JPS6310919A - ホツトスタンバイ切替方式 - Google Patents

ホツトスタンバイ切替方式

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Publication number
JPS6310919A
JPS6310919A JP15576886A JP15576886A JPS6310919A JP S6310919 A JPS6310919 A JP S6310919A JP 15576886 A JP15576886 A JP 15576886A JP 15576886 A JP15576886 A JP 15576886A JP S6310919 A JPS6310919 A JP S6310919A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
route
alarm signal
alarm
time constant
Prior art date
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Application number
JP15576886A
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English (en)
Other versions
JPH0560693B2 (ja
Inventor
Yoshio Ito
佳夫 伊東
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はホットスタンバイ切替方式に関し、特に各々の
信号ルートからのアラーム信号に応じて信号ルートの切
替を行うホットスタンバイ切替方式に関する。
従来技術 従来、この種のホットスタンバイ切替方式では、各装置
からのアラーム情報を時定数なしにそのまま比較し、そ
の結果に応じて切替を行っていた。
このような従来のホットスタンバイ切替方式では、たと
えば、前局でスイッチのり苔が行われた場合、スイッチ
の切替を行った瞬間にJ3いて送信信号が断となるため
、自局においては同時障害となり、全装置よりアラーム
信号が送出され、このアラーム信号の送出時間のバラツ
キにより、現在接続されている信号ルートのアラーム信
号の送出が早く行われると、自局において不必要なスイ
ッチの切替が行われてしまうという欠点がある。同様に
次局以降の局においても、自局のスイッチの切替により
それらの局のスイッチの切替が行われてしまうという欠
点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたちので、同時障害時の不必要な切替を防止するこ
とができるホットスタンバイ切替方式の提供を目的とす
る。
発明の構成 本発明によるホットスタンバイ切開方式は、第1および
第2の信号ルートの各アラーム信号発生手段からのアラ
ーム信号に応じて、前記第1および第2の信号ルートの
うら一方からの送信信号を選択して送信するホットスタ
ンバイ切替方式であって、前記第143よび第2の信号
ルートのアラーム信号発生手段の夫々に遅延手段を設け
、前記第1および第2の信号ルートにおける同時障害の
発生時に、前記第1および第2の信号ルートのうち優先
順位の高い信号ルートの前記アラーム信号の送出を前記
同時障害の発生時に遅延させ、他の信号ルートの前記ア
ラーム信号の送出を前記同時障害の復旧時に遅延させる
ようにしたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示ずブロック図である。図
において、本発明の一実施例は、受信器1.2と、送信
器3.4と、アラーム信号の送出を遅延させるための時
定数回路5.6と、スイッチ制御回路7と、送イエスイ
ッチ8とによって構成されている。
第2図は本発明の一実施例のタイムチャートである。t
lは第1図の時定数回路5による遅延時間を表わし、t
2は第1図の時定数回路6による遅延時間を表わしてい
る。
第1図と第2図とを用いて本発明の一実施例の動作につ
いて説明する。
前局(図示せず〉からの送信信号を受信器1゜2で受信
し、送信器3.4から受信した信号に対する信号を送出
し、送信スイッチ8で送信器3゜4からの信号のうち一
方の信号を選択して送信している。この選択は、優先順
位の高いルート(以下レギュラルートとする)が他のル
ート(以下プロテクションルートとする)より優先的に
行われ、本実施例では送信器3側をレギュラルートとし
、送信器4側をプロテクションルートとする。
いま、前局においてスイッチの切替が行われ、前述した
如く、当該スイッチ切替による信号の瞬断に起因してレ
ギュラルートとプロテクションルートとが同時障害を発
生したと−すると、レギュラルートとプロテクションル
ートとは共にアラーム信号を送出する。このとき、この
夫々のアラーム信号は時定数回路5,6に入力されるが
、レギュラルートからのアラーム信号は時定数回路5に
より遅延時間t1だけ遅延されてスイッチ制御回路7に
送出される。これに対し、プロテクションルートからの
アラーム信号は時定数回路6で遅延されることなくその
ままスイッチ制御回路7に送出される。スイッチ制御回
路7では、時定数回路5からのアラーム信号11が時定
数回路6からのアラーム信号21よりも遅延時間t1だ
け遅延されて入力されるので、送信スイッチ8の切替を
指示せず、レギュラルートをそのまま選択するように制
御する。また、スイッチ制御回路7では、レギュラルー
トのアラーム信号とプロテクションルートのアラーム信
号とが共に送出されている間は送信スイッチ8が切替を
行わないように制御する。
つづいて、上記した信号の瞬断による同時障害が復旧し
た時、夫々のルートのアラーム信号はアラーム状態から
ノーマル状態に戻るが、レギュラルートのアラーム信号
は時定数回路5で遅延されることなくそのままノーマル
状態に戻る。これに対し、プロテクションルートのアラ
ーム信号ハ時定数回路6で遅延時間t2だけ遅延されて
からノーマル状態に戻る。すなわら、スイッチ制御回路
7では送信スイッチ8の切替を指示せずにレギュラルー
トがそのまま選択されることとなる。
時定数回路5はレギュラルートのアラーム信号が障害の
発生時に遅延時間t1だけ遅延されてから出力されるよ
うに時定数を設定し、時定数回路6はプロテクションル
ートのアラーム信号が遅延片間t2だけ遅延されてから
ノーマル状態に戻るように時定数を設定する。
このように、同時障害の発生時にレギュラルート(優先
順位の高い信号ルート)からのアラーム信号の送出を遅
延させ、同時障害の復旧時にプロテクションルート(他
の信号ルート)からのアラーム信号の送出を遅延させる
ことによって、上述した如き信号瞬断等に起因して生じ
る同時障害発生時の不必要な切替を防止することができ
る。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、同時障害の発生時に
優先順位の高い信号ルートからのアラーム信号の送出を
遅延させ、同時障害の復旧時に他の信号ルートからのア
ラーム信号の送出を遅延させるようにすることによって
、同11’5陣書発生時の不必要な切替を防止すること
がでさるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例のタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 5.6・・・・・・時定数回路 7・・・・・・スイッチ制御回路 8・・・・・・送信スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2の信号ルートの各アラーム信号発生手段
    からのアラーム信号に応じて、前記第1および第2の信
    号ルートのうち一方からの送信信号を選択して送信する
    ホットスタンバイ切替方式であって、前記第1および第
    2の信号ルートのアラーム信号発生手段の夫々に遅延手
    段を設け、前記第1および第2の信号ルートにおける同
    時障害の発生時に、前記第1および第2の信号ルートの
    うち優先順位の高い信号ルートの前記アラーム信号の送
    出を前記同時障害の発生時に遅延させ、他の信号ルート
    の前記アラーム信号の送出を前記同時障害の復旧時に遅
    延させるようにしたことを特徴とするホットスタンバイ
    切替方式。
JP15576886A 1986-07-02 1986-07-02 ホツトスタンバイ切替方式 Granted JPS6310919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15576886A JPS6310919A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホツトスタンバイ切替方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15576886A JPS6310919A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホツトスタンバイ切替方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6310919A true JPS6310919A (ja) 1988-01-18
JPH0560693B2 JPH0560693B2 (ja) 1993-09-02

Family

ID=15612984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15576886A Granted JPS6310919A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホツトスタンバイ切替方式

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JP (1) JPS6310919A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101424A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Fukushima Nippon Denki Kk ホットスタンバイ送受信システム
JPH04157929A (ja) * 1990-10-22 1992-05-29 Nec Corp 装置間接続方式
US5406255A (en) * 1991-10-29 1995-04-11 Fujitsu Limited Duplexed communication system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101424A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Fukushima Nippon Denki Kk ホットスタンバイ送受信システム
JPH04157929A (ja) * 1990-10-22 1992-05-29 Nec Corp 装置間接続方式
US5406255A (en) * 1991-10-29 1995-04-11 Fujitsu Limited Duplexed communication system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0560693B2 (ja) 1993-09-02

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