマンドパラメータによっ
て行なえると同時にマネージメントテーブルによって他
アプリケーションプログラムがデータ処理されたデータ
を参照でき。
また、上記実施例では、マネージメントテーブル、デー
タは事前に準備しておくように説明したが、マネージメ
ントテーブル、データを設定する機能を組込んでもよい
。さらに、データファイル。
マネージメントテーブル等はメモリにしたが外部記憶装
置を利用してもよい。
表示部6は、CRTを例にとって説明したが通信回線、
外部記憶装置、プリンタ等でも同様の効果を発揮する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればマネージメントテーブ
ル及びコマンドデータメモリによってデータファイルを
管理及びデータ処理をコマンド化するように構成したの
で、データファイルの変更。
追加、削除が自由にでき、さらに、そのファイルを共用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ処理装置のシ
ステム構成を示すブロック図、第2図は、この実施例の
マネージメントテーブルの構成図、第3図はデータ処理
のコマンド操作パラメータ図、第4図は従来のデータ処
理装置システム構成を示すブロック図、第5図は従来の
データ処理装置のデータ表示図、第6図は従来のデータ
処理装置のデータファイル図である。 1はCPU、 2は処理プログラムメモリ、3はデータ
メモリ、4は入力部(キーボード)、6はCRT8はマ
ネージメントテーブル及びコマンドデータメモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを処理する中央演算部と、前記データの処理手順
    を格納した処理プログラムメモリと、処理される前記デ
    ータを格納したデータメモリと、前記データを入力する
    データ入力部と、前記中央演算部により処理した前記デ
    ータを表示する表示部とを備えて文字や数字等の前記デ
    ータを前記表示部に表示する際に前記データの表示形式
    や前記データに対する処理を行うデータ処理装置におい
    て、前記データの表示形式や処理形式をコマンド形式で
    登録するマネージメントテーブル及びコマンドデータメ
    モリを有することを特徴とするデータ処理装置。
JP26017686A 1986-10-31 1986-10-31 デ−タ処理装置 Pending JPS63115230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26017686A JPS63115230A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26017686A JPS63115230A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63115230A true JPS63115230A (ja) 1988-05-19

Family

ID=17344377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26017686A Pending JPS63115230A (ja) 1986-10-31 1986-10-31 デ−タ処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0437943A (ja) * 1990-06-02 1992-02-07 J S K:Kk 通信機能付きデータ管理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829047A (ja) * 1981-08-14 1983-02-21 Hitachi Ltd 計算機システムのコマンド制御方式
JPS593552A (ja) * 1982-06-30 1984-01-10 Fujitsu Ltd マクロ機能を有するエデイツト方式
JPS59144951A (ja) * 1983-02-04 1984-08-20 Fujitsu Ltd 簡易言語によるカタログフアイルの自動作成方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0437943A (ja) * 1990-06-02 1992-02-07 J S K:Kk 通信機能付きデータ管理装置

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