JPH03270329A - 衛星通信システム - Google Patents

衛星通信システム

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Publication number
JPH03270329A
JPH03270329A JP7013090A JP7013090A JPH03270329A JP H03270329 A JPH03270329 A JP H03270329A JP 7013090 A JP7013090 A JP 7013090A JP 7013090 A JP7013090 A JP 7013090A JP H03270329 A JPH03270329 A JP H03270329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line control
station
control information
control station
backup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7013090A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Takahashi
高橋 範男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信衛星と、回線制御局と、バックアップ回
線制御局と、回線制御局が出力する回線制御情報に従っ
て送受信を行なう少なくとも1つのトラフィック局をb
する衛早通信システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の衛星通信システムは、回線制御局がバッ
クアップ回線制御局に切替った場合、バックアップ回線
制御局が出力する回線制御情報【こ対応して同期調整す
るための回路および機能が各トラフィック局に装備され
ていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の衛星通信システムは、回線制御局からバ
ックアップ回線制御局への切替わりに対処するための回
路および機能を各トラフィック局が有していたので、そ
れだけ回路数および動作数が多くなり、各トラフィック
局の信頼性低下、およびコスト増となる欠点がある。
本発明の目的は、回線制御局が障害等でバックアップ回
線制御局に切替わる場合、各トラフィック局側では該切
替に対応する動作を全く不要とする衛星通信システムを
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の衛星通信システムは、 バックアップ回線制御局が、自局発信の回線制御情報を
自局内で回線制御局から受信した回線制御情9fiにタ
イミングを一致させる同期調整手段と、回線制御局が障
害であることを検出すると前記同期調整手段によって同
期調整が行なわれた局内の送信ルートを介して回線制御
情報を出力する手段を有している。
〔作用〕
パップアップ回線制御局は、自局発信の回線制御情報の
タイミングを自局内で、回線制御局から受信した回線制
御情報のタイミングに一致するように同期調整を行なっ
ているので、回線制御局から切替わって回線制御情報を
出力するとき回線制御局からの回線制御情報と同期した
回線制御情報を出力する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の衛星通信システムの一実施例のシステ
ム構成図、第2図は第1図に示すバックアップ回線制御
局3の無線装置32のブ[]ツク図、第3図〜第5図は
局内折返し受信回線制御情報と受信回線制御情報のタイ
ミングを示す図である。
この衛星通信システムは、通信衛星1と、回線制御局2
と、バックアップ回線制御局3と、回線制御回線4と、
トラフィック局!5+ 、52、〜5nと、衛星回線6
からなる。回線制御局2およびバックアップ回線制御局
3はそれぞれアンテナ210.310と、無線装置22
0.320と、回線制御装置250.350からなる。
トラフィック局5t 、 52、〜,5nはそれぞれア
ンテナ10.20.〜.NOと、無線装置11.21゜
〜 N1と、回線側制御装置12.22.〜N2と、端
末装置13.23.〜.N3からなる。
アンテラ210,310,10,20.〜.NO1回線
制御装置250,350.12,22.〜N2、端末装
置13.23.〜.N3、無線装置220.11.21
.〜.N1は公知の地上局装置である。バックアップ回
線制御局3の無線装置320は、送信同期部121.ス
イッチ135゜136.137.変調部123、送信周
波数変換部124、送信電力増幅部125からなる送信
ルートと、通信1’ri星経由による電波伝播遅延を擬
似する衛星遅延部122と、局内折返し受信電力増幅部
130、局内折返し受信周波数変換部129、局内折返
し受信復調部128、局内折返し受信同期部127から
なる局内折返しルートと、受信電力増幅部134、受信
周波数変換部133、復調部132、受信同期部131
からなる受信ルートと、自局発信回線制御情報の局内折
返し受信制御情報140と回線制御82から受信した回
線11i+制御情報141のタイミングを比較し、送信
同期部121の同期調整してタイミングを一致させる同
期制御部126を有している。
次に、本実施例の動作について説明する。
回線制御局2が正常運転中、バックアップ回線制御局3
の無線袋@320はスイッチ135゜136.137を
第2図に破線で示す位置に接触させて衛星遅延部122
送信ルートに直列に挿入し、該送信ルートをアンテナ3
10から切断して局内折返しルートに接続し、その後、
回線制御情報を回線制御装置350より出力する。この
出力はアンテラ310からは送信されず局内折返しルー
トを介して同期制御部126に第3図に示す局内折返し
受信回線制御情報140として入力される。一方、回線
制御局2が送信した回線制御情報は回線制御回線4によ
りアンテラ310を経てバックアップ回線制御局3に受
信され、受信ルートを介して同期制御部126に受信回
線制御情報141として入力され、かつ回線料tIl装
置350へ入力される。同期制御部126は第3図に示
すように局内折返し受信回線制御情報140と受信回線
制御情報141とが同期していない場合は送信同期部1
21を調整して第4図に示すように同期させる。その後
、例えば回線料m局2に障害が発生して回線制御情報の
送信が停止すると、バックアップ回線制御局3が、第5
図に示すように回線制御情報の受信が無いことを検出し
てスイッチ135.136.137を第2図実線で示す
位囮に切替え、送信ルートを介してアンテナ310より
、回線制御情報を送信する。この回線料ill情報は回
線制御局が送信していた回線制御情報と同期していた信
号なので各トラフィック局は何等特別の動作を行なうこ
と4r<、全く支障なく運転を継続する。このように各
トラフィック局51.52 。
〜、5nでは、回線制御局2からバックアップ回線制御
局3へ回線制御情報の送信が変更されたことによる対応
動作が全くなくなり、そのための装置、機能は不要とな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、バックアップ回線制御局
にて局内折返しルートを設定して自己が回線制御局とな
るための回線制御情報送出タイミングを調整しておくこ
とにより、回線制御局が障害時、バックアップ回線制御
局が直ちに回線制御局と同じタイミングで回線制御情報
を送出でき、トラフィック局からみて、回線制御局の切
替わりを意識しなくてもよいこととなり、またトラフィ
ック局における機器構成が軽減化され経済化をもたらす
とともに、システム全体としての信頼性および経済性を
同士させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の衛星通信システムの一実施例のシステ
ム構成図、第2図は第1図に示すバックアップ回線制御
局3の無線装置32の10ツク図、第3図から第5図は
局内折返し受信回線制御情報と受信回線制御情報のタイ
ミングを示す図である。 1・・・通信衛星、2・・・回線制御局、3・・・バッ
クアップ回線制御局、4・・・回線制御回線、5+  
52゜へ・、5n・・・トラフィック局、6・・・衛星
回線、310・210.10.20.〜.NO・・・ア
ンテナ、220.320.11.21.〜.N1・・・
無線装置、150,250.12.22.〜 N2・・
・回線制御装置、13,23.〜.N3・・・端末装置
、121・・・送信同期部、122・・・衛星遅延部、
123・・・変調部、124・・・送信周波数変換部、
125・・・送信電力増幅部、126・・・同期制御部
、127・・・局内折返し受信同期部、128・・・局
内折返し受信復調部、129・・・局内折返し受信周波
数変換部、130・・・局内折返し受信電力増幅部、1
31・・・受信同期部、132・・・複調部、133・
・・受信周波数変換部、134・・・受信電力増幅部、
135〜137・・・スイッチ、140・・・局内折返
し受信回線制御情報、141・・・受信回線制御情報。 1青 lト出樟■ 人     ト1  本 電 気 
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   昔第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通信衛星と、回線制御局と、バックアップ回線制御
    局と、回線制御局が出力する回線制御情報に従って送受
    信を行なう少なくとも1つのトラフィック局を有する衛
    星通信システムにおいて、バックアップ回線制御局が、
    自局発信の回線制御情報を自局内で回線制御局から受信
    した回線制御情報にタイミングを一致させる同期調整手
    段と、回線制御局が障害であることを検出すると前記同
    期調整手段によつて同期調整が行なわれた局内の送信ル
    ートを介して回線制御情報を出力する手段を有すること
    を特徴とする衛星通信システム。
JP7013090A 1990-03-19 1990-03-19 衛星通信システム Pending JPH03270329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013090A JPH03270329A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 衛星通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013090A JPH03270329A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 衛星通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03270329A true JPH03270329A (ja) 1991-12-02

Family

ID=13422672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7013090A Pending JPH03270329A (ja) 1990-03-19 1990-03-19 衛星通信システム

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JP (1) JPH03270329A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773257A (ja) * 1993-06-24 1995-03-17 Shizuoka Ginkou:Kk 銀行業務代行システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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