JPH03101424A - ホットスタンバイ送受信システム - Google Patents
ホットスタンバイ送受信システムInfo
- Publication number
- JPH03101424A JPH03101424A JP23864489A JP23864489A JPH03101424A JP H03101424 A JPH03101424 A JP H03101424A JP 23864489 A JP23864489 A JP 23864489A JP 23864489 A JP23864489 A JP 23864489A JP H03101424 A JPH03101424 A JP H03101424A
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- JP
- Japan
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- transmission
- signals
- signal
- base band
- transmitting
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送信号の良否１機器故障による警報信号によ
り受信ベースバンドスイッチを切り替えることにより、
第１．第２の送受信システムを切り替えるようにしたホ
ットスタンバイ送受信システムに関する。
り受信ベースバンドスイッチを切り替えることにより、
第１．第２の送受信システムを切り替えるようにしたホ
ットスタンバイ送受信システムに関する。
従来、この種のホットスタンバイ送受信システムは、送
信用のスイッチにより第１．第２の送信システムの切り
替えを行い、受信ベースバンドスイッチにより第１．第
２の受信システムの切り替えを行っている。
信用のスイッチにより第１．第２の送信システムの切り
替えを行い、受信ベースバンドスイッチにより第１．第
２の受信システムの切り替えを行っている。
第２図はその一例であり、ベースバンド信号入力端子１
から入力されたベースバンド信号は、信号分配器２によ
り２分岐され、それぞれ第１．第２のディジタル処理部
３．４．変調部５，６．送信機７，８によりマイクロ波
の変調波となり、切替制御盤２０の出力信号により制御
されるベースバンドスイッチ２１により選択され、選択
された側の信号が送信用アンテナ９Ａにより送出される
。
から入力されたベースバンド信号は、信号分配器２によ
り２分岐され、それぞれ第１．第２のディジタル処理部
３．４．変調部５，６．送信機７，８によりマイクロ波
の変調波となり、切替制御盤２０の出力信号により制御
されるベースバンドスイッチ２１により選択され、選択
された側の信号が送信用アンテナ９Ａにより送出される
。
この電波は、受信用アンテナＩＯＡにより受信され、信
号分配器２２で２分岐され、第１．第２の受信機１１，
１２．復調器１３，１４．ディジタル処理部１５．１６
によりベースバンド信号となり、各ベースバンド信号は
検出された伝送品質及び警報信号を入力とする切替制御
盤１７の出力（８号により制御されるベースバンドスイ
ッチ１８により選択され、出力端子１９へ出力される。
号分配器２２で２分岐され、第１．第２の受信機１１，
１２．復調器１３，１４．ディジタル処理部１５．１６
によりベースバンド信号となり、各ベースバンド信号は
検出された伝送品質及び警報信号を入力とする切替制御
盤１７の出力（８号により制御されるベースバンドスイ
ッチ１８により選択され、出力端子１９へ出力される。
上述した従来のホットスタンバイ送受信システムは、送
信システムの切り替えをベースバンドスイッチ２１にて
行い、受信システムの切り替えはベースバンドスイッチ
Ｉ８にて行っているため、それぞれ独立に制御を行う必
要があり、制御が複雑になる。また、送信側及び受信側
のいずれにも分配器とベースバンドスイッチが必要とな
り、システムゲインがその回路損失分だけ少なくなる。
信システムの切り替えをベースバンドスイッチ２１にて
行い、受信システムの切り替えはベースバンドスイッチ
Ｉ８にて行っているため、それぞれ独立に制御を行う必
要があり、制御が複雑になる。また、送信側及び受信側
のいずれにも分配器とベースバンドスイッチが必要とな
り、システムゲインがその回路損失分だけ少なくなる。
更に、送信側ベースパントスインチ２１により第１、第
２の送信信号の一方を選択したときには、他方の送信信
号の伝送品質は監視できないという問題がある。
２の送信信号の一方を選択したときには、他方の送信信
号の伝送品質は監視できないという問題がある。
本発明の目的は第１．第２の送信信号の伝送品質を常時
監視でき、かつ回線品質の向上及びシステムゲインが増
加できる送受信システムを提供することにある。
監視でき、かつ回線品質の向上及びシステムゲインが増
加できる送受信システムを提供することにある。
本発明の送受信システムは、送信側に送信用デュアルア
ンテナを設け、第１．第２の系をそれぞれ該送信用デュ
アルアンテナに接続して各県の送信信号をそれぞれ垂直
偏波、水平偏波で送出可能に構成する。
ンテナを設け、第１．第２の系をそれぞれ該送信用デュ
アルアンテナに接続して各県の送信信号をそれぞれ垂直
偏波、水平偏波で送出可能に構成する。
また、受信側に受信用デュアルアンテナを設け、第１．
第２の系の一方で垂直偏波を、他方で水平偏波をそれぞ
れ受信可能とし、かつ一方の系の信号をベースバンドス
イッチにより選択して出力し得るように構成している。
第２の系の一方で垂直偏波を、他方で水平偏波をそれぞ
れ受信可能とし、かつ一方の系の信号をベースバンドス
イッチにより選択して出力し得るように構成している。
この構成では、第１．第２の送信信号の両方をデュアル
アンテナにより送出し、かつこれを受信しているので、
第１．第２の各県の伝送品質を常時監視することが可能
となる。
アンテナにより送出し、かつこれを受信しているので、
第１．第２の各県の伝送品質を常時監視することが可能
となる。
また、送信側のスイッチや、受信側の分配器が不要とな
る。
る。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、■はベースバンド信号入力端子、２は信号
分配器であり、この信号分配器で第１の系Ａと第２の系
Ｂに信号を分配している。第１の系Ａには、第１デイジ
タル処理部３．第１変調部５゜第１送信機７を接続し、
第２の系Ｂには第２デイジタル処理部４．第２変調部６
．第２送信機８を接続している。そして、第１送信機７
及び第２送信ａ８をそれぞれ送信用デュアルアンテナ９
に接続し、ここでは第１送信機７の信号を垂直偏波で放
射し、第２送信機８の信号を水平偏波で放射するように
構成している。
分配器であり、この信号分配器で第１の系Ａと第２の系
Ｂに信号を分配している。第１の系Ａには、第１デイジ
タル処理部３．第１変調部５゜第１送信機７を接続し、
第２の系Ｂには第２デイジタル処理部４．第２変調部６
．第２送信機８を接続している。そして、第１送信機７
及び第２送信ａ８をそれぞれ送信用デュアルアンテナ９
に接続し、ここでは第１送信機７の信号を垂直偏波で放
射し、第２送信機８の信号を水平偏波で放射するように
構成している。
一方、１０は受信用デュアルアンテナであり、垂直偏波
及び水平偏波のそれぞれを受信することができる。この
デュアルアンテナ１０には第１の系Ａと第２の系Ｂを接
続している。第１の系Ａには第１受信機１１．第１復調
器１３、第１ディジタル処理部１５を接続し、第２の系
Ｂには第２受信機１２．第２復調器１４．第２ディジク
ル処理部１６を接続している。そして、各ディジタル処
理部１５．１６はベースバンドスイッチ１８に接続し、
切替制御盤１７の制御によって第１の系と第２の系を選
択して信号をベースバンド出力端子１９から出力させる
ようになっている。
及び水平偏波のそれぞれを受信することができる。この
デュアルアンテナ１０には第１の系Ａと第２の系Ｂを接
続している。第１の系Ａには第１受信機１１．第１復調
器１３、第１ディジタル処理部１５を接続し、第２の系
Ｂには第２受信機１２．第２復調器１４．第２ディジク
ル処理部１６を接続している。そして、各ディジタル処
理部１５．１６はベースバンドスイッチ１８に接続し、
切替制御盤１７の制御によって第１の系と第２の系を選
択して信号をベースバンド出力端子１９から出力させる
ようになっている。
この構成によれば、ベースバンド信号入力端子１から入
力されたベースバンド信号は、信号分配器２により２分
岐され、それぞれ第１．第２のディジタル処理部３，４
．変調部５．６．送信機７゜８によりマイクロ波の変調
波となり、デュアルアンテナ９により一方は水平偏波面
に、他方は垂直偏波面に送出される。
力されたベースバンド信号は、信号分配器２により２分
岐され、それぞれ第１．第２のディジタル処理部３，４
．変調部５．６．送信機７゜８によりマイクロ波の変調
波となり、デュアルアンテナ９により一方は水平偏波面
に、他方は垂直偏波面に送出される。
この電波は、デュアルアンテナ１０によりそれぞれ受信
され、第１．第２の受信機１１，１２゜復調器１３．１
４．ディジタル処理部１５．１６によりベースバンド信
号となり、それぞれのベースバンド信号は検出された伝
送品質及び警報信号を入力とする切替制御盤１７の出力
信号により制御されるベースバンドスイッチ１８により
選択され、出力端子１９へ出力される。
され、第１．第２の受信機１１，１２゜復調器１３．１
４．ディジタル処理部１５．１６によりベースバンド信
号となり、それぞれのベースバンド信号は検出された伝
送品質及び警報信号を入力とする切替制御盤１７の出力
信号により制御されるベースバンドスイッチ１８により
選択され、出力端子１９へ出力される。
したがって、ここでは第１．第２の送信信号の両方が常
にデュアルアンテナ９により送出され、かつこれらの信
号はそれぞれ第１．第２の受信系で常時受信されるため
、その伝送品質を常時監視することが可能となる。
にデュアルアンテナ９により送出され、かつこれらの信
号はそれぞれ第１．第２の受信系で常時受信されるため
、その伝送品質を常時監視することが可能となる。
〔発明の効果］
以上説明したように本発明は、第１．第２の送信信号の
両方をデュアルアンテナにより送出し、かつこれを受信
しているので、第１．第２の各県の伝送品質を常時監視
できる。また、送信用スイッチ、受信用分配器が不要と
なるため、回線品質の向上及びシステムゲインが増加で
きる効果がある。
両方をデュアルアンテナにより送出し、かつこれを受信
しているので、第１．第２の各県の伝送品質を常時監視
できる。また、送信用スイッチ、受信用分配器が不要と
なるため、回線品質の向上及びシステムゲインが増加で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
のホットスタンバイ送受信システムのブロック図である
。 １・・・ベースバンド信号入力端子、２・・・信号分配
器、３．４・・・ディジタル処理部、５，６・・・変調
部、７．８・・・送信機、９・・・送信用デュアルアン
テナ、１０・・・受信用デュアルアンテナ、１１．１２
・・・受信機、１３．１４・・・復調器、１５．１６・
・・ディジタル処理部、１７・・・切替制御盤、１８・
・・ベースバンドスイッチ、１９・・・ベースバンド出
力端子、２０・・・切替制御盤、２１・・・ベースバン
ドスイッチ、２２・・・信号分配器。
のホットスタンバイ送受信システムのブロック図である
。 １・・・ベースバンド信号入力端子、２・・・信号分配
器、３．４・・・ディジタル処理部、５，６・・・変調
部、７．８・・・送信機、９・・・送信用デュアルアン
テナ、１０・・・受信用デュアルアンテナ、１１．１２
・・・受信機、１３．１４・・・復調器、１５．１６・
・・ディジタル処理部、１７・・・切替制御盤、１８・
・・ベースバンドスイッチ、１９・・・ベースバンド出
力端子、２０・・・切替制御盤、２１・・・ベースバン
ドスイッチ、２２・・・信号分配器。
Claims (1)
- １、第１、第２の系を有する送信側と、第１、第２の系
を有する受信側とで構成されるホットスタンバイ送受信
システムにおいて、前記送信側は送信用デュアルアンテ
ナを有し、第１、第２の系をそれぞれ該送信用デュアル
アンテナに接続して各系の送信信号をそれぞれ垂直偏波
、水平偏波で送出可能に構成し、前記受信側は受信用デ
ュアルアンテナを有し、第１、第２の系の一方で垂直偏
波を、他方で水平偏波をそれぞれ受信可能とし、かつ一
方の系の信号をベースバンドスイッチにより選択して出
力し得るように構成したことを特徴とするホットスタン
バイ送受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23864489A JPH03101424A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ホットスタンバイ送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23864489A JPH03101424A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ホットスタンバイ送受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101424A true JPH03101424A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17033200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23864489A Pending JPH03101424A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | ホットスタンバイ送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03101424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5613219A (en) * | 1993-02-05 | 1997-03-18 | U.S. Philips Corporation | Transceiver having plural antennas and adjusting the time delay of transmitted signals to match the time delay of received signals |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139537A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | Fujitsu Ltd | マイクロ波分波装置 |
| JPS6310919A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nec Corp | ホツトスタンバイ切替方式 |
| JPS6379434A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Nec Corp | 受信デ−タ切替装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23864489A patent/JPH03101424A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139537A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-18 | Fujitsu Ltd | マイクロ波分波装置 |
| JPS6310919A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nec Corp | ホツトスタンバイ切替方式 |
| JPS6379434A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Nec Corp | 受信デ−タ切替装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5613219A (en) * | 1993-02-05 | 1997-03-18 | U.S. Philips Corporation | Transceiver having plural antennas and adjusting the time delay of transmitted signals to match the time delay of received signals |
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