JPH10181112A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH10181112A
JPH10181112A JP8345924A JP34592496A JPH10181112A JP H10181112 A JPH10181112 A JP H10181112A JP 8345924 A JP8345924 A JP 8345924A JP 34592496 A JP34592496 A JP 34592496A JP H10181112 A JPH10181112 A JP H10181112A
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JP
Japan
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product
product information
information
display
function
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JP8345924A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Furuya
一寿 古屋
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商品情報及び販売情報の表示時に特定の機能を
実行して、操作性の向上を図る。 【解決手段】登録モードの通常発行モード時に、LCD
モジュール11及びタッチパネルモジュール13に予約
キー( 22-1 )及び一覧キー( 22-2 )を設け、予約キ
ー22-1が操作されると予約発行タスク23を起動さ
せ、一覧キー22-2が操作されると品番一覧表示タスク
24を起動させるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各商品毎に商品
情報を記憶した商品情報記憶手段を備え、この商品情報
記憶手段から商品情報を呼出し、この商品情報に基づい
て販売情報をラベルに印字するラベルプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のPLUファイルを備えたラベルプ
リンタにおいては、登録モードにおいてPLUファイル
から商品情報を呼出し、この呼出した商品情報( 品番、
品名、単価 )及びこの商品情報に関する販売情報( 重
さ、値段 )を表示器の画面に表示する。このような表示
は、ラベル印字情報としての商品情報及び販売情報を確
認するためのものである。例えばこの確認で間違いがな
いと判断されれば、この表示された内容でラベルが印字
発行される。もし、間違い又は修正の必要があれば、デ
ータ内容を修正することができるようになっている。こ
のような表示状態において、複数の商品に対するラベル
を予め設定された順番に連続して印字発行する予約発行
( プログラム発行 )の画面を表示させるためには、例え
ば、このとき表示されている商品情報及び販売情報の表
示画面を終了させ、1階層上の選択メニュー画面に入
り、この選択メニュー画面から予約発行モードを選択し
て、予約発行の画面を表示させるようになっている。ま
た、上述した商品情報及び販売情報が表示されている状
態において、品番と品名とを対応付ける一覧表を表示さ
せるためにも、このとき表示されている商品情報及び販
売情報の表示画面を終了させ、1階層上の選択メニュー
画面に戻り、この選択メニュー画面から品番一覧表示モ
ードを選択して、品番一覧表示( 品番と品名とを対応付
ける一覧表 )の画面を表示させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のラベルプリンタではラベル印字情報としての商品情報
及び販売情報の表示時に、予約発行の画面あるいは品番
一覧表示の画面を表示させたい場合に、商品情報及び販
売情報の表示を終了させて、1階層上の選択メニュー画
面に入り、この選択メニュー画面から、予約発行モード
又は品番一覧表示モードを選択して、予約発行又は品番
一覧表示の画面を表示させるという手間がかかり、操作
性が低いという問題があった。そこでこの発明は、商品
情報及び販売情報の表示時に特定の機能を実行すること
ができ、操作性の向上を図ることができるラベルプリン
タを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
各商品毎に商品情報を記憶した商品情報記憶手段を備
え、この商品情報記憶手段から商品情報を呼出し、この
商品情報に基づいて販売情報をラベルに印字するラベル
プリンタにおいて、商品情報記憶手段から呼出した商品
情報又はこの商品情報の関連情報を表示する表示手段
と、この表示手段に商品情報又は関連情報を表示したと
きに、特定の機能を実行するための機能スイッチを発生
させる機能発生手段と、この機能発生手段により発生し
た機能スイッチが操作されたときに特定の機能を実行す
る特定機能実行手段とを設けたものである。
【0005】請求項2対応の発明は、各商品毎に商品情
報を記憶した商品情報記憶手段を備え、この商品情報記
憶手段から商品情報を呼出し、この商品情報に基づいて
販売情報をラベルに印字するラベルプリンタにおいて、
商品情報記憶手段から呼出した商品情報又はこの商品情
報の関連情報を表示する表示手段と、この表示手段に商
品情報又は関連情報を表示したときに、複数の印字デー
タをそれぞれ予め設定された印字条件で順番に連続印字
するプログラム発行を実行させるための機能スイッチを
発生させるプログラム発行機能発生手段と、このプログ
ラム発行機能発生手段により発生した機能スイッチが操
作されたときに、複数の印字データをそれぞれ予め設定
された印字条件で順番に連続印字するプログラム発行の
機能を実行するプログラム発行実行手段とを設けたもの
である。
【0006】請求項3対応の発明は、請求項2対応の発
明において、プログラム発行実行手段は、プログラム発
行の機能を実行するときに表示手段に表示されている商
品情報又は関連情報を取込んで処理することが可能なも
のである。
【0007】請求項4対応の発明は、請求項2及び請求
項3のいずれか1項対応の発明において、プログラム発
行実行手段は、表示手段にプログラム発行の印字順番、
商品の識別番号、印字枚数、商品の値段情報、商品の品
名を表示するものである。
【0008】請求項5対応の発明は、各商品毎に商品情
報を記憶した商品情報記憶手段を備え、この商品情報記
憶手段から商品情報を呼出し、この商品情報に基づいて
販売情報をラベルに印字するラベルプリンタにおいて、
商品情報記憶手段から呼出した商品情報又はこの商品情
報の関連情報を表示する表示手段と、この表示手段に商
品情報又は関連情報を表示したときに、商品識別番号と
商品の品名とを対応付ける一覧を表示手段に表示する機
能スイッチを発生させる品名一覧表示機能発生手段と、
この品名一覧表示機能発生手段により発生した機能スイ
ッチが操作されたときに、商品識別番号と商品の品名と
を対応付ける一覧を表示手段に表示する品名一覧表示実
行手段とを設けたものである。
【0009】請求項6対応の発明は、請求項5対応の発
明において、品名一覧表示実行手段は、分類系統的に大
分類一覧から詳細な商品識別番号と商品の品名とを対応
付ける一覧へと順次選択入力操作に対応して表示するも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、この発明を適用したラ
ベルプリンタの要部回路構成を示すブロック図である。
1は、制御部本体を構成するCPU(central processin
g unit )である。このCPU1が行う処理のプログラム
データが記憶されたROM( read onlymemory )2、前
記CPU1が処理を行う時に使用する各種メモリのエリ
アが形成されたRAM(random access memory)3、メモ
リカード4に対してデータの読取り及び書込みを制御す
るメモリカードインターフェイス5、現在時刻を計時す
るリアルタイムクロック6、外部装置( ホストコンピュ
ータやPOS( point ofsales)端末等 )と回線を介して
接続されたデータの伝送制御を行う通信インターフェイ
ス7はそれぞれ、システムバス8を介して前記CPU1
と接続されている。
【0011】また、前記CPU1は前記システムバス8
を介して、キーボード9とのデータの伝送制御を行うキ
ーボードインターフェイス10、表示手段としてのLC
D(liquid crystal dis-play )モジュール11を制御す
るLCDコントローラ12、タッチパネルモジュール1
3を制御するタッチパネルコントローラ14、プリンタ
部15とのデータの伝送制御を行うプリンタ部インター
フェイス16、外気温センサ17から出力される検出信
号を処理するセンサ回路18と接続されている。
【0012】前記メモリカード4は、サービスマン等に
より着脱可能なようにコネクタに接続されており、この
メモリカード4には、商品情報記憶手段としてのPLU
( price look up)ファイル4-1及び後述する処理を含む
各種処理のプログラムデータが記憶されたエリア( 以下
プログラムと称する )4-2等が記憶されている。このプ
ログラム4-2に記憶されたプログラムデータは、前記メ
モリカードインターフェイス5を介して前記RAM3へ
転送されて起動するようになっている。前記LCDモジ
ュール11は、表示装置として、設定画面、呼出したP
LU情報( 商品情報 )や各種メッセージ等を表示するよ
うになっており、その表示画面には前記タッチパネルモ
ジュール13が取付けられている。
【0013】前記プリンタ部15は、ラベル用紙に印字
を行う印字ヘッド及びラベル用紙搬送機構とそれらを制
御する制御部等から構成されており、前記CPU1から
供給された印字コマンド及び印字データに基づいてラベ
ル用紙に前記CPU1の制御を介さずに印字するように
なっている。前記該気温センサ17は、外気温を検出
し、この外気温検出データに基づいて、前記LCDコン
トローラ12は前記LCDモジュール11の濃さ等を調
節し、前記CPU1は制御クロック( 処理速度 )を変更
( 高速処理から低速処理へ変更)し、前記プリンタ部1
5は印字ヘッドへの通電制御及びラベル用紙搬送機構に
よるラベル用紙の搬送速度等を変更するようになってい
る。
【0014】図2は、前記メモリカード4のプログラム
4-2から前記RAM3へ転送されたプログラムデータか
ら構成されるソフトウエアのうちの登録モードタスク2
1の構成を示すブロック図である。このソフトウエアに
は、図示しないが、他に例えば設定モードタスク、集計
モードタスク等が備えられている。この登録モードタス
ク21は、通常発行タスク22と、プログラム発行実行
手段としての予約発行タスク23と、品名一覧表示実行
手段としての品番一覧表示タスク24と、その他各種タ
スクから構成されている。さらに、通常発行タスク22
には、タッチパネルモジュール13に対して予約キーを
設定させるプログラム発行機能発生手段としての予約キ
ー22-1及び一覧キーを設定させる品名一覧表示機能発
生手段としての一覧キー22-2が備えられている。
【0015】前記通常発行タスク22では、入力された
品番に該当するPLU情報をPLUファイル4-1から呼
出して、LCDモジュール11に表示する。このとき、
図3に示すように、LCDモジュール11の表示画面に
は、タッチパネルモジュール13上の予約キー22-1及
び一覧キー22-2に対応して、予約キー11-1及び一覧
キー11-2が表示される。ここでは、修正キー11-3(
タッチパネルモジュールの対応する位置に修正キーが設
定されている )に触れることにより、表示されているP
LU情報の修正ができるようになっている。また、印刷
を指示する操作をすると、例えばキーボード9に設けら
れた印刷キーを押下すると、LCDモジュール11に表
示されている内容でプリンタ部15を制御してラベルを
印字発行させる。前記予約発行タスク23は、複数種類
の商品に対して、予め設定された順番に設定枚数だけ連
続して印字発行する処理を行うものである。前記品番一
覧表示タスク24は、品番と商品名とを対応付ける一覧
表をLCDモジュール11に表示する処理を行うもので
ある。
【0016】図4は、前記メモリカード4から前記RA
M3へ転送されたプログラムに基づいて、一覧キー22
-2( 11-2 )が接触操作された時に、前記CPU1が品
番一覧表示タスク24の中で行う品番一覧表示処理の流
れを示す図である。まず、ステップ1( ST1 )の処理
として、PLUファイル4-1においてPLU情報の分類
上で部門の設定が有るか否かを判断する。
【0017】ここで、部門の設定がないと判断すると、
PLUファイル4-1の品番00001のPLU情報から
順番に品番と品名とを対応付ける一覧表を、キーボード
9における終了操作( 例えば ESCキー等を押下する操作
)により終了と判断されるまでLCDモジュール11に
表示する。このとき、タッチパネルモジュール13上の
スクロールバーでスクロール操作を行えば、品番と品名
との一覧表は順にスクロールするようになっている。キ
ーボード9における終了操作により終了と判断される
と、この品番一覧表示処理を終了するようになってい
る。
【0018】また、部門の設定が有ると判断すると、ス
テップ2( ST2 )の処理として、部門の一覧表を、キ
ーボード9における部門のうちの1つを選択する操作が
行われるまでLCDモジュール11に表示する。次に、
キーボード9における部門選択操作が行われたと判断す
ると、ステップ3( ST3 )の処理として、その選択さ
れた該当部門の品番と品名とを対応付ける一覧表をLC
Dモジュール11に表示する。
【0019】このとき、キーボード9において他部門の
品番一覧表の表示を要求する操作が行われたか否かを判
断する。ここで、他部門の品番一覧表示要求操作が行わ
れたと判断すると、再び前述のステップ2の処理へ戻る
ようになっている。また、他部門の品番一覧表示要求操
作が行われないと判断すると、キーボード9における終
了操作により終了か否かを判断する。ここで、キーボー
ド9において終了操作が行われず、終了ではないと判断
すると、再び前述のステップ3の処理へ戻るようになっ
ている。また、キーボード9における終了操作により終
了と判断すると、この品番一覧表示処理を終了するよう
になっている。
【0020】このような構成のこの実施の形態において
は、登録モードの通常発行モードとして、所望のPLU
データをPLUファイル4-1から呼出すと、通常発行画
面として、例えば、図3に示すように、呼出されたPL
Uデータのうちの品番、品名、値段、消費期限及び修正
キー、予約キー11-1、一覧キー11-2、戻キーがLC
Dモジュール11に表示される。ここで、修正キーに触
れることにより、タッチパネルモジュール13上の修正
キーが作動して、LCDモジュール11に表示されてい
るデータをキーボード9からの入力操作により修正する
ことができる。
【0021】予約キー11-1すなわちタッチパネルモジ
ュール13上の予約キー22-1が操作されると、予約発
行タスク23が起動して、図5に示すように、LCDモ
ジュール11に予約発行画面が表示される。この予約発
行画面では、予約キー22-1が操作された時点の通常発
行画面に表示されていたデータが、参照データ( 品番、
( 発行 )枚数、値段、品名 )として別枠で上部に表示さ
れる。略中央には、予約データとして、( 発行 )No.
毎に、品番、( 発行 )枚数、値段、品名のデータの設定
が表示される。下部に、修正キー、予約キー、一覧キ
ー、戻キーが表示され、予約キーについては現在予約発
行モード起動中であることを示すように、表示色が変更
されている。ここで、キーボード9において所定の操作
( 例えば ENTERキーの押下操作 )により、参照データ
は、そのまま次の発行No.の予約データとして設定さ
れる。
【0022】図2及び図5の例で説明すれば、図2に示
すように、予約キー22-1が操作された時点において、
品番00010、品名野菜サンド、値段350のPLU
データがLCDモジュール11に表示されているので、
予約キー22-1の操作により予約発行画面になると、図
5に示すように、上記PLUデータが取込まれて、上部
の別枠に、品番00010、( 発行 )枚数1、値段35
0、品名野菜( サンド)の参照データとして表示され
る。このとき、( 発行 )No.01〜04まですでに予
約発行データが設定されており、ここで、 ENTERキーの
押下操作を行えば、( 発行 )No.05の予約発行デー
タとして品番00010、( 発行 )枚数1、値段35
0、品名野菜( サンド)が設定されることになる。
【0023】これらの予約発行データも、修正キーを操
作すれば、( 発行 )No.、品番、( 発行 )枚数、値
段、品名をキーボード9からの入力操作により修正する
ことができる。また、予約発行データも設定数が多い場
合には、LCDモジュール11の右部に表示されたスク
ロールバーを操作することにより、予約発行データの表
示がスクロールされる。この予約発行画面において、キ
ーボード9において発行を指示する操作( 例えば印刷キ
ーの押下操作 )を行えば、( 発行 )No.の順番で設定
されている予約発行データに基づいてラベルが連続的に
印字発行される。
【0024】通常発行モード( 通常発行画面 )におい
て、一覧キー11-2すなわちタッチパネルモジュール1
3上の一覧キー22-2が操作されると、品番一覧表示タ
スク24が起動して、LCDモジュール11に品番一覧
表示画面が表示される。品番一覧表示画面は、PLUフ
ァイル4-1におけるPLUデータとして部門コードが設
定されている場合と設定されていない場合では異なるよ
うになっている。
【0025】部門コードが設定されている場合には、一
覧キー22-2が操作されると、図6に示すように、部門
コードと部門名とからなる部門一覧表がLCDモジュー
ル11に表示される。下部に、修正キー、予約キー、一
覧キー、戻キーが表示され、一覧キーについては現在一
覧表示モード起動中であることを示すように、表示色が
変更されている。ここでキーボード9の操作により表示
されている部門のうちの1つを選択すれば、図7又は図
8に示すように、選択された部門の品番と品名とを対応
付ける一覧表がLCDモジュール11に表示される。P
LUファイル4-1におけるPLUデータとして部門コー
ドが設定されていない場合には、図7に示すように、直
接品番1からの品番と品名とを対応付ける一覧表がLC
Dモジュール11に表示される。なお、この品番一覧表
示モードでは、修正キーは作動しないようになってい
る。
【0026】このようにこの実施の形態によれば、登録
モードの通常発行モード時に、LCDモジュール11及
びタッチパネルモジュール13に予約キー( 22-1 )及
び一覧キー( 22-2 )を設け、予約キー22-1が操作さ
れると予約発行タスク23を起動させ、一覧キー22-2
が操作されると品番一覧表示タスク24を起動させるこ
とにより、呼出したPLUデータを表示する通常発行画
面から、モードを切換えることなく、予約発行の設定を
行う予約発行画面に切換えて予約発行を行うことがで
き、また、モードを切換えることなく、品番一覧表を表
示する画面に切換えることができる。従って、通常発行
モード時に呼出したPLUデータを表示しているときで
も、直接予約発行の設定及び印字を行うことができ、ま
た、品番一覧表を表示することができ、操作性の向上を
図ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
商品情報及び販売情報の表示時に特定の機能を実行する
ことができ、操作性の向上を図ることができるラベルプ
リンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のラベルプリンタの要部
回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態のラベルプリンタのメモリカード
からRAMへ転送されたプログラムから構成されるソフ
トウエアの登録モードタスクの構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態のラベルプリンタの通常発行タス
クによるLCDモジュール画面の表示例を示す図。
【図4】同実施の形態のラベルプリンタにおいて、メモ
リカードのプログラムに基づいて、一覧キーが操作され
た時に品番一覧表示タスク中で行う品番一覧表示処理の
流れを示す図。
【図5】同実施の形態のラベルプリンタの予約発行タス
クによるLCDモジュール画面の表示例を示す図。
【図6】同実施の形態のラベルプリンタの品番一覧表示
タスクによるLCDモジュール画面の部門一覧表示例を
示す図。
【図7】同実施の形態のラベルプリンタの品番一覧表示
タスクによるLCDモジュール画面の品番一覧表示の第
1の例を示す図。
【図8】同実施の形態のラベルプリンタの品番一覧表示
タスクによるLCDモジュール画面の品番一覧表示の第
2の例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、 3…RAM、 4…メモリカード、 4-1…PLUファイル、 9…キーボード、 11…LCDモジュール、 13…タッチパネルモジュール、 15…プリンタ部、 21…登録モードタスク、 22…通常発行タスク、 22-1( 11-1 )…予約キー、 22-2( 11-2 )…一覧キー、 23…予約発行タスク、 24…品番一覧表示タスク。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各商品毎に商品情報を記憶した商品情報
    記憶手段を備え、この商品情報記憶手段から商品情報を
    呼出し、この商品情報に基づいて販売情報をラベルに印
    字するラベルプリンタにおいて、 前記商品情報記憶手段から呼出した商品情報又はこの商
    品情報の関連情報を表示する表示手段と、 この表示手段に前記商品情報又は前記関連情報を表示し
    たときに、特定の機能を実行するための機能スイッチを
    発生させる機能発生手段と、 この機能発生手段により発生した機能スイッチが操作さ
    れたときに前記特定の機能を実行する特定機能実行手段
    とを設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 各商品毎に商品情報を記憶した商品情報
    記憶手段を備え、この商品情報記憶手段から商品情報を
    呼出し、この商品情報に基づいて販売情報をラベルに印
    字するラベルプリンタにおいて、 前記商品情報記憶手段から呼出した商品情報又はこの商
    品情報の関連情報を表示する表示手段と、 この表示手段に前記商品情報又は前記関連情報を表示し
    たときに、複数の印字データをそれぞれ予め設定された
    印字条件で順番に連続印字するプログラム発行を実行さ
    せるための機能スイッチを発生させるプログラム発行機
    能発生手段と、 このプログラム発行機能発生手段により発生した機能ス
    イッチが操作されたときに、複数の印字データをそれぞ
    れ予め設定された印字条件で順番に連続印字するプログ
    ラム発行の機能を実行するプログラム発行実行手段とを
    設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記プログラム発行実行手段は、プログ
    ラム発行の機能を実行するときに前記表示手段に表示さ
    れている商品情報又は前記関連情報を取込んで処理する
    ことが可能なことを特徴とする請求項2記載のラベルプ
    リンタ
  4. 【請求項4】 前記プログラム発行実行手段は、前記表
    示手段にプログラム発行の印字順番、商品の識別番号、
    印字枚数、商品の値段情報、商品の品名を表示すること
    を特徴とする請求項2及び請求項3のいずれか1項記載
    のラベルプリンタ。
  5. 【請求項5】 各商品毎に商品情報を記憶した商品情報
    記憶手段を備え、この商品情報記憶手段から商品情報を
    呼出し、この商品情報に基づいて販売情報をラベルに印
    字するラベルプリンタにおいて、 前記商品情報記憶手段から呼出した商品情報又はこの商
    品情報の関連情報を表示する表示手段と、 この表示手段に前記商品情報又は前記関連情報を表示し
    たときに、商品識別番号と商品の品名とを対応付ける一
    覧を前記表示手段に表示する機能スイッチを発生させる
    品名一覧表示機能発生手段と、 この品名一覧表示機能発生手段により発生した機能スイ
    ッチが操作されたときに、商品識別番号と商品の品名と
    を対応付ける一覧を前記表示手段に表示する品名一覧表
    示実行手段とを設けたことを特徴とするラベルプリン
    タ。
  6. 【請求項6】 前記品名一覧表示実行手段は、分類系統
    的に大分類一覧から詳細な商品識別番号と商品の品名と
    を対応付ける一覧へと順次選択入力操作に対応して表示
    することを特徴とする請求項5記載のラベルプリンタ。
JP8345924A 1996-12-25 1996-12-25 ラベルプリンタ Pending JPH10181112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000246973A (ja) * 1999-03-01 2000-09-12 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000246973A (ja) * 1999-03-01 2000-09-12 Toshiba Tec Corp ラベルプリンタ

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