JPS63110130A - 携帯式ラベル印字機用デ−タ蓄積装置 - Google Patents
携帯式ラベル印字機用デ−タ蓄積装置Info
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- JPS63110130A JPS63110130A JP61245342A JP24534286A JPS63110130A JP S63110130 A JPS63110130 A JP S63110130A JP 61245342 A JP61245342 A JP 61245342A JP 24534286 A JP24534286 A JP 24534286A JP S63110130 A JPS63110130 A JP S63110130A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K1/00—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
- G06K1/12—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
-
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、携帯式ラベル印字機が印字を行なうために必
要なラベル印字用データを蓄積するデータ蓄積？を置に
関する。
要なラベル印字用データを蓄積するデータ蓄積？を置に
関する。
（従来技術）
従来のラベル印字機にはパーソナルコンピュータ（パソ
コン）等のデータ作成装置に接続され、このデータ作成
装置から与えられるラベル印字用データ（例えばバーコ
ードデータ、価格データ、発行枚数データ、品名データ
等）に基づいてラベルに印字を行なうものがある。また
、ラベル印字用データを記憶する記憶手段、および操作
されることによって必要なデータを入力することができ
るキーボードを備えた一体型のラベル印字機がある。
コン）等のデータ作成装置に接続され、このデータ作成
装置から与えられるラベル印字用データ（例えばバーコ
ードデータ、価格データ、発行枚数データ、品名データ
等）に基づいてラベルに印字を行なうものがある。また
、ラベル印字用データを記憶する記憶手段、および操作
されることによって必要なデータを入力することができ
るキーボードを備えた一体型のラベル印字機がある。
前者のラベル印字機、すなわちデータ作成装置に接続さ
れた状態で使用されるものは手軽に持ち運びすることが
できず、使用場所が限定されるという欠点がある。また
後者のラベル印字機、すなわち記憶手段、キーボードを
備えたものは持ち運びすることができるのであるが、電
池等を備えるため装置が重く、かつ大型となるため取扱
いが不便であると共に、データの誤入力が発生し易いと
いう欠点がある。
れた状態で使用されるものは手軽に持ち運びすることが
できず、使用場所が限定されるという欠点がある。また
後者のラベル印字機、すなわち記憶手段、キーボードを
備えたものは持ち運びすることができるのであるが、電
池等を備えるため装置が重く、かつ大型となるため取扱
いが不便であると共に、データの誤入力が発生し易いと
いう欠点がある。
（発明の目的）
本発明はこのような従来の欠点に鑑みてなされたもので
、その目的はラベル印字機を手軽に持ち運びすることが
でき、しかもその取扱いが容易となる装置を提供するこ
とである。
、その目的はラベル印字機を手軽に持ち運びすることが
でき、しかもその取扱いが容易となる装置を提供するこ
とである。
（発明の概要）
本発明では、外部装置から与えられるラベル印字用デー
タを記憶する記憶手段と、複数のキーと、これらのキー
によって指示されるデータを上記記憶手段が記憶したデ
ータの中から選択し、この選択したデータを携帯式ラベ
ル印字機に出力するデータ選択・出力手段と、上記携帯
式ラベル印字機の電力供給用の電池とを具備する携帯式
ラベル印字用データ蓄積装置を作成した。
タを記憶する記憶手段と、複数のキーと、これらのキー
によって指示されるデータを上記記憶手段が記憶したデ
ータの中から選択し、この選択したデータを携帯式ラベ
ル印字機に出力するデータ選択・出力手段と、上記携帯
式ラベル印字機の電力供給用の電池とを具備する携帯式
ラベル印字用データ蓄積装置を作成した。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第１図中１は本発明の携帯式ラベル印字用データ蓄積装
置である（以下、単にデータ蓄積装置と称す）、データ
蓄積装置１はファンクションキー群２及びＬＣＤ表示器
３を有している。ファンクションキー群２のキー及びＬ
ＣＤ表示器３の表示面はケース４の一面から露出するよ
うに設けられている。ケース４の他の面には電源スィッ
チ５゜携帯式ラベル印字機接続用の端子６及び外部装置
接続用の端子７が設けられている。
置である（以下、単にデータ蓄積装置と称す）、データ
蓄積装置１はファンクションキー群２及びＬＣＤ表示器
３を有している。ファンクションキー群２のキー及びＬ
ＣＤ表示器３の表示面はケース４の一面から露出するよ
うに設けられている。ケース４の他の面には電源スィッ
チ５゜携帯式ラベル印字機接続用の端子６及び外部装置
接続用の端子７が設けられている。
第２図は、このデータ蓄積装Ｍ１の平面図である。ファ
ンクションキー群２は、モードキー１１、ムキー１２、
マキ−１３及び発行キー１４を備えている。
ンクションキー群２は、モードキー１１、ムキー１２、
マキ−１３及び発行キー１４を備えている。
第３図は、データ蓄積装Ｎ１の構成ブロック図である。
データ蓄積装置ｌｌは主にマイクロコンピュータから構
成されている。２０はＣＰＵ、２１はパスライン、２２
はＲＯＭ、２３はＲＡＭ、２４．２５は入出力回路であ
る。ＲＯＭ２２には第４図、第５図のフローチャートに
示すプログラムが書き込まれている。ＬＣＤ表示器３は
表示制御回路２６に接続され、この表示制御回路２６は
パスライン２１を介してＣＰＵ２０に接続されている。
成されている。２０はＣＰＵ、２１はパスライン、２２
はＲＯＭ、２３はＲＡＭ、２４．２５は入出力回路であ
る。ＲＯＭ２２には第４図、第５図のフローチャートに
示すプログラムが書き込まれている。ＬＣＤ表示器３は
表示制御回路２６に接続され、この表示制御回路２６は
パスライン２１を介してＣＰＵ２０に接続されている。
ファンクシ璽ンキー群２はキー入力回路２７に接続され
、このキー入力回路２７はパスライン２１を介してＣＰ
Ｕ２０に接続されている。ＣＰＵ２０はＲＯＭ２２に書
き込まれたプログラムに従って、データ処理を行ない、
各部を制御する。
、このキー入力回路２７はパスライン２１を介してＣＰ
Ｕ２０に接続されている。ＣＰＵ２０はＲＯＭ２２に書
き込まれたプログラムに従って、データ処理を行ない、
各部を制御する。
２８は充電可能な電池である電池である。この電池２８
はデータ蓄積装置ｌの電力供給源となると共に第１図に
示した端子６を介して接続される携帯式ラベル印字機３
０の電力供給源となるものである。
はデータ蓄積装置ｌの電力供給源となると共に第１図に
示した端子６を介して接続される携帯式ラベル印字機３
０の電力供給源となるものである。
ここでデータ蓄積装置１に接続されて使用される携帯式
ラベル印字ｆｉ３０について説明する。ラベル印字機３
０はラベル片に印字を行ない、この印字が行なわれたラ
ベル片を排出するものである。ラベル片４０は第６図に
示す如く、帯状の台紙４１に連続的に貼着され、かつ巻
回された状態でラベル印字機３９に保持されている。こ
のラベル片４０の裏面には粘着剤が塗布されており、台
紙４１の表面は剥離剤で処理されている。従って、台紙
４０を反転させることにより、容易にそのラベル片４０
は台紙４１から剥離するものである。
ラベル印字ｆｉ３０について説明する。ラベル印字機３
０はラベル片に印字を行ない、この印字が行なわれたラ
ベル片を排出するものである。ラベル片４０は第６図に
示す如く、帯状の台紙４１に連続的に貼着され、かつ巻
回された状態でラベル印字機３９に保持されている。こ
のラベル片４０の裏面には粘着剤が塗布されており、台
紙４１の表面は剥離剤で処理されている。従って、台紙
４０を反転させることにより、容易にそのラベル片４０
は台紙４１から剥離するものである。
第６図に示すラベル片４０は印字が行なわれた後の状態
のものである。すなわちラベル片４０の表面には商品コ
ード或はメーカコード等のバーコードＢ及び部門コード
あるいは価格その他の情報工が印字されている。尚、４
２は台紙４の裏面に印刷された位置検出用のマークであ
る。ラベル印字機３０は台紙４１を移送する移送機構、
第１図に示すコード３１を介して外部から与えられるデ
ータに基づいて文字、記号等を発生するキャラクタジェ
ネレータ、このキャラクタジェネレータの出力に応じて
印字を行なうサーマル式の印字機構及び上記各部を制御
する制御回路を備えている。
のものである。すなわちラベル片４０の表面には商品コ
ード或はメーカコード等のバーコードＢ及び部門コード
あるいは価格その他の情報工が印字されている。尚、４
２は台紙４の裏面に印刷された位置検出用のマークであ
る。ラベル印字機３０は台紙４１を移送する移送機構、
第１図に示すコード３１を介して外部から与えられるデ
ータに基づいて文字、記号等を発生するキャラクタジェ
ネレータ、このキャラクタジェネレータの出力に応じて
印字を行なうサーマル式の印字機構及び上記各部を制御
する制御回路を備えている。
このラベル印字機３０の動作に必要な電力は、コード３
１に含まれている電源供給ライン３１Ｂを介して外部か
ら与えられるようになっている。コード３１の先端のコ
ネクタ３２は、データ蓄積装置１に設けられた端子６に
対し着脱自在とされている。端子６にコネクタ３２が装
着されたとき。
１に含まれている電源供給ライン３１Ｂを介して外部か
ら与えられるようになっている。コード３１の先端のコ
ネクタ３２は、データ蓄積装置１に設けられた端子６に
対し着脱自在とされている。端子６にコネクタ３２が装
着されたとき。
コード３１の中のデータライン３１Ａは入出力回路２４
に接続され、コード３１の中の電源供給ライン３１Ｂは
電池２８に□接続される。
に接続され、コード３１の中の電源供給ライン３１Ｂは
電池２８に□接続される。
また、外部装置接続用の端子７にパソコン５０が接続さ
れると、パソコン５０は入出力回路２５に接続されるこ
とになる。
れると、パソコン５０は入出力回路２５に接続されるこ
とになる。
このように構成されたデータ蓄積装置ｆの動作を第４図
、第５図のフローチャートを参照して説明する。
、第５図のフローチャートを参照して説明する。
ＣＰＵ２０はステー２プ１０１でファンクシ、フキ−群
２からキー人カガ有るまで待ち、キー人力が有ればステ
ップ１０２でそのキー人力はモードキー１１によるもの
であるか否かを判断する。モードキー１１によるキー人
力で有るならばＣＰＵ２０はステップ１０３に進み、現
在データ入力許可モードになっているか否かを判断する
。データ入力許可モードになっていればステップ１０４
でデータ入力禁止モードに設定した後ステップ１０１に
戻り、データ入力許可モードになっていなければステッ
プ１０５でデータ入力許可モードに設定した後ステップ
１０１に戻る。すなわち、ＣＰＵ２０はモードキー１１
が押されると、その時のモードを他のモードに切替える
のである。
２からキー人カガ有るまで待ち、キー人力が有ればステ
ップ１０２でそのキー人力はモードキー１１によるもの
であるか否かを判断する。モードキー１１によるキー人
力で有るならばＣＰＵ２０はステップ１０３に進み、現
在データ入力許可モードになっているか否かを判断する
。データ入力許可モードになっていればステップ１０４
でデータ入力禁止モードに設定した後ステップ１０１に
戻り、データ入力許可モードになっていなければステッ
プ１０５でデータ入力許可モードに設定した後ステップ
１０１に戻る。すなわち、ＣＰＵ２０はモードキー１１
が押されると、その時のモードを他のモードに切替える
のである。
ＣＰＵ２０はステップ１０２において、キー人力がモー
ドキー１１によるものでないと判断すれば、ステー２プ
１’０８に進みムキー１２が押されたか否かを判断し、
Ｎｏであればステップ１０７に進みマキ−１３が押され
たか否かを判断し、更にＮＯであればステップ１０８に
進み発行キーが押されたか否かを判断する。ＣＰＵ２０
は、ステップ１０８でムキー１２が押されたと判断する
と。
ドキー１１によるものでないと判断すれば、ステー２プ
１’０８に進みムキー１２が押されたか否かを判断し、
Ｎｏであればステップ１０７に進みマキ−１３が押され
たか否かを判断し、更にＮＯであればステップ１０８に
進み発行キーが押されたか否かを判断する。ＣＰＵ２０
は、ステップ１０８でムキー１２が押されたと判断する
と。
ステップ１０９で現在データ入力許可モードであるか否
かを判断する。データ入力許可モードであるならばＣＰ
Ｕ２０はステップｌｏｔに戻り、データ入力禁止モード
であるならばステップ１１０に進む、ＣＰＵ２０はステ
ップ１１０において、アイテム番号から「１」を減じる
処理を行なう。
かを判断する。データ入力許可モードであるならばＣＰ
Ｕ２０はステップｌｏｔに戻り、データ入力禁止モード
であるならばステップ１１０に進む、ＣＰＵ２０はステ
ップ１１０において、アイテム番号から「１」を減じる
処理を行なう。
ここでアイテム番号について説明する。パソコン５０か
ら与えられるラベル印字用データは第６図に示すように
バーコードＢのデータ、部門コード、価格その他の情報
工のデータから成っている。これらのデータは同種の商
品については同じであるが、異種の商品では異なるもの
である。ここで商品の種類に対応する情報毎に番号を付
しておく、これがアイテム番号となる。すなわち、夫々
のアイテム番号は商品の品名に対応している。
ら与えられるラベル印字用データは第６図に示すように
バーコードＢのデータ、部門コード、価格その他の情報
工のデータから成っている。これらのデータは同種の商
品については同じであるが、異種の商品では異なるもの
である。ここで商品の種類に対応する情報毎に番号を付
しておく、これがアイテム番号となる。すなわち、夫々
のアイテム番号は商品の品名に対応している。
ＲＡＭ２３の所定領域にはこのアイテム番号とその番号
に対応する品名のデータが格納されている。そしてＣＰ
ｔＪ２０は外部装置から与えられるアイテム毎のデータ
をＲＡＭ２３に上記のアイテム番号に対応させて格納す
るようになっている。
に対応する品名のデータが格納されている。そしてＣＰ
ｔＪ２０は外部装置から与えられるアイテム毎のデータ
をＲＡＭ２３に上記のアイテム番号に対応させて格納す
るようになっている。
更にＣＰＵ２０はモードキー１１の操作によってデータ
入力禁止モードに設定したとき、ＲＡＭ２３に格納され
ている所定のアイテム番号とそれに対応する品名のデー
タを読み出し、これらのデータをＬＣＤ表示器３に表示
するようになっている。
入力禁止モードに設定したとき、ＲＡＭ２３に格納され
ている所定のアイテム番号とそれに対応する品名のデー
タを読み出し、これらのデータをＬＣＤ表示器３に表示
するようになっている。
再び第４図について説明する。ＣＰＵ２０はステップ１
１０において、そのときＬＣＤ表示器３に表示されてい
るアイテム番号から「１」を減じ、次にステップ１１１
において、その結果のアイテム番号とそれに対応する品
名のデータをＲＡＭ２３から読み出し、これらのデータ
をＬＣＤ表示器３に表示する処理を行なった後、ステッ
プ１０１に戻る。またＣＰＵ２０は、ステップ１０７で
マキ−１３が押されたと判断すると、ステップ１１ｚで
現在データ入力許可モードであるか否かを判断する。デ
ータ入力許可モードであるならばＣＰＵ２０はステップ
１０１に戻り、データ入力禁止モードであるならばステ
ップ１１３に進む。
１０において、そのときＬＣＤ表示器３に表示されてい
るアイテム番号から「１」を減じ、次にステップ１１１
において、その結果のアイテム番号とそれに対応する品
名のデータをＲＡＭ２３から読み出し、これらのデータ
をＬＣＤ表示器３に表示する処理を行なった後、ステッ
プ１０１に戻る。またＣＰＵ２０は、ステップ１０７で
マキ−１３が押されたと判断すると、ステップ１１ｚで
現在データ入力許可モードであるか否かを判断する。デ
ータ入力許可モードであるならばＣＰＵ２０はステップ
１０１に戻り、データ入力禁止モードであるならばステ
ップ１１３に進む。
ＣＰＵ２０はステップ１１３において、そのときＬＣＤ
表示器３に表示されているアイテム番号にｒｌＪを加え
、次にステップ１１４においてその結果のアイテム番号
とそれに対応する品名のデータをＲＡＭ２３から読み出
し、これらのデータをＬＣＤ表示器３に表示する処理を
行なった後、ステー、プ１０１に戻る。更にＣＰＵ２０
は、ステップ１０８で発行キー１４が押されたと判断す
ると、ステップ１１５で現在データ入力許可モードであ
るかを判断する。データ入力許可モードであるならばＣ
ＰＵ２０はステップ１０１に戻り、データ入力禁止モー
ドであるならばステップ１１６に進む、ＣＰＵ２０はス
テップ１１６において、端子６に接続されたラベル印字
機３０に、その時ＳＣＤ表示器３に表示しているアイテ
ム番号に対応する印字用データをＲＡＭ２３から読み出
し。
表示器３に表示されているアイテム番号にｒｌＪを加え
、次にステップ１１４においてその結果のアイテム番号
とそれに対応する品名のデータをＲＡＭ２３から読み出
し、これらのデータをＬＣＤ表示器３に表示する処理を
行なった後、ステー、プ１０１に戻る。更にＣＰＵ２０
は、ステップ１０８で発行キー１４が押されたと判断す
ると、ステップ１１５で現在データ入力許可モードであ
るかを判断する。データ入力許可モードであるならばＣ
ＰＵ２０はステップ１０１に戻り、データ入力禁止モー
ドであるならばステップ１１６に進む、ＣＰＵ２０はス
テップ１１６において、端子６に接続されたラベル印字
機３０に、その時ＳＣＤ表示器３に表示しているアイテ
ム番号に対応する印字用データをＲＡＭ２３から読み出
し。
送信する。そして、ＣＰＵ２０はステップ１０１に戻る
。
。
第５図のフローチャートは、外部装置から端子７を介し
て与えられるデータを入力し、記憶する処理を示したも
のである。この処理は割込み処理によって行なわれる。
て与えられるデータを入力し、記憶する処理を示したも
のである。この処理は割込み処理によって行なわれる。
すなわちＣＰＵ２０は、データ入力許可モードになって
いるとき、端子７を介して外部からデータ入力があるな
らばステップ２０１で１アイテム分のデータを受信し、
次のステップ２０２で受信したデータをＲＡＭ２３上に
格納する。この場合、ＣＰＵ２０は前述したようにその
受信データをそのアイテム番号に対応づけてＲＡＭ２３
に格納する。
いるとき、端子７を介して外部からデータ入力があるな
らばステップ２０１で１アイテム分のデータを受信し、
次のステップ２０２で受信したデータをＲＡＭ２３上に
格納する。この場合、ＣＰＵ２０は前述したようにその
受信データをそのアイテム番号に対応づけてＲＡＭ２３
に格納する。
次にデータ蓄積装置１１の使用の一例を第１図を参照し
て説明する。
て説明する。
最初の状態においては、データ蓄積装置１１．ラベル印
字機３０およびパソコン５０は接続されていないものと
する。まず操作者はノぐソコン５０を端子７（ｔｉ４３
図に示す）を介してデータ蓄′Ｍ１装置ｌに接、統する
０次に操作者は電源スィッチ５をＯＮにする。このとき
ＬＣＤ表示器３はデータ″ＪＩ積！ｆｆ１ｌがデータ入
力許可モード、データ入力禁止モードのいずれのモード
になっているかを表示する０例えばデータ入力許可モー
ドであれば「ツウシンキヨカ」の文字がＬＣＤ表示器３
の表示面に表示される。データ入力禁止モードのとき、
操作者はモードキー１１を押してデータ入力許可モード
とする。
字機３０およびパソコン５０は接続されていないものと
する。まず操作者はノぐソコン５０を端子７（ｔｉ４３
図に示す）を介してデータ蓄′Ｍ１装置ｌに接、統する
０次に操作者は電源スィッチ５をＯＮにする。このとき
ＬＣＤ表示器３はデータ″ＪＩ積！ｆｆ１ｌがデータ入
力許可モード、データ入力禁止モードのいずれのモード
になっているかを表示する０例えばデータ入力許可モー
ドであれば「ツウシンキヨカ」の文字がＬＣＤ表示器３
の表示面に表示される。データ入力禁止モードのとき、
操作者はモードキー１１を押してデータ入力許可モード
とする。
次に、操作者はパソコン５０のキーを操作してデータ蓄
積装置１にラベル印字用データを送出する。ここでラベ
ル印字用データはデータ蓄積装置１のＲＡＭ２３に格納
される０次に、操作者は端子７からパソコン５０の接続
コネクタ７を取外し、データ蓄積装置１とラベル印字機
３０とを所望の場所に持ち運び、両者が接続されていな
い場合はラベル印字機３０をデータ蓄積装置ｌに接続す
る。すなわち、コード３１の先端のコネクタ３２をデー
タ蓄積装置１の端子６に取付ける。このときコード３１
の中のデータライン３１Ａは入出力回路２４に接続され
、電源供給ライン３１Ｂは電池２８に接続される。
積装置１にラベル印字用データを送出する。ここでラベ
ル印字用データはデータ蓄積装置１のＲＡＭ２３に格納
される０次に、操作者は端子７からパソコン５０の接続
コネクタ７を取外し、データ蓄積装置１とラベル印字機
３０とを所望の場所に持ち運び、両者が接続されていな
い場合はラベル印字機３０をデータ蓄積装置ｌに接続す
る。すなわち、コード３１の先端のコネクタ３２をデー
タ蓄積装置１の端子６に取付ける。このときコード３１
の中のデータライン３１Ａは入出力回路２４に接続され
、電源供給ライン３１Ｂは電池２８に接続される。
次に、操作者はモードキー１１を押して、データ客積装
Ｍ１をデータ入力禁止モードに設定する。そして操作者
はムキー１２またはマキ−１３を操作してＬＣＤ表示器
３の表示面に所望のアイテム番号および品名を表示させ
る６次に操作者は発行キー１４を押す、このときＬＣＤ
表示器３に表示されているアイテム番号に対応するラベ
ル印字用データがＲＡＭ２３から読み出されラベル印字
機３０に出力される。そして操作者はラベル印字機３０
の把手を持ち、このラベル印字機３０が有する操作ボタ
ンを操作すれば、第６図に示したような印字が行なわれ
たラベル片４０が台紙４１から１枚ずつ剥離された状態
でその排出部から排出される。
Ｍ１をデータ入力禁止モードに設定する。そして操作者
はムキー１２またはマキ−１３を操作してＬＣＤ表示器
３の表示面に所望のアイテム番号および品名を表示させ
る６次に操作者は発行キー１４を押す、このときＬＣＤ
表示器３に表示されているアイテム番号に対応するラベ
ル印字用データがＲＡＭ２３から読み出されラベル印字
機３０に出力される。そして操作者はラベル印字機３０
の把手を持ち、このラベル印字機３０が有する操作ボタ
ンを操作すれば、第６図に示したような印字が行なわれ
たラベル片４０が台紙４１から１枚ずつ剥離された状態
でその排出部から排出される。
未実施例によれば、ｒｍ単なキー操作によってＲＡＭ２
３に格納されたデータの中から所望のデータを選択する
ことができる。また、操作者はその選択をＬＣＤ表示器
３の表示を見ながら行なうことができるので、誤ったデ
ータがラベル印字機３０に出力されることがない。
３に格納されたデータの中から所望のデータを選択する
ことができる。また、操作者はその選択をＬＣＤ表示器
３の表示を見ながら行なうことができるので、誤ったデ
ータがラベル印字機３０に出力されることがない。
上記実施例において、ラベル印字用データはパソコン５
０から与えられるようにしたが、パソコン５０に限らず
他のデータ作成装置でも良い０例えばその装置はＰＯＳ
システムの端末装置でも良い、また上記実施例の使用説
明においてはデータ蓄積装置１とラベル印字機３０とを
１台ずつ使用した。これに対し、ラベル印字＠３０を１
台とデータ蓄積装置１を複数台用意する。そして夫々の
データ蓄積装Ｍｌに商品の部門別のデータを格納し、必
要に応じてラベル印字機３０に接続すべきデータ蓄積装
Ｗｌを取替える。このような場合、機械部分が多いラベ
ル印字機３０よりもデータ蓄ａｍ１１の方が一般に安価
となると考えられるかれラベル印字・貼付を経済的に行
なうことができる。
０から与えられるようにしたが、パソコン５０に限らず
他のデータ作成装置でも良い０例えばその装置はＰＯＳ
システムの端末装置でも良い、また上記実施例の使用説
明においてはデータ蓄積装置１とラベル印字機３０とを
１台ずつ使用した。これに対し、ラベル印字＠３０を１
台とデータ蓄積装置１を複数台用意する。そして夫々の
データ蓄積装Ｍｌに商品の部門別のデータを格納し、必
要に応じてラベル印字機３０に接続すべきデータ蓄積装
Ｗｌを取替える。このような場合、機械部分が多いラベ
ル印字機３０よりもデータ蓄ａｍ１１の方が一般に安価
となると考えられるかれラベル印字・貼付を経済的に行
なうことができる。
（効 果）
以上説明したように本発明によれば、ラベル印字機の使
用範囲を広くすることができ、しかもそのラベル印字機
の軽量化、小型化を図ることができるのでラベル印字機
の取扱いを容易にすることができる。また、パソコン等
のデータ作成−装置からデータを入力するのでデータの
誤入力が極めて少ない。
用範囲を広くすることができ、しかもそのラベル印字機
の軽量化、小型化を図ることができるのでラベル印字機
の取扱いを容易にすることができる。また、パソコン等
のデータ作成−装置からデータを入力するのでデータの
誤入力が極めて少ない。
第１図は本発明装置の使用状態の一例を示す図、第２図
は本発明装置の平面図、第３図は本発明装置の構成ブロ
ック図、第４図および第５図は本発明装置の動作を説明
するためのフローチャート、第６図は本発明装置に接続
されるラベル印字機に装填される台紙に貼着されたラベ
ル片の斜視図である。 １Φφ会データ蓄積装置 ２・・拳ファンクションキー群 ３・・・ＬＣＤ表示器 ２０・・・ＣＰＵ ２１−・・パスライン２２・
・・ＲＯＭ ２３・・−ＲＡＭ２４．２５Φ・・
入出力回路 ３０目φラベル印字機 ４０−−−ラベル片 ５０・・・パソコン特許７出願
人 株式会社サトー 第 ２ 図 （代ソフン社す） 第 ３ 崗
は本発明装置の平面図、第３図は本発明装置の構成ブロ
ック図、第４図および第５図は本発明装置の動作を説明
するためのフローチャート、第６図は本発明装置に接続
されるラベル印字機に装填される台紙に貼着されたラベ
ル片の斜視図である。 １Φφ会データ蓄積装置 ２・・拳ファンクションキー群 ３・・・ＬＣＤ表示器 ２０・・・ＣＰＵ ２１−・・パスライン２２・
・・ＲＯＭ ２３・・−ＲＡＭ２４．２５Φ・・
入出力回路 ３０目φラベル印字機 ４０−−−ラベル片 ５０・・・パソコン特許７出願
人 株式会社サトー 第 ２ 図 （代ソフン社す） 第 ３ 崗
Claims (1)
- 外部装置から与えられるラベル印字用データを記憶する
記憶手段と、複数のキーと、これらのキーによって指示
されるデータを前記記憶手段が記憶したデータの中から
選択し、この選択したデータを携帯式ラベル印字機に出
力するデータ選択・出力手段と、前記携帯式ラベル印字
機の電力供給用の電池とを具備する携帯式ラベル印字機
用データ蓄積装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245342A JPS63110130A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 携帯式ラベル印字機用デ−タ蓄積装置 |
| MYPI87001443A MY101824A (en) | 1986-10-17 | 1987-08-25 | Data storage apparatus for portable label printer. |
| DE8787113641T DE3777096D1 (de) | 1986-10-17 | 1987-09-17 | Datenspeichergeraet fuer tragbaren etikettendrucker. |
| DE198787113641T DE268771T1 (de) | 1986-10-17 | 1987-09-17 | Datenspeichergeraet fuer tragbaren etikettendrucker. |
| EP87113641A EP0268771B1 (en) | 1986-10-17 | 1987-09-17 | Data storage apparatus for portable label printer |
| KR1019870010753A KR900004618B1 (ko) | 1986-10-17 | 1987-09-28 | 휴대식 라벨 인자기용 데이터 축적장치 |
| CA000549557A CA1290859C (en) | 1986-10-17 | 1987-10-19 | Data storage apparatus for portable label printer |
| SG55393A SG55393G (en) | 1986-10-17 | 1993-04-30 | Data storage apparatus for portable label printer |
| HK1053/93A HK105393A (en) | 1986-10-17 | 1993-10-07 | Data storage apparatus for portable label printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245342A JPS63110130A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 携帯式ラベル印字機用デ−タ蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110130A true JPS63110130A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17132243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61245342A Pending JPS63110130A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 携帯式ラベル印字機用デ−タ蓄積装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0268771B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63110130A (ja) |
| KR (1) | KR900004618B1 (ja) |
| CA (1) | CA1290859C (ja) |
| DE (2) | DE268771T1 (ja) |
| HK (1) | HK105393A (ja) |
| MY (1) | MY101824A (ja) |
| SG (1) | SG55393G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03164276A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Shinsei Ind:Kk | 電子ラベラー |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251289A (en) * | 1989-01-11 | 1993-10-05 | Monarch Marking Systems, Inc. | Printer with improved data entry |
| DE4036606A1 (de) * | 1989-12-19 | 1991-06-20 | Esselte Meto Int Gmbh | Etikettendrucker |
| EP0654747B2 (en) † | 1993-11-24 | 2003-11-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tape printer |
| DE102013016752A1 (de) | 2013-09-03 | 2015-03-05 | Universität Stuttgart | Verfahren und Anordnung zur robusten One-shot-Interferometrie, insbesondere auch zur optischen Kohärenz-Tomografie nach dem Spatial-domain-Ansatz (SD-OCT) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS57204847A (en) * | 1981-06-06 | 1982-12-15 | Teraoka Seiko Kk | Printer |
| JPS61162724A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ラベル印字装置 |
| JPS61185469A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Sato :Kk | 卓上型サ−マルプリンタ− |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4407692A (en) * | 1981-05-29 | 1983-10-04 | Monarch Marking Systems, Inc. | Hand-held electrically selectable labeler |
| JPS624046A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-10 | 株式会社 サト− | ユニツト式サ−マルラベルプリンタ |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245342A patent/JPS63110130A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-25 MY MYPI87001443A patent/MY101824A/en unknown
- 1987-09-17 EP EP87113641A patent/EP0268771B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-17 DE DE198787113641T patent/DE268771T1/de active Pending
- 1987-09-17 DE DE8787113641T patent/DE3777096D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-28 KR KR1019870010753A patent/KR900004618B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-10-19 CA CA000549557A patent/CA1290859C/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-04-30 SG SG55393A patent/SG55393G/en unknown
- 1993-10-07 HK HK1053/93A patent/HK105393A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204847A (en) * | 1981-06-06 | 1982-12-15 | Teraoka Seiko Kk | Printer |
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| JPS61185469A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Sato :Kk | 卓上型サ−マルプリンタ− |
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|---|---|---|---|---|
| JPH03164276A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Shinsei Ind:Kk | 電子ラベラー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880005530A (ko) | 1988-06-29 |
| MY101824A (en) | 1992-01-31 |
| CA1290859C (en) | 1991-10-15 |
| DE268771T1 (de) | 1988-12-15 |
| EP0268771A1 (en) | 1988-06-01 |
| SG55393G (en) | 1993-07-09 |
| KR900004618B1 (ko) | 1990-06-30 |
| HK105393A (en) | 1993-10-15 |
| EP0268771B1 (en) | 1992-03-04 |
| DE3777096D1 (de) | 1992-04-09 |
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