JPH01103756A - 先発優先回路 - Google Patents

先発優先回路

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JPH01103756A
JPH01103756A JP26091287A JP26091287A JPH01103756A JP H01103756 A JPH01103756 A JP H01103756A JP 26091287 A JP26091287 A JP 26091287A JP 26091287 A JP26091287 A JP 26091287A JP H01103756 A JPH01103756 A JP H01103756A
Authority
JP
Japan
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output
changes
circuit
signal
input signal
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Pending
Application number
JP26091287A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Murase
村勢 徹郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の装置の中から1つの装置を優先選択する際に使用
される先発優先回路に関し、 より簡易化された先発優先回路を提供することを目的と
し、 第1/第2の入力信号を所定優先処理に従い伝送する回
路であって、第1/第2の入力信号の内、第1の入力信
号が先に変化した場合にはその反転出力は前の状態を維
持し、第2の入力信号が先に変化した場合にはその反転
出力が変化し、第1の入力信号が変化した時点で前の状
態に復帰する第1の論理回路と、第2の入力信号が先に
変化した場合にはその反転出力は前の状態を維持し、第
1の入力信号が先に変化した場合にはその反転出力が変
化し、第2の入力信号が変化した時点で前の状態に復帰
する第2の論理回路と、第1の論理回路の出力をセット
信号とし、第2の論理回路の出力をリセット信号とする
フリップフロップ回路と、第1の入力信号が先に変化し
た場合には第2の入力信号が変化しても第2の出力信号
の出、力を禁止し、第1の出力信号を優先して出力する
第3の論理回路と、第2の入力信号が先に変化した場合
には第1の入力信号が変化しても第1の出力信号の出力
よりも第2の出力信号を優先して出力する第4の論理回
路とを具備し構成する。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の装置の中から1つの装置を優先選択す
る際に使用される先発優先回路に関する。
一般にデータ伝送装置や切替機器等にあっては複数個の
装置の中から優先順位を付けてそれらの装置を選択する
と言うことが多い。
例えば、現用装置がN個でそれに対して予備装置を1個
持つシステムを運用中に、複数の現用装置が障害になり
、最初に障害を起こした装置の優先度を一番高くして予
備装置に切り替える際に、この先発優先回路が用いられ
る。
このような回路は対応する個数が多くなればそれに伴い
、回路規模が大きくなる傾向にあるため、出来るだけ簡
易な回路構成で達成出来ることが要求される。
〔従来の技術〕
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
のタイムチャートを説明する図、第6図は先発優先回路
の使用状況を説明する図をそれぞれ示す。
第6図(A)は光中継システムにて先発優先回路を利用
する例であり、N対の現用の端局装置1(1)〜1(N
)及び2(1)〜2(N)に対して1対の予備端局装置
1 (S) 、 2 (S)を有する場合である。
尚、切替スイッチ1.3中には先発優先回路が含まれて
いるものとする。
A局よりの信号は切替スイッチ1を介してN個の現用の
端局袋W1(1)〜1(N)で監視信号等が挿入された
後、伝送路を通って端局装置2(1)〜2(N)で監視
信号等が分離され、切替スイッチ3を介してB局に送ら
れる。
この状態で、複数の現用伝送路又は端局装置1(1)〜
1 (N)及び2(1)〜2(N)に障害が発生した場
合、切替スイッチ1及び3内の先発優先回路により、最
初に障害を発生した例えば現用端局装置1(2)、2(
2)(伝送路中のX印が障害)が予備端局装置1(S)
 、 2 (s)に切替えられる。
又、第6図(B)はリモートループバックの処理状況を
示し、例えば図中の×印で示す部分に障害が発生した場
合、その障害箇所を探索するためにA局より (イ)で
示すようなループバックテス=4= トを行う。
一方、B局からは(ロ)で示すようなループバックテス
トをA局側と同時に行う時、送信部4−受信部5−送信
部7−受信部6−送信部4で閉ループが形成されるので
、受信部5.6よりの出力は0となる。
これを防止するためには最初のループバックテストを優
先させなければならないため、例えはA局又は8局内に
先発優先回路を設置し、上記優先処理を行わせる。
このような先発優先回路の従来例の1つを第4図に示す
。尚、図中の■、■はスイッチ8a及び8bを動作させ
た時に発生する信号を示し、■及び■は発生信号■及び
■の優先出力を示す。
例えば、スイッチ8aを最初に、次にスイッチ8bを動
作させると、発生信号■、■は第4図に示すように相次
いで“L″になる。
この発生信号■、■の変化を受けたNOR回路13は、
先発したスイッチ8aの動作により“L”の状態を出力
するが、この出力■は回路の遅延により6一 スイッチ8aの動作より第5図に示すように遅れた状態
となる。
この出力■の“L″によりF、F回路15は“L″を第
5図に示すように遅れて出力信号■を出力する。
次に、スイッチ8aのインバータ回路11を介した“L
”とF、F回路15の出力信号■の“L”とはNAND
回路17に加えられ、この2つの“L″の時間差により
パルスP(第5図に示し、信号■が時間差だけ変化する
)が発生する。
このパルスPによりF、F回路19が動作し、出力端子
9(反転出力IQ)に第5図に示す信号■が“L″とな
り出力される。
一方、スイッチ8bが動作した時の信号■の3点(第5
図に示す)は“L”の状態になっているので、スイッチ
8aのようなパルスPがNAND回路18から出力され
ずF、F回路20の状態が変化せず、出力端子10(反
転出力*Q)は前の状態を維持し、信号■は“H”のま
まとなる。
このようにして、一方のスイッチ8a又は8bの信号■
又は■のみがそれぞれ出力端子9又は出力端子10より
外部に伝送される。
尚、両方のスイッチ8a、8bが動作しない時はNOR
回路14.インバータ回路16を介してF、F回路15
がリセットされているので、F、F回路15の出力状態
は変化せず、もとの状態を維持する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような従来例の先発優先回路にあっては、その出
力側に各発生信号数に対応した数のF、F回路を必要と
するため、その分回路規模が大きくなると言う問題点が
ある。
本発明は、より簡易化された先発優先回路を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図を構成する21は
第1/第2の入力信号■、■の内、第1の人力信号■が
先に変化した場合にはその反転出力は前の状態を維持し
、第2の入力信号@が先に変化した場合にはその反転出
力が変化し、第1の入力信号■が変化した時点で前の状
態に復帰する第1の論理回路であり、 24は第2の入力信号@が先に変化した場合にはその反
転出力は前の状態を維持し、第1の入力信号■が先に変
化した場合にはその反転出力が変化し、第2の入力信号
@が変化した時点で前の状態に復帰する第2の論理回路
であり、 25は第1の論理回路21の出力をセット信号、第一2
の論理回路24の出力をリセット信号とするフリップフ
ロップ回路であり、 26は第1の入力信号■が先に変化した場合には第2の
入力信号@が変化しても第2の出力信号Oの出力が禁止
され、第1の出力信号[相]を優先して出力する第3の
論理回路であり、 27は第2の人力信号@が先に変化した場合には第1の
入力信号0が変化しても第1の出力信号[相]の出力よ
りも第2の出力信号Oを優先して出力する第4の論理回
路であり、これらを具備することにより本問題点を解決
するための手段とする。
〔作 用〕
第1の入力信号■と第2の入力信号@の変化の時間差で
第1の論理回路21及び第2の論理回路24の出力を変
化させ、これによりフリップフロップ回路25の動作を
行い、そのフリップフロップ回路25の出力の変化の状
態、即ち“L”から“H”又は“H”から“L”の状態
により、第1の人力信号■、第2の入力信号@に対応す
る第1〜第4の論理回路2L24,26.27にて優先
出力選択を決めるように構成することにより、より簡易
な回路構成の先発優先回路とすることが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第2図に示す本実施例は2つの入力信号■、■の先発優
先処理を行う場合の実施例であり、その処理状況を第3
図に示す。
又、第2図に示す本実施例は第1図で説明した第1〜第
4の論理回路2L24,26.27として、否定論理積
回路(以下NAND回路と称する)21a、24a、2
6a−27a。
フリップフロップ回路25として、セットリセット型フ
リップフロップ回路(以下セットリセット型F、F回路
と称する)25aとした例である。
第3図(A)は入力信号■が先発した場合のタイムチャ
ートであり、第3図(B)は入力信号@が先発した場合
のタイムチャートである。
例えば、入力信号■が先発した場合、入力信号0が先に
“H”から“L”に変化し、所定時間後に入力信号@が
H”から“L”に変化する。
これによりNAND回路24aの出力■が入力信号■が
“L”に変化し、入力信号@が“L”に変化するまでの
間、′H”から“L”に変化する。尚、この時のNAN
D回路21aの出力は“H”の状態を維持する。
NAND回路24aの出力■が“H”から“L”に変化
した時点でセットリセット型F、F回路25aがリセッ
トされ、その反転出力[相]が“L”から“H″に状態
を戻すと、入力信号■のインバータ回路21を介した信
号(“H”)と、セントリセット型F。
F回路25aの反転出力[相]の”H″とによりNAN
D回路26aの出力信号[相]が“H″から“′L”に
変化する。
一方、NAND回路27aの出力信号OはNAN11回
路26aの出力信号[相]と入力信号、[相]のインバ
ータ回路22を介した出力の否定論理積により前の状態
(“H”状態)から変化せず、入力信号■は出力信号[
相]として選択し出力される。
次に、入力信号[相]が先にH”から“L”に変化し、
所定時間後に入力信号■が°′H”から”L”に変化し
た場合は、第3図(B)に示すように、入力信号@の変
化から入力信号■の変化までの時間差(出力[相]の変
化により把握される)により、セントリセット型F、F
回路25aが動作しその反転出力[相]が“H”から“
L”に変化する。
この時の反転出力■の“L”状態及び入力信号0の“L
”状態でNAND回路26aの出力信号[相]が“H”
のままで維持するため、NAND回路27aは出力信号
[相]の“H”、入力信号@のインバータ回路22を介
した出力状態(“H”状B)により、その出力信号@が
”H”から“L”に変化して入力信号@を出力信号Oと
して優先選択して出力する。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、発生信号数に対応する否
定論理積回路にて優先出力選択を決めるように構成する
ことにより、より簡易な回路構成の先発優先回路を提供
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例におけるタイムチャートを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
のタイムチャートを説明する図、第6図は先発優先回路
の使用状況を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 1.3は切替スイッチ、 1(1)〜1(N)、2(1)〜2(N)は現用端局中
継装置、1(S)、2(S)は予備端局中継装置、4.
7は送信部、   5.6は受信部、8a、8bはスイ
ッチ、  9.lOは出力端子、11.12.16.2
2.23はインバータ回路、13、14はNOR回路、
  15,19.20はF、F回路、17.18.21
a、24a、26a、27aはNAND回路、25aは
セットリセット型F、F回路、をそれぞれ示す。 ≧匂≧〈ミくよ〈zく 〕 006)  ■ O■ ○ O

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1/第2の入力信号([11]、[12])を所定
    優先処理に従い伝送する回路であって、 前記第1/第2の入力信号([11]、[12])の内
    、第1の入力信号([11])が先に変化した場合には
    その反転出力は前の状態を維持し、第2の入力信号([
    12])が先に変化した場合にはその反転出力が変化し
    、第1の入力信号([11])が変化した時点で前の状
    態に復帰する第1の論理回路(21)と、第2の入力信
    号([12])が先に変化した場合にはその反転出力は
    前の状態を維持し、第1の入力信号([11])が先に
    変化した場合にはその反転出力が変化し、第2の入力信
    号([12])が変化した時点で前の状態に復帰する第
    2の論理回路(24)と、前記第1の論理回路(21)
    の出力をセット信号とし、前記第2の論理回路(24)
    の出力をリセット信号とするフリップフロップ回路(2
    5)と、第1の入力信号([11])が先に変化した場
    合には第2の入力信号([12])が変化しても第2の
    出力信号([17])の出力を禁止し、第1の出力信号
    ([16])を優先して出力する第3の論理回路(26
    )と、第2の入力信号([12])が先に変化した場合
    には第1の入力信号([11])が変化しても第1の出
    力信号([16])の出力よりも第2の出力信号([1
    7])を優先して出力する第4の論理回路(27)とを
    具備する先発優先回路。
JP26091287A 1987-10-16 1987-10-16 先発優先回路 Pending JPH01103756A (ja)

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JP26091287A JPH01103756A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 先発優先回路

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JPH01103756A true JPH01103756A (ja) 1989-04-20

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ID=17354480

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JP26091287A Pending JPH01103756A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 先発優先回路

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JP (1) JPH01103756A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016052701A1 (ja) * 2014-10-01 2016-04-07 Kyb株式会社 緩衝器

Cited By (1)

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